2023-02-24 13:47

[Biz]詰まったときの頭の体操

詰まった時に頭を切り替えたりアイデアを出す頭の体操について話しました。


極端に考える

発散と収束


ゼロと一を考える

ゼロは無限、ゼロはどれだけやってもゼロ


逆で考える

まったく別の力学

共通点を探す


頭を切り替えて仕事の壁も突破しましょう。


○どうでもいい話は、「音楽専用端末を買いたい」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
音楽専用端末、スマホ、もしくはデジタルオーディオプレイヤーなどなんですけど、それをちょっと今、物色しておりましてですね、そんな話をします。
音楽を聴くっていうのが、もう何年前ですかね、ストリーミング型に切り替わってSpotify出てきて、そもそもApple Musicあって、Spotifyの方が先なんですかね、Google Musicとかですね、いろいろあると思うんですけど、Amazon Musicとか。
最近、私、有線のイヤホンをちょっと購入してですね、良い音がするものを買ったりして、もともと音楽やってたこともあって、今、専用端末をちょっと買いたいなとまたなってます。
一時期、iPhoneの初代のSE、ちっちゃいやつですね、あれを専用端末にしてたんですけど、さすがにもう古くなってですね、もう売ったのかな、売ったんですけど、また昨今の良い音を聴くっていう配列だったりとか、もっとさらに良い音を聴くための端末としてですね、
ちょっと購入を検討してます。
今の世の中の流れを見ていると、まだまだこのデジタルオーディオの世界が変わっていきそうなんで、このPodcastの一部、その領域に少しだけ足を入れているような状況だと思うんですけども、
ちょっと見定めたいなとは思っていますが、スマホを買うのか、デジタルオーディオプレイヤーを買うのか、どうなることやらという今です。
また数ヶ月後、この専用端末に何を買っているかは、また報告するのかな、どうなんでしょう。
アンテナが今そういう方向に向いていまして、ちょっとどうでもいい話をしてみました。
では本題に行きます。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
03:06
今日はですね、ちょっといつもとはだいぶ違う話です。
詰まった時の頭の体操というタイトルにしました。
最近詰まっている私がいるのかもしれません、結局ですね。
そうですね、悩みなく仕事をずっとできるっていうのは素晴らしいことだと思うんですけれども、
深く考えて詰んだっていうようなもう打ち手がない、それでも突破しないといけないくらいの、
追い込まれたというものなのか、追い込まれているわけではないんでしょうけど、
ちょっと手がなくなっている時、そんな時もビジネスに歩きますし、
そんな時も楽しめればいいなというふうに思ったりします。
詰まった時にですね、頭の体操で切り替えるっていうことを往々にしてよくやるんですけれども、
そんな話をします。
今日の話は整理するとかですね、
Logic TreeだとかMeasyだとか、ちょっとコンサルティングのようなロジカルシンキング系のこととは
ちょっと違う切り口なんじゃないかなと思っているんですけれども、
アイディアを出すとかですね、変化をするとかそういった時には使えるんじゃないかなというふうに思ったりしておりまして、
ちょっと聞いていただけたらと思います。
まず一つですね、出してみたのが、結構やりますね、これは。
極端に考える。
すさまじく極端に考えるっていうことですね。
楽観と悲観でもいいかもしれないです。
二軸とかマトリックスぐらいだとわかりやすいと思うんですけど、極端に考える。
売上が苦しいってなった時に、
残り1000万のうちの残り100万が手に届かないっていう時に、
1億売り上げるなら何をするかって考えたりするんですね。
そうすると、いや1億をすぐにって言ったら、もうそんな目の前のことやってる場合じゃないよね、と。
もうトップのところに行くとかですね、ことを考えるわけですね。
残りの100万と1億作るっていうのは全然行動とか視点が違ってくるので、
そんなことを考えましょうっていうのが極端に考えるんですね、例えば。
次、発散と収束。
これ私結構好きで、発散と収束。
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情報などとか視点をですね、多面的な視点を持って、
いろんな視点から物事を捉えていく。
例えば選択肢をたくさん出すとかですね、
全体の方向で物事、現状を捉えてみるとかですね。
その後、やはりいろんな全体を見た後に解決を考える。
今の目の前の問題に対して解決を考えようとしても、
手が打てないというときにはですね、全体から見ることで、
部分最適ではなくて全体最適にすることで、解決の方法が見つかったりします。
発散していろいろアイデアを出してるときって面白いんでですね、
適当なことも、適当なことじゃダメなんですけど、
適当なこと言ってもですね、OKだったりしますんで、
世界とか宇宙まで行ってしまうと話が広すぎてしまうかもしれないですけど、
情報や視点、物事の捉え方などをどんどん数を出すとかですね、
発散、拡大させていくような、発散させていくような、
そんな視点やアイデアを出して、その後ギューッと絞り込んでいくというようなことをしますね。
はい、発散と収束でした。
はい、次、ゼロと1を考えるって知ってます。
ゼロと1って、ゼロってやっぱりゼロなんですけど、
ゼロって非常に数学上、まあ数学どうなんでしょうね、
でもゼロって本当に非常に稀有なオンリーワンのですね、数字でして、
ゼロはゼロでもあるんですけど、ゼロは無限だとも言えるんですよね。
はい、ゼロはどんだけ掛け算してもゼロ。
で、ゼロと1は1しか違わないのではなくて、
ゼロと1の間は無限の隔たりがあるんですよね。
はい、そんなことを考えたりします。
うまくいかないときに。
そうですね。
ゼロと1、そんな視点を持ちますね。
はい、ゼロと1000とかゼロと100とかではなくて、
ゼロと1もですね、ゼロと1億とかとあまり変わらないんですね、数学上は。
尺度が違うだけなんでですね。
そんなことを思ってみると、大きな問題も大した問題じゃないように見えたりもすんでですね、
ちょっと視点を変えてみると。
その尺度の問題でなくて多様性の方が、
ベクトルがゼロと1っていう直線ではなくてですね、
もっと複雑になっていることが少し感じられたりもするのがこの考え、ゼロと1ですね。
はい、ゼロは無限である。
ゼロと1も無限の隔たりがあるっていう考えですね。
09:05
では次、逆で考える。
全く逆で考えるっていうですね、それも面白い思考なんですよね。
今昨今でいうと、そうですね、B2Bのセールスマーケ、
インサイドセールスを含めたマーケットセールスとインサイドセールスの組織を作るみたいなのが当たり前。
当たり前というか、多く取り入れられるようになってきてますけども、
逆で考えるっていうのは、
そんな組織がなかったら、ないといいことって何だろうみたいなですね。
ないと困ることは何だろう、ないといいことは何だろう。
今考えている方向って本当に合っているのかしらっていうですね。
全く逆だったら、何ならセールスを不在にするにはどうすればいいだろうとかですね。
これ極端に考える方法ですかね。
逆転して考えましょうと。
すみません、例がうまく浮かびませんでした。
もう一つ、全く別の力学、全く別の作用を考える。
B2Bも含めてマーケティングって何かしらの施策などなどの
機体っていうのがおおよそ設計して、こういう目的のためにこういうことをするっていうですね。
いかにも論理的な考えがなされるんですけども、
実際のところは何かやるとですね、予想外のことがほとんど起こるんですよね。
期待してなかったような嬉しいことが起きたりとか、
想定外の困ったことが起きたりとか、
そういったこともバンバン起きる。
世の中普通のことだと思うんですけど。
そういった軸をまたさらにゴツンと変えてですね、
レベル感を変えたり、世界を変えて、
別の力のかかり方を想像してみるみたいなんですね。
それは例えば、何でしょうね、経営で言ったら、
例えば自分の事業のことを考えるときに、
海外の会社と提携するとか、
事業のマーケを考えるときにですね、
それはただ単に上場企業さんの中に入るとかではなくてですね、
営業するっていうよりも、
全然世界が違うような方々と組んだら何が起こるんだろう、
みたいなことをちょっと考えてみるとかですね。
最後が共通点を探すっていうことを挙げました。
これはですね、どんな情報とかどんな文献でもですね、
上手くいってること、もしくは上手くいってないことでもいいんですけども、
12:00
それって結構実は似た要素があるんですよね。
どんなことでも、サッカーの勝利であったとしても、
ロケットの失敗だったとしても、
共通点って凄まじくあるので、
いろんなニュースとか雑誌とか、
いろんな身の回りで起きていること、
子供の悩みとか子供が泣くとかっていうのも含めてですね、
そういったことを見て、
自分との共通点を探してみる。
そんなことをすると、
これってこうしたら上手くいくのか、みたいなことが見つかったりするんですよね。
これも本当に面白いなと思います。
でもヒントが世の中にいっぱいあるってことですね。
みたいなことを考えると、
頭の体操になるんではないかと思って出させていただきました。
ただこれを書いててですね、
最終的には頭の体操っていうかですね、
こうやって詰まっているときが一番、
こんな体操をするのはすごく重要だとは思うんですけども、
実際はサウナに行くとかですね、
大自然に行くとかですね、
ぐっすりどっぷり寝るとかですね、
その問題から離れるってことも非常に大切かなと思います。
全く別の力学っていうものに近しいかもしれないですね。
今日はちょっといつもと思う気が違う、
マーケティングとかではない領域ですけど、
頭の体操、詰まったときの頭の体操ということを話してみました。
はい、今日は以上です。
ではBtoBのコミュニケーションということで、
今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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