2024-03-09 18:38

#344 消防時代に厳しかった先輩からの学び🧑‍🚒君は全ての努力をやり尽くせたのか🔥

3月16日(土)辞める辞める詐欺の元消防士大家シーモ氏
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02ri4k0hxej31.html

開場:13時45分
開始:14時15分
終了:17時00分

[講師プロフィール] 辞める辞める詐欺のシーモ
【年齢】1986年生まれ(37歳)
【家族】妻と子供3人
【住所】京都市内在住
【職歴】 大学卒業後、株式会社H.I.S 4年間勤務
 京都市消防局 10年間勤務 (消防隊、救急隊、予防課)
→2023年9月末に京都市消防局退職
→不動産賃貸業、宅建業者2社の代表取締役

【不動産歴】
・2017年に区分マンション購入からスタート
→失敗からスタートし、現在約200戸
→現在満室想定 賃料収入約1.1億
【セミナー内容】
・自己紹介
・マインド面のお話
・戸建から一気に規模を拡大する方法
・自己資金を温存しながら買い進める方法
・資金調達の方法 ・保険のお話、プロパンガスのお話
【対象】
・不動産投資始めたばかりの方
・戸建所有のみで次のステージに上がりたい方 ※複数物件所有している方は、聞いたことがある話ばかりだと思います。。
【メッセージ】
人生を変えたい、一気に規模を拡大して、脱サラできる状況になりたいと思っている方々の少しでも力になれたらと思っております。
初めてのセミナーで、不慣れなことが多いですが、何か一つでも役に立つこと、気持ちが上がるようなことを、一生懸命お話ししたいと思います!
セミナーで多くの方とお会いできるのを楽しみにしてます!!
脱サラ救命士大家シーモのブログ
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元気が出る大家の会HP&バーニング大家のブログ❤️‍🔥
https://genki-ooya.com/top/

元気が出る大家の会DAO❤️‍🔥Discordの入会リンクはこちら👇
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私が主催する「元気が出る大家の会DAO」の概要について
・運用形態
Discordによる運用(2月時点の会員数約300名)

・入会費及び月会費
無料

・毎月勉強会または見学会などのイベントを行っており、その都度参加費を徴収する形にて運営

・元気が出る大家の会DAOに加入いただいている会員さんは3,000円でイベントの参加が可能。非会員さんは5,000円で参加が可能。

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4月20日(土) 不動産(夫)✕司法書士(嫁)元公務員大家の糸ちゃん
申込ページ未作成

5月11日(土)賃貸業歴8年で300室超!漁師見習い中村京平氏
申込ページ未作成

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元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。
座右の銘は「絶頂で死ぬ🔥」
成長角度を緩めずに次世代に想いを引き継ぐ❤️‍🔥

【X】
バーニング大家@元消防士の不動産屋
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【note】
バーニング大家@元消防士の不動産屋
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【健美家コラム】
年で家賃年収8,400万円。自分の人生を取り戻すために大家になったバーニング大家さん【前編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/176.html

「失敗のデパート」元消防士のバーニング大家さんの苦境とFIREしてわかったこと【後編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/177.html

毎朝6時30分に更新します。

今日も一日ワクワク楽しんでいきましょう♪

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6122cc0a7de6f0a0e05ac4dd
00:05
はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現動産事業課の京都のバーニング親がワクワクしていきよう、をテーマに、親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は3月9日の土曜日ですね。
レミオ路面じゃないですか。
いや、3月9日って言っちゃったらもうね、それが思い浮かぶ。
いや、ふとね、卒業シーズンですね。
金曜日でもう3月9日だったら、マジで今日が卒業式っていうところもあるんですかね。
いや、春ですね。皆さん、もう出会いと別れの季節であり、さらにね、成長を感じるようなそんな季節が春じゃないですか。
ワクワクしますよ。
そんな、この間成長を感じるね、そんな一幕があったんですね。
うちの2歳の長女ちゃんがですね、昨日アレルギーの話をね、しましたよ。
いろいろと心配なこともあったんですけど、本人もね、もう夏アレルギー、なっちゅ、痛い痛い、なんでって教えてくれるようになってね、自覚もあるんだなと。
まあこういうこと家族で向き合っていかなあかんなっていうことをね、教えてくれた、そんな長女ちゃんなんですけども、
一つね、悩みがあったんですよ、ずっとね。
まあこれはでも子育て世代はね、どう乗り越えるんだっていうタイミング絶対あるんですけど、
トイトレ、いわゆるトイレトレーニング。
逆逆逆、あのトイレトレーニング、いわゆるトイトレやった。間違えたな。
うん、なんですよ。ありますよね、これね。
どうするんだ、最初むつずっと履いてるところからの。
でもこれは親がきっかけを与えてあげて、おトイレでね、やれるようにっていうのをお手伝いするわけじゃないですか。
これいつがいいんかなってね、なかなかこう取り組めなかったんですが、
幼稚園からのね、連絡帳、先生が直接言ってくださったのかな。
今日初めて、長女ちゃん、おトイレできたんです。
えー、そうなんですかー、できたよーって言ってくれるんですよ。
でも家では全然しないの、全然しない。
うん、座らせてもね、全然ずっとあのアンパンマンの、あのちっちゃい子供用のね、
座椅子?座椅子じゃない、便座?
そうそう、それをね、置いてあげるんですけど、遊んでばっかりで寝ないってなるから、
まあ気長にね、やってたらいいかって思ってたんです。
そしたらまた、幼稚園、幼稚園ではするんですよ。
今日は2回できたんですーってね、先生が教えてくださって、
えー、そうなんですか、なんでうちではしないの。
なってたんですけど、この間ね、妻がね、果敢にもチャレンジしていたら、
やっとできたーってなってね、
それをもうみんなで胴上げするかの如く褒めたたえてですよ。
すっごーいって、ちょーちょちょ、ちょーちょちょ、みたいな。
03:03
うちの長男くんも7歳ね、乗ってくれてね、みんなですごいでーって言ってたらもう、
へっへっへーってなってるんですよ、もう。
褒めのパワーってすごいね。
めっちゃ言う、めっちゃ言うようになった。
欲しかったよーって言ってね、
3分置き事ぐらいに言うときある。
もうお風呂入る前に言って、もう上がってからもすぐ言って、みたいな。
だいたいそのお風呂後は出ないんですけどね、
寒いからもう裸んぼやからちょっと服だけ着せようかーみたいな、
やったりするんですけど、それがねー、できるようになったんですよー。
この間も僕ね、初めてね、あのー、僕がこう連れて行ってあげて、出るかー、
だいたいねー、狼少年ならの狼長女ちゃんなんで、
出るって言って出た試しがなかったんすけど、
まあね、時間かかるわーと思って僕もちょっと、
素直さわりながらこう、どう?
言いながらね、真面目に向き合えお前ね。
そうなんですよ、そしたらちょろちょろってこう、
えっ、出てるやん!
したらもう満面の笑みですよ。
できるようになったんだよーっていう顔でね、
出たー!
言うんですよー、すごいなー!
そしたらもうね、
ママ、おしっこ出たよー!
しゅる!
って言うんですよー。
これねー、連れて行ってあげてリビングで、
ママ!ママ!
どうしたのー?
おしっこ出たよー!
できたねー!
っていうやつ、はい。
おしっこ出たよー!しゅる!
これは子供語認定しましょう、もうね、日本語は全部それでいけるわ。
おしっこ出たよー!しゅる!
報告するのことはもう何々しいたよー!しゅる!
です。
ね。
まあそんな感じで成長日々感じておりますね、
もう喜ばしい限りやわー。
と言いながら、この間、昨日はね、はい。
出ない!って言って、
じゃあもう中入ろうかーって思って履かせて中に入ってきたら、
おしっこ出たー!
今かい!
1分前にそれ言わんかい!
ってなるんですよ。
まだね、そこのおしっこ出る出ないのセンサーはグラグラみたいなんですけど、
気長に付き合っていこうかなと思っております。
さあ本日の本題は、
消防士時代に厳しかった先輩からの学び、
というテーマでお話をさせていただきたいと思います。
なかなかね、あのー、
真剣に向き合ってお話したことなかったような気がしたものでね、はい。
今回は消防時代からの学び、厳しい先輩がいましたねー。
もうそこについてちょっとね、ただもうこの人がいたから今の自分があるなって思う部分も多々あるので、
そちらをちょっと振り返りいうことで、はい、話をしてみたいと思っております。
さあ本題に入る前にお知らせをさせてください。
いよいよ来週に迫ってまいりました、
私、ラーニング大谷が主催しております、元気が出る大谷の会にて、
06:00
やめるやめる詐欺のシーモシ登壇いただきます。
はい、そんな彼も同じ組織でね、頑張っておりました。
元公務員、元消防士、大谷でございます。
今はね、昨年の9月に退職をしましたんで、
僕と同じく専業大谷という、はい、
肩書、肩書は大谷ってことでもないんですが、
はい、売買もやっておりますよ。
宅勤業も上げてね、積極的に切磋琢磨するそんな中でございます。
で、歳は一つ下なんですけどね、
まあそんな彼が現役時代にどうやって、
僕よりもね、規模拡大のスピードがむちゃくちゃ早かったんですよ。
それで地方の方で結構いい利回りのね、物件を購入していってっていう、
そういう、どんな風にしてその兼業しながらね、
活動していたのかっていうこととか、
いろんな思いっていうのもね、語っていただこうと思っております。
ぜひとも現地受講でそんな熱い思いをね、受けていただけたらと思っておりますので、
ぜひお申し込み欄は概要欄の方にね、貼っておきますので、
当日現地来れないっていう方はズーム受講、
さらに日が合わないですよっていう方は、
お申し込みいただきましたら、後日1ヶ月ほどの動画配信もございますので、
今後ね、お話しされる期間があるかどうかも不明ですから、
ぜひともこの機会に、はい、聞いていただけたらと思っております。
再度申し上げますが、概要欄の方からぜひお申し込みください。
ちょうど来週になっております。
さあ、そんなわけでですね、
皆さん、職場で厳しい上司いますよね。
ゼロってことはないと思うんですけども、過去にね。
僕もね、人間関係は非常に恵まれていたと自負はするんですけども、
あるんですよ。
まあいろいろ思いつく人もいるんですが、
僕はもうこの人がっていう方がいらっしゃってですね、
救助隊で僕は、結果7年乗ってたんですかね。
長かったんですけど、2年目ですね。
一番最初に背面の消防署で4年近く、
3年ぐらいかな、消防隊をやっていて、
最後の1年間だけ救助隊乗りまして、
まあ最初乗った時はね、何も右も左もわからないから、
すごく大変じゃないですか。
ただ1年やってるとある程度覚えてきて、
ここからまた救助を突き詰めたいなっていうところで、
僕は承認をしたんですよ。
消防士から次の消防士長という階級に上がって、
そうなると移動なんですけど、
その移動した先が救助隊ですね。
そこにいた同じ階級の先輩なんですよ。
市長さんだったんですけど、
むちゃくちゃできる人やったんです。
これがまたしんどいっていうね。
どうすか。
いや厳しい人いっぱいいると思うんですよ。
でも自分はなんかできてへんのに、
下にばっかり強いこと言ってくる人って、
なんか表向きはね、「はい、はい、わかりました!」ってなるけど、
裏行ったらもう、
あいつってなるんで心の安定はかれるんですけど、
生じっか、出来張るから、
もう偶の音も出ないっていうのがありましたね。
09:00
ぐらい本当に真剣に向き合って、
俺は人に褒められたことなんて一度もないぞって、
自負し張るぐらいにね、
自分にも厳しい人やったんですよね。
それで訓練とかもやるんですよ。
いろいろあるんです。
救助隊ってね、扱ってる機材がむちゃくちゃ多くて、
例えば車で事故した時に、
救助バッグっていう、
ゴム製の薄い板があるんですけど、
そこにポンプで空気を入れると膨らんでいって、
車の1トンとか2トンとか、
そんなの持ち上げられる機材があるんですよ。
それを使用した訓練やってる時に、
とにかく厳しいんでね、
ごまかしとかが効かない。
で、僕はそのポンプの操作をするところだったんですけど、
全部ね、ボンベを開けて、
バルブを開けて、
空気を送るのがオッケーな状態にして、
準備よし!ってなるんですけど、
それで、よっしゃ!送れ!みたいな、
空気送れ!っていう指示の時に、
僕はポンプを送る方にやるんですけど、
あれ?何回やっても空気送れ!ってなって、
え?おかしい!おかしい!
バルブ開けて!ことに気づいて、
そっからもうバレへんかな?ぐらいの感じで、
開けてからシューッて送り始めたのをもう見逃さない。
おい!ってなるんですよね。
もうそこから先はバチバチでした。
あれだな。でもね、もうごまかし。
準備ができてるって言ってよし!って言ってるのに、
できてへんのかい!お前は!っていうごまかしに対して、
ごまかしたつもりじゃなかった、抜けてた。
でもその抜けが足りてない証拠なんですよ。
それが一つ命取りになるんやぞ!
っていうことを厳しく教えてもらったり、
さらには救助隊で、その当時導入されていたね、
ロープレスキューシステムっていうのがあってですよ。
これアメリカ方式って言って、
旧来の日本のやり方って言うと、
いわゆるこの三つ打ちロープっていうね、
わかりますよね、綱引きとかのタイプの、
普通に思い浮かべるロープ、
3本の三つ編みみたいなやつですよ。
使って、2本をセットにして使ってたんですけど、
そのロープレスキューっていう技術は、
1本ずつ別々で使うんです。
編み込み構造のロープっていうね、
スタティックロープっていうのを使うんですけど、
それをメインロープと、
もう1つ、ビレイロープっていうのがあって、
ビレイって聞き慣れないんですが、
要はバックアップのロープなんです。
メイン1本で救助隊が降りたり、
それで要求助者を引き上げてきたり、
そこに命を預けるのがメインロープ1本なんです。
でももう1つそのビレイロープっていうバックアップをつけて、
万が一このメインが切れても、
そっちのビレイの方で、
残るよっていうシステムのこと。
それをアメリカ式のロープレスキューってやってたんですけど、
これの要はバックアップの方が、
強度の強いアンカー、
アンカーは要は支柱とかですよね。
山だったら木とか、
建物の都市型ロープレスキューって言ったら、
安定した固定物とかね、
太い柵をいくつも繋いで、
12:01
そこに支点にするっていう考え方なんですよ。
メインよりもアンカーは、
ビレイロープ、バックアップの方が強くなきゃいけない。
でもね、それを訓練やってるときに、
強いものがなくて固定物がなくて、
屋上に置かれてるこの土台みたいなものがあったから、
そこにぐるぐる巻きにしてね、
アンカーを作ったんですよ。
よし、これで準備よし!
言ったんですけど、
おい谷、それでええんか?
後輩と一緒にやってたんですけど、
それでええのか?ってなって、
はい、大丈夫です!
言って、
その土台みたいなやつを、
先輩がガッて蹴ら張ったんですよ。
そしたらそれが置いてあるだけの石のブロックになって、
ズズッと動いたんですね。
はい、終了!みたいな。
あれ忘れへんわ。
お前はこれに命を預けられんのか!
その通り。
グーの音も出ない。
お前が後輩のやつを見てあげてて、
二人でやった結果がこれかい!みたいな。
はい、訓練終了!みたいな。
終わりや、終わりや!みたいな。
なってそっからね、
二日ぐらい引っ張ら張ったな。
次のトームの浅木派って、
めっちゃ機嫌悪かったんですよ。
それをね、後輩二人で謝りに行く。
隊長ちゃいますよ。
その人、師長、僕と同じ階級やったんです。
でもね、できる人やった。
そんな厳しいことがありました。
こんな訓練を重ねていくっていうのが、
救助隊やったんですよ。
でもそんな先輩のね、
師番の学び、
自分に厳しかったんで、
やっぱり僕はできるようになりたい、なりたい!
と思って、ずっと与同してね、
その後輩と一緒に訓練をして、
技術の向上を務めてたんですけど、
そこに気張ったときに、
いやお前、今昼間できひんかったけど、
今やってるのわかるけど、
どんだけやってもなかなか、
成果って出えへんもんや。
言われたときに、そこで絶対諦めんなよ。
いろんなやり方、
練習をする、で、できひん。
で、またやる。でもできひん。
なったときに、絶対諦めんな。
もうこれ以上、
努力の余地がないって、
言い切れるところまでやれ。
ただ、そんな言い切れる日なんて、
一生こん。
って言われたんですね。
それもね、いまだにやっぱ、
残ってますね。
今も不動産賃大会でやってますよ。
その融資を受けて、物件を購入するとか、
そういうところにね、
いろんな策を練って、やり尽くしたつもり。
例えば、今だったら客付け、
入居付けをするために、
やり切ったって、
言い切れるとき、ないんですよ。
こないんですよ。
まだやれることが、絶対あるはずやって、
諦めるな。
突き詰めろ。
人命救助もそうなんですよ。
もうこれ以上、やり方がないって、
言い切れるときなんて、
ないから、絶対突き詰めろ。
それはね、
残ってますね。
一番の学びですね。
とともに、
反面教師っていう部分もあります。
僕はやっぱり、その先輩から学んだことを、
その一生絶対諦めるな。
これ以上、もうやり方がないと、
15:01
やり尽くしたと言い切れるまでやり切れ。
でも、そんなときは来ないから、
まだまだやれる余地はある。
この学びと、
機嫌をやっぱり、
私生活に持ち込まないっていうのを、
反面教師的な学びですね。
そう、切り分けてくれたらいいんですけどね。
訓練のときに失敗して怒るはいいんですけど、
それでずっと機嫌悪いとか、
それは、
自分は後輩にはやらないでおこうって学びましたね。
あと、言い方とかね。
これもね、やっぱね、
頭ごなしやったりこうしたからね、
ちょっと理解はできなかった。
言われるから何も言えなかったですけども、
やっぱ後輩には、
僕はやっぱ優しいが全てではないとは思うんですけど、
時に厳しいときも必要なんですけど、
僕の場合は、命に関わることとかは、
厳しく言わなきゃいけない。
危ないところに出るときに、
そのカラビナっていう器具が空いているとか、
それで出ようとしたら、
それはもう、おい!やめろ!
っていうときは必要なんです。
子供を育ててもそうですよね。
やっぱり道路に飛び出しそうになった瞬間は、
あかん!っていうときは絶対あるんですよね。
ただそれの切り分けやなっていう、
機嫌の切り替えっていうのは学びました。
あとはやっぱね、
その後輩の存在も僕は大きかったなって思いますね。
めっちゃしんどかったですよ。
やっぱり厳しくて、
すごい目を気にしちゃうしね。
機嫌を伺うようなことがあったんですけど、
その後輩にね、
いや正直厳しすぎて、
救助隊辞めたいって思ったことないかって言ったら、
僕よりね、どんくさい、
すごく怒られる後輩だったんですけど、
ただの一度もないです。
言ったんですよ。
え、マジで?
やっぱ、僕救助好きなんで。
で、できないのは自分の責任なんで。
だから一緒に頑張りましょうって。
言ってくれたあの後輩のね、
存在はでかかったなって。
うーん、思いますね。
だからやっぱりしんどい時は、
本音で語り合える、
それは同僚であろうと、
先輩であろうと、家族、または後輩であろうと、
本音を語り合える仲間っていうのは
必要だなっていうのも
その時に学びでしたね。
そうやっていろんなことをやっぱり学ばせていただいた
っていうのが消防の経験であり、
僕はそんなやっぱ、
消防士が好きでしたね。
やっぱそこでね、でもね、
すっごい頑張ったから
その後生きてるんですよ。
お前まだ2年目やのにめちゃくちゃできるなって
別の部署になった瞬間に
すっごい褒められたりとか、
今でもやっぱそのね、厳しい先輩が
僕はもうあの、はいご例のように
ジョジョで言うところの
スタンドのようにね、いますね。
お前それでいいんか、やれること全部やってんのかって
言われてます。
そんなちょっとね、過去を
懐かしむような放送を今日はしてみました。
皆さんも今厳しい時
あるかもしれないですが、
振り返ればきっと、
あなたの糧になります。
ただ、思い詰めすぎないように、
しんどい時は離れればいいし、
こうやってね、打ち明けられるような
話、できるような
人間関係、そこも大事にしてもらいたいなと
思っております。というわけで、本日は
消防時代にめちゃくちゃ厳しかった
先輩からの学び
というテーマでお話をさせていただきました。
18:01
さあ、
春ですよ。もうすぐ
人事異動とかそんなもんを
絡んでくるでしょうし、
悩みとか不安もあるでしょうけども、
新しいこと、チャレンジしていくこと、
自分の枠を広げることが
ワクワクですから、
このね、春に皆さん新しいこと
チャレンジして上向いていきましょう。
というわけで、本日の放送もよかった
と思いましたら、いいね、コメント、フォロー
ぜひよろしくお願いいたします。
さあ、本日もワクワクと楽しく
元気にいきましょう。
それでは、また明日。
18:38

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