ちなみにインターステラですけども、10年くらい前の映画ですけどね、アマゾンプライムビデオ、ユーネクスト、フール、この辺で無料で見れますので気になる人はぜひご覧ください。
ありがとうございます。
なかなかの超大作ですよこれ。
超大作だね。
どうだった?
まず感想を言う前に、前回インセプションだったでしょ?同じ監督ということで。
カネリンとこれは本編で話したのか雑談で話したのか忘れたんだけど、こういうSFものっていうのをなかなか見る機会がなくて。
なんか言ってたね。
そうそうそう、現実味がないんでしょ?今よくも悪くも。SFだから。だからさっきのカネリンのあらすじを聞いただけでも普通だったらはいはい見ないっていうね。
そうなんだ。
はいこれは大丈夫みたいになるんだけど、インセプションに続いてカネリンのオススメってことで見たんだけど。
そうだそうだね、今回オススメ両方ともクリストファー・ノーランで。
そうですね。
SFだね、そう言われてみればそうだね。SF大好きな僕と全く見なかった瞬間ってことだよね。
そうなんだよ、これは意見というかね、別れそうな感じじゃん。
うんうん。
でもねこれを見た後に、ルールとしてさ、二人とも心動かされたというかさ、良かったら採用するってもんでしょ?
そうね。
これがね良かったんですよ結論。
良かった。
良かった。
良かった。
良かったね、何が良かったかっていうと、SFってこう、あり得ない設定?
はいはい。
とさ、SFだからそうだよねっていうようなね、内容があるからさ、そこがちょっと入り込めない部分なんだけど。
要はなんか作り話というかフィクション的なのが興ざめするってこと?
そうそう、だからあの場面でいきなり宇宙人出てきてみたいな感じだったら、あーってなったんだけど、これねネタバレありだからあれなんだけどね、宇宙人出てこないからね。
そうだね、そういえば。
そうなんだよ、そこがさ、宇宙空間に本当に数人しかいなくて、で音も全くないわけよ。
そうだね。
だからこの舞台は宇宙なんだけど、もう全く部屋でも同じような状況?ミッションはあるんだけど、人間と人間の対話で、まあそれぞれにさ、目的というか、成し遂げたいことも大きくまとめると一個だけど、
はい。
あの彼女というか、アンサーウェイがやってた役も、彼女は彼女の目的があったし。
ファミリア、ブラント教授。
そうブラント、ブラント教授。
博士か。
博士ねっていうのもあってね、これはもう人間ドラマだなと思って見てました。
あ、そうだね。ちょっとなんか愛というか家族愛というかっていう話もあったり。
そうそうそう。だからね、SF苦手だよとか、こういうね、売れてる超大作とかそんな見ないんですっていう人も、見た方がいいと思う。
はいはいはい。いいね、説得力があるね。
そうなんだよ、嫌いな人がお勧めたら、これ見たいなって思うでしょ。
そうだよね。なんか共通点がある気がしてて、前回のインセプション。
インセプションも僕としては完全なフィクションじゃなくてちょっと実話入ってるよねみたいな話をしたじゃない。
うん、したね。
で、今回もさ、SFなんだけどこれ完全なフィクションじゃないっていうところがポイントな気がしてて。
ほうほうほう。
壮大な話だけど、ブラックホールがどうとか。
そう、宇宙に出てる時点でもう壮大な話じゃん。
でも壮大だからといって何でもあり異世界転生系の漫画とかみたいな何でもありはちゃめちゃ系じゃないっていうところが、このインターセラーのポイントだと思ってます。
実際の物理法則にのっとって制作されているという。
ああ、そこはね自分も知った時びっくりしたね。
裏設定。
裏設定。
つまりなんかそのブラックホールとかワームホールとか。
うんうんうん。
なんか時空が歪んだり5次元の生命体がどうとか。
はいはいでこの。
相対性理論で時間がずれるとかね。
そうそうあの要はねあの入った時なんていうのがそのあれだよね時間の流れが違うんだよね。
例えばあっちでさ1時間この惑星で作業して1時間で戻ってきたらえっと現実世界で7年ですよみたいな。
そうですよ。
あれはねびっくりした。
皆さんあまり聞いたことあるであろうアインシュタインの一般相対性理論ですよ。
全く理解できてませんけど。
10秒で言うと重力がすさまじく強いところだと時間の流れがめっちゃ遅くなるっていう。
10秒解説でした。
10秒解説。
分かったようで分からないなこれは。
細かい話はさておきそうなんですっていうところでだからなんかすごい特大ブラックホールがこう出てきたじゃない。
その近くにある惑星に移住できるかもしれないっていうので調査で行きます。
でその惑星すっごい重力強いからそこで1時間活動してると地球では7年過ぎてるっていうこのギャップが生じると。
これね聞いたときびっくりしたけどでもそれは基づいてるわけでしょその相対性理論に。
そうです。つまり事実ということですよ。
実際にそういうことをしようと思ったらそうなるってことだよね。
そうなるってことだよね。
いやこれがすごいよね。
妄想じゃないっていうかちゃんと物理学というかその計算に基づいて全部設定されてるっていうのがエモいポイントですよね。
そこがねおそらく他のSFと違うよね。
クリストファー・ノーランってそういう完璧を求めるというかさ作り方がやっぱすごいよね。
そうだね。
適当じゃないというかさ。
ああもう彼だからできるんだろうなっていうのはやっぱこの短期間で2作品見させてもらって。
作り込み方がえぐい。
そう作り込み、妥協がないよね。
そこがね良かったし、やっぱこう監督でね他の作品見たいと思うような説得力があったね。
あるでしょ。
これあれでしょ、この後5作品ぐらい全部ノーランみたいな。
ありえますね。SF嫌いの人がSF好きで。
リスナーさん飽きるでしょ。またノーランみたいな。これ絶対前作やるでしょみたいな。
ノーラン分かった分かったみたいな。
分かった分かった。2人それ好きなだけでしょみたいなさ。
いやでもこのノーランがすごいっていうのはそうなんだけどさ、これなんかさノーベル物理学賞を取った宇宙学者っていうか物理学者の人のさ持ち込み企画らしいじゃないこれ。
それが元々なんだ。
それが元々なんだよね。
オリジナル作品っていうのはその人の持ち込みから生まれたってことなんだ。そういう意味でオリジナルなんだ。
そのなんか教授がこういうのやりたいっていうのがあって、もちろん脚本がこれクリストファー・ノーランとその弟のジョナサン・ノーランがやってるんだけどさ。
でも元々はその教授がいて物理学を取った。最初はスティーブン・スピルバーグに打診したらしいんだよね。
うわー壮大だなー。
まあでもそれぐらいの話だもんねこれ。
そうだよね。でもなんかうよ曲折いろいろあってダメになって最終的にノーランのところに来てものになったっていう。
いやいやそういう経緯だったんだ。
みたいだね。だからなんかそれはリアルさをこう絶対に妥協できないっていうのがやっぱりその教授の思いだったから。
なんかそのいろんなさワームホールとかブラックホールのさ映像がすごかったじゃんなんか。
あったあのねこれちょっと言葉では表せないんだけど。
表せられないね。
なんか単純な穴じゃないんだよね。ブラックホールが。
なんかこの歪み方とかさ。
そういう歪み方とかねなんかこう変に光がある。ブラックホールなのになんか光があってやけにこう印象的な形だったんだけど。
UFOみたいなね。
そうそうそう。
ウィーンみたいな。
あれが実はちゃんと計算というか専門家がこういう形になるだろうっていう前提の形なんです。それがすごいよね。
計算しつくしてもうその教授がもう鬼のように計算して。
その計算の結果でさあのなんていうの3Dモデリングみたいなモデリングじゃねえや。
なんかこうグラフィックにするじゃん。
もうなんかその計算量がなんかもうとんでもないスーパーコンピューターで計算したみたいなので何ヶ月もかかるみたいなことをやって出した形みたいな。
それは説得力というかもう違うね全然作りが他のと。
ね。
ちなみにカネリンはこれは2回目?
2回目です。
どうでしたかこの1回目と2回目。いつぶりに見たのこれは。
あのねどうでしょうね5年ぶりぐらいですかね。
こうやって今なんかいかにこれは物理学省の教授がとかって言って今ドヤ顔で喋ったけど。
1回目見た時は脳情報で見て。
あーなんかよくあるぶっ飛び系のストーリーですねみたいな感じだったんですよ。
わかるわかるすごいわかる。
なんでもありじゃんってよくわかんないけど5次元生物はいはいみたいな。
わかるけど。
あーブラックホール入っちゃったのねみたいなね。
そうしかもよくわかんなかったしなんかブラックホール入ったのに出てきたよみたいな。
そうなんだよこれ戻れるかとか要はそのブラックホールに入った後にその惑星に行けるのがすごいじゃんまず。
そうだよね。
本当に不思議ではあったんだけど。
まあなんかSA風だからなんでもありなんですねみたいな感じだったけど。
で今回2回目見るにあたって解説動画を見たんですよ。
2時間半ぐらいの。
長いですね。
本編ぐらい長いですね。
本編より長いのかな。
本編より長いか。
すごいな。
でそれ見て実はっていうなんか今話してきたようなことを知ってもっとなんかいろいろすごいこといっぱい言ってたけど2時間半かけて。
それでその気持ちで見たら全然違ったね。
なんかもっとこのワンチャン俺もあるかもみたいな。
そうだねあれはだからもう完全な妄想ってよりはもう人類が頑張れば要は可能な域の話でしょSFだけど。
そうだよねそうだしなんか世の中のちょっと変な心霊現象とか超常現象とか言われてることとか。
ひょっとしたら5次元を操れるようになった未来の人間が誰かに覗いてんのかなみたいな。
これだから何も知らずに見た時と全然見方変わったんでやっぱりそういうのは見た方がいいですねって感じです。
ですねだからこの前情報なしで見て今日は初見でねもう10年以上経っているのに見た感想としては本当に人間ドラマって感じ。
SFはただの舞台で。
なるほど。
まあ説得力のある設定っていうのも後々わかったからさ。
人間ドラマね。
うん。
なるほどね。
人間ドラマというかね。
どういうどういうことですか人間ドラマって。
人間ドラマ要はねあの家族の話とも言えるじゃんこの話って。
そうだよね。
主人公がさトウモロコシ農場やっててでまあシングルファーザーっていうのかなお父さんおじいちゃんか。
お父さんとおじいちゃんと子供2人長男と長女っていう設定でいるけどさお父さんがね
まあそのNASAの基地を見つけてもともとパイロットだったんだよね。
もともとね。
それでさ大学時代の教授にあれ再会するんだよね設定は。
そうだね。
教授なのか元NASAの時の上司なのかよくわかんないけど。
でまあその腕を買われてというかねぜひ乗ってくれっていうことを言われてさ。
で領収したときで帰ってくる時にさもう娘ちゃんが泣くわけよ。
また可愛いんですよ娘さんが。
可愛いんですこれが。
いくつぐらいかな小学生2,3年ぐらいかな。
もうちょいじゃない結構。
中学生いくぐらいかな。
手前か中学生ぐらいじゃなかったなんかうん。
学校に行ったよね普通になんかね。
でお父さん行かないでって言ってさ。
でもお父さんももう覚悟決めて帰ってきているからさ。
そうだね。
止められつつももうごめんって言って行くっていうね。
でさ宇宙空間に行ってもさ家族のこと考えてるわけよ。
でそのいろいろさ設定があって通信したときにさ帰ってくるのにすんごい時間かかるんだよね。
なんか前のパッセンジャーズみたいだったね。
通信時間かかりまくって何十年後みたいな。
絶望だよね。
ああいう中でさやっぱ家族のことを考えつつ自分の夢に向かっていくみたいな男の話でもあったからね。
それが面白かったかな。
あとは宇宙には行ったことないんだけどなんか妙にその説得力があってさ。
今みんなでその宇宙に行くって言って出発したじゃん。
で宇宙空間に出たときにさ普通のSF映画ってさゴーンみたいなさなんかこう暗い感じの音流れてるけど宇宙って音ないんだよね。
完全無音なんだよこれ何分か。
無音だったね。
うわこれ妙にリアルと思って。
何にも音しないんだよこれ。
なんか宇宙に来たって感じだったよね。
そうパーって宇宙空間に出てさ外が真っ暗で星があってね窓から見るとさ。
すっごい音がブワーってなってて突然プッて切れたもんね。
そうそうジェットでね飛んで宇宙空間に出た瞬間にパってなってうわ宇宙来たと思って。
あれ良かった確かに。
でさその後さあのみんなその中で暮らすんだけど主人公がさ覚えてるかななんかラジカセみたいなの聞いてたの覚えてる?
ラジカセ?
ほんとに何気ないシーンだったんだよ。
宇宙出てから?
宇宙出てから何日かっていうかもう宇宙に出た後はもうみんなさそこの惑星に到着するまでさ自由なことしてるじゃん自由ってか日々生活してるじゃん。
でその中でなんかその主人公がイヤホンで聞いてるんだよね。これちょっと媒体は何かわかんないけどさ。
で何聞いてるのかなと思ったんだけどその隊員の一人がちょっと不安になってるみたいな。
あーあったあった。
シーンがあってさいいよじゃあちょっとこれ聞けよって聞かせたらさ雨の音と鳥の鳴き声とちょっと雷が鳴ってるというような生活音なんだよね。
あー地球の音って感じの。
そうそうそうそうこれさ地球だと本当に普通だしまあなんか今ちょっと奥でバイクとか鳴ってるけどこういう日々の生活音これ全くない状態って結構不安なんだろうなとかって勝手に思っちゃったんだよね。
あーなるほどねそう言われて初めてなるほど。なんかそんな拍子あったね。俺なんかあれなんだこのなんで雨の音してんだとってちょっと察しが悪いからなんだって思っていたけどそれを聞いてたってことなんだねあれは。
そこはね結構残ったね作品の中では本当に何気ないシーンなんだけど。
結構音で見せてるね見事だね宇宙空間音がなくて地球の音が恋しくなるみたいなことなんかな。
でまたコールドスリープも出てくるわけでしょ。
出てきたね。
ちょっと詳しくなっちゃったよパッセンジャーに続いてみたら。
すごいもう素晴らしい。
カネリンがさ。
あれだったよ。あのシーンでしたいつも多分僕がコールドスリープって思い浮かべるのはマン博士のあのシーンいつも思い出すんですね。
カネリンのボイシーを聞いてる人はたびたび本人がコールドスリープコールドスリープって言ってて何言ってんだこの人はって思ってたと思うけど。
あのパッセンジャーとインセプション俺3つ見るとカネリンがちょっとわかると。
結構なんかあれだね思考のルーツになってる映画があるね。
影響というかさやっぱそこの見たものを取り入れてるというかね書くではないかもしれないけどそこを思考というかねそういったものがカネリンの要素がすごく飼いは見られた3作品だったなっていう印象ですね。
なるほどねそういうふうに思う。
コールドスリープって要は冬眠ね。
何言ってんだと思ったけど要はさああいうああいうって言うとあれだけど機械でね。
水というか特殊な多分液体だと思うんだけどその中に入ってさあの一定期間これ何年とかでも持つんだよねおそらく。
持ちそうだよね。
あれに入るっていうのがあれもびっくりだけど要はそこにつくまでちょっと寝るわみたいな感覚で冬眠しちゃうわけでしょみんな。
そうだねだからああいうこういうのばっか見てるとねでまたこのインターステラは限りなくこう物理現象に忠実だっていうのをさ知ってみてしまうとさワンチャンいけんじゃんって思うんだよ。
そうだよ宇宙へドーンって言ってるカネリンがちょっと現実見ましたもんこれ見て。
でしょちょっとわかってくれた。
ここは確かにいけないことはないわと思って。
なんであのヒューマンドラマとして僕全然見てないんですよだから旬玉に今言われてさそういうふうなんだと思って俺はもうなんかよっしゃ5次元からアクセス頑張ればできるかもしれないみたいな感じ。
そっちのワクワクだったんだ。
ワンチャンいけるかも死ぬまでにコールドスリップぐらいなんとかなるかもみたいな期待感で胸膨らむって感じです。
いや本当にありえるありえるというか説得力もあったし設定も面白かったね。
そうなんだ彼は20何年孤独だったってことだよねあの中で。
やばいよ。
研究しててやっと戻ってきたら2人でさ、1人いないっつって。
もうあそこからもう単位が減ってるからもう絶望的じゃん。
うん。
あの惑星やばい。
だから先見して行った単位もさ、多分数分前に死んで。
数分前に死んだばっか。
あ、そうだね。信号あったから行ったけど。
信号あるけど時間がおかしくなってるからずっと昔の信号を受信してただけみたいなことだよね。
あそこがもうなんか一気にわーなんか訳わかんない感じになってんなっていう感じでいた。
ブラックホールです。
ブラックホールです。インターステラーってこのストーリー話すの難しいね。
5時間ぐらいかかっちゃうもん。重力関係なく。
あ、そうなんだ。この放送7倍とかそんな感じじゃないねもう全然。
あ、でも重力の影響ですっごい喋り続けちゃう可能性あるよね。
かなりもう好きなテーマでしょこの宇宙と。
いやーそうだよね。でも是非ねその解説動画見て本編見てほしいですね。
うん。カネリンが言ったように要はそれを見て見ることでもう全然印象変わってくるってことだよね。
変わってくるよね。
全部送り得る話の中でやってんだって思うとさ、えーちょっとなんか行きたいなってそのなんか1時間7年みたいなとこ。
興味あります?
興味しかないよね。
ほらだってさその惑星なんとか命からから帰ってくるわけじゃん。3人で行ったのに2人で戻ってきて20何年経ってると。
でさその主人公がさビデオレターというかその地球からさメッセージ送れるんだよね船に。
でさそれがさ24年分ぐらい溜まってるわけよ。
やばいね一瞬だったのにね。
そう。そしたらさその娘はさもう嫌いとかって言ってねあのー言ってたけど息子の方はさ結構頻繁にメッセージくれててさ。
もう一個前の動画はさ子供だったのにさ、もう次の動画ぐらいでさもう大人になってんだよね。
でも時の流れをその20何年分をもう数分で見せられるみたいな。
で主人公もボロ泣きしてたじゃん。
あの時の流れ感やばいね。
あの時の流れ感やばいよね。
でも自分の違うところでさあれだけもう時間が流れてる。でもあっちは自分を認識してるっていうさ。
でももう向こうはもう20何年も経ってて返事ないからもう死んでるんでしょうみたいな。
そうそうそう彼らはもう生きてるかわかんないけどとりあえず日記的じゃないけどさ。
こういうことがあったよとかさ僕結婚したよとかさ子供が生まれたよとかっていうね報告してくれてたんだよね。
あれもう泣けてくるよ。
泣けてくるねあそこは。
でまあそれでもね戻れないって言って次のミッションに向かうわけですけど。
いやもうあそこが結構一番コアな部分じゃないなんか。
あの時間の第一の惑星のところ?
うん一番わかりやすくなんかいろんな心情凝縮してる感じのシーンだった気がするあそこが。
あとはなんかブラックホール突っ込んでとかはさなんかもうぶっ飛びすぎてよくわかんないじゃんもはや。
そうだね。
あとなんかねいろんなあの5次元空間。
いろんな娘の部屋の時間帯にアクセスできる謎の空間。
あったねあの本棚なんだよね。
あれさもうちょっとほんと意味わかんなかったもん最初の1回目は。
本棚の裏側ら辺にいてさ娘の姿が見れるんだよね。
でなんか当然喋ったりはできないけどでもなんかぶっ叩いたら本が落ちたりしてさ。
なんで触れんだよってぶっ飛び設定だなーって思ってたけどそれもさ重力だけは時間を超えれるとかっていうのはさやっぱ物理学上の今の回でそこも事実に基づいてんだっていうのでようやく理解できたね。
この世この世にあるというかさ今起きているこの頂上現象とかさ幽霊とかさそういうのもなんか要はその類かもしれないっていう。
そうですよ。
未来の自分がやってるかもしれないからね。
そうなんすよ。
特にその時空のワームホールなんて本当にそうだよね。
僕もたまに言ってた時空超えてドーンだとかって言ってたじゃないですかあれワームホールのこと言ってて。
あそうなんだ。
そうなんですそうなんですだから目の前から行ったらめちゃめちゃ遠いゴールだけど一歩後ろに下がったらゴールするかもしれないとか言ってたじゃないですか言ってたんですよ僕たまに。
それワームホールのこと言ってて一個上の次元でここを繋がってたりしたらこっちにピッて飛ぶんでってことなんですよ。
ワームホールは簡単に説明できます。なんて言うのかな。
あれはだから一個なんていうのかな紙をね。
栄養の紙をさ二次元空間じゃない平面でぐるっと曲げてビチュってやって鉛筆でブスって刺したらそこ繋がるじゃん。
要は円みたいにするってこと?
そうですそうです。
端と端を合わせてね。
こういうねこうやってね。
短い辺二つを。
こことここだったらね遠いけどさこうやって折りたたんだらさここ点ひっつくじゃん。
そうだね一番下と一番上の面がくっつくね。
ひっつくんですよ。
でもこれ三次元じゃないですかこれ上下これは。
だから二次元の人に撮ってみたら三次元って認識できないからいきなりゴールとここがさ。
スタートとゴールがくっついちゃったみたいな。
くっついちゃってんすよ。
でも二次元の人は二次元しか認識してないからこのままだからさいきなりここの人がここに飛んだみたいになるんですよ。
あーはいはいそういうことね。
でこれ今二次元と三次元でやったけどこれが三次元の四次元版があったりするんだけど僕らは三次元空間しか行ってるから見えないんだよね見えない。
一個上の次元でこう折りたたまれてここひっついてるかもしれないねこれと一緒で。
あーはいはいはい。
でもそれわからないから。
そうだねわからないそこはね。
ワープとかっていうのはこういうことだよねだからワームホールスこれだよねこれ。
これワームホールス。
これってこれってあれでしょちょっとあのすいません。
ポッドキャプトでやる話じゃない。
そうですよ二人はね会話でしか話してないしこれ映像見れないんでこれだよこれこれって彼氏が。
これでさこれでさとか言って。
いやだからね夢があるんですよね。
起こっても不思議じゃないよねっていう。
不思議じゃないです。
科学的に。
いやこのね登場人物の見たけど結構出てるねこれ。
こんなにいたっけって。
こんなにいたっけっていう感じだけど。
誰が一番こう印象に残った。
あの機械だね。
あーターズとか。
ターズか。
あのねなんかモノリスみたいなんだよね要は。
太いなんつーのかな黒い太い板みたいな鉄板太い鉄板みたいなんだけど。
ブロックだよねなんか。
そうブロックなんだけどさそれがさなんつーの短冊切りで3つになってて。
で両端が動いて人みたいな形になるってことね上がくっついてて説明しにくいけど。
テトリスが3本あるみたいな。
そうそうそうでそれの足で歩くってもうこれ説明しにくいな何て言えばいいんだろうこれ。
ご想像にお任せしよう。
ご想像にお任せするんだけど。
すごくシンプルな板がね。
人間と一緒にこう宇宙空間で暮らしてるんだけどさ。
今でいうAIだよね。
そうなんだよ今でいうAIなんだよね。
ちゃんと会話もできるしさあの最適解というか答えもちゃんと言ってくれんだよね。
こういう可能性があってとかっつって。
ジョークも言ったり。
ジョークも言ったりね。
これがね印象的でした人間ドラマって言ったけどなんかAIがちゃんと話して。
これはなんか近い未来来るよなって思ったね。
来るよ。
コールドスリープもワームホールも来るよ。
この番組を100年後ぐらいに聞いてる人たちは今こんなこと言ってたんだって思うかな。
思うよ。
1025年ってこんな感じかみたいな。
このカネリンってやつはなんかちょっと割と理解あるけどこのシュンタマってやつ全然信じてねえぞって。
そうだね。
カネリン多分コールドスリープして生きてるよねその時代ね。
信じるものは救われる。
スポーティファイ聞いてくださいとか言ってそうだもん100年後。
100年前のやつ聞いてよとかっつって。
100年前の僕の配信です。
夢があるよ。
でもさ最後に一言だけはして。
人間のコールドスリープはまだ成功してないけど、マウス実験のマウスのコールドスリープは成功してますから。
ネズミって冬眠できるの?
人工冬眠状態に落とすことができたんですよ。
それちょっとすごいね。
じゃあ動物でできたんだ。