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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひお楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
スマホのアプリの連携の話なんですね。
私がマラソンを走ったりもしていることもあり、そうじゃなくてもかもしれないですが、スマートウォッチを持っております。
スマートウォッチを通じてデータを主に取得して、スマホにデータが入ってきて、
そこからスリープという睡眠アプリにデータを取り込むということと、
Google Fitのほうにデータを取得して、全体的なグラフとかに関してはそれらで見ているんですね。
スリープという睡眠アプリのほうが、睡眠に特化した情報が出てくるようなものなんですけど、
これがですね、私のスマートウォッチはThe中国のXiaomiさんでして、
Apple Watchみたいなすごいやつじゃないんでですね、
なんかアプリの連携が変なんですよね。
このスマートウォッチからスマートフォンのとあるXiaomiのアプリに1回データを取り込んで、
そこからスリープからGoogle Fitに行くルートと、
スマートウォッチからいきなりGoogle Fitに行くルートがあるのかな。
その2つがですね、存在していたんです。
スリープがあるがゆえに、そんな迂回ルートみたいなのがアプリ連携上されたんですけども、
結局ですね、うまく連携できないことがやっぱり多くて、やめちゃいましたっていう話なんですね。
いろいろいろんなアプリケーションの開発とかインテグレーションっていって、
各サービス、SalesforceであればMAですし、他にもGoogleと連携するとか、
いろいろな機能が、他のアプリとの連携機能っていろんなサービスについてると思うんですけど、
やっぱり連携できることは便利なんですが、何かちょっとトラブルがあったときに、
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トラブルというか連携が外れてしまったとかですね、うまくいかないとか、
動機がちゃんとしないみたいなことがあったときに、すごく面倒になるような経験っていうのは、
他にもやっぱりしたことがあります。
そうするとこのインテグレーションって結構重要な機能で、いろいろやってるかもしれないんですけども、
やはり順前たるソフトウェア連携をお互いがする、APIで同期を、
データを規格、汎用的な規格を持って連携するっていうことではなくて、
やはりしっかりとしたシステム連携をするっていうことが大事だよなっていうのはちらほら思うんですよね。
なので、手軽なこととしっかりした安定性っていうのは相反するなっていうことを、
スマホのアプリでも感じた次第でございました。
長くなりましたが以上です。では本題参ります。
本題の前に来年2024年1月10日水曜日の17時より、新年のオンラインセミナーを行いたいと思います。
概要欄にまだ内容はちょっと未定なんですけど、
メールアドレスご登録いただければご案内したいと思いますので、
ぜひご登録お願いします。内容としては海外のトレンドみたいな話、
2024年に向けてですね、新年なんで、
マーケティングの比較的スタンダードで深い領域のことをちょっとお話ししようかなというふうに考えております。
新年一発目ということで皆さまご参加いただけたら嬉しいです。
それでは本題参ります。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの大型です。
先週12月の7日、6日かなですね。
B2Bマーケティング2024についてちょっと話をしました。
予習会ということでですね、録音するときにはそういう話をしてなかったんですが、
予習会というふうにさせてもらって、今日は予習の2になります。
12月の5日あたりにですね、日経クロストレンドが
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マーケティングの成長率だったりインパクト、経済的なインパクトだったりを
2023年をまとめたものがありまして、それではマーケティングでいうとやっぱりリテールメディア。
リテールメディアが一つあり、その次がCRMでしたね。
もう一つずっとあったと思うんですけど、両方の面、成長性でもですね、将来性でも
経済的なインパクトでも大きいのがEC、Eコマースですね。
この領域は一番その成長が著しい領域であるというふうに位置づけていました。
やはり商品サービスを購入するっていうこと自体のオンライン化っていうのは
これはやっぱりすごく進んでいくんだろうなと。
やっぱり物を選ぶっていうこともそうなのかもしれないですけど、単純に購買をするっていうときに
オンラインで情報を集約したりとかですね、比較がしやすくなるとかですね、
この辺の流れっていうのはB2Bでも非常に強く生まれてくるんではないかなと。
よく言われるのはマーケティングもそうですけど、特にセールス。
セールスの動き方とお客様の購買、買うという行動が結構違うところもあるので、
お客様、顧客側から見たときの購買のしやすさがもっと加速されていく。
それはECというものではないかもしれないですけど、ECの機能もあったり情報が集約されたり、
欲しいものがすぐ手に入るっていうことだったり、そういった状態が企業の買う側に生まれてくるであろうと。
そういう兆しがやっぱり非常に多く出てくるんじゃないかなと思います。
いきなり話し始めましたが、日経クロストレンドの記事からそんなことを感じて、
いわゆるセールスルーム、デジタルセールスルームでしたっけ。
お客様とのやり取りをオンライン上のとある領域を提供して、そこでコンテンツなどをお渡ししていくというような考えですね。
この辺も新しい視点かもしれませんけれども、今までの組み合わせで成り立つような領域かなと思ったりします。
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カテゴリーができているときにはすごく成長する可能性が高まりますので、
一つ注目すべきことかなと思ったりしますが、デジタルセールスルームではなくて、やはりお客様の購買の最適化。
この視点でビジネスをするというのは非常に重要だよなと。
私たちセールスとかマーケティングに関わっていると前回も言っていましたが、
やはり売り手の視点でお客様を見る。
売り手の視点でカスタマージャーニーを見る。
バイヤージャーニーを見る。
それらすべて売り手の視点だったりするので、
そうではなく、お客様が自身で考えたときのより良い購買の仕方、情報の収集の仕方、比較の仕方などもやはりすごくあるのではないかなと思っております。
左に始まりましたが、お客様の購買が変化していくというのが、
2024年生まれてくるのではないかなというふうに思っております。
もっとデジタル化ですね。
アナログで非常に複雑なバイヤージャーニーが複雑であったりもしますけれども、
もっともっと利便性が高くなってくる可能性はあるなと思います。
それが一つ目、後半の予習2の一つ目ですね。
ちょっと足早にいきますが、もう一つがコンテンツマーケティングの進化。
これは何回か前にもお話ししましたけど、
このAIが出てきたときのコンテンツの重要度というのが相対的に上がってくるではないかというふうに思っていまして、
そのコンテンツによってコンテンツの質とお客様との関連性、
親和性というのが非常に重要で、
SEOでいわゆるコンテンツマーケティングをするということではなくて、
お客様にマッチしたパーソナライズなコンテンツを適切なタイミングで提供していく。
この重要度が非常に高まっていく。
これはインサイドセールスが提供するというのもあれば、やはりマーケティング側が提供していく。
AIはそのコンテンツを作るというよりも、
お客様とのタイミングであったり内容を受け渡しをするその通信といいますか、
その領域でAIは進化していくということも考えられるのではないかなというふうにはちょっと思ったりします。
次、コラボレーションとパートナーシップ。
これは従来長くやっていると思いますけれども、
お客様の購買自体が複雑化しているということと、
一つの単機能で何かを購入するということがやはり少なくなってくる。
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売り手としてはもちろん、
いろんな方々とコラボレーション、パートナーシップを結んで、
セールスマーケティングの活動をしていく。
それによって、お客様の総合的な支援をすることができると。
これは、
何でもありますね。
ちょっとスポーツを聞いておりますが、
先ほどのアドバイスのインストールというのは
これが一つで一つで、
ソニーが自動車作るみたいな話も Googleが作るみたいなこともやっぱりありますし
何でもありますね ちょっとすぐパッと浮かばないですけども
そういう複数の企業がダブルブランドで しっかり何か製品を作るというようなことと同じように
いろんなサービスがコラボレーションしていくっていうことが
もっと一般的になっていく これはなかなか時間かかると思うんですけど
人の領域なので ここは一つあるかなと
これはでも2024年もっと時間かかるかもしれないですね 失礼しました
あとは人の部分が この人材不足がさらに加速をするということと
どんどん深まっていくということと AI君ですね
AI君が出てくることによって 大きく変わってくることもすごくあるように感じてます
それでいうと 一つは人の行動力 実行力の重要度が
先ほどのコンテンツと同じように相対的に上がってくる
本当にオペレーションをやっている人であれば スピードなどがやっぱり求められてきたりとかしますし
考えるっていうよりも行動をする そうは言っても考えないことはないんですけども
考えるっていうことよりも 行動の量だったりのほうが重要であるというふうになってくるんではないかなと
思ったりします なぜならAIが考えてくれるからですね
よりスピーディーに判断をして実行していくっていうことが求められる
ウーダループ的な活動スタイルが求められてくるのかなというふうに 大変ですよね 本当に
嫌になっちゃいますけど そんな時代に入っていくのかなというふうに感じたりもします
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あとリーダーシップ リーダーシップというのも結構変わってくるかなと思ってまして
ウーダ的な活動スタイルでもあるので もう以前から変化に柔軟に対応できるっていうことは重要ではあるんですけども
やっぱりスピードと短いサイクルでの意思決定を行っていけるようなリーダー
長期的なスパンで見るのではなくて もう1年とか待ってられない 半年とか待ってられない これはもうだいぶ前から話してましたけど
なんで企業の決算が1年に1回なのかっていうのは 1年という尺度があるからかもしれないですけど
ビジネスにおいては 1年であることっていうのは本当に重要なのかみたいなことを言ってたことあるかもしれない
言ってたんですけど そんなような発想で やっぱりより短いサイクルで
実績を出すっていうこともそうであれば 意思決定をしていく チームとしても運営ができる そのようなスタイルっていうのが
求められてくるのかなと思います
あとは これはミドル層の
ミドル層っていうのは35歳以上ぐらいのミドル層の 需要が高まってくるっていう話があったんですね
ただ 私はこの領域に関してはミドル層 私も話をもう出してしまったかもしれないですけど
ミドル層だったことで言うと 需要も高いと思いますが ここは本当に差がついてくるんじゃないかなと
35歳を超えてくると やっぱり35歳までの経験っていうのを いかにしてどんな経験をしていたかということと
より価値が高いことに注力をしていくっていうことが 重要な年代になってくる
なんでマネジメントのほうに より移っていったりですとか 組織の長になっていくってことが
重要になってくるんですけれども タイミングとしてはですね
ただ やはり先ほども言った人がそんなに多くなく AIですとかデジタルに関する情報が多くなってきて
スピーディに判断 スピーディに実行していくっていうことが このミドル層に求められるようになってくる
んじゃないかなというふうに思っています 今まで以上に
そうするとですね 35歳までの経験の中で そのような経験をしておらず
していないけど 何か実績が上がってきた人っていうのは なかなか苦しむことも出てくるんじゃないかなと
なぜならスピードと判断っていう 超できる人の需要が多くなってくるんで
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結局 人不足にはなってくるのかなという気がしますけど 35歳 うまくAI 40歳前後とかですね
AIですとか そのテクノロジーの力によって いかにして早期判断 正しい判断を行っていく
ヒューマンのマネージメントも もちろんやっていかなければならない
そういったことが セールスも マーケティングもビジネスにおいては
必要になってくるのかなというふうに思います 本当しかし大変な時代になりましたよね
っていう気がしますけど こんなことは言いますが 一番重要なことは やっぱりビジネス
ビジネスモデルだったり 収益が成り立つ状態を 収益のサイクルがですね
右肩上がりに上がっていく状態を いかにして作るのかっていうことだなっていうのは
私どももひしひしと感じてますね
2023年 当社もいろんなことありましたので 自分たちの反省も
良かった点 悪かった点っていうのを踏まえて しっかり右肩上がりの曲線に
2024年も向けてやっていきたいなというふうに 感じております これらちょっと予習ですね
振り返ってみると DXの加速 顧客体験のパーソナライズのさらなる進化ですね
ファーストパーティークッキーみたいな話ですね SDGs CSRなどが重要になっていく
あとハイブリッド オンライン オフライン デジタル リアルのハイブリッドっていうのが
当たり前になるので セールスもマーケティングも その当事者たちがお客さま以上に
ハイブリッドでないといけないということですね
偏ってしまっていることが多いから 偏らないようにしましょうねっていうことをお話しさせていただきました
あとコンテンツマーケティングが進化していくでしょうと AI自体
あとはコラボレーションとパートナーシップというのが 比較的一般的に当たり前に運営されていくのではないかと
あとは行動力 実行力が重要になってくるので 人のスキルみたいなところですね
ウーダ的な活動スタイルが求められてくるんじゃないかと AI活用においてですね
AI活用が一般化するからってことですね
あとリーダーシップも短いサイクルでの意思決定 運営が必要になる
最後 ミドル層 35歳 40歳 45歳あたりの方々の年代的な重要度も非常に増していきますが
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ニーズも増していきますが 非常に大変な年代で求められるものが
またさらに今までの経験プラスアルファ さらに磨きをかけていかないといけない
場合によってはマネージメントのほうに 移っていたかもしれないですけど
そうではなく もう普通に実行もしなければ ならないような時代に入っていくのかなと
24から26ぐらい 2024年から2026年ぐらいは そんな感じになってくるのかなというふうに
いろんな記事も読みながら感じております
これ今9個ぐらい言ってるんですけど もうちょっと絞り込みたいですね
2024年はこれだみたいな またちょっとまとめて改めて考えてみたいと思います
今日は以上ですでは B2B のコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います
ではでは