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2024-05-02 38:17

#106 DENDOH 押田大輝さん 独自のカルチャーの作り方

00:07
BOOT UP RADIO エンジェル投資家の橋田一秀です。
BOOT UP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
シールを企業家や企業界別群に役立つ情報をお届けする番組です。
今日は、レギュラーの押井こと、投資先のDENDOH押田さんに出てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。我らが橋井さんの投資先、株式会社DENDOHの押井です。
日本初来る押井ほど可愛いアバターで世界を侵略するというミッションで、
3Dのアバターとかキャラクターの事業をやっております。よろしくお願いします。
はい、お願いします。ということで、押井の会社の小林さんとこの前F1を見に行ったっていう話なんですけど。
めちゃくちゃ若手、めっちゃ若いよね、小林さん。
若いですよ、めちゃくちゃ若いです。というか、うちみんな若いですけど。
そうなんですけど、22歳ぐらいって聞いて、意外と思ったより若かったみたいな。
今すごい、猛ルーツで言うと、立ち位置なんでしたっけ、小林さん。
立ち位置の中では、コード各意外は全部やってますね。一般的にCOOというか、うち一応取締役なので、何でもやるって感じですね。
コード以外は全部やっているかなと思う。一応その、はい、事業の責任者という立ち位置で新しい事業を始めたんですけど。
F1見に行ったんですけど、一緒にいる時間がめちゃくちゃ長かったんで、結構いろんな話をして、最近の電動車や猛ルーツの話とかをいろいろ聞きまして、
結構なんか、やっぱキャラクターのところ、キャラクターフォーマットを作るっていうところにすごく力を入れてるなっていう話を聞きつつ、
なんかビックリマンシールみたいなの作りたいみたいな話ですごい盛り上がった、覚えてます。
いいですね、ビックリマンシール。
やっぱビックリマンシールってあるじゃないですか、ちょうどオッシーにも送ったと思うけど、F1の会場で、
なんだっけあれ、あれなんかレッドブルを買うとレッドブルのドライバーのシールがもらえるみたいなやつがあって、
ガチャみたいな感じで十何種類ありますみたいな感じで、
僕もシール4枚くらいもらったんですけど、4本買ったんで4枚くらいもらって、
まさにフォーマットが、いわゆるビックリマンフォーマットってやつで、
デフォルメ化されたドライバーと上に名前が書いてあって、ドライバーの絵が書いてあって、
裏側にフレーバーテキストが書いてあるみたいな、
03:02
しかもビックリマン調で全部書いてあるっていう、
だからビックリマンのコラボしてるわけじゃないんだけど、
誰がどう見ても、いわゆるビックリマンフォーマットになってるっていうのが、
あれがもう完全に想起させる、これビックリマンじゃんみたいな、
っていうフォーマットを作れてるってことがビックリマンのすごいところだみたいな話になり、
モルツってこういうのを目指してるんじゃね?みたいな話になり、
モルツで企業化、スタートアップビックリマンみたいなの作りたいねみたいな話をして、
めちゃくちゃ盛り上がりました。
IBSとか配りたいよね。
レジェンド、レジェンド。
IBSに向けて企画化したい。
そう、今モルツ社めちゃくちゃ忙しいっていう話を、
調子良くてめちゃくちゃ忙しいって話を聞いてるんで、
非常にお遊びでやるのもなかなか大変っていうところだと思うんですけど、
ぜひ企画化したいなと思っておる次第でございます。
ありがとうございます。
配りましょう。
ということで、
今日のテーマなんですけど、
前から電動車のインターンの話とか結構してると思うんですが、
今回もその延長で独自の会社カルチャーを作ってるよっていう話をちょっと今日、
そこ作り込みが、さっきちょっと打ち合わせて、
作り込みがすごいなって思ったので、
ぜひPodcastを通じて皆さんに共有してほしいなと思っております。
そんな感じでインターンの話からおさらいしましょうか。
そうですね、ちょっと僕らの独自のだけ話してもあれなので、
なんか皆さんにも使えるようにちょっと抽象化して、
センスに話せればいいなと思っているんですが、
ちょっと上手くいってる事例も含め、
インターン生がすごい入ったって話をしたんですけど、
その後どうインターン生を活躍させるかみたいな話も含め、
話せればいいなと思ってます。
前回、
インターン生が100人ぐらい応募が来たみたいな話をして、
名もなきシード企業ではなかなかないことで、
それをどのように生み出したのかみたいな話をしていました。
ちょっとおさらいすると、
当日Podcast聞いて欲しいんですけど、
100何人来てて、
でも今も聞き続けてるんで、
200何人ぐらい応募が続けてますね。
200何人ぐらい来て、
ちょっとこれ話すと、
この話を僕の恋人、
同じオフィスに入っている友達と先輩に共有したら、
結構再現性あって、
他の人たちも200人ほどいて、
06:02
普通に10何人とか20人ぐらいはザグミ作れてるみたいな、
友達がいたりとか、
結構いい循環もあって、
コアとなる人材を見つけて、
その人自体もインターン生です。
インターン生見つけて、
その人にさらに採用をやらせる。
DMとかで見つけるでもいいし、
コスパ考えたら意外とインターン生専用のエージェントとかも、
結構値段安くあったりするんで、
そういうのを活用して、
とにかくたくさん会って、
いい人見つけて、
成功報酬で1人だけ取るみたいなのをやった上で、
1人コア人材加工して、
そのコア人材にさらにインターンリーダーにして、
その子でやらせるみたいなのがいいよ、
みたいな話をしてました。
それがうまくいくよって話をしてて、
実はこれ、あの時ちょっと話せなかったんですけど、
その仕組み自体は僕がやったんですけど、
インターン生に高い目標と材料を与えて、
あとは任せるって、
これ実は、
もろずみさんのエフベンチャーズの
東流門スタイルを採用したんですよね。
ちょっと東流門スタイルついて、
ちょっと解説してもらっていいですか。
東流門スタイルは、
これはもろずみさんに、
IBSか何か飲み会した時にも聞いた話なんですけど、
もろずみさんって、
有志なお家庭を配置するのすごい上手いじゃないですか。
そこ出身のVCにもいる、
キャピタリストもいるし、
企業家もいるし、
現役で学生で活躍してる子もたくさんいるって言ったら、
どうやってやってるんですかって言った時に、
企業に憧れがあるとか、
すごい高い目標を持っている子に対して、
採用というか一緒にやろうってなった後、
もう目標と期限だけと裁量、
あと予算は0円ですっていう条件だけ与えて、
ひたすらやらせる。
例えば東流門を何ヶ月後に改正します。
何百人集客してください。
予算は0円です以上みたいな。
ただ投げるっていう。
とにかく採用と明確な目標投げてやらせれば、
有志な子はもうめっちゃやるんですよ。
なんなら彼女とデートしてる、
お昼ご飯食べてる時とかも、
ずっとそのことしか考えられないぐらいになっていくみたいな。
急にパソコン開き出す飲み会みたいな状態になっていく。
その状態作れれば、
それが結果、仕組みとしてその子たちを育てるし、
みたいな話を結構してて、
ものすごい上手いなと思ってて、
結構それもオマージュしてるうちも、
最初に取った子育て人材に対して、
権限と目標を与えて、
裁量とか権限とか全部あげて、
予算も一体これだよ、みたいな。
うちの場合、
ペイルドカードっていう、
無限にハッキリと設定して、
カードも渡して、
これも自由に使ってくれるという感じでやらせてるんです。
それが結構上手くいって、
その子は人材の子が別のインターンスをバーって連れてくる。
うちは今、インターンスが増え続けて、
09:01
増えてきてます。
実はあの後、
インターンスまた採用して、
ちょっと業務連絡の人も減ったりしていて、
実はうちのインターンスの数が、
大人の数をついに超えたんです。
めちゃくちゃいる。何人いるの今?
今、インターンスが6人かな。
フルタイムの業務委託のエンジニアさんとか、
デザイナーさんとか、
そんな数いるわけじゃないんで、
5人とかかな。
なのでちょっと増えましたという感じですかね。
しかもちゃんとうまく事業回ってます。
回ってるっていうか、
正確に追いついてなくては、
という意味では回ってないんですけど、
ちゃんといい感じに回ってます。
その中、たくさん来てるインターンス、
応募の仕組みから、
インターンスが活躍するまでの仕組みを、
そのエフェチャーズのやり方に、
ちょっと参考にしながらやってると思うんですけど、
具体的にどういう風にやってるんですか。
応募集め方の方ですね。
集め方は、前回のPodcastでやった通り、
そのコア人材に任せて、
そのコア人材を集めた方法だったり、
とにかくありとあらゆる、
媒体で目立つような、
インターン採用サイトみたいなの結構あって、
そこのアルゴリズムを把握して、
とにかくオススメ乗れるようにするみたいなのを、
細かくチューニングして、
出品というか、
掲載してオススメ乗るまでやるっていうのを、
あんまそこまでコアにやり続けられてる会社、
あんまないんで、
インターンの媒体で、
そこをやり抜くっていうのが1個で、
それで流入経路自体は確保できる、
その後、ここからは新しい話なんですけど、
インターンスで無事確保できましたとか、
なった後にどう活躍させるとか、
そもそも入ってくるまでのプロセスが、
結構大事だと思っていて、
うちの場合は、
そのインターンスのプロセスが、
結構大事だと思っていて、
インターンスで無事確保できましたとか、
なった後にどう活躍させるとか、
うちの場合は、
たくさん応募が来るんで、
さっき言った200人とか来るんで、
とにかく独自のテストをやってますね。
2個やってて、
最初初回、
これ必ずまずオフィスに来させるっていうのを
絶対にしてるんですけど、
問題文1問でひたすら白紙みたいな、
自由記述を10問やってるみたいなので、
問題を解かせて、
で、かつ面接して、
面接もインターンスがやってくれるんですけど、
ある一定スコアを超えた人が、
2次面接に行って、
2次面接の前にスキルテストがあって、
マーケティングとかだと、
10万インプレッションを達成してください、
12:01
みたいな課題を普通に与えて、
それに対して、
なぜそれだと、
実際やってみてどうだったかとか、
なんでユーザーがそれを見るのかみたいな、
仮説バーって書いて、
結果書いて、
振り返り書いてっていうのを持ってきてもらう、
みたいな、
結構ヘビーなやつ、
1週間本気で頑張らないと多分できない、
みたいなテストを与えてもらって、
で、その上で、
さらに最終ボックスと面接して入る、
みたいなプロセスをしてます、
入り方に関しては。
めちゃくちゃ大変ですね、
専攻が。
めちゃくちゃ大変だと思っているんですが、
結構実はスキルテストまで行った子はみんな、
あんまり離脱してないですね、今のところ。
スキルテストで落ちる子はいるんですけど、
離脱した子はあんまりいなくて、
で、結構これ、
後のカルチャー作りの上で、
非常に重要になってくるなと思っているのが、
良いコミュニティって、
共通の儀式が必要だと思っていて、
儀式。
儀式です、儀式。
で、
良い意味で言うのですけど、
宗教とかも最初に、
宗教っぽいって、
結構最近僕ら宗教っぽいものを作ろうって、
すごい考えてるんですけど、
宗教っぽいって日本だとマイナスイメージというかね、
多分、
色んな団体がある中で、
そういうイメージが多分ついてしまってるんですけど、
海外とかだと、
神学部とか宗教って、
すごい宗教っぽいねって褒め言葉になって、
良いコミュニティに出来上がっているねっていうことなんですけど、
とか、
アルトマンとかも、
スタートアップの初期は宗教的なカルチャーを作ることが大事みたいに言ってて、
やってるんですけど、
そのためにやっぱ、
最初の入ってくる段階で、
共通の儀式があるっていうのが非常に大事で、
儀式って一緒に入った人が、
あれ強かったよねとか、
あれすごかったよねみたいな、
ちょっと変だったよねみたいな、
共通の体験が結構大事で、
そういう意味では僕らもちょっと変なテストをやったりしてます。
ていうのでまず入る段階で、
ちょっと違うっていう体験を、
儀式を用意してます。
それが多分、
大変なんですけど、
それが絶対必要だなと思って。
儀式はめちゃくちゃ大事っていうのは、
確かにちょっと分かる気もしてて、
終わった後に、
いやーあれつらかったねーって、
でもなんか、
突破した人の間では、
あーなんか、
まあでも突破したよねっていう風な、
なんかこう、
充実感、達成感みたいなのがあって、
それをクリアしたから今ここにいるみたいな、
受験みたいなもんですね、
なんかそういう意味で。
あーいい、すごくすごく素敵な例だなと思います。
なんか多分、
メガベンとかだと、
多分オンボーディングとかで、
研修とかが結構あって、
それをみんなで受けるから、
なんか共通体験、
多分社内で生まれるっていうのがあると思うんですけど、
僕らそのドベンチャーで、
スタートアップやってる余裕ないんで、
15:02
まあ入るまでの段階で、
なるべく僕らとしては交通を下げつつ、
フィルターとして、
その儀式を用意するっていう。
でもなんか、
フィルターをチューニングしすぎた結果、
それもまた引力になるっていうことですかね。
なんか、
まあ確かに。
窓口広げすぎると全然引力が働かないんですけど、
フィルターをかければかけるほど、
それがまた引力になる。
でも前提なんかたくさん人が、
たくさんというか、
一定の人がなんかこう、
にアクセスできる前提なので、
前回話したみたいな、
応募され続ける仕組みみたいなのは、
ある上でちょっと揃えば成り立つのかもしれないです。
てかなんかその勇気がない。
フィルターをかける勇気もあると思うんで。
なんかスタートアップでも、
僕はほんとシードフェイスとかでも、
なんか僕、
そもそもなんかインターンをガチで採用するのは、
あんま反対なんで。
なんか、
そう、
インターンの相談されるんですけど、
まあうちはそういうカルチャー。
そのもう、
公式戦略とか事業戦略として、
若手を活躍させるっていう風に、
もう意思決定してるんでやってるんですけど、
多くの場合が、
例えばSaaSとかで、
ビーム系のSaaSとかで、
インターンして採用するみたいなのは、
なんか、
あんまりそんな余裕ないんじゃないかな、
みたいな思ったりしますけどね。
とはいえなんか、
例えばちょっとしたSNSを更新していて、
毎日、
それの更新だけ任せたいとか、
なんかもう、
これはもう別に、
誰でもできる、
学生でもできるねみたいなまで、
落とし込まれてる業務がある場合は、
ちょっとインターンで採用して、
やってもらいたいなとか、
そういうの自体はあると思うんですよね。
そういった時には。
そうですね。
なんか、
どういう、
どういうところでインターン活躍するかって、
多分話だと思うし、
なんかOCの会社は、
そういう意味ではその、
若いチームでやっていこうというところの、
そうですね。
まあ大きい戦略があるからだと思うんですけど。
そうですね。
両マッチしていると思っているので。
はい。
実際、
あの、
うちの、
コアなシステムとか、
プラットフォーム的な部分は、
ザグミとかは、
もちろん僕らが作るんですけど、
LINEとかが、
マックインが。
なんかその上のコンテンツとか、
うち企業コラボとかやったりしてるんですけど、
そのコラボのグッズ販売とか、
デジタルのグッズとか、
コンテンツ側はもうほぼ全部、
インターン生とかで作ってたりできてるので、
なんかそういう意味ではちゃんと、
うちは事業にマッチしているので、
活用できてるというか、
そのザグミ自体は。
なんか実際に、
何だろう、
あとはその他にやってることとかってありますか?
そういうカルチャー作りとかみたいな流れ。
そうですね。
さっき言った、
儀式の延長になるけど、
入るまで結構大変ですっていう、
本当に入った後も、
一応1日目だけは僕が事業の説明とかするんですよ。
こういうことやってますみたいな。
18:00
これ別にインターン生だけじゃないですけど、
割とがっつりオンボーディングします。
それはオンボーディングしっかり、
最初入った日に、
やってくれた人より職率って低いっていうのが、
もう結果として出てる。
なんか調査結果、
Googleのなんとか採用なんとか出てたんで、
初日の半日ぐらい、
僕が終わってやってるんですけど。
で、やって、
その後、
僕らの役員とかのリソースは削らないで、
3ヶ月間一応、
研修期間としてるんですよね。
その間に本決めてて、
僕らで言うと、
メタバースとかアバターとかの領域に関して、
知見をより深めれる本と、
僕らがよくビジネスで使ってるワードとか、
思考のエッセンスみたいなのが、
会話していて会話できないのがきついんで、
社長と直で話すときに、
話が通じないっていうのが一番嫌なんで、
共通言語となれるような本を、
6冊ぐらい指定していて、
それを、
その3ヶ月かけて読んでもらうっていうのはやってます。
これは結構よくて、
僕らあんま手かけてなくて、
インターン生同士で本を読んで、
なんか各種で読書会みたいなのを
開いてもらってるんですよね。
業務とは別で、
本を読んで、
お互いにみんなディスカッションし合うみたいな、
いわゆる読書会みたいなのを
自主的にやってもらってます。
その3ヶ月内。
それは結構、
それもある種の共通儀式として、
かつ彼ら自身も成長できるし、
うまく枠してるんじゃないかなと思ってます。
僕らも全然交通されてないし。
これって結構よくて、
これ元々はベースの鶴岡さんが
話してたのをちょっと参考にして、
役員同士で一時期やってたんですよ。
本を決めて、
読んで、
それやると何がいいかっていうと、
経営会議とか含め、
日々の会話において、
共通言語がめっちゃできるんで、
例えば、
一周から始めようとかもその中に入ってるんですけど、
犬の道っていうのがあって、
会議の質はめちゃくちゃ高いのに、
問いの質はめっちゃ低いみたいなのを
犬の道って言うんですけど、
それは犬の道だよね、みたいな会話が、
独自言語というか共通言語できて、
結構会話がスムーズに早く進むみたいな、
経営会議とかも。
やった方がいい、やるといいよみたいな、
それをベースにする方に言ってて、
ちょっとそれを参考に、
はじめ役員同士でやってたのを、
それに対して、犬のせい同士でやってください。
一応リーダー入ってもらって、
ファシリテーターとして入ってもらって、
学習で1時間ぐらいやってるって感じです。
それは時間として投資する価値が、
彼らにとってあるんじゃないかと。
そういう、
そういう意味では教育はしてないけど、
教育される仕組み作りみたいなのはしてます。
やっぱなんか、
言語が共通化されるみたいな、
すごいやっぱ、
カルチャー表現の1つだと思ってて、
もちろんそうするからこそ、
何て言うんですかね、
もろもろの、
コミュニケーション早くなるとか、
21:00
意識を、
同じ方向に向けられるとかっていう、
良い効果があると思ってて、
言語、
使う言葉にこだわるみたいなのは、
これいろんな会社でも言えることなのかな、
と思ってますね。
そういうワードいっぱい作るみたいな話を、
してると思うんですけど。
そうですね、その中でも、
それは僕らの会社独自の話なんですけど、
なんかその、
カルチャー作りの中に、
独自言語を作っていくっていうのは、
結構大事だなと、
思っていて、
かつ、うちの今インターンリーダーやってくれてる子が、
ディズニーでバイトしてるんですよ。
へー。
そのディズニーの、
その社内の、
ディズニーでバリューのことをファイブキーズって言って、
5つのカギなんですよね。
で、そのカギにバリューが
印字されていて、
そのバリューを達成したら、そのカードをもらえるって言うんですよね。
とか、なんか感謝の
なんとかカードとか、とにかく
独自の世界観を作り込んでるんですよね、
ディズニー。
それは結構話聞いて勉強していて、
結構よく言う、
スターバとかもすごい教育、
カルチャーがいいみたいな、
僕は結構そこで言うと、
ディズニー、僕らも結構エンタメでキャラクター
フォーマット作ってる会社なんで、
ディズニーとかの世界観
作り込み、似てるなと思ってて、
めちゃくちゃ参考にしてるんですけど、
例えばうちモルツっていう
サービス名なんで、
なんか定期的にその
モル鍋っていう鍋食べる会とか、
モルカレーっていう
カレー食べる会とか、
あとモルミラノっていうの、
インターン生同士でその、
サイズエリアに行く会とか、
とにかく名前つけるっていうの
めっちゃやったり、
あとこの社内でよくアマゾンで
よくあるフライホイルズっていうのが
結構有名だと思うんですけど、
ジェフ・ベゾスが
ファミレスの紙に
書いたっていう、
いや本当かよみたいな、
素晴らしい図があるんですけど、
なんかそれとか
フライホイルズって言うと、
スタートアップだと通じるんですけど、
通じないんで、
でそれうちのフライホイルズって
無限の形になってるんで、
モルツインフィニティっていう名前つけて、
社内で浸透させたりしてて、
いやこれはモルツインフィニティに沿って、
今回の授業はこれ、
ここのここがそこを進むみたいな、
モルツインフィニティのここからここに行く
コンバージョンが低いみたいな、結構
モルツインフィニティって独自ワード
作ったりとか、結構
あとなんかロードマップのことを
世界侵略秘密計画書って呼んだり、
あと何でかっていうとミッションが
苦しいほど川山と世界を侵略する
っていうミッションなんで、
そこに対するロードマップを
世界侵略秘密計画書って呼んだりとか、
独自ワード、これは別に半分
お遊びでやってるんですけど、
意外と僕が勝手につけて
そう言い続けてると、
みんなそう言ってくるみたいな感じで、
独自ワードみたいなのを
作っていくみたいなのも
結構やってます。
これはまあ
24:00
僕が好きでやってるってのもあるんですけど、
結構ディズニーのその話を
聞いてそれを参考にやったりした。
いやーなんかそういう
モルツ職が
かなり出てるなと思ってて。
モルツインフィニティ
モルミラノ
モルミラノいいですよね。
モルミラノいいんじゃないですかね。
名前が好きです。
めっちゃ迷ってたんです。
モルサイゼかなみたいな。
モルサイゼ。普通モルサイゼにしちゃうよね。
いやー微妙なー
みたいなのって。いやモルミラノか。
モルミラノ。
いやーいいよな。
なんか
特になんか
すごいこだわってる中はめちゃくちゃ伝わってくるし、
やっぱりそういうクリエイティブを重視する会社
だからこそっていうのもあるんだろうなと思ってて。
世界観重視みたいな。
っていうのがすごい
なんかいいのかな
という風に思ってます。
なんか自然とそうな
なんかあんま力と予算をかけて
めちゃくちゃガッとやってるっていう感じではなくて
自然とできてるって感じですかね。
一方なんかバリューとかは結構ちゃんと
考えて
それこそポッドキャストで昔お話した後に
バリュー全然作ってなかったんですけど
でもなんか
最近その授業とかがちょっと
回り始めた中で
なんか
なんか
なんか
なんか
共通言語ですよさっきの
意思決定の基準とかを
ちょっと言語化していきたいな
と思ってて
毎回同じ話してるのだるいんで
その時にバリューとかも作って
それは結構バリューに関しては
結構予算というか
お金はかけてないけど時間はかけて
作って
今はもうオフィス中に貼りまくってます
オフィスの全備品に
貼ってますねバリューの
紙をペタペタ
全備品に
貼ってるの
シェアオフィスでさ
壁とかあんまないと思うんだけど
どういう風にやってるの
シェアオフィス
なんで壁とかには貼れないんですけど
その
移動物ですね
お道具箱みたいな常に持ち歩いてたり
してるんですけど
お道具箱
いいですね
なんかあれですよスペシャルハンテープとか
ポチキュスとか
いろいろね
文具入れ
あとガジェット入れみたいなとか
あとコーヒーとか入れる箱とか
あるんですけど
そういうのにもうシールとか貼りまくったり
バリューの書いた
あとあの
ディスプレイも一人一台一応支給
オフィスで使えるんですけど
ディスプレイの裏側には
もうどのディスプレイにも
全部バリューが貼ってあります
とか
とにかくシェアオフィスなんですけど
そのシェアしてないものに関しては
全部バリューが貼ってあります
うちのバリューちょっと
4ついいですか言って
27:00
かわいい
電光石化レーザーのようにフォーカス
チームファースト
この4つ貼ってます
これバリュー
まさに
僕も何度かオフィス行ったことあるんですけど
オフィスに入れると
それを体現
うまく表現してるなって思いますし
早く
独立というか
オフィス欲しいね
ずっと言って
1年以上言ってるんですけど
今の場所が
次の
ファイナンスが
決めてたんで
その段階で考えてるんですけど
確実に
始めてるんですけど
よりカルチャーを
作るためにはやっぱ
場所が必要だなって
オフィスにお金払ってるというよりは
カルチャーに投資するための
予算だなって思います
確かにカルチャーに投資する
そうですね
オフィス選びもある種
カルチャー投資
なんで
ハッシュさんに紹介していただいた
いっこさんが
なんか
初回無料みたいなキャンペーン
特典で
中階入ってくれる
何が初回無料なんですか
初回の中階手数料
全部無料になります
2点の太っ腹です
僕はGスターの
特典かなんかで
超取った特典
みたいなやつが
もらったんですけど
この間ご飯行ったんですけど
条件とかなんも話しなくて
とにかくカルチャーの話
ここがカルチャーなんです
これを体現する場所
なんで
例えば優先順位とかも
リッチ
ファシリティ
予算なんです
リッチがなんで一番高いかというと
土地が持つパワーが一番カルチャーとして強いから
今エビスでやってるんで
オフィス行く途中の道に
例えばなんか
エビスだと多いのは
特にガーデンプレス側なんで
めっちゃ足細い犬連れた外国人の女性とか
めっちゃ多いんで
いるよね
なんかちょっと違うなって
あるんですよね
大人だなーみたいな
街の雰囲気とかも
ガーデンプレス綺麗なんですけど
ポップカルチャー感はないなー
って感じ
ポップカルチャーでいうと
原宿とか渋谷とか
愛媛とかなんですかね
そうですね
池袋は
施設が少ないみたいで
本当ピンポイント
選ばないと
マフィア系の場所に行っちゃうんで
そんなにいる?池袋
そうなんです
チャイニーズマフィアの
乙女ロードの近くに
乙女ロードの近くに
30:01
なんか
その
優先順位も
リッチって言ってるんですけど
リッチはみんなの言う
不動産の人の言う原宿
レベルじゃないです
不動産の人の言う原宿って原宿駅から
二駅圏内ぐらいになってるじゃないですか
僕らはもう駅降りて
そのオフィスに行くまでの
道の間に
ポップカルチャーに触れるかどうか
ディズニーランドで言うと
ディズニーランドの門に行くまでに
入る気持ちが出来上がってる状態を
それは今のエビス無理だから
例えば滝下通り通って
とかなんかそのポップカルチャーの
ショップがあるような街
店とか集まってるじゃないですか
そういうの通った上で
オフィスに行ける
でも気持ちから
根地通りぐらいとかその先ぐらいでもいいけど
滝下通りをちゃんと
通ってそれを感じながら
毎日仕事をできるような
環境を作りたい
そうですっていう話をしました
リッチモードだからすごい改造高いです
それはなぜなら
おだわるね
カルチャーの話しかしてないです
でもそうじゃないと僕ら今すごい
その贅沢感本当幸運にも
恵まれてオフィス使わせて頂いてるんで
なんか出れちゃったらそれぐらい
それを達成しない限りは別に
出ませんで出る必要はないって感じ
いやでもそうだろうね
なんかせっかくやるんだったらね
今のシェアオフィスも
もうちょっと多分
シリーズAで
PMFしてめっちゃ
人増やせるってなる段階
手前ギリぐらいまでは
多分いれるはずなんで
そのキャパ的にはいける
だろうなって感覚はあるんで
まあそういう意味でもちょっと
そういう意味ではちょっと早く背伸びして出るっていう意味では
それなりの
なんかその
それ僕らでいうその
場所に対して投資するっていうよりは
お金とかに対して投資するんで
お金ってそれを達成できていないかっていう
エレメがない
ありがとうございます
この30分でめちゃくちゃ
オッシーの会社のこだわりとか
やっぱその
オフィスに行く道まで
こだわるっていうのは
あんま聞いたことがなかったので
それはすごいやりきった方がいいな
って僕は思ってます
そうですね
やっぱこれ非合理の合理性ってことは
なんか非合理性をあんま
こじつけてる合理的に
伝せるのはよくないんですけど
なんかその端から見たら
これあんまなんかすごい非合理的だよね
とかそのインターンの話もそうだと思うんですけど
それはなんか
無意識的にやれるとか
熱を注げるとか
戦略としてなんか
やれるみたいなところは
他の人がある意味で真似できない
真似はできるけど真似したがらない
強みになるだろうな
みたいな
ストーリーとしての競争戦略という本の
名前はちょっと忘れちゃいましたけど
OCT
組織戦略みたいな話を読んで
33:01
確かにそうだ
ふうに落とし込んでるところですけど
ありがとうございます
めちゃくちゃこだわりを感じた
今日の会でございました
なんかちょっと役に立つ話になっちゃった
めっちゃ役に立つと思うよ
ちょっとまとめっぽい話すると
まとめたいっす
まとめっぽい話すると
全部の会社が
オッシーのこのカルチャーのこだわりを
まるっと
同じようにやるべきかというと
そうじゃないと思うんだけど
こだわるべきポイントを
どこまで突き詰めるかみたいな話で
オッシーの会社は
そういう
なんていうのかな
特にキャラクター
ビジネスだったりとか
それからその
キャラクターで世界を石鹸するみたいなことを
言ってるので
ってことはやっぱりみんなが
それらをずっと意識しながら
意識しながら
仕事をできるようにする必要がある
と思っているから
これをやってるわけで
細部にこだわるとか
クリエイティブなんでやっぱ細部にこだわるってこともすごく大事だと思うし
なんか
体の端っこまでそういう
何ていうのかな
モルツであり続けるみたいな
一人一人が
そうあり続けるべきだと思っているから
ここまでのこだわりをやっているのであって
それはなんか
必要なことだと思って
僕はすごくいいと思います
じゃあ他の会社がどう活かせるかみたいな話で言うと
こだわるべきポイントをやっぱり見つけましょう
って話だと思ってて
なんかその
なんていうのかな
もうちょっと平たく
使う言葉もすごい大事だけど
こだわりの仕方とかも全然違うと思うし
なんか
ビジネスのお作法とかも全然違う
ジャンルをやっている会社にとっては
じゃあこれをまるっとパクればいいとか
っていう話でもないんだけど
何度も言うけどこだわるポイントを見つけましょう
っていう話ですね
それは活かせるのかなっていう風に思います
一つの尖り方だと思うんで
オシの会社のこれは
そうですね尖りもそうですね
なので
リスナーの皆さんも
これそうだねやっぱ
会社を作って
いきなりこれやり始めるのきつくて
やっぱりちょうどいい
その人数例えば社員とか
メンバーがオシの会社
インターネットで言うと今どんぐらい
10人ぐらいやってたっけ
なんか5人10人
とかになってきたときに
結構向き合うテーマかなという風に思いますね
なんか惰性で
やっててなんかあれ
なんか急進力がなくなってきてないかな
とか人数増えてきて
そう思ったときとかに気付くパターンもあるし
オシみたいに結構
オシの僕のイメージはやっぱすごい最初から
そういうのこだわってるなっていう風に思ってたんで
人数増える前から
でも一方でこういう風に人数が
インターンの人たちが増えてきてよりなんか
それを伝える機会が増えたりとか
36:01
言葉が生まれたりとか
そういう風にしてるのかなっていう風に
見てて思うので
まあなんか
創業者だけの2,3人のときとか
多分いらないケースが多くて
うちなんかわざわざ
設定しなくてもわかるみたいな話なんですけど
これがなんか
机が1つになり
2つになり3つになりってなると
だんだんとなんかそういう
全員と
24時間
喋ってるわけにもいかないので
伝えるこういうなんか
いわゆるカルチャー作りに
時間を投資して
言葉を生み出したりとか
さっきのなんかバリューみたいなものを作ったりとか
っていうフェーズに
少しずつなっていくのかなと
そのタイミングで結構こういうことを考え出すっていう
人の方がやっぱ多いのかなという風に思いますね
僕ちょっと最近体感で言うと
まとめた時間に新しい話
まとめようと思って
まとめたのではないですね
なんかこう
やっていくうちに勝手にまとまってて
それをちょっと最近改めて
ビジュアルに落とし込んだみたいなのがある
ビジュアルってちゃんと言葉に直そう
みたいな
作ろうと思って作るものじゃないかもしれない
さっきのやつを
やらざれなくてやっていってたら
自然と言語があれって言ってて
とあるタイミングでちょっとこれを整理して
形にしようみたいな
フェーズが訪れるのかもしれない
そうかもしれないですね
僕もなんか聞いてて
すごく学ぶところが多くて
いろんな人に伝えていきたいな
という風に思っています
ブータープレイ量が気に入っていただいた方は
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押していただきたいと思っております
それから今日のお好きな回が
めちゃくちゃ良かった
カルチャーの悩みはこれで解決
と思ったら
SNSでシェアしていただきたいと思います
よろしくお願いします
ということで
ありがとうございました
ありがとうございました
38:17

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