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2023-12-06 21:26

#49 買収を持ちかけられた時に整理すべき論点

オフ会は⁠⁠こちら⁠⁠ お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠


今回はお便りをもとに、売却を検討する際の論点について話しました。⁠⁠⁠⁠ Coral Capitalの記事

サマリー

オフ会の募集開始から1週間で13人も参加者が集まり、ポッドキャストの影響力の高さを実感しています。スタートアップの買収の論点について、金額や買収対価、統合後の事業計画などを整理することが重要です。また、買収額は1億程度と推測されています。相手の過去の資金調達額から考えると、バリエーションが高いため、投資家にリターンを出せない可能性があります。売買価格と事業の継続性を整理するべき論点と考えています。

オフ会の盛り上がり
BOOTUP RADIO ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、ペライチ創業者で、エンジェル投資家の橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げて、
SEED企業家や企業界部群の方に役立つ情報をお届けします。おはようございます。
おはようございます。あのー、はいはい、あのー、あれですよ。
はい。
えっと、オフ会の話しようと思ってたんですよ。
はいはいはいはい、そうですね。
ちょっとさ、今さ、オフ会の、これ前々回ぐらいの収録から、オフ会の募集をさせてもらってるんですけど。
うんうんうん。
で、あのー、今ね、参加者のウェブサイト、あの、募集ページ見てるんですけど、応募のページ。
参加応募のページ。なんともう13人も来てくれることが。
お。
はい、決まっています。すごい。この、この、一切、一切Twitterとかでは、あのー、告知してないにも関わらず、
はい。
このポッドキャストを聞いた人しか、わからない、あのー、この、なんていうんですかね、募集ページの場所。
うん。
すごいですね。
いやすごい、1週間で13人。
1週間で13人も来てる。
ポッドキャストだけですもんね。すごい。
やばいね、これ。
ありがとうございます。うん。
ありがとうございます。これ今収録してんの12月4日月曜日なんですけど、2週間後に、12月18日月曜日の夕方から、えー、都内某所にて、えー、オフ会やりますので、ぜひ、あのー、参加したい方はですね、こちらの。
こちらのっていうかの、えー、なんだ、Spotifyの、えー、これ何、いつも迷うんですけど、何なんていうんですか、あの、コメント欄。
概、概、概要欄みたいな。
お知らせ欄、概要欄。
お知らせ欄、はい。
はい。書いてますので、あのー、ぜひ。
ぜひ、はい。お願いします。
応募、お願いします。あの、ここでしか聞けない話もぜ、ぜひできればと思っておりますので、はい。
うん、うん、うん、うん。
楽しい会にしたいと思っております。公開収録とかもやります。
はい。
はい。ということで、ちょっと初動画良かったんで、そろそろね、あの、場所を決めない、場所を決めない。
はい。
はい。
場所を決めない、場所決まってないですよ、今。場所この辺かなっていうのは一応候補あるんですけど、そろそろ場所をさえにいこうと思ってます。
あ、ほんとですね。
はい。
はい。
ポッドキャストの人気番組
ということで、今日伊藤さん、今日のテーマは何でしょうか。
今日はお便りがめっちゃ来てるので、それを使おうかなと思って。
ありがとうございます。
いや、あー、これ嬉しいんですよね、お便りもらえるの。これ一番嬉しい。
じゃあ、ちょっと、あの、何通か来てるんで、読んでいただけますか。
はい。じゃあ、まず最初の方、えー、起業準備中のエンジニアさんからです。
はい。
興味深く聞かせてもらっています。役員報酬の話は自分も気になっていたので、勉強になりました。あと、創業時の設立のイメージがかなりできたので良かったです。また、創業当時の橋田さんを知っているので、当時の裏話を聞けたようで面白かったです。とのことですね。
はい、ありがとうございます。これ、あの、メールアドレス見たらですね、僕の、あの、知り合いというか、創業期の仲間だったということがわかりまして、いや、めちゃくちゃ嬉しいですね、これ。はい。
で、なんか、あの、その、起業準備中だったんですけど。
あの、その、起業準備中だそうなんで、なんか、お役に立てることあったら言ってくださいという話と、あの、まさに本当に創業期、あの、週末お手伝いみたいな感じで手伝ってくれたエンジニアの方だったんで、はい、その時のこう、感じとかは、あの、このラジオでもお伝えできているかなというふうに思っております。はい。
うん、うん、うん。
なんか、創業期のモメンタムっぽい話はすごい、あの、なんか、その、彼はすごい感じていたのかもしれないですね。
では、えー。
じゃあ、ちょっと次行きましょう。
次行きます。
ラジオネーム、あおめがねさんからです。
はい。
ブートアップレディオフォロワー300人達成おめでとうございます。
ありがとうございます。
配信する側の橋田さんと伊藤さんが最近聞いているポッドキャストはありますか。
はい。えーと、ご質問いただいたので、僕今、自分のSpotifyを開いて、フォローしているやつをちょっと見てるんですけど、えーとですね、上からいきますよ。
あ、これ、あの。
自分のブートアップレディオはフォローしてる、前提で。
はい。
で、あと、えーとですね。
スタートFMさん、はい。
あの、柴田洋さんと関口舞さんのスタートFM、これ3年以上やってんのかな。
はい。
あの、これはかなりずっと聞いてて、多分全部の回聞いてると思います。
はい。
うん、うん。
それから、えーと、次はなんだろこれ。
あ、This is 令和スタートアップ。
あのー、えーと、アニマルスピリッツの朝倉さんと、えー、やばい、名前出てこない。
名前出てこない。
森敦子さん。
そう、猫大好き森敦子さん。
そう。
そう、猫大好き森敦子さん。
の、えー、This is 令和スタートアップ。
あとはですね、クロステックベンチャーズのスタートアップオフレコ対談。
これもいいですよね。
いやー、なんかゲストが豪華なんですよね、ほんとに。すごくいいです。
はい。
この前小澤さん出た回とかめちゃくちゃよかったです。
あー。
確かに。
オススメのポッドキャスト
はい。
あとは、ロード2GP。
これが、えーと、箱舟の、えー、
高橋桃子さんと、スカイランドベンチャーズ木下さんと、あと今、元ウィルで今フリーの久保田さんが3人でやってる、えー、ロード2GPというですね。
これね、あれなんですよ、ロード2GPっていうめちゃくちゃニッチな、あのー、
うん。
ニッチな、なんか、テーマなんですよね。
確かに。
そう、すごいんですよね、これ。でもね、めちゃくちゃいいテーマです。VCをどうやって作るかみたいな話とか、あの、してるんで、あの、そういう、なんていうんですかね、ま、あの、
VCになりたい人っていうのはなかなか多くないかもしれないですけど、
でも、あの、本当に役に立つ内容ですし、あとは、企業側からとっても、うん、その、出資してくれるVCって、なんか、どういう風にお金集めてて、どういう風に、なんか、成り立ってるの?みたいなのは、知る、いい機会になるかなという風に思います。
うん。
あとは、オフトピック。これはもう言わずとしてた、はい。
はい。
スタートアップ界の、なんていうんですかね、はい。有名ポッドキャストですね。
うん。
はい。あのー、宮武哲郎さんと草野美樹さんのやつですね。
オフトピック、それからー、
シンカホリック。これは、あのー、僕の、あの、あの、ポッドキャストのゲストに出てくれた渡さんが、配信しているポッドキャストで、もう何回やってんだろう、14回。
これ多分、2ヶ月ぐらいじゃないですかね、今。2ヶ月ぐらいで、14回ぐらいやってますね。
なんかね、彼やっぱすごいのは、このなんか、タイトルもそうなんですけど、思考を言語化するラジオっていうとこで、いやもうなんか、言語化力がむちゃくちゃ高くて、なんか、あっ、これこういう風に解釈すればいいんだ、とか、こう考えるんだ、みたいなのがすごい、なんか、明快なんですごくいいですよね。
うんうんうん。
はい。で、最後に、カノー姉妹のファビラスワールド。あっ、これは全然関係ないですね。
これはね、全く毛色の違う、あのー、ポッドキャストなんですけど、いやー、これ全然スタートアップと関係ないんですけど、はい。これはですね、
全然関係ない。
全然関係ないんですけど、なんで動くん、これ。これ今ちょっと見てるんですけど、2021年の8月からやってるんで、まあ、2年ぐらいやってますね。すごいですね。
うんうん。
淡々と配信してる。で、あのー、皆さんご存知、カノー姉妹、あのー、なんていうんですかね、あのー、セレブ姉妹。セレブ姉妹ですよね。
うんうんうん。
で、なんか、なんでこれが僕がフォローしてるかっていうと、なんかあのー、飛行機乗ったときに、なんかあのー、飛行機のあのー、コンテンツあるじゃないですか、あのー、映画とかドラマとか。
うんうんうん。
で、その中になんか音声みたいなコンテンツがあって、それをピッて押したら、なんか、ポッ、なんだっけな、なんかそう、オススメのポッドキャストみたいなやつが出てくるんですよ。
うんうん。
で、なんか、このカノー姉妹のファビラスワールドっていうのが入っていて、で、それを、なんか、え、なんだろうと思って聞いてみたら、いや、なんか、いや、なんか結構、ちょっとごめんなさい、具体的なエピソード思い出せないですけど、なんかやっぱいいこと聞いてんなみたいな、なんかこう、恋愛相談とかそういうやつに回答していくようなやつだったりするんですけど、なんか、あのー、回答がいつもなんか本質的なんですよね。
うんうん。
なんで、カノー姉妹ってなんか昔から、昔からブレてないなーっていうのがすごいなと思って、あのー、飛行機降りた後にフォローしました。
なるほど。
はい。
なので、あの、ドライブしてるとたまに、僕自分で車運転するんですけど、ドライブしてると、こう、なんか、スタートFMとか聞いた後に突然カノー姉妹のファビラスワールドが流れてくるっていう謎の、謎の展開が起こります。はい。
でも、なんか、そういう、あのー、なんていうんですかね、あのー、揺らぎを入れておくのはいいのかなっていうふうに思っています。
うん。
はい。ということで、え、伊藤さんどうですか、なんか、聞いてることですと。
ここは今、そうですね、今出たやつ大体聞いてて。
うん。
まあ、スタートアップ系のやつは結構割と大体フォローしてて、まあ、たまにそれぞれ聞くみたいな感じで。
うん。
昨日なんか見つけて、あ、こんなポッピキャストあったんだってやつで言うと、あのー、ちょっと誰が運営してるか分かんないんですけど、ポテンシャリストショーっていうやつがあって、で、もう6回しか放送されてなくて、2年前ぐらいに終わってるんですけど。
え、こっちこっちこっちはいけるんですか。
あ、はい、いけますね。なんか、創造ベンチャーズのファウンダーのフィルさんとか、あとはウィルの伊沙山さんとかが出てるポッピキャストで。
あ、だから6回しかない。
そうなんです。っていうのをちょっと見つけて、今日はちょっとだけ聞いたっていうのと、
え、この仕様。
あと、その橋田さんの鹿野市マイワークで言うと、僕は渡辺直美のポッピキャストをやってますね。
おお、鹿野市マイワークって言うんすかね。まあいいや。
わかんないですけど、はい。
渡辺直美。
はい。なおみテイクスアメリカっていう、はい。
はいはい、見つけました。
聞いてますね。これ面白いですね。
これは何ですか。英語で喋ってんの。
はい。一応英語で。
話してるんですけど、
全部英語だ。
本当にそのネイティブというよりかは、日本人の方が上手に英語を話されてる英語なんで、聞き取りやすいし、
なんか勉強、英語のリスニングにもなるし、かつ普通に面白いっていう、
そのなんかニューヨークでの出来事とか、ニューヨークでデートとか話とか、まあいろんな話を取り扱ってるんですけど、
ちょうどなんか、自分には聞きやすくていいなと思って聞いてます。そんな感じです。
いいっすね。なんか意外枠、意外枠が、あの、それぞれあったっていうことで。
うん。
はい。あ、僕ちょっとそう、一個思い出した。
はい。
今全部Spotifyで聞けるやつだったんですけど、あの、スタートアップのやつで言うと、あの、ハコちゃん、あの、なんだっけ。
スタンドFMで聞ける、あの、ハイブ渋谷小部屋チャンネルっていうやつがあるんですけど、これなんだっけ。
はい。
はい。あの、えっと、East Venturesの日向さんと、Zの堀新さんがやってる、あの、ハコチャンネル。
うん。
まあ割と聞いてるかもしんないですね。
ていうことで。
ということで、まあそんな感じかな。
うんうんうん。
はい。なんか僕も結構ムラがあって、なんか毎週コンサートに全部聞けてるわけではなくって、なんかそういう車移動が多いときとかに全部まとめて聞いたりとか、あと、そうですね、移動が多いときとかに聞いてますね。
家にいると僕仕事中は聞かないんで、気になっちゃうから聞かないので、移動中とかそういうのが多いときにまとめて聞いてます。
うんうん。
あと1.5倍速ぐらいして聞いてます。
うん。
まあ長いですからね、Podcast確かに。
大体僕日本語のやつは1.5倍速ぐらいで聞いてて、なんか人によって、なんかこれこれ何かって話したんですけど、2倍速にする人もいて、2倍速はちょっと早すぎて、集中しないと多分聞き取れない、内容把握できないんですよね。
うん。
流してても、なんか聞き取れるな、なんとなく聞き取れるなっていうのが1.5倍速ぐらいで、あと英語とかはもう全然無理なんで、1倍速から0.8倍速ぐらいで聞いてます。
うんうんうん。そうです、確か。
こんな感じかな。
だからそう、英語のPodcastとかもフォローしてるんで、なんかさっき言ってたように、車乗ってるとこうバーっと順番に流れてくるじゃないですか。
はい。
そうすると英語が急に1.5倍速とかに流れてきて、うわこれ無理だみたいな、なっちゃう。
うん。
で、なんか運転中操作できないから、あ、う、おーとかなって飛ばすみたいな。
うんうん。
そういう風にしてますね。まあなんかそんな感じで、はい。英語のやつとかもちょいちょい聞いてます。
うんうん。
ということで、それはまた次の機会に。
はい。
じゃあちょっと3つ目のお便りいきましょうか。
はい。
3つ目が大本命で、大本命です。ラジオネームスターバックスラテさんからです。読み上げます。
シード機のスタートアップを経営しています。PMFは達成していませんが、受託がかなり回っており、30人以上の様々な分野の出身の方が副業で関わってくれています。
先日、あるスタートアップのカンファレンスで、同じ領域のスタートアップのCEOの方から自社を買収したいと言われました。
目的は自社に関わるメンバーでした。
アーリーステージのスタートアップで、海外にも進出していて、プロダクトもPMFしています。
産業発展の観点で言うと、そのスタートアップに買収してもらうことで、日本初スタートアップとして世の中に与えるインパクトはより大きくなると思います。
しかし、相手の過去の資金調達額から考えて、買収額は多く見積もっても1億程度かなと思っています。
弊社は2度資金調達を行っており、
はい。
メンバーや株主の方にも恩義があるので、きちんとリターンを返したい気持ちがあります。
なので、とても悩んでいます。
カンファレンスでは少ししか話せず、本格的な話し合いはこれからなのですが、自分の気持ちをうまく整理できず、モヤモヤしているので相談させていただきました。
はい。
はい。
いやー、なんか来ましたね。いいやつが。
来ました。
これはなかなか生々しいやつですね。いいですね。
うん。
はい。
スタートアップの買収論点の整理
スターパックスラテさん、ありがとうございます。
はい。
これ、どうしようかなって思ってたんですけど、多分なんですけど、こういうオファーが来たのはきっと初めてで、シード期なんで、まだまだこれからっていうところだと思うんですけど、モヤモヤするのはすごい分かりますと。
うん。
結論はもちろん、本格的な話し合いはこれからっていうことなんで、そこはちゃんと話し合ってもらって、その金額とか条件とか、どういうふうに向こうが思ってるかっていうと。
そういうふうに向こうが思ってるかっていうところをちゃんと聞いてほしいんですけど、一旦、なんか気持ちを整理する上で、なんかやったほうがいいのは、なんか論点を明確にして、それぞれの論点について、イエスなのかノーなのかをはっきりさせたほうが、なんかすっきり、少しはモヤモヤ取れるかなって思うので、それをやったほうがいいですと。
で、スタートアップの買収の論点って、いくつかあるんですけど、そうですね、そうそう、これね、事前に伊藤さんが調べてくれたんですけど、それについてコーラルキャピタルのブログがすごく良いですっていう話で、スタートアップの売却における主要な問題っていう、これなんだ、2019年4月24日に書かれている記事があるので、それを読んでほしいですと思ってます。
で、サマリーだけ取り上げると。
うん。
会社を売却する際に、企業家の皆さんやその投資家経営陣が考慮すべき主要問題とは、
うん。
はい。
まあ、その中で、まあ、ちょっと今の話、今の質問者さんの話で言うと、まあ、まずは何か金額かなって思うんですけど、1、買収価格、2、買収対価、3、表明保障とエスクロー、4、統合後の事業計画、5、ステイパッケージ、6、政府許諾可等、7、ブレークアップフィー、8、タイミング、はい。みたいな話ですと、が、まあ、論点としてあるんだろうなということです。
で その中で今の話 今の質問者さんの話で言うと
まずは金額かなっていうふうに思ってますと
これ いくら払ってもらっても売却する気はないよであれば
こんな悩みは起こらないと思うんで
これ金額次第では売却してもいいんじゃないかなって
少しは思ってるってことなんで
ちょっと金額かなと思いますと
質問の文面から推察すると
シード機のスタートアップを経営していて
PMFは達成していませんがって書いてあるので
おそらく日本であるっていう前提で考えると
バリエーションは5億円以下ぐらいの感じなんじゃないかな
っていうふうに思います
3億円ぐらいかもしれないですね
それに対して
相手の過去の資金調達額から考えて
買収額は多く見積もっても1億程度かなと思っています
って書いてあるので
1億で売却しちゃうと
金額と買収対価
それよりも当然バリエーションが今高いので
前回ラウンドのバリエーションが高いから
投資家の方々にはリターン出せない人が出てきちゃうよね
っていうことで
あんま良くないなと思っていると
なのでまず金額面ですね
これはどうだったらOKなのっていう話を整理した方が良くて
バリエーションじゃあ仮に
1億だったら今ちょっと難しいかなって思ってると
仮に前回ラウンドが
ちょっとこれ
推測するしかないんですけど
シード期なんで
3億だとしたら
じゃあ3億で買収したいですって言われたらOKなのかNGなのか
例えば前回ラウンドと同じだとすると
最後に投資した投資家さんからすると
フラットに
投資したお金がそのまま帰るみたいな
これちょっとすいません
優先株の話とか一旦抜きにして
シンプルに考えるために
そう話してます
はい
ですね
はい
5億だったら
事業の継続性の考慮
5億で買収したいって言われたらもう
大手を振ってイエスなのか
この辺はちょっとなんか頭で整理
自分の中で整理してほしいですね
で次論点2
悪ハイヤかもしれないっていうことですね
目的は自社に関わるメンバーでしたと書いてあるので
いわゆるその悪ハイヤタレント
その人が欲しいと言われているかもしれないですね
ってことは論点としては
その金額の話を通じるとこで言うと
やっぱりその人だけで言うと
なんか3億とか5億とか出せないような気もするし
もう1個は悪ハイヤっぽい話であれば
究極今やってる事業はなくなるかもしれない
っていう前提ですね
なんでこれ買収された後に
事業なくなっても大丈夫っていうのは
なんか自分の中で
自分に問うた方が良い内容ですよね
これも考え方いろいろあって
別になんかその
これも文面から推測すると
産業発展の観点で言うと
そのスタートアップの中で
スタートアップに買収してもらうことで
日本初スタートアップとして
世の中に与えるインタープラクトは
大きくなると思いますって書いてあるんで
なんか買収されてやっていくっていう方法も
別にありなんだろうなと思っていて
その中で自分のプロダクトが
作ってきたプロダクトが最悪なくなる
もしくはなんか
まあ分かんない
統合されるってことがあり得ると思うんですけど
そういう形になっても大丈夫かっていうのは
論点として整理した方がいいですね
はい
ただもちろんなんかこれだけで決められ
他にも論点いくつかあって
これだけで決められないことがいっぱいあるんですよね
例えば会社が厳しい状況になってたら
なんかもう継続が厳しい状況に
もしなっているとしたら
売っちゃった方がいいかなっていうのはあるかもしれない
いくらになっても売っちゃった方がいいかなって思うかもしれないし
ただなんか
これも文面から推察するにそんなになんか
会社が潰れそうみたいな状況ではなさそうだと思っていて
読むと
PMFは達成していませんが
住宅がかなり回っており
30名以上の様々な分野の出身の方が
副業でかかってくれていますと書いてあるので
住宅かなり回ってるんであれば
多分キャッシュの心配はそんなにないんだろうな
っていう風に思ってます
よってなんか別に
続けられるんで無理して
なんかキャッシュがやばいから売るとかっていう選択肢は
きっとないんだろうなって思ってます
ただですよ
会社どれくらい続けてるかって僕分かんないんですけど
ありえるなーってちょっと思うのが
会社を結構長く続けてて
このまま住宅でずっと
住宅メインでやりながら
PMFをずっと目指すために
努力ができるかみたいな話で
そうですね
シードキッズ
結構まだ設立数年
2,3年くらいかなーって思うんだけど
仮にこれが5年から10年
7,8年とか続けてて
正直この状況で続けるのつらいみたいな
心境になってたら
売るのもありかなーって思いますね
うん
なんでちょっとそのあたりですね
今言ったような金額とか
事業なくなってもいいかとか
あとは会社の状況を考慮した上で
それぞれに対して
イエスのをつけていって
ここがクリアになったら売ってもいいとか
まあやっぱ考えてみたけど
これは売るのはないかなーみたいな
話とかをちょっと整理してほしいなー
っていう風に思いました
うんうんうん
って感じじゃないですかね
うん
読み取れる部分から
回答するとそんな感じですね
はい
ありがとうございます
はい
スターパックス
ラテさんあのもし
もうちょっと具体的に
相談したいとかであれば
僕にDMしてください
相談乗ります
はい
じゃあ
いいテーマありがとうございました本当に
ありがとうございます
ブータップレーディオは
番組に対する質問や
取り扱ってほしいテーマを募集しています
今日の感じで
ライトなやつからディープなやつまで
ぜひ待ってますので
概要欄からお願いします
そして
12月18日月曜日の夕方からブータップレーディオオフ会を開催するので
そちらの方もぜひ応募の方よろしくお願いします
それでは本日の収録を終了します
ありがとうございました
ありがとうございました
21:26

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