子供のスマホとAIの利用
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は仕事、ちょっとでも子育て関連の話かな。
私は子供にスマホを持たせているんですが、子供のスマホの使い方から、あ、なるほどと思ったので、これ仕事にも使えるなと思ってお話をしたいと思います。
タイトルはAIテクなんですけど、ちょっと釣りタイトルにして、神の子のAI術というようなお話をしたいと思います。
我が家は中学1年生と小学3年生の娘がいて、スマホを与えています。
本題に入る前に、ちょっと我が家のスマホ術じゃなくて、スマホの事情をお話をしたいと思います。
スマホなんて早いんじゃないですかって、我が家は誹謗中傷スタエフはないと思うんですけど、予防策みたいなところですね。
前提条件として、スマホを持たせる、持たせないは、その家庭の経済的ご自主と子育ての価値観や考え方によると思いますが、
私は子供には、下の子は小2か、上の子は確か小5くらいから持たせています。
早い方かなと思います。細かいお話は、過去私はスタエフで話していまして、
最近だと、第122回子育てスマホを持たせるメリット小2編と、第161回子育てスマホを持たせるメリット5000小6編でお話をしているので、そちらで聞いていただければと思います。
ざっくり言いますと、私は遅かれ早かれ手にするものであれば、なるべく家庭で早めに持たせて、
その使い方とかを留意点みたいなものを親がレクチャーするのも、これは親の責任なのかなと思っています。
社会人になって急にスマホをボーンと渡されて、はい使ってって言われても困っちゃうし、
例えばトラブルにあった時とか対処法とかも、親に大人になって今更聞けないって思う方ももしかしたらいるんじゃないかなと思って、
であれば早めに渡しておいて、注意点とか最低限、個人情報を送っちゃダメとか、個人情報って何とか住所だよっていうことも早めに渡してある程度わかるし、
あと詐欺とかも引っかからないにこうしたことはないけど、何百円とかだったらちょっと引っかかっちゃってみて、
請求書き、何これダメだよでは次引っかからないためにはどうしようみたいなことを伝えるっていうのもいいのかなと思っています。
これは仕事とか、引いてはそのアイデンティティの形成みたいなものにも関わるのかなと思っていて、
小学校とか高校とかまではみんなと同じとか、ちゃんとしなさいって言われてたのに、大学とか社会人になって急に多様性って言われても、
じゃあ多様性って何ですかみたいな感じになっちゃうかなと思って、これがその仕事とかにも弊害があるかなと思っていて、
そういう社会の潮流の変化で急に多様性って言われたせいで、その多様性を勘違いしている人が多いなと思っていて、
第297回の子育て過剰な子の尊重時代の親の役割という配信でも話しているんですが、
会社において若い方で過剰に急に尊重され続けた負の遺産のような塊のような人と人柄や性格が素晴らしい方がいて、
その差も教育を急に個性って言われたからという歪みみたいなものもあるのかなと思ったりするので、
結構この物を買い与える買い与えないとやるやらないとかで、社会人としての人格形成にも影響が及ぶ気がするんですよね、
すみません脱線しちゃったけど、そういうスマホ事情とかの考え方で私はやっています。
そして中学1年生は主にAIですね、チャットGPTを使えるようにしていますが、
どんな使い方しているのかなというと、本当に分からないことを聞いていますね。
私は何かを尋ねられた時に、すぐに答える親が調べるのではなくて、もう娘①、中1のレベルまでなると自分で調べなさいというふうに言っていますね。
それを彼女はブラウザ検索ないし、でも最近はそのAIの方が使いやすいじゃんって気づいたらしくて、
チャットGPTでやっていますね。だけど本人にアカウントはまだ持たせていなくて無料なんで、課金している私に対して、
ママちょっともう回数制限になっちゃったから課金税聞いてよなんて言われることまで、そういう時は代わりに私が尋ねたりはしています。
主に聞いていることは、勉強でつまづいていることとか、あとライフハック的なもの、
これが詰まっちゃったどうしようみたいなところとか、勉強でつまづいているところとかも聞いたりしているみたいですね。
方や娘に小学3年生はというと、そんな有益な感じではなくて、ゲームでつまづいたところをどうするっていうのを聞いてますね。
例えば、集まれ動物の森とかだと、この住人が出た時にこの道具が買えるとか、裏技みたいなものがあるらしいんですけど、
それをどうやって出すのとか聞いたりしてますね。
この間笑っちゃったのが、AIに聞いたけど出てこなくて、ママ出てこないって言って、
レシピ、たぬきのところでレシピ、お料理本のレシピを変えないって言って、
チャットGPTはスイッチのゲームのバージョンが最新なら変えるはずだって言って、
ママこのスイッチのバージョンを最新にしてくれって言って、めっちゃシクハクして、でもできなくて、
これはゲームが不良だって言って、私はニンテンドーの公式にわざわざ問い合わせたんですよ、ウェブサイトから。
そしたらニンテンドーから、これはゲームの使用上の問題ですって返されちゃって、
てことは、みたいな感じで結局、違う、何だっけな、住人の名前忘れちゃった?
モッサンジャの?忘れちゃったんですけど、あの住人に話しかければレシピが出てくるみたいなオチだったんですけど、
あの時間返せって思ったんですけど、この娘にはチャットGPT、AIは役に立つけど、本当に重要なことを教えてくれないかもっていうことの気づきだったりとか、
AIを使った学びの重要性
必ずしもAIめっちゃすごいけど、合ってる。合ってるっていうか、わからなかったからしょうがないんだけど、限らないみたいなことを勉強になったりしているのかななんてところで、
これが生産性が高いんだか低いんだかもわかんないけど、そういう使い方もあるよって、AIは便利で身近なものだよって伝われればいいのかななんていうところですね。
中一同様無料の範囲内なので、ストップしちゃうと私に聞いてきたりとか、
あと無課金だと画像を送って検索は使えないので、画像を送って検索するときとかは声をかけられたりしますね。
このようにAIとお友達の子どもたちなんですが、これって仕事にも使えるしすごいなと思った神の子のAI術、やっと本題ですね、お話ししますと、
AIの誇張表現とか嘘を見抜く術を中一の娘から教えてもらったんですよね。
それはズバリ相手の視点でチャットを作って新規で質問するっていうことです。
なんのこっちゃって思われるかもしれないんですけど、娘①、中一、神の子は気づいていて、
AIってめっちゃ便利なんだけど、私に都合のいいこととか優しくしてくれるっていうか、ちょっと嘘もある気がして、私はAIを信じきれないんだよねって。
その視点自体が素晴らしいし正解なんですけど、なるほどと思ってふんふんって聞いていると、だから私はいい術を編み出したから聞いてくれるって聞いてきたわけです。
この質問の内容はお友達関係の悩みだったのかな。
娘①はこういう友達がいて悩んでるというかどういうふうに接したらいいのかなっていう悩みを聞いたら、
AIは娘①の味方だから娘①はこうだよねって回答してくれるんだけど、これがほんまかいなっていうことと、私が悪いのにAIは寄り添ってくれすぎてるんじゃないかっていう疑問を持っている場合に、
娘①がやっていることが相手の視点で新規でチャットを作り質問するということです。
娘①がお友達関係で悩んでいる場合は、娘①がどうこう去っておいて、友達視点で自分がなりきってチャットを作るそうです。
そうするとAIは友達の味方をした回答をしてくるから、娘①は自分に言われたチャットと、自分じゃなくて友達に言ったチャットを見比べて判断してるって言ってたんですよね。
すごいなと思いましたね。
これって日頃のAIの使い方としても、私大人が気づくこともありましたし、そういうふうに使えば、
誤ってないかこっち寄りじゃないかっていうのを判断できますよね。またこれって仕事にも使えるなと思っていて、
自分が話を聞いたらそういうふうに答えるけど、違う人が聞いたら違うふうに答えるよねっていう視点も結構仕事で持つのは非常に大切だなと思ったんです。
これはあくまでも一例なんですが、私は子どものAIの使い方もそうなんですけど、人との接し方とかからも気づくことが本当にいっぱいあるんです。
子育てと仕事の両立
これはハッシュタグでカブの子育てとかカブの神の子とかで、私んちはすごい親ばかですけれども話はしていますが、
でもそれに限らずとも子育てって仕事に役に立つことが本当にたくさんあるんですよね。
子どもという小さい頃は理不尽に自分の時間を奪ってくる相手に対してどう接するかで、そういうのって顧客にもいると思っていて、
その接し方ですとか、あと子育てと仕事を両立するには自ずと家事とか仕事の生産性を上げなければ時間は送出できませんから、
その生産性の上げ方というか、私は子どもを産む前と後だと全然時間に対する考え方とか生産性も違うから、こんなパキパキやってなかったと思うんですよね。
独身の頃は時間を別にかけてもいいや、どうせ遅く帰っても誰もいないし、残業すれば残業代もらえるんだからそれでいいじゃんと思っていた。
それはそうなんですけど、でもそれってすごい浅はかだしもったいないですよね。本当にやるんだったら生産性高くやって、コストパフォーマンス、タイムパフォーマンスを上げた方がいいし、
引いた今の時代その方が評価につながるわけなので、私は子どもを産んだことでこの考え方も身についたし、ノウハウも身につけたなぁなんて思っています。
一時その仕事と子育ての両立は今も大変だけど、絶対自分の仕事の糧にもなっているから、私は仕事も子育ても両方頑張っていこうと思いました。
いつも気づき遅れる子どもたちに感謝感謝です。
ここ最近仕事の話なのに子育ての話になっちゃうことも多くて、でもそれってやっぱり表裏一体だからかなと思っているので、またご興味がある方は聞いていただけたら嬉しいです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦までいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
