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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト大方です。
さて、どうでもいい話、どうでもよくもないんですけども、なんか本題にも繋がってしまいそうな気もしますが、
私、セールスフォースがですね、結構好きでですね、好きって何だってよく分からないんですけど、
もともと理系だったりもするので、何かああいうウェブサイトでHTMLでページを作るですとか、
何かパワポで何か資料を作るっていうの嫌いじゃなくてですね、組み立てするっていうのが好きなのと、
セールスフォースは論理がしっかりしていなければ、プログラミングができない。
プログラミングっていうほどでもないですね。
自動化処理だったりとか、数式っていうのもしっかり構造を理解していなければ作ることができなかったりするので、
そこが非常に面白くて好きっていう話ですね。
Excelはですね、やっぱり自由度が高すぎる。自由度が高すぎてですね、みんな誰でも使えるんですけども、
結構その人でしか使えなくなってしまうみたいなところがあって、
よしやあしやあるなと。業務を何かしら定めて運営していくには、やっぱりセールスフォースっていうのはいいなというふうに思ってます。
本当どうでもいいですね。何のアピールだかもよくわかりませんが。
では本題に行きますね。
はい、本題なんですけども、今日はですね、最近話をしている、今求められているのは未来を作る仕事だというお話なんですけども、
別にこれはですね、未来を作る仕事っていうのが何かすごくこんな職種が未来を作るんだみたいなものがあるわけではなく、
全ての仕事っていうのは未来を作ることができると思っていますというお話が続いております。このところですね。
今回取り上げる職種はですね、当社のマーケティングプロジェクトをお受けしたりとか、コンテンツ制作など広告の管理などお受けしたりするんですけども、
この時のですね、振興を管理する人、振興管理さんですね。
うちは振興管理っていう職種のものをこの規模でも配置してます。
何なら営業さんがいて、現場がいて、永直プロジェクトっていうのもできるのかもしれないですけども、そうではなく振興管理ですね。
企画とかするわけではないんです、どちらかといったら。企画ができるものも、アイデアがあるものもいるんですけど、
どちらかというと、プロジェクトを円滑に回すものっていう感じですね。
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そのものがいると、プロジェクトがとても遅延がなくなったりとか、つとつとお客様に確認して、しっかり抑えるとこ抑えながらプロジェクトを推進することができると。
よくお客さん側にいることが多いかもしれないですけども、細かく管理することがお得意で、
プラスアルファ企画ができたりするようなスペシャルな方々っていうのはお客様方にいたりもするかもしれないんですけども、
この振興管理業務っていうのがですね、何なら営業さんでもできる方いたりもしますし、
そうですね、例えばそれこそ営業さんでも企画の方でも、実際にバックオフィスの総務経理の方々でもしっかり進捗を管理してスケジュールを管理する、
もしくはタスクの抜け漏れをなくす目標に対して、何ならプロジェクト管理に近いような領域までやってる方もいらっしゃるかなと思うんですが、
この業務の振興管理をしっかりやっていくと、どんな未来を作れるのかということで言うとですね、私この領域って凄まじく今後多分発展発達する可能性があるんじゃないかと思ってまして、
何かと言うと、ある意味RPAのようなロボットプロセスオートメーションですかね、ロボティクスプロセスオートメーションかロボットプロセスオートメーションか、
自動化処理をですね、するにあたっての業務の作業工程、1ステップ1ステップっていうのが設計できなければ、RPAって組めないんですよね。
それを要素分解をしてですね、業務の分解をしっかりして定型化させる、もしくは定型処理が何なら100あっても1000あっても、そのプログラミング処理ができれば、
業務というのは簡単に言うと人件費をかなり落とすことができるというのは1つと、ミス漏れなく業務を回すことができるっていうのが1つですね。
つまり企業からすると、そういった振興管理さんがしっかり今まで培ってきたことっていうのをプロセスに落とすことができれば、人件費を落とすことができたりとか、
本当に安い労働力を外部にアウトソースをして、コストと時間を買うことができる。低コストで時間や規模の論理で大量の業務を回すことができるっていうようなことが実現できる。
振興管理の方々でもですね、やっぱり少し俗人的でない発想をしなければならないですけれども、振興管理の方々がやってる業務って結構、頭も使いながらもルーチン作業をやるってことが非常に多かったりもするので、
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その頭を使う部分はやはり、頭を使う部分だったり判断する部分っていうのも、例えば7割8割ぐらいを自動化処理して残り2割は目視チェックするですとかっていうことにもしていけたりもするので、そういった発想でですね、業務をどんどん簡単に言ったら業務を縮小させていくんですよね。
で、機械に任せるっていう領域を増やしていく。これは業務改善だったりの考え方になるわけなんですけども、例えば営業の仕事なんかはですね、結構営業さん自体がなかなかそういった業務分解をしてですね、オペレーションに落としていくってあまり得意ではなかったりとか、そもそもそういう概念ではない。個別対応が非常に多いので、そういった概念ではないんですけれども、企画の人だってそうですね。
ただ、業務っていうのは企画の方であれ、営業の方であれ、定型化できる要素っていうのはもう多分に含まれていて、今後少子化になってくるっていうこともありますし、もっと世の中の経済規模、経済活動が大きくなりながら人が少なくなっていくっていうことを考えると、明らかにですね、人がオペレーションの作業をするようなことで人件費を使うってことは、
削減していかないといけないんですよね。おそらくもうじわじわじわじわ多分そうなっていくと思いますけど、その時に、やっぱり業務工程をしっかりプロセスを組んでオペレーションを組んで回していくような振興管理さんがいるからこそ、オートメーション化、RPAを導入できたりもしますし、そういったことができると。
振興管理がRPAがどんどん入ってきたら、振興管理の仕事が減っていくのかっていうと、減らすことはできますけど、できることをもっと増やすことができるっていう考えですよね。
あとは、誰でも定型化して業務を定型化させることで、誰でも新しい人でもすぐに作業ができたりですとか、取り組めたりですとか、そういったオンボーディングの時間の短縮っていうようなこともできたりもしますし、マニュアル化もしていけばそういうような振興管理さんがしてくれるからこそ、業務がスピーディーに回ったりですとかしてくるので、
この振興管理のポジションっていうのは非常に重要で、企業の売上コストでいったところのコストの削減っていうことと、新しい人を採用したときのオンボーディングの短縮、トレーニングの時間の短縮、つまりすぐに即戦力化できるような状態が作れる。
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もしくは付加価値の高い業務に特化することができる組織体になっていく。そういったどんどんそういうことを実現していくための要になるような職種だというふうに私は捉えています。
オペレーション、単純オペレーションを行う人間っていうのはやはり仕事は減っていく。もしくは賃金が非常に安くなって、本当にロボットに取られてしまうと思うんですけれども、そういった型を作ることができる。
いろんな業務の中で共通要素を見つけて、RPAなりに落としていくプロセスデザイナーのようなオペレーションのデザイナーのような設計ですね。そういったことにつなげることができれば、非常に今も多分価値高いんじゃないかと思うんですけど、非常に付加価値の高い職種だよねと思います。
ただ、中小企業などでいうとそこまで行けてない企業も多いですが、当社はちょっとある意味その部分を一部取り入れて目指そうとしているところがありまして、企業さんの中に、もしくはプロジェクトの中に反復してずっと運営していかないといけないことっていうのがあって、それらをシステムに乗せ替えるっていうことを少しずつやっていこうとしています。今まで全然できてないですが。
やっていこうとしてまして、それが私どものビジネスの一つの狙いにもなってきますが、そんなことを考えています。ちょっとまとめますと、未来を作る仕事ということで、振興管理さんは大きな企業の利益の源泉になるような、RPAみたいな話で言うとDXかもしれないですよね。
デジタルによる業務効率が高いような会社の仕組み、システムを作っていくための最初の設計者になっていくこともできるかなと思います。
ただ、その中でももちろんルーチンになっているところを運用する部分は残るかもしれないんですけど、それをどんどん研ぎ澄ませていけばですね、かなりの確率でルーチンに落としていき、コスト削減ができるような仕組みっていうのを作れる。
それは本当にまた会社の財産になって、仕組みになって、大きな組織を作ることができる礎になってくるかなというふうに思ったりします。
以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。