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2025-02-19 13:32

第18話−A:✉️「ある生き物を魅了する、アイヌ語で冬の亀の甲羅」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

冬要素はないけど、アイヌ語で冬の亀の甲羅と名付けられた生き物ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside-Bで

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サマリー

アイヌ語で「冬の亀の甲羅」という意味を持つ生物についての紹介が行われていますが、実際の生物の特徴や生態に関する意外な事実が明らかになっています。これらの生物は日本全国、特に北海道から四国、九州まで広く分布しており、繁殖期や形態に関する詳細も述べられています。このエピソードでは、アイヌ語における冬の亀の甲羅に焦点を当て、その特徴や関連性について考察しています。また、ネペタラクトールが特定の生物に与える影響についても言及されています。

生物紹介の始まり
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、しろです。
同じく、とよです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
では、お便り紹介からいきますね。
お願いします。
BZ2309-205番、大阪府のヤマネコさんからです。
ありがとうございます。
リクエストのお便りなんですけれども、
とよさん、しろさん、物部員のみなさん、こんにちは。
初めてのお便り読んでいただき、ありがとうございます。
ぶつざくで紹介してほしい生物はいくつもいて悩むのですが、
知名度があるけど実態があまり知られていないホニャララをお願いします。
とりあえずホニャララで有名ですよね。
で、だいぶ飛ばして、
ホニャララに関係した話以外でも色々と話題が多くだと思うので、
紹介よろしくお願いします、とのことです。
はい、もう任せてくださいよ。
まあそうですよね、ホニャララで有名ですよね。
いや、本当にホニャララで有名だよね。
うん、そうだよね。
ホニャララといえばですよ。
何のことですか、今日も。
今日も何のことですかね。
何のことですかね。
なるほど、はい。
というような形でした。
生態と特徴の解説
じゃあ早速、早速じゃあホニャララについて教えてくれるってことですね。
そうですね、もう有名すぎますから。
有名すぎるんだ。
知らない人いない?
いない、いないはず。
いないはず?
いない。
すごいな。
え、じゃあバナナかな。
確かにホニャララで有名だね。
ホニャララで有名だね。
ね、マジカルバナナ的なね、ホニャララで何かやってた、まあいいや。
今日は何を紹介するんですか。
はい、今日はヤマネコさんからのリクエストの生物をざっくり紹介します。
はい、よし。
頑張ろう。
じゃあいきますね。
まずですね、和名の由来からちょっと話します。
うん、もう分かっちゃうよ。
もうそうですよ、もうこれ日本人ですからね。
アイヌ語で冬の亀の甲羅って意味。
アイヌ語で、お、ってことは北海道らへんってことですか?
お、北海道にもいますね。
なるほど。
ちなみに冬のっていうふうに言ってるんですけど、冬要素あまりないですね、残念ながら。
冬かっていうか。
なるほどね、じゃあ初めてその生物を目にしたときは冬だったのかもしれないね。
そういうことかもしれないね。
亀の甲羅って意味ですね。
でも亀じゃないんでしょ絶対。
分かってるよ、そんなの。
どうですかね。
はい、じゃあ分布からいきますね。
これはですね、東アジアで日本、朝鮮半島、中国あたりに結構います。
なるほど。
そうなんですよ、だから日本にも結構いますからね。
日本では、さっき冬っていう話がありましたけど、アイヌっていう話もあるんだけど、北海道から四国、九州までいます。
広かった。
そうなんですよ、だから沖縄にいるかどうかは知らないけど、基本的には日本中どこでもいるっていう感じですね。
なるほど、身近な。
そうです。
身近とは言っても都市部にはそんなにいないかもしれない。山沿いの平地から山地、特に山陸、原野、丘陵、あと歴地に多いです。
そうなんだ。
そうですね。あとはもう少し細かく環境を言うと、湿り気のある山地の沢沿いとか、あと山と山のくぼみ、林園とか、わりと足場の悪いところにいますね。
そう。
イメージつきますか?
つかない。
まだつかないね。
そっか。
じゃあ、生態なんですけれども、全然冬じゃないじゃんって思うと思うんですが、繁殖は6から7月です。
はいはいはい。
オスとメス、シユが別のものと、あとシユ同体のものがいます。
めっちゃ特殊じゃん。これなんだ?哺乳類ではないな、絶対。
どうですかね。繁殖期になると、ちょっと芳香のあるような香りがするんですよ。
あれ?そうなの?
そうなんです。ちょっと匂いがあるんですね。
じゃあ、形態いきますね。
うん、来た来た。
もうこれでわかっちゃいますね。
わかっちゃうね。
どんな化け物かを想像していただいて、まず形態としては結構細長いです。
細長い?
うん、細長い感じ。もう細長いっていう感じ。
はい。それしか出てこないのよね。
で、体の色、体というか胴体部分みたいなところの色は、暗黒い褐色。灰色からちょっと暗い褐色みたいな感じですね。
はいはい。
手足のようなものがそこからいろいろ出てくるんですけれども、1年目には毛があるんですけど、だんだん無毛になっていきます。
つるんとするの?
そうなんですよ。
手足みたいなもののその先、指みたいなところだよね。
に関しては、先が尖った長さ2から15センチの卵型から楕円形をしています。
え〜?2から15センチ?え〜?でかくない?2から15センチの?
はい。
どういうこと?
縁はノコギリのような巨石って言うんですけども、そういうような形になってますね、その楕円形の縁が。
縁が?え?
で、初夏、初夏だね、この繁殖期6から7月ぐらいになると、そこの一部とか全体が白くなる性質があります。
え〜?
これでわかっちゃうかもしれないね、山によく行く人は。
え〜?なんだ?え〜?
最近勝率が悪いからな、ちょっと。
いや、今回も何もわからない。え、今回も隠してないでしょ?
隠してない、まあそうですね。
ちょっと言い方をね、誤解を招くような表現をしていますが。
まあそうなのか、そうなのか、いや、わかんないな。
わかんないか。
まあ繁殖期があるんですけど、その繁殖が終わると、なんかボール型の細長い楕円形で先が尖った卵みたいなものができて。
え?
はい。
まあそうですね。
これが新しい個体になっていくんですけど。
お?
色なんですが、この卵みたいなものなんですけど、最初は黄緑色なんですけど、秋になるにつれて橙色になっていきます。
え?橙色?え?なんだろう。
さあ、どんな化け物を想像してますかね。
すごい化け物になってる、今もう。ていうかよくわからない。目、口、鼻は?
目、口、鼻はどうかな?ないかな?
ないか。お、わかった。きのこ系だ。
あ、残念違います。
あ、違う。金系じゃないの?
サイズ感、サイズ感言った方がいいか。サイズはですね、人間より全然でかいです。
木か。
細長い。
細長い、植物か、今日は。
おお、わかりましたね。
アイヌ語と冬の亀の甲羅
手のフッチュとか、なるほどね、枝、枝のこと言ってたの?ずるいじゃん、それは。ずるい。
緑から大体、紅葉するやつだ、おいおい、ずるい、めっちゃずるかった。
よかった、そっか、よかった、動物だと思ってもらえててよかったです。
すげえ動物ってか、きのこ系をイメージしてたけど、なるほどね、さすがだわ、そういう騙し方が、でも嘘は言ってないね。
嘘は言ってないでしょ、ちゃんと指先みたいな場所のところのフッチュはね、ノコギリのような挙手がありますから。
洛陽紅葉樹だな。
ということで、ばれたところで、洛陽のつるせいの木本です。
つるせい。
他の木に絡みついて長く伸びるっていう感じですね。
種までは、これ種でしょ、種名でしょ。
種です。
何千何万種の中から一つを当てなさいゲームか、すごいだけど。
つるせいでね、葉っぱが白くなる性質があるっていうのを結構特定できるんじゃないですか。
知らないと知らないかもしれないし、俺は知らなかった。
じゃあダメだ、知らないから知らないわ。
で、まあ、実なんですけど、卵みたいなものね、実なんですけど。
そういうことか。もうすごいじゃん、めっちゃ騙してたやん。地面詞かよ。
これ、中が結構液状で満たされていて、果樹がすごいですね。
で、熟すと落下します。
で、これ前回のにちょっとつながるんですけど、
ハエとかアブラムシに産卵されると、中栄、ムシコブの実ができます。
だから割となんかそのよくあるさ、葉っぱにできるコブみたいな、そういう感じじゃなくて、もう実の形が変わるぐらいの。
え、あらら。
そう、だから全然違う感じの実ができるっていう感じですね。
ちなみにこれは中栄ができてないものと、中栄ができてるものとで別の用途で使われてますね。
あ、そうなの。
で、花言葉。夢見る心地、晴れやかな魅力です。
あ、なるほどね。分かりましたよ。
分かりました?花言葉おじさんですか?
ネペタラクトールの影響
花言葉おじさんがどれだけいるか、ここで分かったぞってなる人あんまりいないと思う。
で、あけび?
あ、違います。
違った。もうだめだ。
あ、でもあけびも結構近いんじゃないかな。
するせいだよね、あけびも確か。
なんかそんなイメージあった。
あけびはですね、木から違いますね。
全然だった。
全然違います。
全然じゃん。
で、これ結構、あることで結構有名なんですけど。
これですね、体内に蚊に疲弊効果のあるネペタラクトールとか、臭気物質でもあるイリドメルメシンとか、アクチミジン、フレゴンなどを含んでいて。
はいはいはい。
蚊が嫌うんですけど。
え、もう答え言っちゃったじゃん。なるほどね。
そうですよ。もうネペタラクトールといえばね、この生物ですからね。
そうだね、ネペタラクトールといえばそれしかないね。
そうですよね。
このくだり飽きたかな、みんなね。
あ、でもこれでわかる人はわかるかもしれない。
このネペタラクトールとか、この臭気物質がある動物に対して甲骨を感じさせる性質があります。
甲骨?何、甲骨って。
甲骨、なんか酔ったような感じ。
はいはいはいはい、なるほどね。
糖水みたいな感じ。
いや、聞いてもわかんないんだけどね。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。だからもうね、動物と、この動物といえばとか、この植物といえばみたいなんで1対1で繋がるような関係性なんですけど。
え、なんだ。
あとは実際ね、これがね、動物との関係だったり、このネペタラクトールについてもうちょっと詳しく、2021年に研究が発表されたりとかもしたので、ちょっとその辺は金曜日になります。
わー、知りたい。なんかもう、わかりそうでわからないって感じ。なんだろう。
そうですね。
楽しみですね。
なんかね、たぶん知らない人は知らないというか、思いつけばあーってなるけど、思いつかないと何も出てこない感じだと思いますので。
その通り。
そうですね。はい。ということですので、ぜひわかった方は、じゃあXのほうにつぶやいてください。
はい、お願いします。
今回はマジでわかんないかもしれない、人によっては。
わかんない。僕はわからなかった。
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