非協力的な夫の視点
仮面夫婦ですが何か?戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は非協力、家事・育児の夫側の視点についてお話をしたいと思います。
めちゃくちゃ親しい間柄というわけではないんですが、たまたま立ち話をした男性が、その方が家事・育児に非協力で夫婦関係が崩壊してしまったような方ですね。
そんな方とお話しする機会があったのでお話をしたいと思います。
その方のプライバシーもあるので、この方のこと自体は深くはお話はできませんが、そんな夫とかつて一緒に暮らしていた妻としては何となくいろいろ思うものがありました。
本題に入る前に、この仮面夫婦配信に関するお願いをさせていただきます。
まずコメントについてですが、あくまで私カブの主観ではありますが、からかってるなーとか、マウントを取ってるなーとか、ちょっと無神経だなーとかね、ちょっと不快に思ったコメントは削除させていただきます。
どういうものを持ってっていうのはちょっと具体例が難しいんですけれども、
私は仮面夫婦っていうのも、今はクソ夫と同居はしていないものの、結構あんまり良い思い出ではないんですよね。
そんな思い出を掘り起こして真剣に話しているので、今時そんな昭和夫、見たことねーわ、やべー、わらわらとか、
絵文字で私斜めに泣いてる泣き笑いみたいな絵文字があるんですけど、あの絵文字自体が悪いというわけではないんですけれども、
あれを真剣な話をしているときにされるとなんか嫌なんですよね。からかわれてるなーって感じがします。
あとはその絵文字の使い方以外にもマウントですね。
カブさんかわいそうって、うちの仲のいい夫の話を聞かせてやりたいわーとかですね。
あとは無神経な話ですね。
なんでそんな男と結婚したの、やば、なんで見る目なさすぎーとか、そんなような感じですかね。
私の独断でそうだなと思ったコメントは申し訳ないですが削除をさせていただきます。
そして次にアドバイスや経験談なんですけれども、カブ向けでなければぜひいただきたいですが、カブ向けのアドバイスはいりません。
私はもうクソ夫婦とは別居して縁を心の中で切っている状態なので、
例えば私が仮面夫婦の話を思い出していたときに、カブさんのこういうところが悪かったんじゃないんですかって、
うちはこういうふうにして仲良くやってるんで、カブさんもやってみてはどうですかみたいなことですね。
そういうのは一切合切求めていません。余計なお世話です。
しかしながら一般論として、うちはこういうふうに改善されたので、
どなたかのお役に立てれば嬉しいですとか、
そういうふうな広い目での優しいアドバイスならぜひいただければなと思います。
ちょっと仮面夫婦配信についてはいろいろわがまま言いますけれどもご承知をください。
それでは本題に入ります。
ことの発端は家事・育児夫婦をピックアップして出会ったやほうというよりはですね、
仕事とか取引先とかいろんな方とお話をする中で会食をすることがあって、
会食をしている話の流れでそういう家事・育児の分担みたいな話になったんですよね。
私が別居してるんですとか、クソ男なんですとか言う前から、
自然とその方が僕は家事・育児とか昔全然協力をしてなくて、
もう奥さんに愛想使われちゃったんだよねっていうふうに反省をしている口ぶりでしたね。
その人は個人的なお話なので具体的な例は伏せますが、
専業主婦の奥さんではなくて普通に働いていて正社員ですね。
自分も正社員という形なので働いている時間とかはお互いほぼ、
男性の方がちょっと残業とか多いかもしれないけど同じ集合なのに、
家事とか育児はほぼ奥さんがやってたっていうそんなような感じですね。
あれ、カブ家の話かななんて思いますね。
これは専業主婦には任せればいいとか、パートだから任せればいいとかいうことを言いたいのではなくて、
でも相対的なお家の役割として、やっぱ専業主婦っていう言葉の通り主婦を専業にしているのであれば、
男性よりも家事や育児の負担が平日は多いのは当たり前というか、
男性が働いている間その方が家事・育児をするという点では、
そういう分担の生き方っていうのが専業主婦やパートで私はそういうふうに解釈をしています。
ですがその私が出会った家事・育児・非協力夫は自分と同じように集合働いているのに、
非協力全くしないという感じだったので、私の中では完璧な非協力夫とみなしました。
まずこの方の是非を問う前に、そもそも論として、
見ず知らずの女にそういうふうに自分の反省を言えるのは素直に偉いなと思ったんです。
というのも絶対こういう人っているんですよね。
そもそも家事・育児・非協力夫っていうのは自分からやっほい僕そうですって言わないから出てこないし、
あとはそもそも自覚がないことも多いと思うんです。
家事・育児をしていないことを自覚していないし、問題意識がないというのが当たり前だと思っている。
だから奥さんにあいそつかされるという流れになるんですが、
そもそも自覚をしていないし言わないだけで、実際私はめちゃくちゃいると思っているんですよね。
逆にやっている人っていうのは、自慢も含めですけれども、
いるからやってる人がやたら目立つんだけど、やってない人の方が大半だと残念ながら思うわけです。
ちなみにその家事・育児・非協力夫の言い分はぼかしいと言いますが、
口では反省しているふうはすごいなと先ほど述べましたが、
それで家庭が崩壊してしまったのは申し訳ないということもお話をしながらも、
大半は自分のことを正当化をしているように感じましたね。
協力しなかったのは確かに申し訳ないけど、僕も忙しかったんだよね。
仕事のあのあのの案件でとかだったりとか、
反省と自覚
あとはもうちょっとヘルプを奥さんから出してくれれば気づけたのにとか、
そんなような言い方をおねえしてましたね。
反省はしているふうだけれども、
実際はそのやっぱりそういう10で自分が悪いっていうこと自体が
夫婦関係においてはないのかもしれないんですけど、
なんか私はそういうふうに自分を正当化しているようにも見えてしまいました。
そしてこの話を聞いた私の率直な感想ですが、
クソ夫にも何か言い分があったのかもなぁと思いますね。
今はその言い分というのが思い返すと、
私の場合は集合で働いて、時短とはいえ働いて、
つらいつらいって言って助けてほしい、少しでもお金を欲しいって言ったら、
お前のやりくりが悪いとか、家事育児は女の仕事だろうって言われて立党両断で、
その言い方も最低というか死ねって感じなんですけれども、
そういう言い方になっちゃっただけで、
本当にこの家事育児非協力夫ともし同じであるならば、
その時たまたま忙しかったのかもしれないなぁなんて思いましたね。
だけどそのできなかったって言っていますけれども、
他のことで補うことってやっぱりできると思うんですよね。
このSOSがあった時はもうなんでうるせえなってなったかもしれないけど、
その忙しい時期って一生続くんか言ってるとそういうわけではないと思っていて、
そのちょっと落ち着いた時に、やわるかったって言って、
ちょっと一人で出かけてきたらっていうこともできると思うんですよね。
あとはもうずっと忙しいにしてもお金で解決というか、
ちょっと全然僕手が開かないけど、
家事育児に対する非協力的な視点
このお金で宅地処理でも子ども預けてマッサージでも行ってくればとかできると思うんですよね。
あとは家事育児非協力夫と得相と共通なんですけど、
自分の言い訳をしてたんですけど、
女はその言い訳通じねえよってめっちゃ思ったんですよね。
例えば男女の差別しちゃいけないと思いながらあえてありのままの気持ちを話すと、
今仕事が忙しいから家事できませんでした、育児できませんでしたってママって言えますかね。
いや言えないんですよね。
だって子どもを育てなきゃいけないですから、
それって男性も一緒じゃんって思うんですけど、
今の世の中正直それが一番の責務になってるのって女性だと思うんですよね。
だからその言い訳私も使わせてもらえたらどんなに楽かって思っちゃいました。
しかしそんな私ですが、家事育児非協力夫と一つだけ共感したことがあって、
とはいえやっぱり誰かと暮らすって超面倒だよねっていうことは超意気投合したんですよね。
その方は残念ながら家庭は崩壊しちゃったけれども、
一人で気ままに生活できて超楽だって言ってたんです。
帰る時間も自分の気にしなくていいというか、
あと水次とか自分の最低限のことだけやってればいいし、
洗濯問題ってちょっと疲れたらポイポイなんて置きっぱなしでも一人だから全然いいわけなんですよね。
私それは本当に共感って思ったんですよね。
今私は子どもはまだ一緒にいるんですけれども、
二人とも女の子っていうこともあって、
大人は一人だから全然気を使わないでフリーダムにいろいろ生きてるつもりなんですけど、
娘たちも早くどこか一人立ちしてくれないかなって思うぐらい一人でいたいし、
今の生活女だけが楽すぎて誰かと一緒に暮らすって想像できないなと思って、
一人超楽誰かと暮らさなくていいよねっていうのはすごく共感をしました。
共感とつながりの重要性
私はこのような家事育児非協力夫婦に出会ったもやもやとか、
私の感じた感想とかスタエフで話してすっきりってできているんですけれども、
他の皆さんは正直気軽に話せる人ってあんまりいないのかなって思っているんです。
かつての私はそうでした。
そんなかつての私のような悩みを持つような人とつながれるサービスとして、
私はメルマガをやっています。
イメージとすると同じ夫婦関係とかクソ夫とかの悩みを持つような友達から、
月に2回ぐらい近況報告が来る、そんなようなメルマガですね。
何のビジネスの修理もないし、あと何なら有益な情報も全くないんですけれども、
私からタメ語で近況報告が来る感じですね。
このメルマガを登録していただいて返信をしてもらうこともできるし、
気が向いたら私がそれにお返事もしたりするので、
そこで友達とつながったような実感も得られるんじゃないかななんて思っています。
またメルマガを登録していただくと、
私とマンツーマンで相談ができるカブ相談サービスの割引申し込みができるリンクが送られてきます。
通常40分6000円のところ、メルマガ経由だと3500円でお話ができます。
決して安くはないかもしれないんですけれども、
誰にも話せない悩みを打ち明けられるっていうのはね、
昔の私だったら欲しかったサービスかなと思っています。
また仮面夫婦については、
Kindleでなぜ私が失敗してしまったのかをセキュララに振り返ったりとか、
あとどこにも話していないクソ夫婦との衝撃的な出会いみたいなものもお話をしていますので、
ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。
仮面夫婦っていうのはパンチのある言葉だし、
その言うのもはばかられると思うんですけど、
実際そういう人って意外といるし、
あと一歩手前な人って多いと思うんですよね。
私はそんな方に向けてこれからも発信をしていきたいと思います。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、
仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
