文章力の重要性
はい、バーニング公演のアウトプット読書術、本日の一冊は、世界トップエリートのコミュ力の基本、こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者はムーギー・キム氏。英語、中国語、韓国語、日本語の四角語を操り、一流の育て方、最強の働き方などのベストセラーは6カ国語で展開され、累計60万部を突破。
東洋経済オンラインでのコラムは、一人で1億PVを達成したという実業家の方でございます。
この本を読めば、ビジネスコミュニケーション力が劇的に上がるぞ!
いや、ハードル上げすぎじゃないですか、って心配になっちゃうんですけど大丈夫です。
ムーギー・キムさん、ご自身がですね、もう学生時代には全くもってコミュ力が乏しかったというふうにおっしゃっているんですが、
そこから努力に努力を重ねられて、現在ではもう世界を股にかけて活躍される実業家として、皆さんにお伝えできることがあるんです。
ということでまとめられたこの印刷なんです。3つのテーマについて、今日は僕から紹介させていただこうかなと思っております。
まず1つ目、文章力。全く知らない人の文章を読むってめちゃくちゃエネルギーいりますよね。
興味のある分野とか、こういう本ちょっと読んでみたいなーって気になったものを手に取ってみたりもするんですけれども、
なかなかこれどこで何を言いたいのかなーなんて伝わりにくかったりしたら、すっと閉じてまた本棚に戻してみたいなことになると思うんですけれども、
どういうふうな文章が人を惹きつけるのかっていうポイントについて2つ紹介させていただきますね。
まず1つ目、意味が伝わる文章を書くには起承転結ではなくて、最初と最後にこだわる必要があります。
どうしても起承転結で日本人は考えがちなんですけれども、ストーリー調になっちゃってダラダラとした印象になってしまうと、
結論に行くまでどういった内容なのかっていうのが分かりにくかったりする文章は非常に読みにくいんですよね。
なので本当に最初の段階、そして最後にこうなんですと、こういうことを話します。
ここでこういうことがあって、こんな時にはこういう話がありますよね。またまたこういう時にはこんな形で展開されていきっていうふうなことがあって、
最終的にやはりこういう理由があるからこうなんですっていうことをバンと言うっていうこの流れなんですよ。
さらに言うと一言で要約できる文章、この文章はこんなことが書いてあるんですよという要約ができる文章っていうのが分かりやすい。
取っつきにくい文章っていうのはね、もういろんな要素を詰め込み過ぎになっちゃってるよっていうことなんですよね。
だから関係ない話をダラダラ入れ込まないことが非常に重要なんです。
つまりはもう文章の最初と最後で全体の要約になっていることがすっごい大事。
もうここだけ覚えてっていう感じですね。
はい、文章力の2つ目。教訓よりも共感をっていうお話なんですね。
こんなことありませんかって言われたときにあるあるもうそういうことありますよねっていうことが大事なんです。
引きつけるんですよ。そこからなんかちょっと自分でも分かるところがあるかもねっていうことから読み進めていくことに繋がっていくんですよね。
伝えたいことありますよもちろんね。でもね広く多くの人に読んでもらうためには誰にでも当てはまる自分ごとを多めに書く。
割合で言うと共感8割で言いたい教訓は2割ぐらいっていうこの感じなんですよ。
まずは読ませることから始めないと伝えたいことも伝わらないっていうことになるのでね。
自分ごとにつなげなら共感と目新しさのバランスを8対2ぐらいで意識しながら紡いでいくということが非常に重要なんですというまとめでございます。
プレゼン力の向上
続きまして、プレゼン力。プレゼンする機会皆さんございますかね。
お仕事とかね僕だったら今いろんな機会で講演させていただくこともありますので話す力はね伝えたい。
これも同じ3つあるんですけど一つ目はプレゼンの目的を冒頭に伝えるってことですね。やっぱり最初なんですよ。
これから1時間お話ししますがこの3つだけ覚えておいてくださいって言えば長いなーって思いつつも誰この人って思いながらも3つだけなら行けるかもね。
傾聴力を養うことができるというか向けることができます。自分にね。全体をダラダラと話し始めたらなんか長いなーってなっちゃうんですね。
3つだけでもってなればハードルを下げるんです。これ大事です。
2つ目、相手の理解レベルに合わせて話す。ここですね。
どういう層が来られるのかっていうのを基本的にこういう講師とか登壇する側っていうのは聞いておきたいんですよね。
それってやっぱり相手に伝わる内容を調整したいからなんですよ。
例えば不動産投資のお話をするのにその融資づけとか格づけとかねこの評価どういうふうに金融機関さんがされているのかっていうことこれからまだ1頭目も何も買っていない方に対して初心者に対して話すんだったらハードルが高いんですよ。
自分ごとにならないんですよ。どんなところポータルサイトから検索していくのかとかそもそも不動産投資とは他の株式投資とかFXとかそういったところとどういうふうに違うのかっていう導入から入っていった方が相手にふむふむ
なるほどなと伝わるな。だから相手のレベルに合わせて話すってめちゃくちゃ大事なんです。今から話すことがあなた方にとってどういうふうに関係あるのか。こういうことありますよね。だからこれを解決するためにはこういう考え方をしていくといいですよ。それはズバリこれです。みたいなふうに説明していくと伝わるんですよね。相手の理解レベルに合わせて話しましょう。
そして3つ目。大げさな演出よりも誠実であれ。ここなんですね。なんかテクニカルなことを持ちいなくてもね。そんな資料をガッツリ作り込んでっていうことじゃなくてもですよ。もう時にはこんなことがありました。これを乗り越えていくためにこんな感情だった。そしてこの時に家族の支えがあったからかっそ乗り越えてくることができたんです。っていうようなことでグッと引き付けるとかね。もう素直な感情。その時にこういうふうに思ったんですってやっぱり感情は人を引き付けますから。
このあたりを入れ込んでいくことによってグッと引き込めるんです。そこからまた伝えたいことを話すとやっぱり引き込まれた状態で話すと伝わりやすい。ここは誠実であれ。感情に赴くままに素直に伝えようということを意識しましょう。これがプレゼン力大事なことです。そして最後です。質問力についてお伝えしましょう。質問ね。これもね本当に難しいんですよね。なかなか聞き手の立場としてどういう質問をしたら効果的なのかな。
効果的な質問力
2つのポイントお伝えしましょう。まず1つ目。相手に興味関心があることを示してから質問の本題に誘導しましょう。っていうことですね。質問がある方は一番に手を挙げるとか最善列で手を挙げる。それもめちゃくちゃ大事ですよ。で、マイクを渡された時にね。本日はありがとうございました。こういったお礼を言われる方が多いかと思うんですけども、そこから本題に入る前にもう少しだけ付け加えていただきたいことはあります。本日はありがとうございました。
今回このようなお話をしていただきました。この点については初めて知る内容でして、私自身も実践できていなかったことがありますから、ぜひともこれについてはどんどん実践を重ねていきたいなというふうに感じました。非常に勉強になる内容でございました。そして〇〇さん、絵馬講師の方は、こういうふうなお話をされていたと思うんですけれども、そこからもう少し掘り下げまして、こういった場合っていうのはどういうふうに判断したらよろしいんでしょうか。みたいな構成ですね。
お礼伝えます。そして自分自身はこういうふうなところが勉強になりましたっていうことで、相手について感心したんですとか、これがすごかったんですっていう義務を与えるということですね。これ話してよかったなってやっぱり登壇者は思います。ちゃんと聞いてましたよっていうことも伝わった上での本題になると、気持ちよく話せるんですね。
やっぱり自分に対していい評価をしてくださる方の意見というのは聞きたくなるんですよ。答えたくなっちゃうんですよ。これが人の差がなんですよね。だから興味関心あることを示してから質問の本題に入っていきましょう。もちろん質問の内容次第によっては後からどんどん時間が限られている中で他の質問者さんもいる中でってなると、あまり時間を取るのは全体のスケジュールに関わってくる部分があるので要調整はいるんですが、この場合はちょっとこれ付け加えてみようかなという考え意識を持っていくことは非常に大事です。
そして2つ目、他の人に聞くよりもこの人に聞くからこそ引き出せるトピックや教訓について聞き出しましょう。
ここですね。例えば僕バーニング公演が話しているとすればやっぱり元公務員という立場だったからそこそその副業を規定に対してどういうふうな判断をされたのですかとか
他の人だったらちょっと聞けないなぁ。元金融機関の方が今は公演をされているとかだったらその金融機関さん目線で言うとどういうふうなスコアリング評価を意識するためにはこういうふうなところ決算書を意識していった方がいいんでしょうかみたいなことって専門的なお話はね
やっぱりその人じゃないと聞けないよなっていうこの機会を絶対にしないように意識してみるっていうことは周りの方にとっても非常に有益や要素を聞いてくれたっていうことにもつながりますから
一般的な質問じゃなくてこの人やったらどう答えるのかなって気になるところを意識してみましょうこれ大事です
はいということで今日ね文書力、プレゼン力、質問力の3つについてお話ししましたが全体を通してビジネスコミュニケーションを上げるための3つのポイント最後お伝えします。
1つ目どうしても伝えたいことを考えましょうこれ自分が発信する側で文章を書くとかプレゼンする側においてももう要点これを伝えたいんだっていうこと何かっていうのも常に意識しながらしゃべるということで軸をぶらさない
本音のこの軸をしっかりと設けた上でその周りに肉付けしていくっていうことができるので何が伝えたいのかなっていうことを自分でしっかり把握すると大事ですそして2つ目
相手を傷つけずに共感するということですね
要は相手が話されたことについてああわかりますとかそうですよねっていうことこれは後輩とかが部下が自分に相談してきた時においてもそうですわかるわかるよっていうね
自分に弱みを見せてもいいんだ自分の弱みを見せてもいいんだって相手が思ってくれるような返しをするってことなんですよねだから傷つけるっていうことはつまりお前そんな風に思ってたのか
なんだよそれって言われたらうわもうこの人に話さなきゃよかったってなっちゃうじゃないですかもう心閉ざしちゃうじゃないですかだからそういうふうに思わせない
ビジネスコミュニケーションの向上
これこの人に話してよかったなって弱みを見せてもいいんだなって思わせるような返しを意識するっていうことを傷つけずに相手に共感するってことめっちゃ大事です
そして最後3つ目自分自身の思い込みを再検討する
これ別の言い方でない集団バイアスに縛られないっておっしゃってますねないは内側外側の内の方ですね内の集団ない集団バイアス
こっちだって思い込まないっていうこと例えばサラリーマンだったらね就寝雇用最後まで勤め上げることが大事だとか
職場の中でお金をね話をすることは職場でもそうですし家族の中でお金の話をすることはちょっと意地汚いからちょっとNGだみたいなこういう凝り固まった考え
全部捨ててこれはもうこうだろうって思い込んでることすべて捨てた上でコミュニケーション
そしたら相手の意見もスッと入ってきますいやこんな言ってるけどそんなわけないやろってなっちゃったら共に成長ありませんからね
そういう考え方もあるんですね一旦受け入れてみようそしたら新しい発想が見えてくるじゃないっていうことこれ大事なんです
思い込みを一旦捨てた上で相手との会話を楽しんでいくっていうことを非常に重要視されてます
はいそうしてですねこちらの内容あなたの今までの凝り固まったそんな考え方を一新させてくれる内容になるんじゃないでしょうか
新しい気づきがたくさんございましたということで本日紹介させていただいたのは世界トップエリートのコミュ力の基本ビジネスコミュニケーション能力を劇的に高める
33の絶対ルールこちらに続いて紹介させていただきましたということで明日も楽と楽しく元気にいきましょう
それではまた明日