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はい、バーニング応援のアウトプット読書術、本日の一冊はレバレッジマネジメント
少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略、こちらの第2部をお送りしたいと思います。
著者は本田直之氏。 詳細は第1部の方参照なさってください。
経営者版レバレッジシンキング累計70万部突破のレバレッジシリーズの最新刊
書かれている本ですけれどもこちらのね第1章から3章 経営者のレバレッジ
戦略のレバレッジ 営業のレバレッジ
これについてはお話しさせていただいたんですが本日は残りの4つですね ブランドのレバレッジ
仕組み家のレバレッジ 組織のレバレッジ
はいこれについてお話しさせていただきますまずね第4章のブランドのレバレッジについて
ブランド力 それあった方が
広告効果高いですよね ブランドってね言うとねなんだシャネルだぐっちぃだとか
スポーツブランドだったらナイキアディダスアシックスいろいろあると思うんですけど 大きい企業だけでしょそういうのって
思うでしょ思うでしょ 違うんですよそれじゃないんですよ
まずブランドと広告ということの違いをちゃんと認識しましょう ブランドっていうのはその効果が大きくてかつ長持ちする
広告っていうのはその効果はそこそこに効果が短いものですよ ね cm だって毎日やってれば頭にはね
残るんですけどその cm が終わってしまえばその商品てのも去れていくじゃないですか でもブランドっていうのはもうやっぱりね長い
それ聞けばああなるほどわかるって言うねそういう共通認識にもつながるんですよ だからそれって大きい企業だけでしょノンノンノン違うんですよ
これを小さい企業でもやっていこうっていうねその目線をちょっと手に入れてみてください 例えばその投資関連で言うとね
ロバートキヨサキ金持ち党さん貧乏党さん流行りました不動産投資家ならみんな知ってるでしょ これが流行った時にねえとある日本の会社が日本でもそうだ
ファイナンシャル教育という野郎っていうことで立ち上げたんですよ で商品としてクラブリッジっていうものをね
出しましたその当時じゃあどういう会社名にしようかなということで考えた名前が クラヴィス
っていうお名前だったんですけど これ全く何の会社かわからないんですよねクラヴィスって言われたって果てってなるんですか
じゃあこの会社クラブリッジというファイナンシャル教育を提供していこう金融教育を 浸透させていこうという会社がつけた名前それは
日本ファイナンシャルアカデミー っていう会社名ですよねはいわかりやすいこれはもう端的にやりたいことを社名にして
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しまう これはめっちゃ効果高いんですよねなるほどね不動産賃貸業とかこれからバイバイやって
いかれる方だったらねおしゃれな名前つけたくなるんですけどわかりやすいのまあ それやってんのねっていうのをつけるっていうのは一つの手段です
あとは社長が面白いのかとかねその社長が広告とになっているのか まあアパホテルなんていうのはもうその最たる例ですよね
広告宣伝とになられてますアパ社長とか 言われてますまあ当然で経営手腕が身についていてこそなんですけどそういったところ
自分のキャラクター性っていうのを考えるのも大事ですよね あとは不動産ロゴとかねこれも物件数が増えるごとにその物件にロゴをつけて
いくとかそれを商標登録するって言うと物件が購入していて増えていけばいくほどに 自然と広告効果が高まる
あの会社また物件取得してるなあっていう風になるのでそうなっていくと浸透して いくとブランド力ってすごいもので広告宣伝費を毎回毎回かけなくて済むし効果は大きくてしかも
長続きするっていうこれがブランドのレバレッジ やるなら早い越したことはないですはいさっさと取り掛かりましょう
はい次の第5章仕組み化のレバレッジ 会社の業務を仕組み化する際ね単純な2大原則というのがある
はいその原則とは何でしょう もったいぶるけど言います入りますよ一つ目原則その1
やったほうがいいものはどんどん仕組み化し やらなくて良いものは仕組み化しない
当たり前 って思った人
当たり前ですはいそうですその通りです当たり前だと僕も思います もうちょっとイン数分解できるんですよこれ実はねやったほうがいいものどんどん仕組みか
そりゃそうですにやらなくていいものってこれも実は2つあるんですよね ええ
やらなくていてもそれ重要じゃないことでしょうって思うじゃないですかそうなんですよ 一つは重要じゃないことをやめてもいいような仕事それあえて仕組み化する時間を
割くこと自体がもったいないんですよねもうやり終わった切り捨てればいい でもう一つ実は
めちゃくちゃ重要な仕事特に頭を使って考える仕事については あえて仕組み化をせずに丹念に取り組めって言うねそうです
逆に言うとこの部分本当に頭使って考える仕事は社長がやるべきでそれ以外の仕事は 仕組みかどんどんしていこうっていうふうに切り替えることができるんですよね
確かにそういうふうに言語化をすると納得すっきりしますよね じゃあその2大原則仕組みかの原則そのに
長期的な視点で業務を見ること ここですね
はい仕組み買って面倒じゃないですかやらなきゃいけないと思いながらなかなかね日々の 仕事にね
暴殺されてなかなか進まないあるんですけれどもこれ 作るまで時間かかりますかかりますわかるんです
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でも一旦作ればねパターン化して同じ効果を再現できるんですこれってつまり 仕組み化は投資なんです投資なのだから投資は早くやるに越した方向
方がね方が違うやるに越したことないでしょ ふくり効果と一緒でしょ
投資って早い方がいいんですよその効果ってどんどんどんど時間が経つにつれて大きく なってくるわけですよ
このね本田さんおっしゃられてましたとあるまあところでセミナーをやるに講師をね 受けるのに呼ばれたんですけども簡単なことができてないな
エアコンはなんか寒いし椅子は並べられてないし 講師の水も用意されてこんなの簡単なチェックリスト用意するだけでできるじゃないこんなこと
の仕組みかなんですよ早いにこうしたことないでしょ1回できてたらそういった ストレスを与えなくて済むんですから
はいそういうこともやっていくでもってこの仕組み化に必要なことっていうのは 実は経営者の確保たり石なんです
カッコたる意志がめちゃくちゃ重要 今から10年ずっとゆるーくしんどいのか
最初の1ヶ月はめちゃくちゃしんどいけど2ヶ月後から10年後までずっと楽なのか どっちを選ぶ
絶対後者でしょ最初1ヶ月めっちゃしんどいけど2ヶ月後から10年後 ずっと楽やったら10年間ゆるい会社よりも業績伸びそうですよね
はいこのあたりを意識しながら取り組んでいきましょうそして最後 組織のレバレッジ
何ですか組織のレバレッジこれは社員が成果を出しやすいような仕組み その場を作ることなんですよね
個々の能力に頼りすぎるなっていうことをおっしゃってるんですけどそうですよね すっごいできる社員がうちにはいるから安心だ
でもその社員さんが抜けられたらどうなるんですか だからそこに頼るってことはレバレッジが効いていないということなんです
じゃあそれをやろうと思ったらどうしたらいいのか 社員さん全員が共通言語を持っているこのことが重要なんですよ
例えば不動産賃貸業大野郷であればあのマンションの南郷室が退去になりましたってこれ 共通言語にすればそれだけで何をすべきかが理解できる
部屋が開いたんだったらじゃあそこ現状回復で業者さんに発注かけていかなきゃいけないねとか じゃあ次の募集条件家賃はどういうふうにするのか広告費用はどのぐらい
やったらいいのかというのがわかって管理会社さんに連絡が取れる じゃあポータルサイトにはどんな条件で掲載をしていかなきゃいけないのか写真はいつ取りに
行かなきゃいけないのかこういったスケジュール感 それでもって次は水道と電気を新しく新規で開通をして業者さんがいつでもリフォーム
入れるように準備をするとかこういったことの全部準備が一つのリストにまとめられていけば はいこの部屋退去この一言だけで社員さんが動き出せるわけですよ
はいこういったことですよねそういうのを全部やっていく共通言語を決めておくことが第一 さらにその社員さんごとにね
やる気をこう出させるっていう負け者さんいると思うんですけどそのやる気っていうのもすぐにね 消えちゃうわけです
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だからその社員さんごとに適した個々に適したインセンティブを与えるかね成功報酬としていくら 部合性で乗せるだったりとかへ褒め褒めしてあげるみたいなねことだったりとか
むしろ厳しめに言った方がこの社員さん頑張れるとかそういったところね しっかりとこういったなんていうかねミーティングとかやっていったりそこを管理する
ものにねちゃんと任せるようなそういったこともちゃんと評価表をリスト化するとか こういったことで組織のレバレッジというのを進めていきましょうね
最後に 4つの視点で仕事を切り分けをここについて触れて終わろうと思います
はいこの4つの視点で仕組みか組織のレバレッジこういったこと大事なんですが4つの視点 一つ目の視点はその仕事は経営者のものですか
それとも社員さんがやるべきなんでしょうか 2つ目はルーチンの仕事なのか考える仕事なのか
3つ目は社内でやるべきことなのか社外にお願いできることなのか 4つ目そもそも必要な仕事なのか
この視点で考えていって社会会社全体としてですね レバレッジを聞かせていこうということが大事です本日は4章からのブランドのレバレッジ
そして5章の仕組みかのレバレッジ 6章組織かのレバレッジについてお話をさせていただきました
はいということでこちらご参考に会社の経営のね 基礎になれば幸いです本日はレバレッジマネジメント少ない労力で大きな成果を上げる
経営戦略の第2部ということでお話しさせていただきました よければ一部の方もリンク貼っておきますのでご参照いただければと思います
それでは皆さん明日もワクワクと楽しんでいきましょう それではまた明日