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2025-04-12 10:05

#3 チャレンジ!種から育てるハーブたち

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種から育てやすいハーブたち紹介/【botanic life tips】身近なハーブ活用法

#植物のある暮らし #botaniclifestyle #botaniclifetips #ベランダガーデニング

 

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今月のテーマ :「この春、育ててみたい植物は?」

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サマリー

このエピソードでは、様々なハーブを種から育てる楽しさとその方法を探求しています。スイートバジルやレモンバームなどの育て方や、それぞれの特徴が詳しく紹介されています。

ハーブ育ての魅力
暮らしを支え、心に寄り添う、botanic life moments。 この番組では、植物のある暮らしをキーワードに、本当の意味での豊かさ、健やかさを、様々な角度から探っていきます。
聞いてくださる方が、心地よく、穏やかで、幸せな気分になれるような、 そんな時間になれば、とても嬉しいです。
本日のテーマ、「チャレンジ! 種から育てるハーブいろいろ」ということでお送りします。
種から育てるってなると、結構ね、ハードル高いなぁって思われる方 いらっしゃるかもしれないんですが、実際やってみると、そこまで難しくないというか、種類にもよると思うんですが、
実際、私の場合も、きちんとスケジュール活用する予定が立っているものは、 信頼のおける生産者さんから直接仕入れたりすることが多いんですけれど、
そうでなくて、自分で個人的に楽しみたいとかですね、 新しいものに出会いたいっていう場合は、種を蒔くことが多いです。
実際やってみて、これ育てやすかったよっていうのを今日は少しご紹介しようと思います。
まず一つ目はスイートバジル。 イタリアンのお好きな方は、とてもね、いいんじゃないかなと思います。
シソ科のハーブですね。 パスタとかピザとか、トマト煮込み料理とか、すごく使いやすいと思います。
種はね、細かくてちっちゃな黒い種なんですけど、 発芽率もそんなに悪くないですし、
買うとね、結構高いハーブっていうのは、自分で育てるととってもお得感がありまして、
育ちすぎて、なりすぎて困るっていうハーブだったりもします。 でもまあそれは嬉しい悲鳴というかね、いくらあっても、ペーストとかにされる方は問題ありませんし、
ぜひぜひね、好きな方育ててみてください。
光を好む種ですので、 土をね、上からあんまりかけすぎてしまうと、発芽しにくくなるかもしれません。
なので、パラパラって巻いて、土をほとんどかけずにやってみてください。 種を蒔く季節は、5月ぐらいがいいですね。
寒さに弱いハーブなので、ゴールデンウィーク過ぎたあたりで暖かくなってきた頃からがおすすめです。
2つ目はレモンバームですね。 レモンなんとかっていうハーブすごくね、多いんですけど、レモングラス、レモンバーベナ、レモンバーム、
レモンゼラニウム、レモンなんたら、本当に、やっぱりレモンの香りってね、好きな方多いので、すごく人気があるんですけれど、
その中でもレモンバームはとっても強くて、シソ化のハーブですね、育てやすいので、ぜひぜひ、別名メリッサーとかね、ビーバームとか、
蜂さんが、好んで花の蜜を集めに来るっていうのが、由来で呼ばれてたりするんですけれど、
とても強くて育てやすいハーブなので、おすすめです。 種蒔きの季節は、そうですね、4月がいいかな、もう
苗も出るようになっていきますので、そちらを植え付けてもいいかなと思います。
私、去年レモンバームの種を巻いたんですが、すごく重宝しました。
冬になると、上の葉っぱの方は枯れて、ほぼなくなってしまうんですが、根っこはちゃんと生きていて、春暖かくなってきた頃に、またもりもり出てくるというね、頼もしいハーブでもあります。
お花もね、白くて小さくて、とっても可愛い、愛らしいんですよね。なので、本当にハーブお好きな方とか、小花がお好きな方は、すごくおすすめのハーブです。
簡単なハーブ活用法
鉢植えで育てられる場合は、生育がすごく旺盛なので、水切れに注意してください。
なので、ちょっとお水を好むハーブでもありますので、結構たっぷりめにね、常に夏場とか気をつけてあげる感じで、ちょうどいいんじゃないかなと思います。
3つ目はチャービルですね。 チャービルっていうのは、
スイーツ、ケーキとか、デニッシュパンとかの上に、時々ヒラヒラっと乗ってるレースみたいな緑色のやつ。
美食家のパセリっていう愛称がついていたりする、すごく繊細な、葉っぱが柔らかくて、香りも上品なハーブですので、
ぜひぜひ、育てていただけたらいいかなと思います。 パクチーみたいにガツンとくるような香りではなくて、ほのかに甘いような優しい香りがしますので、
結構、ザ・ハーブみたいな香りが苦手な方もいいんじゃないかなと思います。 私はお弁当の飾りとかにもね、よく使っています。
焼き魚とかミートボールの上にちょこんと乗せてあげるだけでも、 グッとね、オシャレな感じに仕上がるのでお気に入りです。
種を蒔く季節はちょうど今ぐらいがいいですね。 3月とか4月がおすすめですので、
秋巻きがね、本当は長く育てようと思ったら一番いいかなとは思うんですが、 今からでもチャレンジしていただいていいと思います。
こちらも光が好きな種なので、 土は薄くかけるように、あまりかけすぎないように注意してください。
種を蒔いた後、どのハーブにも言えることなんですが、 野菜でもね、やっぱり水を切らしてしまうと、もう種ってね、ダメになっちゃうものが多いので、
できるだけ乾燥しないように水をあげてください。 で、忙しくてなかなかそんな気にしてられないわっていう方も、この時期はとってもね、大切なので、
やってみたら本当に生まれたての赤ちゃんみたいな時期で、 まあ生まれる前だったりするのかもしれないけど、根っこがしっかり出て目が出るまでは気にかけてあげる。
底面給水って言ってね、受け皿、トレイにお水を張って常に湿った状態にしておくのもいいかなと思います。
botanic life tipsのコーナーです。 今日は身近なハーブ活用法ということで、本当にね、頑張らなくてもいいハーブの楽しみ方をお伝えできたらなと思います。
ハーブ育てなかったらいけないっていうことは全然なくて、 最近ではスーパーでもデパートとかでもね、よく見かけるようになりましたので、
購入されてどんどん暮らしの中に取り入れていっていただけたらいいなと思います。 お料理とかもね、もちろんいいんですが、そうでなくてもね、ドリンクで手軽に楽しむこともできます。
むしゃむしゃ食べるというよりは、風味を味わったり、香りを楽しんだりするのにも向いてます。
なのでドリンク、ジュースとかでももちろんいいですし、なんならお白湯、朝、起きて白湯を飲む、何も入っていないお湯をね、体を温めるために飲むっていう方もいらっしゃるかなと思うんですが、
その中にちょっとディルですとか、スライスしたレモンみたいなのと一緒に浮かべて飲んだりすると、見た目も綺麗ですし、なんだかとってもね、贅沢な時間になって、私は気に入ってやっています。
他には、朝におすすめなのは、やっぱりローズマリーですね。頭がすっきりする香りがしますので、朝シャキッとされたい方はお白湯とか、夏場でしたら炭酸飲料に浮かべて、爽やかに楽しまれてもいいかなと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
3回目、ちゃんとできたかな?っていう感じ…ですかね。これからも皆さんの植物のある暮らしのヒントになればいいなと思っています。
ではまた次回お会いしましょう。ここまではBOTANICAL MOMENT ayakaがお送りしました。植物たちの癒しの素敵な瞬間がたくさん訪れますように。
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