やったー。
というか、実際は未来ではないんですけど、未来なのかどうなのかわかんないんですけど、今回…
もう何を選んだかわかった。
早いな。
もしもの?もしもの生き物でしょ?
そうですそうです。イフの地球生命種ですね。
いやもうね、最初からわかった。アンモナイトをやるってなったら、もうあれしかないよなっていうのはもうわかった。
だってもう大名詞じゃん。なんかもうアンモナイト系列の。
もうそうですよ。だってこれ、このイフの地球生命種の表紙ですからね。
表紙ですからね。
それ表紙に書かれてますから。
やっぱりね、いやでも僕もそうする。僕もそうするっていうか、もうそれしかないもんだって。
そう、いろいろね、なんか考えてみたんだよ。なんかその、なんか結構ね、あのなんかホタテ?
違う、ハマグリか。ハマグリが進化してみたいなやつが結構多かったのと、
うん、あとは、なんだろうな、イカがすごいなんか剣みたいにシキンとなってるみたいなやつとかもいろいろあったんだけど。
あの絵本みたいなやつでしょ?
あ、そう、絵本みたいなやつよくわかった。
いやもう、ちょっと未来生物の第一人者と呼んでくれよ、もう。
すごいな。よく覚えてるね、それ。
はい、ということで今回はイフの地球生命史からの未来ではないんですけれども、
まああの、古生物とは違う、今はいない生物について扱っていきたいと思います。
はい、楽しみだなあ。あの絵は浮かんでるけど、あそこまで読んでないから、あれがどういう生き物なのか知らないんだよね。
あ、そうかそうか、図鑑で写真とかイラストを見て楽しむタイプだもんね。
そのタイプだから、写真集だと思ってる。イラスト集か写真集みたいな。
なるほどね、そうか。名前とか覚えてます?
覚えてません。
適当すぎるもん。
でもわかるんだね、イメージがね。
うん、もうわかる、もう映像はバッチリある。
はい、じゃあトヨの未来生物への改造度が高いということがわかっただけで、始めましょうか。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日は古生物、アンモナイトにまつわる、アンモナイトっぽい未来生物というか、イフの生物をざっくり紹介していきます。
いえいえ、前回がね、アンモナイト古生物だったから、今回は未来生物ってことですよね。
そうです。はい、じゃあ基本情報からいきますね。
はい。
はい、これなんですけれども、まず、もういきなりトヨに当てられてしまっているからあれなんですけれども。
いやいや、みんなは絶対知りようがないから、ちょっとみんな当ててみてよ。
確かに確かに。
じゃあ先にちょっとお伝えすると、今回ちょっと台本の構成がいつもの感じではないので、ちょっとこれでやってみます。
よし、新しいフォーマットを築くんや。
そうです。じゃあまず、いきなりですが名前から紹介します。
早い。
トリペドケラスムルティラミナートムです。
ほう、ほうほうほう。
はい。
まあ聞いたことないでしょうね、みなさん。だってこの世に誕生したことがないんだから。
そうです。犬の生物ですからね。
うん。
存在しませんよ。
はい。
ちなみに意味があって、トリペドケラスっていうのは魚雷のような角っていう意味ですね。
はいはいはい。
で、ムルティラミナートムはたくさんの板を意味します。
あー。
はい。
ちょっとピンとこないですよね。
そうなんだって今思ったよ。
まあそうね。学名ってなんでそれ使ったみたいな感じなのも結構あるからね。
まあそうなんだよね。
うん。
はい。じゃあまず分布です。分布はですね、これもみなさんわかってると思うんですけど、海洋です。海ですね。
海ですね。
はい。海にいます。
まあ特にどこにも書いてなかったけど、おそらく海だったらいろんなところに、いろんなところの海っていう感じですね。
なんかそんな気するよね。アンモナイトだってすごい大半円研げてるからね。
そういうことですよ。はい。
じゃあまず形態からなんですけれども、全長はだいたい50センチぐらいです。
あ、そんなもんなんだ。意外とちっちゃい。
そうね。でも50センチって、あ、でも人間の3分の1か。
うん。あの表紙見る限りじゃめちゃくちゃでかく見えたけどね。2、3メートルあるもんだと思った。
うんうん。
あ、50センチなんだ。
50センチぐらいですね。まあ拡大されて映ってますからね、ああいうのはね。
まあそうだよね。
はい。で、ほぼまっすぐな円錐型の殻を持っています。
おお、シャキーンとね。
そうです。
タワー状だね。
そうなんです。タワー状、まっすぐですね。
で、その表面に発達した太いあばらみたいな感じになっていて、節っぽいなんかそのとこがあるんですよね。
で、これに対応するように歯のようなキールが並んでいるという感じです。
歯のようなキール?
うん。
なんだ?キール?
キールって何かってことなんですけど、これ調べてもあんまり出てこなかったのでよくわかんないんですが、
この本にはキールって書かれていて、おそらく多分リュウコツとも言われていて、
なんかそのリュウとかの背中にあるようなトゲみたいなやつ。
ああ、はいはい。トゲトゲを想像してもらえればいいって感じだね。
そうそうそうそう、トゲトゲをそうだね、想像してもらえればいいですね。
っていう感じで、あとはその何だろうな、まあそうですね、そんな感じで塩水型のカランに、
ところどころちょっと太くなっている部分、節っぽいあばらみたいなやつがあって、
そこからというかそれに対応するようにちょっとこのトゲトゲが一方向、一方向に出ているようみたいな感じですね。
ああ、はいはいはい。
これは細かいところに関してはこの生物を調べていただくか、
イフの地球生命史の表紙を見ていただくか、
もしくはトヨのアートワークができるのを待っていてください。
半年後、みんな待っていてね。
そうですね、殻の内部なんですけれども、隔壁によって多数の小部屋、寄室に分かれています。
ああ、やっぱりそこはアンモナイトと一緒だね。
そうです、はい。
あとは殻の口付近、殻の口付近が下側にあるんですけれども、
ここには10本を超える細い腕とか、あとは太いロート、お金備えた何台部があります。
10本超えちゃうんだ。
そうですね。
一応これ写真だとたぶん10本以上あるね。
まあなんかいっぱいブワってあるようなイメージだよね。
っていう感じですね。
結局ね、ホーム会とかもね、10本以上になってますからね。発生の段階では10本だけど。
ああ、そうだよね。それからどんどん増えていくんだもんね。
そうですそうです。
どういう生活をするのかでもしかしたらね、本数って変わるかもしれないしね。
そうだね。
いろいろ自由自在に使うってなったら少ないほうがやりやすいかもしれないし。
とにかくプランクトン絡めとるとかだったらもしかしたら多いかもしれない。
そういうことだよね。
足の先に科学的な需要体があるんだとして、それで獲物を捕まえたいっていうんじゃ、
あったほうがいいよね。いっぱい。
そうですね。
たぶんイメージとしてなんだけれども、あんまりない、たくさんがあると大向かいみたいにあんまり動かなくなるんじゃないかなって思っている。
まあ確かにね。
はい、という感じです。
生態なんですけれども、これは海に住んでいて、基本的には今言ったようにプランクトンを食べます。
あ、プランクトン食べるんだ。
はい。便称性は基本的にないです。
まあそうだよね、だってシャキーンとしたから。
だってアンモナイトって最初の頃はシャキーンとしてたけど、あんまり方向転換もできないし泳ぎづらいからっちゅんで、
巻かれたようなのが移動性、運動性が高くて、最終的にはああいう丸まったような感じになったわけだもんね。
でもそうですそうです。
逆戻しにしたんだ。
そういうことです。
そうなんです。便称性はなくて、基本的にはもうとにかく海中に浮いてるだけみたいな感じなんですよね。
インカそれで大丈夫か?
まあ大丈夫です。
で、カラーを垂直に立てて、キール状の構造を使って姿勢を安定化させていると。
海流とかがあれば、キール状のやつがほみたいな感じになる、ほというかなんだろうな、風見どりみたいな感じになるのかな。
風見どり。
はい。
はい。じゃあこの生物なんですけど、まず最後に分類、分類をやっていこうと思うんですが、
動物界・軟体動物文・トウソクコ・アンモナイトアコ・アンモナイトモク・アンキロセラスアモクの
トルペドケラス・ムルティラ・ミナートムでした。
すごいじゃん。
はい、っていう感じですね。
ちなみにこれ調べていて出てきたのが、なんかアンモナイトアコって書いたり、
アンモノイドアコって書いてあるり、なんかいろいろ物によって表記が違いました。
あー、アンモノイド。
そう、なんか割と、前回は普通にアンモナイトっていうのを全部紹介したんだけど、
競技でいうと、狭く言うと、ハクアキに出てきたアンモナイトモクっていうのをアンモナイトって言って、
なんか広く言うと、一番最初のまっすぐな殻のところからちょっとだけ曲がったところ、ここから一応アンモナイトの祖先ということで始まったんだけど、
そこはアンモナイトモクではないんだよね、まだ。
ただ、そこからアンモナイトの祖先ってことで、これも全部一括してアンモナイトみたいな感じで言ったのをアンモノイドっていうような記述がありました。
なるほど、ちょっとそこで分けてるんだね。完全にアンモナイトになった、あの僕らがイメージするアンモナイトはアンモナイトって言って、それ以前のものはアンモノイドっていう感じ?
まあそうだね、それ以前というか全部含めてアンモノイド。だからうちらがいつも言っているアンモナイトっていうものもアンモノイドっぽい。
あー、アンモノイドの中にアンモナイトがあるみたいな感じか。
そうだね、ただ物によっては普通にアンモナイトっていうもの、アンモノイドっていう表記が一切なくアンモナイトアコーの中のアンモナイトモクっていう場合もありますね。
あー、まあややこしくなるからアンモナイトでいいよね。
まあそうですね。一応学名だとアンモノーディアなんで。
アンモノーディアなんだ。
だからアンモノイドっぽい、でもアンモナイトとも言える、英語だとアンモナイトでした。
あー、なるほどね、アンモナイト、あーなるほどね、そっかそっか。
なんでいろいろ調べてみるとなんか表記がん?ってなるかもしれないんですが、多分そんなに細かく決まっているところではないと思います。
あー、なるほどね。
ということで、今回アンモナイト、前回紹介した古生物アンモナイトに関連してイフの生物、アンモナイトから進化した、
アンモナイトがハクアキマツで絶滅しなかったとしたら今こんな感じになっているんじゃないか。
今かどうかわかんないけど。
というような感じのトリペドケラスミルティラミラートムを紹介しました。
はい、ありがとうございます。
ということで、図鑑とか見て、本とか読んだらだいたいなんとなくわかると思うんですけど、
未来生物って想像上の生物だからあんまり情報がないんですよね。
いや、その通りなんだよね。
2は持つのかっていうことなんですけど、そもそもなんでこんな深海になるのかっていうのをB面で話していこうと思います。
あ、B面いけるんだ、すご。
いけます。ただこのトリペドケラスミルティラミラートムの話はサイドBでは一切出てきません。
なるほど、進化の話をしていくんだね。
そうですそうです。もうアンモナイトのことが話したすぎて仕方ないんで。
足りなかったんだ、やっぱ。
そうです、アンモナイトの続編です。
なるほどね。
そうなんですよ。アンモナイトって言うと、多分みんな大好きな形があるんじゃないですかね。
みんな大好きな形あるよね、人それぞれ。
そうですよね、みんな好きなアンモナイト1つや2つあるわけじゃないですか。
そんな中で前回サイドBまで聞いて、アンモナイトって言ったらなんでこれ紹介しないんだって多分みんな思ったと思うんですよ。
あるの、そういうのが。
それをもう今回のために撮っておきました。
そういう逆算の台本を書くこともできるんだね。
そうです、もう古生物やるタイミングからね、未来生物どうするかっていうのはやっぱりずっと頭にありますから。
ということで、サイドBもぜひ楽しみにしていてください。
はい。