2021-11-08 20:57

[Biz]Podcastの利用実態(2020年12月の調査(オトナル・朝日新聞)より)

どうでもいい話は、買い物袋・エコバックの話です。


今日はオトナルさんと朝日新聞が2020年12月に調査した、ポッドキャスト国内利用実態調査2020を見てPodcastユーザーさんや視聴の状況についてお話しました。

https://otonal.co.jp/pdf/podcast-report-in-japan2020.pdf

14.2%が聞いていて、1100万人以上が国内ユーザーとのことです。

年収は一般よりも高く、情報感度も高い。興味関心はビジネスに関する興味が一般よりもかなり高い状況でした。

本番組の視聴者さんで弊社とつながっていただける率はかなり高いと感じています。ブランディングにはよいのではないでしょうか。

引き続き良い番組を配信していきたいと思います。

いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

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はい、どうでもいい話です。今日はですね、買い物袋についてなんですけども。
買い物袋が…買い物袋?何て言うんですかね。
例えばコンビニですとかスーパーで買ったときに、ビニール袋ですね。
無有料化されて、もうだいぶ2年くらい経つんですかね。1年半、2年、3年くらい経つと思うんですけども。
買い物のエコバッグですね。
エコバッグを持つ習慣ってできないかなと思いつつ、できなそうだなと思ってるんですよ。
なんですけど、やっぱりお昼にちょっとお出かけするとかですね。
あとは、出かけてて帰りに何か買ってきてと言われたら買いに行くわけなんですけども、ある程度のボリュームが出るわけですね。
そうすると、やっぱり袋5円払って買わないとですね、持って帰れないので買うわけなんですよ。
普段のビジネスバッグでは物が入らないので。
これ、買い物袋を持つ習慣って、やっぱり買い物してない人が持つって結構難しいよなと思ってですね。
これなんかどっかで工夫して解決できないのかなというふうに思いつつ、全く解決策がないんですが。
買い物袋、男性の方とか特に持ってないと思うんですけど、毎回買ってんのかな、どうしてんのかなと思ってですね。
1回家買って帰って取りに行くってこともないんでしょうから、結局5円払って買い物袋買って持って帰るのかなと思うと、
これってどこかで、エコバッグ持つの習慣にどうにかできないもんかなと思っていつつ、行動には移ってないんですけどね。
そんなことちょっと、買い物袋ってどうにかして増やす、男性利用者を増やす方法ってなんかないのかなと思って、解けない問題かもしれないけど。
ちょっと妄想してました。答え出てないですけど。
いい、こんなことしてますよみたいなことがあるとあったら教えてください。
では本題行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は市場調査でもないんですけど、このポッドキャストの利用実態というのをちょっとお話しします。
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このポッドキャスト自体の調査ってあんまりされてないようなんですが、
世の中にGoogleで検索してもあんまり出てこないんですけど、
音声配信のビジネスをされている株式会社オトナルさんというところがありまして、
そこが2021年1月にポッドキャスト国内利用実態調査2020ということで、
オトナルと朝日新聞と共同で出された調査の実績がありまして、
ちょっとそちらをベースにお話ししたいと思います。
スクリーニング調査1万人で、調査自体は普段ポッドキャストを月1回以上のヒントで聞いている人を600人に聞いたそうです。
実施期間2020年の12月ですね。4日から12月5日ということですね。
私、このポッドキャストも去年2020年の12月の終わりぐらいから始めたので、
ちょうどその直前ぐらいだったんだなというところですね。
じゃあちょっと見ていきたいと思います。
ポッドキャストユーザーのまず属性なんですけども、
まずポッドキャストを1ヶ月に1回以上利用するユーザーさんというのは14.2%。
これで累推すると、国内のポッドキャストユーザーは1,000万人超えてまして、
1,123万人というふうに推計されるということですね。
つまり月に1回以上聞く方が14.2%。
だいたい7人に1人ぐらいがいるようですね。
という感じです。
ポッドキャストユーザーの50.8%が2,30代ということですね。
家族構成はいいんですけど、
ポッドキャストのユーザーさんの情報感度という指標の結果がありまして、
ポッドキャストのユーザーさんとそうでない、
ポッドキャスト聞いてないよっていうユーザーさんで比較をするとですね、
その7人に1人14.2%の人というのは、
やっぱり少しでも興味があることは自分で積極的に調べる方だというのが高かったり、
何かを調べるとき複数の記事や情報を比較しているとか、
SNSなどの情報について事実を述べているのか、
試験なのかを判断するよう心がけているとか、
自分と違う意見も積極的に触れるように心がけているなどなどですね、
情報感度がかなり高い、それぞれ全て有意なんですね、
ポッドキャストユーザーのほうが。
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なのでその情報というものに関してかなり感度が高いというふうに出ています。
これはやっぱりだいぶあるよなとは思っていますね。
私自身がそうですね。
ポッドキャストユーザーの興味・関心、これまたちょっと面白いなと思うんですけども、
上から順番にあるんですね、旅行が一番みたいですね、面白いですね。
旅行、音楽、食事、健康というのが今4位までなんですけど、
だーっと続いているんですね。
特に差がある。
一般、ポッドキャストユーザーとそうでないユーザーで結構大きな差があるところがですね、
音楽の興味・関心度はやはりポッドキャストユーザーはかなり高いようで、
ポッドキャストユーザーは45.9%が興味があって、
そうでない方というのは34.7%ということで10ポイント以上の差が出てますね。
3割ぐらい多いですね。
かなり高い比率になっているかなと思います。
あとは社会問題。社会問題がポッドキャストユーザーは30.5%、
ポッドキャストユーザーではない方というのは22%ということで、
8.5ポイントあるので4割弱ぐらい高いですね。
4割弱ぐらい35.6%ぐらい高いです。
あともっと顕著なのがビジネスですね。
私の期待が出てて嬉しい限りですけど、
やはりビジネス感度が高い方、情報感度が高くて、
ビジネスに関する関心が高い方というのは
ポッドキャストの配信をしたときに聞いていただけるんじゃないかなと思って、
私自身がそうだからというのもあるんですけど、
と思って配信を始めたところがあるんですが、やはり高いです。
25.6%、ポッドキャストユーザーだとビジネスに関心25.6%、
4人に1人はビジネスに関心が高い。
非ユーザー、ポッドキャストユーザーではない場合は14.3%なんで、
これ11.3ポイント。
11.3ポイントってことは、
170%ぐらいかな。
もうちょっとですね。
170、180%ぐらいなんで、
2倍までいかないにしても、
かなり一般の方、非ユーザーからすると
高い数字がビジネスが出てますね。
これ一番高いんじゃないかな、比率的に。
ここはやっぱり関心が高いっていうのが出ています。
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なかなか面白いなというふうに思いました。
とにかくいろんな情報の感度が高いので、
興味・関心度の度っていうのは、
ポッドキャストユーザーさんっていうのはいろんな分野で、
一般の方、ユーザーではない方よりも高い数字が出てますね。
あと面白いのは、これも想定してたんですけども、
年収が高いですね。
全般的に年収が高いですと。
あと自由に使えるお金も高いですと。
2、3万円、3万から5万円などで高いですね。
自由に使えるお金も一番高い、
月に自由に使えるお金っていうのは、
3万から5万円というのがポッドキャストのユーザーで
一番多いレンジですね。
一般の方で一番多いのは1万円から2万円ということのようです。
そんな方々が聞いていらっしゃいますと。
ポッドキャスト聞く頻度に関しては、
週1回以上、これ全体の聞くって言ってる方が
月1回以上なわけなんですけども、
その月1回聞く方の中で、
週1回以上ポッドキャスト聞くっていうユーザーさんは
70%、69.7%いるってことですね。
毎日使うっていう方が20.9%、
これ5人に1人が毎日使ってるっていうことなんですよね。
私も毎日使ってますね。
ほぼほぼ聞いてます。
自分の番組のテストっていうのもありますけど、
毎日配信してくらいですからね。
毎日だいぶ聞いているかなと思います。
これちょっと、私なんかからすると
気にしないといけないところかなと思いますけど、
公読の登録をしている番組数っていうのが
10番組以上というのは4.3%しかないんですね。
登録してないっていう方も27.4%いる。
登録せずに使っている方って結構いるんだなっていうのは思いました。
検索したりとか、上がってきたものを聞いたりしているのかもしれないですけど、
実際、配信側から見れる分析ツールなどで言うと、
2割ぐらいの方がリピートしていただいているような感じにはなってますね。
配信の分析を見るとですね。
なので、なんとなくその番組に入っているとずっと聞いていただけるんだろうなと思いますけど、
5番組以上10番組未満というのが10.5%
3番組以上5番組未満というのが21.8%ということで、
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3番組以上登録している方というのが36.7%ぐらい、
35%強ぐらいが3番組以上という形なので、
この3番組などに入って入れていただけると嬉しいなというふうに思ってます。
ぜひチャンネル登録、番組登録をぜひお願いします。
では、ポッドキャストを始めたきっかけっていうのは、
この2020年12月の段階で47.1%が1年以内にポッドキャストを聞き始めたということなんですよね。
だからやっぱりコロナになってコンテンツをいろいろ聞き始めて、
耳で聞けるっていうこのポッドキャスト。
ただね、やっぱりブログずっと見てるっていうのもすごい大変だから、
ポッドキャストで良い情報があったら聞こうということで始めた人もすごく多いんじゃないかなということですね。
聞き始めたきっかけはやはり情報収集のためというのが25.6%で一番高い。
あとはSpotifyとかAmazon Musicでやっぱり聞けるようになったからなどが高い、22.5%というところですね。
もう完全にやっぱり情報収集で聞き始めてるんだと思うので、
私なんかもきっかけはそこでしたね。
有効な有料なコンテンツがないかなと思って探し始めたというところですね。
情報収集ということなんですかね。
私なんかはそういうきっかけで始めています。
聞くシーンは休憩中が39.6%ということで、なかなかこれはそうなんですねと思ったんですけど、
ちょっと時間が空いたらちょっとPodcastでも聞こうかなということで聞くと。
よくあるYouTubeとか見ようかなとか、ブログちょっとなんか探してみようかなっていうようなことと同じような感覚でかもしれないですね。
あとは歩いてる時26.7%、出身前26%、家事中26%この辺りが高いですね。
思ったより低いのが運動中19.8%でちょっと下がっていて、
あと車の運転中はいいとして通学通勤中も16.5%、車での通勤通学中も13.5%ということで、
私の場合なんか走りながら聞くんですけど、
そういうような方、運動中とかですね、あとは移動でも通勤通学中で聞くっていうのは少し下がるようで、
これはちょっと意外でございました。
Podcastのジャンルはニュースがやはり圧倒的に多くて54.8%ですね。
音楽も52.4%。
もうこれが大部分占めるのでビジネス系はだいぶ少ないんだろうなということで言うと、
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ビジネス系は14.3%ですね。
普段聞いているジャンル14.3%。
でも今後聞きたいジャンルでは15.2%ということですね。
ちょっと優位に立ったり、あと健康とかですね、教育も今普段聞いていないんだけど今後聞きたいジャンルに入ってきているようで、
これらの領域は少しずつ増えてきたりするのかなというふうには思いました。
あとPodcastの聞いた後に取る行動、音声広告に対する印象みたいなことなんですけど、
広告はほとんどPodcastに出てこないと思うんですが、聞いた後に検索の経験があるというのがですね、
時々ある、たまにあるというのが66.7%占めるということで、かなり高い数字になっているなと興味を持って検索する。
ニュースコンテンツなどで言ったらやっぱりそういったことは起きるのかもしれないですね。
というところですね。
そんなところでした。
あとちょっと別のもので、アプリブっていうサイトでもPodcastの利用歴みたいなことをアンケートで、
これいつのアンケートでしょうね。
2021年の4月なので、もう少し後で、もう少し最近ですね。
大人るさんの詳細をですね。
ということで言ってみると、Podcastの認知っていうのはやっぱり全体の5割以上ということで、かなり高い状態になっていて、
Podcastを利用しているっていうのが、これは音楽配信サービスの利用と合わせて聞いているので、
音楽配信のサービスを使っているユーザーの中で言うと、53%らしいですね。Podcastを利用している。かなり高い。
なのでサブスクのサービスを利用しているっていうのは3割ぐらい。
そうですね。利用しているっていうのは3割ぐらいいますね。
それに比べるとやっぱりPodcastをかなり、そのうちの半数が使っているっていうのはかなり高いのかなというふうには思います。
2年以内の利用歴というのもかなり多いですね。4割ぐらい。聞き始めたのが2年以内みたいなところですね。
あとPodcastユーザーさんの満足度は結構高いっていうのは、満足しているという、そう思うがですね、ほぼほぼ5割超えてますね。
シチュエーションを選べずに聞ける、サービス使いやすい、音質が良い、勉強になる番組が多い、などなどが出てますね。
なんかこんなのも面白いなと思いました。
はい、そんなところですかね。
あと、ごめんなさい。コテンさん。コテンラジオっていうかなり話題になったPodcast、4000人ぐらいリスナーがいるということでアンケートを取られているんですけども、
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やはり年収が高かったり、ながら聞きをしているみたいなことはあるんですが、やはりそうですね、彼らの歴史というコンテンツの平均年齢っていうのが39.4歳だということで、
一般的なPodcastのユーザーさんの2,30代よりも少し高い数字になっているというのがありました。
やっぱりコンテンツによってユーザーさんというのは分かれてくるようなというところですね。
私のこのPodcastに関してもやはり3,40代、特に私の年代だったら40代の方はとても多いようなこの番組に、このB2Bコミュニケーションの番組はそういった番組になっています。
はい、そんなところでございました。
今後もマーケティング、セールス、もう少しビジネスという幅広いテーマだったりお話ししていきたいと思うんですけども、
何かしらですね、ちょっと視点が変わるような、すぐに何か使えるようなテクニックを教える、伝えるというようなことはなかなかPodcastだと難しい部分もあると思うので、
聞いていただいてちょっと気になるなというようなことで、少し新しい視点を持って仕事に行かせるような話が少しでもしていけたらなというふうに思っています。
はい、Podcastもですね、マーケティングに使える、正直当社の聞いていただいている方々とお話し直接することが実は何気に多かったりとか、すごく大きなですね、すごく大きなと言っても、
500名ぐらいの会社の社長さんが聞いていたっていうことで、社内の現場の方がですね、当社のウェブサイト、私のセミナーに参加していただいたりですとかですね、やはりとても印象に残っていただけるというようなことを感じているので、
Podcastを配信をしてみるとですね、また新しい今までと違うような、かなり深いですね、情報感度が高いような方々との接点というのもできるのかなというふうには思います。
コンバージョンに仕事をするっていうのは少し距離があるかもしれないですけど、ブランディングにはやはり私は非常にいいんじゃないかなというふうに思っています、Podcastですね。
ユーザー層がそんなに増えないような気もしますが、使っている方っていうのはかなり感度が高い方々が多いんじゃないかなというふうに思って、私も何とか何とかこの1ヶ月ぐらい、まだか、まだもうちょっとですけど、毎日配信を心がけてやっていっていますので、また聞いていただけたらと思います。
はい、今日は以上です。ではBtoBのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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