2022-01-03 14:44

[Biz]年始め・2022年の市場状況予測

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

2022年の市場環境の予測を話しました。


・景気は上向きになる。お金が流れるようになる。多くの企業は潤うだろう。

・市場:まだ不安定。世界経済は依然と同様にはならない。

・物品の流れは正常化に向かうだろう。人の流れはまだまだ停滞するだろう。

・オンラインの流れは定着し、以前のようなオンラインに取り組むことが他社との差別化にならなくなる。

・オンラインの先にあるのは、普遍的な強さ・強み。昔から言われている普遍的なことを実行できていることが大きな差になっていく。

・組織は長期的には、組織のチーム力のような見えないチームメンバーの信頼関係によって差がうまれることが多くなるだろう。


今年を良い年にしていきましょう!


○どうでもいい話は、2022年のんびりスタートしています。


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(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

00:00
はい、どうでもいい話です。2022年始まりました。皆さま、明けましておめでとうございます。
本日、私は1月2日ですね、この配信1月3日の録音をしているんですけども、2日ということで、今年始22年始まって2日が経ちましたけども、ほとんど仕事をちょっとだけはしてますが、
ほとんど仕事をせずに家にいてですね、家族とランランをしております。もっぱらテレビ、ゲームなどになってしまってますが、
やっぱりですね、正月太りで太っておりまして、一応1日と2日、今日もですね、走ったんですが、いつもより距離が短いので、そうですね、太っておりますと。
明日、1月3日、明日はもうちょっと走ろうかなと思ってまして、明日までしっかり休んでですね、4日も走りますけど、4日から仕事をちょっと徐々に、徐々にというかやっていこうかなというふうに思っています。
初詣には行きました。そんなところですね。あと、いとこというか、私の兄弟の子供たちが、いとこ同士、息子たち、娘たちはいとこがいるわけなんですけども、
で、オンラインでですね、会いまして、今年はちょっとやっぱりまたオミクロンもあるので、会うのはやめて、オンラインで話すというのをやっていたんですね。なんだかんだ言って1時間ぐらい話してしまうってすごいなと、子供たちばっかで大人がちょっと話しながら、大人が話すと言っても子供の話をしてるんですけど、
何やってんのとかですね。部活何やってんだとかですね。それってサンタさんから何もらったんだとかですね。そんなことを話をしてたら1時間。なかなかこれ、悪くないなと思っておりました。ちょっと環境の面でね、ちょっと戸惑いもありましたけど、オンラインもこういうプライベートまでですね、やっぱりオンライン化になってるなというふうに感じております。
今日の配信2021年1発目の1月3日の配信は少し緩い感じでお話ししたいと思っております。では本題行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
1月3日、年2022年第1本目のポッドキャストになりますが、ちょっとブログでですね、流れてたので私もやろうと思って、こんなテーマにしました。
2022年の状況予測ですね。市場の予測みたいなことをちょっとお話ししたいと思いまして、メモ書きしてみました。
かなりポジショントークというか、私が見えてる範囲で見てる話になるので、広いのか狭いのか分かりませんが、ちょっと聞いて、一つの視点として聞いていただけたらと思います。
03:17
まず世の中ですね。世の中の予測。まず景気は、2022年の予測で言って景気について。景気はやっぱり上向きにはなるだろうと思ってまして、場合によってというか、2019年より上向く可能性は結構あるんじゃないかなというふうに思ってはいます。
業界によって、やっぱり差はまだまだ大きいとは思いますけども、世の中全体としては上向きになって、お金のほうもですね、流れるようになるんではないかなと。
それによって多くの企業が潤っていく、企業が増えてくるんではないかなというふうには思います。
一方、市場ですね。市場としては、市場って言ってるのは、景気は上向きなんですけど、マーケットというか世の中の取引みたいなところですね。トランザクションというか経済というか、そういったところはまだ不安定感が私はまだ残るんじゃないかなとは思ってまして、不安定ながらも右肩上がりに。
ちょっと危なっかしい、ちょっと不安が気持ち的にも本当にこのまま行くのかなっていうようなことを、まだ1年弱、10月ぐらいまでにだいぶ落ち着いてるような気もしますけども、まだ不安定感は残るんではないかなと思っています。
やはり世界的に全ての産業で2019年以前のような状況、同様にはならないだろうというふうに思っています。
物の流れですね。いろいろ生産が滞ってたっていうことなどなので、物価の上昇があったり、物価の上昇はいいと思うんですけども、物が届かないので製造ができないっていうようなことっていうのはだいぶ減ってきて、物品の流れなどは正常化に向かうんじゃないかなと、世界的なところでもですね。
と思いつつも、人の流れっていうのはまだまだ停滞するかなと。なので、人の移動は下着ぐらいにはならないと、なかなか国をまたいで移動するような状態っていうのは、まだまだ戻りにくいんじゃないかなというふうに思っています。
そんな中なんで、なおのこと、メタバースとか何だとか言われますけれども、やっぱりオンラインの流れっていうのはまだ増え続けるというかですね。さらに企業さんは投資もして、一般の方々もオンラインっていうものにどんどん慣れていくような形で定着をしていくんじゃないかなというふうに思っています。今以前よりもですね。
06:11
逆に言うと、例えば何かしらのオンラインに取り組むっていうことが、多少との差別化っていうものにはそんなにならない状態になってくるのかなというふうに思いますね。
なので当たり前になってくる、オンラインが当たり前になってくるような状況になるかと思います。そうすると大手さんは比較的もともとオンラインに取り組んでいるところは取り組んでいて、取り組んでいないところは取り組んでいない。それはそれなりの理由があって、それでも何とかなってるのが、大体それでも何とかなるのが大手なんですけども。
中小企業はオンラインの取り組みの差は以前と比べてあるとは思われますが、それでも差別化、オンラインでやる、オンラインに取り組むっていうことの差別化っていうのはだんだんなくなってくるんではないかなと思いますね。
それはオンラインに取り組んでいることによって、発注企業が良いと思うかどうかっていうようなことがですね、差が少なくなる。昨今のオンライン化によっていろんな方が入ってくるんでですね、受注への影響度っていうのが減ってるんですよね。
もちろんオンラインに取り組んでいたほうがいいと思いますけれども、費用対効果っていうような部分で、だんだん高止まりしてくるオンラインへの投資でリターンがそんなに見込まれないというか、なかなかリターンに返ってこないような状況が多くなってくるかなというふうに思っています。
それが見込まれているとすると、オンラインが当たり前になってきたときの差になってくるのは、いつの時代もそうなんですけども、いつの時代もというか、どんな時代になってもですね、ITがあってもなくても他社との違いになってくるっていうのは、普遍的なやっぱり強さとか強みをどのようにして会社が持っておくかっていうところですね。
デジタルであること、デジタライズされている、デジタライズっていうとちょっと違いますね。デジタルに強い、会社としても強い、メンバーが強いっていうような状態っていうのが強みではなくて、やっぱりコミュニケーションだったり、そういったデジタル以外の要素がですね、普遍的な強さっていうのが必要になってくるだろうと思いますし、
例えば行動が早いとかですね、実行力があるですとか、約束を守るですとか、パーパスなんで、ブランド経営などでそんな言葉も使われていますけれども、しっかり自分たちの目的、目標っていうことを掲げて旗を立ててですね、それに向かって有限実行をしているような会社、組織っていうのはやはり強いと思います。
09:09
というふうにどんどんどんどんなっていくであろうと思われますね。
これはもう昔からです。
なので、王道的な取り組みっていうのが、やはり重要度を増してくるだろうと思いますし、王道的なやり方だったり考え方っていうのは、さもするとこれでうまくいくのかって言われるとですね、いまいちよくわからないようなものが多いんですよね。
なんだけれども、そういった普遍的なことを王道の、例えばマーケティングを王道のセールス、基本に忠実した基本をしっかり徹底するような会社組織っていうのが、非常に弾力もついて会社としても強いというような状況になってくるんではないかなと思います。
で、あと昨今、去年とかからだしたっけ、もうちょっと時間軸がわからなくなってますけれども、ジョブディスクリプションみたいな名分化された業務に取り組むっていうことは、もちろん成果を上げるんだとは思うんですけれども、ジョブディスクリプションっていうのは、言語化できることと言語化しにくいことっていうようなことがあったときに、
全部言語化できればいいんですけれども、なかなかそこって、日本人はコンテクスト、何でしょう、阿吽の呼吸のような名分化しないような要素っていうものを重んじるというか、そもそも人種的に、
そういった言語、非言語のコミュニケーション力っていうのは非常に高い人種なので、ジョブディスクリプションっていうものが適しているとはあまり思っていなくて、短期的には良いかもしれないんですけれども、その先の長期的な視点で言うと、組織のチーム力みたいなですね。
やはり、例えば同じチームのこの3人だから僕らはできるんだっていうようなよくわからない理由ですね。チームメンバーの信頼関係ですとか、そういったことによって組織の違い、何なら売り上げの違いが生まれるみたいなことがすごく多くなってくると思います。
ちょっと昭和に戻るというかですね、そういう要素は出てくるんではないかなというふうに感じます。それは昨今の流れなどを見ていると、みたいなところですかね。
今、働き方が様々になっていると思いますけれども、チームの重要性を理解しているチーム、会社、メンバーっていうのが生き残っていくんではないかなと、そういう時代がもっと強くなってくるんではないかなと。
12:20
この集合ではなくて、チームとしての団結力が高い、そういったような取り組み組織が求められてくるんではないかなというふうに感じます。そんなところですかね、2022年。
ちょっと多分この辺の予測も半年ぐらいで変わっていったり、1年の予測なんてしてもあんまり本当に意味がないとも思いますけども、ちょっと普遍的なものへの回帰っていうようなこととか、デジタルDXのほうに寄ったからこそオンラインである理由がなくなってくるので、オフラインだったりアナログだったりが戻ってくる。
そんな話を去年もしてましたけど、今年はもうそういったことが表面化したりとか感じたりですとか、記事として取り上げられることが多くなったりとか、トレンドになったりとか、そんなことが結構出てくるんではないかなというふうに感じます。
昔からやることは変わってないんですけども、そういった動きが世の中で出てくるんではないかなというふうに感じております。予測ですね。
1月3日ということでだいぶ抽象的かもしれないですけれども、お話しさせていただきました。
デジタルのほうとオンラインとオフラインといろいろありますけれども、やっぱりは結局はトライしてですね、行動力を高めてスピードかなとは思いますので、
スピーディーに状況に応じて変化に応じて動けるチームが強いのかなと思いますけれども、長期的な予測としてはそんな方向性でですね、
急激なオンライン化があったので、2年間ですね。それでコロナが落ち着いてくると、おそらくその先にはオンラインではないオフラインオンラインの、
特にオフラインのほうの重要度が高まるような世の中の動きがあって、両方大事だねってやっぱりなってくるんではないかなというふうに感じています。
そんなことを感じる年末年始でございました。はい、では以上です。
今年もBtoBのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
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