2025-10-15 19:47

#232 ロールアップ戦略起業 3ヶ月実践プログラム

サマリー

OASISファンドが主催するロールアップ戦略企業の3ヶ月間の実践プログラムが始まり、M&Aを通じた企業統合の手法や実践方法について議論されています。橋田さんと高萩さんがプログラムの内容や対象者を詳細に紹介しています。このエピソードでは、ロールアップ戦略企業の3ヶ月間の実践プログラムについて語られ、特に参加者に求められるスキルや業界の変化が強調されています。また、AIや銀行の動向がロールアップの注目度を高めていることや、プログラムへの応募状況、期待される効果についても議論されています。

ロールアップ戦略プログラムの紹介
OASIS RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、ペライチ創業者で、OASISファンドの橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家勉軍の方に役立つ賞をお届けします。
おはようございます。
おはようございます。伊藤さん。
はい。
おはようございますって言うんですけど、最近収録、これ日本時間の午後なんですけど、そっち深夜ですよね。
そうですね。いつも24時前後で収録してますね。
深い時間にありがとうございます。
全然大丈夫です。
寝る前に撮っていただいているということで。
はい。
ということで、今日は早速本題なんですけども、実はOASISファンドの方で新しく、
ロールアップ戦略企業3ヶ月実践プログラムっていうのを始めたんで、
今日はですね、こちらのOASISファンドの担当である高萩さんに来てもらってます。
高萩さん。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日はちょっとせっかくなんで、
ロールアッププログラムの概要とか、あとはどういう人にプログラムに応募してほしいかみたいな話を高萩さんにしてもらおうと思ってますので、
マイクを渡しますので、少し概要とどんな人に来てほしいかみたいなのをしゃべっていただけませんでしょうか。
はい、高萩です。
改めまして、OASISファンドの高萩です。
先週金曜日、10月の10日かな、プレスリリースを出しまして、
さっき話してもらった通りで、ロールアップっていうのをテーマにしたアクセラレーションプログラムを
OASISファンドともう一社、NYCっていう会社さんと共催で実施していきます。
アクセラの期間的には3ヶ月間。
11月から来年の1月までの3ヶ月間の期間を想定しています。
ロールアップって、このオートキャストを聞いている人は、
ワードとして聞いたことがある方もいらっしゃる方も多いのかなと思ってるんですけど、
いわゆるM&A、いろいろ買収を軸にして、
いろんな領域の会社さんを統合していって、会社を大きくしていく。
それを買収することで、いろんな仕入れのコストを増やすとか、
売り上げのお客さんのネットワークを活用して、
よりクロスセルアクセルしやすいということで、
事業を伸ばしていくことを想定しているのがロールアップの戦略。
非常にざっくりとした説明になっています。
今日軸にしたアクセラを見えます。
ありがとうございます。
ロールアップ、最近ちょいちょい聞くようになりましたね。
プログラムの内容と特徴
スタートアップの世界でも、
〇〇という領域をM&Aでロールアップしながら、
でっかい会社を作りますって言ってるスタートアップも、
僕らも面談したりとか、いろんな露出している会社、
もしくは資金調達しましたみたいな会社とかのプレースを見て、
ちょいちょい本当に今年ぐらいからかな、
よく見るようになりましたね。
伊藤さんどうですか、ロールアップって聞いて、
どういうのを思い浮かべますか。
本当僕ロールアップ素人なんですけれども、
ジェンダーとか、シフトとか、
よく聞くと思うんですけど、
ここのプログラム自体はどういう経営でやろうとか、
NYCさんはどういう会社で一緒にやろうとなったのかとか、
その経緯みたいなのをお聞きしてみたいです。
ありがとうございます。NYCさん自治体は、
2022年のスターバックスから3年ぐらい絶日の会社さんで、
外からお金を入れないで投資をしている、
自己感情投資ってカテゴリーがあるんですけど、
その自己感情投資、自分たちのお金だけで
いろんな中小企業を買収して、
公表しているかしていないかちょっと怪しいんですけど、
10社票ぐらい買収している。
買収のもとでは自分たちの貸し払いとか、
銀行からの借り入れみたいなところで、
銀行からいる確かに10億10億ぐらいの借り入れをしている会社さんで、
もともとの接点でいくと、
Xでそこの会社の代表の中坂さんの知り合いになって、
なのにご飯を食べているみたいなことをしていて、
NYC社自体も中小企業の買収をしているんですけど、
一部ベンチャー投資みたいなことも、スタートアップ投資もしていて、
その分野にいろいろと接点もあり、
スタートアップを軸にしたスタートアップを一緒に作って、
それを伸ばすみたいなことをやってみるって面白いですよね、
というようなところからの取り組みの開始ですね。
第2のジェンダーさん、第2の事業承継機構さん、
みたいなものを特定の領域で作っていく、
そういう領域をやりたい企業家、創業者の方と一緒に作っていく、
買収のノウハウだとか資金調達、裏側でのテッド、
アイクリティ含めたバイナンスのノウハウみたいなところも提供していく、
というふうに考えています。
いいですね。
僕自身もロールアップモデルの会社は投資したことがなくて、
ピボットしてやろうとしてた会社がありましたけど、
結局やってないんで結果ないですね。
リスナーの方って結構これからスタートアップやろうとしてるとか、
始めましたみたいな人が結構多いと思うんですけど、
ロールアップモデルってどういうのが特徴なのかなみたいな、
簡単にそもそものベースのところから少し高木さんにも話してほしいなと思ってて、
プログラムのプレスリリース見ると、
例えば最初はアイデア探索から業界、
マンス1で言うとアイデア探索から業界決定っていうところまで、
ロールアップの引き続きのレクチャーがあり、
壁打ちでどういうふうなところがあるのかっていうのを壁打ちしたり、
もうちょっと市場分析整地化したり、
この業界って再編の可能性なんだっけみたいなのを結構ディスカッションしたり検証したりするみたいなところが、
一番最初の月でプログラムでやることなんですけど、
ロールアップモデルってどういう業界だったら一般的に通用しやすいと言われてるんでしょうか?
そうですね、一般的みたいな話で申し上げると、
プレイヤーが分散してる。
1個でっかい強い会社がこのマーケットを独占してるというかは、
小粒なプレイヤーが非常にいっぱいいて、
それが1個の聴覚者。
それを統合する、仕入れをコスト下げるとか、
クロスセル、アクセルしやすい、レイのところもしやすいみたいなところを、
ボリュームで戦っていける。
そこの信用性が高そうな領域みたいなところが中小と戦う。
例えばで言うと、今結構前ですけど、
コンビニって結構大手3社に統合されたじゃないですか。
家電量販店とかも結構統合されてきてますよね。
大きいので言うとそういうイメージですかね。
交流は分かりやすいですよね。
仕入れの力が強くなるので、
バーインパワーが強くなるのでコストは圧縮できるし、
メーカーサイドのパワーが強くなるので、
そこは確かにもしやすい。
ただ今のタイミングでやるべきかどうかという気がします。
なるほど。例えばリスナーの方にイメージしやすいところで言うと、
プレスリリースで言ってたのを色々見てるんですけど、
SES業界とかもあるじゃないですか。
参加者へのアドバイスと考察
競争DX機構とかプレス出してるじゃないですか。
5億円ぐらいの資金調達しましたみたいな。
そういうのもロールアップモデルが通用するんですかね。
通用するからやってるんでしょうけど。
そうっすね。
いわゆるスタートアップ的にやってらっしゃる方、競争DX機構さんが。
あそこまではプレスリリース出してないですけど、
直近で比較的多かったのを調達してるかなと思っています。
多分同じ領域で上場企業で、
競争DX機構さんと同じ領域でプログラム戦略やってるところで言うと、
トゥーストンさんとか、
あとちょっとずれるけど、エフコードさんとか。
その辺りかな。
強い海底さん。
あとクラウドワークスさんも近いですね。
確かにそうだ。高萩さんのフルス。
確かにそういう戦略を取ってきますね。
そうですね。
エンジニアの確保と売り先っていうところになっちゃうんですけど、
紹介する相手先のところが丸と取れるみたいな。
これってもうちょっと言うと人材業界とか、いわゆる人材?
人材紹介とか。SESもちょっと近い形ですけど、
人材紹介も結構各社バラバラにある中で統合とかってされていくもんなんですかね。
普通の人材紹介とかってそうならない?
人材紹介も全然起きると思ってます。
人材紹介も結構カテゴリーが最近再分化されてきてるので、
ホワイトカラーなのかブルーカラーなのかと思うし、
ブルーカラーとかもいろいろ復興してきて、
いわゆるスタートアップでブルーカラー向けの、
ブルーカラー向けの方向けの人材紹介が増えてきてるので、
そこも多分統合みたいなものが起きてくるんじゃないか。
今ちょっとそこそこ大きめの会社の話も出ましたけど、
スタートアップ、いわゆる最初から、
例えばエクイティ、
デッドで買うっていうのはあると思うんですけど、
最初、もともとの資本金が少ない中でやるのは難しいので、
最初の資金をエクイティで集めるみたいなことをすると思うんですけど、
それも結局なんか、
最初のその添加するところってお金が必要だと思うんですよ。
ちょっとどういう会社買うかによるんですけど、
例えばなんだっけ、ほら、
ジャフコの投資基準がみたいなのあるじゃないですか。
ロールアップモデルやるんだったら、
そういうの買収経験のある人にしか投資しませんみたいなの言ってて、
ジャフコとかだったらわかるけど、
じゃあ一周目の人どうすんねんみたいな話があるので、
僕らもそこのところにチャレンジしていこうっていう風になってますよね。
そうですね。
黒字の会社を買収すれば、
黒字の会社、買収先の余診を使って、
お金を余診を減る、いわゆるLBOみたいな、
そういう活用もできるけども、
じゃあそもそも最初にそのお金がないよね。
プラス買収に関する知見がない、
みたいなところが多くいらっしゃると思うので、
そこをじゃあ僕らでEquityで担保しつつ、
会社のハーブはLYCさんが、
そこをちゃんとしっかりとレクチャーいただく。
それで座組でやっていこう。
みたいな感じですかね。
伊藤さんどうですか、ちょっとだけイメージ湧きましたか。
いや、めちゃくちゃイメージ湧きました。
特に聞いてるリスナーの方に、
ロールアップ戦略の重要性
例えばこういうテーマで注目してますとかあったりしますか、
その募集、こういうテーマ来てくれると嬉しいな、
とかあったりされますか。
今回のプログラムで。
そうですね、はい。
そうですね、その売り案件が結構、
僕結構日々こう、宅店舐め出したバトンズとか、
リマンドエンの中間プラットフォームとか見ながら、
いろいろ考えてるんですけど、
この領域みたいなところでいくとですね、
なんか地方の引き取り手がいなさそうな、
言うならば若干もう衰退だよねと、
一般的に衰退してるよねっていう産業に、
結構実はその中のインサイダーの方とかに
接点が落ちたんですね。
めっちゃニッチな清掃業の会社とか、
高食品のメーカーさんとか、
そういう一般的に衰退してる。
でもただそこってプレイヤーが分散してて、
本来的にはマーケットとして健在的に
マーケットはあるけども分散してて、
ただ総量として、ニッチな総量として落ちてる。
でもそこって引き続ければ、
残存した利益でしっかりと収入になる、
みたいなマーケットに、
その中にいる人、いる会社とかには
ちょっと改めて話聞いてみたいなと。
あともう一個お聞きしたかったことで言うと、
ロールアップっていうこと自体、
昔からあったと思うんですけど、
特にこのAIとか含め、
最近ロールアップで事情変わってきたなとかって
あったりされますか?
昔との比較みたいなことで言うと。
今何で注目されてるのかって知りたいですよね。
そうですね。
一発の事業所系の問題があったら、
国としてそこはサポートしなきゃいけないよねって
改定を増やさなきゃいけないし、
そこが一個と、
あと銀行、
今通り卵みたいな話なんですけど、
金利が上がってきて、
銀行、金融機関が、
お金を貸し出すみたいなところに対して
積極的になってきている。
そこで銀行からの買収が
メインストリート市多いので、
そこの資金の供給量が増えてきた。
あとDXみたいなところ、
ちょっと先はAIになってますが、
それをもともとある中小企業、
ある程度コンテンツ企業や会社さんを
いろんなテクノロジーを使って
リーンにしていくというか、
利益を高めていくみたいなところの
思考も結構多いなって、
そんなザックリと三つの要素で
盛り上がってきているのかなと
感じは思っていますね。
めっちゃ勉強になります。
そうですね。
僕らもSEED VCやってる中で、
プログラムへの期待と応募状況
普通に投資案件をいろいろ検討していく中で、
普通にMAロールアップでやりますみたいな
案件の検討も来たりするし、
さっき冒頭もお伝えしましたけど、
まさにそういう流れも、
やっぱり結構来るよねみたいな話で、
実際に僕らも都度都度検討してますし、
一方でそういったノウハウだったり、
あとは僕たちがロールアップの事業を
やったことがあるわけではない、
売り手側として売ったみたいなのはありつつも、
めちゃくちゃ買ったことあるわけでもない
というところで、ちょうどいい
お互いウィンウィンに乗りそうな
パートナー、NYSEEDさんと
ご一緒できるというところは
あとはそういう、まさに
この業界の、企業家の立場に立つと
この業界のロールアップとか
めちゃくちゃ面白そう、興味ある、
ただ一番最初の動きが
なかなか自分でやったことないかわからない
みたいなところで、ちょうどいいプログラム
になるんじゃないかなという風に思っていますし、
今後ね、こういうプログラムも
増えていくのかなと思っている中で
僕らとしても取り組みたいというところで
今回企画を、一発目ということで、
応募、僕ら午前中高木さんとミーティングしてて
応募している会社とか結構見せてもらったんですけど
いや面白い
なんか会ったことある会社も結構あるし
あ、なんかこういう感じなのねみたいな
僕らでいうとさ、さっき言ったように
SEEDで一番最初みたいなイメージなんですけど
なんか意外と
なんかすごい
スタートアップとしてはそこそこ大きくなっている会社とかも
応募してきたりとか
マジかって思いながら見ていますね
午前中のミーティングの後はまた増えてるって
応募とか
ヤバ
なんか普通にこう一回
売却でエグジットした企業家とか
ちょこちょこ出てくる
次のテーマどうしよう
書ける
一回売り手になったら
書いて語ってみて
語ってみたいんだけど
そんな感じのニュースもあるし
面白いですね
確かに2週目のテーマとしても
めっちゃ面白いと思います
なんかその意味でいうと
会社の経営を
どのタイミングで売ったかによるんですけど
そこそこのスタートアップで
そこそこの規模まで会社の経営やったことある人であれば
確かに
自分でゼロから作るよりかは
買って大きく
買いまくって大きくしていくみたいな方が
ある程度
経営の経験があったり
その事業を
勘どころが分かって伸ばせるみたいな
ケイパビリティを持っている人であれば
確かに早い
早いかもしれないですね
そういう戦い方
しかも2週目だったらやりやすいですよね
信用もあって
お金も集まりやすいと思う
そうめっちゃやりやすいと思う
っていう感じで
そういう人まで応募いただいていまして
募集開始から4日ぐらいですけど
現時点で
まあまあ来てますね
一応プログラムの
募集期限が23
なんでしたっけ
22?23?
23になってるんですけど
随時
先行は進めますっていう感じなので
早く応募してもらった方から順番に
先行進めてますという感じですね
これなんか枠数とか決まってるんでしたっけ
目安8名ぐらいかな
はいはいはい
なるほど
いい人が来たらだいたい
順番に決めてっちゃうよっていう感じですよね
はい
これを聞いた方
もし興味ある方いたら概要欄に
リンクを貼っておきますので
そちらのほうから
なるべく早く応募したほうが
今の感触を見てるといいかなと思いました
ぜひ
手応えありますね
目安
こういう人たちと同士みたいなところでいくと
特定の領域の専門消費者とか
メーカーで
働いてますとか
もしくは
スタートアップ
ITとかサービスのスタートアップ
管理部長
CFOをやってましたとか
ファイナンスのバックグラウンドがあります
みたいな感じの方とかだと
非常に応援したいです
はい
ありがとうございます
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さよなら
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