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この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めた、コミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。どうでもいい話と言いながら、どうでもよくない話です。
コーヒー価格の上昇という話です。3月3日の日経の記事で、コーヒー豆3割高、ブラジルが輸出抑制、欧米の在庫急減という記事があって、
実際、UCCさんとかが、5月1日の出荷分から缶コーヒー値上げするって言ってます。
食料品とか値段は上がってると思うんですけど、コーヒーも上がりますということなんですね。
いろいろ書いてあるんですけども、私もコーヒー好きで、今、豆からひいて飲んだりしてるんですが、家でですね。
これ、私も初めて聞いたとき、へーって思ったんですけど、世界の中でブラジルってコーヒーの生産量がもうダントツに大きくてですね、実はブラジルのコーヒーの生産量が、
持つというか持たせるというか、そこで在庫調整をしていて、世界の需要と供給に合わせてというか、コーヒーの生産量が大きくて、
コーヒーがですね、足りなくなるっていうことがないようにストックしてるらしいんですね。へーと思って、世界中のコーヒーを一刻の備蓄によって供給調整をしてるって、すさまじいなって思った記憶があるんですけど、
そんなことも、もちろん影響してるというか、そんなことも背景にあるのかなと、ブラジルによって価格が大きく、世界中の価格が変わってくるみたいですね。そんなことを思い出しました。
5月からコーヒーの金額、観光費上がるみたいなんで、注意します。注意もしようがないですけど。ニュースネタからのどうでもいい話でした。どうでもよくないですけど。はい、では本題いきます。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。今日はですね、引き続きビジネスネタというかですね、ビジネススキル的なこととか、抽象的なことなどなどを話していきたいと思っております。
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先日ちょっと本を読みながらですね、ツイッターでつぶやくっていうのは結構本を読みながらやるんですけど、そこでマーケティングの役割は売れてないものを売れるようにすること、売れていることをさらに売れるようにすること。
どちらもある、その他もある、みたいなことを書いたんですけど、私の少ないフォロワーさんの中でもですね、少しいいねしていただける方が多くて嬉しかったんですけど、そんなこともあって、全然ちょっと飛びますが、マーケティングって何で面白いのかなっていうことをちょっと考えてみました。
私は基本的に仕事は何でも面白い、どんなオペレーション業務であったとしてもですね、面白くないことってあんまりないと思ってて、ずっとそれを行うかっていうと、業務によって生きる時間が限られているのでですね、それに従事したいかどうかっていうのはまた別なんですけど、仕事自体はすべて面白いと思うんですよ。
サラーダイだって非常に面白いし、ものづくりも本当に面白いしですね。
マーケティングがなぜ面白いのかっていうのをちょっと考えてみたんです。
ちょっと書き出してみたんですけど、まずポジティブな面を書き出してみました。
5つ言いますね。
まずマーケティングってやっぱり企業活動になってくると思うんですけど、個人もあるといえばあるんですが、最終的にはやっぱりお客さんがいるっていうことなので、やっぱり人のためなんだよねっていう。
マーケティングなんで面白いのかっていうと、やっぱり人のための仕事なんですよね。
物を売るっていう、ツイッターで先ほど言ったように売れるものを売れないものを売れるようにするとか、そんなことも売る視点で、つまり売り手の視点で話したんですけども、結局マーケティングって人のため買ってくれる人がいるから成立するわけであって、
人のためなんですよね。だから面白いんじゃないかなって思いました。
もう一つ次がですね、マーケティングなんで面白いのか。
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終わりがないっていう。
どっかで区切ってもうおしまいっていうのはありかもしれないんですけど、終わりってないんですよね。
もし企業が成長していくっていうふうに、その中の活動っていうふうに捉えればですね、それこそ01とか10とか100とかいうと思うんですけど、その段階段階でマーケティングの施策も変われば、もちろん得意な人っていうのも変わったりするかもしれないんですが、
自分がその領域を決めないならば、事業ということだけ、事業という視点で考えるならば、終わりっていうのがないんですよね。
これもやっぱり面白いよなと思うんですね。
もう大体これやりきってしまって、何か新しいことをやろうとしても面白くないっていうか何かマンネリ化しちゃってるみたいなことがない、あまりないですね。
それは面白い。
次、マーケティングって人とのコミュニケーションなんですよね。
結局は人、会社単位とかいろいろ考えたりもしますけど、やっぱり人、個人がどのように捉えるのか、感じるのか、考えるのかなどから生まれる行動、勾配の行動があって、
そのメカニズムを作っていくみたいな、お客さんありきなんで何でもかんでも作るってこと、お客さんが欲しいっていう気持ちを作るみたいなことも難しいんですが、できないに近いんですけど、
やっぱり人とのコミュニケーションだっていうのが、私はマーケティング面白いなって思ってます。
あとマーケティングは、ビジネスとか仕事って全部そうではあるんですけど、ビジネスとか事業にすごく直結している。
というのは、売上げ、トップライン、お金売上げっていうものを超えてお金を使うっていうのは基本的にはあまりないですよね。
ベンチャーキャピタルなどもしくはお金出してくれる人からお金を借りた資本を使っていくっていうのはもちろんあります。
最初は売上げよりも投資の方が多くなるわけなんですけど、基本的には制約があるけど、その売上げが伸びていく。
もしくは先ほどの資本の話でもいいんですけど、資本として会社に支援していただけるっていう人が増えていくっていうのも、
それも一つのマーケティングの考えでも取り込めると思うんですね。
そうするとやっぱりビジネスと事業、ビジネス事業に直結しているっていうのが非常に面白いなってやっぱり思います。
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次、いくらでもこのマーケティングって今デジタルも出てきたりもしますけど、書籍を遡っていっても、いくらでも新しいマーケティングの領域っていうものに行ける。
これも面白いなと思うんですよね。私が知らないだけでどんな領域でもそうだと思うんですけど、
マーケティングって、これ次ちょっとネガなことを言ってみようと思って、ネガなことも並べてるんですけどネガにも関わるんですが、
凄まじく広いので、マーケティングとか。やっぱりセールスよりも広いですよね。
そうですよね。企業とか世界とか考えだすと、もう一生かかっても終わらないレベル。
会社経営にも直結すると思うんですけど、会社経営もどこかで自分で決めない限りは、
事業っていうのは残していけたり成長していくようなものにはできるものだというふうに考えたりもしますけど、
新しいことをどんどんやっていけるんですよね。マーケティングも事業も。それは非常に面白いなと思います。
ネガなことをちょっと並べてみました。今も言ったんですけど、逆に言うと広すぎるっていう。
広すぎてもう何やったらいいか分かりませんとか、答えを求めても答えはないんですけど、
これをやったらうまくいくんだみたいなことがやっぱり欲しいとかですね。そういう人はやっぱりあってないかもしれないですよね。
逆に言うと広すぎるから。自分で探しながら海の中を探索していくような感じですよね。
でも広すぎるっていうのはネガな方向で考えられるかなと。
あとは日本は特にではありますけど、先ほどの広すぎることもそうなんですが、
正しい情報っていうのが少ない。先ほども言ったこれをやったらうまくいくみたいなことがまずまずないんですよね。
ただこれ人生とも一緒だから何とも言えないんですけど、ただ確かだと思うのは経営とかも人の人生もそうだと思うんですけど、
行動すれば行動するだけ正しくなっていく、もしくはいい未来が待っているっていうのがマーケティングは面白いなと思いますよね。
なぜなら改善していけるからですよね。正しい情報が少ないっていうのはネガかもしれないですね。
3番目のネガは答えがない。答えがないから失敗が多いっていう。失敗続きでもへこたれてしまって立ち上がれなくなると。
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それはあります。経営もあります。お金がかかってますし、生活もかかりますし。
まあまあ会社の中で言ったら失敗が続いてしまうと評価が落ちますもんね。それはちょっといられなくなってしまう、痛くなくなってしまう気持ちがついていかなくなってしまうってことはあるかもしれません。
それもちょっとネガなことかもしれないですよね。そういうことを経験するともっと単純作業でいいからオペレーションで変化がなくていいから仕事したいっていうことにもなるかもしれないんですけど、
答えがないから失敗も多いなっていうのはネガなことかもしれないです。
4番目のネガは一人ではやりきれない。マーケティングの仕事はやっぱり一人では全然できないよなと思うんですね。
一人でできる範囲はある程度できたりするかもしれないですけど、そこでできる範囲っていうのは実際そんなに大きくなかったりするから、一生ずっとその一人の状況でマーケティングに従事していくっていうのはなかなか難しいんじゃないかなっていうのは思ったりしますよね。
それであれば一人でっていうことであればやっぱりもっと職人的なことのほうがいいと思うので、物を作るとか何か一つのことに本当に特化して本を書くとか先生になるとかですね、領域をだいぶ狭めていくほうがいいのかもしれないです。
先ほどネガの広すぎるの反対に進んでいくとですね、それもいいかもしれないです。こんなことがポジとネガであるのかなとマーケティングがなぜ面白いのかを考えてみたんですけども。
今日は私の話を少しすると、何で私が面白いのか。マーケティングとかビジネス事業とかなんですけど、先ほどお話しした人のためっていう部分が一つ。
ビジネスっていうのはやっぱり人のため、お客様のためがなければ成立しないもんだと思っていまして、その人とやりとりをするっていうことでですね、私のコアな領域っていうのは結構コミュニケーションの領域に非常に興味関心が強いんですよね。
マーケティングっていうよりも。コミュニケーションの領域においてレイヤーがいっぱいあると思うんですけど、まずは人と人。これは一対一だったり集合対一だったり集合対集合だったりもあるかもしれないですが、成立的な領域ですよね、人と人。
次、会社と人っていうのもあると思うんですね。ブランドだったり会社のサービスと個人がどのような意思疎通をしていくのかっていうのもあります。会社と会社ですよね。最終的には個人で話したりするのかもしれないですけども、会社に所属している複数名がいると、やはりその会社の色だったりブランドだったり、
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カラーだったり文化だったり大事なことだったりが出てくるんですよね。見えてくる。そうすると、やはり会う会わないっていうのは個人ではなくて会社同士で会う会わないって話になってくるので、これもまた非常に面白いコミュニケーションのあり方だなっていうのは思います。
あとはマーケティングの領域になってくるかもしれないですけども、市場と会社とかですね。マーケットですね。これももう世の中の人の集合だとは思いますけれども、いろんな人がAの方向だといったら、みんなが比較的、日本は特にAの方向を向いたりすると。人気が出たらみんなが欲しいというと。
でも実際そのものが素晴らしく良かったりするんだと思うんですけども、そういった市場と会社の関係性を作っていく、コミュニケーションをしていくっていうのがマーケティングだというふうに捉えてまして、そういったレイヤーの異なる人の集合同士がどんなコミュニケーションを行って、
マーケティング活動ということを行ったり、自分たちのあるべき姿というのを自分たちのコアを考えて示すということをしたり、そういうことによって相互の間に何が起こるのかっていうのがやっぱり面白い。
このポッドキャストでも私がこのように発信をして、週に3回とか聞いていただくと、皆さんよくやるねっていう方とすごいねって言っていただける方がいて嬉しいんですけど、これは結構人のためにやってる部分もなくはないんですが、結構自分のためにやってるって、これも面白いかもしれないですね。
マーケティング、人のためじゃなくて自分のためにやることを協力するみたいなのもあれかもしれないですけど、このポッドキャストを通じてもいろんな方が私という一体一に近いと思うんですけど、私という個人をあなたという人がどのように何かを感じていただいて聞いていただいたりとかして、何かしらの行動をしていただくっていうことがある。
やはりポッドキャストを聞いていただいている方とお話しするっていう機会も非常にあったりするので、もうとても本当にありがたいんですけども、そういったことが全然知らない人なんだけれども、インターネットを通じてこういう活動を通じて人に理解していただいて、人の中に何かしら私という人物をこういう人間だというふうにもちょっとなんとなく感じていただいてるみたいなことも面白いなと。
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非常にそういったことが本当本当に面白いなって思ったりしました。これがまたさらにお金にも直結するから本当に面白いんだと思うんですけど、ブログをずっと書くっていうのはやっぱり私はなかなか、あれも好きなんですけど、お金に直結するっていうのも会社としてやってるから面白いですけど、
このポッドキャストはあまりお金のことを考えずにやってはいて、自分のためなんでですね。どちらかというとすいません。このアウトプットとインプットとアウトプットで日々習慣的に物事を考える、自分っていうのは何を考えているかとかですね。考えていくっていうのがちょっと面白いなと思って続けていますが、
今日はちょっとそんな私がマーケティングって何で面白いのかっていうのを私の視点で考えてお話しさせていただきました。多分皆さんも仕事だったり、仕事でいいかな、仕事の中で面白いって思うことがすごくあると思うので、
ぜひマーケティング楽しんでいきましょうと仕事も楽しんでいきましょうと、3月年度末で忙しいときにお話しさせていただきたいと思います。
以上です。では今日はおしまい。B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。