1. 植物観測 botanic records
  2. リトルプレスと声日記
2025-06-16 07:27

リトルプレスと声日記

1 Mention 2 Comments

異素材同士の掛け合わせも、面白いのかも?

昨年のあにばーさりっすんZINE観てみたいです

#声日記

声日記のイベント
ayakaです。声日記です。 先日、声日記のイベントに参加させていただきました。
改めて、主催のひろひろしさん、はたもとさん、きりさん、ありがとうございました。とても楽しかったです。
皆さんのエピソードを少しずつ聞かせていただいてます。 odajinさん、680日目、
おめでとうございます。すごいですよね、改めて。本当にしみじみ、そんなに続けてらっしゃるんだと思って、とてもリスペクトなんですけど、
なんかその中でおっしゃってたのが、確かその瞬間の言葉っていうのは、ブログみたいなものとはまた違って、
声日記のような取って出しの音声配信のスタイルだからこそできる、みたいなことを言われてたのがすごく印象的で、
確かに、その時にしかない自分の中の温度感とか、そういう記録、記憶としての記録って、
なんていうか、誰かに聴いてもらえたら嬉しいし、そうでなくても自分の中ですごく貴重な記録になるのかもって思いました。
私もなんとなく続けているような声日記なんですが、19回目いつの間にかもうすぐ20回になると思うと、ちょっと嬉しいです。
先日ちょっと素敵なリトルプレスを見つけまして、植物関係のイベントでのブースで出張本屋さん、
みたいなものがいくつかあったんですけれど、その中の地元の本屋さんが自主的に作っていらっしゃった本のコーナーみたいなものがありまして、
植物をテーマにしたコーナーだったんですけど、とてもセンスのいい小さな冊子との出会いがありました。
私その時に、植物とこういう冊子ってとても相性がいいんだなぁと思ったんですね。
なんかきちんとした本とか図鑑とかとはまた違う魅力があるって思ったんです。
で今だったらメジャーになりつつあるZINEっていうものになるのかなぁって、それはだいぶ前から刊行されてたリトルプレスだったので、
その時はまだ今ほどZINEって認知度がなかったと思うんですけど、そこでちょっと考えたのが、
ZINEすごく増えましたよね。自分たちで作りたいとか作ってみたって言ってる方も結構周りでちらほら聴きますし、
LISTENさんだったら昨年のあにばーさりっすんの時に作られたっていろんなエピソードでお聴きしましたし。
まーちんさんがメインで作られた、のであってますか?すごく素敵でした。
ZINEそのものもそうですし、私もいつかそういうのに関わってみたいなぁとかって思ったりしてます。
例えば、最近はたもとさんがおっしゃってる植物のイベントどうですかみたいなエピソード、私も、うんうんと思ってこっそり拝聴してるんですが、
ポッドキャストと植物のテーマと相性ってどうなんだろうって思ったりしてるんですね。
自分でやってはいるんですけど、ポッドキャストと植物の相性とかって、果たして本当に興味ある人どのぐらいいるのかなぁって思いつつ、
自分が好きだしと思って、その好きな気持ちでずっとやり続けているんですが、でもなんとなくそういう素材の異なるもの同士って、
例えばポッドキャストだったらデジタルありきとか、植物っていうのはまず土がありきみたいな、そういう素材の異なるものとして、
もしかしたら掛け合わせたら面白いのかもってね、思いがけずよいものが生まれるのかもしれないなって、ちょっと希望を持ったりしてます。
普通、植物とかって言ったらやっぱり画像とか映像とかがあったら、より綺麗とか面白いとかってわかりやすいと思うんですけど、
ポッドキャストって基本それがないですよね。LISTENさんだったら写真とかメディアとか添付できるのでそれも可能になるんですけど、
基本的に声とか音とかから入る、耳から入ると見えないじゃないですか。でももしかしたら、だからこそ興味が掻き立てられて、
自分で検索したりとか、ちょっと本とか見て調べたりとかに繋がっていくのかなって思うところもあります。
植物が、とか学名や成分がとか、いろいろ言い始めるとマニアックになりがちなので、私も気をつけてはいるんですけど、でももしかしたらマニアックになりそうなものほどちょっと向いてる?とかね、最近思ったりします。
やっぱり面白いなーって思ってるポッドキャストの番組さんって、結構良い意味で偏ってるっていうか、すごくその道を極めていて、
興味がある方が聞いたらふむふむってすごく面白いんだろうし、そういうのに普段触れられない方もちょっと聴いてみたら、新しい世界を覗くようで、面白いって思ってくださるのかもって時々感じています。
なので、ポッドキャストと植物の相性っていうのはまだちょっと私の中では未知数なんですけど、なんか面白いことを、一人だとそこまでできないようなことも、もしかしたら気の合う、波長の合う方々とできたりするのかなぁって。
例えばじゃあ何ができるのかっていうと、自分では全く思い浮かばないんですが、やってる人たちが心から楽しいなーとか、面白いなー、もっとやりたいねーみたいな、そんな気持ちになれるようなものだったら、嬉しいな、いいんだろうなって、なんとなく考えたりしてます。
ここまでお聴きくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。
リトルプレスとポッドキャスト
それではまた。
07:27

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

今度お会いする機会ありましたら、アニバーサリっすんZINE、お持ちしますね😌 文学フリマとか行くと、自分の趣味を冊子にしている人、いっぱいいますよねぇ😁本と写真と音声って交わるとより深みのあるコンテンツになりそうですよねぇ。

ayaka ayaka ayaka

文学フリマってあるのですねー そちらも気になります!

スクロール