小田全宏と脳の使い方
はい、バーニング応援のアウトプット読書術
本日の一冊は、頭がいい人の脳の使い方
こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は小田全宏氏、1958年滋賀県彦根市生まれ、東京大学法学部卒業後、松下成敬塾に入塾。
2003年より画期的な能力開発の手法で、受講生は4万人を超え、
記憶力の大会で6連覇をする卒業生も輩出するというアクティブブレインプログラム、こちらを創設された方でございます。
勉強を覚えるのが特に苦手やなぁ、人の名前がなかなか覚えられへんねー
歳を重ねてるから仕方ないかーって諦めてる方、いらっしゃいませんか?
人間の脳細胞って20歳を過ぎると1日に10万個ずつ死んでいくと言われてるんですね
死にすぎじゃない?1日10万個、それどういうことって言うと100年換算で言えば36億個
死んじゃうんですよねー やばっ
もうカラカラなるやんって思うじゃないですか。でもね、脳細胞って総数で言うと
1000億個あるって言われてるんですよね って考えれば100年経ったとてですよ
減ってきてからやから100年やったら120歳ですけど、とて1000分の36減っただけって思えば
案外大したことなくないですか これはつまり記憶力が悪くなるは年のせいじゃないってことなんですよ
いかに脳を使うかそして使い方を覚えるかっていうことなんですよね じゃあ記憶ってそもそもなんだろうっていうことに触れたいんですけど
3つの段階を踏みます。まず一つ目が記名する これつまり覚える
頭に入れるっていうことですねここが一番最初そして2つ目は保持する 覚えていることです
記名して保持するそして3つ目は再生するってことですよね 覚えましたでもそれが出てこなかったらあれ何やったっけって出てこないっていうことは記憶
できていないと同義だから再生つまり思い出して言葉にできるっていうことなんですよ 記憶は記名
保持再生この3つのサイクルで出来上がっているんですよね 頭が悪いね記憶力が良くないねっていうのって結局ね
自己暗示しちゃってるんですよね自分自身の脳みそにあなたはできない決めつけちゃってる みたいなそんな毒親にはなりたくないもんだ
それをね自分自身知らぬ間にやってるってことなんですよ こういったことの改善という提案をしてくださるこの一冊
記憶力が飛躍する6つの考え方 紹介させていただきますまず一つ目
自分の脳に対して自信を持ちましょう まさに今述べたようにですねいや俺は私は記憶が悪いからいうのは
自分で自分を縛りつけちゃってるんですよね もっとやれるぜって思い込むんですよ
その時のコツです自分ができることないしはできていることを徹底してあげてみましょう いやいやこんな資格が取れましたや学校ではこんな成績が取れましたよね
人の名前こういうのぐらいこうやって覚えましたよねってあの人が持っているあの物件って こんなスペックだったよねってそんなに知れるすごいなってあの車
だったらこんな風なシャッシュが言えるとか 好きなことだったらどんどんどんどん出てくるじゃないですかできてるやんやれるじゃん
そして人の比較とやめるんですよあの人はすごいなじゃない いやあの人はそうかもしれないけど自分は自分だって思うことが大事なんです
そしてね自分の成功体験これを考えてみてくださいよ 考えればなんか俺って私って実はできるやんっていうねそれを持って自分に
脳に対してっていうことですけど自信を持つということがめちゃくちゃ大事なんです 2つ目
好奇心と集中力を高める 好きなことって時間忘れて没頭できるじゃないですか
それと一緒なんですよねすべてのことはこれや問題とく難しいってなるんですけど頑張って 頑張ってそこであった時には溶けたってなったうわぁ面白え
っていうその感動なんですよね好奇心を持って集中力を高めてそこを乗り越えた時のこの 面白さっていうことがどんどんどんどんその脳みその音
活力をね引き出してくれるんですよ 好奇心と集中力を高めること大事です3つ目イメージ力と感受性を磨く
感受性はね嬉しい感動っていう気持ちなんですけどこれがやる気に直結するんですよ そのことはなんとなく理解できますよね面白いからやれるんですよね
じゃあこれイメージするんですよ あー1日疲れたって思っちゃったらその日のマイナス感情でもって次に引き継いだ
データじゃあねもったいないでしょ 寝る前に嬉しかったことその1日でこんなことは良かったなあんなことは良かったなあって
思ったらまた次の1日が新しく始まるんですよね そうやって喜ぶという感受性これを磨いていくために1日の終わりには良かった
ことを一つでもいいから思い出してみるっていうことを習慣づけてみましょうそれによって イメージ力感受性磨かれます
4つ目 目的とビジョンを持つ
もっとより良くいきたいって思うんですよ 過去のことは記憶に残ります未来のことは誰にもわかりません
でもその未来自分があるべき像こうなっていたいと思う像をはっきりと現実味を帯びて 想像してみてくださいこれを未来の記憶と呼びます
その姿想像したらワクワクしてこないですかはこういうふうに慣れてたらいいなって 思えたら脳の働き高まっていくんですよそこに向かうために必要なことを自然と引き
寄せてくるんですこれが引き寄せの法則の実は正体だのかもしれない 目的とビジョンを持ちましょう
感情と記憶の関係
そして5つ目 反復する
いますよねテスト勉強とかねえウィングハウスの法則ねえ忘れていくんですよね でもそれを思い出そう思い出そうってなる時ってしんどいじゃないですか
やれないことをやるってしんどいですよ間違ったこと苦手なことこれをやるのは嫌な気持ち なっちゃいますよねだからも早く終わってしまいたいということで早く不正確で気持ち悪く
やっちゃうんですよね反復するのはそういうことじゃない 真逆ですゆっくりと正確に気持ちよくやっていきましょう
それで乗り越えられた時 開きますから
脳に負荷をかけずに気持ち良い自分のペースでやっていくっていうその反復をする っていうことが非常に重要です
そして6つ目 頭で理解するのではなく腹落ちする納得を
知ってるつもりになるなよっていうことなんですよ 記憶をするっていうことは先ほども言いました記名保持再生なんですよね
その再生ができなければ記憶ができていなかったってことになるんですよね だからああわかったって思い込むんじゃないじゃあ1回言ってみな
人に説明できるかどうかがそれを記憶できているかどうかの一つの基準なんですよ だから自分でわかったつもりにならない結局はも0か100かっていう考え方でね
そういう説明できなければゼロと一緒覚えていなかったことと一緒になるのできっちり説明できる までやっていきます腹落ちをするということが非常に重要
記憶力が飛沫するね3つの3つじゃない6つね6つの法則 これ整理しましょう一つ目自分の脳に対する自信を持つ2つ目好奇心と集中力を高める
3つ目イメージ力と感受性を磨く4つ目目的とビジョンを持つ 5つ目反復する6つ目頭で理解するのではなく腹落ちする納得を
気づきましたか 心つまり感情のコントロールができれば脳の働きを活性化するっていうことなんです
不快を買いに変えていくんですよ いい気持ちにしていくマイナスの感情プラスの感情に持っていく
脳がいかに気持ちよくいられるかこれによってどんどんどんどん頭に入ってくるっていう環境 と思えることになるんですよ
ということは 脳の働きつまり記憶力を向上させることが心をコントロールして人生を豊かに生きることに
つながるんじゃねえかってこの逆説的な捉え方ができますよね そういうことなんですよ
実は記憶力ってより良く生きるために切っても切れない考え方なんですよここが不敬 ここが僕が伝えたかったことをようかもな今日は頭がいい人の脳の使い方って実は
より良く生きるためのそんな生き方を知っている人と言い換えることができるんです よね
劣等感とか後悔とか不安怒りや悲しみ こういったことをマネージメントすることができれば脳をより良い環境に持っていけるんですよ
だから記憶力を良くしようってつなげて考えてその能力を身につけることっていうのは感情を コントロールできることだから人生より良くなっていくよねって繋がっていくんです記憶と
感情って密接 そこを深く学んでいけるというこんな一冊なんですけれどもこれをもっと実践的に学んで
いけるはいそんな機会実は私も受けてます 7月の1213日
アクティブブレインプログラムベーシックコースということで2日間投資でですね 行いますのでここについてですね少しでもなるほどとかちょっと興味あるかもって思った方が
いろいろなの方からぜひとも詳細見てみてください 僕がですね動画を自分で撮ったものも公開しておりますのでこういうふうな頭の使い方も
できるんだ そして僕自身がこの考え方7年ほど前に身につけているんですけれども
だからこんな発信毎日明るく元気にやれてんやなっていう自分自身でも風を知してますよ こうやってアウトプット読書やれてるっていうことも実はこのアクティブブレイン
メソッドっていうこと僕は使ってるんですけどねはい ということでいや僕はここ通ってきてよかったなって思えることなので自信を持って
おすすめできますそんなアクティブブレインプログラムの創始者でもあります大田 全校さんの頭がいい人の脳の使い方
本日はこちらの一冊を紹介させていただきました 興味がある方ぜひともこの日立てに取っていただくないしは7月中に13の勉強会
よかったら参加してみてくださいということで明日もワクワクと楽しく元気に行きましょう それではまた明日