1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-04-25 31:26

第27話−B:✉️「リオック(オバケコロギス)」をざっくり紹介

【ストーリー紹介B】

あれはコオロギか?キリギリスか?いや、コロギスだ!そしてその王者、リオックだ!

最大11cmにもなる超巨大昆虫。

噛まれたら出血間違いなし。

この話では「とよ🦎」と「「しろ🐛」」とリスナーのグレさんがパーソナリティーを務めます。

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

・生物の進化大図鑑(河出書房新社)

・リオック(オバケコロギス)(ムシミル)

・リオック Sia ferox (Giebel, 1861)(mushihachu)

・鳴かない鳴き虫!(チャーム虫ブログ)

・第4回 コオロギ? キリギリス!? ひたいに日の丸をもつ虫(note:ブンイチ(文一総合出版))

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サマリー

今回のエピソードでは、リオック(オバケコロギス)について紹介されます。リオックは夜行性の肉食昆虫で、主にインドネシアに生息しており、非常に大きな体躯が特徴です。また、リオックの生態や日本での種の存在についても触れられています。このエピソードでは、リオックの生態、繁殖、威嚇行動について詳しく紹介されています。特に、リオックが卵を産むために作る泥団子状の玉についての話が非常に印象的です。このエピソードでは、「リオック(オバケコロギス)」についてざっくりと紹介されており、この虫の行動や特異な特徴に関する興味深い話が展開されています。

リオックの概要
前回のぶつざくネオは?
まず、足が6本あって、インドネシアにいる割とでっかめなサイズのもの。
グレイさんからのヒントで、2種類混ざったような名前で、夜行性の肉食。
はい、11センチぐらい。もうわかりません。
でも、虫で11センチはマジででかい。ほんとにすごい。
これね、動画、YouTubeとかの動画で見たけど、ほんとでかいなって思う。
やだ、でっかいやつ見たくない。ちっちゃいものはやだし。
そう、今日はね、だからシロに最後の最後まで気づかれないように、ちょっと情報不足になっちゃった、サイドAは。
そうですね、語弊のある言い方をずっとしてましたもんね。
11センチの虫なんて言ったら、もう飛び上がっちゃうでしょ。
まあ、そうだね。
カマキリってどれぐらいなの?
カマキリは確かに10センチぐらいあるのかな、でかいのはね。
でもね、カマキリって線が細いじゃん。今回の生き物はめっちゃごっつい、すっごい感じ。
やだ、やだ、やだ。
やだよね。
じゃあ、ということで、皆さん、今日もたくさんのリスナーの方が、物分院の方が聞きに来てくださってます。ありがとうございます。
はい、心配もかかわらずありがとうございます。
実はグレさんがね、A面の、ほんとにラストのラストで答えをね、書いてくれました。
で、もうビジネス医さんも知らない、ボーズマン女さん名前聞いてもわからない、早川さん、ぼんやりと聞いたことがある程度、確かに2種類混ざってますね。
ということで、はい。じゃあ、お便りを先に読みますね。
はい。
じゃあ、ポンドさんの途中から。今回紹介していただきたいのは、リオックです。最強のコオロキのことで気になります。
顔も結構ごつく険しいですが、可愛く見える方もいるそうで、私はまだそこまでいけそうにありませんが、ざっくりいろいろ知りたいです。
という先生は好きかも?ぜひ紹介してください。ということでした。
はい。ありがとうございます。ということで、今回リオック。
全然わからないですね。聞いたことないですね。
リオックの生態
聞いたことないですね。
多分そのお便りで読んだことがあるぐらいで、多分俺はずっと哺乳類だと思ってた。なんかうさぎとか、なんかそういう。
確かに確かに。
そういう感じの名前だもんね、リオックってね。
じゃあ、ということでね、これの分類。
動物界、節足動物門、昆虫甲、バッタモク、キリギリスアモク、コロギスカモク、コロギスジョウカ、
カのところがもう日本じゃ見つかってないから、日本の名前がついてないんだよ。
ステノペルマティダイカ。
シナエアカ。
スイヤ族のリオック。で、和名がオバケコロギスとも呼ばれてます。
すごいな。コロギスってコオロギとキリギリスの間ってこと?
出ました。なんかね、らしいよ。
どっちにも似てる。どちらかというとキリギリスっぽいんだけど、
まあでもどっちにも似てるっぽいからそういう名前がついてるみたいな情報が書いてあった気がするね。
コオロギもキリギリスも両方とも植物食じゃないの?肉食なんだ。
キリ…いや、そう、雑食性かも。
キリギリス肉食じゃなかったっけ?
キリギリス肉食?わからない。肉食だわ、キリギリス。
キリギリスはそう、雑食性だけど肉食の傾向が強いらしいね。
そう、キリギリス。
見ちゃった。
見ちゃったねー。これが11センチ130グラム。
でもコオロギスは見てない、まだ。キリギリスしか見ないけどキリギリスでうわーって。
こんなもん。こんな感じ。これをでかくしたバージョン。
やだー。これが11センチでしょ?
これ11センチ。すごいでしょ?自分の手のひらが何センチかちょっと見てごらんよ、これ。
もう手いっぱいに乗るよ。
多分自分の手のひらをこうやって、そう、手のひらを目いっぱい広げて多分15の定規をこうにつかめるみたいな感じだった気がする。
これだよ、これ。これ目いっぱい収まる。
触覚も合わせたらもうはみ出ちゃうよね、手のひらからね。
やだー。これ部屋の中に出てきたらもうパニックだよね。
実際インドネシアでパニックになったとかよくあるらしいよ。
まあそれそうだよね。
でも監督とかこういうのが出てたんでしょ?実際。
どうだろうね。ラオスとかだからね。でもあっちのところの虫はみんなでかいもんね。
まあそうだよね。
ということでね、こういうすごい生き物がいるんですよ。
コルギスってそもそも何?っていう話じゃん。
まあそうだね。
多分ね、あんまり聞いたことないと思うんだよ。でも本当にコルギとキリギリスっぽい、そういう感じで。
なんだけど、羽がちょっと退化してて短くて、飛ぶことはあんまりできないかなって感じ。
跳ねるってことね。ジャンプする感じ。
そうそう。で、鳴くための発音機関を持ってないらしくて、あんまり音を出さない。つまり鳴かない昆虫ってことなんだって。
なるほどね。
うん。で、言ってくれたより、足は発達してて、まあ跳ねたりね、木とか草をうまくよじ登ることができるみたいだね。
うんうんうん。
昆虫の中でも隠れた暮らしをする隠蔽性が強い種類みたいなので、
で、夜間に活動して落ち葉の下とか、あとは木の皮の裏とかなんかに潜むことが多いみたいです。
うんうん。ずっと隠れててくれれば全然問題ないです。
まあね、夜行性だから夜にね、みんな元気よく活発に動くんだけどね。
ねえ、コロギス、ちょっとね、あんまり知られてないけど、実は日本にも4種いる、4種だけいるんだって。
リオックの特徴
あ、コロギスか?コロギス、ん?コロギス。
もう、コロ…なんだっけ?
族?コロギス…
コロギス族。
リア族だから、コロギスの仲間ってことで。
うーん。
やっぱね。
いるんだ。
そうそうそうそう。あのね、これ、これめっちゃ綺麗。
あ、だけど白調べない方がいいと思うけど、沖縄のヒノマルコロギスっていうのがいいんだけど、
もうめっちゃ綺麗だよ。ほんとに美しい。
へー。
なんか、うん、ちょっとこれはほんとに綺麗だから、ヒノマルコロギス。
ヒノマルコロギス。それは何?日本を代表するからってこと?それともヒノマルみたいな感じ?
あ、そうそう。あの、額にヒノマルの、なんか、丸が、黄色い丸が、なんか、ついてる、ついてるというかあるから、みたいな。
あーーー。
嫌だね。
うそ、透き通ってるじゃんね。
透き通ってるとか関係ないんだよ。
まあでも確かに、でもなんかこれ置物でありそう。なんかあのガチャとかでありそう。
このガチャレアだよね、きっとね。このガチャ出るまで絶対やり続けたくなっちゃう。
すごい綺麗なんだよ。全身黄色。背中と顔がちょっと、まあ、茶色っぽい感じかな。
で、もう額に黄色いまんまるがついてて、で、もう足の、何?関節のちょっと節のところが青い、水色っぽい感じになってんだよね。お腹とかも。
これほんとに綺麗。
ヒノマルコロギスの回をいつかね、ぜひ誰かお便り送ってくれれば、もう元気よく紹介したいと思います。
はい。
まあ、つまりこんな感じ。このヒノマルコロギス見てもさ、何これコオロギじゃんみたいな。コオロギ?キリギリス?みたいな感じじゃん。
まあそうだね。
これがでっかくなったバージョンです。
やだなあ。
やだねー。
でも、そう、ポムさん言ってるように可愛いって感じる人もいるし、僕はやっぱこれかっこいいなって思っちゃうね。
もうすごいよ。もう手のひらに載ってる写真とかいっぱい出てくるんだけど、こんなのいいなーって思っちゃうね。
噛む力が強いんだっけ?
噛む力はほんとに強い。すぐ血出る。
噛まれるってこと?人間も。
噛まれるよ。だって、リオック、このオバケコロギスの学名覚えてますか?スイヤフェロックス。童貌なスイヤ族ですからね。
うん。コロギスの中でも童貌なやつなんだね。
まあ昆虫の中でもって感じかも。ってか虫の中でもって感じかもしんない。
うーん。
なんかね、タランチュラと戦ってるみたいなのがあったけど、タランチュラがもう無理だーっつって逃げ出すぐらい強い。
えー、そうなの?
うん。
それは強すぎるの。タランチュラが昆虫界でどれぐらい強いかわかんないけど。
まあ強いんじゃないかなって。
考えたらね、めっちゃ強いよね。
まあということなんですよ。で、携帯、携帯をね、やっぱりね、僕は携帯を紹介したいよこれ。本当にすごいんだから。
あのね、だいたい平均的なあれだと体長だいたい65から80ミリぐらい。
で、まあ基本的な携帯は日本のコロギスに似てるんだけど、まあややちょっと体型が細長い感じかなって感じ。
で、体色は茶化色。茶化色っていうかなんかクリーム色っぽい感じっていうかね、足とかお腹とか。
で、足がね、もう太いです。もうずっしりガッシリ。
もうそれも嫌なんだよね。足がガッシリしてる系のやつ嫌なんだよね。
あー。すごいんだよ、もうガッシリすごい。太い。もう力強い。もう力、力だなって感じがするね、もうね。
なるほどね。
太い、もう。でね、あとメスの産卵管は他のね、有刺系のコロギスとはちょっと違って痕跡的な感じになってるね。
で、オスは実は細身で顎もちょっとちっちゃいんだけど、これメスがね、すごいんですよ。
メスがでかいんだ。
そう、メスがでかい。メスが最大10センチ、11センチぐらいになるらしいね。
これまたオス食べられちゃう系ですか?
よくわかったね、そうだよ。
オスを捕食しちゃう。
でもコロギスとかキリギリス系に、大体全般に見られる現象ではあるね。
オスが食べられちゃうっていうのは。
で、生態は夜行性で、日中はね、土の中の巣穴で暮らしてるみたい。
巣穴がある。
そうそう、穴を掘ってね、空間を作れんだよ。
で、エサ、獲物を襲うときはね、足をバッて上に上げたり、羽をちょっとバッて広げたりして、威嚇するような行動が見られます。
すごくない?虫でバッて威嚇するみたいな。
そうねー。
やっぱ自分、でかいし強いしってのも。
リオックの食性と威嚇
昆虫っていうのはその辺にいる普通の昆虫を食べるの?
昆虫も食べるし、なんかちっちゃい動物だったら何でもって書いてあった気がする。
自分の体よりでっかいやつ多いって言ってたよね。
そうそうそうそう。
結構いろいろ食べるみたいだね。
で、あとは威嚇の一環として腹部を振動させて音を出すこともできるみたいだね。
自分が鳴くとかじゃなくて、振動で音を出すってことね。
そうそうそうそう。
メスを誘うだとか異性を誘うとかじゃなくて、完全に威嚇として震わせるみたいな、そういう感じらしい。
じゃあもう戦うことに特化してる感じなの?
そうだね、もう戦う人です今日は。
で、最近では産卵の繁殖の話なんだけど、
メスが土で作った玉の中に産卵するってことが分かったっていうかね、ブリーダーの中では有名な話らしい。
土の中にそういう玉があるってこと?
そうそうそう。で、この玉が直径10センチくらい。
でかいな、結構。
でかい、そう。
でかいな。
本当にボールみたいになってて、なんか表面は普通に。
泥団子みたいな感じ?
あ、そうそう泥団子みたいな感じで固くって、カプセルみたいになってる感じ?
中はふかふかの土があって、その中に卵を産みつけてるみたいな、そんな感じなんだよね。
でかいな。
そう。で、なんか特殊な何かを。
それ自分で取るの?それとも、自分でこうコロコロコロコロして作るみたいな感じなの?
あ、わかんない。でもなんかね、特殊な何かを出して、周りを固めてる?
その、卵を産みつけてる、そのふかふかの土を、なんかその周りを固める。
コーティングする感じ?
そう、コーティングして、で、周囲をその土とかでこう覆ってるみたいな、そんな感じ。だから三層構造みたいになってるっていうかね。
へー。
うん。なんかそんな感じでした。
なるほどね。
で、卵はね、すごい綺麗な黄色で、大体大きさ5ミリくらいかな。1センチないぐらいなんじゃないかなと思うんだけど、
多分これ虫の中では結構でかい方だと思うね。
5ミリ?いやもうちょっとでかい。1センチ近くあるかもしれないな。
うん。
って感じ。で、4ヶ月に1回ぐらいのペースで脱皮して、成虫になるまで2年くらいかかるらしいね。
そうなんだ。
そう。あんだけでかいからね。
生存がないしね。
うん。そうだね。
で、やっぱりね、この繁殖中のメスの気象の荒さはもうすさまじくて。なので、飼育する際はですね、気をつけて飼育してください。
リオックの繁殖方法
噛まれないように。
噛まれないように。
噛まれたらもう。
別に日本で飼育しても問題ないの?
問題ない。売られてる。
出回ってるのはほんとに少ないみたいらしいんだけどね。
買うとしても絶対に話さないでほしいね。
絶対話しちゃいけないよね。
絶対に嫌だな。
みんなに見てもらいたい。こんなん買ったらもし。
でかいバッタみたいなやつってジュラシックパークで最新回のやつかな。
でかいバッタが出てきたじゃん。ジュラシックパークだったっけな。
見てないんだよね。ジュラシックワールド。
ジュラシックワールドか。
あれがもうトラウマすぎて。
そうなんだ。見たいな。そのでかいバッタを見るために見たいな。
ジュラシックワールドだったかな。
いやでももうマジジュラシックだよ。このリオック、おばけコロギスは。
可愛い名前つけないでほしいほんとに。
確かにリオックって可愛いよねなんか。
そうだね。
ちっちゃいキツネみたいな名前してるもんね。
そうそうそうそうそうそう。
ということで以上でした。すごい生き物でした今回も。
痛いのやだね。痛い奴がいっぱいいる。
ヤバいじゃん。
じゃあもう自分であれだね。ムカデと対決ができるわけだね。
いやダメでしょ。どっちにも末永く生きてほしいからさ。
見てみたいなそのデスマッチもね。だけど大切に。
もし自分が両方ペルビアンジャイアント兄弟と このリオックを買うってなったら
絶対に接触はさせないよ
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
やーやー狼くんよ
なんすかないるわに大戦
この仏則ネオは仏部員の皆の者からの 温かいお便りを物集しておる
概要欄のお便りフォームから ぜひ送ってほしんじゃな
詳しくはエックスやインスタ、公式ホームページ、ディスコードもチェックしてくれると嬉しいっす。
じゃあこれからも、ぶつたくねーよー!よろしくっす!
いや今回みなさん、あれだね、紹介している最中で、いろいろ調べてみてくれたりして、
なんか、すごい、なかなかインパクトのある見た目ですね、っていうのを早川さんおっしゃってて。
いやまあそりゃそうよ、嫌だ。もうなんか、多分ね、バッタ系苦手なんだと思う。
全部苦手なんですけど。
飛んでくるからね。
はい、では、じゃあお便り紹介いきますね。
はい、お願いします。
はい、では番組の感想ですね。
こちら、あ、座席番号なんだっけ、スピーディーワンダーさんは。
大丈夫、前回の台本。BZ2302-146番です。
ごめん、覚えらんなかった。ちょっと待って、え?
はい。
えーと、じゃあ、しろあの。
2302。
2302の。
はい、言いますよ、はい。
座席番号、BZ2302-146番です。
ありがとうございます。はい、ということで、スピーディーワンダーさんからね、
送っていただきました。ありがとうございます。
はい。ありがとうございます。
えー、今回はリクエストを採用していただき、ありがとうございました。
宅乱する側とされる側の攻防、興味深く聞かせていただきました。
子育てを害虫して、害虫、ケムシを食べるホトトギス、という感じですかね、笑い。
またお便りさせていただきますね、ということでした。ありがとうございます。
そうですね。はい、ありがとうございます。
おー。
育てを害虫してね、害虫、ケムシを確かに食べますね。
おー。嬉しいでしょ、今。喜んでるでしょ、しろは今、これを見て。
そうだねー、はい。
おー、やんだよ。
いや、でもホントに楽しかったよね。
うん、すごかった。
宅乱する側がね、何を企んでるのかってことだったよね。
出た。うわー、そう言いたくて、あれだ、家行ったんだね。
それ前回入れそびれたんだよね。
あー、でも前回入れそびれたっていうか、編集してたり聞いてたりして思った。
あー、もうこれ言えばよかったじゃん、みたいな。
だからさ、学校にすごい宅乱されるから、学校の餌食にならないようにね、とかって言えばよかった、みたいな。
そうだね。
そう、いっぱいあったんだよね。
いっぱいあった。
日直しててね。
そう。
今回の収録もさ、絶対どこかで、うわ、これ言えたじゃん、みたいなのが絶対出てくるんだよね。
そうだね。
あれ悔しいね、悔しいんだよ。
そうなんだよ。
そう、で、台本作ってる時に、なんかこれ言おうみたいな感じで思うんだけど、
あの、台本に入れないじゃん、そういうのって。
入れないね、入れない。
そうすると忘れて、もう終わった後にあーってなることがたまにありますね。
あーってなるね。
そう。
いやー、もっといっぱい面白いこと言えるんです、ポテンシャルがあると思って。
言えるんだ、みんな。
ということで、いやー、スピーディーワンダーさんありがとうございました。
めっちゃ面白かった。
はい、ありがとうございました。
では、続いてのお便りです。
BZ2503-251番、埼玉県はアダムサーティーンさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、たて続けにね、あの、いいスパンで送ってくださって嬉しい限りです、本当に。
そうですね。
こんにちは、いつも楽しく聞かせていただいております。ホトトギスの回、拝聴しました。
子供の頃に本でホトトギスの宅乱の習性について読んだ時は蹴り落とされるウグイスがかわいそうで怒りを覚えたものですが、
今回の配信を聞きながら生きていくには仕方ないよなぁと大人の事情に共感しつつ、
むしろこの習性がどうやって始まったのかという方に興味が湧きました。
もっちょこちょいなお母さんがぶっかり人んちに卵を産んで飛んでいってしまったのでしょうか。
酔っ払って都内の家に入ってトイレを借りた俳優さんみたいですね。
あー、あったねこれね。
え、あったの?そういうのがあったの?
え、吉沢寮。
え、そうなの?隣の家?
そうだよ。そうそうそうそう、あったあったあった。
そうなんですね。
そんなポンコツが偶然何世代も続いて宅乱の習性ができたのだとしたら、少し愛着が湧いてくるような、
過去、隣の家の人が何世代も酔っ払って侵入してきたら、たまったものではありませんが、
実際のところどうなんでしょうね。改めて好奇心を刺激してくれる配信、これからも楽しみにしておりますということでした。
ありがとうございます。
確かに、なんかその今となっては、なんかその宅乱っていうのも一つの生きていく術なのかってなるけど、一番最初どうしたんだろうね。
確かにね、一番最初どうやったんだろうね。潜り込めないじゃん、だって人の家に。
そうだよね。
すごいよな。
しかもそれ一派で、家族ぐるみでさ、こう繋いでくんでしょう。
お前はあそこだぞみたいな、あそこの家に産むんだぞみたいな言うんでしょ。
それをそうまでさせる一発目ってどうやってたんだろうね。
どうやったんだろうね。
あー面白い。
確かに。
ちょこちょい、でもおっちょこちょい説あるかもね。
リオックの特徴
たまたま、たまたまウグイスの巣に産んでしまったっていうところかな。
そうそうそうそう、いけたやんみたいな。
いけたやんでいけるか。
私も次繋がらなそうだけどね。
確かに繋がらなさそうだよね。
かやかわさんが、鳥のインプリンティングはよく聞きますが、各校たちにとって親ってどうなんでしょうね。
確かに。
あー確かにね、親もどう認識してるんだろうね、各校の人たちは。
いやでもやっぱり親だと思ってんじゃない、最初に見るから。
あー、まあそうなんだろうね、きっとそうだよね。
じゃああれかな、最初は同じ種でやってたとか。
同じ種?
各校同士でダチョウとかがさ、ダチョウ同士でたくらんしたりするじゃん。
そういうところからスタートして、別の同じ格好だと思って生んだらウグイスだったみたいな。
あーなるほどね。
それを見て、それをその巣で育った格好は、ウグイス、この形が私の親なのねってなって、
でもたくらんする感覚があるから、たくらんしようって。
私と同じウグイスの巣にってなってくるからね。
あーっていうことなのかな、なんか実家と勘違いしてるみたいな感じ。
そうかもね、最初はそれかもしんない、確かに。
かもね、そうかもしんないね、親ウグイス。
確かに、違いは同士か。
そうですね、早川さん、そうですね。
確かに。
俺ウグイスってなってたら、それは確かにウグイスを繁殖しようとするもんね。
でも泣き声とかで会話するんじゃない?
なんかウグイスほうほうけきょって泣いてるけど、全然そんなふうにしゃべれないけどっていう。
なるほどね。
それで東京特許許可局って泣いてる人たち、
それだったらしゃべれるなみたいな。
聞い合うねみたいな感じで仲良くなってたもんみたいな。
でもやっぱり子育てをするときは実家のほうが安心感があってってことか。
かもしんないね。
それかやっぱ同じカッコを見てても、やっぱウグイスだと思ってるからみんな。
思ってはいるかもしんないね。
確かに最初どうしたんだろう。
面白い、これ面白い説がいっぱい出てきそう。
グレさん、カッコたちの自己認識はカッコという種は存在していないのかもしれない。
ビジネスいい人さん、醜いアヒルの子的なエンディングなのかみたいな。
でも確かに種っていうのは、カッコとウグイスっていうのは別物っていうふうにしてるのは人間なだけであって、
そういう生物は連続性があるわけですから、
虹が一色に見えるのと一緒なんじゃないですか。
なるほどね。
じゃああの人たちは別にそんなに気にしてない。
コミュニケーションがたまたま取れるのがカッコだからうまく繁殖はできるみたいな、
そういう感じなのかもしれないね、カッコ運動して。
そうかもしれない。
このウグイス、ウグイスって呼んでる僕たちはそうだけど、
なんか親に育てられたけどなんか全然しっくりこないし、全然魅力感じないんだよなーみたいな。
って思ってるのかね。
仕事だと思ってるんじゃない?ウグイスを。
仕事?
保育園に預けるみたいな感じ。
保育士さん。
保育士さんぐらいな感じなんだ。
そういう専用の生き物みたいな。
そうそうそうそう。
たまらんね、それはね、もう。
我々学校会の中では、
ウグイスっていう方々に卵を預ければちゃんと育ててくれるからそうしなさいって。
でもだってそうやってね、育ってこないか。
ウグイスに育てられたんだもんね。
そうだね。
難しいなー。
面白い生物って。
面白いねー。
自分が親になったら、あの生き物に世話になったんだよーって。
お前もあれに世話になれーみたいな感じになるのかなー。
いやーたまらんですわー。
こりゃ。
いやいや、めっちゃ面白いねー。
それ、そうだね。
じゃあ、読んでいきますかね。
はい、お願いします。
お聞きくださりありがとうございました。
今回紹介した内容はざっくりだけです。
これ以降の深掘りは物部院の皆様に委ねます。
今もあの日の生物部というと、
しろがお送りしました。
ではまた次回も遊びに来てください。
エピソードのまとめ
せーの、おつかれさまでしたー。
はい、いや今日もいっぱい。
すごいじゃん。
これやりまーすみたいなのは、たぶん1分前ぐらい。
1分前ぐらいに話したやつだよね。
まあそうですね。
いや、実はこれぐらいの時間にやるのがデフォになりつつあるんですよ。
はい、ギリギリの収録です、いつも。
はい、ギリギリの収録なんですよねー。
よし、編集するぞー。
これ、サイドAとサイドBで分けたことによって、実は編集がすごく楽になってる。
一気にね、この50分ぐらいを一気に編集しようと思ったらすごい大変なんだよね。
確かに確かに確かに。
20分だけ編集すればいいやって思ったらすごい楽。
勉強と一緒だね。
1時間やろうじゃなくて3分だけやろうっていうとなんかやれるもんね。
ほんとだ、そうだ、一緒だね。
そうじゃんよ。
いやー、まあということでね、ぜひぜひ皆さん、これからもね、急に何回やりだすんで。
まあ、よかったら時間があれば遊びに来てください。
はい、ぜひお願いします。
はい。
31:26

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