1. ぼくらは映画を語らない〜映画レビュー雑談〜
  2. 【インセプション(1/4)】警告..
2025-07-18 29:16

【インセプション(1/4)】警告。見方が180度変わります。ファンタジーではなく実体験として考察(ep.7)

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〜ネタバレ注意〜 クリストファー・ノーラン監督の傑作『インセプション』に切り込みます。普通の映画談義では終わりませんでした。MCのかねりんが「夢の中で夢を見るのは、僕にとっては日常だった」と衝撃の告白。映画で描かれる夢の階層(ダイブ)や、強制的に目覚めるための「キック」は、彼が幼い頃から使っていた「術」そのものだったというのです。夢か現実かわからなくなった恐怖の7階層体験、そして同じ能力を持つ人々や、夢を操るための研究について語られる時、この映画はフィクションからノンフィクションへと姿を変えます。果たしてノーラン監督も同じ体験者なのか?あなたの常識が覆されるかもしれない、驚愕トーク。この放送を聴けば、あなたもきっと『インセプション』を再鑑賞したくなるはず。物語の核心に迫ります。

【目次】

() オープニング

() 今回の映画はクリストファー・ノーラン監督『インセプション』

() 衝撃告白「この映画、僕にとっては実体験」

() 夢の中で夢を見る?明晰夢(覚醒夢)と多階層の夢の違い

() 好きな時に夢から覚める術「キック」は本当に存在する

() 7回起きてもまだ夢の中…現実か夢かわからなくなる恐怖体験

() この特殊能力は今も使える?夢を操る力は習得できるのか

() 夢を自在に操るための奇書『夢の操縦法』と覚醒夢トレーニング

() 匂いで夢をコントロール?嗅覚と記憶の不思議な関係性

() ノーラン監督も体験者?『インセプション』の全く新しい見方

() エンディングトーク

【見放題で配信中】

・Netflix: https://www.netflix.com/title/70131314

・U-NEXT: https://video.unext.jp/title/SID0003722

・Amazon Prime Video: https://www.amazon.co.jp/dp/B00FIWCXGY

【今回取り上げた映画】

・タイトル:インセプション

・劇場公開:2010年7月

・監督: クリストファー・ノーラン

・あらすじ:

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。

(映画comより引用)

filmarks:  https://filmarks.com/search/movies?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

映画com: https://eiga.com/movie/54466/

【番組の概要】

男2人で映画を観て、感じたことを素直に語り、アレコレ邪推したり深読みしながら、相手を丸裸にしていく赤裸々トーク番組です。ネタバレあり、笑いあり、涙ありでお楽しみ下さい。

【お便り】

質問箱:https://forms.gle/RZBAUEcSXhWxQqsS8

【番組公式ハッシュタグ】

#ぼく映画

【パーソナリティ(MC)】

▼かねりん

・KANERIN Podcast Studio / 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に応用し、啓発活動を継続。Cryptp専門メディアの創刊、ミュージカルやコンサートライブ配信事業、音声配信事業等を経て、「KANERIN Podcast Studio」を創業し、多数の番組をプロデュース・配信している。」

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▼しゅんたま(丹羽駿介)

・表現家

・J.S.A.認定ソムリエ

「普段は味覚の探求者として日本ワインの魅力を再発見・発信するワイン企画のプロ。同時に「しゅんたま」としてペン画、ワインを使ったペインティング、インスタレーションと多彩な創作活動を展開。2023年以降は東京で個展連続開催中。落語とビートが交差する音楽パフォーマンスで、新たな文化体験を生み出す。」

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サマリー

映画『インセプション』について詳しく解説され、夢と現実の境界が探求されています。特に、覚醒夢や夢覚ましの術に関する実体験が語られ、視聴者に新しい視点を提供しています。このエピソードでは、映画『インセプション』における夢の概念と実体験が考察されます。夢の中での覚醒や夢の操縦に関する個人の経験を通じて、視聴者は映画の新たな視点を得ます。「インセプション」を通じて、夢や実体験に関する新しい視点が提示され、視聴者は物語をより深く理解する手助けを受けます。また、映画の監督であるクリストファー・ノーランの独特なアプローチが注目されており、実写とCGのバランスによって物語が鮮明に描かれています。

映画の概要とテーマ
ぼくらは映画を語らない。
たぶん初だと思うよ、これ。
いやいやいやいや、初なのかな?
いや、あのさ、結構ね、そのYouTubeのさ、解説動画とかを探して見漁ったんだけどさ、
なんかそういう話してる人、誰もいなくてさ。
いなかったね。もうあくまでフィクションですみたいな感じで。
だから違和感だった。
ね、めっちゃそれマイノリティだと思うよ、それ。
こんにちは、ワインと落語とアートが好きなしゅんたまです。
こんにちは、カネリン・ポッドキャストスタジオ代表、カネリンです。
この番組は毎週1本映画を観て、
ぼくたちは感じたことを感じたままに語り尽くす番組です。
ネタバレありですのでご注意ください。
ぼくらの感じたことを素直に語っていきたいと思います。
今日の映画は何でしたか?
2010年公開、インセプション。
クリストファー・ノーラン監督の作品です。
他人の夢に入り込み情報を盗む、主人公のコブですね。
過去の罪から逃れ、家族の元へ帰るためインセプションというですね、
他人の潜在意識にアイデアを植え付けるという任務を引き受けます。
仲間とともに複雑な夢の回想に進む中ですね、
亡き妻の幻想や予想不可能な時代が出てくるんですけどもね、
夢と現実の間をさまよいながら、どうなっていくのかという物語です。
夢の体験と実体験
いやこれはね、ぼくの大好きな映画なんで。
そうだよね。これやるときにね、この話が出たときに、
これをやりましょうって最初にあがった作品だったね、確かね。
そうだね。好きな映画何ですかって言ったらインセプションってとりあえず答えるみたいな感じだったけど。
なんか昔というか放送でも何度か出てきてたような気がするんだよね、カネリンの。
うん。でも意外と忘れてたかな、内容。
あ、そうか。前に見たのはいつぐらい前だったの?
2年ぐらい前すっかね。結構何回か見てるんですけど。
でもね、今回こうやって番組で喋るのをさ、前提で見たじゃん。
だからちゃんと考えたし、調べたりしたから、
今まで結構よくわからんままスルーしてた部分があったけど、ちょっと解像度上がった感じがする。
そうだね。レビューというか話すってなってみると全然変わるよね。
そうなんだよね。なんかそのまま見て終わりにならないっていうのがいいねって思ってる。
そうだね。なんかこれがさ、でも何か言わなきゃとかさ、
見ながらメモしだしたりするとまた変わってきそうな気もするけど。
そうだね。これはさ、ちょっといろいろ観点があると思うんだけど、
これはね、なんか単なるアクションが面白いね、映画で終わってる人多い気がしてて。
でもアクションはね、すごかった。久々に見たけど。
面白いけどね、なんかね、無重力になったり。
それだけの映画で終わっちゃいけませんよ、これはって思ってるんだよね。
メイン的にはどうですか、この映画は。
あのね、なんか僕はね、この映画が気に入った理由は、夢を題材にしてるじゃないですか。
うんうん、そうだね。
夢の中で夢を見て、そのまた夢の中で見てって潜っていくじゃん。
うんうん。
で、これさ、僕がどこまで普通の人と感覚近いのかわかんないからさ、
ぜひ今日はしゅんたまに、いやそれ普通じゃないよとか、それは普通だよみたいなの教えてほしいんだけど。
はい。
あの、潜ったりとか普通に僕もやってたんすよ。
本当に?潜ったりってのはどういうこと?
その夢の中でまた夢を見てっていうこととか。
いやそれはなんか初めて聞いたな、それ。
あ、本当ですか?
なんか普通にやってたの?
普通にやってました。
うわ、やり方知りたいわ。
いや。
いやあれはもう、なんかさ、夢まではわかるんだよね。
はいはい。
夢見るし。
はい。
でさ、後々話そうと思ったんだけど、途中で夢ってわかる時あるじゃん。
はいはい。
これ夢だなみたいな。
そうね。
で、そっから自分の思った通りに変えれたっていう経験もあるのね。
おーなるほど。
そう、だからそれでさ、夢の中、もう一回そう入ったわけじゃなくて、
夢の中で自覚して、それをコントロールするってことはしたことあるんだけど。
あーなるほどね。
もう一層入った。
覚醒夢だよね、要は。
あ、そう、あ、そういうことか、そうか。
カネリンが言うそれはどういうことなの?
あ、でもやっぱり覚醒夢であることが前提で、
覚醒夢はつまり夢の中で夢だって気づくってことがね、覚醒夢ですけど、
その、気づいて旬玉もいろいろ変えたわけでしょ。
そうそうそうそう。
それをだから寝るっていう行為にするっていう。
マジ?よくわかんない。
もう階層二つ見たらもうわかんないな、そこは。
で、その状態で寝るの?
寝るんです。
寝るっていうか。
寝るんです。夢の中で寝るって。
夢の中で寝るんだ。
で、二階層目に行くじゃん。
二階層目だよね、それはね。
そうですそうです。
だからさ、なんかちょっと今のっけから、なんかそこがずれてんだって俺は思ったんだけど、
だから僕の中でこの映画って結構実は自分の実体験に近いものがいっぱいあるから、
そうなんだ。
すごく嬉しかったんですよ。
なんか、
僕も自分の場合はもう完全ファンタジーだと思って。
あ、やっぱそういうことなんですね。
うん。
だから僕はこれがすごいよねって言ってもなんかあんまりいい反応が返ってきたことなくて、
何なんだろうって思ったけどそういうことなんかもしれないね。
いやーだってそこに行ってる人の話というかそれ初めて聞いたもん。
ちょっとなんか。
人からその夢の中で夢を見るみたいな。
そうなんですよ。
だからその僕幼少期から夢の中で覚醒夢見て夢潜るとかっていうことができたし、
夢覚ましの術と映画との関連
あとその夢覚ましの術っていうのが使えたんですよ僕。
何それめっちゃ聞きたい。
ちょっとなんかのっけからすいませんね、
今日なんか僕の大好きな映画の話でなんで好きなのかっていうところにつながるんでちょっと。
そうだね多分これ第一回それで終わりそうだよね。
いやあの夢覚ましの術っていうのはね、こう夢の中で覚醒夢だったときに夢を好きなタイミングで覚ますことができる技があるんですよ。
それは起きるっていうことつまり。
起きるってことです。
おーほうほうほう。
なんか嫌な夢見たりとかして襲われたりとかっていう変な夢見たときに覚めたいって思うときに術で覚めることができるんですよ。
どうやってんのそれ。
それがやり方は端的に言うと体中の力を一気に抜くっていう。
今もこの状態で抜くんだけどなんかねジェットコースターの落ちるときみたいになんかズワってなるんですよ。
はいはいはいはい。
それで起きるんですよ。
それさインセプションじゃん。
そうなんですよ。
映画のそのままじゃん。
そうなんですよ。でさキックっていうのが出てくるじゃない。
出てくる出てくる。
で水にバシャーンってやってこの落として起こすみたいなのあるじゃないですか。
うわ夢覚ましの術だって思ったの。
それやばいね。
すごいでしょ。
うんすごい。
でこの監督絶対俺となんかそのできる人だって夢覚ましの術できる人だって思ったんですよそれ見て。
そうなんだあれだよね。
これ知らないとこんな世界観にならないなって思って。
あーそういうこと。じゃあ監督はもう自分のやってきたというか夢についてちゃんと現実的というか語ってんのかな。
絶対実体験あるでしょって思った。
実体験だよねそれ。
夢覚ましの術使えるんすよ監督。
でも夢覚ましの術って結構じゃあ共通なのかなそれできる階層潜れる人にとっては。
なんかそんな気がしてさ。
ねそんな気するよね。
それすっごいびっくりしたんすよあのキックとかいう発想が。
うわーすご。
でしょだからすごい勝手に興奮してんすよ。
いやーすごいなそれは。
なんか全然見方違うねこれ。
そうだねなんかごめんなさいねって感じで。
そうなんですよ。
そうなんだちょっとでもそのそれができる人が見たこの感想というのはすごい聞きたいね自分も。
そうなんです。
だからその7階層とか僕行ったことあって。
本当に?
はい。
あのね要するに本当にその主人公のコブの奥さんが夢かどうかは現実かわかんなくなっちゃったみたいな話あったじゃないですか。
そうだねそうだね。
何回覚めても何回覚めても夢の中だったの。
うわーそういうことか。
これ上がっていくだけなんだその階層。
そうなんです。
その7階層は自分で7階層下がったっていう記憶じゃなくて7階ぐらい目覚めて目覚めてまだ夢まだ夢みたいなことがあって1回。
はいはいはいはいはい。
マジ恐怖だった。
これどこまで夢なんだみたいな。
でもさこの階層1個上がるじゃん。
はい。
上がった時にもう起きた瞬間にわかるの?これまだ夢の中?
わかんないわかんないですわかんないです。
わかんないんだ。
でも俺は夢覚ましの術が使えるから。
でもグワッてやれば起きれるから。
現実だと思っていや待てよって言って夢覚ましの術グワッてかけたらブワッて起きるみたいな。
うわまた夢だった。
あれまた夢だったみたいな感じ。
マジ?
マジなんです。
すごいなそれしかもセルフでできるんだそのキックが。
そうですねセルフでできないと本当に多分やばいことになるよねって。
戻れないよねそれね。
戻れないんですよ。
だからちょっと映画の設定と違うのはセルフで夢の中でキックできるから自分で。
はいはいはいはい。
1個上の階層の人に落としてもらうとか必要ないから。
自分でなんとかできるんだけど。
うわ何それ。
またそのね夢覚ましの術も本当に結構ね子供の頃にね。
よくなんか追いかけられる夢とかを見てね。
殺されるみたいな時に。
夢覚ましの術も結構気合い入れてガンってかけないとかからないから。
中途半端になんかキュッてやってもなんか目覚めないんですよ。
だからそのやばい時はもうこの狭間を行くんですよ。
ということで。
夢の世界と覚醒
こう覚めるのと夢の中とっていってこうグングングンってなって。
もう夢の方ではこうやって殺されそうになってるし。
でもそっちの感覚に集中すると夢覚ましがかからないから
体の無重力状態がなんないから
そっちの夢の世界に引き戻されちゃうから
もう必死でグーってやってウワーって起きるみたいな。
その時にもうウワーって叫んで起きるみたいなこともよくあったっすね。
現実の方に意識を向けるためにこう。
ウワーってすぐに戻されちゃうからみたいな。
やばいななんかその話。
なんの話だろうこれ。
すごいなそれ使えるんだじゃあ。
使えるんです。
それは子供の頃でしょ?
子供の頃から使えます。
今も?
今も使えます。
えー。
それってなんか習得できないのかな。
あのマシーンしかないのかなあのレトロな。
ガチャみたいなトランクのあの。
あのなんか怪しい。
あのデザイン好きだけどねあれね。
注射器さしてみたいなやつね。
そうそうそう。
そうなんでまあなんかそういうのがあったので
この映画は僕にとってはそのノンフィクションみたいな気がしていて
それですごい思い入れが強いんですよ。
そうだねそれはそうなるね。
衝撃がすごかったっす。
うわー僕の世界観があるって。
理解者がいるみたいなことを思ったんでその監督。
はいはいはい。
監督がなんか20年ぐらいかけて構想した映画だとかってどっかに書いてあったけど。
誰に言っても相手にさえなかったんでそんなさ親とかにさ
いやなんか夢覚ましの術がさとかって言ってさ。
あでもそれはなんか言ってたんだね隠さず。
はい言ってましたね普通にね。
でも誰も信じてくれないよ。
はいはいみたいな感じで。
はいはいだよねはいはいだよね。
基本的に僕の言うことは親とかはいはいって感じだったから
いつもなんか変なことばっか言ってたから。
だからなんかねすごい分かち合えた気がしてよかったのと
なんかこういうことはでもなんか本当に現実にできそうな気がしてちょっとワクワクするっていう。
いやそれすごいなでもできるでしょってそうやってる人がいるってことは。
同じ夢を見るとかがさ多分僕はできないからさ。
そこはちょっとなんかフィクションチックだなって思ったけど。
同じ夢に入るとかはできないですけど
その夢の中で潜ってとかその時間がどんどんこうなんか伸びてくじゃないあれ。
うんそうだね。
現実時間の10時間が1個したら1週間その下で半年3階層目まで行くと10年とか。
10年でもうやばいよねそこで。
やばいよね。
ちょっとそこまでのなんか時間間隔の差は分かんなかったけど
でもなんか遅くなるのはなんとなく感覚とは一致するよねなんか寝てると。
あしないのかな。
2階層目とか結構頻繁にこう行ったりしてたから
それだとなんかめっちゃなんか動いてたはずなのに
あれ1時間ぐらいしか経ってねえぞみたいなことは結構あったんですね。
そういう意味で伸びてんだろうね感じてる時間よりも。
自由に使えたらすっげえいろいろできそうだよねって。
そうだね確かに。
いやーまさかの潜れる人が解説するって多分初だと思うよこれ。
いやいやいやいや初なのかな。
いやあのさ結構ねYouTubeの解説動画とかを探して見漁ったんだけどさ
そういう話してる人誰もいなくてさ。
いなかったねもうなんかあくまでフィクションですみたいな感じで。
夢の操縦法
そうなんだよね。
だから違和感だった。
でもいると思うよ。
いる?いないのかな。いるでしょ。
そこで盛り上がる映画だと俺は思ってたからさ。
あるよねみたいなさ。
それマイノリティだと思うよ。
世界で何人みたいな感じで集めるんじゃない?
いやーちょっとなんかこのポッドキャスト聞いてさ
わかるわかるっていう人コメント欲しい。
コメント欲しいね。
もしいたら入ってもらってさ一緒に話すのどう?
一緒に話したいそれ。
その人次第だけど。
わかるわかるっていう人もしいたらメッセージ欲しい。
そうだよね夢の中でまた夢を見れるっていう人ね。
でもねこれなんか俺だけが変人だと思われたくないからちょっと言うんだけど
いわゆるその覚醒夢を見るっていうことにポイントがあると思うんですね。
さっきしゅんちゃんも言ったみたいに
夢の中で夢だって気づけば操れるじゃない。
だからその覚醒夢をいかに見れるようにするかっていうのがさ
結構スキルを習得したいなって思うポイントじゃん。
そういう研究に生涯を捧げた変人とかもいるのよ。
実際に?
いるんですよ。
僕その夢の本とか一時期探しまくってた時に
夢の操縦法っていう本を書いてる人がいて。
うわーその本めっちゃ読みたい。
もう超マイナーでこれぐらいで結構分厚めで
4、5000円ぐらいするマニアックな。
翻訳されてるやつ?
翻訳されて日本語で読めるんですけど
今だと新品とかじゃ買えない中古でしか買えないと思いますけど
それとかが本当にガチでいろいろやってて
すっげーわかるわっていうか
素晴らしいって思って。
すごいね、でもこれ研究大将とかになるんじゃない?カネリンが。
日本にもいたみたいな。
なんかいろいろ電極つけられて。
そうそうそうそう。
この夢の操縦法っていう本を書いた人は
結構だいぶ100年か200年ぐらい前の人だったと思うんだけど
海外のヨーロッパの人だったかな。
例えばね、夢に寝てるときに見たい夢を見るために
自分のちょっと恋焦がれる女性がいて
その人の匂いのついてるハンカチっていうか香水みたいなのがあって
それを召使いに、当時そういう時代だから
寝てる時何時ぐらいにこの香りのついたこのハンカチを
私の鼻のとこに持ってこいみたいなことをやらせてみるのよ。
はいはい、もう彼自身がそれやるんだ。
自分で実験、人体実験してる。
そういうこと、そういうこと。
自分で自分の人体実験ずっとしてるんです。
それでこう書くんだ。
そう。で、そのハンカチをこうやった時は
夢の中にその人出てきたとかって言って。
本当に。
なんか嗅覚で夢の中でこう紐づいて出てきましたみたいなことが書いてあったりさ。
はいはいはい。
紐づいてんだとかも。今だったら召使いいなくてもさ。
なんかね、アロマポットみたいなタイマーでプシュってなんか出るようになったらさ。
好きなこと紐づいた何かの香りを作っておいて。
いつも例えばラメンダーのこのアロマを嗅いでる時に
あの人のことの写真めっちゃ見るとかしてれば
夢の中にその子出てくるかもしれないねって。
それだったらコントロールできるね。
だよね。
嗅覚ってすごいもんね。やっぱ記憶と結びついてるじゃん。
そうだよね。
うん。
それは夢の中にもやっぱ影響してくるみたいです。
すごいななんか。
そうあの覚醒も見るトレーニングは結構この人ゴリゴリ頑張ってて
夢目覚めた瞬間にメモに書きつけるっていう。忘れちゃうじゃない。
はいはいはい。そうだそうだね。
メモリス書くっていうことを毎回毎回繰り返してたら
ちょっとずつ覚えている量とか期間が伸びてきましたみたいな。
あ、そうなんだ。
でそれをやるうちに徐々に覚醒も見れる確率が上がってきましたみたいな
なんか書いてあったり。
でそれを見て俺は枕元にノートを置くようにしたんだけど。
え、やってんの?
やってますね。
え、すごい。
だってやってみないとわかんないからさ。覚醒も見たいじゃん。
そうだよね。見たい見たい。
覚醒もってさ、いいよね夢の中でもさ。
コントロールできるっていうのがさ。
めちゃめちゃ。
できたときすっごい嬉しいもん。
面白いよね。やっぱ実体験はあるんすね。でもそういうね覚醒もってね。
そうそう。
誰にもあるんだよね。
でもね、覚醒夢だったらあるけど、またそのもう一回そう行くみたいなのは初めて聞いたよ。
あ、夢の中で。うん。覚醒中に寝ればいいんす。
彼にもさ、ちなみにそれ言うわけじゃん。全員に言うわけじゃないと思うけどさ。
はい。
友達とかに言ってさ、あ、俺もって人今までいた?
あ、なんかあんまりそういう話しないし。
なんか夢の話とか別にしないじゃないですか。くだらなすぎて。
そうだね。今日見た夢とか。
そういう次元だと思ってたから別にしなかったけど。
でも社会人になってからね、そのアーティストの人って結構感性がすごい鋭いじゃないですか。
音楽家の人とかと喋ってるときに、毎回覚醒夢を見るっていう人とかいたね。
えーすごい。毎回?
毎回覚醒、ほぼ覚醒夢ですって。あ、それが普通だと思ってましたとかおっしゃってて。
うわー。
やばい、ぶっ飛んでるなと思って。
それもぶっ飛んでるね。
ね。とかなんかその夢が白黒の人とかね。
おー。それは聞いたことない。
なんか夢って白黒のものだと思ってましたとかっておっしゃってたり。
あ、そうなんだ。でもそれだったらもう完全に夢ってわかるよね。もう始まった時点で。
そうだよね。
うん。
でもなんか夢、後からしかわかんないかもしんないけどね。夢の中では不思議とわかんないかもしんないけど。
白黒でも現実だと思うってことか。可能性もあるもんね。
だからなんかほんと人それぞれな気がしてて。
うん。
意外とみんな、自分が普通だと思ってるから意外と気づいてないか。
うーん。
言うとなんか頭おかしい奴だと思われるから言わないか。
その可能性はあると思う。
可能性あるよね。
うん。だって多分さ、周りから聞かないじゃん、そういう話を。
うんうん。
いや、こんな夢見たんだけどあれ、覚えてないなみたいな。大概みんな覚えてないし。
うんうん。
夢と実体験の新しい視点
で、はっきり覚えたとしてもさ、なんか尻滅裂でさ、友達に話すような話でもなかったりするじゃん。
そうだよね。どんどん忘れてっちゃうし。
そうそうそう。
そうだね。だしなんかこの真偽を確かめようがないし。
うん。
で、僕の話だってなんかデタラメ言ってんのかほんとなんかわかんないだろうし。
うんうんうん。
だし再現性がないからさ、聞いててもなんかもう意味のない、意味のない話みたいな感じがするんじゃない。
はいはいはい。
だからあんまなんかそういう話にならないのかなって。
こういうトレーニングをしたら覚醒もできるようになりますっていうなんかスキームがちゃんと確立されてるんだったらいいけど、
結局その夢の操縦法の本だってさ、それやっても結局あんまりそんなに大して変わりませんでしたってことだったと思うんだよ。
僕もちょっとあんまり本の内容忘れちゃったけど。
だからこそね、広まってないのかなって。
そのあらゆる方法というか、試した実験と結果が出てるってことだよね。
なんか自分でいろいろこんなことやってみた、あんなことやってみたっていう基本N1の話だから、
ちゃんと研究としてやったっていうような代物じゃないと思うんだけどさ。
いや夢は面白いね。
でもなんか世の中には自分よりぶっ飛んだ変人がいたなっていうだけで結構救いになった本だね。
そうか。
めちゃくちゃぶっ飛んでるなこの本と思って。
でも出会うべくして出会ったって感じだねそれは。
でもなんか実際にそうやっていろいろやりましたっていう話が書いてあるから面白いなって思ったね。
あーそうだねそうだね。
てな感じで。
もうなんですか。
ちょっとなんか。
すいませんなんか映画の話の前に。
一個もしてない。
ちょっとさっき自分が軽くあらすじ話しただけだけどねまだね。
ちょっとそうねちょっと今回はこんな話で終わっちゃったんですけど。
でもあの。
いやでもなんかもう映画よりそっちのが気になるわ。
そうなんすよだからなんかそういう目で見るとなんかすごく興味深い気がしません?
フィクションじゃないファンタジーじゃないんですわこれ。
そうだねいやそれを聞くとあの多分この監督もそうやって夢をね潜ったりもできたし。
多分キックってやり方で起きてたんだろうね。
冷ましてたんだろうね。
そんな気がする。
そうだと思います。
だからカネリン的にはさそのキックとかが出てきてさやり方とか見るじゃん。
でもさその自分だけというかさあんまり共感されないものがさこれが映画になるってだいぶエモいよね。
エモいエモいしああそうなんだ僕だけじゃなくて普通のことだったじゃんってちょっと思ったけどでもなんかみんなそういう感想を持たないから
ああちょっと自分と一緒で変わった人が監督なんだみたいな感じになってそのクリストファーノーランっていう監督それから僕はちょっと気になり作品を見るようになったんですよ。
変わった作品多いもんねでもね。
だからなんかあの人はいろいろ実体験があるのかなって思ったりしますね。
しかもね撮影もなんかこうCGよりはちゃんと実写で撮るみたいなさ。
うんうん。
結構こだわりもある方だよね。
そうだね。
うん。
はいちょっとそんな感じで。
はい。
ちょっとこれは次回に続く感じでいいですかね。
そうですねこれ。
これさあ再生した人さいや本当に語らねえじゃんって思うよね。
ちょっとは語れよみたいな。
本当だよね。
そんなつもりじゃなかったんだけど。
多分これね何回か撮ってるけど一番語ってないよね。
映画製作のこだわり
いや本当なんか最初5分ぐらいこの話をするだけのつもりが。
うん。
気づいたらもう30分になっちゃった。
そうですねこれ1回分終わりましたね。
いやいやまあすいませんが。
まあこんな感じで。
いやいやでもこの入りはね重要だと思うよ。
ねえ。
こういう人がねあのなんていうかっていうのは多分みんな気になると思う。
なるほどなるほど。
うん。
いやでも本当嬉しいですね。
この映画について語る機会がこうやって得られたなっていうのは。
おおいいね。
まあひとりがたりちょこちょここの話はしてるんすけど。
うんうんうん。
まあ映画の話をそんなにしてこなかったんで。
ああそうかね。
ちょっと次回以降映画の内容の話もしていきたいと思いますね。
はいぜひお願いします。
ちょっとなんかおかしいなと思う部分もあったりするんで。
おお。
あ。
じゃあこうストーリーに沿いながら。
そうですね。
ちょっと気になった部分とかを。
そうですねちょっと。
なぞっていきましょうか。
なんでこの映画については多分しゅんたま先生は。
はい。
わりかしニュートラルな立場で見てるのかなと。
で僕はちょっと歪んだよくわかんない。
でも監督に近い視点かもしれない世界観で見ているというこの対局の視点で。
そうだね全く違うね。
うんうんお届けできると思います。
はい。
これは面白くなりそうですね。
ということで。
はい。
僕らは映画を語らないわ毎週定期的に配信しています。
ぜひスポティファイアップルアマゾンなどお聞きのポッドキャストスタンドでフォローして聞いてください。
星5の評価をいただけると励みになります。
番組の感想や映画の感想はコメント欄やXでポストしていただけると嬉しいです。
番組公式ハッシュタグは僕映画、僕がひらがなで漢字で映画ですね。
この番組を映画好きの知り合いの方にも教えてあげてください。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
29:16

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