アニメの人気と評価
ZEROから始めるポッドキャスト生活、かっこかりぃー。
どうも、ロイク坂辺です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい、今回はフリートーク回です。今回の題材としてはですよ。
「チ。-地球の運動について-」について。
かっこアニメみたいな感じよ。
あのね、「チ。-地球の運動について-」っていう漫画があったわけですよ、かつて。
かつてっていうか、今もあるけどね。
連載されてたわけ。
連載されてた。もう完結してるからね。
何年か前にね。
で、そのアニメがつい最近までやってたわけ。
そう、つい最近ね。最後まで。
3月ぐらいまでやってたでしょ。
3月に最終話を迎えたんじゃない?
今期っていうか前期というかね。
前期だね。
これがめちゃくちゃ盛り上がってる。
最高に盛り上がってるね。
だからその期、前期のトップでしょ。
覇権アニメってやつですよ。
覇権ですよ、地が。
覇権取ったね、確実に。
取りました。
そして、もう何だったら、もう5年か10年かに1本みたいな。
10年に1本レベルの。
傑作。
マスターピースか。
マスターピースですよ。
原作とアニメの詳細
もうね、語り継がれるやつだよね。
土傑作のアニメ。
もちろんそれは原作に割と忠実に作られているような感じだけど、
まあこのアニメの出来の良さみたいな。
そもそもの原作がすごいっていうことなんだろうね。
そうなんだけどね。
すごいアニメができましたと。
すごい原作からの。
ということで、
これが盛り上がりに盛り上がりまくってる、2025年ですよ。
そうですね、本当に。
でしょ。
我々別にあんまりアニメとか見てるわけじゃないけど、
これ見ましたと。
でもさ、最初さ、ちょっと舐めてたじゃん。
そうね。
見てよかったね。
何回も言っちゃうんだけど。
っていうね、この地球の運動についてっていうものについて、
喋ろうかなと思いつつも、
つつ?
このアニメ、漫画、原作含め、
なかなかネタバレしちゃいけないような。
あ、そうね。
ものだったりすると。
うん、楽しいからね。
なので、我々またね、このネタバレ厳禁のものに対して、
いかにしてネタバレを回避しつつ、
魅力を語るかみたいなことに、
今回もちょっと挑戦してみようかなと思っております。
これはまだ見てない人、
ぜひネタバレせずに見てほしいから。
本当に。
ね。よかったよね。ネタバレ不満なくて。
そうね。
まあでも、俺はネタバレ原理主義な人間だからさ、
回避は常にするわけじゃん。
しつつ、途中でやめなかったからよかったよね。
ね、よかったね。危ないとこだったね。
危ないとこだった。
まあ、見ましたよ。
まあ原作はちょっとね、申し訳ないけど読んでないんですけど、
アニメ全話見まして、っていうような話をしていこうかなと。
いかに血がすごいかっていうのをね、語っていきたいよね。
ネタバレしないで。
やっていきたい。
はい。いきましょう。
はい。ではですね、
まああの、僭越ながらちょっと概要を。
僭越だね、だいぶ。
なんだそれ。
このね、地球の運動についてという漫画はですね、
ビッグコミックスピリッツ。
はい。
2020年の9月から2022年の4月まで連載されておりました。
まさにコロナ禍に、同コロナ禍に連載されていた漫画でございます。
そうだね。
で、コミック。
まあもちろんね、この漫画は2020年4月までなんで完結してて。
うん。
で、コミックも全部発売してて。
コミックスは第8巻までだね。
そう。
8週っていうのかな。
全8巻。
うん。
話数で言ったら62話でございます。
あ、もうサラッとしてるね、62話なんて。
もうね。
あっという間だね。
8巻しかないからね。
ね。
うん。
ただね、びっくりすることに。
うん。
この単行本全8巻の累計発行物はなんて500万部を超えている。
すごいね。
すごいでしょ。
え、だって8巻しかないのに。
そうだよ。
500万部。
500万部突破してるから500万部以上を売れてるってこと。
なんかさ、ワンピースとかさ、コナンとかさ、すごいもう長いやつとか。
何十巻とかね。
100巻近く。
100巻とかね。
100巻近くあるものが累計で全部で500万部と8巻しかないやつが500万部って全然違うよね。
そうなんです。
厚さがすごいな、濃さが。
そうなんです。
だから原作のコミックがめちゃくちゃ売れているということからも、この原作のすごさっていうことがわかってくると。
うん。
この漫画がすごいってやつですよ。
あ、そうだね。まさにその漫画、この漫画がすごい、なんか選ばれてるもんね。
選ばれてるんだっけ。
この漫画がすごいだったか、なんだっけ、漫画対象的なやつとかなんか選ばれてた気がする。
えー。
男編、女編みたいなのがあったりとか。
うん。
選ばれてるはず。
ね。
うん。
で、まあそんな漫画ですよ。
うん。
なので、これはだから2022年6月に。
うん。
だから連載が終わってすぐぐらいに。
うん。
あのね、あのマットハウスですよ。
お。
我らがマットハウス。
我らがなの?
まあ有名なあの製作会社のマットハウスがアニメ化を発表した。
まあ要するにマットハウスがアニメ化権を取ったと。
なるほどね。じゃあずっと狙ってて、どこがやるのかってやってたところでマットハウスが権利を獲得したと。
取りました。取りますね。やっぱ大体ね、いいところは大体持っていくのマットハウスが。
ね。さすがだね。大手、まあ大手か。
うん。
アニメ製作会社。
そうです。で、アニメとしては。
2024年の10月?
まあ冬アニメというかね、それぐらいで発表されたっていうことなんですけど。
詳しく言うと2024年の10月からつい先月、2025年の3月までNHKで放送された。
やってましたね、アニメ。
これまたNHKでやってるところもね、いいよね。
いいね、巨人ぽいね。
はっはっは。
進撃の巨人ね。
まあ進撃の巨人もね、神アニメだったんでね。
でもさ、地ってさ、やっぱ題材的にも今思ったらNHKで良かったね、本当に。
そうなんだよ、マッチしてるんだよ。
ね、進撃の巨人はまあとりあえず置いといても。
置いとく。
地はさ、すごい教育的というかさ、いいからさ、マッチしてるよね。
そうなんだよ。だからね、本当にNHKがおそらくはこの作品をすごい買ったんだろうね。
ね。
全然やりますよ、みたいなね。
うん、やりたいですぐらいの勢いで。
全然BSじゃなくてつってね、NHK総合でやります、みたいな。
大々的にやりたいよね。
そりゃそうです。まあもちろん民放との争奪戦はあっただろうなというぐらい、
まあこのアニメが成功することは間違いないんで。
うん。
ってぐらい原作も大人気なんで。
天才たちの物語
ね、本当に良かった。
で、その原作。
うん。
えーとですね、原作者がですね、魚にユタカっていう字を書いて、
ウオトっていうね、謎のペンネームの。
ウオト先生。
ウオト先生っていうね。なんと現在27歳。
なので、この地の原作を書いてる時っていうのは、もう何、24、5歳?
だって今、現在27歳って、2025年で27歳ってことでしょ?
23、4歳ってことか。
5年前だから。
もう22歳とか、23歳?
23歳とか、12歳とか、20代前半。
20代前半の漫画家だった。
20代前半に地を作ってるっていうキャリアを積んだわけだよね。
ね。
すごいね。
天才です。
この地っていうさ、作品が数々の天才たちが出てくる作品。
あー、確かにね。
そもそもさ、これはネタバレじゃないから言うけど、地動説っていうものを扱ってるわけ。
そう、そこがね、一番重要なね、ワードだから。
ね。地動説もよくわかんないよっていう人のために言うと、
天動説っていうのが、はるか昔にあった宇宙の構造というかね、地球を中心とした宇宙の構造。
要するに、宇宙っていうのは、地球を中心にその天体、太陽も含めた惑星が地球を中心に回っているっていうね。
っていう風に信じられてたんだよね、天動説っていう風な形で。
宗教的な背景もあって。
そうね、まあまあ、地球を中心になってるっていう説があり、そこから、何百年か後ぐらいかな、に出てきた新説なわけです。
宇宙は太陽を中心に回っていると。
地球が中心じゃない。
それが地動説。
なので、これを発見したというか、提唱した人っていう人すら天才なわけじゃん。
さらにそれを立証していくというか、証明していくみたいな、歴史上の人物達っていうのは、もう全て天才。
そうだよね。
ニュートンとか含め、全部が天才なわけ。
地動説の魅力
地球が動いている、地球が回っているっていうことを発見しなきゃいけないからね。
そうだし、太陽の丸を回っているよ、地球が中心じゃないよっていう、そういう計算とかができる人たちっていう天才たちの、
まあ、そういう物語っていうか、そういう歴史の中にいた人間が主人公になるっていう、難しいな、この話すんのはネタバレなしで。
まあね。
難しいんだけど、そういう地動説に関わっている人って考える時点で、もう天才。
まあね、地動説に関わる話だよね。
要するに、天動説の時代に地動説を唱えていくという人たちが出てくるよっていう、そういう話。
なんて漫画を書くんだよって思うね。
もうそれだけ聞いただけでさ、なんかちょっと難しそうみたいなのもあるし。
なんだったら、難解で、なんか地味で、つまんなそうで。
なんかちょっと、理系の人は面白がるかもしれないけど、そういうね、物理とか天体とか宇宙とか好きな人は好きかもしれないけど、
ちょっとな、普通のエンタメの漫画読みたいんだけど、みたいな人は、なんかちょっと、えーってなりそうなんだけど。
しかもさ、SFで未来を描くならまだしも、地動説ってさ、言ってみりゃ今の常識なわけじゃん。
昔々のお話なわけじゃん。
中世の話をやるってこと?みたいなね。
え、何そのニュートンとかみたいな。
ビデオガリレートが出てくるの?みたいな。
ね、よくわかんないけど、そういうこうね、万有引力がどうちゃらこうちゃらとかそういうこと?ってなった時に、
それって面白くなんの?って思うわけじゃん。
っていう危険をはらんでるんだけど、これがめちゃくちゃ面白い。
そうなんだよね。
なんかその難しい理屈とか抜きに話を展開してるっていうか、
まあわかるはわかる、ちゃんと地動説の話とかするんだけど、
その難しい話じゃないんだよね。
そうね。
そこを中心として話してる、ストーリーが展開してるわけじゃないから、
なんか別に地動説とか全然知らなかったけど、その歴史とか。
アニメの制作背景
知らなかった。あ、まあ歴史ね。細かい歴史はね。
細かい話とか全然知らなかったけど、スッと入ってくるよね。
もう全然気にならない。
この魚太先生っていうね、20代前半でこの地を描いた人っていうのは、
まあまさにその地の登場人物、さながらに天才なんだけど、
その前から漫画を描いてると。だから、え、10代か。
10代から連載してるってことなの?
連載をしてるんじゃない?
そうね。
100Mっていうね。
これあれだね、マガジンの電子、だからジャンププラスみたいな感じだよ。
ああ、電子版ね。
そう、マガジンの電子版っていうか、あのウェブ連載、ウェブ漫画だね。
うんうん。
だと思う。
ってことは出版社的には?
講談社じゃない?
講談社ですね。
マガジンだからね。
だから地はですね、小学館なわけですよ、ビッグコミックスピリッツなんで。
出版社を変えてやってまして、で、地の連載終わった後もね、
ようこそファクトっていう、ちょっとよくわかんない漫画をまた描いてると。
よくわからない漫画を描いてるっていう。
まあ要するに地しか知らないんだけど、とにかくこの若くしてずっと漫画連載をし続けてますよっていうそういう人。
そして地みたいなすごい作品も生み出してるっていうこの原作者が作った原作の漫画があるわけですよ。
それがめちゃくちゃ売れてますよっていう原作の漫画のね、紹介だったよね。
オープニングと特別展
そう。で、そのアニメ、これをネタバレなしで言うとしたら、何て言いますか?
何て言うか?
俺ね、今ね、話しててちょっとね、思いついた。
思いついた?
うん。
まず、3話まで見て。
感想じゃねーよ。感想じゃねーよ。
いや、3話まで見てって大事じゃん。
うん。
一番最初に大事なことは言っておこうと思って。
そうね。
まず3話まで見て。
それと、同じようなこと言うんだったら、アニメなんでオープニングがあるじゃん。
あのね、オープニングを飛ばさないでください。
最高なんで。
オープニングを毎回見てください。
飛ばしてたじゃん。
毎話。
飛ばしてたじゃん。
うん。
あなた飛ばしてたよ、ロイは。
反面教師。
飛ばしたらダメだよ。
だからさ、ネットフリックスで見れるんですけど、ネットフリックスってすごい便利な機能として、オープニング飛ばせちゃうわけ。
ね。それと同じようにエンディングも勝手に消えてるんだけど。
エンディングなんか勝手に消えるから。
勝手に省略されて次の話に飛ぶからね。
何もリモコン操作しないと飛んじゃうんですけど。
そうなの。エンディング曲も最高なのにさ。
オープニングのスキップっていうのができる機能があるんだけど、それしないでしっかりオープニングを全部見る。
これはね、すごく重要なんで。
ぜひ見てほしいね。
お願いします。
ロイは飛ばしてたけど。
はい。
俺この物語ってすごい教訓がすごいあって。
あるね。いっぱい入ってる。
感動っていう一つの大きなテーマがあるなと思って。
あるある。それはネタバレになるから言うのやめようかなと思って私は言わなかった。あえて。
この二次熟語だけ言います。感動っていう。
それが何なのかは言わないけど、感動っていうのがすごく重要なキーワードになってくるのかなって思ってて。
感動の話なんだと思ってて。俺は。
なので、ちょっと見たことない人はちょっとだけそれを覚えていてほしいかなと。
あーなるほどね。
それはまあいいか、伝えても。
個人的にはそれはネタバレだから、本編は全部見た後に自分で気づいてほしいっていうか、
感動なんだっていうのを気づくとすごいいいなって思ったからちょっと言わないでおこうかなって思ったんだよね。
まあね、それですね。
主題歌の話。
おーいいね。
ありますね。これまさにアニメならでは。
そうだね。
このね、まずですね、オープニングテーマが
サカナクションの怪獣っていうオープニングテーマがあって、この曲はね、とんでもない。
怪獣だよね。怪獣曲。
これは本当に、例えるなら、一昨年で言う夜遊びのアイドル。
あーなるほどね。はいはいはい。
去年で言うクリーピーナッツのリンバンバンボンのような2025年を代表する曲になるんじゃないかなって俺は個人的に思ってる。
思うね、それは。
この曲が今年を接見するんじゃないかな。
だって怪獣めちゃくちゃいいからね。
これね、やばい歌だと思う。
楽曲もそもそもいいんだけど、オープニングの映像と合わせて見るのがやっぱり至高だなって思うから、ぜひオープニングの映像は見てほしい。
さっきの話のね。
ちょっと重複するんだけど。
この怪獣を聞きながらオープニングを見るっていうのを、毎回毎回しっかり飛ばさずにやってもらいたいなっていう。
反面教師ね。
すごく意味のあることでもあるし、それは。
それは見ればわかる。
世界観をちゃんと表現している楽曲を作ってるし。
オープニングの映像はね、怪獣の曲に最も合ってるミュージックビデオだと思ってもらえれば。
実際怪獣のミュージックビデオあるんだけど。
公式のやつがね。
それよりも、血のアニメのオープニングの映像の方が合ってるんで。
最高すぎるんで、公式のMVを超えちゃってるのでは?ぐらいの疑惑があります。
今すごい盛り上がってるんで。
今特に、アニメの放送は終わったけど、配信とかでいつでも見れるんで。
今見てほしいなっていうところは、盛り上がってるからこそイベントというか、今展示をやってるんですよ。
そうだね。
日本科学未来館っていう有明の。
科学未来館ね。
そこでね、科学未来館ならではの感じじゃん。コラボ的に。
そうだね。未来だし、科学だし。
あそこさ、この間行って思ったけど。
行きました。我々。
我々行ってきたんですけど、科学未来館も以前1回行ったことがあって。
で、今回2回目の訪問というか、2回目行ってきたんだけど。
あそこさ、地球のさ、でっかい、何?
なんか地球儀のね、デジタル版みたいな。
そう、デジタル地球儀みたいな。
LEDの球体のLEDみたいなやつでね。
動いてるんだよね、映像で。
あれがあるのがやっぱりコラボとしては熱いよね。
そうね。もともとあったもんだけど、すごいシンクロしてるよ。
あってるよね。めちゃくちゃあってる。だって地球眺められんだよ。
地球の話だったりするわけだから。
地はさ、地球の地だったり、いろんな意味の地、知識の地だったり、いろんな意味の地があるんだけど。
ブラッドの地でもあるしね。地動説の地でもあるんだけど。
まさにその地球儀みたいなのが、とがーんとある日本科学未来館で特別展としてやってるこの地の展示、特別展っていうのがね。
ぜひ行ってほしいし、これさ、地動説のことを知る展示なのかなと思ってたら、めちゃくちゃアニメの展示だった。
完全にね、そのアニメの話のあらすじに沿って冒頭というか第一話ではこんな感じになってましたみたいな時系列の紹介だったりとか。
アニメの名言の考察
その間にこういう、天動説こういう感じだよ、地動説こういう感じだよっていう科学的な説明があったりとかもするんだけど。
本当にアニメ全話を通して、スクショ、なんていうの。
画面と言葉が絵と文字っていうので、アニメの全話を絵と文字でダイジェストを見せていくっていう。
そうね、パネル展示されてたからすごいわかりやすいよね。
すごいそこで強調されている言葉とかはいっぱいあるんだけど、なぜそれが成り立つかって言ったら、この物語は名言だらけなわけ。
そう、メッセージが熱い。
セリフが熱いんですよ。
熱い、名言が。
それをババーンと出てて、その場面の絵があってみたいなのを、めちゃくちゃ全話分展示されてるっていうのが、アニメ見た後すぐ見に行くとめちゃくちゃ熱いっていうね。
本当に今見るべき展示、アニメを見た後にっていう、すごいシンクロするもんなんで。
ぜひアニメをすぐ見て、この展示を見に行くっていうのはオススメかな。
これ展示いつまでやってるんだっけ?
6月1日だね。ゴールデンウィーク終わって、5月いっぱい。
あ、そうか、5月いっぱいか。
6月1日で終わっちゃうってことは。
なので本当にこの時期に行く前にアニメを見て、展示に行ってほしいなと。
そうだよね。
だって我々行った時、土曜日だったっけか。
結構混んでたよね。
混んでる。めちゃくちゃ並んだよ。
めちゃくちゃ並んで入るのにも並んだし、チケットも買ってなかったら並ばなきゃいけないし、すごい混んでたから。
終わり際ってやっぱ混むじゃん。そういう展示とか美術館とかって。
だから早めに行ったほうがいいんじゃないかなっていうところあるよね。
俺本当にそれまでは一言一言の言葉、セリフそこまで意識してなかったけど、
このパネルで見せられた時に、こんなにたくさん名言あるんだ、このアニメっていうか原作も含めて。
っていうのに改めて気づかされると。
あ、そうなんだ。すごいよこれメッセージが。
っていうのは思って、せっかくなんで、ちょっと何個か。
何個かね。ネタバレにならない程度に何個か言っていく?
じゃあ一個ずつ。
一個ずつ。いいよ。
俺はね、やっぱり不正解は無意味を意味しないかな。
一番熱いよね。
これね、本当に地の中で代表的な言葉、不正解は無意味を意味しない。
2回出てくるんだけど、この言葉が。
それは見ればわかるんだけど。
1回目がさらっと出てくるせいで、たぶん気づかない人はあんまり気づかないかもしれない。
そうね。アニメだと余計ね。漫画だとやっぱさ文字情報で見てるから。
そうそう。文字で見ると見ないと全然違う。
違うと思う。
なので、改めて俺はパネルを見て、これ名言だみたいな。
私写真撮ったからね、あそこの。
思いました。これはちょっとね、かみしめてほしい名言。
うん、わかる。
でもね、私の方はね、言うのであればあれだね。やっぱり文字は奇跡ですね。
これはね、内容を知らないと全然わかんない。
わかんないんだけど、そのシーンの積み重ねた上でのこの言葉。
俺でもね、これも2回出てくる。
2回出てくる。
俺ね、前者の方はこの言い回しじゃないのよ。
あ、ちょっと違うよね。
そっちの方がグッと来てた。
あ、そうなんだ。
これはしかも俺パネルの前から、これ本編見てる時にグッと来てたから、前者の方かな。
あのね、前者はね、文字は奇跡ですよっていうような言い方なんだよね。
そうそう。そっちの方が来たかな。
まあ同じなんだけど。
私は2回目に出てきた時の方が、描写も含めて胸が熱くなるものがあって、重みが増すかなっていうのもあって、こっちかな。
不正解も意味を意味しないもん。2回出てくるでしょ。
2回目で重みが増すは同じじゃん。
ある。
この2つはね、2回出てきてっていうところは共通点があるよね。
でもやっぱそういう繰り返しっていうのは結構、地の中でもいろんなところで出てくる気がするな。
魚人先生がね、天才すぎる。
伏線じゃないけど、すごい散らばしてて、そのパーツというか。
伏線ね。まあ出してると思う。貼ってると思う。
貼ってるよね。
伏線は貼ってて、回収してるから2回出てくるっていうね。
すごいよね。
本当にネタバレしないように言うと、物語自体も伏線回収的な話になってて、すごいと思う。
だって、今出てくるのじゃないけどさ、すごい伏線回収がいろんなところであって、丸いやつね。
うん。
とかね。
ある。
あれすごいよね。
物もそうだし、人もそうだし、おーっとここでっていうようなサプライズが結構待ってるんで。
まあちょっとね。
あまり言うとね、ちょっとちょっと。
ギリギリです。ここまで。
伏線とメッセージの重要性
ここまでね。
はい。言えたんじゃない?だいたい。
もうね、名台詞いっぱい、本当にこれ、今2つしか言ってないけど、本当に数えきれないくらいあるんで、
おのおの見ていただいて、自分のぐっときたセリフとか、刺さったセリフ、絶対あると思うんで、
ちょっといろんな人と話してみたいですね。
はい。
ぜひ見てください。
お願いします。
はい、というわけで、また次回もpodcastお楽しみに。
それでは、Thank you and next talk.