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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現、不動産事業課の京都のバーニング大家がワクワクしていきよう、をテーマに、大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ本日は1月2日の火曜日ですね。 今日も6時半発信は間に合っておりませんが、
いいじゃない3日日ぐらいは、もう好きな時間に発信してみようかなぁなんて思っております。 朝はね
ゆっくり寝てますわ、今。 ランニングしてね、あの健康的な日々のルーティンで過ごそうかなという思いもあったんですけども
今ね、うちは 妻の実家の方に寄生しておりまして
部屋一つ割り当てていただいてですね、僕と妻と7歳の長男、2歳の長女、 そして0歳の次女と5人で寝てるわけなんですが
まあね、あの夜も次女のミルクやりとかで妻も起きるわけなんでね、もう こんな実家帰っている時ぐらいはね、お昼もゆっくり寝てやっていうので、変わる変わるね
子供たちの遊び相手をしているわけなんですけども、 僕がね朝走りに行っちゃってたら、長女もね早起きなもんで
それで妻が起こされるのもね、あれやからという自分の中で理由づけをして まあ誰かが起きたら一緒に起きていこうかなっていうことで
今日は7時過ぎぐらいかな、2名覚めましたが もう目覚ましもかけてへんけど今何時かなーってパッてね横見たら
長女がすくって立っているんですよ うわっ
びっくりした、え、起きてた? うん、黙ってうなずくんですけど、もう肩わらにはミッキーのねぬいぐるみを抱っこして
最近もミッキーがめっちゃお気に入りみたいですね 朝起きたらおむつ変えてるんですよ、変えるという概念じゃないんですけどね
あのミッキーはそもそもおむつ履いてないですから 寝かしつけとか一緒にやってますわ
ずっとね横に寝かせて、お世話をしてますねちっちゃいママちゃんは 今日も一緒に起きてきてね
まあちょっとしたらジージバーバーも起きてきてあるんで そこでバトンタッチをして僕といえば今
自分の車の中で録音するというこういうルーティンでやっておりますよ 予約配信とかもね一切してないでいつももうあのリアルタイムで撮ったものを
6時半に合わせて発信という形にしてるんで 僕はもう録音のストックも一切ないんですけど
まあそんなリアルでの発信を続けていけたらな自分のペースでねやっていけたら なんていうふうに思っております
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はいまあ今日はですねちょっとどうしてもこのテーマを触れざるを得ないかなと思いまして 石川県のね野党半島で
地震が起きましたね その時間帯4時過ぎぐらいですか昨日の夕方のね
みんなでサッカー見てたんですよ日本代表タイタイのね試合 僕は前半0対0の時点でお昼からねお鍋もしてお酒も飲んでたんで
寝ちゃってたんですけどはいみんながわーわー言うてる声は聞こえてましたわ気がついたら 後半でも5点入れてね5対0でも圧勝やなぁ言って
いややっぱ同案率入ってから流れ変わったわーみたいなみんなで話をしててでね インタビューで森安監督がちょうど喋ってる最中ぐらいですよ
パッと画面切り替わってねー 地震の中継になりましたねちょっと前からねその緊急地震速報
緊急地震速報ってずっと流れてましたけどはい そこからねどこのチャンネル変えても地震の映像になってましたねー
まあ7歳の長男もこういう経験初めてなんでねどこ変えても地震の ニュースやってるわー
youtube で普段ね 僕も元の音消防っていう仕事柄
そういう映像を見せて教えてあげる時とかあったんですよ東北とか津波が起こったら こんなことなるんだよ大変なんだよっていうのね
見せてたもんで 大丈夫なのかな子供たちもね子供たちっていうかまあ理解してたのはうちの長男
ぐらいかなって思いますけど まあまあまあ本当ね災害っていうのはいつ来るかわかりませんし
今日はねあの本題でちょっとお話しさせていただきたいテーマがありましてあのお知らせ 等は今日に関しては省かせていただきたいなと思っております
本日の本題は 他人事を自分ごとのように捉え対処する
こんなテーマでお話をさせていただきたいなと思っております まあね地震のこともありまして
けさね起きてきてニュース見ましたら4名の方が亡くなられたっていうことと 石川家の和島こちらで50頭以上がまあ焼けているっていうね
家事 古いね木造家屋は日が広がりますんでただそれでもね
死者の方本当ご冥福をお祈りするんですけど 想定よりもまあ大きい被害にはなっていないのかどうなのか
まあねでもこれからまだどうなるかもわかりませんしほんとね 被災された方は大変やと思いますけれども
一応ねあの情報として僕も京都のあの元同期ので 消防のみんなグループラインがつながってるんでそっちの方で見た情報だと
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京都市も 緊急消防援助隊っていう要請を受けて派遣されたみたいですね
これっていうのはその平成7年に 決められたまあ制度でして
消防庁総務長ね総務省の消防庁の要請を受けて これが都道府県とかその市町村単位でまあ
要請されるんですね被災地側がそしたらその 一応も元々締結されているその周囲の都道府県とかその市町村に対して
でまぁ発令されてそこから支援に行くっていうまあこういうのが決まってるんですよ だから命令はね総務省の消防庁がこう走ってでそれを受けていくっていうことなんですけど
もう即日ね 言ってたみたいですねほんとね頑張っていただきたいとこなんですけど
まああの他人事を人事と思わずに待ち分ごとのように捉えるっていう意味合いなんです けども
まあ僕たちができることっていうのはほんと限られているわけで いざ身内がそこで被災したらっていうのをね考えると連絡が取れなかったり逆に
自分が被災した立場だったらね心配していろいろ連絡くるんでしょうけど こういう通信もね立たれてたりすることがあるんで
日頃の備えをね気をつけていかなきゃいけないなっていうことと まあとは防災意識しっかり高くね
普段から持っておくっていうことは難しいと思うんですよそれは僕もわかるんですね 消防の仕事してましたけどじゃあ防災意識ずっと高くも出てるかっていうと決して
そんなことはないんですよ ただやっぱりこういったニュースを受けた時にその時ってやっぱりね
一番意識が高くなる時やと思うんですね だからそういう時にこそ日頃の備え家族みんなが3日間はもうね食料がなくても生きて
いけるようなっていうまあその水分ね水何リッターとかで食事も缶詰とかそういう 防災リュックとかねパッと持ち出せるようなものを準備しておくとか
まあこういう機会にね調べてぜひ準備しておいていただきたいなって思いますよ あとは避難の場所ね
いざ地震が起きたらどこに逃げるっていうのパって思い浮かびますか うちだったらそのねあの長男が通っている小学校のグラウンドとか
決まってはいるんですよただこういうねパッとこう実家に戻っているタイミングとか とにかくね広い場所に逃げなきゃいけないですし
ね街中だったらブロック米の東海とかね家の東海に巻き込まれるリスクもありますから すぐそこの広い場所に逃げるとかそういうことを意識しておくことが大事やなって
思います 僕がねいつもあの消防でこういう地震とかまあそう
あの話をしてくださいっていうタイミングがあるんですよ それで結構ねご年配の方がいらっしゃるその福祉施設とか
まあそのあたりでこうね話しすることが多い こんなエピソードがあるんですけどちょっとお話しさせてもらいますね
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とあるところに 5年配のご夫婦がいらっしゃいました
でその夫婦っていうのは子供が好きで好きでたまらないんですが 子供ができなかったんですね
だから代わりといってはなんですけどペットを買われたそうなんですよ 犬とか猫とか大好きでね子供ができない代わりに犬を育てようとね一緒に買って
でまあ暮らしていくんですけどどうしてもね人間よりも寿命が短いから 先になくなっちゃう
悲しくてたまらないんですよねその度にじゃあ次はなんかね猫ちゃん買おうか なっても結局自分たちよりは先になくなっちゃう
いうことでお話し合いをされて近所のペットショップにね 新しいペットを買いに行かれたんですよ
その時に 自分たちよりも長生きするペットって何かなと思ったときにそうだ
鶴は千年亀は万年って言うじゃないね 亀だったら1万年とは言わずともね自分たちより長く生きるんじゃないかっていうことで亀を
買いに行かれたんですね そこで元気な亀がいるよってペットショップの方ともお話しされてね亀は万年
生きるって言いますよねああそうですよね まあ1万年とまでは言わないですけど長生きするって言いますねって言って買い方ね
飼育方法とかいろいろ教えてもらって大事にその亀を買って帰られたそうなんですよ で一緒にこれから暮らしていこうねっていうね優しい声かけをしてでその翌日ですね
その亀さんがひっくり返って亡くなってたそうなんですよね えってなってその悲しみもなんもねいろいろあるんですけどそんなことよりも
聞いてた話と違うじゃないかっていうことでその亀の亡け殻を持ってねそのご夫婦 はペットショップにねどなり込みに行かれたんですって
で 万年ねそこまで生きるとは思ってないけどまさかそんな買ってきた翌日にね
なくなるなんてこんなの詐欺じゃないかということでこういろいろ言われたらしいんです けれどもそこのペットショップの方がこう一言返されたそうなんですよ
そうでしたからご冥福をお祈りします残念でしたね ただこの亀にとって
昨日がその1万年目だったんですね っていうことをお話しされた
これによってねその夫婦がどうだっていうことではなくてこのお話からお伝えしたい エピソードっていうのは
100年に一度の音大地震が起きるみたいなねそんな話とかいろいろね4には飛び交ってる わけじゃないですか
だけど自分たちがね生きている間100年に一度だったらねもう6070の方相手にこういった お話しするんですけどもう大丈夫でしょってねいう話なるかもしれないそういう
発想に至るかもしれないですけど その100年に一度っていうのは明日起こるかもしれないし今から1年後じゃない
1時間後かもしれないんですよ だから
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本当に いつ起こっても大丈夫なように日頃の備えをしっかりしておきましょうね
こんな話をね僕いつもしてたんですよね だから今こうやって話をしているタイミング前
周りからねニュースを受けて自分は関係なかったけれどもたまたまね運が良くでも被災 した方の思いあった時に
自分は何かできてたかな準備をしておこう でこれからねあの初売りとかそういうので出かけられる方もいらっしゃるかもしれないですけどそんな
時にねちょっと防災グッズを買っておくとか 自宅の店頭防止でそのタンスの使いをねつけてみるとか
たった一つでもいいので何かその意識を変えて自分たちが守るようなね家族をやっぱり 守るためにできることをやっていきましょう
こんな風にいつも伝えてました なのでねあの
本当できることは限られているかもしれないですけどこういうきっかけを持ってね はいできることをやっていったらいいんじゃないかなって思いました
ちょっとね話は変わりますけど僕のねえ スタンド fm 発信仲間でもありますが
エンスジアストさんこと公平さんがね前に1回放送されてたことで 自分がねあの出かけられるときに小さいお子さんと奥さんといらっしゃるんですけども
パッと出かけるときに鍵を閉めずに出られたら娘さんが一言ね 鍵閉めなきゃダメだよという話をされてあでもすぐ帰ってくるから大丈夫だよ
ねママも家にいるからって言ったらダメだよ誰か知らない人がいきなりガチャって入って きたら
ママびっくりするでしょ ってね娘さんが言われてハッとしたっていう話をねされててそうやな
鍵かけるはいうのを聞いて僕もグッときたんですよ可愛いなっていうのと同時に 俺もちょっとしたでかけるぐらいあったら鍵ね
かけんと出てたなぁとかあったんですよでもそれ聞いてやっぱりね 自分の身に起こる最悪の出来事っていうのを考えた時にあんなちょっとしたことを
やらなかったことで一生後悔することなんてしたくないやんって思って やっぱりねもう1分以上とかあの鍵ねあの家開けるときは必ず鍵かけるようにするとか
やっぱりそういうところからねなんか響いたことっていうのはこうやって記憶にも残って るし
行動を変えることができるんですよね だから
人の話を聞いた時にあそれ確かに自分できなかったなぁとかできてなかったな こうやって思うことは実践していったらいいんじゃないかな
思いました本当ね防災のこととかもそうですけどまぁいろんな場面でね 自分にはできなかったことこの人はやってるんだなっていうこととか
やっぱりそういうの自分ごとに思ってやっていくっていうのが大事なのかなと思い ました
はいちょっとね自信のことを受けてまああの気持ちもね落ち込みがちになるかもしれないです けど
まあそこは明るくね自分にできることは何なのか まあそれを精一杯やっていくこと身の回りのことをねあの大切に時間を過ごして
いくっていうことが大事かなっていうのもあの同時にね思いましたので まあ明るくいきましょうはいそんなわけで本日は他人事を自分ごとのように捉える
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という観点で少しあの防災のお話も交えてお話しさせていただきました さあまあ2日ですよこれからね
まあ目標も決めて今年1年どんな1年にしていこうかっていうねお話とか家族でされる 機会もあると思いますのでそういったことをね
明るく前向きに進んでいきましょう さあそんなわけで本日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日