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はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士、現不動産事業課の京都のバーニング親がワクワクしていきよう、をテーマに
親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。さあ、本日は5月29日の火曜日?水曜日?
ノンノン、木曜日ですね。何それ?見間違えた。押し切りましたよ。さあ、今日ね、木曜日ですか。
涼しくなってきたなぁ。っていう言い方違うか。暑い日も続いてますが、ここ最近涼しいですね。この週末は雨ですか?
どう過ごされますか?皆さん、いよいよもう5月も終わりですよ。6月入ってきましたよ。梅雨の時期だ。
昔も読んだドラえもんで、のび太が嘆いてたわ。6月が一番嫌だなぁ、言って。
6月なんで嫌なの?ってドラえもんが聞いたら、6月は1年を通して祝日がないんだよ!って言ってました。
ドラえもんはね、その時に言ってましたよね。7月と8月も祝日ないじゃないか。
昔は多分海の日とかがなかったから、6、7、8ってなかったです。
でも7月と8月は夏休みがあるじゃないか!って言ってたから、6月は嫌なんや!っていう擦り込みが頭の中にありますわ。
ジューンプライドですけどね。
あれも結婚式上の戦略みたいですね。雨の日が多いから結婚式ってなんか敬遠されるんだけど、
ジューンプライドっていい意味合いで捉えたら、その月の結婚式の予約が増えるみたいな。
ママとウチも6月14日が結婚記念日ですしね。その時の対案ですよ。2014年に結婚しましたが。
別にこの話がしたかったわけじゃないんですけど、今は過ごしやすい時期ですねっていうことが言いたかったんです。
この時期が続いてほしいなって思うんですけど、夏は夏、いろんな楽しいことがありますから、毎日楽しんでいきましょう!
この間ね、不動産業者さんのちょっとした交流会がありまして、
名刺を渡しする機会があったので、ちょっといろんな方と名刺交換させてもらったんですけど、
みなさん名刺とかってどういうふうに管理されてますか?
僕、川瀬の名刺入れをいつも使ってるんですけどね。そこに2枚入れてるんですよ。
自分の会社のやつ、自分が代表取締役で書いてあるやつと、
もう1個は親御用ですよね。親仲間に渡す用のバーニングを親で書いた方にパターンを用意してるんですけど、
それぞれがなくなったら補充するんですが、
この間ね、僕の会社の名刺が切れちゃってたもんで、
すいません、ちょっと切らしちゃってまして、みたいなことがあったから、
そうそう、この日は名刺使うからちゃんと補充しておこうと思って、
家に帰ってね、その会社の名刺を入れて準備していったわけですよ。
で、その名刺交換する場面でね、
はじめましてと会社名を名乗って、自分の名前も名乗って、
どうもどうもおさようなっておりますみたいな、
こちらからお越しになられたんですねみたいな、
滋賀県の方だとか大阪の方だったりとかってあったんですけども、
話をしていてですね、一通りご挨拶が終わって戻ってから気づいたんですけど、
僕ずっと妻の名刺渡してまして、
やってる〜
4月の1日からですね、
うちの妻にも給与収入をお渡しするようになりまして、
給与をお渡しし始めたので、
それもきっかけにというか、従業員さんも1名雇うっていう話もしてまして、
そんなアウトプットもしてるんですけど、
名刺を作っておこうと思って、せっかくのタイミングだからさ、
妻のやつもさ、何かの機会で必要になるかもしれないからさ、
作っておこうと思ったんですよ。
それをリビングに収納してたんですけど、
ここにあった名刺のストックと思ってパッと見ずに買ったっていうか、
そこに入れたんですけど、
思いっきり妻のやつやん。
僕、生まれて初めてでしたよ。
渡した名刺回収しました。
すいません、ちょっと先のやつ誤りです。
たまたまね、僕財布にストックで予備の名刺を入れてたもんやから、
それちょっと枚数足りたから、
すいません、こっちが正しいやつです。
そっち妻のやつです。
あ、ほんまや、違いますね。
やったんですけど、
あ、もう顔から火が出るって、
もうこのことかと思って、
めちゃくちゃ恥ずかしいやん。
その回収したやつと、
たっぷり入れてきたこの妻の名刺をね、
写メして、
送ったんですよ、妻に。
やってもうたー、言って。
こんだけも補充してきて、
全部君のやつやったわ、言って。
初めては生まれて初めて配った名刺回収したわ、
言うたら妻からピロンってメッセージきましたよ。
この歳にもなって初めての経験ができるなんてラッキー!
前向きか。
そりゃそうやな、そういう捉え方もあるわな。
失敗したときにはまずラッキーやな。
そうそうそう、それを楽しんでいこうっていうね、
このスタイルですわ。
もう励まされましたわ、もうそれもね。
でも1回目にちゃんと強化もしてくれるんですよ。
恥ずかちーっつって。
恥ずかちーよ。
照れるマークの絵文字と一緒に。
その上でね、40歳になっても
まだ初めての経験ができるなんてラッキーやな、
言ってくれましたわ。
大事、共感の上での前向きコメント。
僕も見習っていかなあかんなって思いましたね、ほんとね。
M1でも2024年に言ってましたね、バッテリーズが。
僕大好きなんですけど。
あれは世界遺産のネタのところとかね。
めちゃくちゃ受けてましたし、
1位通過したんじゃなかったかな。
その時にね、大鳥の若林さんがね、
言ってましたね、コメントでね。
この歳にもなってまた新鮮やと思って笑えることが嬉しかった。
ええコメントか。
そういうコメント残せる人、そういう発想できる人、
素晴らしいなって思った次第ですよ。
皆さんもね、新しいことができててもラッキーやなって思いましょう。
はい、そんな共有でございました。
いつも妻、励ましてくれてありがとう。
さあ、ということで本日の問題は、
法人設立と黒字の重要性
法人1期目はイジガイジでも黒字にしなきゃいけないのか?問題。
これについてちょっと触れていこうかなって思っております。
会社を立ち上げる方もね、僕の周りでも増えてはきているんですけれども、
やっぱりね、法人3期黒字っていうのが、
この有志をどんどん受けていくための条件だなんていうこともね、
いろんな勉強会とかいろんな会でも言われているところなんですが、
それって絶対法則なの?っていうことについて、
僕なりの考えをお話しさせていただこうかなと思っております。
さあ、本題に入る前にお知らせをさせてください。
いよいよ来週末になってまいりました。
6月の7日ですね。リフレーム不動産キャンプで、
この1年以内に1頭ものを購入された方の勉強会、
開催させていただきます。
まだ申し込まれていない方いらっしゃいましたら、
是非とも、もうね、あと10日くらいになってきてますからね。
お申し込みくださいませ。
登壇してくださるのは4名の方々です。
パルサーさん、オカレモンさん、
ウミンチュオーヤさん、
ドンキチさん、
皆さんハンドルネームというか、
名前でされていますが、
全て現役のですね、別で本業のあられる方々ですけれども、
この1頭ものの購入、
規模感もエリアもバラバラではあるんですが、
この時期ですね、直近1年以内で融資を受けて購入されているという事例が、
やっぱりこれからの方とかにものすごく勉強になると思うんですよ。
時が違えば、やっぱりあの時の融資情勢だったからやれたんでしょうとか、
あの時はまだ物件価格が安かったんでしょうとか、
いろんな言い訳ができちゃうんですが、
直近だからそれ言えないでしょうと。
でも行動が全てであって、
どういう風な行動をされたから、
この物件情報が得られて、
それでこの条件で融資を引くことができたんだよ、
そのリアルを学んでいくことによって、
自分にも転用できるんじゃなかろうかという、
そんな内容になっております。
これ僕めちゃくちゃ有益なテーマだと思っていますので、
ぜひとも現地までお越しいただきたいなと思っております。
運営の天野慎吾さんもこの当日は来られるという話でしたので、
そこで来たのない意見で差し込んでいただこうかなと思っています。
これはダメだよという話が出るかもしれないですし、
いやここはいい考え方だね、
そんなことも飛び交うかもしれません。
そんなやり取りの全てが学びになるという風に思っていますので、
よろしければ現地の方お越しください。
1ヶ月間の動画のアーカイブ配信もございます。
そちらの方も含めて概要欄の方に紹介しておりますので、
よろしくお願いいたします。
そして翌月7月の12、13、2日間投資の勉強会。
こちらアクティブブレインセミナーという記憶力向上ということを
テーマにした勉強会なんですけれども、
外部でやられているところとうちがコラボといいますか、
うちが主催でやらせていただくことによって特別割引を適用していただき
という2日間の勉強会になるんですけれども、
投資です、頭から煙出ます。
ただここは僕は本当にお勧めがしたいものなんですよね。
自己啓発セミナーとかで何十万かかったりするようなやつもあると思うんですけども、
そこまでかからないという、
詳細にあってはまた近日中に発表させていただこうかと思っておりますが、
人生変革のそんな内容になってるんじゃないかなと、
なんか濁せば濁そうなんか怪しいので、
しっかりちゃんと丁寧に説明していきたいと思ってますので、
とりあえず7月12、13、この2日間においては開けておいてほしいという、
そんな依頼です。
ファンパスご支援もですね、残り2回となってまして、
現在募集中ですね。
スポンサーコール読み上げさせてください。
お待ちしております。
じゃあいきましょうか。
黒字化の難しさ
本題ですが法人を立てての1期目黒字ね、これね。
3期黒字が有志を受けやすい決算書につながってくるという、
その法人を育て上げるということについて、
この意見においては正解だと思ってます、僕も。
金融機関さんの目線としてもですね、赤字の会社よりも黒字が3期続いていること。
単発で儲けることはできるかもしれないけど、
これやっぱり継続することが難しいから、
3期黒字でちゃんと右肩上がりで利益を積み上げていってる会社さんは
評価しやすい、お金を貸しやすいってなることについては間違いがないんですよ。
ただ、それが全てではないということ。
何においても例外はあるということではあるんですが、
その例外っていうほどの変わったお話でもなくて、
1期目から黒字を出していくって結構難しいんですよね。
経験された方だったらそれは大いにわかると思うんですよ。
基本的に会社って1年で締めますと。
例えば今が5月ですから5月末で締まったら、
次また6月の1日から始まって、
翌2026年の5月31日までということで、
次の期になっていくんですけども、
最初って不動産賃貸業においては、
例えば現金でじゃこだてを購入します。
購入するにあたって、まず法人の立ち上げの開業費用がかかってきます。
当然税率さんに支払う報酬であったりとか、
登録免許税がかかったりとか、
さらに物件を購入するにあたっては仲介手数料とか、
当然物件の費用も支払いしますが、
この物件は土地と建物に分けて、
土地は資産計上、建物も資産計上するんですが、
原価消却費という形で、
木造であれば対応年数22年です。
残存年数が仮に12年経ってるんだったら残り10年だから、
10年かけて土地が150万円、建物が150万円だったら、
150万円を10年に分けて計上していくんですよね、原価消却で。
だから毎年15万円ずつ建物をめべりさせていくという考え方になるんですが、
これが22年超えている場合、地区30年とか50年とか何でもいいんですけども、
経費計上の戦略
超えている場合は基本的に対応年数×20%で、
少数点以下は切り捨ての年度で分けていくんですよね。
だから30年とか経っている場合、22年の対応年数÷4、
4じゃないわ、ごめんなさい。×0.2ですね。×0.2なので4.4になるんですよ。
4.4の0.4を切り捨てて4年。
だから対応年数切れている木造は4年で経費計上しましょうよという話になるんですよね。
リフォーム費用においても同じです。
その建物の価値を上げているものだから、
かかった費用においては4年で計上していこうという考え方なんです。
ちょっとこのテクニックのお話は一旦置いておきましょうか。
こういうふうに考えるんですけども、
要はこういうふうに経費で計上していくと利益ってかなり薄まっちゃうよね。
その建物が仮に5万円とか家賃貸したとしたら、
年間丸1年もらったとしても、
ご家賃を60万円ですよ。
そこでいろんなこの経費を計上してしまったら、
どう考えても赤字じゃない。
そこの家賃収益を増やすために物件を買い増していこう。
買い増していったってそこのまた経費がどんどん膨らんじゃうから、
これ難しいじゃないという考えになるでしょう。
だからこのための少しでも黒字にするテクニックっていうこともあるんですが、
これにおいては翌年に繰り述べ資産というふうに計上しましょうって考え方あるんですよ。
融資の受け方
例えばその開業にかかった費用ですね。
その税理士さんに押し払う費用だったりとか登録免許税だったりとか。
この辺は繰り述べ資産として資産計上をして、
翌年以降に少しずつ経費計上していきましょうって考え方もあるんです。
この辺は税理士さんとちゃんと打ち合わせをしてみたらいいと思うんですが、
まあまあこの辺はちょっと一旦置いておきましょうね。
どうしてもテクニックの話、今ちょっと話したくなっちゃってはみますけど、
要はその1年目からこれ赤字になっちゃった場合に、
その1年を捨てることになるのかっていうと、
いや決してそうじゃないよってことなんです。
これは僕が実践しているので、
僕会社今11年目になっちゃってますけど、
長いことやってきたな。
3期まで赤字なんですよ。
同期純損失を3年間出し続けてるんですよ。
でもね、ちゃんと変えてます。
ちゃんと変えてるんですよ。
その3期までも融資受けれてるんですよ。
ちゃんと。
新勤新組さんがメインではありますが、
広告さんも含めてね、融資受けれてます。
だからこれから言えることっていうのは、
黒字に持っていければそれに越したことは当然ないですよと。
最初からリフォームとか必要のないオーナーチェンジの物件、
これを購入して最初から家賃いただけるような状況になれば、
黒字出しやすいやん。
ただそれだってタイヨネースが切れている木造であれば、
建物費用を4年で分割していかなきゃいけないから、
普通に考えれば黒は難しいんですよね。
でもね、それでもね、
ちゃんと説明ができればいいんですよ、金融機関さんに対して。
初年度だからこういう経費がかかりましたけども、
その辺の経費を差し引けばこれだけ売り上げが上がってきてますし、
翌年度においてはこのまま家賃収入が積み上がっていきますから、
ちゃんと黒字で迎えることができます。
この辺り説明さえできればいいわけであって、
全ての銀行でプラスの評価を得るなんて、
到底無理な話であり、
今のこの赤字の状態であっても、
次購入する物件がこれだけ利益を生み出す物件だから、
融資してくださいっていうようなことを説明をして、
そこで融資をしてくれる金融機関さんとお付き合いしていけばいいんですよ。
結局あなたがその付き合える金融機関さんの道を開いていくっていう作業をするだけだから、
どれだけ作り込んでいっても結局ダメと言われることはダメだし、
これをいいと言われるときはいいんですよ。
それをその都度その都度判断していくということであって、
全てを完全に準備を整えることは無理です。
長期的な経営戦略
無理なんです。
仮に物件情報がパッときて、
いやでもこの黒字で終えるためには、
あと2ヶ月間は一切物件買わないようにしないといけないとか、
いやそんなこと考えんでいいって、
その都度その都度でベストな判断していけばいいんだから。
実際僕3年間赤字でいってきた僕が融資を受けてこうやってファイヤーもしてるわけですから、
そこまで考える必要ないぜっていうのは僕の考え方。
さらに目標次第なんですよ。
結局それが。
もう来年には絶対やめなきゃいけないから。
維持でも黒字にして徹産所を良くして法人を育て上げなきゃいけないっていう人と、
10年後にリタイアを目指しているっていう人とだったら、
それはもうそこにかけていく情熱というか変わってくると思うんですよね。
1年以内あっても維持が維持で黒字にしたいんだってなったら、
その経費を捨ててでもやる必要もあると思いますが、
そこまででないんだったら10年後とか5年後とかであっても、
初期は丁寧にちゃんと積み上げていけばいいよ。
栗伸さんとかでしっかりと内容を作り込んでいけば、
説明ができればそこまで無理にしなくてもいいんじゃないかなっていうのが僕の考えですね。
目標に沿った手段をちゃんと取っていきましょうということで、
その考え方でいかがでしょうかっていうことです。
だから僕の結論で言いますと、
維持でも黒字にしなきゃいけないということではないと思いますし、
1期目は普通に1年間、
要はもう2ヶ月3ヶ月とかでも会社閉めちゃってすぐに2期目を迎えるって考え方もありますし、
僕もそれもやったことはありますが、
長い目で見た時にその半年1年とかって知れてますって僕の考え方です。
今振り返ったとて3期目赤字でしたけど、別に後悔ないです。
今こうやって楽しくやれてますからっていうのが僕なりの考えですね。
どうでしょうか。これから法人立てる方ね。
もちろん黒にできることに越したことはないですが、
そこまでやっきになってね。
絶対に何が何でもなってやる必要はないかな。
もっと他にできることはあるかなって思いますね。
どんどん購入していくためにお金が残るようにキャッシュフローが残る物件を見つけろって。
安いリフォーム費用で済むようにいろんな方に相見相応に取りながら進めていくって。
これを丁寧に積み上げていくことの方が長い目で見た時にもっと大きな資産になりますよっていう。
そんなことを言いたいことですね。
小手先の技術じゃなくて一つ積み上げていきましょう。
そんなわけで今日の放送もいいねと思いましたら、ぜひともいいねボタンポチっとよろしくお願いいたします。
またこういった個別な相談とかもあると思いますが、
そういったことはリフレクトさんキャンプご参加いただきましてご相談いただきましたら、
何でも相談のらせてもらいます。
気軽なご質問とか全然レターとかメッセージとかいただきましたら、
こうやってテーマに取り上げさせてもいただきますので、
ぜひともそちらの方もご活用くださいませ。
はい、そんなわけで明日はですね、
恒例の毎週金曜日の朝活ライブやりますから、
ぜひとも遊びに来てください。楽しみにしております。
5時45分から開けております。
さあということで、本日もワクワクと楽しく元気にいきましょう。
それではまた明日。