2025-10-20 32:15

後編 福祉の専門家やまとゆき氏 認知症の親の実家は成年後見人がいないと売れない⁉️

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サマリー

認知症の親が自宅を売却する場合、成年後見人が必要になることが多く、そのプロセスは非常に複雑です。特に、相続登記や所有権移転に関する手続きが重要であり、事前に整理しておくことの大切さが強調されています。このエピソードでは、成年後見人の重要性や認知症の親の実家に関する法律的な課題が議論されています。また、地域包括支援センターや専門家への相談の重要性が強調され、介護に関するさまざまな選択肢が提案されています。福祉の専門家やまとゆき氏が認知症の親の実家に関する問題について語り、成年後見人がいない場合に直面する困難が明らかにされます。また、親とのコミュニケーションの重要性や遺言書の必要性についても触れられています。

実家の扱いと認知症
はいではちょっと第2部ということですねあのここからまたもう少し福祉の方にも踏み込んだ不動産とまあ今回ねあの実家どうする問題なんでそれについてお話をしたいなと思いますあの以前ちょっとあの本編の方でもお話しさせていただきました田舎の実家はどうやって扱えばいいのかなーっていうことを話しさせていただいたんですけれどもよかったらまたちょっとそっちの方も聞いていただいて今回ちょっともう一つ踏み込んだねご質問をいただいてるんですけどそっち
の方どうしましょう一つ目の方行きましょうかいいですかはいちょっとそちらはいあのゆきさんのプロフィールとは前回の放送ちょっとあの聞いてくださいはいじゃあちょっと僕から読ませてもらいましょうかね
はいケースとしてですね お父さんが先に請求されました
母親お母さんが自宅に一人で残られてます で自宅を父の名義のままにしてしまっておりその後お母様が認知症の診断を受けられたと
施設費用の年出をしたいと思ってお母様の自宅を売却したいが お母様が認知症なので売れません
貢献人が必要ですと言われてしまいました これってどうしたらいいんでしょう
っていうお話なんですよね いやこれもよくある
これもあるんですよ あるある
ねでこれ実際ゆきさんが担当されていた 利用者さんであったケースなんですよね
本当にこの通りで 私の対応させていただいた方はお母様なんですよね
お母様にあたる方で お父様はもう私が知り得る前にお亡くなりになって
私がお母様の担当させていただいた時にはもうお母様はすでに認知症という診断を受けてた というところになってまして
ちょっとだけお話しさせていただくと
認知症って何を持って認知症というところが あーむずい
いわゆるボケみたいなことと同義のように思ってしまいますけど 認知症っていうと正しい表明のような
でもそれで定義って言われると何でしょうね 息子の名前がわからなくなるとかってなったら相当きてるのかなとか
ただこれ曖昧ですね ちょっと分からないです
それを測るスケールっていうのがあるんですけど
日本の長谷川先生という方が発見したというか 作ったスケールなんですけど ここの得点が20点未満かな
認知症の可能性が高いというところには 数字的にはなるんですけれども
認知症って何を持って認知症かというと 医者が診断したか診断してないかなんですよ
医者が診断したか診断してないか
例えばスケールでこの人は認知症が悪いなとかってなるんですけど
お医者さんが認知症って診断してなかったら これ本当に銀行とかでもよくあるんですけど
銀行って認知症って診断されたらお金をおろせなくなるとか
第三者が行かないといけない 親族が行かないといけないとかってよくあると思うんですけど
うちの母は診断受けてませんのでってよくおっしゃられるケースがあって
これも多分もうすぐ法改定に入っていくのかなと思うんですけども
その診断名があるかないかで変わってきます
そうなんですね 全然知らなかったです僕それ
そうだから私たちは勝手に あの人は認知症かなって
勝手に思い込んだりします
そう思ってても 介護保険って医療情報とかも取り寄せたりするんですけど
そこに書いてないやんとか 診断受けてないやんとか
ちょっと認知症の診断を受けていれば受けられるサービスが
診断を受けてなければ受けられないってことですよね
その逆で認知症って診断されてなかったら
通り抜けられるっていうところがあって
ああそういうことなんや
だからカタクナに家族はうちのかかわに認知症である
そういうことか
言ったりされる時もあります
これは知らない世界だ
でも知っとかなきゃいけないですねマジで
そうなんですよ なんで
よし足というかしっかり診断していただいて
はっきりとした病名がついた方が
ご本人さんがいいと思う
治療方法があったりとか
対応の方が変わってきたりするので
こっちの方が絶対いいと思うんですけども
こういう法律系のことになってくると
どっちがっていう感じですね
だからじゃあ今回の相談のケースも
そのご自宅を旦那さん名義のままで
でお母さんが認知症と診断されて
施設に入ることになったから
公権に必要だよねって揉めたわけで
これがもしね診断されてなくて
認知症じゃないよってなってたら
もしかしたらスムーズに売れていた
かもしれないってことですね
そうですねあとは不動産屋さんがそこを
こうやってくれてたら
出てきてたのかな
そういうことか
なるほど
これはねでも
まぁ実際不動産屋の立場からしたら
結構このケースは本当にありまして
あのやり取りしている中で
ちょっとこれは認知症というか
判断能力に欠けている可能性があるので
その辺は司法処置の先生が割と
アドバイスと言うか止めてこられますね
ちょっとこのまま進めてしまうと
後ほど揉めてくるような可能性があるので
慎重にさせてくださいとか
資産の売却っていうのは大きいことなので
後々になったから
いやこれ知らないよとか
話をされてしまうと
多い揉める可能性があるので
そうなってくると公権人の専任
ただ公権人専任ってなってくると
僕もそこの専門の不動産売買は
普段やっているわけではないので
若干調べはしましたけど
結局簡易裁判所とか
裁判所の判断が必要になってくるんですね
その定裁判所か
そうです特に今おっしゃっていただいた
司法処置の専門家とか弁護士さん
あと社会福祉士とかでも
ここに出られるんですけれど
公権人の制度っていうのが3つあります
補助・補佐・公権っていうのがあるんですが
公権っていうのがほぼほぼその方の設定権を
代理人が行う契約だとか
金銭の管理とか
そういったことをほぼほぼ行うという感じなんですけども
補助と補佐に関しては
家庭裁判所が認めた
ある一部のことをやってくださいね
っていう感じになるので
そこに例えば契約とかが入ってなかったら
本人さんとの契約は補助・補佐ではなく本人としてください
それでも社会的にはオッケーですよ
っていうふうになっているので
ここらへんすごい難しい
なるほど
いやなんか習ったなこれ
宅勤業の勉強の時にやった気がしますね
やっぱり補助・補佐
そうですよね
いやでも馴染みがないとなかなか覚えられないんですけど
そうか
だからでも不動産屋の立場としては
相続手続きと重要性
司法書士の先生とかがそういう判断能力にかけるから
ちょっと貢献にのせてが必要とかってなってしまうと
もうね
いやちょっとこの件は一回手引こうかな
みたいな発想になりがちですね
ややこしいから
ややこしい時間がかかってしまう
に対しての労力と時間とか
やっぱり要するとなると
この利益商売にはなってくるので
不動産屋側としては
ちょっとここ手がかかってしまうんだったら
買い主さんにもいろいろこう説明するにも時間もかかるし
家を購入する方は
そこで生活したいって思う方もいらっしゃると
時期とか結構シビアだったりするでしょうから
そうですよね
ややこしい案件だったら
もうちょっとシンプルな案件に
ちょっともう紹介し直そうかなっていうことで
手を引かれる場合もある
っていうのが実務的には多いのかなと思いますね
そうですよね
そういうふうに判断されてしまうと
こっちの不動産屋側からは
もう手の出しようがないというか
そこをうまく解決してもらってから
初めてその中会議を取引に入っていくので
その取引にまず入れないってなると
もうちょっとそこは専門家にアドバイスを
求めざるを得ないというか
なかなかこれはちょっと手引こうかなって
なっちゃう気はする
そうですよね
保険つけるとなっても
時間がおっしゃっていただいたように
半年ぐらいは見込んで
そんなにかかるんですね
こちらとしては
やっぱりその相続問題とかが出てくるので
お金を持ってたり
負担を持っている方で
そのお子さんがいない方とか
の自宅の売買とかの時とかは
もう絶対保険に入れてもらわないと
どうなるのかなりできなくなっちゃうんで
なるほど
今回のケースの場合は
認知症という診断を受けたお母様がいらっしゃって
その方が施設に入られて
一番ややこしかったのが
男様の名義のままで今まで来てしまってたっていうところ
はいはいはい
というふうに言われたんですね私は
亡くなられてる方の名義のままに
置くことって大体できるんですか?
ありますよよくあります
だから僕も買うことは多いですけど
その時に購入の意思を示して
この値段だったら買えますってなってから
間のやっぱ仲介業者さんが分かりましたと
じゃあ売るにあたって
まずは一旦相続登記を完了させてからになりますので
1ヶ月ほどお時間くださいって
言われるケースは結構多いです
きちんとした手続きを持って
正しいその相続人さんに引き継ぐってことをしないと
所有権の移転ができなくなってしまうので
具体的な手順は相続人が例えば
じゃあ旦那さん亡くなられましたってなったら
奥さんになるのか
息子さんになるのかっていうことをちゃんと確定させる
そのためにはその戸籍等本とか女籍等本
いろいろこういうのを集めてやるっていう流れになってくる
この辺は司法書士の先生に相談しながら
進む形になると思うんですけど
ここで相続先が確定してからの次のステップで
やっと所有権を移転することができて
ここも法務局で移転登記の完了がなされて
ちゃんとその土地建物の所有者が
今存命の方に移ったなっていうことが決まってからの
売買になります
とにかくややこしいですよねここが
私がお伝えしたケースっていうのは
確実にやらなきゃいけないし
法務局員が認知症だから
公権につけなければいけないという
二重にややこしいケース
そうです
まさにそうなんですよ
でもこうなってしまったら
もう面倒とは言っていられないので
一つずつ手続き踏んで
解決していかなきゃいけないわけなんですけど
一つ事前に言えることは
結局はこうなる前に
もう整然同様になりという形で
きちんとまとめておくことが
めっちゃ重要やなっていうことですね
今ちゃんとお父さんお母さんの持ち物である
実家があるんであれば今後のことを考えて
それこそ本当に実家とお揃いですよ
ちゃんと話し合っておいて
医師判断能力があるうちに
まだまだそんな話する時期じゃないよ
とかじゃなくて
やっぱりちょっとこれ
成年後見人の役割
明日倒れるかもしれないわけなんで
いつまでも健康とは思ってられないですから
そうならないためのやっぱり医師決定
それこそユキさんエンディングノートの
お話も普段されてますけど
それ話し合って方針を決めておくこと
めちゃくちゃ大事ですよね
事前に倒れた後にこれどうすんの
結局やらないといけない
そうなんですよ
遅かれ早かれやらなきゃいけないし
先延ばしすればするほど
面倒多さが倍々です
どんどん増えます
そうかやっぱりこのケース
でも本当にこのケースって
今後めちゃめちゃ増える
めちゃめちゃ増えますね
なので皆さん本当に話し合っておいてね
そうですね
これだから本当に何でしょうね
まだ損切りというのか
いくらかお金を払って処分できれば
まだマシかもしれないです
どうにもできないような状況ってなったら
こんな本業も仕事も忙しくて
そんな家のことも構ってられへん
みたいなことで
あと先延ばし先延ばしってなっていったら
結局今ご自身の代で先延ばしにしたことは
また次の世代のお子さんとかにも
移っていくだけなので
そうなんですよ
そこの整理するっていうのは
早い段階で決意決断しておかないと
大変やなとは思いますね
専門家への相談
ちょっと感情論になってしまいますけど
結局やるべきことっていうのは
今お話ししたような場合で
今回のケースにあたっては
もう家庭裁判所通して
生年後権人の設定をすることと
でそこ半年ぐらいかけてでも設定をした上で
きっちりとその相続登記を完了させるっていうこと
そこから売るのか貸し出すのかとか
ただ貸し出すっての長いスパンで
家賃で回収していくっていう流れになるので
またここで亡くなられてから
どうのこうのとか
いろいろ考えるのであれば
そもそも考える時間っていうのが
苦痛になりゆるんであれば
もうそこは早い段階で剥離であろうが
それこそ少し手出しが必要になったとしても
もう売って炎も縁は一旦切ってしまう
っていう考え方の方が
結果としてはそうシンプルなのかな
って気もします
やっぱり大変だ
それはやっぱりこういう時に
ご相談できるところって
やっぱり不動産でその後
司法書士の先生のところ
専門家のところに行くっていうのがあるので
相談はするっていうのは大事ですよね
大事ですね
結構こういうの無料相談受け付けているケースも
あるって聞きますし
僕も調べましたけど
例えば僕住んでいる京都市とかだったら
京都市青年貢献支援センター
っていうところがあったりとか
社会福祉協議会とか
地域包括支援センターみたいな
そういうところでだから相談するっていうのも
もう早い段階がやっぱりお勧めなのかなって思います
今はまだ大丈夫だけどっていうところはあると思う
あと私たちケアマネージャーの人間たちも
どないかってこの人たちの介護費を
捻出しないといけないっていうところも
考えないといけないので
ずっとマイナスマイナスだったら
この人の生活がさ続かなくなるっていうところも
出てくるので
私たちにも一回声かけていただけたら
実家実はこういう感じになってるんです
みたいな感じになってるんであれば
声かけていただいたら
私たちのほうから
司法組織の先生のところに相談に行ったりとか
それこそ地域包括支援センターに相談に行ったりとか
そういったことはできるので
いいかなと思います
認知症を持つ親の対応
あとは地域包括支援センターっていうのは
介護保険を利用する前でも相談はできますので
ああそうなんですね
はいちょっと困ったことがあったりとか
父親が80になったんだけど
一人暮らししてるんだけど
みたいな感じになった時に
定期的に見回りに行ってもらったりとか
そういったこともやられてます
介護保険に行っても
その僕もちょっと気になるんだよ
お聞きした
見回りに行くとかっていうのは
もちろん有償ですよね
地域包括支援センターの仕事の一つとして
75歳以上の独居の方にはなるんですけど
独居の方に関しては定期的な見守りが
それこそ1ヶ月に1回とか
そこまでちょっと多くないんですけど
リフトがあるので
担当の方のところに行って
お気に入りですか
お帰りないですか
みたいな声を聞いてくださって
そうなんですね
いや僕それも全然知らなかったですね
ご自身のご実家がある
地域包括支援センターの名前と電話番号だけは
どっかに控えておいたら
もしもその時に助かるかなと思います
うちの父親がまさに独居で
来年75歳ですね
これは聞いておいてよかったです
本当にだからこれどういう風な見守りしていこうかなとか
もう妻とも話し合ったりもしてましたし
今はまだ元気かもしれないですけど
本当に一人で家で倒れてた時に
もう気づく術が今のところないので
これはどうしようかなってね
そこらへんはリスクと許容をどこで取れるか
そうなったとしても
家で生活をしたいっていう
お父様のお気持ちを取るんであれば
それを見守る家族っていうのは
そういうことがあっても
すごい言葉は暴力的ですけども仕方がない
そういうのを受け入れる体制でこっちはしないと
なるほど
正解はないんですけどね
そうですね
いやーこれ2つ目のご質問
ちょっとずれておきます
あるということで
はいこれは私のガチ質問です
ガチ質問
はいどうぞ
父親が一人で住んでいる自宅
売却の時に父の承認が正確に取れない
それこそ先ほどの認知症だったりとか
あのもう倒れてしまって意識の障害がある
という時にこれをどうしたらいいか
これはだからまだ一番のケースに至ってない場合ですよね
まだちゃんと判断能力のある
親御さんが住まれてるってことですもんね
今住んでるんですけど
倒れちゃったりとか
あーってなって
例えばその意識障害が出ちゃって
どんどん言わせる
心臓は元気に動いてるけれど
意識の疎通ができない
ありますよね
急になった場合
でも家売らないと
介護費を捻出できないとなった時は
これはマジでどうしたらいい
どうしましょう
僕もそう言って
いやほんと
あのこれ冗談じゃなくて
2年前にうち
僕ちょっと年末に不動産の大きいイベントを
やったことがあったんですけど
それが12月3日にあって
前日の12月2日に
うちの自宅に
妻のお父さんお母さんが
泊まりに来てくれてた時があって
僕がちょっと1日2日と
家を分けるんでっていうのもあって
前日もいろんな人を呼ぶっていうのもあって
前夜祭的な感じで出席してて
その日1回家帰ってきたんですよ
次の日当日っていうことの
その日の夜に
お父さん倒れたんですよね
マジで自宅で
僕が妻のお父さん
夜の10時半ぐらいとかに
僕も明日も早いし
シャワー浴びてたら
息子が当時は7歳
小学1年生とかで
父ちゃん父ちゃんって来て
どうしたん?って言ったら
ジージが倒れたみたいな
え?ってなって
お母さんが見てたらしいんですけど
ちょっと長男に
父ちゃん呼んできてってなったらしくて
でもうババーって
体拭いて服着て見に行ったら
ほんと座ってはいたんですけど
右手が上がらないですよ
手握ってくださいって言っても
握れなくて
あかんわもうすぐ救急車
救急車はもう呼んだって言って
でも運ばれて
結果脳漏失感やったんですけど
脳梗塞やったかな
予兆
結局血管糖質薬を入糖して
朝にはほぼほぼ回復はしたんですけど
これ自宅でもし一人でおられたら
やばかったよなっていうことが
そうなんです発見が遅かったらね
普段だからウォーキングとかも
されてる方やったんで
ただ不正脈は
持っていたみたいですよ
やっぱそれありえるんやなって思った時に
マジで一言じゃないなって思って
あったんですよね
そう考えると
ほんとうちの父親とかも
どうなるかわかんなくて
だからこういったケースって
本当に誰にでも起こりうることだと思うんですけど
やっぱこうなると
本当に今お話できる段階で
方針を決めといたほうがいいなと確実に思います
ここから私もちょっと自分の話になっちゃうんですけど
実は私今年の4月に単体
私一人で実家に行き
私姉と私と妹っていう三姉妹なんですけど
妹も来てもらって
マジでこの家どうしようって
いいですね大事
膝と膝を向き合わせて
お父さんもそろそろ撮ってやんかっていう話じゃなくて
とりあえずいつもの穏やかな話から始まっていって
私こんな仕事してるやんかっていう話をして
自分が作ったノートの話とか
ここらへんの話とかをさせてもらって
前から父親がどこで調べてきた情報かは知らないんですけど
2年くらい前から急に
自分は75歳になったら老人フォームに入るんだと言い出したんです
元気でも?みたいな感じで聞いたら
でもやっぱり父親としては介護を受けるとか
介護保険の制度とかって一切わかってないんですよ
でも75歳っていう高期高齢の年齢になったら
自分一人じゃ生活しんどいし
挙げ銭推薦してもらえるような
お客様扱いしてもらえるような季節に入りたい
やっぱ母もいなくて
自分で、母は私10年前に集まってるんですけど
10年間ずっと職人かかりの父が自分の飲食住房を全部やってきたんで
もうしんどい
なのであと5年で施設に入るつもりなんだ
みたいなことを急に言い出したんで
どどどどどどどどうした?みたいな感じになって
じゃあ私から話をさせてもらうと
施設に入るってこういうことだよって
こういう人が施設に入るんだよとか
そういうお話をさせてもらって
で、どうなの?
元気でも入りたいの?っていうのを聞いたんですよ
そしたら、いや入りたくはないけど
でも入らなきゃいけないと思ってる
それはなんで思ってるの?って言ったら
成年後見人の重要性
お前たちに迷惑かけたくないから
あーわかったわかった
思ったもんだな
基準としては何ができなくなったら
入ろうかなって思ってる
あー知りたい大事
そしたら自分でご飯の準備
お風呂に入れない
トイレに行けないってなったら
入りたいと思ってるって言ったんですね
それは妖怪王さんですみたいな
なってからってなったら
ちょっと手遅れな気もする
なのでわかった
じゃあ自分でご飯が食べれて
自分でお風呂に入れて
自分でトイレに行けるうちは
ここで生活したいんだねって
いう話をしたんですよ
これが一つでもできなくなったら
施設に行くんだねって
言ったらそうだって言うから
じゃあここは覚えておいてね
これは覚えておくんだよって話をして
あとこの家のことなんだけどって言ったら
うちの父はこの家に何の未練もないから
売ってくれて構わない
そうなんですね
逆にその家で何人か見とってるから
別に娘3人だし
家をついでほしいとか
苗字ついでほしいとか
一切思ってないから
お前たちがいらないんだったら
すぐさま売ってくれって
なるほど
っていう話を今年できたんですね
そうなんですね
本当にちょっとでいいので
ご両親2人揃ってるところは
ご両親同士のお話し合いがあると思うので
そこらへんが聞けたらいいかなと思うんですけども
やっぱり片親だったりする場合は
お父さんお母さんのご本人さんが
どう思ってるのかっていう話を
やっぱりちょっと子供なんで
そんなこと現実的に無理やろって
思うことがあると思うんですよ
うちの父親も
いやいやいやいやいや
そんなん無理やんみたいな感じのことを
結構言ってたんですけど
とりあえず子供は全部聞く
絶対に全部聞く
その父の思い母の思いを全部聞いて
そう思ってるんだねっていうことを
こっちは覚えておくだけでも
今後何かがあったときっていうのは
判断材料になると思うんで
ちょっと聞いてもらえたら
いやそれ聞いておくのめちゃめちゃ大事やな
僕もちょっと今日お話してよかったっすわ
ありがとうございます
でも処分してもいいよって言って
くださってるのはやりやすいですね
やりやすいですよ
そのまま家として
誰かが相続するってなったら
3姉妹いらっしゃって
綺麗に分割は当然土地持たないものできないですから
その辺をきっちりやるんだったら
もう現金化
全て現金化しておいたものを
均等に3分割するだとか
そういうことの方が
後々揉めにくいでしょうし
手続きもシンプルやと思うので
だったら今お父さん判断能力あるうちに
その3つのうちどれかできなくなってしまって
施設に入られた
いざ空き家になりましたってなったら
その時点で売却をしてしまうっていうのが
一番シンプルな道なのかな
親とのコミュニケーション
というのは聞いてて思いましたけどね
そうですねあともう一つよくあるのが
遺言書を残されるっていう
あーそうですね
遺言書ってなくなったときが有効じゃないですか
だから施設入った時は有効じゃなかったりするの
その間は家やっぱり空き家になっちゃうので
誰が家に住んでるのかっていうのもね
ありますね問題は
ここらへんもやっぱり40代
特に50代の方々は
親と話す機会っていうのは
あとね何回もないと思うんですよ
本当に話す機会がない
すごい言葉を
ちょっと暴力的な言葉になりますけど
正常にきちんと判断ができるのって
やっぱりどんどんどんどん難しくなっていく
そうですよね
なんで今が一番若い
今日が一番若いから
若いうちにお話ししてほしいなって思います
話しましょう
来週ちょうどね
父親とうちの家族と旅行に行く機会も
受けてるんですよ
その時にまじで
ゆきさんのエンディングノート持って行って
そこでじっくり話し合おうと思って
前々から決めてて
このタイミングでお話できてよかったです
まじで
ありがとうございますよかったです
皆さんもこれきっかけにして
実家どうしようって
まだまだ先のことじゃなくて
今だから話し合ってくることって
めちゃめちゃ大事なんで
方針決めておきましょうね
ということです
ありがとうございます
ちょうどいいぐらいの時間になってきましたけども
またね今後もこういったテーマとかでね
定期的にお話してもいいのかなと思うので
方針していくことも大事ですし
僕も知らないことたくさん今日勉強できましたんで
来年になれば福祉教育会でしたっけ
相談とかちょっと見守りサービス
そんな利用してみたりとか
知らないことも本当多いな
日々勉強していきましょう
ありがとうございます
ということです
こちらこそまた個別な相談とかがあれば
いつでも僕も聞かせてもらいます
僕もまた相談させてもらうことあるかもしれません
今後とも引き続きよろしくお願いします
朝からまた皆さん聞きに来てくださった皆さんも
ありがとうございました
考えるきっかけになれば幸いです
ということで本日は山戸由紀さんに
本日はゲストとしてお越しいただきました
ありがとうございました
では皆さん今日も元気にいってらっしゃい
どうもでーす
32:15

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