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こんにちは、ぶるはちです。
このチャンネルは、アラフォー独身OLが部下持ち管理職になってゆるゆる頑張るチャンネルです。
はい、ちょっとですね、昨日おとといと一泊二日で旅行してたので、ちょっと声が疲れてるかもしれないんですが、
気持ちは元気なので撮っていきたいと思います。
今日お話ししたいのが、ズバリ管理職になって良かったことですね。
はい、私、今まで管理職自体は多分5年弱やってるんですけど、部下を持ち始めたのが今年の9月からなんですよね。
今11月なので、部下を持ってから3ヶ月弱管理職をやってきて、どうだったか、良かったことっていうのを語りたいと思うんですけどね。
ぶっちゃけ良かったこと、ほぼないです。
ごめんなさい、あと30秒聞いてほしいんですけど、ゼロじゃないんですよ。
良かったことゼロじゃないので、今日はその良かったと今思っていることを話したいんですけどね。
そもそもまだ、言うて3ヶ月弱じゃないですか、部下を持ってから。
そんな短期間に管理職になって良かったって思える方がむしろすごくないと思って、
今って慣れない立場に宿泊している状態なので、そこでね、成果出して、管理職すげえ、面白え、最高ってね、なる人の方が少ないだろうなって思うのでね。
この良かったこと、管理職になって良かったことがほぼないっていうのは、ある意味正解なんじゃないのってね。
大部分の人がそうなんじゃないのって思ってます。
ただ、さっきもお話ししたようにゼロじゃないので、今の時点、3ヶ月弱の時点で良かったなって思うことをちょっとお話ししたいんですけどね。
一番良かったのは、やっぱり自分の色を出せる、自分に裁量が与えられている範囲が広いっていうことですよね。
私にはチームが一つ与えられていて、そのチームに部下が何人かいるんですよね。
このチームをどういうチームにするかっていうのは、もう私に一任されてるんですよね。
だから、こういうチームになってほしいとか、こういうことを目指しましょうとか、こういうことに気を付けましょうとか。
そういうチームの方針を決めるのも私だし、その方針をみんなに伝えたり、
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例えば、そろそろ打ち合わせしようかなって思って、打ち合わせを予定に入れたりとかね。
そうやってチームを運営していく、そして自分がこういうチームがいいなって方向に向けていけるのは、やっぱり私ができる一番大きい役割だと思うんですよね。
これって、なんかね、お庭を作る感じに似てますよね。
お庭って一口に言っても、日本庭園だったり、イングリッシュガーデンだったり、中華風の庭園だったり、いろんな趣が異なる庭園あると思うんですけど、
自分がどういう庭園が好みか、こういう庭園だといいんじゃないかなって思うものを理想として、
それに向けて、どんどん庭を作っていく、あと整備していくって感覚ですかね。
木の枝が伸びすぎてたら、ちょっと剪定してみたりとか。
途中で、庭の中の川の流れをもうちょっと方向を変えようと思って、川の流れを変えてみたりとかね。
そういう自分独自の色を出せるっていうのは、やっぱりすごいやりがいがあるなって思いますよね。
ただ結局、チームって私一人で作るものじゃないんで、構成するメンバー、部下も含めて全員が、全員の力で一つのチームを作るので、
結局、部下の協力とか、あと部下が私がこっちがいいよって言ってる方向に、方向を合わせてもらわないと、結局成り立たないんですよね。
だから、なかなか思い通りにならない。
お庭もそうですよね。自然を相手にしてるから、急に木が伸びすぎたとか、木がうまく育たないとか、いろいろあると思うんですよ。
だから、ぱっとうまくいかないけど、じっくり部下と対話しながら、少しずつでも変えていける。
変えて、多分いけると思うんですけど、そうやって自分がいいと思う方向に目指していける、伸ばしていけるっていうのは、やっぱりね、私管理職の醍醐味だと感じましたね。
これが一番大きいですね。
あとはね、あとは、ちょっと細かいことなんですけど、雑事というか、細々とした事務対応をしなくて良くなったっていうのはね、結構ありがたいですかね。
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例えば、会議をやるとしても、会議のアップをとったりとか、会議室を押さえたりとか、資料を作ったりとか、そういう事務回りのことって全部部下にお任せできるんですよね。
で、あと上司から、これってどういうことって言われたら、部下にちょっと資料にそのことを簡単にまとめてとか言って、部下に資料を作ってもらうとかね。
まあこれはちょっとね、私正直、自分で作った方が早いなとかね、自分で作った方が上手く作れるのにとかね、思うことも若干あるんですけど、部下を成長させるためと思ってね、資料作りとかは部下にやってもらってます。
そう、だから自分で何か作ったりとかね、する必要はない。
基本部下がプレイヤーで、私はマネージャーなので、プレイヤーである部下に動いてもらうって感じですよね。
あとは社内で、社内の人から結構電話が来る部署なんですよね、問い合わせの電話が。
それも基本部下が電話に出るので、私は特に電話に出なくてもよくなったということでね。
まあ、なんか暇といえば暇。
暇じゃないんですけど。
なので、そういう雑事というか、細かい仕事を部下にやってもらっている間に、もっと私は別の資料を読み込んだりとか、そういう時間を持てるっていうのは、良かったのかなっていう感じですかね。
今のところね、特に良かったって思うのは、今お話しした2点ですかね。
チームを自分の色を持ったチームに作り上げていける、その過程が楽しいっていうことと、あと雑事というか細かいことを自分でやらなくてよくなったっていう。
これはね、良かったと思うことはおいおい増えていくと思うのでね。
はい、またお話ししていきたいと思います。
この放送を撮ろうと思ったのが、私最近スタイフで仕事の愚痴しか言ってないなって思いまして。
管理職になってこんな困ったことがあったとかね。
それは私のリアルタイムの正直な気持ちで、記録に残すって意味でいいと思ったんですけど。
これを聞いて、やっぱ管理職になるの嫌だなとかね。
そういうネガティブな感情をもし持たれてたら、ちょっと申し訳ないなと思ったのでね。
ちょっと言い訳になっちゃうんですけど、今日撮ってみました。
たぶんね、本当に管理職になって良かったって思いながら働いてる方も多いと思うし、私も将来そういう風になっていきたいなと思いながら、今修行中働いてる身ですのでね。
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ちょっとこれからもね、もしかしたら愚痴を話してしまうかもしれないんですけれども、そういう感じでやっておりますのでご容赦ください。
はい、今日は以上とします。
はい、ではでは。
