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はい、バーニング大家のアウトプット読書術、本日の一冊は
主人公思考、こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は坂上陽三さん。1967年生まれの兵庫県出身。
1991年にナムコに入社し、ビジュアルデザイナー、プロデューサーなどを歴任。
その後、人気育成シミュレーションゲームのアイドルマスターを総合プロデュースし、
2020年に15周年を迎えた同コンテンツを全体で600億円もの市場規模に成長させたタッグ立役者の方でございます。
はい、こちらは坂上陽三さん。
ガミPなんて愛称でもしてしまわれている方らしいんですけども。
バンダイナムコエンターテイメントアイドルマスター総合プロデューサー。
肩書きがすごい重い。
でも人柄は温和な柔らかい方だそうです。
こちらを一冊出されているんですけど、主人公思考。
いやー、気になる。
主人公のようにいきたい。漫画とかアニメの主人公みたいにいきたいなんてね。
僕は思ってるんでね。気になって撮った一冊なんです。
アイドルマスターね。名前は知ってるんですよ。どんなゲームかってざっくりは知ってるんですけど、
僕自身はやったことはなくて。
皆さんどうですか?好きっていう方もいらっしゃるんですかね。
簡単にその説明させてもらいますと、アイドルマスターってこのゲームは
プレイヤー自身がアイドルのプロデューサーとなり
アイドルたちの成長を支えながら活躍に導く
そんな育成シミュレーションゲームだそうなんですね。
そこから派生してアニメになったり
実際の声優さんたちがライブを行ったりされて
その総合の市場規模が600億円を超えてくるという
すさまじいギガコンテンツですね。
これを生み出されたという方、どういう思考でね
このお仕事されているのかっていうことについてお話をしたいんですけど
まずね、タイトルにありますこの
主人公思考とはどんなものなのかっていうことですか。
皆さん、主人公思考でお仕事されてますか?
ごめんなさい、ちょっとそもそもその主人公思考というところが
よくわかってないですよね。
そちらについて解説をさせていただきます。
この坂上さんがおっしゃっているのがこの主人公思考なんですけど
それは何かと言いますと
自分事化することというふうに解をされてるんですね。
皆様お仕事されるにあたってね
お仕事では会社とか上司を主人公にしがちなんですよ
っていうことをおっしゃってるんですよ。
どういうことかと言いますと
例えばね、いろんなお仕事あります。
サービス業とかね、お客様からこんな問い合わせがありました。
苦情とかそういったことがありました。
自分ではなかなか受けたくないんですよね。
そういったことを上司にお伺いを立てるとか
私ではわからないので上司に相談させていただきます。
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いかがですかね。
でもこういうふうに答えておいてって言われた。
それをそのまままたお客様に伝えるなんてね
これってあなたの判断ではないですよね。
そうなんですよ。
無意識に会社や上司の顔色を伺って
支持待ちの状態になっていませんか。
ドキッとされた方も少なくないんじゃないでしょうか。
そういうところからね
この主人公思考で仕事しようぜ
いうふうにおっしゃってるんですよ。
じゃあそれはどういうふうにやっていけばいいのか
っていうこの考え方についてお話をされています。
まず一つ目客観ではなく主観で決めましょう。
こういうふうに言い切られてるんですよ。
そうですよね主人公なんだから
人の目じゃない人の目を気にするな
お前はどうなんだ
いうことで考えていくの判断していくんだ
っていうことを発信されてるんですが
他人視点だけではブレていくということなんです。
これは要は他人の意見を全く聞かない
ということではないということ。
つまり意見を聞くのは大事なんですよ。
情報を集めることは必要なことなんですよ。
ただそれだけで判断していっては
ブレちゃいますよね。
結局あなたは何がしたいの
っていうことになっちゃうので
それだけじゃダメですよ。
例えばAさんはこういうふうにおっしゃってると
確かにそれは納得できる
Bさんはこういうふうにアドバイスしてくださる
わかりますそうですよね。
でもそれらの意見を全部踏まえた上で
自分はこうだから
だからこれでいきます
と言い切っていきましょう。
こういう判断軸を自分の中で
しっかり持つことが大切ですよ。
客観ではなく
主観で決める
これをしっかりと持っていてください
ということをおっしゃってます。
そして2つ目
主人公思考の鍵は
共感だということですね。
もう少し掘り下げると
理解から共感へ
ということをおっしゃってるんですよ。
お仕事するにあたって
特に会社員の方々は
上司とかそこの判断される方
評価をされる方の
評価基準というのを持つことが大事なんですよ。
ここをこういうふうにしたら
この数字を伸ばしていったら評価される
だから実績が伸びてくるんだな
これをまず理解することが大事。
その理解を
進めていった先ですよ。
仕事の目的は分かりました。
目的達成に貢献するためには
こういう仕事をすればいいんだ。
それは理解なんです。
でもその先へ進みましょう。
これは理解から共感へということなんですね。
理解することは
結局自分がやりたいことではないわけです。
ないこともあるわけですよ。
自分はどうしたいのか
ということ
例えばですよ。
誰かのライブを見に行きましょうと
その後のMCが
ここでしゃべることの熱量が
僕はたまんなく好きなんだ
ここが好きなんだよ
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ということを自分で発信していくと
同じように曲も確かにいいけど
私もそのMCのとこ好きなんですよ
ボーカルの誰々の
この熱い気持ちが好きでね
という共感が生まれると
どんどん物事が進んでいくんですよね。
こういうふうに仕事の中でも
この部分が僕はやりがいをめちゃくちゃ感じているから
これを達成するために
このプロジェクトに僕は取り組んでいるんだ
いうことが言えれば
そこに共感する人たちが集まってきて
一緒に仕事が進んでいくんですよ
ということをおっしゃってるんですね。
理解すること
それはこのプロジェクトを進めるにあたって
こういうふうに動けばいいということを理解した上で
その中でこの部分を
僕は推していきたいんだ
熱を感じる部分
この共感力っていうところを意識していくと
主人公思考まさに自分軸で
動いていくことができるんですよね
そういうふうに共感のフックを見つけましょう
という言い方もされていますね
ここからさらに行きましょう
わからなすぎてやめようと思った時の仕事
こういうことあると思うんですけど
そんな時こそ
楽しんでのめり込みましょう
ということですね
楽しんでいきましょう
それはもちろん好きです
いいことですよね
でも辛いことだってありますよ
やりたくないことやらなあかんことだってありますよね
でもポジティブに仕事を愛しましょう
というふうにおっしゃってるんですよ
愛するってことを仕事に言えたら
最高ですよね
そうなんですよ
具体的にどういうところが好きなんだって
おっしゃってるんですよ
この坂上さんもご自身で
ナムコに入られてから
ゲームの仕事っていうのは
実は華やかではないんですよ
プログラミングずっとわからないこと
カタカタカタってパソコン打ちまくって
途方もなく時間がかかる作業
これはもう本当にやめようかな
と思いましたということを
おっしゃってたんですが
その中でもやっぱり
やり続けた理由
シンプルに楽しいということが
あったからなんですね
この寝る間申しんでずっと辛いことあったけども
それを乗り越えていって
初めて仕事が評価されたときの
この喜びがたまらないんです
俺の努力は無駄じゃなかった
ということを感じられたときに
楽しいなって
思えたんですって
アイドルマスターっていうね
プロジェクトを任されたときにも
過去にリッチレーサーっていうね
それを代表とさせたということがあったらしいんですよ
そこからこのプロデューサーとしてやってくれと
頼まれたときに
いや俺には向いてないと思ったらしいんですけど
頼まれ事はね
試され事という言葉もありますが
とにかく自分なりにやりがいを見つけてみよう
自分が得意なことは何なのかな
自分は人を巻き込んでいくことが得意なんだ
そして自分が熱量を持っていること
で周りでさらに
自分が苦手とすることを得意とする方も
集まってくるチームで取り組むんだ
会社員であることの
魅力の一つは
自分一人ではできない仕事が
大きな仕事が取り組めるんだよ
しかも他人資本ですよ
会社の資本で取り組めるんだ
これ以上大きなやりがいはないっていう風にね
おっしゃってますね
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ここソウジでね
言いますけど坂上さん
主人公志向とおっしゃって
自分自己をしっかり持ちましょう
ということをとにかく突き詰めていけ
おっしゃってるんですが
組織としてやれることの素晴らしさっていうことも
語られてるのが素晴らしいなと思ったんです
やっぱり独立してから
一人で起業してって言う方も多いですよ
僕も元々公務員だった立場から
不動産業で今独立はしてるんですけれども
そこではやっぱり
限られるんですよ資本力とか資金力ね
ここの部分でやれること限られるんですが
この大きなプロジェクト
それこそ600億円という大きな規模を
動かしていくためには
ここに貢献できたことが
幸せだったなと思いますし
これからもそういった後輩教育とかにも育成を
力を入れていきたいなというふうにおっしゃってます
これまとめますね
今までの主人公っていうのは
ファンだったわけですよ
アイドルマスターというゲームにおいては
ファンだといつでもなれるんです
だからそこまで魅力感じない
次のというと主人公はアイドルだったわけです
これってでも
目線から言うと客席が見えてるわけじゃないですか
確かに自分が育っていくアイドル
それも主人公としてはいいんでしょうけども
それはやっぱり
プロデューサーとかの思いがあって
自分思考では進んでいけないんですね
こういうふうに動けと
プロデュースされているから自分で進んでいけない
これを要はアイドルマスターというゲーム
プロデューサーが
主人公というところ
だから自分で支持をして
そしてアイドルたちが自分の支持によって
育っていく過程を楽しめると
これが主人公思考
ここの会社員としての
あり方とか考え方の部分と
ゲームがハマったという部分が合致している
ここで最後まとめて来られるんですね
秀逸ですよ
あとは
ストーリーを設けない
ゴールを設けないゲームとして
だって人生において
あなたはゴールないでしょ
毎日繰り返すでしょ
そこの普遍性っていうところ
日常これを楽しもうぜということをおっしゃってるんです
主人公視点
自分の目線で生きていこうぜ
このゲームアイドルマスター
日々の日常を楽しもうということも
おっしゃってます
自分の頭で考えて進んでいけ
ヒット作品を通じて主人公視点で
世の中を見る面白さ
これを伝えてくださるそんな一冊でございました
本日はこの主人公思考
坂上プロデューサーの一冊を
紹介させていただきました
皆さん明日もワクワクと
楽しく元気にいきましょう
それではまた明日