2023-10-12 10:50

完全解説都市型トランクルーム経営 浦川浩貴📚 アウトプットの読書習慣

不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書習慣」というテーマで発信させていただきます。
これは私バーニング大家が20分間で要点拾い読みした本の概要を10分間でアウトプットするという、自分の知識の定着のために行う自己満足の発信となります🤗

そのため読み飛ばしや論点のズレ、筆者の主張の真偽などのご指摘は一切お受け付けいたしかねます🙏

月〜金21時00分に更新予定です。

明日も一日ワクワク楽しんでいきましょう♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12月3日(日)に難波駅直結0分の好立地、500人規模のホールにて開催する、全国の大家さんを集めた交流会の申込ページ↓
https://genki-ooya.com/

メインイベントの講師として

①DX @母ちゃんさん
②極東船長さん
③スーパーカー大家こと佐藤元春さんと共催の波乗りニーノさんをお迎えしたパネルディスカッション

上記の3部構成を企画しています!
これだけ豪華なイベントですが、一般参加費は破格の2,000円です✨

クラウドファンディング形式でのチケット販売ですので、人数が集まらなければぼくの実費持ち出しとなりますが、必ず開催させていただきますのでどしどしお申し込みください🙏

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が主催する「元気が出る大家の会」の概要について
・運用形態
上限会員数500名のLINEグループのみによる運用(7月時点の会員数約251名)

・入会費及び月会費
無料

・毎月勉強会または見学会などのイベントを行っており、その都度参加費を徴収する形にて運営

・一度ゲスト価格(5,000円)にてセミナーに参加いただいたのちは会員価格(3,000円)でのイベントの参加が可能

セミナー終了後の動画配信メールに合わせて、入会案内をお送りします。ご興味のある方はそちらからご入会ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。

【Twitter】
バーニング大家@元消防士の不動産屋
https://twitter.com/burning_oya/

【note】
バーニング大家@元消防士の不動産屋
https://note.com/burning_oya/

【健美家コラム】
年で家賃年収8,400万円。自分の人生を取り戻すために大家になったバーニング大家さん【前編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/176.html

「失敗のデパート」元消防士のバーニング大家さんの苦境とFIREしてわかったこと【後編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/177.html

このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業家のバーニング大家が、ワクワクして生きよう!をテーマに、大家業や子育ての日常を、毎日元気に発信していきまーす!

#はじめまして #不動産投資 #不動産投資家 #事業 #不動産 #宅建 #宅建士 #宅地建物取引士 #取引 #公務員 #消防士 #FIRE #副業 #ビジネス #アフィリエイト #ブログ #大家業 #大家 #DIY #融資 #戦略 #子育て #筋トレ #ランニング #資産運用 #京都 #文化 #賃貸経営 #賃貸業 #ファイナンシャル #学び #勉強 #教育 #転職 #仕事 #仕事術 #自分らしく生きる #毎日配信 #毎日放送 #レター返信 #家事 #暮らしを楽しむ #夫婦 #40代 #おすすめ #メンバーシップ開設中 #読書 #読書術 #読書感想 #速読 #習慣

# ハッシュタグで検索できます
バーニング大家の読書についての放送
#バーニング読書
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6122cc0a7de6f0a0e05ac4dd
00:05
みなさーん、こんばんは。
元消防士兼不動産事業課のバーニング大家です。
20分間で要点を拾い、10分間でアウトプットを行う読書習慣ということで、本日の一冊は
初心者でも安心、都市型トランクルーム経営
著者は浦川浩貴さんです。
いやちょっと待ってくださいよと、これは昨日発信した浦川浩貴さんのトランクルームの本
一緒じゃないですかっていうね、ツッコミが入るかもしれないですけれども
この同じテーマについて別の本を読むっていう、捉えるっていうの大事じゃないですかっていうことで、あえて
別の本を読んでみているんですけれども、著者が一緒っていうのは実は買ってから気づきましたね。
これはね、昨日読んだ本、100万円から始められる不動産投資、なぜトランクルーム投資が注目されているのか
この続きの本として、前回は2021年に発刊されているんですけれども、こちらの本は2023年の6月に第一冊発行ということで
されていますが、この著者の浦川浩貴さん、株式会社UKコーポレーションの代表取締役です。
2022年末時点で都内を中心に6選出を展開。
前回の本ではね、2021年の5月時点で1000筆だったんで、1年過ごして5000筆も増やされているんだな。
もう買ってまんなーって感じですか。
広告戦略はまるんですね。こういう本を出されたから伸びているのか、いや他にもいろいろ手法あるのかなんですけど
そういうところも含めて僕は興味津々なわけですけど、変わらず目標としては2025年までに1万筆を目指しているということで
やはりトランクルーム、興味はあるもので、今回のこの本では前回と何が違うのかなーっていうことを読んでみたんですけれども
結構ね、その事例、実際に運営をされた5名の事例も紹介されていたりとか
実際運営を始めるにあたっての契約の流れ、フローとかね、そういったことをさらに深く踏み込んだ内容を書かれているので
非常にわかりやすいというか、実務上はそういうふうになっているんだなーっていう
あとはその実際やられた方の失敗談とかも含めてね、良いことばかりではなくて、表面的なところではなくて踏み込んだお話をされているので
03:08
読むんだったらこっちの方がいいのかなっていうのは僕自身の感想なんですけども
ただ前回もお伝えした通り、著者っていうのはどういう立場でこの本を出したのかっていうことをね
まず前提知識として入れておくべきで、これに関しては著者の浦川さんがご自身で運営されているトランクルーム会社
そちらに誘導するような本ではあるので、やっぱりそのポジショントークでお話をされているっていう点についてはね
注意が必要かなとは思います
ただこれがね書かれた時期が、そのコロナ禍前回はそういった中で書かれていた本の中で
一つコロナが明けたこれからの時代についてで書かれているので
その点については少し前からね進んだ内容にはなっているのかなと思うんですけれども
具体的にそのトランクルームを利用されている層っていうのがどういう人が多いのかって言いますと
30代40代の女性が多かったり特に季節物とかね
衣類が多かったりする方は本当に都内では自宅が狭くて保管場所が少ないので
クローゼット代わりに利用されている方も多いらしいですね
これがまた個人ではなくて法人で借りられて社員さん女性の方が多い方は
もうそこを会社のクローゼットの一室も着替える場所として提供されている方も多いと
さらにそのいろんな蓄積されたデータの中から法人契約では
その書類の保管が必要な例えば陶器関係とか建築関係の会社の保管書類
普段見ることはないけれども保管する義務があるものが大量にあるようなところっていうと
やっぱり同じくですけど都内は土地が高いので
このレンタルをすることで収容場所を確保するっていうニーズは非常に高いそうですね
あとはそのコレクターの需要とか自分が好きなもの趣味のものをここに集めて
寝泊まりは禁止なんですけども何時間もいてもいいよっていうことで
そこを利用される方の個人のニーズっていうのも一定あるようです
このように具体的な事例を出されるとなるほどなと
何よりやっぱり地方よりもこういった都心部で地価が高いからこそ
ご自宅とかオフィスが狭くせざるを得ない方に対しての保管場所のニーズっていうのは高いし
何よりその利用者というか人口が多いとそこの需要の母数が上がるので
06:03
ニーズは高まりトランクルーム経営は安定してきますよっていうお話をされてますね
あとは事例を持って話されている部分についても年収が低い方でも自己資金を少なく始められますよなんていうことで
その初期費用の部分は広告宣伝費をしっかり打ちながら自社でこの代表の浦川さんの会社であれば
半年以上とかその蓄積されたノウハウで広告宣伝を打って実際利益が出始めたところからそこの費用を支払いするっていうように
小額の投資額から始められますよっていうことも書かれてはいるんですけど
実際その年収が低い方の事例で書かれているのが年収500万円とか
それなりある人やんって僕なりには思うんですけど
あと少ない融資を受けなくとも現金で始められますよなんて書かれてますけど
実際にその現金をいくら出されたかっていうところには触れられてなかったり
年収が少なくとも現預金が多くある人もいらっしゃるんで
そのあたりに関してはちょっと本来はそこが本質なんじゃないかななんて個人的には思いましたね
あと僕の個人の意見としてなぜこのトランクルームが有益なのかっていうところを考えてはみたんですけど
この本で勧められているのはあくまで区分
大きいマンションの一室をオーナーさんから借りて転退をする形でトランクルーム利用者さんに貸すっていう形を推しているので
個数が増えていくっていうメリットがあるんですけど
僕自身が考えているのは大きなテナントを分けて区画をしてトランクルームとして貸し出すっていうのを検討してるんですが
これによるメリットは狭い方が客単価が上げられるんですよ
広い一室を貸すとどうしてもその壺単価っていうところが下がってくるので
細かく貸し出した方が高い単価で貸し出すことができるんですね
ただこれをまた壁とかで完全に区画して別の事務所さんとかで貸すとなると
ライフラインを分ける必要があるんですよ
水道、ガス、電気ね
でなると分電盤も一つだったものを別々の部屋ごとに分けるっていうので工事費用が非常に高くついてしまうと
そうなると結局利回りの低下にもつながるんですが
トランクルームって一括で済むんですよね
なんなら水道、ガスいりませんから
電気のみであとは空調ですね
それさえ整っていれば利用することができるんで
要は初期費用を抑えつつ区画を分けつつ客単価を上げて
全体で見ると利回りを高くキープしながら貸し出すことができるのは僕なりに思うメリットなのかなと思います
09:03
ただデメリットとしては管理コストがねやっぱりかかってくるんですよ
これ管理会社に丸投げをしようと思うとその入退居の手続とか細かくなってしまう分
しかも一室のお部屋とかに関しては単価が下がってしまうじゃないですか
住居よりもトランクルーム一室の方が
だから管理の一元化で受けてもらえない管理会社があるっていうのはデメリットなので
じゃあ自主管理をしようってなってもやっぱりこのねサラリーマンとか副業しながらであると難しいっていう点もあって
じゃあ結局運営会社に一任しなきゃいけないのかな
そうすると20%30%とかの運営コストがかかっちゃいますよねっていうことがデメリットとしてもあるので
その辺のね良いとこ悪いところを自身で把握をしながら選択肢の一つとして持っておくのは有用ではないかなというのが
僕なりの結論でございます
まあこのね興味を持ってみた方本当にワンルーム区分投資よりもまあ利回りが高く確保できる可能性があるという点では有益かもしれないですが
まあこういったねちょっと勉強として一度一度服をされてみるのもいいのではないでしょうか
やはり都心部は有益だなっていうのを改めて思いましたね
はいというわけで本日の一冊都市型トランクルーム経営浦川幸喜さんの書籍を紹介させていただきました
さあ明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それでは皆さんまた明日おやすみなさい
10:50

コメント

スクロール