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ZEROから始めるポッドキャスト生活、みんなは悪夢って見る?
どうも、ロイ・草カベです。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、予備ごとのテーマで好き勝手喋っていこうという番組です。
はい。なんか、いい感じに入ったね。
ほんと?
悪夢は、見ません。
あんまり見ません。
それよりも、名前のほう、なんも思わなかった。
ロイ・草カベ?
ロイ・草カベですって言ってたよ。
でしょ?
どうしたの?
あのさ、このポッドキャスト、この番組、リッスンっていうさ、
サービスをね、利用させていただいてるわけですよ。
大変お世話になっております。
お世話になっておりますけれども、書き起こしをね、自動でやってもらえるっていう、そのAIを利用したっていうすごいさ、
サービスで、ほんと見たことない人は、一回見てもらいたい。リッスンのほうに、我々のポッドキャストが書き起こしされてるんで、文字になってる。
ね、ほんとにありがたいよね。
なんかね、目次みたいなの作られてね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃいいよね、あれ。
ね、サマリができるとき、できるとき、できないときあるんだけど、その番組、そのシャープの配信のサマリができるときもあったりとか、自動的に。
ね。
自動的にサマリができたりするっていう。
すごいよね。
ね。でね、あの、ロイ・草カベを名乗り出したときに、
名乗り出したときっていうか、名乗り出したときから、あのね、やっぱりさ、ロイ・草カベってさ、日本人の名前じゃないじゃん。
なのかわかんないけど、たまに、たまにっていうか、だいたい、ロイ・草カベっていう名前になってて、
誰だよ。
ロイ・草カベがカタカナで、サカベさんみたいな、苗字サカベさんみたいになってて、
そもそもロイ・草カベもよくわかんないのに、さらによくわかんないことになってるじゃん。
ロイ・クって名前あんのかなみたいな、なっちゃってたから、
マイクみたいなね。
あの、ロイだよっていうことで、ちょっとね、あの、間開けてみたみたいな。
なるほどね。
そうそう。
ちゃんとロイだよって言いたかったね。
草カベですと、苗字草カベですよみたいな。
サカベじゃないよと。
そうそう。サカベさんってあんまりいない気がするんだけど、まあいるのかな、わかんないけどね。
似そうなね、名前ではあるけど、聞いたことはないね。
あんまりいないよね、周りにね。
サカベじゃないよ、草カベだよっていうことで。
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あ、なんか聞いたことある感じだな、それ。
やってみましたということで、まあその後どうでもいいんですけど、
ね、冒頭でも言っていた通り、夢のお話をしていこうかなと。
夢のお話じゃないよ、映画の話だろ。
ああ、そうだね、確かに。
これはですね、本日12月1日に配信できたらしたいなみたいな。
で、できたとしたらだよ。
できたとしたら、映画の日なんですよ、12月1日。
そうだ、映画の日だ。
でしょ?
1年に1回の。
ね、ということで、12月1日に日本のね、映画界として配信するわけですよ、おそらく。
おそらくね。
ってなったら、あの、映画の日スペシャルということで日本文配信という。
おー。
でね、映画の日って何やねんっていう人もいないこともない。
こともないんじゃない?
で、まあちょっと映画見てますよみたいな人は、
映画の日って毎月1日じゃないの?って思ってる人もいると思う。
そうだね、ある。
もちろん、毎月1日も映画の日みたいなもんではあるんだけど、
じゃあそれぞれの劇場の、例えばそのサービスデイみたいな機能、説明が公式サイト見たら書いてあると思うんだけど、
映画の日とは書いてないわけですよ。
1日サービスデイみたいな。
ファーストデイみたいな書き方。
なるほどね、はいはいはい。
なんでかって言ったら、映画の日は12月1日だからなんですよ。
そうだね。
そう、これは記念日として制定されてる、ちゃんとした映画の日として1年に1回なんです。
まああれだよね、体育の日とか海の日とかと同じ感じだよね。
祝日だけどね、それ。
映画の日は祝日ではありませんけど、たまたま日曜日なだけで、今年はね。
10月1日がコーヒーの日みたいなもんだね。
あ、そうそうそう、記念日的なやつ。
で、それにちなんで、それにちなんで毎月1日を映画が安い日。
あーそうだね、ファーストデイってことにしてるんだ。
そう、してるっていうのがありますよっていうことで、まあそんなうんちかどうでもいいんだけど、
今日は映画の日になるはずなんですよ。
いいね、映画の日。
映画見ないと。というわけで、今回の映画ですか?
はい。
これみんなに見てほしい映画?
だね。
おー、いいじゃん。
おすすめ。
いいじゃん。
あのね、このポッドキャストでしゃべってる映画は、だいたいおすすめなんですよ。
ルート29も。
だからもういいから、そのルート29引っ張りすぎなんですよ。
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でもある意味おすすめですよ。
まあそう、ある意味ね。
見てほしい。
教えてほしいもんね。
そうだね、教えてほしい感がある。
みんな見てっていう意味では、ルート29を見てください。まだ公開中なんで。
で、今回の作品。
はい、お願いします。早速いきましょう。
今回の作品は、ドリームシナリオ。
だから悪夢なのね。
きましたよ。
ドリームですね。
ね、ロボットドリームズっていうのをね、ちょっと前にやりましたけども。
ドリームつながり。
1週間前にやりましたけど、またドリーム。
ドリームばっかりだね。流行ってるかな、ドリーム。
いやでもさ、夢ってさ、不思議じゃん。
いいよね。好き。
映画のネタになるよ。
なるね、まあね、あるよね、ドリーム系。
いろんな意味でなるじゃん。
あの一つの意味で言うと、夢ってやりたい放題なわけ。
言ってみるよ。
だって夢ってこういうもんですよがないから。
なんでもあり。
夢落ちって言葉があるじゃん。
あるね。便利なやつ。一番便利なやつ。
最終回夢落ちが最悪って言われるのは、だってなんでもありになっちゃうから。
一番がっかりするやつね。
夢でしたで終わるのが最悪なわけ。
あれこそ悪夢ですよ。
悪夢だね、まさに。
でしょ?
うまいね。
でぐらいなんでもありだから、夢に従うわけ。
いろんなもん。夢だったらありじゃん。
っていうことで、映画になりやすい、まあっていうか、
映画っていうかね、お話、物語になりやすい要素なんですけど、
だからこそハードルが高い。
あーなるほどね。
夢物ってなった時に追って身構えるわけ。
身構えちゃうね。
そう、大丈夫か?みたいな。
いける?みたいな。
うんうんうん。
だからそう、やっぱり鑑賞者としては大丈夫か?ってなった時に、
ハードルが上がるんだけど、その分、
あ、この映画良かったよね、この小説良かったよね、
この漫画面白かったよねってなった時に、
爆上がりするわけですよ、評価が。
まあハードルが高い分ね。
そう。夢をネタにしてるって、タイトルから言うってことはもうハードル上げてるから。
あーそうか。
そうよ。
だからもう期待上げ上げな分、不安も同じぐらいあるよっていう中で、
見に行ったこのドリームシナリオ。
こちらは、11月22日公開って、またかよって。
あれ?こないだも22日やな。
こないだっていうか、もう今日配信してる予定のね、
ものも11月22日ですよ。
そうか。そうだったわ。忙しいね。
ね。
何だったらだよ。
先行上映も含めて、11月22日公開のもの、俺だけで言ったらもう3本見てるからね。
09:05
おお。さすがだね。
うん。いっぱいあるんですよ。
ただ、こちらはですね、このドリームシナリオは、
アメリカの公開日は2023年の11月10日。
あ。
1年以上前に公開されてる。
そうなんだ。今11月10日って文字だけ見ちゃったから、
あ、ちょっと前に公開されたばっかりなんだって思ったんだけど、1年前なんだね。
そう。
なので、このドリームシナリオっていうのは、
今年のゴールデングローブショーにも絡んできてる作品なわけですよ。
へー、そうなんだ。
そういう作品でございます。
まあ、ちなみにアカデミー賞には全く絡んでませんということで、
まあ、注目作だったわけです。
1年も遅れてんだよ、これ。
確かにね。
ね。
まあ、それはね、まあしょうがないよね。
しょうがないんかい。
しょうがないけど。
めちゃくちゃ注目作品なんですけどね。
うん。
これさ、冒頭にも言ってたけどさ、
うん。
なに、悪夢なの?
悪夢って見るって聞いてたじゃん。
うん。
この作品、悪夢なの?
この作品は悪夢でしょ。
悪夢じゃん。
やば。
そうよ。
バッドドリームズ。
ははは。
まあ、それ、英語にしただけだよ。
ははは、そうなんだ。
ドリームシナリオとは何ぞや、っていうことです。
はい。早速、あらすじをお願いします。
まあ、あらすじっていうか、概要から言うとですね、
まあ、概要は言っといた方がいいのが、
これ、A24。
はいはい。
制作背景。
はい。
まあ、制作は共同でやってるけど、っていう。
まあ、ね。
みんな大好き、A24です。
大好きだね。
ね。シネフィルって言うんですか。
まあ、映画好きの中で今、本当に、
この3、4年ぐらいの中で、
みんなが注目してる映画会社、
新進経営の、というかね。
うん。
A24です。
の中でも、やっぱり、
A24と言えば、みたいな監督で、
ある。
アリアスターっていうね、
ヘレデタリーであったりとか。
いや、ミッドサマーですよ。
ミッドサマーであったりとか、
最近だったら、ボーは恐れているとか、
そういう作品の、監督のアリアスターっていう人がいるわけですけど、
このね、ドリームシナリオは、
アリアスターが制作に名をつなげていると。
監督じゃないってとこがミソだよね。
まあね。アリアスター作品ではありません。
ね。アリアスターってポスターとかさ、
宣伝にバンバン言われてるけど、
アリアスター作品じゃないってことだけはちゃんと言っておきたいよね。
うん。
はい。
そのアリアスターが制作に名をつなげている、
A24作品ってことでも話題なんだけど、
主演はニコラス・ケイジ。
はいはいはい。
ね。あのニコラス・ケイジ。
12:02
あの、って言われても私はあんまりよく知らない。
知らないんかい。
まあそのね、そういう概要があって、
まあ大学教授、平凡な大学教授が、
人々の夢の中に現れたことから、
いろんなことが起こっていくよっていうスリラー。
スリラーなんだよね。
一応ね。うん。
まああらすじを言うとですね、
まあ大学教授のポールっていう主人公がいました。
このね、
うだつが上がらないと言ってしまってもいいんじゃないかっていう。
おじさんだよね。
ダメなおじさん。
うん。
でもまあ教授になってるからそこまでダメではないんだよ。
まあ人としてっていうところ。
まあつまらない普通のおじさんってやつだよね。
だいぶつまらないおじさん。
窓際にいそうなおじさんだよね。
そう。ただまああの大学なんて、
まああの教授なんで、
まあ教団には立つっていう立場ではある。
学生に講義をね、教えてたりとかね。
そう、そういう立場の人が、
ある日とある日に、
すごい人数の夢の中に登場するようになったと。
謎だよね。
ね。
そうなったことのうえで一躍有名人になると。
で、まあそれって大事件じゃん。
まあ変だよね。
ね。変だこんなことが起こって。
メディアからも注目を集めて、
そういう意味で今現代ってもう、
いわゆる大バズり状態。
バズりまくってる。
みんなの夢に登場するあの知らないおっさんっていうことになっちゃう。
ことになって、まあもうそれは本当にメディアでもすごい取り上げられて、
ね、取材とか受けちゃってみたいな。
っていうことがあった時に、
まあその時のそのポールは、
夢の中で何もしない人だったと。
いうことで、まあある意味それは人畜無害みたいな夢だから、
たったバズっただけなんだけど、
ある日を境にその夢の中で、
まあポールが暴れるようになると。
悪事を働くと。
で、すごい人気者から悪者に転換されると。
いうようなことになって、
どうなってしまうのか、みたいなそういうお話。
ああ、もうそこまで言っちゃっていいんだね。
いいんだよ。まあ予告でそういうのやってるし。
やってたか。
まあ知らなくてもいいけどね、別に。
知っても別に問題はないから。
なるほどね。そのポールおじさん、
おじの話だね。
ね。
おじがみんなの夢に出てきて、
あのおじ知ってる?みたいな感じから、
やばいってなって、どうなるのかっていう。
もうだから悪夢に変わるわけじゃん。
なんでもない夢から悪夢に変わる。
あのおじ、もう見るだけでね、
15:01
痙攣っていうか発作になっちゃうみたいなさ、
もうその夢を思い出しちゃって、みたいなね。
そんな子が現れたりとか。
恐怖。
恐怖だよね。恐怖の象徴になっちゃったんだよね。
対象になる。
ポールおじが。
うん。で、どうなっちゃうのか、みたいな。
どうでした?
あ、もう感想の段に入りますか。
一旦ではネタバレなし感想みたいな。
はいはい。ネタバレなし感想ですね。
うん。
ネタバレなし感想か。
うん。
なんか、アリアスター監督じゃないけど、
アリアスターの名前入ってるし、A24だし、
外堀的に見ると、某は恐れているじゃないけど、
なんかそっち系かなって思っちゃって、
なんかまたヤバい映画っていうか、
よくわかんない映画なんじゃないの?ってちょっと思ってたの。
夢だしね。
そう夢だし、なんか結局わけわかんなかったね、みたいな感じで、
話終わるのかなって思ったんだけど、
そうでもなかった。自分の想定してたほど。
うん。そう。
確かにSFっぽい部分もあるし、
夢だからよくわかんない部分も、もちろんその話の中にあるんだけど、
でも、思ってたほど、自分の想像してたほど、
ひどくならないって言ったんだけど。
アリアスターがひどいってことでしょ。
そう。あの人さ、ヤバいからさ。
そこまでヤバくなくて、ちゃんとスッキリというか、
話の筋はちゃんと通ってたかな。
わけわかんなすぎるってほどでもなかったから、それは良かった。
うんうん。わけわかんなすぎるではなかったかもね。俺もそうかも。
まあ、ヘンテコな現象が起きたんだな、みたいなところは確かにあるけど、
でも、それはそれとして理解できる演出になってたから、
なんかさ、わけわかんないですって、何が起きてるのかすらわかんない、みたいになったりするじゃん。
まあ、棒とかそうだからね。
そこまでを想定してたから、結構最悪のパターンじゃないけど、自分の中でね。
でも、そこまでじゃなかったから、思ったより楽しめて良かったなっていう感じの、
ネタバレなし感想かな。
俺はネタバレなし感想で言うと、一応はコメディなのかな、みたいな。
ただね、全然笑えなかったけどね。
まあ、そうね。
まあ、笑えなかった。もう一つも笑えなかったんじゃないかな。
でも、劇場内さ、ちょこちょこ笑いを聞いてたじゃん。
俺は笑えなかった。
あ、俺笑うんだ、みたいな。
まあ、笑う人は笑うかもって思ったけど、俺は全く笑えなかった。
へぇー、みたいな。
そうだよね。
結構辛いかなと思って見てて。
ああ、やっぱポールに感情移入しちゃった。
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感情移入っていうよりは、なんかあの、きついっていうか。
それ、冬咲さんと一緒だね。
そうかな。まあ、きついっていう感じ、本当に。
やっぱポール、まあね、ニコラスケージ上手いなと思うし、見た目もそうだし、設定もそうなんだけど。
やっぱ立場考えたりとかすると、笑えないっていうか。
でも、コメディだなとは思う。
そうだね。コメディではあった。ギリギリだけどね。
で、まあ、笑えない理由としては、俺はなんかどっちかっていうと胸クソっていうか、あんま気分が良くない話。
まあ、ハッピーな映画ではないね。
悪夢だから。
悪夢って、まあ、どっちの意味でっていう感じもあるけど。
いろんな意味で。
どっちの意味でもそうなんだけどっていうのが俺の感想かな。
でも、スリラーじゃないかな。別に怖くないし。
そうね。スリラーって感じではないね。
そうそう。なんか、いわゆるサイエンスフィクションじゃないし。
世にも奇妙な的な感じだよね。
そう。少し不思議的な。
ちょっと気持ち悪い感じの入った。
本当に、もしも的な感じ。
イフの設定みたいな感じ。
だね。
なので、まあ、怖くはないけど、そう、奇妙って感じかな。
それがまあ、ネタバレなしというところです。
じゃあ、早速行きますか。
アリで。
ネタバレアリ。
じゃあ、警告音を鳴らしてください。
あ、それ警告音。
あ、違った?
じゃんけんじゃん。
じゃあ、この先はネタバレアリ感想ということで、
見た人、もしくはネタバレ気にしない人のみ進んでくださいと。
はい。お願いします。
ネタバレアリ感想どうぞ。
ネタバレアリ感想ね、あのね、たまにある。
見終わってすぐと、その後ちょっといろいろ考えたりとか、
人の話聞いたりとかして、変わってくる系だったかな。
あ、結構あるよね。そういう作品。
あるじゃん。これもそうで。
見終わった後すぐは、すぐの感想ね。
あのポール、主人公は、かわいそうなんだけど、
なんかポールのその意地を張ってるところっていうか、その頑固。
その性格も良くないよね、みたいな。
自業自得だよね、みたいなことちょっと言ってたもんね。
そのポールの性格が、良くないことを呼び寄せてる原因になってるんじゃないかな、みたいな。
中国を聞かなかったりとかね。
うん。そう。
ね。あのね、妻が、いろいろさ、明日いいんじゃない、こうしたいんじゃないって、
けっこう献身的なね、意見を言ってくれたりとか、愛情のある妻だったじゃん。
もちろんポールも別に愛情は持ってるんだけど、なんかその話聞かないみたいな。
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娘もさ、そんなに不良娘ではないのに、あんまり娘の話も聞かないみたいな。
そんなポールにも、の性格が、そういう災いをもたらしてんじゃないの?っていう部分もあったりとか。
あとは、夢の設定に関して、いろいろと解明されてないものが終わったの、みたいな。
ああ。
そういう感じだったの。
なんか謎みたいな。
見たばっかりの、見終わったてすぐの感想ね。
そう。なんか謎で結構終わったな、みたいな。
で、その後いろいろ考えたら、
あ、もしかしたらこういうことだったんだって思った時に、なんかいろいろ納得がいって、
そこでけっこう、百何十度ぐらいは見方が変わったりして。
百八十度じゃないんだ。
完全に反対ではない。
だって、なんとか予想してた部分もあって、そこにも合致するところもあってって言って、
けっこう変わっていったっていうのが、俺の感想なので、
それはじゃあ、あなたの聞いた後に言おうかなと。
ああ、そうなんだ。私入るんだ。
えーとね、そうだな。さっき妻の話が出たじゃん。
うん。
妻の話で言うと、妻気持ち悪いなって私は思った。
ええ。
あの妻の感じ、私は全然好きじゃないというか、
気持ち悪い妻だなって思ってしまって。
で、その他の話で言うと、
ノリオね。
うん。
ノリオデバイスあるじゃん。
うん。
で、ノリオデバイスさ、あれ急に出てくるじゃん。
うん。
場面の中で。
そうね。
ストーリーの中で急になんか、あれ?変わった?何これ?みたいな感じで、
ノリオの話が出てきて、
え?って思って、で見ていくと、
夢の中でできる、何?広告、インフルエンサーみたいな。
うん。
夢に植え付けちゃえばいいんだよみたいな。
うん。
夢で、見たい夢を見て、夢で物を売ったりとか売ったり、
広告したりしたらいいんじゃない?みたいな感じがノリオじゃん。
いや、夢の中にCMを打つことができるよみたいなことだよね。
そうそうそうそう、まさにそれね。
それなんだけど、そこで、
インセプションじゃん!って思った。
うんうん。
それが、それがすごい言いたくて、
すごいインセプションじゃん!って。
インセプションではないけどね。
植え付ける的なところでさ、
あ、そういうこと?インセプションじゃん!と思って、
なんかそこをね、ちょっと思ってしまって、
ノリオってインセプションなんだなぁって思いながら見てた。
最終的にはさ、CMってさ、何回も見せることによって、
擦り込みみたいなことを考えるって意味では、
擦り込まれた状態はインセプションではあるよね。
でしょ?
ではあるけど、
まぁ、見せるだけなんで、基本的に。
でも結局、意識。
植え付けてるわけじゃない。
24:00
意識に擦り込ませるわけだからさ。
そう、しかもね、夢の中でやったからね。
そう、だからやっぱインセプションだなぁと思って、
インセプションを思い出しましたっていう話。
これだいぶノイズだと思うけどね。
あははは。
あんまり、それ本数でだいぶずれちゃうから。
もう関係ないんだけど。
インセプションだと思って、ちょっと面白かったっていう話かな。
うん。
で、俺が納得いったみたいな話をすると、
もうね、これは俺の中でも出来上がった話をベラベラっと喋ろうとすると、
あの、ポールは突然人の夢に出るっていう特殊能力を得たっていう設定だっていうことが分かったと思ってるんだよね。
だからあれは、ポールが突然人の夢に出たっていう現象じゃなくて、
能力が発生した状態っていう。
発動したんだ。
発動した状態だったんだ。
ただ、ポールって、そういう意味ではバカなんで、
それが特殊能力だって気づかなくて、気づいてないんだよ、ずっと。
何だって最後まで気づいてない。
だからこそコントロールができない。
で、もしポールがちゃんと賢くて、それが特殊能力だって気づいていれば、
もしかしたらコントロールができた。
で、そしたら大惨事も起きなかった。
はぁー。
ポールの能力が勝手に暴れて大惨事になったってこと?
そういうこと。
夢に出てくるポールの行動ってさ、
結局現実のポールの変化と一緒に変わっていってるじゃん。
リンクはしていってるけど、そんなポール残殺的なことはしてないけどね。
だからもう精神が暴走しちゃってるわけ。
で、ポールは人の夢に出ることが自分の能力だと思ってないから、
コントロールする気がないからさ、暴走してるわけ。
ポールの精神がそのまんまポールの能力を暴走させちゃってるんだよ。
その状態になっちゃって、もう暴力事件、夢の中の暴力事件っていう謎の現象。
ポール自身もそれも自分が被害者だと思ってると。
でも自分の能力だって自覚すればコントロールできたかもしれないというふうに解釈して、
で、ノリオですよ。
それをちゃんと賢い人間が、人の夢に出る能力ってあるんだっていうことに気づいて、
科学的にそれを実行できるようなことをやったんだ。
人の夢の中に出ることって可能なんだってことをポールを見て気づいて開発したんです。
それが発想の起点になった。
27:01
でさ、そういうことってやっぱりあるわけじゃん。
人の夢の中になんか出れないって普通思ってるのに、出た実際の現象を見た時に、
あ、出れるんだ。じゃあそれ科学的にできるんじゃない?ってやってみたら、できました。
できたってことはこれ次のメディアでしょう。
もうインターネットよりもすげえものはできました。今度は夢です。
これって今でいうSNSの次に来るものだと。
最強のメディアができました。人の夢の中に出ます。
で、その商品を全世界の人間に販売というか、もしかしたら無償で提供してるかもしれない。
その代わりCMを見せます。
強制的にCMを見せる。まあそれテレビと同じじゃん。
まあテレビというかマスメディアと同じじゃん。
ただ当然のもので情報を得られたり、エンタメを得られる分、CMを見せますよ。
それを夢でやってますみたいな。
っていう話だと思って、ああ面白いなと。
なるほどね。独自解釈だね。
確かにそう考えられなくもないかなと思うけど。
スプライトが面白かったね。
あ、スプライトね。スプライト好きだよね。
絶妙だなと思って。
それだけなんだけど。
大理店?大理店?便宜所言うけど、がスプライトのCMが来てるよみたいな。
スプライトのCMやらないみたいな。あの流れが俺個人的にはすごい大好きで。
そこだけじゃない?笑ったのって思うんだけどね。
あ、唯一ね。コメディ的にね。
確かに。
っていう意味ではちょっとは笑いましたけど、あとはあんまり笑えなかったよっていう中で、
でもやっぱ面白い話だったなと思うんで。
なんかさ、いろんな考察あるけど、聞きたいよね。
いろいろどう思ったりとか、どう想像したりとか。
結構人によって解釈変わる映画だから。
あると思うし、考えるのをやめるのをやめた方がいいと思うのが、
ノリウの下りとか訳わからんとか、あそこいらないとか言ってる人がすごいいて、
いやそんなことないよと思って。そこも含めてこの映画考えるとすごい面白くなるって俺は思ってるんで、
ぜひ、せっかく見たんだから、全部含めて考えたりしてもらえるとすごく面白いんじゃないかなっていう。
なるほどね。ノリウの下り一番面白かった。
でしょ?そこ面白がってほしいなって思います。
そんな感じで以上、今週はドリームシナリオのお話でございました。
30:04
それまた言うの?
また次回もポッドキャストお楽しみに。それではサンキュー&ネクストムービー。
