1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-04-16 15:16

第26話−A:✉️「夏の到来を告げる、他の鳥を騙す習性をもった生物」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

夏の到来を告げる、他の鳥を騙す習性をもった生物ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

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サマリー

このエピソードでは、東京からのお便りを基に、夏の到来を告げる生物が紹介されています。この生物は、アフリカ東部やマダガスカル、インドに分布し、特に日本では5月から9月まで観察され、特徴的な鳴き声を持つ渡り鳥として知られています。また、夏の到来を告げる鳥の習性や、他の鳥を騙す独特の習性についても触れられています。

公開収録の開始
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、しろです。
同じく、とよです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
今回もお願いします。
はい。じゃあ、公開収録のことは言う?
いや、言ってみるか。
うん。
はい。
今回なんですけれども、ディスコードで収録をしてみています。
うん。
はい。ゲリラ的な感じで。
そうだね。突発的に。
深夜なので誰も来れないと思うんですが。
そうだね。今、超深夜。
一応、ディスコードの方では、今、今、公開収録してますって言いました。
今までちょっとね、Zoom使ったりLINE使ったりっていろいろやってきましたけど、
ディスコードでいけそうだったら、ディスコードで今後、こういう形でゲリラ公開収録をしていこうと思いますので。
はい。
はい。またまでも予定が合う人がいれば、聞いてもらえればと思います。
ホニャララの紹介
そうですね。はい。
はい。じゃあ、お便り紹介からいきますね。
はい。
はい。では、BZ2302-146番。
東京都スピーディーワンダーさんからのお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
以前、ホニャララを取り上げていただいた際、リスナーさんの感想の中にホニャララを取り上げてほしいのような感想がありましたので、いろいろと検討してみました。
今回はホニャララのお話をお願いします。
現在の東京は秋、真っ盛りといった感じで、心地よい風に乗って金木犀の香りが町中に漂っていますが、リクエストが紹介される頃はきっとホニャララが野山にあふれているんだろうなぁ、などと想像しながらメールを送っています。
とのことです。
ありがとうございます。
え?ホニャララを紹介してくれてありがとうございますって言った?
そうですね。
ホニャララを紹介してくれてありがとうございますというか、スピーディーワンダーさんからのホニャララの話からの繋がりってことですね。
あー、なるほど。
え?過去に紹介したことがある的なニュアンス?
この生物はないです。
なるほどね。
どういう部類かっていうのもね、隠そうと思って。
あー、そういうことか。
そういうことです。
なるほどですね。
お、すごい、早速こんな深夜なのに、なんていうの?聞きに来てくれる人が来ました。
そうですね、ありがとうございます。
嬉しい、ありがとうございます。
今公開収録をしています。
はい。
はい、じゃあ本題に入りますか。
はい、お願いします。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日はスピーディーワンダーさんからいただいた生き物をざっくり紹介します。
はい、スピーディーワンダーさんね。
そうですね、はい。
はい。
えーと、じゃあ分布からいきますね。
おう。
はい、えーと、まぁだいたいなんですけれども、アフリカの東部とかマダガスカル、あとインドら辺です。
その辺からだいたい中国南部ぐらいまでに分布している生物ですね。
えー、幅広いんじゃない?
はい、幅広いんですよ。
はい。
で、えーと、林の周辺にあるヤブのある場所とか、あと草原などによく生みられるという感じですね。
あー、なるほどね。
うん。
まだわからないよね、はい。
わかんないですね。
で、えーと、はい、あの、インドからだいたいまぁ中国南部とか、まぁそういうふうにまぁちょっと越冬してくる個体群がいるんですけれども、
うん。
はい、これがですね、5月ぐらいになると、まぁ中国北部とか朝鮮半島、あと日本ぐらいまで、日本まで来ることもあります。
へー。
はい。
で、記号は夏です。
夏?
そうなんです。
もう夏の到来を告げるっていうような感じの生物ですね。
夏の到来?
なんだ?
セミ?
はい。
セミそんなに遠くまでやってこないか。
そうだね。
足元から来ますね。
あ、そうだよね。
そうですね、はい。
だいたい時期としては、だいたい5月あたりから来始めて、6月が一番ピーク。
遅ければ9月ぐらいまで見ることができるかなっていう感じですね。
へー。
生物の詳細と特徴
うん、まぁ日本の地域によって違うということですね。
うん、なるほどね。
はい、はい、ということです。
あ、えーとこれ、あのあれですよ、公開収録であれば、分かった段階であのDiscordでつぶやいてもらえれば、という感じですよね。
あ、ほんとだ。うわ、それちょっとやりたかったやつかもしれない。
確かに。
そうですね、分かったかもっていうのでも構いませんので、はい。
ね、今来てらっしゃるビジネです、ビジネさん。
そうですね、ありがとうございます。
分かったらぜひね、つぶやいてください。
あ、なんか来たよ。
はい。
お、違います。
あー。
あ、楽しいじゃん、楽しいやつだ。
あ、でもいいところまでいってますね。
いいところまで、へー。
いいところまでいってます。はい、じゃあ携帯からいきますね。
お、来た。
えー、全長なんですけど、大体28センチぐらいです。
刻んでる、28センチ?
38センチぐらい。
28センチぐらいか。
そうですね、はい。
あ、でもなんかいろんなサイトによって27とか27.5とか28って書いてあるから、大体その辺なんだと思う、ほんとに。
マジでそんぐらいじゃん、すごいね。
そう。
へー。
で、頭部と背中は灰色ですね。
おー。
で、翼と、まあ翼って言っちゃってるけど、翼とおばねは黒い褐色をしています、黒い褐色です。
おー。
で、胸とお腹のあたりが白色。で、まあ黒い横縞が入りますね。
へー。
で、目の周りには黄色のアイリングがあるよっていう感じです。
あ、黄色?へー。
みたいですね。あんまりなんかちゃんと見たことがないというか、ちゃんと見たことなかった、俺は。
うん、ちゃんと想像できないな。なんか全体的に黒っぽい鳥だよね。
あー、まあ黒っぽいというか、お腹のあたりはやっぱ白くて横縞があって、あとは黒っていうよりはなんか褐色っていう感じ。
あー、なるほど、そうなんだ。
うん、灰色っぽい感じですね。はい。
うわー、これわかんないかもしんない。わかんないやつだ。
いや、でもね、これは絶対聞いたことあります。
絶対聞いたことあるの?
これ日本人であれば全員知ってる生物ですね。
えー、鳥でしょ?
そうですね、はい。
鳥ってのはわかっちゃったけど、鳥でねーなー、なんだ、わかんない。
まあ、越冬してきてる時点でね、鳥でしょうね。
あー。
これ、けっこう鳴き声が特徴的です。
あ、なんだ?
うん。
で、あとは日本に来る時期が5月ぐらいなんですけど、これ実は渡り鳥としてはけっこう遅いタイミングなんだよね。
ふーん。
本来であればもうちょっと早い、春ぐらいから来始めるらしいんだけど、けっこう遅いタイミングで、
これはですね、この生物のある習性があるんですけれども、
その習性のために時期を合わせている、時期を送らせているっていう感じですね。
で、あとは食べる、まず食性、食べ、餌なんですけど、これあの、だいたい毛虫とかです。
まあ、そうだろうなとは思ったけど、そういう系の虫たちを食べるんだろうなとは思うけどね。
うん、そうなんです。あ、でも、なんかその、そういう何?
芋虫を食べるよ、じゃなくて、毛虫をけっこう好んで食べるっていう感じ。
あ、毛虫をか。
そう。
あー、じゃあ、わかんないな。
夏の到来の知らせ
他の蝶類と、そこでちょっとニッチの差を出しているっていう感じですね。
あー、なるほどね。かぶらないようにしてるんだ。
そう、かぶらないようにしてる。
だから、毛虫が出てくるのにあんまり早く来すぎても、餌がないよっていう感じになるので、
けっこう夏末明かりぐらいに来るっていう感じですね。
あー、そういうことか。
うん。で、鳴き声が特徴的って言ったんですけど、
これ、カタカナで言うと、キョキョキョキョキョキョみたいな感じです。
キョキョキョキョキョー?
キョキョキョー。
魚君みたいになってるけど。
魚君ってなんだっけ?
魚魚魚じゃない?
魚魚魚。
キョキョキョでピンとくる生き物がいなかった。僕の中には。
あ、でもこれはカタカナで言ったらそうなんだけど、よく言われるのが、
トッキョキョカッキョ言えない、トッキョキョキョ、トッキョキョカッキョ。
東京ない、東京トッキョない、早口言葉言えますね。
東京はないんですね。トッキョトッキョ言えない。
えー。
あとは、これは初めて調べてて出てきたんですけど、
てっぺんかけたかっていう風に聞こえる人もいるみたいですね。
ん?てっぺんかけたか?
うん。
いきなり違いすぎる。キョキョキョからどうしてって。
トッキョキョキョキョキョキョ言えない。ひどい。
何を言おうとしてるのかもよくわからないけどって。
人によってちょっと聞き声方が違うのかしら。
そうです。でも言われれば確かにそう聞こえるかもなーみたいな感じですね。
でもトッキョキョキョキョキョのほうはけっこう有名っぽいですね。
東京トッキョキョ…
あーでもわからない。キョカキョク?
キョカキョ。トッキョキョカキョク。
あ、トッキョキョカキョク。そんなとこないだろって思うけど。
あとから。
という感じですね。
あと、夏の到来を告げるんですね。なので、この生物が来たら夏が始まるよみたいな感じだから。
万葉集とかにも、田植えをしろと鳴くのだみたいな、そういうような万葉集の歌があるみたいですね。
もう間もなくだよみたいな。田植えしなよってことね。
そうそうそう。あとは田舎に行くと、この鳥が何回鳴いたかによって豆を撒くかみたいな、そういうのもけっこうネットで出てきたりした。
本当に季節を感じるための生物っていう感じですね。
なるほどねー。
これ一応今言ったのがオスなんですけど、メスは鳴き声がちょっと違って、ビビビビビって鳴きます。
全然違うね。
そう、全然違う。
実際この生物なんですけど、けっこう有名というか、もう誰でも知ってる、聞いたことある生物の名前なんですよ。
ほんとかな。
ただ実際はこの鳥の社会の仕組みはあんまりわかってないみたいです。
だからあんまり研究が進んでない。
渡り鳥だから、そんなどういう生活してるかみたいなのはイメージというか、研究しづらいんだろうけど、
でもあんまりわからないらしい。
生態とかも。
研究者が少ない的な?
それもあるんかな、どうかな。
それもあるかもしれない。
近縁集から考えれば、メスがビビビビビって鳴くのはオスを惹きつける声なのかもしれないねっていうことだったり、
あとはオスが近くで別のオスが鳴くと、呆然と立ち向かって撃退するとかっていうようなことも観察されているから、
縄張りがあるのかなみたいな、全部可能性があるねっていうだけですね。
意外と結構進んでなさそうだね。
そうそうそう。
あんまり知られていない。
でも万葉集とかみたいにね、日本では本当にその時代からずっといる生物ですから、万葉集が何時代か知らないけど。
他の鳥を騙す習性
僕もです。
でも文化にすごい根付いてそうな気がするね。
そうですね、はい。
ということで、この生き物は一体何なのかというところですね。
終わり?今日、もう。
はい、終わりです。
終わったー、分かんなかったー。
ちょっと隠したんですけど、この生物ある習性がある。
ある習性があるんですけど、この習性、他の鳥を騙す習性なんですね。
へー。
っていうのも大事ヒントになります。
分かんない。
どんな騙しをするのかっていうのを、2面でいきたいと思います。
あ、ちなみに、あれですよ。
ビジネから来てますよ。
はい、じゃあそれの答え合わせをしますか。
それの答え合わせ?
えーとですね、はい。
しねすいひとさんは正解です。
あ、正解してる。
これが正解なのかっていう。
そう、正解してるんですよ。
え、嘘だ。え、ちょっと待って。
え、でも分かんない。
鳴き声あたりで。
えー。そうなの?
鳴き声、やっぱりそうですよね。鳴き声、客観曲が多分一番有名だと思うので。
それで分かんないけど分かんないと。
そんな鳥聞いたことないな。そんな鳴き声の鳥いる?
あ、てっぺんかけたかの方だった。
あ、てっぺんかけたか。
まじか。
てっぺんかけたか。
てっぺんかけたかって俺初めて聞いたけど、客観曲の方が聞いたことあったけど、てっぺんかけたかって実際じゃあ知ってたってことなんですね。
おー、すげー。
うわ、すげー。
え、すごいね。
すご。わー。さすがすぎる。
じゃあこの生物は何なのかというところですね。
はい。
はい。
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