リスザルの特徴
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、しろです。
同じく、とよです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もお願いします。
はい、今日もディスコードで収録しています。
はい、もうお馴染みだね、これは。
今日はですね、ウォーズマンは女さん、ホムさん、ビジネー、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや〜嬉しい。ずっとこんなにゲリラ的にやってるけど、ずっと誰かが来てくれるの、本当に嬉しい。
そうだね。
これこそエンディングのさ、次回も遊びに来てくださいが、めっちゃ大変されている。
そうですね。
本当に、ビジネスいい人さんは本当に解禁症。
そう、解禁症すごい。本当にすごい。
はい、これも、ポッドキャストもね、聞いていただけたらと思うんですよ。
そうですね。
聞きやすくなってると思うんですよね。
間のあの音がさ、間が切ってるから、聞きやすくなると思うんですよね。
そうだね、あと10秒ぐらいの間とかね。
あれね、すっごい切ってるんです、だから実は。
流暢に喋れてるように編集してるだけでね、僕たち全然流暢に喋ってないっていう、バレちゃう。
そうだね。
いやいや、嬉しいです。
はい、じゃあ早速本題いきますね。
はい。
はい、じゃあお便り紹介です。
BZ22019番の猫うさぎさんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
みなさんいつも楽しい配信ありがとうございます。
最近はオーストラリアの動物たちもご紹介いただき嬉しいです。
ご紹介いただきたい動物はホニャララです。
もうすぐオーストラリアではホニャララとなります。
この頃になるとホニャララのことを思います。
ホニャララはホニャララをモチーフにお祝いされますが、
オーストラリアではホニャララもホニャララのシンボルとして人気です。
ホニャララはホニャララに似ています。
ホニャララは人間が持ち込んだホニャラに住むと終われ、
またホニャララを減らすために持ち込まれたホニャララによって食べられ、
絶滅寸前までいきました。
でもなんとかギリギリ持ちこたえています。
人間の身勝手に翻弄されたホニャララですが、
今は人間が守っている状態です。
生態と繁殖
そんなホニャララを日本の皆様にも知ってもらいたくリクエストさせていただきます。
よろしくお願いします。
そのことです。
毎度のことだからもうホニャララすぎるな。
ホニャララすぎますよ。
オーストラリアね、オーストラリアにいるんだ、じゃあ。
そうですね、まずそこはね、分布がね。
じゃあどんな生物なのか、まずは考えていただければと思います。
そうですね、ぜひ分かっても分かってなくてもどんどんね、書き込んでいただければ、
白が正解か不正解か言ってくれるんでね。
はい。
はい、じゃあいきますか。
いきましょう。
今日は何を紹介するんですか?
今日はネコウサギさんからいただいた生き物をざっくり紹介します。
オーストラリアにいることだけはわかった。
そうです。じゃあまず分布からなんですが、オーストラリアです。
やっぱりね。
これはクイーンズランド州西部、西オーストラリア州、ノーザンテリトリーなので、
大体オーストラリアの北半分のちょっと西側って感じですかね。
なるほどね、だいぶ絞れてきちゃったね。
そうだね、だいぶ絞れるよね。
そうそうそうそう。
了解了解。
ちなみにこの生物なんですけど、俺は知りませんでした。
じゃあ知らないわ、もうだめだ。
聞いたことない?もう。
聞いたことないかな、俺はなかった。
でも多分割と有名っぽいかもしれない。
えー、なんでしょうね。
はい、じゃあ聞いたことがあるかもしれないですね。
はい。
はい、じゃあいきます。まず形態なんですけれども、
体長はですね、大体オス、メスともに大体似たような形なんですけど、
オスは35から55センチぐらい。
メスは29から39センチぐらいです。
まあ大体30前後ぐらいって感じか。
そうだね、オスの方がちょっと大きめです。
で、しっぽがあるんですけど、オス、メスともに20から29センチ。
あ、もうあれだ、体の大半をしっぽが占めちゃってるんだ。
そうですね、ということは何かの、どんな生物か、何の仲間かってだいたいわかりますか?
え、これ爬虫類とかじゃない?
どうですかね。
はい、じゃあ次いきますね。
体重、まあサイズから考えてもいいんですけど、
体重に関してはオスはだいたい1から2.5キロぐらい。
え?
で、メスは0.8から1.1キロぐらいです。
思ったより重かった。
うん、1キロぐらいいます。
まあそんなもんか。
まあでも体長がマックスで50センチ、しっぽが30センチぐらいあるとなれば、
80センチ、約1メートルだからまあ1キロぐらいになるでしょうっていう感じで。
ああ、まあそっか、そうだね。
最大だとね。
はい、色ですが、青だったり、青っぽい灰色です。
え、青っぽい灰色か。もうちょっと違うかも。爬虫類じゃないかもしれない、これ。なんだろう。
灰色。まあでも爬虫類もわりとそういう色あるよね、よくね。
あるか。
で、しっぽが色がちょっと違って、しっぽの色が黒い。けど先端の方は白いです。
え?
だから体は灰色で、しっぽになったら白くなって、しっぽの先端が黒っていう感じです。
あ、嘘嘘嘘、えっと、しっぽになったら黒くなって、しっぽの先端は白。
ああ、はあ?
うーん。
なんか分かりそうな、分からなさそうな、そんな感じ。
じゃあちょっと、形態また行くんですけど、一回生態に行きますね。
うん。
夜行性です。
うん。
で、白アリのアリ塚の下とかヤブに、長さ3m、深さ40から60cmの巣穴を掘ります。
あ、なるほどね。
で、食性は雑食。昆虫だったり、果実、種子、あとはキュウコンとかっていうのを食べます。
ああ、なるほど。
これがですね、意外とさっきの猫うさぎさんからのお便りで、スミカを追われて減っているみたいな話をしたと思うんですけど、
意外とさ、減ってる生物、絶滅危惧種の生物って繁殖が時間かかるじゃん。
うん。
それがね、意外と繁殖がスピーディーなんですね。
へえ。
はい。約20日起きぐらいに発情して、
え?
期間なんで、妊娠すれば多分違うんだけど、で、妊娠期間は14日。
短い。
はい。で、1回に1から2と生まれます。
ああ、結構いいペースで生まれてくるって感じか。
そうなんですよ。そう、意外といいペース。
だから1ヶ月ぐらいすれば、もうなんか新しく出てくるみたいな感じ?
ああ、そうだよね。
分類と保護
うん。まあ場所的にもそんなになんか季節がめちゃくちゃあるわけではないから、
割とずっと1年中繁殖みたいな感じですね。
へえ。
はい。何の仲間か分かってきました?
哺乳類じゃん。
お、じゃあ、形態の続きですね。
うん。
全身が大毛で覆われています。
ああ、なんか良さそう。
はい。で、しっぽの先端は毛に覆われていません。
うーん。
うん。だから、体は毛に覆われてるんだけど、しっぽはもうなんか裸みたいな感じですね。
しっぽは裸か。
で、形態なんですけれども、これ、そうだね、哺乳類なんで胎性なんですけど、
オーストラリアというと、オーストラリアの哺乳類というと、
コアラじゃない?
そうですね。コアラとかは何類ですか?
ユータイ類。
はい。この生物もユータイ類です。
え、なんだって?ユータイ類か。
そうなんですよ。
おお。
はい。で、この袋の中で育つんですけど、
生後80日ぐらいで外に出て独り立ちし始めます。
うーん。
はい。で、そうすると、メスはだいたい生後150日ぐらいで生成熟するので、
だいたい1年かからずに1世代が繰り返されるっていう感じですね。
ああ、なるほどね。
はい。今の話で結構わかりますかね、皆さん。
ねえ、これちょっとね、確かに今美人がうーん、ネズミっぽいってあったけど、
僕もなんかそんな気がしたね。穴に住んでるんでしょ?だって縦穴住居的な。
そうだね。
ネズミだ、これ。でももう知らないネズミだよ、そんなネズミ。
いいとこ行きますね。はい。
ちなみに、じゃあネズミとは違うんですけど、ネズミとは別です。
てか、もう有体類の時点で、ほかの哺乳類とは結構最初に分かれてるから、
だからネズミとかいろんなものと全部違うんですけど、
ネズミっていうのは結構穴がち間違いじゃなくて、
これですね、インドかな、インドの南だったかなのなんか言語で、
ネズミっていう言葉の名前が付けられてます。
えー、インド語でネズミ?
そう、インド語、インド語、何語かわかんないけど。
何語かわかんないんだけど。
多分昔のやつなんだけどね。
あー、なるほどね。
オーストラリアの有袋類の紹介
えー、ネズミっぽくって有体類?
うん。
僕毎回ちょっと頭をよぎる動物がいるんだけどさ、
これ何なんだろうって思うんだけど、言ってみていい?
いいよ。
おぽっさむって、なんかどんなんだっけ?
違う?
あー、なんか聞いたことあるけどどういうやつかわかんないからってことか。
うん。
おぽっさむではないですね。
ではないですね。
おぽっさむってなんかイタチみたいなやつじゃなかった?
あ、そうだっけ?っていうかお猿さんみたいなやつだっけ?
なんか毎回ね、この動物がよぎってくんだよね。
おぽっさむも有体類ですね。
あ、そうなんだ。
ほんのさんもおぽっさむかと思いましたよね。
はい、残念ながらおぽっさむではありません。
あー、よかったんだけどな。
ちなみにおぽっさむとは、
あ、アフリカではありません。
オーストラリアの子です。
はい、おぽっさむではありません。
でも結構似てる感じかな。
なるほどね。
はい、じゃあ最後の形態です。
はい、まず鼻先は尖った感じです。
なるほど。
ネズミっぽい感じですね。
で、耳が大型で長いです。
なので、嗅覚と聴覚が発達していて、
それで色々獲物を鍵を開けるっていう感じなんですけど、
これ耳が大きいのは、
聴覚のため、聴力を発達させるっていうためでももちろんあるんだけど、
体温調節の意味合いっていうのが結構大きいみたいですね。
はい、ということで、
これは知らないと多分何も出てこないかもしれないですね。
知らないと何も出てこない。
まあ全部そうなんだけどね。
そうか。
終わり?
今日のこの感じだと。
終わりです。
終わりだよね、この感じ。
なんとなくわかってきたよ。
A面の終わり。
ゲームキャラクターとそのルーツ
そうね、今回あんまりなかったね。
B面もそんなに多くはないんですけど。
あ、そうなんだ。
はい。
一応優待類なんだけど、
穴を掘る優待類の特徴でもある、
袋の向きは後ろ向きです。
あ、砂が入ってこない的なね。
そうそうそう、そうです。
ほう。
はい、っていう感じの生物ですね。
さあ、わかった人はいるかな。
わかった、わかった人、手挙げて。
はーい。
え、もうダメだ、全然Aね。
最初の一文字教えてよ。
最初の一文字?
うん。
何文字で最初の一文字?
和名で言うか、A名とかで言うか。
え、どっちが有名?
学名言いましょうか。
学名言ってみて。
マクロティスラゴリス。
はいはいはい。
マクロティスラゴティスです。
あ、なるほどね。
はい。
わかんないんだよ、絶対。
わかんないんだな、学名じゃ。
まあそうですね。
クイギムではいはいはいって言っちゃったよ。
これ知らないと知らないと思います。
知らないと知らないね。
以上でしたね、さっき携帯でなんかその耳が大きいって言ったじゃないですか。
うん。
これですね、マクロティス、あ、まずラゴティスっていう首相名なんですけど、
これギリシャ語のウサギを意味するラゴスっていうのと、耳を意味するオウスに由来します。
へえ。
はい。
俗名のマクロティスなんですけど、
古代ギリシャ語の長いを意味するマクロスと耳を意味するオウスに由来します。
おお。
はい。
なので、まあウサギっぽい長い耳を持った生物ってことです。
うん、なるほどね。
なるほどね。
はい。
ということで、まあ知らなそうですね。
知らない、えー、和名と英名どっちが有名なの?
うーん、どうかな、和名は初めて聞いた。
けど、あるキャラクターになってる。
あ、あれ?キャラクター、オーストラリア?
僕の中でオーストラリアでキャラクターになってるって1種類しかいないんだけど言ってみていい?
いいと思うけど多分違うと思う。
あ、うそ。
あ、知ってた。素晴らしい。
よくわかったね、それで。
あ、正解?やった。
そう。
もうね、あの、ですよ、もう。
うんうんうん。
すごい。オーストラリアって知ってたの?
うん、知ってたよ。めっちゃ好きだから。
まさかそこで出るとは。
あ、でもいいです、全然。
でも確かに何の動物かは知らない。僕はもうあいつしか知らないからさ。
でもよくオーストラリアって知ってるよな、本当に。
うん、いや知ってるんだよ、これね。
オーストラリアのゲームとかじゃないで。日本だよね、たぶんあれ。
いや、え?でも海外系のゲームな気はするな。
海外、あ、そっか。
でもさ、あれ3、ゲームのキャラクターってところまで行っていいのかしら。
うんうん。
3でさ、なんか全クリで特別面もクリアするとなんか特別映像みたいなのが流れるんだよね。
へー。
その時にこのキャラクターはオーストラリアの動物をモチーフにしましたみたいな特典映像みたいなのが流れて、
ああそうなんだとかって思ってたんだよね。
僕はあいつをずっとゲームで動かしてたけど、こいつ何なんだろうって思いながらずっと、
陽気なやつだなって思いながらさ、やってたけど、そうなの?って思って。
それがなんかね、印象的すぎて。
うん、なるほどね。
そう。
モチーフがいたんだ、みたいなね。
そう、モチーフ、あ、これ?みたいな。知らないな、みたいなね。
あ、じゃあ今日は僕が小学校3年生から中学校3年生ぐらいまで延々とやってたあのゲームのキャラクターのルーツっていうか、それを知れるんだ。
そうですね。ルーツっていうほどの話はないんですけど。
めっちゃ嬉しい。
そうですね、ビジネスいい人さん。プレステのゲームっていうイメージですよね。
そうなんですよ。
確かに。
ね、ポンドさんおっしゃるより、何の動物かはね、僕もピンとこないぜんぜん。
まあそうですね、はい。
てか、キャラクターのあいつ尻尾ないし。たぶん、確か。
確かに確かに。
色も違うしね。
色も違うし。
色が全然違うし。
ね、目も、目とか眉毛とか耳とか全然違うよね。
そうだね。
何をモチーフにしたんだろうって。
あ、でもなんか、そうなんだ。あ、なんか楽しみだな。
そうなんですよ、そういう生物がいますので。
はい。
じゃあA面、これでわかった人がいたら、ぜひXの方で呟いてください。
うん、お願いします。
