1. ぼくらは映画を語らない〜映画レビュー雑談〜
  2. 【インターステラー(1/2)】フ..
2025-09-05 49:23

【インターステラー(1/2)】フィクションではない⁉ノーベル賞学者が監修したリアルな宇宙描写と制作秘話を深掘り!(ep.14)

spotify apple_podcasts

〜ネタバレ注意〜

「宇宙とかSFって、難しそうでちょっと苦手…」そんなあなたにこそ聴いてほしい!今回はクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』を取り上げますが、ご安心ください。自他共に認めるSF嫌いのしゅんたまが「食わず嫌いだった!これは壮大な人間ドラマだ!」と大絶賛したんです。難解な科学の話よりも、宇宙という極限状態だからこそ浮き彫りになる人間の感情や、時空を超えて繋がる父と娘の愛に号泣必至。この配信を聴けば、きっと『インターステラー』を観てみたくなるはず。SFアレルギーを克服するきっかけになるかもしれない、感動の映画体験をあなたにも。

【目次】

() オープニング

() クリストファー・ノーラン監督作『インターステラー』を徹底解説(前編)

() SF嫌いのしゅんたまが大絶賛!宇宙を舞台にした壮大な人間ドラマ

() この映画はフィクションじゃない?ノーベル賞学者が監修したリアルな宇宙描写

() 1時間で7年が過ぎる惑星。アインシュタインの相対性理論を映像化

() ブラックホールの映像がすごい!スパコンで計算された驚異のリアリティ

() 解説動画で鑑賞体験が激変!1回目と2回目で見え方が全く違う面白さ

() これは「家族の物語」。父と娘の愛が時空を超える感動のストーリー

() 宇宙の「無音」と懐かしい「地球の音」。見事な音響演出が心を揺さぶる

() かねりんの口癖「コールドスリープ」の源泉がここに!現実に近づく未来技術

() ワームホールは実在する?時空を超えるトンネルの仕組みを分かりやすく解説

() 最も印象に残った登場人物は、ジョークも言うAIロボット「ターズ」

() エンディングトーク

【見放題で配信中】

・U-NEXT: https://www.video.unext.jp/title/SID0017988/

・Amazon Prime Video: https://www.amazon.co.jp/dp/B00UMAOPA4

※お気に入りの解説動画:https://youtu.be/BUdXM0OCMXg?si=8qkoenL-Yj8OTDBE

【今回取り上げた映画】

・タイトル:インターステラー

・劇場公開:2014年11月22日

・監督:クリストファー・ノーラン

・脚本:ジョナサン・ノーランクリストファー・ノーラン

・あらすじ:「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナルSF大作。地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく男の姿を描く。

近未来、地球規模の異常気象と飢饉によって人類滅亡の危機が迫っていた。元宇宙飛行士のエンジニアで現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパーは、NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション「ラザロ計画」に参加することになる。計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものだった。家族と人類の未来を守るため、クーパーは少数精鋭のクルーとともに前人未到の地へと旅立つが……。

主演は「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケインほか。「ダークナイト」や「インセプション」同様に、ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが脚本に参加。撮影は「裏切りのサーカス」「her 世界でひとつの彼女」のホイテ・バン・ホイテマ。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、視覚効果賞を受賞。

2020年9月には、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせたノーラン監督作のリバイバル上映企画「ノーラン夏祭り」の第4弾としてIMAX版で上映。2024年11月にも公開10周年を記念してIMAXでリバイバル上映。

(映画comより引用)

filmarks:  https://filmarks.com/movies/55572

映画com:  https://eiga.com/movie/78321/

【番組の概要】

男2人で映画を観て、感じたことを素直に語り、アレコレ邪推したり深読みしながら、相手を丸裸にしていく赤裸々トーク番組です。ネタバレあり、笑いあり、涙ありでお楽しみ下さい。

【お便り】

質問箱:https://forms.gle/RZBAUEcSXhWxQqsS8

【番組公式ハッシュタグ】

#ぼく映画

【パーソナリティ(MC)】

▼かねりん

・KANERIN Podcast Studios 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に応用し、啓発活動を継続。Cryptp専門メディアの創刊、ミュージカルやコンサートライブ配信事業、音声配信事業等を経て、「KANERIN Podcast Studios」を創業し、多数の番組をプロデュース・配信している。」

X: https://x.com/kanerinx

Voicy: https://voicy.jp/channel/2534

note: ⁠ https://note.com/kanerinx/

▼しゅんたま(丹羽駿介)

・表現家

・J.S.A.認定ソムリエ

「普段は味覚の探求者として日本ワインの魅力を再発見・発信するワイン企画のプロ。同時に「しゅんたま」としてペン画、ワインを使ったペインティング、インスタレーションと多彩な創作活動を展開。2023年以降は東京で個展連続開催中。落語とビートが交差する音楽パフォーマンスで、新たな文化体験を生み出す。」

Instagram: https://www.instagram.com/shuntama_zzc

X: ⁦https://x.com/shuntama_zzc

【プロデューサー】

かねりん https://x.com/kanerinx

【サウンド・アーキテクト】

Aviv Haruta https://x.com/oji_pal

【カバーデザイン】

グラフィックデザイナー・シル https://lit.link/sylzuanroom

【制作/著作】

KANERIN Podcast Studios

--------------------------------------------------

【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】

Spotify

https://open.spotify.com/show/79jtfehfk0wDQ0UqMqHQgm

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1819886688

Amazon Music

https://music.amazon.co.jp/podcasts/8f88f775-b4d0-43d0-8998-335435e1a484/

YouTube

https://youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7SlYvqieSY5ICp9_naaPKv0&si=dMh3LEcaAjtY6M74

サマリー

映画『インターステラー』では、クリストファー・ノーランが描く壮大なSFの世界が展開され、地球の滅亡危機の中で主人公クーパーが家族や人類の未来を守るために未知の宇宙に旅立つ様子が表現されています。また、ノーベル物理学賞を受賞した学者による監修により、リアルな宇宙描写が作品の大きな特徴となっています。物語は家族の絆と夢の追求を通じて、人類の未来を模索する姿を描いています。ノーベル賞の受賞者が監修に関与しているため、リアルな宇宙描写が実現され、観客を引き込む話題性を持っています。 映画『インターステラー』は、人類が新たな住処を求める中での宇宙飛行士たちの壮絶なミッションを描き、特に時間の流れが異なる惑星の探索や科学者によるリアルな宇宙描写が注目されています。そして、そのリアルな宇宙描写はノーベル賞学者の監修のもとに実現され、フィクションの枠を超えた深い内容が展開されます。視聴者は感情的な体験を通じて、宇宙に対する期待感を高めています。

映画『インターステラー』の概略
ぼくらは映画を語らない。こんにちは、ワインと落語とアートが好きなしゅんたまです。
こんにちは、かねりんポッドキャストスタジオ代表かねりんです。この番組は、気になる映画をじっくり見て、
忖度なしで、カッコつけず、感じたままに語り尽くす番組です。ネタバレありですのでご注意ください。
さてさて、今日の映画は? 2014年公開
インターステラー 全編です。
監督はクリストファー・ノーラン、脚本はジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン、主演はマシュ・マコノヒー、アン・ハサウェイとなっております。
簡単にサクッとあらすじを言いますと、監督は僕の大好きクリストファー・ノーランということで、
ダークナイト インセプションのクリストファー・ノーラン監督によるオリジナルSF対策。
地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく男の姿を描きます。
なんかありそうな感じですね。 SFっぽいですね。SFっぽいよ。
近未来、地球規模の異常気象と基金によって人類滅亡の危機が迫っていた。
元宇宙飛行士のエンジニアで、現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパー、主人公ですね。
NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション、ラザロ計画に参加することになります。
計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものでした。
家族と人類の未来を守るため、クーパーは少数精鋭のクルーとともに、前代未聞の地へと旅立つがてんてんてんてな感じでございます。
SFとしてのリアリティ
ちなみにインターステラですけども、10年くらい前の映画ですけどね、アマゾンプライムビデオ、ユーネクスト、フール、この辺で無料で見れますので気になる人はぜひご覧ください。
ありがとうございます。
なかなかの超大作ですよこれ。
超大作だね。
どうだった?
まず感想を言う前に、前回インセプションだったでしょ?同じ監督ということで。
カネリンとこれは本編で話したのか雑談で話したのか忘れたんだけど、こういうSFものっていうのをなかなか見る機会がなくて。
なんか言ってたね。
そうそうそう、現実味がないんでしょ?今よくも悪くも。SFだから。だからさっきのカネリンのあらすじを聞いただけでも普通だったらはいはい見ないっていうね。
そうなんだ。
はいこれは大丈夫みたいになるんだけど、インセプションに続いてカネリンのオススメってことで見たんだけど。
そうだそうだね、今回オススメ両方ともクリストファー・ノーランで。
そうですね。
SFだね、そう言われてみればそうだね。SF大好きな僕と全く見なかった瞬間ってことだよね。
そうなんだよ、これは意見というかね、別れそうな感じじゃん。
うんうん。
でもねこれを見た後に、ルールとしてさ、二人とも心動かされたというかさ、良かったら採用するってもんでしょ?
そうね。
これがね良かったんですよ結論。
良かった。
良かった。
良かった。
良かったね、何が良かったかっていうと、SFってこう、あり得ない設定?
はいはい。
とさ、SFだからそうだよねっていうようなね、内容があるからさ、そこがちょっと入り込めない部分なんだけど。
要はなんか作り話というかフィクション的なのが興ざめするってこと?
そうそう、だからあの場面でいきなり宇宙人出てきてみたいな感じだったら、あーってなったんだけど、これねネタバレありだからあれなんだけどね、宇宙人出てこないからね。
そうだね、そういえば。
そうなんだよ、そこがさ、宇宙空間に本当に数人しかいなくて、で音も全くないわけよ。
そうだね。
だからこの舞台は宇宙なんだけど、もう全く部屋でも同じような状況?ミッションはあるんだけど、人間と人間の対話で、まあそれぞれにさ、目的というか、成し遂げたいことも大きくまとめると一個だけど、
はい。
あの彼女というか、アンサーウェイがやってた役も、彼女は彼女の目的があったし。
ファミリア、ブラント教授。
そうブラント、ブラント教授。
博士か。
博士ねっていうのもあってね、これはもう人間ドラマだなと思って見てました。
あ、そうだね。ちょっとなんか愛というか家族愛というかっていう話もあったり。
そうそうそう。だからね、SF苦手だよとか、こういうね、売れてる超大作とかそんな見ないんですっていう人も、見た方がいいと思う。
はいはいはい。いいね、説得力があるね。
そうなんだよ、嫌いな人がお勧めたら、これ見たいなって思うでしょ。
そうだよね。なんか共通点がある気がしてて、前回のインセプション。
インセプションも僕としては完全なフィクションじゃなくてちょっと実話入ってるよねみたいな話をしたじゃない。
うん、したね。
で、今回もさ、SFなんだけどこれ完全なフィクションじゃないっていうところがポイントな気がしてて。
ほうほうほう。
壮大な話だけど、ブラックホールがどうとか。
そう、宇宙に出てる時点でもう壮大な話じゃん。
でも壮大だからといって何でもあり異世界転生系の漫画とかみたいな何でもありはちゃめちゃ系じゃないっていうところが、このインターセラーのポイントだと思ってます。
実際の物理法則にのっとって制作されているという。
ノーベル学者の影響
ああ、そこはね自分も知った時びっくりしたね。
裏設定。
裏設定。
つまりなんかそのブラックホールとかワームホールとか。
うんうんうん。
なんか時空が歪んだり5次元の生命体がどうとか。
はいはいでこの。
相対性理論で時間がずれるとかね。
そうそうあの要はねあの入った時なんていうのがそのあれだよね時間の流れが違うんだよね。
例えばあっちでさ1時間この惑星で作業して1時間で戻ってきたらえっと現実世界で7年ですよみたいな。
そうですよ。
あれはねびっくりした。
皆さんあまり聞いたことあるであろうアインシュタインの一般相対性理論ですよ。
全く理解できてませんけど。
10秒で言うと重力がすさまじく強いところだと時間の流れがめっちゃ遅くなるっていう。
10秒解説でした。
10秒解説。
分かったようで分からないなこれは。
細かい話はさておきそうなんですっていうところでだからなんかすごい特大ブラックホールがこう出てきたじゃない。
その近くにある惑星に移住できるかもしれないっていうので調査で行きます。
でその惑星すっごい重力強いからそこで1時間活動してると地球では7年過ぎてるっていうこのギャップが生じると。
これね聞いたときびっくりしたけどでもそれは基づいてるわけでしょその相対性理論に。
そうです。つまり事実ということですよ。
実際にそういうことをしようと思ったらそうなるってことだよね。
そうなるってことだよね。
いやこれがすごいよね。
妄想じゃないっていうかちゃんと物理学というかその計算に基づいて全部設定されてるっていうのがエモいポイントですよね。
そこがねおそらく他のSFと違うよね。
クリストファー・ノーランってそういう完璧を求めるというかさ作り方がやっぱすごいよね。
そうだね。
適当じゃないというかさ。
ああもう彼だからできるんだろうなっていうのはやっぱこの短期間で2作品見させてもらって。
作り込み方がえぐい。
そう作り込み、妥協がないよね。
そこがね良かったし、やっぱこう監督でね他の作品見たいと思うような説得力があったね。
あるでしょ。
これあれでしょ、この後5作品ぐらい全部ノーランみたいな。
ありえますね。SF嫌いの人がSF好きで。
リスナーさん飽きるでしょ。またノーランみたいな。これ絶対前作やるでしょみたいな。
ノーラン分かった分かったみたいな。
分かった分かった。2人それ好きなだけでしょみたいなさ。
いやでもこのノーランがすごいっていうのはそうなんだけどさ、これなんかさノーベル物理学賞を取った宇宙学者っていうか物理学者の人のさ持ち込み企画らしいじゃないこれ。
それが元々なんだ。
それが元々なんだよね。
オリジナル作品っていうのはその人の持ち込みから生まれたってことなんだ。そういう意味でオリジナルなんだ。
そのなんか教授がこういうのやりたいっていうのがあって、もちろん脚本がこれクリストファー・ノーランとその弟のジョナサン・ノーランがやってるんだけどさ。
でも元々はその教授がいて物理学を取った。最初はスティーブン・スピルバーグに打診したらしいんだよね。
うわー壮大だなー。
まあでもそれぐらいの話だもんねこれ。
そうだよね。でもなんかうよ曲折いろいろあってダメになって最終的にノーランのところに来てものになったっていう。
いやいやそういう経緯だったんだ。
みたいだね。だからなんかそれはリアルさをこう絶対に妥協できないっていうのがやっぱりその教授の思いだったから。
なんかそのいろんなさワームホールとかブラックホールのさ映像がすごかったじゃんなんか。
あったあのねこれちょっと言葉では表せないんだけど。
表せられないね。
なんか単純な穴じゃないんだよね。ブラックホールが。
なんかこの歪み方とかさ。
そういう歪み方とかねなんかこう変に光がある。ブラックホールなのになんか光があってやけにこう印象的な形だったんだけど。
UFOみたいなね。
そうそうそう。
ウィーンみたいな。
あれが実はちゃんと計算というか専門家がこういう形になるだろうっていう前提の形なんです。それがすごいよね。
計算しつくしてもうその教授がもう鬼のように計算して。
その計算の結果でさあのなんていうの3Dモデリングみたいなモデリングじゃねえや。
なんかこうグラフィックにするじゃん。
もうなんかその計算量がなんかもうとんでもないスーパーコンピューターで計算したみたいなので何ヶ月もかかるみたいなことをやって出した形みたいな。
それは説得力というかもう違うね全然作りが他のと。
ね。
ちなみにカネリンはこれは2回目?
2回目です。
どうでしたかこの1回目と2回目。いつぶりに見たのこれは。
あのねどうでしょうね5年ぶりぐらいですかね。
こうやって今なんかいかにこれは物理学省の教授がとかって言って今ドヤ顔で喋ったけど。
1回目見た時は脳情報で見て。
あーなんかよくあるぶっ飛び系のストーリーですねみたいな感じだったんですよ。
わかるわかるすごいわかる。
なんでもありじゃんってよくわかんないけど5次元生物はいはいみたいな。
わかるけど。
あーブラックホール入っちゃったのねみたいなね。
そうしかもよくわかんなかったしなんかブラックホール入ったのに出てきたよみたいな。
そうなんだよこれ戻れるかとか要はそのブラックホールに入った後にその惑星に行けるのがすごいじゃんまず。
そうだよね。
本当に不思議ではあったんだけど。
まあなんかSA風だからなんでもありなんですねみたいな感じだったけど。
で今回2回目見るにあたって解説動画を見たんですよ。
2時間半ぐらいの。
長いですね。
本編ぐらい長いですね。
本編より長いのかな。
本編より長いか。
すごいな。
でそれ見て実はっていうなんか今話してきたようなことを知ってもっとなんかいろいろすごいこといっぱい言ってたけど2時間半かけて。
それでその気持ちで見たら全然違ったね。
なんかもっとこのワンチャン俺もあるかもみたいな。
そうだねあれはだからもう完全な妄想ってよりはもう人類が頑張れば要は可能な域の話でしょSFだけど。
そうだよねそうだしなんか世の中のちょっと変な心霊現象とか超常現象とか言われてることとか。
ひょっとしたら5次元を操れるようになった未来の人間が誰かに覗いてんのかなみたいな。
映画の導入と設定
メッセージを送ろうとしてるのかみたいな。
あったその描写あれねそうネタバレありだからいいんだけど最初もなんかちょっと超常現象起きたぞみたいな。
本棚のさ本がバタッと落ちたりさ。
なんかこういう子供いるよなみたいな主人公の娘がね超常現象を信じてんだよね。
ちょっと変わった子って思われて。
そう変わった子でさあの学校でもなじめないみたいな感じで。
それでさお父さんでお兄ちゃんもいるんだけどお兄ちゃんも信じてないんだよね。
信じてない。
何言ってんだよみたいな。
でお父さんはなんか娘だからなのか信じてってさっていう感じだったんだけどそっから急に展開するところとかも結構びっくりしたんだよね。
NASAみたいなNASA出てきたよ急に。
ナサの秘密基地に。
ナサの秘密基地に行っちゃった。
あそこからもうこれとんでもない話だなと思ってさ。
旬玉は前情報なしで見たの?
完全なしです完全なしで。
そうそうこのほらね考察じゃないわこの番組始めたからさその作品を見た後に何本か考察を見るっていうようなスタイルで今見てるのね。
でもそれを見すぎるとやっぱ考察者の話をただ言ってるだけのやつになっちゃうから。
ありがちなことしやな。
あれはこういう意味だったんですとかって言われるとそれをもうそのままさこう言ってたのを見たとかって言っちゃうからそれ良くないなと思ったんだけど。
今回はその今回もそのスタイルで見たんだけどね。
だから本当に初見だよ何の前情報もなくあのポスターだけなんか白いさ惑星かなんかに降りた。
雪の惑星だよね。
そうそうで宇宙服の人が降りてってみたいな。
明らかに壮大なストーリーな感じなんだけど。
いやそうな顔してる。
いやもう嫌なんだよね。
でも宇宙人出てこないし。
いやそうそうあのね本当に良くてもういいところがいくつもあったんだよこの話をしたいんだけどどうどういう始め方しますか。
そうだねそうだねちょっとちょっとなんか前情報長すぎたけど。
はいそうなんですそうですってことでその解説だからそれは考察じゃなくてその解説というか設定情報だよね。
公式のメイキングブックが出てて今言ったような実はこうでああでこうで教授がの持ち込みでどうのこうのっていうのがあるんでまあそれは本当です。
でしかもこのインターステラーを元にインターステラーの内容で論文が書かれてるとかっていうね。
それもすごいよね。
とんでも情報があったり。
あとその当時はブラックホールのその形を観測まだしてなかったらしいんだけど計算に基づいてあのなんかUFOみたいな形で出てたけど。
あったね。
その5年後ぐらいに本当に観測してブラックホール世界で初めてその観測した形がインターステラーの中のあのブラックホールの形とそっくりだっていうのですごい話題になるっていう。
後から出てきてそれ本当だったんだ。
インターステラーとだけだよってやばいよね。
とかでまあそんな感じだから結構事実に基づいてというかそんなところがお気に入りの映画です。
人間ドラマの核心
これだから何も知らずに見た時と全然見方変わったんでやっぱりそういうのは見た方がいいですねって感じです。
ですねだからこの前情報なしで見て今日は初見でねもう10年以上経っているのに見た感想としては本当に人間ドラマって感じ。
SFはただの舞台で。
なるほど。
まあ説得力のある設定っていうのも後々わかったからさ。
人間ドラマね。
うん。
なるほどね。
人間ドラマというかね。
どういうどういうことですか人間ドラマって。
人間ドラマ要はねあの家族の話とも言えるじゃんこの話って。
そうだよね。
主人公がさトウモロコシ農場やっててでまあシングルファーザーっていうのかなお父さんおじいちゃんか。
お父さんとおじいちゃんと子供2人長男と長女っていう設定でいるけどさお父さんがね
まあそのNASAの基地を見つけてもともとパイロットだったんだよね。
もともとね。
それでさ大学時代の教授にあれ再会するんだよね設定は。
そうだね。
教授なのか元NASAの時の上司なのかよくわかんないけど。
でまあその腕を買われてというかねぜひ乗ってくれっていうことを言われてさ。
で領収したときで帰ってくる時にさもう娘ちゃんが泣くわけよ。
また可愛いんですよ娘さんが。
可愛いんですこれが。
いくつぐらいかな小学生2,3年ぐらいかな。
もうちょいじゃない結構。
中学生いくぐらいかな。
手前か中学生ぐらいじゃなかったなんかうん。
学校に行ったよね普通になんかね。
でお父さん行かないでって言ってさ。
でもお父さんももう覚悟決めて帰ってきているからさ。
そうだね。
止められつつももうごめんって言って行くっていうね。
でさ宇宙空間に行ってもさ家族のこと考えてるわけよ。
でそのいろいろさ設定があって通信したときにさ帰ってくるのにすんごい時間かかるんだよね。
なんか前のパッセンジャーズみたいだったね。
通信時間かかりまくって何十年後みたいな。
絶望だよね。
ああいう中でさやっぱ家族のことを考えつつ自分の夢に向かっていくみたいな男の話でもあったからね。
それが面白かったかな。
あとは宇宙には行ったことないんだけどなんか妙にその説得力があってさ。
今みんなでその宇宙に行くって言って出発したじゃん。
で宇宙空間に出たときにさ普通のSF映画ってさゴーンみたいなさなんかこう暗い感じの音流れてるけど宇宙って音ないんだよね。
完全無音なんだよこれ何分か。
無音だったね。
うわこれ妙にリアルと思って。
何にも音しないんだよこれ。
なんか宇宙に来たって感じだったよね。
そうパーって宇宙空間に出てさ外が真っ暗で星があってね窓から見るとさ。
すっごい音がブワーってなってて突然プッて切れたもんね。
そうそうジェットでね飛んで宇宙空間に出た瞬間にパってなってうわ宇宙来たと思って。
あれ良かった確かに。
でさその後さあのみんなその中で暮らすんだけど主人公がさ覚えてるかななんかラジカセみたいなの聞いてたの覚えてる?
ラジカセ?
ほんとに何気ないシーンだったんだよ。
宇宙出てから?
宇宙出てから何日かっていうかもう宇宙に出た後はもうみんなさそこの惑星に到着するまでさ自由なことしてるじゃん自由ってか日々生活してるじゃん。
でその中でなんかその主人公がイヤホンで聞いてるんだよね。これちょっと媒体は何かわかんないけどさ。
で何聞いてるのかなと思ったんだけどその隊員の一人がちょっと不安になってるみたいな。
あーあったあった。
シーンがあってさいいよじゃあちょっとこれ聞けよって聞かせたらさ雨の音と鳥の鳴き声とちょっと雷が鳴ってるというような生活音なんだよね。
あー地球の音って感じの。
そうそうそうそうこれさ地球だと本当に普通だしまあなんか今ちょっと奥でバイクとか鳴ってるけどこういう日々の生活音これ全くない状態って結構不安なんだろうなとかって勝手に思っちゃったんだよね。
あーなるほどねそう言われて初めてなるほど。なんかそんな拍子あったね。俺なんかあれなんだこのなんで雨の音してんだとってちょっと察しが悪いからなんだって思っていたけどそれを聞いてたってことなんだねあれは。
そこはね結構残ったね作品の中では本当に何気ないシーンなんだけど。
結構音で見せてるね見事だね宇宙空間音がなくて地球の音が恋しくなるみたいなことなんかな。
でまたコールドスリープも出てくるわけでしょ。
出てきたね。
ちょっと詳しくなっちゃったよパッセンジャーに続いてみたら。
すごいもう素晴らしい。
カネリンがさ。
あれだったよ。あのシーンでしたいつも多分僕がコールドスリープって思い浮かべるのはマン博士のあのシーンいつも思い出すんですね。
カネリンのボイシーを聞いてる人はたびたび本人がコールドスリープコールドスリープって言ってて何言ってんだこの人はって思ってたと思うけど。
あのパッセンジャーとインセプション俺3つ見るとカネリンがちょっとわかると。
結構なんかあれだね思考のルーツになってる映画があるね。
影響というかさやっぱそこの見たものを取り入れてるというかね書くではないかもしれないけどそこを思考というかねそういったものがカネリンの要素がすごく飼いは見られた3作品だったなっていう印象ですね。
なるほどねそういうふうに思う。
コールドスリープって要は冬眠ね。
何言ってんだと思ったけど要はさああいうああいうって言うとあれだけど機械でね。
水というか特殊な多分液体だと思うんだけどその中に入ってさあの一定期間これ何年とかでも持つんだよねおそらく。
持ちそうだよね。
あれに入るっていうのがあれもびっくりだけど要はそこにつくまでちょっと寝るわみたいな感覚で冬眠しちゃうわけでしょみんな。
そうだねだからああいうこういうのばっか見てるとねでまたこのインターステラは限りなくこう物理現象に忠実だっていうのをさ知ってみてしまうとさワンチャンいけんじゃんって思うんだよ。
そうだよ宇宙へドーンって言ってるカネリンがちょっと現実見ましたもんこれ見て。
でしょちょっとわかってくれた。
ここは確かにいけないことはないわと思って。
なんであのヒューマンドラマとして僕全然見てないんですよだから旬玉に今言われてさそういうふうなんだと思って俺はもうなんかよっしゃ5次元からアクセス頑張ればできるかもしれないみたいな感じ。
そっちのワクワクだったんだ。
ワンチャンいけるかも死ぬまでにコールドスリップぐらいなんとかなるかもみたいな期待感で胸膨らむって感じです。
いや本当にありえるありえるというか説得力もあったし設定も面白かったね。
未来の希望と危機
そうだね。
まああれ時代は確定してないのかなあの舞台の時代は。
そうだね何年とかなかったね。
要はさ日本、日本じゃないわ世界がもう気候変動でさ今後住めなくなるよみたいな世界なんだよね。
そうだね。
それでも。
食べ物なくて。
そうそう農作物も育たなくてで結構最後の望みみたいな感じでトウモロコシやってんだよね農家を。
そんな状態でさもうみんな諦めちゃってさNASAとかもう宇宙行ってる場合じゃねーって活動をやめちゃったけど実は秘密離にね。
解体されて。
あそうだ解体されちゃったんだね。
そうね。
っていうもう人類絶滅の危機みたいな状態でさ始まるじゃんあのストーリーが。
そうねそうねでも地球はもうダメだと。
だから人類を他の星に移住させるか受精卵を持って飛んでってその先で繁殖させるかっていう二択みたいな。
そこにもねでもあり得なくもないもんね気候変動とかさ。
そうですよ。
ワームホール突然出現するかもしれないよ。
ふとした時に?
うん。
入っちゃいますかカネリンは。
入る入る入る入る。
入る?
入るよ。
その時入れるようなポジションにいたよねなんかね。
あー優先的にじゃあカネリンさんちょっと。
優先的っていうかもう俺が行くぜみたいな。
そうなんか優先っていうか俺が行く!
俺が行く!みたいな。
あのマン博士みたいに。
はいはい。
でやっぱり怖くなっちゃってちょっとなんかね呼んで裏切るみたいな。
そうだよあれも人間ドラマだよ本当にあのマン博士はずるいやつだね。
ちょっと怖かったねあのシーン。
怖いよ。
やばいよあれ。
なんかちょっとストーリーの話します?
しましょうか。
あれしてなかったっけ?
人類の新しい住処を求めて
全然してない。
設定とあらすじしか話してないから。
あーもう結構なんかお腹いっぱいだね。
お腹いっぱい。
まあだからそういう住めなくなりそうという世界だね。
地球を脱出して他に住める星を探すっていうので宇宙飛行士たちがね何人か選ばれて。
でまあ後々分かるんだけどこれねもう12回だっけ行ってんだよね。
宇宙飛行士たちはもうそこに。
それでまあその人たちとは連絡取れる人もいるし途絶えちゃった人もいるみたいな。
そしたらじゃあ彼らが行ってる惑星に行こうっていうような話だったよね確かね。
そうだね。
だから先に先遣隊で望みのある惑星にそれぞれ行って人類住めるってなったらシグナルを送るみたいな。
みんなシグナル送ってんだよね。
そう。
でシグナル送らないイコールも見捨ててください死亡ですってことじゃん。
そうなんだよだからそこにはさ行ったところでっていうのもあるしでもシグナルが何個かついててそれにそれぞれ向かうんだよね。
最初に行ったあのめっちゃでっかい津波が来まくってた惑星あんじゃん。
あったね不思議ななんかもう浅い海みたいな惑星だよね。
だからそこシグナルが出てて水がある。
生命の泉だとかって言って。
そこがさ時間の流れがさ1時間が7年分だから。
あったあったその設定で出てきたね。
すぐ行ってすぐ引き返さねえともうやべえぞみたいな。
その記録とそこにいる博士を連れ戻してすぐの1時間以内に乗っても7年かかるよみたいな話なんだよね。
そうねそうね。
実際そこで2年か3年、2,3時間行っちゃって。
だから戻ったらもう20年ぐらい経ってたっていう。
そうあの4人だっけ乗組員は。
4人いたね仲間が。
で1人残ったんだよね、母船というかさ。
1人研究するからって。
そうでじゃあ3人で行ってくれって言って3人で行ってさ。
それでミッションはあれは失敗だったのかな。
失敗だよね。
うん。
でもう時間がないからって言って戻ろうって言ってさ。
戻ったんだけどその水のある惑星がその引力の影響ですっごい津波になってさ。
そうね。
それでもう船が破壊されるみたいになって急いで戻ったじゃん。
うん。
その時にね1人犠牲になっちゃうんだよね。
1人間に合わなくてね。
うん。
でどうにか戻ってきたら20年以上経ってるよみたいなね。
20年以上経った。
23年とか4年経ってたよね。
あの一瞬の出来事で。
だって1人残ってた単位だけ妙に老けてたもんね。
うん。
あれはもう怖い。怖いよね。
だからその残った単位はさ、バイバイって見送って23年経ってようやく帰ってきたってことでしょ。
時間の流れと帰還の悲劇
そうなんだ彼は20何年孤独だったってことだよねあの中で。
やばいよ。
研究しててやっと戻ってきたら2人でさ、1人いないっつって。
もうあそこからもう単位が減ってるからもう絶望的じゃん。
うん。
あの惑星やばい。
だから先見して行った単位もさ、多分数分前に死んで。
数分前に死んだばっか。
あ、そうだね。信号あったから行ったけど。
信号あるけど時間がおかしくなってるからずっと昔の信号を受信してただけみたいなことだよね。
あそこがもうなんか一気にわーなんか訳わかんない感じになってんなっていう感じでいた。
ブラックホールです。
ブラックホールです。インターステラーってこのストーリー話すの難しいね。
5時間ぐらいかかっちゃうもん。重力関係なく。
あ、そうなんだ。この放送7倍とかそんな感じじゃないねもう全然。
あ、でも重力の影響ですっごい喋り続けちゃう可能性あるよね。
かなりもう好きなテーマでしょこの宇宙と。
いやーそうだよね。でも是非ねその解説動画見て本編見てほしいですね。
うん。カネリンが言ったように要はそれを見て見ることでもう全然印象変わってくるってことだよね。
変わってくるよね。
全部送り得る話の中でやってんだって思うとさ、えーちょっとなんか行きたいなってそのなんか1時間7年みたいなとこ。
興味あります?
興味しかないよね。
ほらだってさその惑星なんとか命からから帰ってくるわけじゃん。3人で行ったのに2人で戻ってきて20何年経ってると。
でさその主人公がさビデオレターというかその地球からさメッセージ送れるんだよね船に。
でさそれがさ24年分ぐらい溜まってるわけよ。
やばいね一瞬だったのにね。
そう。そしたらさその娘はさもう嫌いとかって言ってねあのー言ってたけど息子の方はさ結構頻繁にメッセージくれててさ。
もう一個前の動画はさ子供だったのにさ、もう次の動画ぐらいでさもう大人になってんだよね。
でも時の流れをその20何年分をもう数分で見せられるみたいな。
で主人公もボロ泣きしてたじゃん。
あの時の流れ感やばいね。
あの時の流れ感やばいよね。
でも自分の違うところでさあれだけもう時間が流れてる。でもあっちは自分を認識してるっていうさ。
でももう向こうはもう20何年も経ってて返事ないからもう死んでるんでしょうみたいな。
そうそうそう彼らはもう生きてるかわかんないけどとりあえず日記的じゃないけどさ。
こういうことがあったよとかさ僕結婚したよとかさ子供が生まれたよとかっていうね報告してくれてたんだよね。
あれもう泣けてくるよ。
泣けてくるねあそこは。
でまあそれでもね戻れないって言って次のミッションに向かうわけですけど。
科学による宇宙の謎を解く
いやもうあそこが結構一番コアな部分じゃないなんか。
あの時間の第一の惑星のところ?
うん一番わかりやすくなんかいろんな心情凝縮してる感じのシーンだった気がするあそこが。
あとはなんかブラックホール突っ込んでとかはさなんかもうぶっ飛びすぎてよくわかんないじゃんもはや。
そうだね。
あとなんかねいろんなあの5次元空間。
いろんな娘の部屋の時間帯にアクセスできる謎の空間。
あったねあの本棚なんだよね。
あれさもうちょっとほんと意味わかんなかったもん最初の1回目は。
本棚の裏側ら辺にいてさ娘の姿が見れるんだよね。
でなんか当然喋ったりはできないけどでもなんかぶっ叩いたら本が落ちたりしてさ。
なんで触れんだよってぶっ飛び設定だなーって思ってたけどそれもさ重力だけは時間を超えれるとかっていうのはさやっぱ物理学上の今の回でそこも事実に基づいてんだっていうのでようやく理解できたね。
この世この世にあるというかさ今起きているこの頂上現象とかさ幽霊とかさそういうのもなんか要はその類かもしれないっていう。
そうですよ。
未来の自分がやってるかもしれないからね。
そうなんすよ。
特にその時空のワームホールなんて本当にそうだよね。
僕もたまに言ってた時空超えてドーンだとかって言ってたじゃないですかあれワームホールのこと言ってて。
あそうなんだ。
そうなんですそうなんですだから目の前から行ったらめちゃめちゃ遠いゴールだけど一歩後ろに下がったらゴールするかもしれないとか言ってたじゃないですか言ってたんですよ僕たまに。
それワームホールのこと言ってて一個上の次元でここを繋がってたりしたらこっちにピッて飛ぶんでってことなんですよ。
ワームホールは簡単に説明できます。なんて言うのかな。
あれはだから一個なんていうのかな紙をね。
栄養の紙をさ二次元空間じゃない平面でぐるっと曲げてビチュってやって鉛筆でブスって刺したらそこ繋がるじゃん。
要は円みたいにするってこと?
そうですそうです。
端と端を合わせてね。
こういうねこうやってね。
短い辺二つを。
こことここだったらね遠いけどさこうやって折りたたんだらさここ点ひっつくじゃん。
そうだね一番下と一番上の面がくっつくね。
ひっつくんですよ。
でもこれ三次元じゃないですかこれ上下これは。
だから二次元の人に撮ってみたら三次元って認識できないからいきなりゴールとここがさ。
スタートとゴールがくっついちゃったみたいな。
くっついちゃってんすよ。
でも二次元の人は二次元しか認識してないからこのままだからさいきなりここの人がここに飛んだみたいになるんですよ。
あーはいはいそういうことね。
でこれ今二次元と三次元でやったけどこれが三次元の四次元版があったりするんだけど僕らは三次元空間しか行ってるから見えないんだよね見えない。
一個上の次元でこう折りたたまれてここひっついてるかもしれないねこれと一緒で。
あーはいはいはい。
でもそれわからないから。
そうだねわからないそこはね。
ワープとかっていうのはこういうことだよねだからワームホールスこれだよねこれ。
これワームホールス。
これってこれってあれでしょちょっとあのすいません。
ポッドキャプトでやる話じゃない。
そうですよ二人はね会話でしか話してないしこれ映像見れないんでこれだよこれこれって彼氏が。
これでさこれでさとか言って。
いやだからね夢があるんですよね。
起こっても不思議じゃないよねっていう。
不思議じゃないです。
科学的に。
いやこのね登場人物の見たけど結構出てるねこれ。
こんなにいたっけって。
こんなにいたっけっていう感じだけど。
誰が一番こう印象に残った。
あの機械だね。
あーターズとか。
ターズか。
あのねなんかモノリスみたいなんだよね要は。
太いなんつーのかな黒い太い板みたいな鉄板太い鉄板みたいなんだけど。
ブロックだよねなんか。
そうブロックなんだけどさそれがさなんつーの短冊切りで3つになってて。
で両端が動いて人みたいな形になるってことね上がくっついてて説明しにくいけど。
テトリスが3本あるみたいな。
そうそうそうでそれの足で歩くってもうこれ説明しにくいな何て言えばいいんだろうこれ。
ご想像にお任せしよう。
ご想像にお任せするんだけど。
すごくシンプルな板がね。
人間と一緒にこう宇宙空間で暮らしてるんだけどさ。
今でいうAIだよね。
そうなんだよ今でいうAIなんだよね。
ちゃんと会話もできるしさあの最適解というか答えもちゃんと言ってくれんだよね。
こういう可能性があってとかっつって。
ジョークも言ったり。
ジョークも言ったりね。
これがね印象的でした人間ドラマって言ったけどなんかAIがちゃんと話して。
これはなんか近い未来来るよなって思ったね。
来るよ。
コールドスリープもワームホールも来るよ。
この番組を100年後ぐらいに聞いてる人たちは今こんなこと言ってたんだって思うかな。
思うよ。
1025年ってこんな感じかみたいな。
このカネリンってやつはなんかちょっと割と理解あるけどこのシュンタマってやつ全然信じてねえぞって。
そうだね。
カネリン多分コールドスリープして生きてるよねその時代ね。
信じるものは救われる。
スポーティファイ聞いてくださいとか言ってそうだもん100年後。
100年前のやつ聞いてよとかっつって。
100年前の僕の配信です。
夢があるよ。
でもさ最後に一言だけはして。
人間のコールドスリープはまだ成功してないけど、マウス実験のマウスのコールドスリープは成功してますから。
ネズミって冬眠できるの?
人工冬眠状態に落とすことができたんですよ。
それちょっとすごいね。
じゃあ動物でできたんだ。
インターステラーの魅力
大体マウス実験するじゃん。
何でもマウスでやるよね。
マウスで人工冬眠状態できたんで。
アナガチもただのオカルトじゃないですから。
そうか。
信じましょう。
なんか夢があるというか、ワクワクしますねこの映画は。
見てるだけで。
SF嫌いの旬玉が。
ちょっとSF、でもぶっ飛んだやつは嫌だからね相変わらず。
そうだねそうだね。
それは異世界転生アニメみたいな話になってる。
異世界転生アニメはダメなんですよね。
俺が最強だった剣みたいな。
そうそうそう。生まれ変わったら死がないサラリーマンが最強の剣士になってるとかね。
イケメンでさ、強くてさ。
嫌だな。
みんなの欲望を反映してますよ。
時代なのかな。なんかジジイみたいなこと言っちゃうけどさ。
いやそれはねリア充な方だからですよ。
旬玉がね。
僕が?
リア充じゃない人がああいうの見てスカッとするんですよ。
リアルで冴えなくてもう落ちぶれたゴミみたいなのがオラー可愛い子はめらしてイエーイみたいな。
ちょっとこれ視聴者に謝った方がいいよそういうの好きな人に。
ちょっと待って僕が?
ゴミって言ってるの本人だってさっきゴミがってさ。
いやいやいやそれぐらい自己肯定感の低い人たちが。
俺なんてって思ってる人とかがね。
ちょっとああいう欲望があるのかなみたいな。
でもそういう欲望って誰にでもあるでしょ。
自分でもありますよ。
ある人はああいうアニメ好きなはずですよ。
僕大好きです。
あ、カネリン好きなんだ。
あんまり最近見ないけどね。
ちょっと男とタイプは違いますね好きな。
はい、ちょっと好感度を取りに行きます。
そうだね、旬玉を下げつつカネリンを上げるっていうね。
そうね。
ありがとうございます。
ありがとうございますよ何。
ということでここまでですね。
結構50分ぐらい行っちゃってるんですよ。
あっという間でしたね。
なかなかいいペースかなと思ってます。
ちょっとお気づきか分かりませんがね。
ちょっとまあ45分50分ぐらいの尺にしようかなとかっていう試みです。
そうですねこれ聞いてみてどうかっていうのもちょっと聞いてみたいですよね。
今までほとんど30分ぐらいでね終わってたんですけど。
これがちょっと15分長くなって前編後編みたいな。
2回でなるべくまとめたいな。
2回でまとめるから2週に1回何かそのテーマの映画を見れば追いつけるみたいな感じの方がいいのかな。
映画の進行と視聴方法
という方向性になりそうです。
そうですねちょっとそれでやっていきましょう。
ということでインターステラ気になった方はAmazonプライムビデオ、UNEXT、Huluなどなどで無料で見れます。
ぜひ見てみてください。
あとその気になる解説。
2時間半ぐらいの解説動画もですねぜひ気になる方は概要欄に書いておきますんでそちらも併せてどうぞ。
ということで僕らは映画を語らない毎週1回配信してます。
Spotify、Apple、Amazonなどお聞きのポッドキャストスタンドでフォローして聞いてください。
星5つの評価いただけると励みになります。
番組の感想や映画の感想はコメント欄あとはXでポストしていただけると嬉しいです。
毎回というかねSpotifyの方でもコメントいただけたりXでもねコメントいただけているので非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
番組公式ハッシュタグは僕映画、ひらがなで僕で映画で映画は漢字ですね。
この番組を映画好きの知り合いの方にも教えてあげてください。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
49:23

コメント

スクロール