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2025-12-18 24:45

#75 私の人生に影響を与え続けている映画10本を語ります!

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🎙️ ようこそ、英国ドラマタイムへ!
イギリスの歴史ドラマをもっと楽しむためのポッドキャスト。


今回は、私の人生に静かにでも確かに影響を与え続けてきた映画について話しています。

あらすじや評価ではなく、「なぜ今も手放せないのか」「どんな感覚が残り続けているのか」を、一つずつ言葉にしていきます。

映画を通して、自分がどんなふうに世界を見てきたのか、そして、どんなふうに生きてきたのかを振り返るような時間になればうれしいです。

 

🎬 この回で語っている映画10本

  1. サウンド・オブ・ミュージック
  2. イングリッシュ・ペイシェント
  3. プライドと偏見
  4. 007/カジノ・ロワイヤル
  5. ジョー・ブラックをよろしく
  6. 鑑定士と顔のない依頼人
  7. 月の輝く夜に
  8. たそがれ清兵衛
  9. 最後の忠臣蔵
  10. 落下の王国

 

 

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サマリー

このエピソードでは、人生に影響を与え続けている映画10本が紹介されています。特に『サウンド・オブ・ミュージック』や『イングリッシュ・ペーシェント』から得られた思い出やメッセージが語られ、映画の音楽や美術がどのように人々を繋いでいるかについて考察されています。また、『月の輝く夜に』や『落下の王国』といった感情豊かな物語も心に残る作品として取り上げられています。

映画紹介の始まり
英国ドラマタイムへようこそ。この番組は、イギリスの歴史ドラマが大好きな私が、ドラマや映画のおすすめ、ロケ地の秘密、当時の暮らしまで深掘りしてご紹介しています。物語の背景を知ると、作品がもっと楽しくなります。
今回は、私の人生に影響を与え続ける映画10本をご紹介する回です。
なので、イギリス映画だけではなくて、いろんな国の作品となりますし、ジャンルもバラバラです。
でもですね、並べてみると思っていた以上に、面白い共通点も見えてきました。
ご紹介する順番は、ダントツ1位の作品から始まって、その後は順番をつけるのが難しいので、
2位になる作品3つ、そしてその後に5位になる作品を6作品、順番にご紹介していきたいと思います。
まずは、ダントツ1位の作品です。
こちらは、サウンド・オブ・ミュージックです。
公開は、1965年のジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画です。
この映画が公開されたのは、私の生まれる前のことなので、初めて見たきっかけとかはっきり思い出せないんですが、
多分、母に連れられて映画館に行ってみたんじゃないのかなと思うんですよね。
それ以来、不動の一番の作品です。
舞台は、1930年後半のオーストリア・ザルツブルブ。
修道院で育ったマリアは、海軍退役軍人ケオル・クフォン・トラップ大佐の家で、何も子供たちの家庭教師として働くことになります。
厳格な父親の下、規律正しく暮らしていた一家に、マリアは音楽を取り入れながら深く関わっていきます。
でも、幸せな日々は長く続かずに、オーストリアを取り巻く政治情勢は次第に緊迫していく、そういった物語でした。
この映画を改めて考えていると、これも親式ドラマなんだなと思ったんですよね。
トラップ家は、とても裕福で、大邸宅に住んでいたんですね。
この映画、本当に好きなポイントがいっぱいあるんですけれども、でもやっぱり音楽が一番なのかな。
このサウンド・オブ・ミュージックの音楽を聴いていると、本当に不思議なくらい幸せな気持ちになりますし、元気ももらえます。
それは、音楽が映画の中で人と人と繋ぐものとして描かれているからなんじゃないのかなと思ったんですね。
マリアと子どもたちを繋いだのも音楽ですし、マリアとトラップ大佐を繋いだのも音楽。
そして子どもたちがお父さんと再び家族になるというか繋がる、その中心にも音楽があります。
さらに言うと、トラップ家とオーストリアという国をふぐさと結びつけているのも音楽なんですよね。
だから私にとって、この映画の音楽は一つ一つの曲がいい曲ということだけではなくて、
人と人と繋ぎ直す力みたいな、そういった存在である。
この映画が大好きすぎて、実際にサウンド・オブ・ミュージックのロケ地も巡ったことがあります。
オーストリアでバスツアーに申し込んで参加したんですが、このバスの中でもずっとサントラが流れていて、
みんなでずっと大合唱しているんですよ、この中で。本当に楽しくて、その時間が。
この映画を好きな人がこんな世界中にたくさんいるんだということも実感して、
ここでも音楽が私たち参加者を繋いでくれているんだなと実感したんですよね。
映画の中で音楽がみんなを繋いだように、人々と、そしてその場所を繋いでくれた。
そんな体験が、映画やドラマのロケ地を巡る今の私にも繋がっているような気がしますね。
さて次は、2位になる作品3つご紹介していきます。
影響を与えた作品たち
まず、イングリッシュ・ペイシェント、1996年の映画です。
この映画は、公開された当時、試写会があって見に行って、あまりにも衝撃を受けて、
もう一度自分でお金を払って映画館に行った作品です。
その後の原作本を読んだり、朗読CDも買って聞いたんですよね。
パンフレットももちろん買いましたし、サントラも買って何度も何度も聞くくらい、本当に深くはまった映画です。
砂漠の美しさって、この映画を見る前から好きだったんですけど、
さらにこの映画のことがきっかけで、砂漠に行ってみたいなっていうのを強く感じて、
実際に北アフリカの上の方にある小さな国、チュニジアなんですけど、
そこにも旅をして、サハラ砂漠の玄関口になっている町があるので、そこに行き、
砂漠ツアーなんかも参加して体験しましたね、砂漠を。
この映画にももちろん好きなポイントが本当にたくさんあるんですけれども、
一つ挙げるとすれば、ある絵を見る場面なんです。
この物語の中で、看護師の花が城外の壁画を見る場面があるんですね。
ピエロ・デラ・フランチェスカっていうイタリアのルネサンスの時代の画家の絵を見るんですが、
大好きな人がその絵を見るために紐で彼女を釣り上げてくれます。
彼女は陶器を持って、絵のすぐ前まで行って見るんですよね。
実際のところ、そんな絵の見方をしたら絵を損傷させてしまうので絶対ダメなんですけれども、
あんな風に絵を見ることはできないんですが、究極の絵の見方だなと思ったんですよね。
大切なものを大切な人に見せようとする時間、そしてその2人の親密な時間、絵を見る時間、
この2人の絵を見る行為、本当に素敵だなと思って絵を見るという体験の幸せな形を教えてくれた作品でもあります。
この映画は第二次世界大戦末期のイタリアです。
飛行機事故で全身に大火傷を負ったレイフ・ファインズ演じる見事不明の男が廃墟となった修道院で
一人の看護師に世話をされています。
この男性は会話の中で、戦争前の北アフリカの砂漠で行われていた探検隊の出来事をずっと思い出しながら語り始めるんですね。
物語は戦争中のイタリアとアフリカの砂漠での話が男性の記憶の中で行ったり来たりしながら進んでいくという
そういう物語でした。
次の作品はプライドと偏見2005年の映画です。
この作品はこのポッドキャストの中でも何度も何度も名前をご紹介しているので
今さらに内容を語る必要はあまりないのかなと思うんですが
ただ一つだけ言うとすれば、この作品は私が今やっているポッドキャストとか
SNSやブログでの発信に大きな言動力になっている映画でもあります。
小屋敷に惹かれることも、イギリスの映画やドラマを見続けることも
ロケ地を巡ってそのことを誰かに伝えたいと思うことも
全部この作品がなかったら生まれてなかったかもしれないなというぐらい大切な作品です。
この映画の物語は19世紀初めのイングランドが舞台
地方に暮らすベネット家には結婚適齢期の娘5人がいます。
近くに越してきた裕福の独身男性たちとの交流をきっかけに
主人公である次女エリザベスはダーシーという男性に出会います。
この2人の恋が中心に物語が進んでいく、そういった物語です。
さて、2位の作品の最後ですね。
007シリーズのカジノロワイヤルです。
2006年の映画ですね。
私はショーン・コネリーの時代からこの007シリーズがずっと好きなんですけれども
一番好きなのはやっぱりこのダニエル・クレイグ版の007です。
それまでのジェームス・ボンドというのはとてもかっこいいんですけれども
どこか感情のない完璧なヒーローとして描かれてきたと思うんですが
このカジノロワイヤルではボンドが自分の弱さをさらけ出して
誰かを本気で愛してしまう。
それは仕事を捨てようとするほどの出会いであって
そして裏切られてしまう。
その傷はこの作品のあと4作品続くんですが
その全てにずっと影響し続けているんですよね。
このカジノロワイヤルの音楽、主題歌も大好きですし
何度も見ている映画ですし
この映画に登場する街の景色も本当に美しいんですよね。
でも私がこの作品がとても特別なのは
その前にもちょっとお話ししましたけど
やはりダニエル・クレイグのボンドが
強さと弱さが入り乱れていて
完璧なヒーローではないというところなんだと思います。
私が初めてジェームス・ボンドを人間として好きになった
そういった作品ということで
007シリーズそのものを大切な存在にしてくれた
そういった映画でもあります。
カジノロワイヤルの物語は
2人を殺害したことで007の資格を得たジェームス・ボンドが
感動の深い映画
国際的なテロ組織に資金を提供する男を大任務に
ついたところから始まっていきます。
標的の資金源を立つために
モンテネグロで行われる工学のカードゲームに
参加することになるんですが
その任務の過程で財務省の職員ペスパ
運命の女性に彼女に出会うことになります。
さて4つの作品をご紹介してきました。
これからは第5位に位置する
6つの作品をご紹介していきますが
これらの映画もすべての好きなポイントが
いっぱいあるんですけれども
それを全部ご紹介していったら
とても長くなってしまいますので
1つの映画につき1つぐらいを
ご紹介する形になると思うんですが
1つずつご紹介していきたいと思います。
まず最初はジョー・ブラックをよろしく
英語のタイトルは
Meet Joe Black 1998年の映画です。
こちらはブラットピットが若い男性の体を借りた
死神として登場するラブファンタジーです。
美しすぎる死神とスーザンとの恋も
本当に素敵なんですが
私がこの映画を選んだ理由は
スーザンのお父さんのアンソニー・ホップキンスが演じる
父親の言葉ですね。
情熱のない人生は生きたとは言えない
こういった言葉があったんですけれども
それは相手のことを考えずにいられないぐらい恋をすること
それこそが人生を意味あるものにしてくれるということを
スーザンに語っていたんですよね。
恋だけではなくて
人生の一つ一つの選択とか
時間が生きることであって
それらが積み重なって
自分はどう生きたのかという輪郭を作っていくんだ
というそういうふうな言葉として受け取って
とても心に残っている映画です。
二つ目は
鑑定士と顔のない依頼人
英語のタイトルは
The Best Offer 2013年の
これはイタリア映画になるんですね。
この映画は絵画とかオークションの世界が出てくる
私の好きな世界がいっぱい出てくる
とても雰囲気のあるオシャレな映画なんですよね。
私が何度も見てしまう理由は
いっぱいあるんですけれども
一つに絞ると
主人公の鑑定士のジェフリー・ラッシュを演じているんですが
彼の自宅にある壁一面の肖像画のコレクションの場面です。
本当に隠し扉がある
天井の高い部屋に床から天井まで
壁一面を埋め尽くす肖像画のコレクションです。
彼のコレクションは
すべて美女の肖像画なんですよね。
その前のソファーに座って
お酒を飲んでいる
それが彼の楽しみなんですけれども
そんな数はいらないんですけれども
ああやって絵を見るのは
絵の好きな人にとって
究極の幸せなのかもしれないと思ったんですよね。
その前に紹介したのは
イングリッシュ・ペーシェント
でも絵を見る場面で
日本でご紹介したんですけれども
こちらも
大好きな絵を前にして
そこで
本を読んだり
お酒を飲んだり
影響を与える映画の紹介
そうやって暮らす
自分の暮らしの中に
絵を取り入れたい
そんな憧れをはっきり形にしてくれた作品だなと思いました。
3つ目の作品は
月の輝く夜に
英語のタイトルは
モンストラック
1987年の映画です。
この映画では
オペラが大きな役割をしています。
普段はそんなにおしゃれに気を使わない
主人公2人が
オペラを見に行くために
清掃して出かけるんですね。
そして音楽の高揚感と物語も一緒になって
恋する気持ちが一気に溢れていく
抑えていた感情が
表に出てしまう夜なんですね。
この場面を見て
人生には
理屈とか抜きに
こんな風に美しく盛り上がる瞬間が
確かにあるなという風に
思いましたね。
この映画をきっかけに
私は
オペラを聴いたり
オペラハウスに
行ったりすることもありました。
映画の中の美しい瞬間を
自分の人生にも
取り入れたという
そういった映画です。
続いての作品は
黄昏西米
2002年の日本の映画です。
幕末が舞台で
真田裕之さん演じる
下級武士
井口西米の物語です。
奥さんを亡くして
年老いたお母さんと
2人の娘を育てて
娘の成長も
何より幸せに感じて
目立たずに
成立に生きている人が
西米さんです。
争い事や物事を
抗てることを好まない人です。
そんな西米さんに
幼馴染の宮沢玲恵さん演じる
富江さんが
お嫁にもらってほしい
と言って
伝えるんですが
お金もないし
子供もいるということで
自分なんかが
彼女を幸せにできない
と思って
結婚の話を
断ってしまうんですね。
でも果たし合いの命令が下って
自分がね
そこで死んでしまうかもしれない
ってなった時に
子供の頃から
富江さんのことが好きだった気持ち
その気持ちはずっと
思っております。
あの場面がね
本当に素敵で
本当に大切な気持ちなのに
そのことを
語られないまま
抱え続けて
生きてしまうことっていうのは
あるなと思いましたし
そして自分の気持ちから
逃げられなくなる瞬間も
こうやって時々
訪れるんだな
っていうことです。
それが人生には
こんなものであるし
そういったものが
人生を動かしていくんだな
っていうことを
感じさせてくれた映画です。
次の映画は
最後の中心蔵
2010年の日本の映画です。
物語の力とメッセージ
こちらに描かれるのは
武士道の姿
だと思います。
自分が慕っている
主の頼みを守り抜く姿ですね。
この映画は
もう見るたびに
慕ってしまう映画です。
江戸時代の
功労使討ち入りから
16年後が舞台です。
役職王子さんが演じる
大石倉之助の家臣
世尾孫左衛門が
主のたっての頼みで
娘を育てあげることを
黙々とやり抜きます。
孫左衛門は
討ち入りにも参加できずに
そしてこの命令は
秘密だったので
周囲から裏切り者を呼ばれて
殺人殺人されるんですよね。
苦しい時間を過ごしながらも
長い年月を耐え抜いて
最後にきちんと
役目を果たします。
彼の人生には
辛い日々もいっぱいあったんですけれども
でも美しくて
幸せな時間も
確かにあったんですよね。
それが映画の中でも
描かれていました。
それぞれが背負ってしまった
運命とか定め
そういうものを全て含めて
生きてきたなということを
感じさせてくれた映画です。
最後の作品です。
落下の王国
英語のタイトルは
The Fall
2008年の映画です。
この映画はずっと見たいな
見たいなと思っていた作品だったんですが
最近ね
やっと見ることができました。
日本で2008年に公開されてからは
最上映もなく
配信サービスとかでも
取り扱っていない映画で
あったので
見れなかったんですが
11月から
4Kデジタルリマスター版が
公開されて
私はもう
2回見に行ってきました。
本当に素晴らしい映画でしたね。
とにかく
世界はこんなに美しくて
広あざやかで
バラエティーに富んでいて
そして同時に残酷でもあることを
圧倒的な映像で
見せてくれる映画です。
アレクサンドリアに
登場したスタントマンのロイが
深い絶望の中で
5歳の女の子
アレクサンドリアに語っていく物語が
現実と交差しながら進行していく
ストーリーですね。
ロイが作る物語の
冒険の物語が
映画を見たこともない
5歳のアレクサンドリアの
頭の中で
身近な人々を
登場人物に当てはめながら
映像となっていて
その人たちの前に現れます。
私はやっぱり物語が
大好きなんだなというのを
この映画で改めて思いました。
物語を紡ぐ人がいて
それを
5歳の少女が
曇りのない目で
全身で受け取っている
同じ物語でも
誰が聞くか
誰が見るかで
全く違う姿にもなってしまいます。
さらにラッカの王国では
物語というものが
ある人と受け取る人の間で
生きているもの
なんだなということを
教えてくれた映画です。
そしてそのことが
今私が
カントリーハウスのことや
絵画鑑賞のことで
やっている活動にも
そのままつながっているんだな
ということを感じました。
さて、10本の作品
紹介してきました。
随分長くなってしまったのですが
ちょっとね、この
私の好きな映画10本を
AIには出して
こんな映画が好きな人は
どんな人だと思いますか
っていうのを聞いてみたんですね。
そしたらこんな答えが返ってきました。
派手な成功や逆転劇よりも
人生の中で
一度きりの選択を
引き受ける人の物語に
聞かれる人
感情を大きな言葉で
説明されるより
部屋の空気や沈黙の時間で
何かを感じ取るのが
好きなタイプ
ロマンチックではあるけれど
甘いだけの声は
あまり信じていなくて
その後も続く生活や責任まで
含めて愛だと思っている
強い人が完璧なままでいる話より
強い人が一度崩れて
それでも自分で
立ち直る瞬間に
心が動く
物語の中の語られていない部分を
見終わった後も
しばらく考え続ける人
だそうです
なかなか当たっているのかなぁ
とも思っています
今日は私の人生に影響を
与え続ける映画
10本をご紹介しました
この放送を気に入っていただけましたら
星5つの評価で応援していただけると
とても励みになります
またこんなドラマを
取り上げてほしいという
リクエストも大歓迎です
次回は今年最後の放送になりますね
最近見返りの
この映画はブリチャートン家に
通じるところがあるなぁと思った
1999年のイギリス映画
理想の結婚をご紹介します
どうぞお楽しみに
24:45

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