で、これを準備するのがすごいハードルが高かったってね、当時そうぼやいてた気がするんですよ。
つまりですね、この俺はね、このなんつうんだろうな、このグラフィック系というか、絵を描いたり、なんかこう書類の見た目のレイアウトを考えるとかね、
そういうことに対しての苦手意識がものすごいんですよ、本当に。
人からはそう見えない、人が考えている以上にそうなんですよ。
なんですけど、なんかね、こうちょっとした、なんかこだわりっぽいものもないわけじゃない、みたいなめんどくさい性格をしているんですよね。
そういう感じになっちゃってるんですよね。
仕事とかでもどっかの誰かが作成した資料とかね、パワーポとかね、なんかいろいろそういうのを身にするじゃないですか、身にするというか目にするじゃないですか。
そういう時になんか読みにくいなとか思っちゃうわけですよ。
で、正直それをどうしたら見やすくなるのかみたいなのは正解というかね、そういうのは正直よくわからんのですけど、
わからないんですけど、文章ベースの資料ならちょっとこれ見出し欲しいよね。
見出しならもうちょっと書体変えるとか太字にするとか大きさ変えるとかはしたほうがいいよねとか、
あとはもうちょっと簡潔な表現にするとか、行間、こことここの行間は開けたほうがいいんじゃないの、みたいなね。
わからないくせにそういうことをいろいろ思っちゃったりとか、文章ベースの資料とかだったら個人的に気をつけてるところとか、
口回ってないな、個人的に気をつけてることとかは自分なりにはあるんですけど、
でもね、ビジュアル面というかグラフィックデザインみたいな分野になるとわからんのですよ。
特に配色とかいろいろあるじゃないですか、そういうのね。難しいなと思ってるんですけど。
ポッドキャストのアートワークって言わば看板じゃないですか。
やっぱりEに越したことはないと思ってるんで、何とかしたいんですけどどうしたらいいのかわからないと。
一番最初に作ったアートワークをずっと使ってきましたけど、あれも愛着はあるっちゃあるんですけど、
でも何かもうちょっといいものあるんじゃないのかななんてことをずっと思い続けて、今まで配信してきたわけなんですよね。
で、実はですね、そろそろこのポッドキャストを始めて1年になるんですよ。
ご存知でしたか?ご存知でしたかって別に知らなくてもいいんですけど。
厳密にはもうちょい先、3月だったと思うんですけど、始まったのがね。
ありがたいことですよ。ひょっとしたら早々に飽きるんじゃないかなと思ってたりもしたんですけど、
なんとなく1年も経ちますと。
なので記念ってわけじゃないけど、そのタイミングでアートワーク新しくできたらいいななんてぼんやり考えてたんですが、
考えてるだけじゃ変わんないんですよ。
実際に手を動かしますかってなったのが年末だったかな。
2024年の12月くらいだったと思います。
前回の配信で新しいのをお披露目って感じになったので、
12、12、ざっくり3ヶ月、2ヶ月半くらい。
足掛けそれくらいの期間がかかったって感じになりますね。
今回の新しくなったアートワークに対してね。
宝島のコングさんからお褒めというか、
お褒めでいいんだよねあれね。
素敵ですっていうコメントをXツイッターの方でいただきまして。
その一言だけで十分ありがたかったですね。
そういうコメントが1回もらえるだけでも変えて良かったなと思いました。
宝島のコングさんっていうのはね、
ゲーム圏のポッドキャストで三角ポテチのゲームワンダーっていうね、
ポッドキャスト番組が配信されてます。
お三方で喋ってるんですけど、
そのうちのメンバーの一人の宝島のコングさんから
アートワークについてコメントをいただいたりして、
嬉しい限りです。
三ポテの方もいつも拝聴しております。
お互い頑張りましょう。
ここで言っちゃうのもあれなんだけど、
最近お三方で喋られているバージョンと、
それぞれのメンバーお一人で喋っているバージョンっていうのを
エピソードが配信されることが多くて。
あれ個人的には良いと思ってます。
ここで言うなって話だけど、
ちゃんとメールか何か番組に送れっていう。
思うんだけど自分でも。
ごめんなさい、人見知りなんですいません。
ここで今言っちゃいますけど。
良いと思いますよ、お三方の喋り。
三者三様でね。
ああいうのができるのがね、
複数人でやっているポッドキャストの強みですよね。
本当にそう思います。
俺はここを気取って一人で喋ってますけど。
これはこれでね、
ネタとか不定期だったりとか、
自由にやらせてもらえるメリットはあるんですけどね。
孤独と自由はトレードオフってやつですよね。
あんまりかっこよくないなこれ。
とにかく本当にありがとうございますコメントね。
そんな感じで、
新しいアートワークがどうやってできたかみたいなことをね。
これ喋ったところで、
聞いている方は楽しいのかどうか正直わかんないですけど、
まあ、正直ね、
喋りたいから喋るみたいな感じですね。
この話することをおそらく一生ないだろうと思うんで、
こういう話を他の誰かに喋ること。
なので、喋っていきたいと思います。
まず何やったかっていうと、
ゴールを決めねばならんと。
コンセプトというか目標というかね。
そういうのを決めねばならんと思ってですね。
いろいろ考えてたんですけど、
こういうのはね、正直これも苦手なんですよね。
ぶっちゃけね、
年末になってから、
ぶっちゃけね、
人生においても、
特に目標とか定めず生きてるんで。
あえて言うなら、
楽しく生活したいくらいの。
ダメな感じ。
ギリギリっすな感じですけど、
そんな感じのぼんやりしたものしかないんで、
具体的に丸々になりたいとか、
正直ないんですよ。
いいんですよ、そんなの。
俺の人生の話はいいんですよ。
アートワークなんですよ。
でもアートワークに関しては、
何かしらゴールを決めないとダメかなって思ったんですよね。
要するに作業しづらいっていうことですね、単純にね。
ゴールというか、こういうアートワークにしたいみたいなね。
そういうやつです。
で、コンセプトを考えました。
でもね、コンセプトっていう言い方は、
なんかあんまりしっくりこないんだよな、個人的にね。
なので、エンジニアっぽく言うと、
エンジニアっぽいのかわかんないけど、
必要条件っていう感じで考えました。
俺がこのポッドキャストのアートワークに
必要な条件、必要な要素みたいなのを考えました。
そうそうそうそう。
で、一つ目。
番組タイトルがはっきりわかること。
読みやすいことみたいなことですね。
これはね、当然っちゃ当然ですよね。
二つ目。
ゲーム。厳密にはビデオゲームって言いますかね。
ビデオゲームについて話すポッドキャストであると、
わかること、明示してあることみたいなことですかね。
で、三つ目。
ポップな印象、親しみやすい印象を持つようなアートワークであること。
みたいなこの三つを考えました。
ポップって言ってもね、ポップにもいろいろありそうだけど、
なんかこう、堅苦しい感じじゃないみたいなね。
その程度の、その程度のやつです。
で、この三つぐらいを考えて、ぼんやりはしてるんですけど、
ぼんやりはしてるんですけど、一旦これでいいだろうと。
で、次は何だったかな。
全体の構図っていうかね、アートワーク全体のレイアウトを考えるかってなったんですけど、
あんまりいいの思い浮かばなくて。
結局今のままでいいかなっていう、それに関しては。
今のままっていうか、今となっては以前の旧アートワークですね。
旧アートワークの方向性を踏襲する感じ。
具体的にはアートワーク、正方形ですよね。
アートワークの画像ってね。
アートワークの画像の下の方に番組ロゴがあって、
その上にイラストっぽい何かを置こうと。
だから基本的には前と同じ感じで考えて。
ひょっとして変えたくなったら、その時に考えようみたいな感じでしたね。
全体のざっくりしたレイアウトはそれでよしと。
で、次。イラスト。
イラストは俺は描けないので、
まず番組ロゴの方を作ろうとなったわけです。
でも、西さん言ってるように、グラフィック系のそういうのって基本苦手なんで。
手書きであれこれロゴを描けるようなスキルはないわけですよ。
当然だからね。
なので、ネットの集合値に頼りました。
世の中にはフリーでフォント、PCで使える書体ですよね。
民調体とかゴシック体とかあるじゃないですか。
ああいうのをフリーで配布してる方々がいらっしゃるじゃないですか。
そういう神様のような、菩薩のようなクリエイターの方々がいらっしゃるんですよね。
フォント。あれだって一文字一文字作ってるんでしょ。
大変だと思うんですけどね。
でも、それをただで配布してるすごいありがたい方々がいらっしゃるじゃないですか。
そういうフリーフォントを借りてロゴを作ろうと。
まあまあしょうがない。
しょうがないね。
それで思ったわけですよ。
イメージに合うフリーフォントを探して、あちこち検索するわけですよ。
確かさっき言ったポップな印象っていうコンセプトをあげましたよね。
必要条件をあげました。
なので、ポップなロゴを作るためのポップなフォントを探したわけですね。
あちこち探して、これがいいんじゃないか、これがいいんじゃないかみたいなのをいくつかダウンロードさせていただいて、
ありがとう、ありがとうっていう感謝の念を送りつつ、
それを使ってベースとなる番組ロゴの感じはできたかな。
レイアウトみたいなものはできたかなっていう。
ここまではそんなに苦労はしてないんですよ。
ただ、フォントを並べただけじゃロゴっぽく見えないんですよね。
それにやっぱり収まりもちょっと悪いんで、
あれこれいじるわけですよ、細かく。
文字を変形させたりするわけです。
例えば、今完成したアートワークを見てもらえるとわかるんですけど、
アーカイブっていうカタカナ5文字は頂帯かけてるんですね。
頂帯の説明、頂帯ってなんだ。
つまり横幅をちょっとぐっと縮めて文字を縦長に見えるように加工してるんですよね。
逆に今完成したロゴの左下の方にあると思うんですけど、
さっき言ったコンセプトっていうか、必要条件ですね。
それがね、なんか違うのかなっていう感じ。
思ったんですよね。
イメージ通りっていうか、気に入ったフリーフォントを使っているので、
さっき言ったポップな印象っていう必要条件は満たしてはいるんですけど、
なんかもう一つ何か必要なのかななんて思いまして。
で、これはこの後のイラスト制作の話にもつながるんですけど、
そもそもアートワークね、いろいろぼんやり考えてたわけですよ。
実際に手を動かす前にね。
その時になんとなくおじさん感というか、おっさん感というか、
そういうのをちょっと出したかったんですよね。
これいつから考えてたのかちょっと覚えてないんですけど、
アートワークのアイディアとして、イラストのアイディアって言ってもいいのかな。
モニターの前で眠りしてる中年男性とか、
右手にハイボール、左手にゲームのコントローラー持って笑ってるおじさんとかね、
そういうのをちょっと考えたりしてたんですよ。
どうしてかわかんないですけど、今思うと何で、
どっからそういうアイディアが来たのかわかんないですけど。
実際に喋ってるのは俺ですし、おじさんですからね。
だからそのあたりは正直に言ったわけじゃないけど、
ちょっと表明していければいいかななんて。
あと喋ってる人間、年代とか世代の想像もつきやすいとか、
そんな理由だったような気もするんだけど、
そういうのを出していきたいと思ってたわけです。
考え方によっちゃ、一層かわいい美少女のイラストとか使ってですね。
バビニク、バーチャル美少女ジュニク、
ユーチューバーとかVTuberならぬバビニクポッドキャスターっていうのもね、
面白かったかもしれないですけど。
でもどうなんでしょうね。
YouTubeで存在するんだから、
ポッドキャスターでもそういう人すでにいるのかな、
俺が知らないだけで。
ちょっとわかんないですけど。
でも俺がやるのは無理だなと思って。
疲れそうだし。
あと話したい内容がね、
そもそも美少女が喋るような内容でもないしねっていう感じもありましたからね。
それは無理だなって。
そんな感じで番組ロゴにおじさん感を出していこうと思ったんですが、
でも具体的にどうするかって話ですよね。
おじさん感って言うと、
おじさんとかおばさんとかそういう単語って若干、
必ずしもそうじゃないと思ってるんだけど、
ネガティブなトーンで感じられるとか使われることも多いし、
なんかね、そういう感じじゃないのかなと思ったんですよね。
だからおじさんというよりはちょっと昔っぽさみたいな方向の方がいいかなっていう考えに変わってきました。
だからおじさんそのものというよりも、
昭和イメージ、昭和感というか。
よくね、このパラットキャストの中で、
昭和キッズだったのでとかそういう言い方すると思うんですけど。
だから昭和感、レトロ、昭和レトロ。
レトロって言ってもいいのかな。
昭和もね、はるか昔ですからね。
だからそういうイメージでいこうかなと思ったわけです。
プラス、そこにもう一つの必要上限がはっきり自分の頭の中に浮かんだんですよね。
だからそれは面白いものにしたいっていうことでした。
ユーモアというか、面白い、愉快な感じ。
これはこのポッドキャストそのものにも言えるんですけど、
基本的には楽しい番組にしたいんですよね。
このポッドキャスト。
ネガティブな意見も言ってますよ。
言います、言いますけど。
それはそれとして楽しく聴けるものにしたいなと思ってるんで。
なのでロゴにもちょっと面白い要素が欲しいなって思ったわけです。
なんで、さっき3つほどアートワークの必要条件を言いましたけど、
最終的に5つになりました。
1つ目が番組タイトルがはっきりわかること。
2つ目がビデオゲームについて話すポッドキャストであるとはっきりわかること。
3がポップな印象であること。
親しみやすい印象であること。
4つ目が昭和感、レトロ感があること。
5つ目がユーモアとか、そういう愉快なイメージがあること。
追加したこの4つ目と5つ目です。
前からぼんやり思ってたけど、はっきり自覚した必要条件。
昭和感とユーモアですよね。
この2つについて考えてた時に、
パッと思い浮かんだのが子供の頃見てたお笑い番組だったんですよね。
はっきりと番組タイトルが頭に浮かんだんですよ。
これが、俺と同年代、昭和キッズだった方々なら名前はご存知でしょう。
8時だよ全員集合と金ちゃんのどこまでやるのっていう2つのテレビ番組のタイトルでした。
当時よく見てたところじゃないよね、俺だけじゃなかったよね。
あれは人気番組だったと思うんですけど、
みんな見てたと思うんですよ、当時の日本国民、子供たちとかね。
じゃあこの2つの番組ってどんなロゴだったっけと思って、
画像検索をしたわけですよ。
そしたら金床のロゴだったかな。
金床っていうのは金ちゃんのどこまでやるのの略称というか通称ですけどね。
その金床のロゴなんですけど、
全体的にお笑い番組、金床の金ちゃんの説明が必要かな。
お笑い芸人、芸人でいいのかな。
コント55号っていう坂上二郎さんと萩本金一さんっていう2人組がいらっしゃいましたけど、
坂上さんの方はもうお亡くなりになってしまった。
片方の萩本金一さん、金ちゃんですよ。
金ちゃんがやってた番組ってことですね。
金ちゃんについて興味がある若い方は適宜検索していただいて。
その金床のロゴなんですけど、
丸みを帯びた、ちょっと面白おかしいイメージのロゴなんですけど、
そのロゴの金ちゃんのどこまでやるのっていうタイトルじゃないですか。
その金ちゃんの部分、この部分がちょっと小さく漫画の吹き出しの中に入ってるようなデザインになってたんですよ。
あと全員集合の方のロゴ。
全員集合の説明は必要かな。
8時で全員集合ってドリフターズがやってたコント番組って言っちゃっていいのかな。
あれ生放送でやってたのすごいよねって思うんだけど。
その後番組自体は終わったけど、
ドリフの大爆笑みたいな感じで、特番的な感じで長い間続いて。
現在は結構な方がお亡くなりになってしまってちょっと残念な限りですけど、
それはちょっと一つまず置いておいて、
8時で全員集合のロゴです。
こっちは基本的にゴシックタイっぽい初体で結構シンプルなロゴでしたね。
初体自体に、文字自体にちょっと遊び心を足してるというか。
全員集合っていう漢字四文字がありますよね。
そのinの漢字。
口に貝って書く漢字ですね。
その貝の下の部分、足の部分って言っちゃっていいのかな。
これが人の足みたいに曲がって漫画っぽい表現になってたりとか、
そういう感じはあるんですけど、
基本は初体、フォントをちょっと変形させたベースのロゴなんですけど、
画像検索してロゴを見た限り、文字だけの時もあれば、
文字の背景に雲みたいな、やっぱりこれも吹き出しっぽいような図形で、
もくもくした感じの背景っていうか、後ろにそういう図形で、
ロゴ自体を全体を囲んでるみたいなアレンジがされてる使われ方もしてるんですよ。
これだと。
吹き出しですよ、吹き出し。
吹き出しを使おうと。この感じいただきましょうと思いまして。
ゲーム・ぼやき・アーカイブじゃないですか。
このヘイポッドキャストのタイトルね。
ゲーム・ぼやき・アーカイブ。
だから3つの単語からなってるわけですよね。
どれにしようかなと思ったんですけど、
最終的にぼやきの部分を吹き出しに入れてロゴを考えてみたら、
昭和な感じとちょっと面白感というかユーモアな感じが足されて、
すごく良くなったんですよ。
他の方が良くなったと思ってくれるかどうかわかんないけど、
俺的にはすごい良くなったと思ってるんですよ。
個人的には良くなったと思ってるんです。
だって必ずしも吹き出しの形イコール昭和イメージとはならないとは思うんですけど、
でも俺にとっては最高に良い感じになったんですよね。
それで大きさとかも考えて今の現代のロゴの配置になったんですけど、
この見た目的にもゲーム・ぼやき・アーカイブみたいな感じ。
お前それ読み方じゃねえかっていう感じもしますけどね。
ロゴの見た目的にリズム感が出た感じがして。
今この感じになってから、ロゴの配置がこの感じになってからは、
ここからの作業はかなり楽しかったですね。
もちろんまだ終わってはいなかったんですけど、その時は。
ここからはまだちまちまとここを揃えて、ここをずらして、
もうちょっと細かい文字の変形とか配置とかを細かくいじっていく作業が続いたんですけど、
ここまで来たらもうほぼ完成形というかイメージが見えてきてたので、
ひたすら手を動かして最終的に今のロゴの形になりました。
正直ね、俺が作ったにしては出来すぎだろうっていうくらいちょっと気に入ってるんですよ、このロゴね。
こんな時くらい自分で自分を褒めてもいいでしょうっていう感じですけど。
もちろんベースになったフリーのフォントがあってこその話ではあるんですけど。
そんな感じでロゴは一旦完成したかな。
この後ね、ちまちま修正は続いてるんですけど、これで一旦OKかなっていう感じにはなりました。
並行してイラストの方もあれこれ考えてました。
大前提としてですよ、俺はイラストは描けないです。
人生の中で何度かイラストっていうか絵っていうのかな、そういうのを何度か挑戦したりもしたんですけど、
何だろうね、才能がないというか根気がないのかな、メンタルが弱いのかな。
あんまり言ってると落ち込んでくるからそれ置いておきますけど。
そういうのはとりあえず置いておいて、どんなイラストにしたいかを考えようと。
さっきもちらっと言いましたけど、おじさんをフィーチャーした、フィーチャーしたって言いづらいな。
だからおじさんのイメージのね、おじさんを使ったイラストとか考えてたんですよ。
さっきも言ったかな、PCモニターが乗ってるデスクを前にしてコントローラーを持って眠りしてるおじさんのイラストとかね。
寝落ちしてるみたいな状況をイラストにしたりとか、そういうのが面白いかななんて考えてたりしたんですけど、
描けないしね、ちょっとそれは難しいかなとか思って、その後はちょっと断念しました。
ただまあ、ともかくイラストは使いたいけど、アートワーク、正方形のアートワーク全体をイラストにしたいっていうのは
イラストベースで考えるっていうのはちょっと厳しいかなっていうふうに思って、
それもあって、さっき言ったように正方形のアートワークの中で下の方にロゴ、
その上にワンポイントっていうかな、そういう感じでイラストを配置する方向にしようと。
だから旧アートワーク、今のときは確認できないんであれですけど、旧アートワークの路線というか、
方向性はそのままでいこうかなっていう感じにはなったんですよね。
で、さっき挙げた5つの必要条件を踏まえて、改めてどんなイラストにしようか考えてて、
きっかけは忘れちゃったんですけど、まず浮かんだのはブルース・リーだったんですよね。
昭和というか、当時流行ってたものからの連想というかね、そういうイメージだったんですよね。
個人的にはね、ブルース・リーよりジャッキーチェーンの方が馴染みがあるんですけど、
香港映画でね、よく当時ね、流行ってましたよね。流行ってたんですよ、俺が子供の頃。
見てたんですよ、木人犬とかね、なんで最初に木人犬が出るの?
水犬とかなんかね、いろいろあるじゃんね。
そういうのがあったから、ジャッキーチェーンの方かと思ったけど、
ビジュアルイメージとして考えると、ジャッキーチェーンよりもブルース・リーかなっていう感じがちょっとありましてね。
あれですよ、要するに黄色のトラックスーツ、黄色に黒いラインが入っているトラックスーツのイメージとかね。
強いじゃないですか、ビジュアル的にね。
なんで、ブルース・リーっぽいイラストにしようかななんてことを考えてたんですけど、
ただ、ブルース・リーのイラストといってもね、何かポーズをとっていた方がいいかなって考えまして。
ブルース・リーっぽいポーズっていうのもあるっちゃあるんだけど、
ここでちょっと違うところから要素を持ってきた方がいいのかなと思って、
そこで演奏したのが、思いついたのが、特撮ヒーローだったんですよね。
特撮の戦隊モノとかはね、普通に今でも続いてますけど。
昭和の特撮ヒーロー。
昭和の特撮ヒーローのポーズでね、はっきりと思い出せるのってね、一つしかなかったんですよね。
これどうなのかな。
一応ね、調べたんですけど、ポーズに著作権はないっていうことっぽかったので、
大丈夫だと思うんですけど、ちょっと一応名前伏せておきますか。
P音入れようか、後で。
アートワーク見てね、わかる人はわかったと思うんですけど、
対戦隊のバカのポーズですね。
そうそう、そうなんですよ。
ブルースリーがそのポーズを撮っているイラストにしようと思ったんですよね。
まあなんですけど、最終的にブルースリーオマージュとは言いつつ、
ブルースリーそのものはさすがにちょっとこれはまずいんじゃないかと思ったんで、
それにそもそも、だからね、
このポッドキャストが香港映画とかそういうのについて話すんだったら、
ブルースリーそのまま持ってきてもいい。
ブルースリーっぽいものを持ってきてもいいかもしれないんですけど、
まあそうでもないからね。
ブルースリー感ないからね、このポッドキャスト。
だからまあそこはちょっと黄色いトラックスーツぐらいの要素だけを残して、
ブルースリーっていうのはちょっとやめとこうかっていう方向になりましたね。
で、こんな感じで大まかなイラストの方向性は決まったんですけど、
問題はね、誰が描くかって話ですよね。
実際に俺が描くか、まあ挑戦してみてもいいのかもしれないけど、
ぶっちゃけね、誰が描くかって話ですよね。
誰が描くか、まあ挑戦してみてもいいのかもしれないけど、
ぶっちゃけ今から絵を描く練習をして、自分が納得できるイラストが描けるのは、
いつなの?って話になるじゃないですか。
3月、2025年の3月に間に合いますか?それ。
納期大丈夫?ってことになるでしょ。
まあ厳しいよね。
厳しいどころじゃないと思うんだけどね。
なんで、ここはね、
昨今、巷を騒がせている感じがしなくもない、いろいろあれですよ。
画像生成AIっていうのをね、試してみることにしました。
使ったこと、それまで一回も使ったことなかったんだけど。
で、使ったのはあれですね。
ステイブルディフュージョンってやつですね。
これを日頃、ゲームを遊ぶために使っているPCにインストールして、あれこれ試しました。
これね、結構ちょっと面白かったんですけどね、ぶっちゃけね。
で、この画像生成AI、使ったことのある方ならご存知でしょうけど、
プロンプトと一般に呼ばれているっぽいんですけど、
要は文章で指示を出すんですよね。
要するにこれこれこういう、
こういうキャラクター、背景はこれこれこういう、これこれこれこれ、みたいな感じで文章で指示を出すんですけど、
これが英文なんですよ。
えーっと思いましたけど。
なんですけど、この辺はね、
どうやらチャットGPTに頼めばいい感じのプロンプトを書いてくれるらしいという記事を見かけたんで、
それならまあなんとかなるかなと思って、
まあチャットGPT、だからAIに、
AIへの指示方法をAIに聞くっていう形で、
あれこれ試しましたよ。
こんな画像こんな画像みたいな感じで。
面白かったですよね結構ね。
この試行錯誤が結構長く続くんですけど、
何度も出力させては、これじゃないなこれじゃないなみたいな感じで、
結構いろんなのを出しました。
まあトータルでおそらく300枚ぐらいかなんかは出力した気がするけど。
でまあ試してて、
この試してる最中そうそう、画像生成AIを試してる最中に、
アニメでBotch the Rockってあるじゃないですか。
これあれ大好きなんですけど、
あのアニメ見たことあることはね、ご存知だと思うんですけど、
その主人公のボトー一人、まあボッチちゃんですね。
ボッチちゃんがピンクのジャージ着てるでしょ。
で、それに影響を受けたんかな、やっぱり。
でまあさっきブルースリーから着て、トラックスーツ、
黄色いトラックスーツみたいなイメージでいろいろ考えてたんだけど、
これがジャージでいいんじゃないっていう感じになりました。
そもそもボッチちゃん、インドアなキャラクターですよね。
体力なさそうじゃないですか。
家から出なさそうじゃないですか。
まあ実際出てないですよね。引きこもりのギターヒーローですからね。
なんで、ゲームについて話すポッドキャストのアートワークにふさわしいのは、
ブルースリーとインドアなボッチちゃん、どっちなんだって考えたら、
まあ後者かなっていう結論になりました。
なのでここで黄色いトラックスーツっていう要素も消えましたね、この段階でね。
ブルースリー要素がここで無いなった感じです。
ブルースリーバッパイって感じなんですけど、
まあでもね、トラックスーツとジャージって似たようなもんですよね。
用途としてはね。
シルエット、服装としてのシルエットはちょっとイメージ変わるかもしれないですけど。
そんな感じでですね、黄色いトラックスーツがジャージになり、
で色が黄色から、この段階で何故かオレンジになったんですよね。
ピンクじゃないんかいって思ったんですけどね。
思ったかもしれないですけどね。
ボッチちゃんピンクのジャージ着てるからね。
なんですけど、ここは以前のアートワークの中でも一部分だけちょっとオレンジ色を使ってたんで、
じゃあオレンジにしようかな、ジャージの色みたいな感じで、
そこから持ってきて変わりましたね。
黄色いトラックスーツがオレンジのジャージになりました。
ボッチちゃんのピンクのジャージをそのまんま使うのもなくはないかなとも思ったけど、
でも正直このポッドキャストにピンクのイメージはないなってことでね、
それは却下と採用となりました。
こんな感じでチャットGPT経由でステイブルディフュージョンを使いながらいろいろやったわけです。
2つのAIと格闘しつつ、アートワークに合うイラストを何回も何回も出力してきましたと。
この作業の中でやっぱりより具体的にこういう絵がいいんだな、
こういうキャラクターというかこういうのがいいんだな、
こういうのが欲しいんだなみたいなのはよりはっきりしてきた感じがしましたね。
やっぱり手を動かさないと頭も働かないんだななんて思った感じでしたね。
ここで問題が発生しました。
ここで問題が発生しました。
2人のAIと一緒にね、2人3脚じゃないな、3人4脚なのかなんかわかんない。
ちょっと算数になってたからあれだけど、まあ頑張ってはきたんですけど。
最終的にまあまあな感じのイラストができはしたんですけど、
なんか違う気がするなみたいな。
感じになったんですよね。
まあ俺のAIの指示出しが悪いのかなとは思うんだけど、
なんだろうな、絵の雰囲気というかタッチっていうんですかね、それがちょっとね。
まあ画像生成AI詳しいわけじゃないんでね、
もっとこう使いこなしている人はなんかいろいろアドバイスみたいなことは
ひょっとしたら質問したらもらえるかもしれないので、
ひょっとしたら質問したらもらえたのかもしれないけど、まあそれもわかんないし。
で、まあ俺の浅い画像生成AIのなんか理解度から言うと、
すごい写実的だったり、あとはまあ設定とかね、あれモデルとかにもよるんですけど、
なんかめっちゃアニメイラストみたいなのはすごいクオリティの、
クオリティが高いものを出力してくれるんですけど、
今回俺が欲しかったのって、まあ手書きっぽいものが欲しかったんですよ。
極論フォトショップ的なソフトで写真を手書き風にするとかいうのもあるじゃないですか、
加工技術としてね。あるっちゃあるんだし、まあできるのかもしれないんですけど、
そうなのかな、それなのかなっていう感じで、
ここでね、ちょっと作業の手が止まってしまったんですよね。
なんかニッチもサッチもわかんなくなってきちゃって。
番組のロゴ自体はね、さっき言いましたけどいい感じのものができつつあったんですけど、
イラストが止まってしまいまして、進捗が。さあどうしようかなと。
まあまあ、今日はいいや、お腹空いたからみたいな感じでご飯食べ始めちゃったりとか、
そういうのを何日かあって、最終的に覚悟を決めました。
諦めようと。諦めんのかよって。諦めました。諦めましたよ。
自分でやるのを諦めようと思いました。
人はね、一人では生きていけないんですよ。
何言ってんだって。人という字はねっていう。
突然のキンパチ。キンパチネタってなんだよ、それはね。令和だぞ今って感じですけど。
まあそれともかくですよ。
具体的に何したかって言うと、金ですよ。金で解決ですよ。金で解決。
銭ですよ。札束で殴ろうと。
ごめん、そんな束なほどお金出せないんだけど。
言い方ね。言い方に気をつけろって話ですけど。
まあまあ、まあだからまあ、
人に頼もうと。プロに。プロに頼みましょうと。
世の中ね、何でもできる人っていますけど、俺は何でもできないから。
じゃあ頼ればいいじゃんっていうシンプルな結論に達しましたよ。
ただまあね、予算ですよ、問題は。
いくらぐらいなら出せるかなっていう。
昨今ね、ぶっちゃけ物価上昇とかね、野菜が高ぇな、米が高ぇなみたいなのがありじゃないですか。
私の懐もね、まあまあ厳しくなっておりますので、
いくらぐらい、いくらぐらいなのかなみたいな感じで、
まあいろいろとね、俺のインサイドヘッドのこともね、
いろいろとね、いろいろとね、いろいろとね、
いくらぐらい、いくらぐらいなのかなみたいな感じで、
まあいろいろとね、俺のインサイドヘッドの中でね、
カラフルな仲間たちがね、あだこだキャーキャーキャーキャー言いながら審議しましたよ。
その結果、ゲーム一本分なら出せるんじゃないかなと思いました。
まあね、さすがですよ、さすが俺。
予算感をゲームソフトで考えるっていうのはね、とてもあれですね、
気に落ちやすい感覚なんですけど、
とはいえ、そもそもゲーム一本分ってゲームの値段だってピンキリじゃないかっていう話なんで、
上限、ここまでは出せるかなっていうのは、
だから1万円弱って感じですかね、新品のゲームタイトルで、
定価が現状、2025年2月現在、
定価が1万円超えるソフトってほぼないよね。
限定版とかそういうのだったら別ですよ。
でも通常価格で1万円超える感じっていうのはないかなっていうので、
じゃあ1万円にしようかと。
で、メインの目標価格帯としては6千円、7千円でもいいかな、
6千円から5千円、4千円くらい、その辺がメインのゾーンかな。
この辺だったら出しやすいな。