サブカルの紹介と始まり
はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士、現駆動産事業課の京都のバーニング大家がワクワクしていきよう!をテーマに、親業や子育ての日常を、あいにち元気に発信していきます。
さあ本日は9月27日の土曜日ですね。
今日は声が出てます。
整ってますよ。
6時過ぎですけどね。
まだまだ6時過ぎですけどね。
僕の気持ちは、今からビール一発あげてもいいかなっていうぐらいの気持ち良さがありますが、朝日が出てきてるよ今ちょっと。
起きてる方、一回外出てみましょうか。
って言いかけたけど、このサブカルをちょっと聞いてからでいいかな。聞いてからでいいですわ。
とりあえずちょっと今から僕たちはやりたいこと好きなように喋っていくんで。
僕一人でね、本当は喋ってバーチク言ってもいいんですけど、それではちょっと味気ないじゃない。
長いことやってますもんね。2年以上ね。
呼び込みましょう。
お笑い芸人のヤマルシーです。
僕も声が出ている。
出てる。
おはようございます。ヤマルでございます。
いやでもちょっと待ってください。
どうした?
やっぱりね、おとなしく真っ気を認めましょう。あなたの方が声が出ている。
一体なんでですか?
いやもう僕はね、最近整ってきてますから。
整ってきてる。
今日は京都で朝3時50分に起きて、私も15キロ走ってきてます。
ん?
1時間、しっかり15キロ。なのでそこそこのスピードで走ってきましたんで。
聞いたことないタイムスケジュール。
1日のスケジュールの円グラフのAM3からAM6まで走ってるってことですか?
相当全速力豊豪です。
不思議なもんでね、24時間のジムに行って僕はランニングマシーンで走ってるんですけど、
こんな時間でもね、4時過ぎくらいですよ。入ったら2,3人はパラパラ言い張るんですけど。
ただ多分ああいう方は酒抜いてるのかな?ぐらいの感じ。
あーなるほどなるほど。
ちょろっと抜いて、軽くダンベルちょっと動かす。
だから1日の終わりに締めの筋トレしてる。
そうね、なのかなっていう雰囲気はすぐ感じるんですけど、
その中で僕はもうダンダンダンダンダン。音が違うもん。
割と音が。
ウィーンじゃないです。
ダンダン。
AM3時に1日の絶頂を迎えようとしてる。
絶頂を迎えようとして、今僕はハッハッ声が出てると。
そういうことですよ。
ありがとうございます。それも全てこのサブカルに仕上げで標準を合わせていただいて。
軸なんで。ありがとうございます。
そんな40歳にして仕上がってきてるバーネグさんと今日もサブカルを語れるということで。
ここが僕のグリニチ天文台ですから。時間の始まりが中心ですからね。
サブカルから始まるわけですね。
待っていきますよ。
チェンソーマンの魅力
ありがとうございます。
サブカルは世界を救うラジオ。
やった!
エコーもなんか心なしか。
いい聞き方してますね、やっぱり。
聞き方がいいっていう。
まずエコーもやっぱり乗ってくる。
エフェクトさえもこう艶が出てる感じ。
リズムにね。
ね、いってるんでしょうということですけども。
はい。
いやー正義ね。1ヶ月に1回ですわ自分のターンっていうのは。
これは各週土曜日の朝にやってますから。
お互いお互いバトンタッチバトンタッチで。
バトンタッチで言えばこの間の世界陸上のリレーとかもあったんですけどもね。
それは僕たちはもう体育会系。半分僕は体育会系なんですけども。
とはいえここにおいてはもう完全文化系ですよ。文化系のバトル。
言ってることとやってること違いますけどね。
でもこういうのは張り切りが重要。
確かに。
朝3時に追い込んでサブカルを語るっていうね。
このすべてここで声を乗せていくためっていう。
素晴らしいですよそんな。
ここはじゃあ世界陸上ならぬ世界サブカルということで。
そうなんです。
私たちの世界を救っていくサブカルを今日も語っていただける。
今日はバーニングさんに語っていただけるということで。
いますね。
前回僕がね、渡辺亮介に語りましたけれども。
いや面白い分野でね。
ありがとうございます。
今回も今日も今日とてバーニングさんが言って何を語るのか。
ね。
全くわからない状態ですから。
何だと思います?
なんかちょっと、少し彼女みたいな聞き方しますけど。
いやでもそういう彼女嫌いじゃないんで僕。
僕も嫌いじゃない。
一緒に考えていきたい。
そうそう。
何でしょうね。
何でしょうかね。
でもその結構あるじゃないですか。
このサブカルを柔軟というか。
本当その時自分が語りたいことを語ろうでいくじゃないですか。
いいこと言うかね今ね。
そう。
だからその前後の文脈というかその前の。
全然踏まえてなくてもオッケーなんで。
うん。
余計絞りにくいんですけど。
でも前回はバーニングさんがミッシュルの歌詞考察をしたんで。
そうそう。
音楽じゃないんじゃないかと僕は。
考察してるね。
何だったらもう一回原点に戻ってまた漫画、アニメ好きなとこ。
いいね。
なんていうんですか。
オタク時期にハマったやつみたいな。
ええって。
なんかちょっと楽しみになってきましたね。
いいですね。
これが僕の予想ですね。
ありがとうございます予想以上に。
はい。
じゃあね、一個ヒントをちょっと与えていただいていいですか。
はい。
僕ね、本当に熱量めちゃめちゃ高まってるんですよ。
これについては今ちょっと僕が一番ハマってるので。
おーなるほど。
語りたいということなんですけど。
実は先週の土曜日に僕映画見に行ってきました。
はい。
はい。
ちょっとね、それなんですけど。
うわーこれちょっと待ってください。
バーニングフリークの皆さんだったら。
分かるかもしれない。
分かる人だったら分かる。
ちょっと待って。
過去の放送が今脳内で再生してるんですけど。
映画見に行きましたっけ。
映画見てましたっけ。
厳密に言うと先週の9月19日から公開が開始したやつの
僕初日にね、行ったんですよね。
うわー行ってる。
一人でね、見に行ってきました。
行ってる。
ヤマトユキさん。
初めてのお使いかと思ったら違いましたねって言って。
そんなん勝手に語るかい。
確認ですけど初めてのお使いではない。
ちょっとコメントでワーワーってなったから。
うちの長男くんのこの運動会でも
ルーティン緩むわっていうことに対して
もう40のレベルにもなってきたら緩むよねって言って。
初めてのお使いになったらもう号泣をえつやない。
コメントのやりとりをここで展開しないでください。
ではないか。劇場版初めてのお使いではない。
あのまあ言いましょう。
はい。
楽しみだな。
オーランテーマも何ももうタイトルから言っちゃっていいですか。
よろしくお願いします。
いきますね。
はい。
わたくしバーニングが語りますサブカルのタイトルは
はい。
チェーンソーマン。
うわーチェーンソーマン。
ここを語らせていただきたいなということなんですよ。
作品の世界観
ワッてなった人いるんじゃないですかリスナーさんも。
もなんでしょうね。
うわ、そうだ。
そうだそうだ。
そうだそうだ。
言ってましたね。
言ってましたか。
チェーンソーマン劇場版が始まるから
これはチェックせなせなって言ってましたね。
せなかいな。
そうやったか。
それをヤマトユキさんとのコラボで言ってた気がする。
言ってたかな。
はい。
ユキさんは知ってはんのかな。
どうなんでしょうね。
最近なんでね。
はい。
僕はそれも漫画も全部読んでもいますけど
今日に関してはアニメの中心に語っていきたいなって思っているわけなんですが。
前提喋ってもいいですか。
言ってたか。
僕は全然終えてないです。
終えてないね。
いや、それでいいんですよ。
それでむしろありがたい。
なんかどっかで止まっちゃった。
最初だけちらっと読んだんですけど全然止まっちゃいましたね。
なるほどね。
じゃあちょっとこれはどうでしょう。
魅力を伝える動向というよりかは
僕が好きやから聞いてくれっていう。
いや、もちろんそうですよ。
その時間ですから。
そういうことなんですよね。
いいですか。
ちょっと語って。
まずね、あらすじというかテーマといいますか。
これまずは2019年から連載が開始されてまして。
天下の週刊書でジャンプで出たわけですよ。
ジャンプで。
作者は藤本達輝氏ということで、まだ20代なんじゃないかなって実際ですよ。
2017年に連載始めた。
2019年。
じゃあもう結構数年経ってるんですね。
そうですね。
連載開始から言えば6年くらい経ってはいますけど、
ルックバックとかも1時間の短編の映画で話題にもなってますが、
イズムさんとかも好きがあってたぶん買ってはったんですけど。
1回自分でも漫画も買ってそれについて本で語っていますけど。
これね。
まずその世界観で言うとチェーンソーマンどういうことなのかって言うんですけど、
悪魔がはびこる世界なわけです。
人間の世界って悪魔の意味で出てくるんですけど、
共存しているというか、ただやっぱり悪魔というだけあって、
共存っていう有効関係では決してないわけです。
やっぱり敵対の関係であって、悪魔は人間を食う存在っていう食べる悪魔ですね。
なのでそこにおいてはデビルハンターという悪魔狩りの職業っていうのがあるわけなんです。
それが意外としっかりしたというか、民間のデビルハンターもいれば公安のデビルハンターみたいな、
そんな世界観なわけなんですけど。
そんなのしっかりしてるなっていう印象はありました、確か。
そうですね。
大事なところと。
公安はもうみんなスーツ着てネクタイ締めてくっていう感じなんですが、
そこに出てくる主人公がね、レンジっていう。
レンジ。
デンジの出発点
16歳の男の子なんですけども、
これ出てきたところから結構衝撃なんですけども、眼帯もしていて、
落ちたっていうね、おわんちゃんみたいなのを飼っているんですけど、
それがチェーンソーの悪魔と呼ばれるものであって、
まずそれだけ聞いたらなんやねんって感じなんですけど、
眼帯してるのも、実はもう体の臓器を売っていってるわけですよ。
目玉とか、腎臓の一部だったりとか。
これなんでかっていうと、
父が借金を巻くに自殺をしたのかな?
それを背負ってるんですけど、
一人では到底返しきれないようなものを背負っていて、
ただそれを返済するために、
いわゆる反社会的勢力に加担をした上で、
自分がデビルハンターになり、
たまたま出会ったチェーンソーの悪魔であるポチタという、
かわいらしいんですけど、
ポチタの尻尾を引っ張ったらチェーンソーがブイーンって回る。
それでいろんな悪魔を退治していくんですね。
それで得られた報酬をもって、
その借金を返し、
ただもう借金をどんどん返していくと、
報酬がもう本当にスズメの涙で、
食パン1枚を買ってポチタと2人で分け合って食べるような、
ギリギリの生活をしているわけです。
貧しいんですね。
そんなところでですね、
いろんな悪魔が出てくるんですけど、
世界観的に本当にルールが当てないような、
トマトの悪魔とか、
コウモリの悪魔とかいろいろ出てくるんですけど、
このルールとしてはざっくり言うと、
その対象が恐れられるものであれば、
恐れられるものであるほど強いっていう。
なるほど。
本当はトマト嫌いぐらいの恐れられ度ってことですね。
だから全然強くないわけです。
強くない。
でもコウモリっていうとちょっと強い。
怖いなって言われますもんね。
おいおい根源的悪魔っていう存在も出てきたりもするんですけど、
それは漫画の世界でまだアニメでは出ては来てないんですけど、
例えば闇の悪魔とか、
死の悪魔とかね。
怖い。
誰かが強いわけじゃないですか。
そういう最強クラスのやつもおいおいは出てくるんですが、
そんな世界観の中でこの主人公デンジはチェーンソーの悪魔を
友達として一緒に行動してる。
悪魔との戦い
そこで展開がありまして、
その反射の親分がゾンビの悪魔っていうのに
完全に乗っ取られるわけです。
強そう。
そこでデンジは殺されてしまう。
あれ?
序盤で。
主人公ですよ、デンジは。
殺されてしまう。
騙されて、倉庫みたいなところに追いやられて、
ここで仕事だって言われて、こんなところで何をするのかって言ってたところで
後ろからブサッとやられて、追い込まれて、
要はゾンビの悪魔っていうのが人間が大嫌いだから
デビルハンターを駆逐するんだっていうので、
ゾンビな殺しだみたいな感じで追いやられて、
そこでやられるんですよ。体バラバラにされるっていうね。
生産な形になるんですが、
そこでポチタと一緒にゴミ箱にバーンって捨てられたときに、
悪魔っていうのはこの血を飲むと復活するっていうそれもルールとしてある。
デンジの血を飲んだポチタがデンジを助けるために
僕が君の心臓になるよって言って自分の命を投げ打って
デンジがバッと蘇るんですよ。
体バラバラにされて怪我も治ってる、何だったらなくなって
眼球とか臓器もすべて復活する状態で蘇るんですよね。
気がつけば胸にチェーンソーのスターターロープがついてて、
引っ張るやつ?
そうそうそう。
ついててそこで、あれなんで生きてんの?みたいな感じになって
ゾンビがまたバーッて襲ってくるんですけど、
そこで俺たちの邪魔するやつは死ねー!ってバーンって。
瞬間顔面からチェーンソーがバーン!チープシュー!波が出てきて、
両手からもバーン!って出るわけですよ。
手首のとこらへんから?
そう、腕からも肩あたりからも手先までバーン!って出るわけですよ。
両手と顔面からチェーンソーっていう、体は人間なんですよ。
それでもバサバサ倒していきですね。
一応元は人間のゾンビたちを全員倒しきった上で、
ヤハハハハッ!って血まみれで倒していくっていう。
これがヒーローに勝っていう入り。
僕そこまで見ました確か。
そこまではね。
そこまで追って、何これでしたね。
めちゃめちゃダークヒーロー。
すごい血で、見た目もヒーロー主人公の入れた血じゃない?
ない。ない、全然。
っていう印象がありました。
牙だらけでヒャハハハ言いながらバサバサ切っていくんで。
ヒロキンさん、おはようございます。チェーンソー満開ですよ、今日。
そうそうそう、そうなんです。楽しみにしてください。
っていうのをね。
入りから行って、そこでもう一人ブルルルンって全員倒して立ってるところに、
一人のピンクの髪をした女性がパンって入ってきて、
SPを従えてですね、来るんですよ。
で、そこで、本来そのゾンビの悪魔を倒しに来たのが、
秋間っていう女性なんですけど、
この方は、いわゆる公安のデビルハンターなんですよね。
所属が。
所属が。で、そこで二択を迫られるわけですね。
ここで私に悪魔として殺されるか、
私に一生犬として飼われるか、どっちを選ぶって言われるんですけど、
デンジには夢があるんですよね。
ほう。
で、デンジの夢って何かって言うと、
食パンにバターとジャム食って食いて、
っていう生活が夢なんです。
うわー。ねえ。
いかに貧しい生活してたか。
16年間にジャムなんてしない。
っていうところから、犬になったらどんな生活かなって聞いたら、
そうだね、食パンにバターとジャム塗って、
コーヒーとサラダとあとデザートかな。
最高じゃねえすか。
で、飼われることを決意する。
なるほど。
心からの一羽ぼーん。
全然ヒーローヒーロー、主人公主人公してない。
してない。
ほんとに。
だから、週刊少年ジャンプっていわゆる友情、勝利、ジャンプじゃないですか。
そこが一部感じられない。
感じられない。
ところがあって。
ほんとにそうですよ。全然違う。
僕はね、欲望のままなんです。主人公のデンジが。
はあはあはあ。
で、あのー、なんて言うのかな。
この後ね、いろんな話は展開もしてくるんですよ。
魅力的な仲間たちもいっぱい出てくるんですけど。
まずそのー、なんだろうな。
マッキマさんっていうのが、ほんと心の中を見透かしてるかのような。
女性であって魅力的に描かれてるんですよね。
でもそこに恋してるわけですよ、デンジは。
ああ、なるほど。
マッキマさん抱きてー、みたいな。
この人のためだったら俺は犬になる、みたいな。
ほんとにワンッと従うんですけど。
なるほど。
でね、コウモリの悪魔っていうすごい強いやつが序盤に出てくる。
ただこいつを何らか倒すわけなんですが。
ただそこでまた満身創痍の状態で、ヒルの悪魔っていうのが続けざまにバーンって出てくる。
えー、やらたいんだ。
血を失ってるもんだから、思うようにチェーンさん出てこないんですよ。
半分ぐらいしか出なくて、あれあれ、血が足りねえみたいな感じになって、
それでも応戦していくんですけど、
ヒルの悪魔っていうのは、コウモリの悪魔と共に人間を食い尽くすっていうことが私たちの夢だったんだ。
ヒルはちょっと女性っぽい感じなんですけどね。
なのにこんなぼっちゃんに殺されちゃったの?みたいな感じで。
うん、私がやってやるわ、みたいな感じで言うてんのですけど、
なんだかよ、みんながみんな俺の夢下げすみやがってよ、って言うわけですよ。
またパン食いてえとか、そんな感じなんです。
普通の生活をしたいっていうのが、くんてんじの夢なんですよ。
いろんな仲間も出てくる、それも家族を殺されたっていう復讐のために悪魔と戦ってるとか、
家族を守りたいっていう人間がいたりとか、
あとは自分の大好きな猫を救いたいとか、
それこそも人間をみんな食べ尽くすんだっていう悪魔もいたりして、
大層の夢ばっかりみんな夢持ってて偉いな!
夢バトルしようぜ、夢バトル!
俺が勝ったらよ!
てめえの夢はさ、俺の夢は胸揉むことだ、女の夢は胸揉むことだ。
てめえの夢は胸揉むイカだ、つって戦っていくっていう、
それだけのためにめちゃめちゃ燃えるんですよ。
っていうね、ここがね、少年やなあ。
ねえ、しかも悪魔側にも夢があるのが面白いですね。
人間側だけじゃなくて、それもデンジは比べて、
お前らだなあってなるわけですね。
デンジの夢と成長
そうなんです。
ちょっとずつ叶ってはいくわけなんですけど、
パン食ってみたいな生活もあるし。
普通の生活が、男の子の普通の生活が。
自分にとっては先輩の早川明っていう先輩が出てきたりとか、
あとはパワーっていう角がある。
パワーは血の悪魔っていう存在。
悪魔なんですけど、完全にかわいい女子高生みたいなのになり。
でも知能も高くて、人間的な役割でもって、
デンジとバディを組む相手がこのパワーちゃんっていう女の子なんですけど、
3人で一緒に暮らし始めるっていうシーンもあったりするわけで。
そこで喧嘩したりドタバタしながら、
一発の大学生みたいな感じの性格で。
協力し合いながらどんなのを乗り越えていくっていうところなんですけど、
デンジがね、一回めちゃめちゃ落ち込むシーンがあるんですよ。
すっげえ格闘の末に、
俺のもう先ねえんじゃないかみたいな。
それマキマさんに相談するシーンがあって、
その時に悩んでるの?デンジ君。
聞かれた時に言うんですよね、デンジが。
ずっと俺が追いかけてきたものをやっと掴んだんです。
でもいざ掴んでみるとそんなものは、
俺が思ってたよりも大したことなくて、
もしかしたら俺がまた違うものを追いかけて掴んだ時も、
追いかけてた時の方が幸せだったんじゃないかって思う。
そういうこと言うぞ。
そうじゃないですか。
デンジの夢と葛藤
めちゃめちゃ葛藤するんですよ。なんかバカで能天気なデンジが。
めっちゃ葛藤するっていうシーンがあって、
これ何をこう掴んだって思います?
力でしょ。
チェーンソーレベルが上がるみたいな。
新しい技とか能力とか身に付けていって。
悪魔倒してもみたいな。
身に付けたのに、手に入れたのに。
力だけの虚無感みたいな。
って思うじゃないですか。
ヒーローだったらそういう力を手に入れたって強いってのが現れるのかとか、
そういうとこなのかなって思うんですけど、
ここで言うところのデンジがやっと追いかけてきたのに手に入れた夢っていうのは、
女の胸が揉めたっていうことです。
あーデンジだったわ。
揉めた感想がそこだったわけですね。
いろんな右翼曲折があって、
このバディのパワーシーとか悪魔なんですけど、
猫を飼ってたんですけど、
それがもう悪魔に捕らえられて、
それがコウモリの悪魔だったんですけど捕らえられて、
それを救うためにデンジが奮闘して悪魔を倒して、
っていう猫を取り返すんですよね。
要はそのお礼じゃって言って、
つけられたら胸を揉ましてやるぞみたいな。
しょうもない約束なんですけどやって、
それを約束だからって言って揉ましてくれるっていうシーンが出てきて、
えーみたいな。
で、はい一揉み二揉みみたいな。はい終わりじゃーみたいな。
よかったなーみたいな感じで。
あれ?
俺が追いかけてきた夢ってこんなもんだったの?
ってシーンでね。
言葉だけしたらめちゃめちゃ大層なんですよ。
俺がまた違うものを追いかけてきた時も、
追いかけてた時の方が幸せだったんじゃないかって。
すごいだからバーディング節が効いてきたと思ってるから。
すごい男の夢みたいな。
すごい男の夢みたいな。
ただこれが叶った時にこんなもんだったの?
ってこの虚しさって、
これ全男が感じてるんじゃないかって思うわけなんですよ。
岸辺の指導と人間関係
なるほど!
これね、引いてる女性の方も引いてるかもわからないですよ。
知らないそれは。
ただ男ってそういうもの。
いや男ってそうよ。共感の嵐でしかない。
こんなずっとずっと。
すごい夢見るからな。
カラクリンさん、男の夢いろんな意味っていうね。
ついてるでしょ。
掴んだものかっていう。
確かにそう。
ヒルキンさんも確かにてんてんてん。
ここの共感は想像以上に嬉しいです。
でも、デンジのね、
年頃だとそうかもしれないですね。
ずっと大学生なのも。
でも、補足じゃないですけど、
この年くらいになってくるとさらにありがたみは増しますけどね。
増すけどもね。
胸揉めるありがたみ。
ごめんなさい、ちょっとやめましょう。
僕はね、でもね、
この体操に描かれてる世界観と、
残酷に見えるんだけども、
全然ダークに思わせないっていう。
実はこの宿監督先生と、
こんな思いを掛け合わせてるのにも関わらず、
いたつかんだものってめちゃめちゃ人によってしょうもなって思うことなんだけど、
本人たちはいたって真剣に。
ギャップギャップの嵐なんです。
コントラストがすごいわけだ。
悲しく見えそうなところがすっごく大きくて、
っていう風に見させるっていう。
マジックみたいなところだったりとか。
すごいチェーンソーマンの面白み、
一気に伝わりました、それで。
そういうことなんですね。
ダークダークらしいって言うのって、すげーポップなんですよ、楽しいんですよ。
でもって、一言で言うなら、かっけえんですよね。
男だったらこれ読めよっていう感じ。
見ろよって感じなんですけど。
分かるでしょ?
側面しか見えてなかったんで、
飲んだチェーンソーマンで終わってたんですね。
そのギャップギャップの面白さに気づけたら、
うわー面白いなーこれ。
そういうことですね。
こんなノリで。
ギャップがおもろいっていうところもあるんですけど、
僕の一番好きなシーンが、
アニメで今まだ表現されているところで言うと、
すぐ強敵が出てきたときに、
結構仲間が一斉にやられるシーンが出てくるんですけど、
強敵が出るわけですよ、でもこいつも倒さなきゃいけないねっていう。
いわゆるこういうバトルモノで言うと、
そういう困難の一発あるじゃないですか。
敵に倒される。
試行の期間があって、再度挑んでいくっていう。
よく聞く展開。
そういったシーンがまた出てくるんですが、
ここで出てくるのが、
カララ伝寺とかパワーとかが所属しているのが、
公安対魔特異四家っていう、
ちょっと難しい名前はしてますけど、
要は悪魔に対しての、
特殊な能力を持った人たちの寄生集めの四家っていうところに所属していて、
そこの隊長である岸辺っていう、
50代の男性。
ただの人間ではあるんですが、
めちゃめちゃ強い。
クソ高い。
デンジとパワーが2人がかりでいても、
1日に何度も殺されるっていうぐらい。
その度に血を飲ませて復活をしては、
また飲ませてくる。
人間が悪魔より強い。
この岸辺がお前らを鍛えてやるっていう時に、
質問をするんですよね。
仲間が死んでどう思った。
デンジは別にパワーは死んだと思った。
敵に復讐したいか。
デンジは復讐とか暗くて嫌いだね。
パワーはわしも。
お前たちは人と悪魔どっちの味方だ。
デンジは俺は面倒見てくれる方。
パワーは勝ってる方。
岸辺の一言。
お前たち100点だ。
まずかっこいいですよ。
ネジ外れまくってるやん。
岸辺の信念があって。
悪魔が恐れるデビルハンターっていうのは、
頭のネジがぶっ飛んでるやつら。
だからお前ら100点だ。
なるほど。
マジでこんな主人公いないじゃないですか。
いない。
努力・友情・勝利じゃないもん。
仲間が倒されたとき何も思わないし、
どっちにつくんだって言ったら、
面倒見てくれるどっちでも。
最強に自己中なわけですよね。
っていうデンジだけど、
どこか共感を得られる部分がある。
歌で例えて言うなら、
アドのうっせぇわみたいな感じ。
全部社会を斜めに切って、
うるせぇうるせぇ、
崇高な思いだったりとか、
そんなもんはどうでもいい。
俺は自分のために生きてて、
自分が面白いって思うことをやっていくし、
自分が幸せって思ったことをただただやっていく。
自分の思いを邪魔する奴は全員ぶっ倒していく。
そんな主人公の思いで、
そこに葛藤する人間たちの、
全ての人間関係がうまく合わさっている。
僕はただただ、
チェンソーマンの魅力
男なら嫁。
なるほど。
どっち側とかじゃない?
人間側、悪魔側じゃない?
言いたい方にいる。
誰だからとかじゃなくて。
本当は多分、
直近僕たちも歌の考察やったりとか、
文学に触れてみたりとか、
流れもあるからね。
チェーンソーマンから得られるもんだったりとか、
実はこういう表現があって、
こういうことを示唆してるんじゃないか。
僕の頭の中の岸辺が一言言うんです。
はい、まとも。
後ろネジ外せよってなってくんす。
だから僕はこれを語るときに決めたのは、
チェーンソーマンっていう作品は、
最高にバカで、
ハイで、ぶっ飛んでて、ただただカッケーから、
それでいいからって。
僕が言いたいのはそれだけ。
なんかそのまんま伝授を言い表しますよね。
それはチェーンソーマンの魅力。
また映像表現もかっこいいし、
これはマッパっていう製作会社が作ってるんですけど、
これ最後にまた触れときたいんですけど、
曲もまためちゃめちゃいいんです。
力入りまくってんすよ。
主題歌は、
米津玄師のキックバックって曲が、
また音楽と映像の合わせ方もめちゃめちゃオシャレでかっこいいし、
何回でも僕このPV見れるんですけど、
その12話あるんですけどね。
12話のエンディングが全列が。
そこはもう、読んでないけど、
そこだけは追いましたね。
これがね、豪華すぎて。
めちゃくちゃいいラインナップ。
どこが一番好きですか?
僕のストーリーに沿って、
このストーリーに合わせて、
全員が曲作ってるっていうね。
歯渡り2億センチ。
マキシマム・ザ・ホルモン。
映画版でまた特別編の曲も作ってくれてるから。
そうなんですか。
それもまた劇図。
バウンディーとかね。
何が出てたっけな。
あのちゃんですね。
中多様性とか。
ゲロ中、ゲロ中って。
本編の中にね。
先輩にキスしてあげようかって。
キスはいらねえって。
マキシマムさんとのファーストキスがいいんだって。
じゃあ、ベロ入れたキスしてあげるって言った瞬間に、
うわーって燃えてくるっていう単純伝授がいるから。
そこで約束通り、また悪魔を倒すわけですよ。
そしたら、中は、
シラフだからちょっと恥ずかしいから飲んでからにしようって。
で、わーって飲んでくるんですよ。
女性の先輩がいてるんですけど、
キスマなんですよ。
伝授は2千年だから酒飲まないんですけど、
酔っ払った逆にその場でブッチュンってなるわけですよ。
で、これがガーってなってたら、
あれ?なんかヌルッとして生温かくて、
これが、って思って、ベロじゃない、これはゲロだって。
注射してゲロされる。
最悪のトラウマのような。
いやー、マジで本当に。
エンディングがゲゲゲロゲゲゲロゲロチューンって。
男子大学生マジでずっと。
こうやってね、
絶対伝授は一個一個の目的を達するたびに、
最低な乗り越え方をしていくわけなんですけど、
胸を揉んでもそんなもんかってなったり、
マキマさんとの関係
チューできたと思ったらゲロってやったりするわけですよ。
僕は今後そのキスをするたびに
このゲロの味を思い出すのかっていう。
その度にね、
このマキマさんが出てきてね、
それをいい味で塗り替えてくれるっていうシーンがまたね、
これも合うやろうね。
かっけーなー。
なんかいいっすね、確かに。
今までの角度とまた違った。
うるせー、かっこいいから読めみたいな。
そう、うるせーんですよ。
いいなー。
解放してくれるマキマさんが
お水を飲ましてくれて、
コーラ味を思い出すのかなって言ってたら、
舐めてるチュッパチャップスがあるんですけど、
それをはいって舐めさせるんですよね。
少なくとも関節キスの味はコーラ味だね。
これ手間だろ、こんなん。
これはちょっと、
ヤマトイキさんも言ってますけど、
女心は置いていかないといけない。
口語ばかりはみんさんは読まなくていいです。
ミグさんは読んでもよし。
ミグさんは読んでもよし。
これ面白いなー。
男子囲んで語りたいですね。
こればっかでうわーってなりてん。
マキマさんが全部ね。
えぇー。
えぐいっすよ。
あんま電波乗せるかわからないですけど、
胸問題にそんなもんかーって言ってたシーンでも、
マキマさんにそっかーって言われるときに、
デンジ君、身体を触れ合ったりする行為っていうのは、
相手のことを知ることから始まるんだよって言ってくれて、
ってなったときにデンジのお手をパッて持って、
ずっと自分の胸に当てて、
そのときにうわーってなって、
ガタガンってなって、
マキマさん自分のほっぺだとか触らせて、
デンジの指を噛むっていうシーン。
この感触、この噛んだこの圧力、
全部覚えておいて、みたいな感じ。
うわーっていう。
もうね、男の心をね、
持て遊んでるの。
俺はなんでそんな100点満点を知ってるんでしょうね、マキマさん。
でもね、全てがこれ実は伏線になっているっていう。
えぇー。
それがまたすっごい深いんで、
僕もう夢中ですよ、デンジと一緒に。
語りきれないんですけど、
このマキマさんがなんでじゃあその最初に出会った瞬間にも、
デンジが思ってる食パンにジャムとバター塗って、
みたいなことをそのまま言ってきたりとか、
思っているようなことを、
男心を手のひらで転がしまくっていることにも、
実は意味があって、
最終全部繋がってくるのが、
マジでおもろいから一部は完結まで絶対見てみて。
うーわ。
うわ、気になる。
ここまで。
なんだろう。
展開予想して。
予想できひんし、
一言テーマで言うなら、マジで頭のネジはぶっ飛んでる。
こんな結末、
僕は見たことないし、
今後も出てこないんじゃないかなっていう、
一部は完結を迎えます。
レゼ編の魅力
映画はどこですか?
映画はその全然途中なんですけど、
アニメ編が今一部で一旦、
一部の全然まだ序盤ですけど、
一旦アニメは12話で完結しているところの、
レゼ編って呼ばれるところで、
ストーリーの展開上も少し異質な流れを組んでいて、
漫画で読んだ時から、
すっげえオシャレやなって、
みんながみんなオシャレって言ったんですよ。
レゼという女性が出てくるこのショーに関しては、
綺麗すぎて映画にしたら素晴らしいものができるっていうのが、
連載当時から言われていて、
あ、ついに仕上がったなっていうのが、
今回されているレゼ編と呼ばれるもので、
これは今語ってきた女たらしの牧正さん以上に、
レゼは伝授を垂らしてくる。
始まる時から僕は気づいてたんですけど、
公開章にしまう人いるじゃないですか。
8割以上とか席に待ってた。
中の全体の8割が大学生、男子。
ちょっとゴツめのアメフトかなみたいな人たち。
で、そこが全部終わってエンディングロールも流れた後に、
ちょっと余韻の映像も流れて、
それでもスッて終わって、ファーって明るくなって、
みんな席からいじめた時に、
その男子たちのまたこの8割ぐらいが口にしたのが、
レゼ可愛すぎるやろ。
レゼ目当ての男たちが。
全部スキマスキマずいで。
というところに寄ってください。
そして最後の映像を見と音響を通って、
この2時間過ごせるんで。
僕はもう高評価半端なかった。
僕このバニルさんの語りで、
チェーンソーマンを理解したつもりだったんですよ、さっきまで。
コントラストのギャップの魅力みたいなところ。
なんか急に最後に気になる一部の終わり方と、
映画のオシャレっていう、
キレイなワードをぶち込まれて。
キレイだし。
これはもう制作人もバックアップで、
いろんなアーティストも協力するわなっていうぐらい、
やっぱりみんなが手をかけたくなるような魅力がめちゃくちゃ詰まってる。
とにもかくにも、
しのごの言わず、見ろ!
とこで今日は締めさせていただきます。
サブカラー世界を作るラジオ、今回はこの辺で。
キラキラ生きていこうぜ!
好きなことなら胸を張れ!
それでは、また!