2024-11-14 10:35

#55 ポジショントーーク!

会社でポジショントークかまされた記念?に録ってみました。

#女性管理職 #中間管理職
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こんにちは、ぶるはちです。このチャンネルは、アラフォードクシンオイルが深持ち管理職になってゆるゆる頑張るチャンネルです。
はい、今日はね、ポジショントークっていう話をしたいんですけれども、
最近仕事でポジショントークをぶちかまされまして
ちょっとこれをね、防ぐと言いますか、自己防衛する必要があるなって思ったので、ちょっとお話ししたいと思います。
前提なんですけど、私、今年の9月から部下持ちの管理職になりまして、今2ヶ月とちょっとっていうところなんですよね。
で、この部下持ち管理職になって、何が変わったかっていうと、
上司・部下の縦のラインだけじゃなくて、横の繋がりとか、
そっちを気にする必要が出てきたなっていうのが、
一つ違いとしてありますね。 で、この横の繋がりっていうところで、
最近ね、めちゃめちゃ憂鬱な仕事がありまして、
それが他の部署との調整なんですよ。
まあ調整って言うと聞こえがいいですけど、
この仕事、どの部署がやるの?
うちじゃないからお宅でやってよっていうね、仕事のなすりつけ合いを、他の部署とやりあってんですよ。
で、他の部署の狸みたいなおじさんですよね。
この狸みたいっていうのは姿形じゃなくて、
要は食えないって意味ですね。食えないおじさん。私より全然ベテランのおじさん。
しかも一人じゃないんですよ。いろんな部署からいろんなおじさんが出てきて、その人たちとバチバチにやり合うっていうね。
これはうちの部署じゃないと思います。っていうのをね、戦ってるんですけれども、
その中で、一つの部署、一つの部署のおじさんから、
その部署、A部署としたら、このA部署で今やってる仕事、こういう仕事がA部署に振り分けられていると。
ただ、これは本来A部署がやる仕事じゃないと。
それについて、最近あった偉い人たちの打ち合わせの中でも、
そういう話が出てる。だから、あなたたちどこかの部でこれを引き受けてください。
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要は仕事をA部署から他の部署に渡したいので、どこか引き受けなさいっていう話をしてきたんですよ。
仕事の内容的に、うちの部署では絶対ないなって思っているので、
私はそれをね、うちではないって話をきちんと主張はしてたんですけれども、
ただですね、偉い人たちの打ち合わせの中でそういう話が出たっていうのがね、
なんかちょっと気になるなぁと思って。
なんか言い方が妙にふわっとしてるなぁってね、ちょっと思ったんですよ。 なので、
なんかその打ち合わせの中で、偉い人たちの打ち合わせの中で、具体的に、
これをこうするっていうふうに決まったんですかって聞いたんですよね。
それ聞いたら、実際は全然そんなことがない、そういうんじゃないってことがわかって、
単にその偉い人たちの打ち合わせの中で、これについて、
ちょっと、なんか懸念があるんじゃないかみたいな、
そういう問題提起みたいな形で、一人が発言したっていうだけだったんですよね。
その発言も結局、このA部署のおじさんが上に働きかけて、その場で偉い人に言わせてるんですよね、要はね。
ただそれはあくまでA部署のスタンスなだけで、その発言を受けて、他の部署の偉い人たちから別に何もね、
いいとも悪いとも見直すとも、何も反応はなかったんですよね。 だからこの偉い人たちの打ち合わせで、別に何も決まってない、
見直さなきゃいけないっていう話の展開でもなかった。 にもかかわらず、
このA部署のおじさんは、この偉い人たちの打ち合わせの中で、もうこの話題が出てるから見直さなきゃいけないんだっていう言い方で、
話をしてきたんですよ。 これめちゃめちゃポジショントークじゃないですか。
このA部署が有利になるために、偉い人たちの打ち合わせがあったのは事実だし、
そこで、少し話題に上げた?上がった?
このA部署が言わせたんでしょうけど、 話題に上ったのは事実だとしても、
その中で必要なところは、
うまくぼやかして、さも
見直さなきゃいけないんだっていうふうに、我々に思わせるような感じで、
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話をしてきてるなって思ってね。 いやーめちゃめちゃ卑怯だなーってね私は思いましたね。
思った。 思ったんですけどね。
まあでも、 ポジショントークって
このA部署のおじさんに限らず、あるよなとも思っているんですよ。
この、もっと言うと仕事に限らずですよね。 なんか誰しも自分のポジションとかスタンスっていうのはあるわけだから、
誰かの口から出る言葉っていうのは絶対その人の バイアスがかかっているとか、
その人の中で、主者選択した結果の言葉が出ているわけだから、
100%フラットなものって多分ありえないですよね。
本当にすべてをありのままに話すとしたら、多分いくら時間があっても、言葉を尽くしても、
語りきれないと思うんで、やっぱりその中で何を主者選択するかっていうのはその人その人で、
やっぱり多少ポジションを取っているっていうのはね、事実だとは思うんですよ。 だから私も
普段から私が話していることはポジショントークではあると思うんですね。
まあとはいえですよ、とはいえあまりにも偏った、もう恋に誘導しようっていう力が強すぎるポジショントークっていうのは、
一気にその人の信用がなくなるなっていうのはね、感じましたね。 私その英語部署のおじさん、この人めっちゃ卑怯だなって思って、もう信用しないとこって思いましたからね。
はい、この1回でね。
っていうふうに思いました。 まああとはですね、今回その英語部署のおじさんにポジショントークをかまされて、
ただ最初その偉い人たちの打ち合わせの内容を 私知らなかったし、
他の出席者、他の部署のおじさんたちも把握してなかったっぽかったんで、 だから英語部署の
主張でちょっと話が進んでったってとこがあったんですよね。 で
ここで大事なことって、 情報弱者にならないってことだなぁとも思いましたね。
情報がないと結局英語部署のおじさんの言葉を100%鵜呑みにして信じるしかなくなっちゃうじゃないですか。
だから やっぱり
そうだな、情報を取りに行くっていう姿勢が大事なんだなっていうのをね、ちょっと反省しましたね。
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偉い人たちの打ち合わせの内容を頑張れば 事前に把握することできたと思うんですよね。
でも今回それを私、 あえて、あえてというかやんなかったんですよね。そこまでじゃないだろうと思って
なんか取りに行かなかったっていうのがね、 ちょっと反省ですね。
なんか特にこういう 他の部署といろいろやり取りする
場合には、そういう直前に行われた偉い人の打ち合わせとか、情報を取れるものはちゃんと取って
その上で 打ち合わせに臨まないと負けちゃうな
とも思いましたね。 情報格差があるとどうしても
勝てるものも勝てないと思うので、 私が準備不足だったなっていう反省もありました。
ということでですね、何が言いたいかというと、あんまりないんですけど、 私の会社がダメな会社だっていうだけかもしれないですけどね。
でもまあ、人の話を100%何でも鵜呑みにしちゃいけないし、 自分で調べて情報を取りに行かなきゃいけないなっていうことをね、
ちょっと仕事の中で思ったっていう、そういうお話でした。 はい、今日は以上です。ではでは
10:35

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