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2025-03-31 1:31:57

Log #30 配達依存症、再発の兆しがみられます — DEATH STRANDING —

2019年に発売された「DEATH STRANDING」。その続編「DEATH STRANDING2: ON THE BEACH」の発売日が先日ついに明らかとなりました。瞬時にテンションがあがった俺は荒野と化したアメリカを再び繋ぐべく、コントローラーを持つに至ったわけですが、そんな配達依存症末期患者があらためてDEATH STRANDINGへの想いを語っておる次第でございます。

【サマリー】
・DEATH STRANDINGとは?・配達たのしい! みんな褒めてくれるし! ホラー味あるし!・ゆるいオンライン要素がちょうどいい・モヤモヤするポイントもあるけど…

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話し手の X a.k.a. Twitter: kunugi78 (クヌギ)

感想・お便り等ありましたら、こちらからどうぞ。
https://forms.gle/pYuVogZYGThh14kh6

#ぼかいぶ

BGM:
精霊の賛歌 / オリジナル・サウンドトラック 「ダイナソア ~リザレクション~」
FOUNTAIN OF LOVE / イースI&IIクロニクルズ オリジナルサウンドトラック
THE SYONIN / イースI&IIクロニクルズ オリジナルサウンドトラック
(Copyright © Nihon Falcom Corporation)

一部音声: VOICEVOX:Nemo

サマリー

このエピソードでは、デス・ストランディングの続編であるデスストランディング2の発売日に関する情報や、最初のゲームの内容が語られます。ゲームの舞台は崩壊した未来のアメリカで、プレイヤーである配達人サム・ポーター・ブリッジスの日常が描かれます。デス・ストランディングでは、サムが荷物を運ぶ際の評価システムや移動方法、そしてその苦労を通じてゲームの魅力が伝えられます。また、道を作りながら効率的に荷物を運ぶ方法や場面ごとの工夫が、プレイヤーの体験を豊かにします。ゲーム内では、プレイヤーが国道を復旧させながら荷物を届ける様子が描かれています。車両を使った配達の楽しさや困難、そしてホラー要素が組み合わさり、プレイヤーの体験が深まっていく様子が語られます。 エピソードでは、ゲーム『DEATH STRANDING』のプレイ中に登場するBTとBBの関係、及びゲーム内での配達活動について考察されています。特にBTとの対峙や、BBの設定がもたらす緊張感について深く掘り下げられています。また、配達依存症に関する視点から、プレイヤー間の配達依頼システムの機能や遊び方が語られ、デスストランディングの操作性やストーリーの複雑さについても触れられ、プレイヤーの経験が共有されています。 このエピソードでは、ゲーム『デスストランディング』のストーリーやカットシーンの構成についての感想が述べられ、特に終盤のエンタメ性と説明要素のバランスについての疑問が提起されています。また、作品の独自性や類似作品の少なさが指摘され、プレイする価値についても言及されています。デス・ストランディングにおけるオンライン要素の可能性や、その続編に対する期待についても語られています。

デスストランディング2の発売情報
ぼやきアーカイブ、Log No.30 配達依存症、再発の兆しがみられます。
再生開始。
はい、どうもクヌギです。
はい、またちょっと時間が行っちゃって、申し訳ないって感じですけど、
いやー、ね、なんか急に暖かくなってきて、なんか調子に狂っちゃうんですけど、
っていうか、もう4月、これ配信してる頃は4月かな。
まあ4月だからね、暖かくなるのは当然かって感じですけど。
どうなんでしょう、皆さん今ね、どんなゲームやってるんでしょうかね。
まあ世間的には、もう一月経ったか、モンスターハンターワイルドがね、出て、
みんなそれをやってるような空気を感じつつ、俺は過ごしてるんですけど。
まあちょっと俺はね、モンハンはあんまりたしなんで来なかったんで、
今回もちょっと現状スルーという状況でなんですけど。
そうね、最近あったこと、まあもういいか。
まあくらい、なんかいろいろ喋ろうかと思ったんだけども、
いかん、なんか長くなりそうだからな。
まあ、ぶっちゃけ今何やってるのかって話なんですけど、
何のゲームをやってるかって話ですね。
デスストランディングやってます。
もうこれ、本題に入っちゃってますけど、
先日デスストランディング2 オンザビーチっていうね、
そのデスストランディングの続編の発売日が発表になりました。
まあタイトルというかね、開発中だよっていうニュースはもう以前から流れてましたけど、
発売日がはっきりと決まりました。
2025年の6月26日だそうですね。
プレイステーション5対応として発売されるそうです。
これね、思ったより早くて、2025年とは聞いてたけど、
後半になるんじゃないかなってなんとなく思ってたんで、
ギリ前半というかね、入ってきたなってちょっとびっくりしたんですけど、
皆さんはどうでしょうかね。
まあぶっちゃけこのデスストランディング2が発売っていう情報を聞いて、
ちょっと久しぶりにもう一回デスストランディングやっとこうかなって思って、
今はあんまと遊び始めて、
まあもう普通に連日プレイしてるっていう状況ですね。
ちなみに俺はですね、デスストランディングは最初のプレイステーション4版が発売になった時に購入して、
もうそこでドハマりしてました。
もう本当にずっとやってましたね。
あまりに気に入りすぎて、
当時新宿でね、なんかデスストのグッズが売ってるお店があって、
まあそれをちょっと買いに行ったりしましたね。
わざわざそのために新宿に行った気がしますね。
いろいろグッズあったんですけど、あんまり高いもの買えないんで、
なんだろうな、キーホルダーを買ったかな。
主人公がストランドっていうロープみたいなのを持ってるっていう設定なんですけど、デスストランディングって。
そのロープを模したキーホルダーを買いましたね。
それ実は今でも家の鍵にくっついてるんで、今でも使ってるって感じなんですけど。
あとはその後プレイステーション5向けとしてディレクターズカット版が出ましたよね、デスストランディング。
それもプレイして、今まさにディレクターズカット版をもう一回遊んでるっていう状況です。
なので今回はデススト2発売の前にデスストの話をちょっとしたいなと思って、
今こうしてマイクの前にいるわけですね。
デスストランディングのゲーム内容
本当に言うと6月発売だから6月あたりに喋ればいいかなと思ったんですけど、
今度は喋りたいときに喋ったほうがいいだろうと思って。
鉄は熱いうちに打てっていうことでね、今回こうして喋っております。
そうだ、一応デスストの話をするんですが、
ストーリー的なネタバレは1ミリも知りたくないということであれば、
ちょっとここで再生を止めていただいた方がいいかもしれないんですけど、
致命的なネタバレとかはしないつもりです。
ちょっと序盤に出てくるようなことを軽く説明しちゃったりみたいなことはあるかもしれないので、
そこはちょっとご容赦いただきたいんですが、
基本的にはダバレなしで話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
じゃあまずゲームの基本情報からいったほうがいいのかな。
一応ね、プレイした人も多いとは思いますけど、よく知らない人もいるかもしれませんので。
じゃあデスストランディング、2019年の11月8日に最初に発売されました。
PlayStation 4向けとして発売されましたね。
ゲームジャンルが何にあたるのかっていうのはちょっと難しいんですけど、
オープンワールド形式のアクションアドベンチャーみたいな感じのことを検索すると出てくるので、
そういうのが無難なのかな。
無難かもしれないな。
2019年の最初のリリースの2年後に、
デスストランディング、ディレクターズカットっていうのがリリースされています。
現在、これ今喋ってるのはギリというか、
2025年の3月なんですけど、もうすぐ4月になっちゃうんですけど、
今現在としてはXboxシリーズXSとか、PC、Macでもプレイできる状況になってます。
結構この手のゲームでMacでプレイできるってなかなか珍しい気がしますけど、
ちょっと俺もはっきりと、そういえばそんな情報聞いたなみたいな、
改めて思い出してちょっとびっくりしてる感じなんですけど、
これね、ここからちょっと個人的な話になりますけど、
最初のPS4で無印版が発売になった11月8日っていうのはね、
俺の誕生日なんですよ、実を言うと。
だからなんだって話なんですけど。
ただこの今作、このデスストランディングって、
ゲームプレイ開始時に誕生日に入力させるんですよね。
これね、なかなか、たまにあるかそういうゲーム。
で、当然デスストを俺ね、発売日に買ってプレイして、
誕生日を入力するじゃないですか。
普通に11月8日って入れますよ。
これがどんなギミックに影響してくるかっていうと、
ゲーム内でちょっとしたイベントが起きるんですよ。
誕生日用のカットシーンみたいなのが。
で、俺は当然発売日に購入してプレイしてるわけなんで、
通常イベントっていうのをよく知らないまま、
いきなり誕生日イベントを見たんですよね。
なんで、特に何も思わなかったんですよ。
ああ、そうなんだっていう。
作中のどなたかも誕生日だったのね、みたいなぐらいに
ふーんって思ってたんですけど。
で、よくよく後から知って、
ああ、あれは誕生日イベントだったんだねって。
後から知るっていう。
特にだからサプライズっていう感じがなかったんですよね。
通常イベントだと思って見てたんで。
そんなこともありましたねっていうところですかね。
じゃあゲームの内容についてちょっと触れていきましょうか。
この作の舞台はですね、
我々のいる世界の近未来って言っちゃっていいのかな。
世界にはなってます。
ただ、デスストランディングというゲームのタイトルにもなってますけど、
謎の現象によってほぼ壊滅。
壊滅は言い過ぎか。
でもそれに等しいと思うんだけどね。
社会が崩壊してしまったような状態になってます。
具体的にはどんなことになっているかというと、
ゲームの舞台としてはアメリカなんですけど、
アメリカ中がほとんどもう荒野になっているという。
岩場と草原と、みたいな。
原始時代、原始時代っていう言い方もおかしいですけど、
とても近代的な街並みが広がっているみたいな光景ではなくなっちゃってるんですよね。
で、あちこちにクレーターがあると。
そんな状況になってますと。
なんでこうなってしまったかというと、
デスストランディングという、
現象によってそうなってるんですけど、
具体的には、なんて言えばいいのかな。
BTと呼ばれる幽霊みたいな存在が発生するようになりました。
これは人間が死ぬとその死体から必ず100%出てくるものらしいんですけど、
人間が死ぬと100%幽霊になるみたいな状況なんですけど、
その幽霊と人間が接触すると大爆発が起きるんですね。
この爆発っていうのが、あんまり洒落にならないレベルの爆発でして、
それでクレーターが起きる。
街1個吹っ飛ぶぐらいのものが起きますと。
なので世界中があちこちクレーターがぼっこんぼっこん穴が開いてるような状況になっちゃってるってことですね。
その結果として多くの人も亡くなってるみたいな状況なんでしょう、おそらくね。
あと、それに加えて雨が降るようになってます。
特殊な雨が降るようになってますね。
時雨、もしくはタイムフォールって呼ばれる雨なんですけど、
この雨に触れると時間が進むらしいんですね。
具体的にはどうなるかっていうと、
生き物、人間をはじめとした生物であれば老化が進みます。
でもこれどうなんでしょうね。
子どもが例えば時雨に当たったら大人になるんですかね。
ちょっとその辺はよくわかんないですけど、
作中では時雨を浴びた人物が急速に老人のような皮膚になって、
髪が白くなってみたいな状況になったりするのが描かれたりしてますね。
あとは生き物でなくて、物であっても、
例えば鉄だったらどんどん錆びていくみたいな感じで、
経年劣化が進んでいくってことのようですね。
そんな感じで厄介な雨が降るような状況になってます。
この時雨がよく降る地域に、
またこのBTというのがいるんですね。
さっき言った幽霊がいるっていう。
だから雨が降ってくると、
この辺にはBTがいるんだなみたいな、
そういうのがわかるみたいな仕組みにもなってたりします。
このBTと時雨のせいで、
世の中が荒廃してしまってるわけですね。
おそらく想像ですけど、
建物とかはどんどん崩れ落ちていく。
急速にボロボロになっていくと思うんで、
それをメンテナンスしなければ、
どんどん崩れ落ちていってしまったんでしょう。
その結果、街というのはごくごくわずかしか残ってない状況です。
ゲームの魅力とプレイ体験
人間は滅んではいないんですけど、
人が住んでいる場所というのは相当限られているようですね。
一部の人は地下に逃げて、
地下シェルターみたいなところで過ごしていたりとか、
そういう状況っぽいです。
この辺、あんまりゲーム内で、
じゃあ多くの人々はどうやって暮らしているんだろうみたいな描写が、
ゲーム内ではあんまないんで、
ちょっとよくわかんないんですけど、
不自由な暮らしを強いられている状況みたいですね。
そんな状況なんですけど、
プレイヤーである主人公、
サム・ポーター・ブリッジスという男性なんですけど、
この世界が荒野になってしまっていて、
ぽつんぽつんとわずかに残っている街と街の間を、
物流を担っているというか、
配達人として生活している男性になります。
主人公のサム。
なので、基本このデストランディングって、
配達するゲームなんですよね。
街と街の間を行ったり来たりして、
依頼を受けて、
この荷物をどこどこの誰々に届けてほしい、
それで配達に行った先でまた違う依頼を受けて、
また違う街に行ってみたいな、
そういうひたすら物を届ける、
魔女の宅急便じゃないですけど、
そういうゲームになっています。
じゃあデストランディング、
今も当時もですけど、
ドハマリしているわけなんですけど、
何がそんなに楽しいのかということを話していきたいんですが、
あくまで俺が感じたデストの魅力は、
おそらく多くの人とそう変わらない、
身も蓋もないですけど、
内容かと思います。
最初に言いましたけど、
このゲーム基本的にやることは、
荷物を運ぶことです。
戦闘もないわけじゃないんですよ。
結構しっかりとした戦闘パートもあります。
ちょっと、
正直難易度高いんじゃないかなっていうぐらいの
戦闘パートもあるんですけど、
基本は配達するゲームです。
いわゆるオープンワールドと言われている
でっかいマップですね、でっかいフィールドを、
自分なりに道を探しながら、
要するに道がないわけですね。
目的地は指示されるんですけど、
そこに至る道筋というのは、
プレイヤーが選ぶわけです、自分で。
しかもそもそも道がないと。
どこをどう通っていくかみたいなことを
探しながら配達するっていうのが、
これが本当にめちゃくちゃ楽しいんですよ。
序盤はあれなんですね、
荷物をたくさん抱えて、
荒野、起伏の激しい土地を
てくてく歩いて目的地まで行くみたいなことになるんですけど、
何も考えずにただ歩いていると、
サムはね、よく転びます。
転びます。
こけるんですね。
評価の重要性
転んでも別に死にはしないんですけど、
転んだだけで死んじゃったら、
お前スペランカーかっていう話になりますけど、
例えが古いけどね。
転んでもサムは死なないんですけど、
転んで荷物を落としてしまう場合があるんですね。
その場合最悪荷物の中身に
ダメージが入るんですよ。
そうなると最終的に目的地に
着きました。
荷物を相手に渡しましたっていう時に
評価が下るっていうか、
いい状態で荷物を届けると
高評価が得られるんですけど、
中身が壊れてたら相手は良いかもしれないですよね。
だから評価が下がっていくっていう形になります。
ゲームとしては、
プレイヤーというか、
俺としてはいい評価を受けたいじゃないですか。
いい評価を受けると、
主人公の配達人ランクみたいなのが上がっていって、
上がっていくことによって
サムの配達人ランクが上がっていって、
よりたくさんの荷物を持てたりすると
なったりするんで、
やっぱりいい評価を受けたい。
その辺がゲームの面白さの基本的な部分なんですけど。
このゲームで
高評価を得るために、
届け先のクライアントから
高評価を得るために何か
大事なことを考えたり、
高評価を得るために何を気を付けるか。
その辺を探っていくのが楽しいんですよ。
何を気を付けたらいいのか。
まず、歩きやすいルートを歩くと。
当たり前なんですけど。
基本はこれです。
本当に荒野ばっかりなんですよ。
真っ平な場所ってほぼないんですね。
石が転がってたり、岩がゴツゴツしてたり、
谷があったり、山があったり、
そんなところばっかりを進むことになります。
その中でできるだけ歩きやすいルートを見つける。
もしくは自分で作る形になります。
だから、
めちゃめちゃ高くて
登れない崖があったら、
はしごを使います。
はしごを持ち歩くかどうかはプレイヤー次第なんですけど。
持っていればはしごをかけて、
崖を登ったりすることもできます。
あとは、小さい小川というのかな。
そういう川が流れてたりもするんですけど、
浅い場所、
川の水深が浅い場所であれば、
そのまま歩けたりもするんですけど、
水深の深い場所にうっかり足を踏み入れてしまうと、
こけてしまうんですね。
自分が流されるだけじゃなくて、
荷物も流されてしまったりするので、
荷物によっては水没厳禁みたいなものもあったりするので、
それはご法度ですね。
そういう場所でも、
川の幅が狭ければ、
さっきのようにはしごを横に倒して、
はしごを橋のように使って、
そうやって渡ったりもできます。
あとは、
本当に起伏が多い土地が多いので、
走って進むと、
転びやすかったりもします。
これはゲームの難易度設定にもよるんですけど、
極力歩いていくとか、
転びそうだなと思ったら、
スピードを落として進むとか、
そういうことをしたりしましたね。
あとは、
荷物の持ち方です。
荷物の持ち方にも気をつける必要があります。
荷物は、
基本的には背中に背負うんですね。
しょいこみたいなもの。
しょいこって言ってわかるのかな?
背中に背負って運ぶんですけど、
基本的にね。
あとは、肩にアタッチメントが付いていて、
そこに荷物をはめ込んで運ぶこともできます。
腰にもあったかな?
もちろん手に持つこともできます。
荷物の持ち方も何パターンかあるんですよ。
ただ、
どういう方法で荷物を持つかは自由なんですけど、
荷物を持った際に、
重心が変わるんですね。
重心ですよ。
獣の神と書いて重心じゃないですからね。
重い心と書いて重心の方ですね。
重心が、
右か左にバランスがずれていたりすると、
転びやすくなるんですよ。
ほぼ平らな場所なんてないんで、
ちょっとした段差で、
たまにカクンと転んだりするんですけど、
それが起きやすくなるわけですね。
なので、
重い荷物はできるだけ腰に近い部分に
背負うというかね。
気をつけて荷物をちゃんと持つ、
もしくは背負うことをしないと、
ガンガン転ぶんですよね。
これがたまらなく好きなんですけど、
ニヤニヤポイントなんですけど。
ただ人によっては、
そんなにめんどくさいことするなって思うと思うんですけど、
めんどくさかったら、
自動でいい感じに荷物を持ってくれる、
自動最適化機能みたいなのもあるんで、
めんどくさい人はそれを使えばいいっちゃいいんですけど、
こういうのを考えながら背負うというのは、
ちょっと面白い部分ではあります。
今言ったみたいに、
重心に気をつかって荷物を持つことにはなるんですけど、
何だかんだで、それでも転ぶときは転ぶんですね。
バランスを崩す感じですね。
ちょっとよろけてしまうわけですね。
おっとっと、おっとっとってなるんですけど、
おっとっとってなったときに、
操作で立て直す必要があるんですね。
左に倒れそうになったら、
右トリガー、
プレイステーションのコントローラーで言うとR2ですかね。
左に倒れそうになったらR2、
右によろけたらL2を長押しすると、
だんだんと体勢が元に戻って、
危ない危ないみたいな感じで、
またまっすぐ立てるようになると。
これはすごい面白いと思うんですけど、
現実でもそうじゃないですか。
例えば右手で重いものを持っているとき、
無意識か意識的かどっちかは分からないですけど、
重心をちょっと左にずらしながら歩いたりしますよね。
あれです、あれです。
あれと似たような感じで、
歩きながら重心を操作して、
転倒を防ぎながら進んでいくと。
これがすごい面白いと思うんですけどね。
サムはアホみたいに荷物を背負ったりできるんですよね。
荷物は基本背中に背負うって言いましたけど、
めちゃめちゃ塔のように高く荷物を積み上げて、
昭和の蕎麦屋かみたいな状況に。
あらよっとみたいな感じで背負うんですけど、
そういう状況だと、
余計重心がブレやすくなると。
もうブレブレなんですよ。
それをおっとっとって言いながら歩いていくのも、
それはそれで楽しいんですけど、
危ないからね。
高評価を得たいのであれば、
できるだけそういう持ち方をしない方がいいんですけど、
あと面白いところ。
荷物の運び方
サムが歩いた足跡がつくんですけど、
それが道になっていくんですよね。
道になった結果、
だんだんと歩きやすくなっていくっていう要素があります。
これがデスストの特徴というか、
一つとして、
かなりよくできてるなと思って感心したところなんですけど、
最初に言いました。
アメリカが岩だらけの荒野になってるんですよ。
起伏もまったいない場所がほとんどない。
歩きづらい。
よく転ぶみたいな状況にはなってるんですけど、
同じルートを繰り返し繰り返し歩いていくと、
石が減ってくるんですよね。
そこに転がってる石が。
明らかにあぜ道みたいなものがだんだんと現れてくるんですよ。
配達すれば配達するほど
配達しやすくなっていくっていうゲームになってるのが、
これが本当によくできてるのは面白いなって。
この感じはぜひとも体験していただきたいところなんですけど、
正直言うと、
もうちょっと時間かかってもいいかなって。
つまり、結構早く道ができるんですよ。
現状、たぶん2回同じルートを歩くと、
もううっすらあぜ道が見えてくるみたいな感じの
ゲームバランスになってるんですよね。
個人的にはもう少し時間かかってもいいかな。
もっと道はできにくくてもいいんじゃないかなって思うんだけど、
さすがにそれはちょっと難しいか。
そんなにゲームばっかりやってる人間ばかりじゃないですもんね。
俺はゲームばっかりやってる人間だから、
こんなにあっさり道ができるとちょっと物足りないなって思っちゃうんだけど、
まあいいのかな。
現実的なゲームバランスはそうなのかもしれないね。
完全に配達依存症視点の
ことを今は述べている気がしますけど。
まあでもこの道ができるっていう要素はね、
本当に面白い良い要素ですね。
そんな感じで、このデストランディングっていうゲームは
配達というか移動そのものに
ゲームとしての楽しさが詰まってるんですよね。
これ、すごいオープンワールドっていうフォーマットと
相性がいいと思うんですよ。
これも多分同じようなことを誰か言ってると思うんですけど、
巷にあるオープンワールドのゲーム、作品って、
最初は良くても、
だんだん移動が面倒になってくるでしょ?
なってきがちですよね。
なのでファストトラベル、ドラクエいうところのルーラーみたいな仕組みが
大抵実装されてるわけじゃないですか。
デストにもあるっちゃあるんですけど。
そういったファストトラベルを対応して、
あっちに飛んでこっちに飛んでっていうのの繰り返しになるパターンがね、
あるあるっちゃあるあるですよね。
あれがダメとは言わないですけどね。
俺もやるっちゃやりますけど、
ゲームの進展
あんまり楽しさっていうか、ゲーム性を盛り込んであるので、
あんまりファストトラベルって俺は使わなかったですね。
使う時もそれはありますけどね。
プレイヤーによってはガンガン使うっていう人もいると思うんですけど、
俺はあんまり基本歩いて、歩き方だけとは限らないけど、
自分で移動してあちこち行ってた覚えがありますね。
これと似たような作品として、
お前が好きなゲームタイトル言ってるだけじゃないかって思うかもしれないけど、
マーベルズ・スパイダーマンっていうゲームがありますよね。
名作のオープンワールドのアクションRPGですけど、
主人公ピーター・パーカーがスパイダーマンとして
ニューヨークを駆け巡るっていうか飛び回るゲームですけど、
あれもいわゆるスパイダーマンなんで、
スパイダーマンの説明はいいよね。
イトをビシュッと出して、
ブランブランとぶら下がって、
フリコ運動みたいな形で、
マンハッタンの街の中をビュンビュン移動していくじゃないですか。
まさに映画みたいなスパイダーマンの移動をゲームで体験できるのが
マーベルズ・スパイダーマンっていう作品なんですけど、
あれもウェブを使ったスイング移動がめちゃくちゃ楽しいんですよね。
なので、スパイダーマンでもファストトラベルってほとんど使わなかった気がしますね。
基本、スパイダーマンとして街を移動するのが楽しいんで。
楽しいから。
ファストトラベル使わなくても全然気にならないっていうか。
だから、移動そのものに楽しさがあると、
ファストトラベルっていらなくなるんだなみたいな。
そういう意味で、スパイダーマンとデスストって似てるなと思った部分ではありますね。
デスストの話に戻りますけど、
だからといって歩いてるばかりのゲーム化っていうと、そういうわけでもなくて。
ゲームが展開していくと、進んでいくと、
バイクだったりとかトラックも使えるようになります。
あと、ほとんど世界中が荒野になってると。
岩がゴロゴロしてるような荒れ果てた土地になってるって言いましたけど、
アスファルトの道を爆走するような配達みたいなこともできるようになったりもするんで。
それは安心してください。
安心してくださいって言うのもなんかおかしなやつですか。
あとは、配達に便利な建築物を建てられるようになったりもします。
めちゃめちゃ荷物がいっぱいあって、
どっかに置いておきたいなと思ったら、
一時的に荷物を預けられるポストっていうものを建てられるようになったりとか、
あとはさっき、川にははしごを使って渡るみたいなことを言いましたけど、
そういうはしごを使うと、ちゃんとした橋を架けることができたりもします。
あとは何だっけな、時雨。
降れてると老化してしまう雨なんですけど、
その時雨のせいで持ってる荷物も劣化しちゃうんですね。
国道の復旧と配達の楽しさ
あんまり長いことずっと持ち歩いていると。
なので、ところどころで雨宿りしたりとかもするんですけど、
その雨宿りをするためのシェルターみたいなものをね、
傘状の建築物なんですけど、
そういうのが建てられたり、いろんなものを駆使して配達していくゲームにはなってます。
でもね、なんだかんだと、
あと思い出したんですけど、
ゲームの中盤あたりから、さっきちらっと言いましたけど、
国道を復旧させるっていう展開があるんですよ。
デストランディングの中に。
国道ができると、
アスファルトで舗装された道で、
国道を復旧させるという展開があるんですよ。
デストランディングの中に。
国道ができると、
アスファルトで舗装された道路が町と町の間にできるんですね。
なので、すごい楽になるんですよ、移動が。
いちいち荒野を歩いて町まで移動しなくても、
アスファルトで舗装された道みたいなものを、
バイクだったりトラックだったりで、
爆走して配達できるようになったりするんですよね。
これはこれで楽しいんですけど、
国道を使って配達してるじゃないですか。
大抵国道を使うときは、
その時点では歩いて移動とかはしなくなってるんですけど、
バイクだったり、あとはトラックかな。
トラックを運転して国道の上をブーンって、
たくさん荷物を積んで、
トラックを運転してるときですよ。
てきめんに眠くなるんですよね。
本当に眠くなる。
別に寝る間を惜しんでゲームしてるつもりはないんですけど、
そういうときもあったかもしれないけど、
国道、トラックとかバイク、特にトラックかな。
トラックで走ってるときは本当に眠くなるんですよね。
現実の話じゃないですよ。
現実の話じゃないですよ。
デスストの話だからね。
ゲームの話ですからね、これね。
別にね、デススト好きでプレイしてるんで、
退屈ってわけじゃないんですけど、
夢中になってプレイしてるんですけど、
でもね、トラックを運転してるときはもう、
本当に高確率で猛烈な睡眠が送られるんですよね。
あれ何なんでしょうね。
俺、現実に車を運転した経験はないので、
申し訳ないよ、こんなおっさんですけど、
免許持ってないんで車を運転したことないんですよ。
なので、これは何だろう。
ドライバーあるあるなんですかね。
車あるあるなんですかね。
ちょっとわかんないですけど。
理由としてはデスストの出てくる国道って、
カーブはあるっちゃあるんですけど、
基本直線という感じかな。
直線が多くて、なだらかなカーブがほとんどなんですよね。
それなのかな。
それのせいで若干眠くなる感じなのかな。
これね、
実際のトラックドライバーの人も似たような経験してるんですかね。
ゲームと現実を同じにすんじゃねぇ。
バカにすんじゃねぇよみたいなこと思われるかもしれない。
そんなつもりはない。
もうとないんであれなんですけど、
いやこれね、大変だなって。
大変だなトラックの。
いっつもいろんな、
ネット通販とか利用して、
いろんなものを届けてもらっている身としては、
いややっぱ大変だな。
ほんと申し訳ないな。
感謝感謝というか、
なっていうことを思ったりしましたね。
こんなことを思うのもディスストの特徴のひとつなのかもしれないですね。
まあまあそんなね、
余談はともかくとしてなんですけど、
このゲーム、行ったことない場所に迷いながら何とかたどり着いて、
荷物を届ける、相手に届けるっていうのも楽しいし、
あとは既に配達したことのある場所にもう一回配達しに行くっていうのも頻繁にあるんですけど、
その時にルートを変えたりとか、
あとは配達方法を変えるとかで、
もっと楽というか、もっと楽に、もっと早く、
もっとたくさんの荷物を運ぶとか、
そういうことができるようになっていくんですよね。
例えば、山の上に住んでいる人に荷物を届けなくちゃいけないようになって、
最初は崖にはしごをかけたりして、
ちびちび、山の上まで登って、ようやく荷物を届けたりするんですけど、
その後で、その山の付近を探索していると、
比較的、荷物を届けなくちゃいけないようになっていくんですよね。
荷物を届けたりするんですけど、
その後で、その山の付近を探索していると、
比較的緩やかな斜面を見つけたりするわけですよ。
さっき崖にはしごをかけて、タワーで乗り切って届けたけど、
あれ、ここだったら、これぐらいの坂道だったら、
バイクで登れるんじゃないみたいなルートが見つかったとしますよね。
そうしたら、じゃあここからバイクで運んだ方が早いかもしれない。
ひょっとしたら時間はかかるかもしれないけど、
でもバイクとかトラックで行けるんであれば、
たくさんの荷物を同時に届けられますよね。
そんな感じで、配達方法をルートも含めて工夫していくのが楽しいんですよね。
だんだん最適化していくっていうんですかね。
それが、デスストーンの面白いところ、楽しいところだったりもします。
さらにね、あんまり詳しく言っちゃうとあれなんですけど、
雪山での配達の困難
終盤になるとめちゃくちゃ便利なジップラインっていう建築物を建てられるようになって、
これジップラインって言ってわかるのかな?
これ一般的な名前なのかな?
ちょっとその辺よくわかんないんですけど、
簡単に言ってしまうとロープウェイみたいな感じです。
スタート地点とゴールに物理的なワイヤーとかロープではないんですけど、
そこはちょっと不思議な謎技術で、
一本ワイヤーみたいなものが通って、
それを伝ってビュンビュンビュン、
中場、ロープウェイというか空を飛んでる感覚に近いんですけど、
そんな感じで移動できるようになったりするんですよ。
これがね、楽しいっちゃ楽しいんですけどね、
あれもうなんかこれ違うゲームになったなっていう感じで、
早すぎるんですよ、あれ使うと配達がね。
ただそのジップラインの中継点みたいな、
要するにその建築物なんで、
それをどこに建てるかで変わってくるわけですよね。
移動距離が変わってくるわけです。
目的地、ここに行きたいんだったら、
こことここにそのジップラインの中継点を建てなきゃいけないみたいなことを考えて、
自分で建てるんですけど、
それはそれで楽しかったんですよね。
えちらおちらと塔で山の上に登って、
この山のてっぺんにジップラインの中継点を置くと何かと便利なんで、
だから最初の1回はもう地域でなんとか登るわけですよ。
大変な思いをして登って、
ここにジップラインを建てました。
建てて、あとはもう飛びまくりという感じでしたね。
あれは楽しかったな、あれ。
ただあれはあれで完成しちゃうとちょっとね、
若干便利になりすぎて物足りなくなっちゃうっていうのがあれなんですけど。
あとはそうだな、
そう、雪山ですね。
デスストランディング、
中盤から終盤にかけて、
もういつも雪降ってる雪山みたいなところで配達する羽目になるんですよね。
もうそれ以前に、
遠くに雪山は見えてるんで、
背景としては見えてるんですけど、
本当にあそこに行くのかよっていうレベルでしたね。
最初見たときはね。
背景じゃねえのって思ったら実際そこに行くことなんて大変なんですけど、
この雪山の配達が本当にひどくて、
ふぶいてたりすると本当に何も見えないんですよ。
一応コンパス機能みたいなのがあるんで、
こっちで合ってるよね。
コンパスだったり地図を見たりしてね。
それで方角は分かると分かるんだけど。
でもこっちに行けばいいんだけど、
ここは流石に登れない横でみたいなのを、
雪の、吹雪の中を手探りで、
じゃあ右に行ってみようか、左に行ってみようかみたいなことを
やってたりするんですよね。
あと雪山はね、本当に雪が積もってるんで当たり前ですけど、
歩きづらいんですよね。
歩きづらいので、当然転びやすくもなるし、
あと、今作一応スタミナというパラメーターがいますんで、
スタミナがどんどん減ってくんですよ。
スタミナが減っていくから、
すごく良いですね。
で、この雪山はね、
今作一応スタミナというパラメーターがありますんで
スタミナがどんどん減ってくんですよ
スタミナが減ってくと
要するになんか踏ん張りが効かなくなるんで
サムのね主人公の
そうするとまあやっぱり転びやすくもなるし
疲れてしまうと疲れて歩けなくなっちゃう
みたいな状況になっちゃうんで
まあそれも大変だったし
で俺がその雪山のハイトツでね
やってた時はね
一番きつかった時はね
そういう吹雪いてて先がわかんないし
もうヘトヘトだし
みたいな状況になってる中で
Btに遭遇したんですよね
さっき言ったそのビーチドシングス
幽霊みたいなやつですね
でまあそいつとそいつに捕まっちゃって
まあ戦闘みたいなことになるんですけど
まあ武器持ってなくて
その時何もね対抗手段が何もないので
まあひたすら逃げると
やべえやべえやべえ言いながらひたすら逃げまくって
まあなんとかギリギリ逃げられて
もう満身創痍みたいな状態で
なんとか荷物は届けたっていう感じの時がありましたね
まあこれ本当につらかったけど
最高に楽しかったですねこれね
まあ俺その吹雪いてる雪山なんて
実際には歩いたことないですけど
これねいやこれ
あの八甲田さんとかってこんな状況だったのかな
とか思ったりして
いやーあれはすごかったな
すげえ緊張感があって
まあゲームとしては楽しかったですね
まあそんなところかな
あとそうだな
まあ配達が楽しいってことは
今まで基本ですと配達のゲームですから
まあまあそれはいいとして
あと楽しい要素としては
えーとそうだな
みんな褒めてくれるんですよ
はい褒めてくれるんですよ
まあねサムは配達人ですから荷物を届けます
届けたらその届けた先の相手がですね
もうびっくりするくらい
びっくりするくらいこうありがとうありがとう
ってすごいなみたいなことを言ってくれるんですよ
あの感謝されまくるんですね
優しい世界ですね本当にね
正直そこまで言わなくていいんじゃない
って思っちゃったりもするんですけどね
若干ねあの性根が曲がってる
俺としてはね
そういうねちょっと低レベルで感謝を伝えてくれるんですよね
まあこれがねちょっとありがたいですね
ほら現実だともうね大人になると
あんまり人から褒められることないでしょう
ないですよねないんですよ
俺はないんですよあんまりね
なのでこうやってね
ストレートに感謝されるのはちょっと意外と嬉しいっていうね
ああやっててよかったな
ゲームですけどゲームですけど
いやこれね頑張った頑張ったよ
俺っていう気分になるんですけど
それがね今作のいいところでもあります
まあねたまにたまにもうもう分かった
分かったよって思う時もありますけど
基本嬉しいっていうところですかね
あとはねそうだな
ホラー要素がね最高ですね
まあこれね人によって好みがもうはっきりと分かれるところだとは思いますけど
デスストアー再三言ってるように配達するゲームで
ホラーゲームではないんですけど
まあとはいえねホラーゲームがホラーゲームっていうホラー的な演出がね
かなりちょいちょい出てきます
まあだからこの辺が苦手なっていう人にはちょっとお勧めしづらいかもしれないけど
まあまあでもねそれでもやってみていただきたいところではあるんですからね
さっきも言いましたがBT
Beached Singsと呼ばれる幽霊が世界中にあちこちにいる設定になってます
デスストランディってね
でまあまた繰り返しになりますけど
まあこれ人の死体から発生するものですと
死体をそのままにしておくと100%出てきます
なので確かね人が亡くなったら48時間以内に仮想しなくちゃいけないみたいです
ホラー要素と感謝の声
この世界では
大変ですね葬式のんびりとおつやとかね国別式なんてことをやってる暇ないってことですねこれね
でこのBTと生きてる人間が接触すると大爆発が起きてしまうという形になってるんですけど
でこのねサムは配達するためにテクテク荒野を歩いて川を渡って目的地まで移動するんですけど
まあその途中でBTとも出くわすと
BTがいる地域というか場所の近くは大抵というか100%雨が降ってるんですね
さっき言ったトッキーってやつですね
なのでまあポツポツ雨が降ってきたら
そろそろそろそろ奴らが出てくるなっていうのはわかるわけですよ
でさらにどんどん進んでいくと
サムがね装備してるんですよねセンサーみたいなもので踊らでくっていうなんかね
手の形をしてるんだけどまあなんかそういう感じのセンサーがピピって反応して
まあこのね反応する演出がね最初ちょっとびっくりするんですけど
でそのセンサーが反応するともうサムの周りにもういますよ
まさにうようよ漂ってますよっていう状況になるわけです
でまあBTは幽霊ですから基本的には見えないんですね
まあサムはちょっと特殊な能力を持ってるので気配を感じるっていうことはできるらしいんですけど
まあただ肉眼で見ることはできないんですね
なんですがさっき言った踊らでくっていうセンサーの力で一瞬だけ一瞬はちょっと短すぎるか
短時間だけ可視化できるようになります
これまあどんな感じかというとあの潜水艦映画って言っていいのかな
潜水艦ものの映画を見たことある方ならなんとなく想像するかもしれないですけど
戦時中の潜水艦映画だと思ってくださいよ
で当然敵の敵艦敵の潜水艦と戦闘することになるわけじゃないですか
まあ魚雷を撃ち合ったりするわけじゃないですか
で敵艦の位置を知るためにこう音をなんていうかソナーを打つんですよね
だから音を発生させてポーンって音を発生させて
それの反響音が返ってくるタイムラグで敵艦との距離を測ったりみたいなことをやるじゃないですか
潜水艦映画でねよくあるやつですね
であんな感じあんな感じなんですよ
踊らでくのセンサーをポーンとこう起動させると
まあ音がまあ効果音がね効果音が発生して短時間だけBTが見えるようになるみたいな
まあそういう感じなんですけど
まあそれを使ってBTがあそこにいるな大体いるなまっすぐ消えちゃうんですけど見えなくなっちゃうんですけど
それでBTの距離BTとの距離を測りつつ進んでいくと
特に序盤はBTに対抗する手段が何もないのでひたすら逃げることになります
逃げるというかかわすことになります
BTがたくさんいる中をこそこそこそこそとしゃがみながら移動して飼い潜ってそのBTがたくさんいる地帯を抜けると
これがねもうめちゃめちゃ怖いんですけど楽しいんですよ
かなりスリリングですよね
BBの存在
中盤までは言い過ぎかな
まあ序盤で一定の反撃手段みたいなものがね取れるようになるんですけど
BTを倒せるようにはなっちゃうんで
まあそうなってくるとまああんまり怖いっていう
まあそれでもちょっと怖いんですけど
一番最初が一番やばかったですね
やっぱりね
でこの音でまあまあ現実には踊られていくという
まあセンサーは別に音で探知しているわけではないんですけど
この見えない敵となんとかこう距離を測りつつ対戦戦っていくみたいな感じ
あのねエネミーゼロっていうゲームを俺は思い出しましたね
エネミーゼロご存知ですかね
セガものだったら名前は聞いたことあるかもしれないですけど
まあ昔セガサターンで出ていたゲームですね
あれも目に見えない敵と戦う
まああれ基本アドベンチャーゲームなんですけど
ただそのエネミーゼロとのその対戦の部分だけは
まあちょっとアクションゲームっぽくなってましたね
あれは完全に目に見えないので透明な敵なんですよね
であれもこう
ソナーというかピッピッピっていうなんか音が鳴るセンサーが主人公が持ってて
そのピッピッピッピっていう鳴る感覚かな
ピッピッピッとかなんか間が空いて感覚が長ければ長いほど遠くにいるんだったかな
まあなんかそんな感じでセンサー音を頼りに距離を測って
いい感じの時に銃を撃って倒すみたいな感じですよね
あれ本当に最初から最後まで目に見えないんですよね
目に見えないというか敵の姿が全く見えないんですよね
あれはひどく緊張感のあるゲームでしたねエネミーゼロ
まあ癖のあるゲームではありましたけど
あれも結構好きなゲームだったな
そうそうそれでちょっと余談にはなるんですけど
BTEはね基本的に姿は見えないと
でオドラデクっていうセンサーを使って
短期間だけ見えるようにして
なんとか飼育を送っていくみたいな話をしましたけど
実際にはオドラデクの力ではなくて
BBという存在の力なんですよね
だからこのBBの話もせっかくだから知っておきたいんですけど
これねあの主人公のねサムなんですけど
まあどこでBTに出くわすかわからないので
常にこのBBと呼ばれるものを持ち歩いています
はいちょっとねBTだのBBだの
なんかちょっと語感が似ててややこしいんですけど
BBとは何ぞやって話なんですけど
あのブリッジベイビーの略ですね
ブリッジのベイビーでまあ略でBBになってるんですけど
これあのおそらくデスストのなんか例えばパッケージのイラストっていうか
写真とは違うかまあまあイラストパッケージ画像とか
広告とか動画とかちらっとでも見たことがある方は
おそらく見てると思います
はい思い出してみてください
ぶちゃぶりすんな話ですけど
あのまあ主人公サムサムを演じてるノーマンリーダーさんですね
はい俳優さんですけど
彼がお腹のあたりになんかねでっかいカプセルみたいのを
いつもつけてるんだと思うんですよ
そういうデスストランディングのキービジュアルっていうかね
パッケージみたいな画像であったんじゃないかなそういうの
でそのカプセルの中に赤ん坊が入ってるんですよ
赤ちゃんが入ってるんですね
そうだからブリッジベイビーってさっき言いましたけど赤ちゃんなんですよ
そのカプセルに入っているこの赤ちゃんがね
なかなか特殊な状況のお子さんになってます
はいこれどういうことかというと
まだ生まれてない状態の赤ちゃんなんですね
あの脳死つまり植物状態になった妊婦のお腹の中から
取り出された赤ん坊なんですよ
ブリッジベイビーってね
そうだからまだ生まれてない胎児なんですよね
胎児っていう言い方で合ってるのかな
なんでかというかまあ要は
生きてる人間と死んでる人間の中間にいる存在みたいなことらしいんですよね
だから要するにお母さんは脳死なくなっているけど生きている
みたいな状況みたいなことですよね
でその中にいるそのお腹の中にいる赤ん坊っていうことで
死者とつながってるみたいなことなんですかね
そういうロジックっぽいんですけど
なのでBBを使うことで
Btが見えるようになるということらしいです
だから脳死状態とはいえ
まあお母さんのお腹の中にいるべき赤ん坊
胎児をセンサーとして
道具として使用しているっていう
そういう設定になってるんですよね
これね闇が深いですね
これね闇深な設定が突然出てきましたけど
なので作中ではあくまでBBは
装備品という扱いをしろと言われるんですよね
そうだから赤ん坊として扱うのはこれは物だ
装備だっていうふうに言われます
んなことできるわけねえじゃんって話なんですけど
実際BBはその戦闘とかね
あとサムがちょっとうっかり転んじゃったりとかすると
泣き叫んだりするんですよ
痛いとかびっくりしたとかでね
ことだと思うんですけど
だからねぶっちゃけサムよりもBBに申し訳ないって感じですよね
その怖いふうに合わせて
ギャーギャーギャーギャー泣かれてしまうので
あー申し訳ないごめんごめんごめんごめん
それでその泣いてるBBを怪しつつ
先に進むっていうゲームでもあるんですよね
この怪すっていうねあれがあるんですよ
PS4とかだと確かコントローラーをね
実際にこうヨーシヨーシって揺らすんですよね
でそれモーションセンサーになってる
でそれでそのBBが入ってるそのカプセルポッドをね
ゆっくり揺らしてヨーシヨーシヨーシヨーシ
泣かないで泣かないでみたいな感じで
コントローラーをゆっくり揺らすと
だんだんこう機嫌が治ってきて
キャッキャッキャッキャ言い出すみたいな感じで
そうだから上手くBBを仲良くして
助けてもらうみたいなゲームでもあります
オンライン要素の紹介
デスストランディング
なんか本当に要素多いなこの作品って感じですけど
あとまぁこのねBBに関する
ちょっとこの闇深な感じの
に関係するイベントストーリーとかも当然ありますんで
まぁこれ以上言っちゃうとちょっと
さすがにネタバレになっちゃうんで言いませんけど
この辺のね闇深な設定に興味津々な方も
ちょっとぜひプレイしていただきたいと思いますね
はいあとはそうだなそうそう
あそっかえっとオンライン要素についてもお話ししますか
デスストランディングは基本シングルプレイのゲームです
まぁ俺はねあまりマルチプレイのゲームはあんま得意ではないので
だからこそデスストランディングにドハマりしてるっていう面もあるかもしれませんが
ただオンライン要素は存在します
でこれがねなかなかによくできてるんですよ
はいそうだなオンライン要素の一つ目
他のプレイヤーの足跡が残ります
はいこれがどういうことかというと
他のプレイヤーの行動が自分のゲーム内の世界に影響を与えるんですね
自分が歩いた足跡がだんだん道になってくっていうことをさっき言ったと思うんですけど
これが他のプレイヤーのものもある程度反映されるようになってます
あと他のプレイヤーが設置した建築物
他のプレイヤーがかけた梯子とか
あとは崖を降りるために使ったロープとか
あと橋とかねさっき言った川にかけた橋とか
そういうのが同期されて自分の世界にも反映されたりもします
だから必ずしも自分が全ての川に橋をかけなきゃいけないかというと
そういうことではなくて他のプレイヤーがかけてたものが突然現れたりすることもあります
ただし世界中にいるね
そのデスストのプレイヤーの全部のデータを一気に同期
自分のね例えば俺がプレイしてるそのフィールドに
全世界のプレイヤーのデータを同期させたら大変なことになっちゃうんで
その辺はなんかいい感じに間引いてるっぽいんですね
どういうロジックかちょっとわかんないですけどね
あとは他のプレイヤーが落とした荷物が結構そこかしこに転がってます
本当に落ちてますもう本当に落ちてますあちこちに
でそれを拾って届けるといいねがもらえたりするんですね
このいいねがいいねを稼ぐゲームでもあるんですけどねこのデスストってね
あとは他のプレイヤーが乗り捨てたバイクとかも転がってたりするし
でまぁそれも俺がね拝借して乗りましたりすることもできます
そんな感じでプレイヤー同士が直接やり取りするわけではないんですけど
ダイレクトな協力プレイみたいな形でするわけじゃないんですけど
なんか緩やかにつながっているとか
協力し合っている感覚が得られるようなオンライン要素があります
こんな感じの非同期オンラインっていうのかなそういう要素って
多分ですけど元祖はあれですよみんな大好きなソウルシリーズですね
レモンズソウルから始まってダークソウルエルデンリングまで行くあれですよね
ソウルシリーズだと他のプレイヤーの死んだ時の様子が見える結婚っていうね
血の跡ですよマリッジじゃないですよ
血の跡と書いて結婚というシステムがあったりとか
あとは他のプレイヤーに向けてコメントを残したりすることができるじゃないですか
エルデンリングとかもね
あれは得てして信用できるものもあれは信用できないものの方が多いんじゃないかみたいな感じもしますけど
ああいうシステムありましたよね
あれと発想は似てるというかあれをベースにしてだいぶすごい進化させた
発展させた形になってるのかなディスストはそんな感じがしますね
これは結構面白いと思います
あとオンライン要素としては
そうだね配達の依頼ができます
配達依存症のシステム
プレイヤーが例えば俺が他のプレイヤーに対して配達の依頼を出せるんですね
例えば今俺がその素材が欲しいと
セラミックという素材が欲しいと言う時に他のプレイヤーに依頼を出せるんですね
どこどこの街にセラミックをどれだけ届けてくださいみたいな依頼をすることができます
これね面白いですけど面白いっちゃ面白いんですけど
正直お遊び要素かなっていう感じはありますね
これね実用目的でこのプレイヤー間の配達依頼のシステムを使うことはほぼないと思います
というのはそもそもこれさっきから再々言ってるように非同期オンラインなんですよ
非同期オンラインっていう単語でわかってもらえるかわかんないけど
要するにすぐさまにリアクションがあるとは限らないってことですよね
だから今自分がアイテムが欲しいと思って配達依頼を出しましたとしますよ
でも他のプレイヤーがすぐに気づいてくれるとは限らないわけですよ
そもそも情報が伝わってるのかどうかもわからないわけです
だから非同期っていうのはそういうことですよね
同期だったら一瞬にして全プレイヤーにデータが同期されるっていう意味になると思うんですけど
非同期っていうことは同じタイミングで情報が伝わるとは限らないってことじゃないですか
だからそういうことですよ
なので依頼を出してもすぐにその依頼が相手に届くかもどうかもわからないし
そもそも届いたとしてもそれに答えてくれるプレイヤーがいるかどうかもわからないっていうことじゃないですか
なので実際問題ね
アイテムが欲しいと思ったら自分で調達した方が早いんですよ
まあそりゃそうだよねっていう
なのでね配達依頼って正直あんまり使われてないんじゃないかなっていう気はします
ただそうだねこれ俺はね結構遊びで配達依頼を出してましたこれ
プレイヤーの遊び方
どんなことをしてたかっていうと
デスストランディング結構マップ広いんですけど何もない場所っていうのもちょいちょいあるんですよ
要するにイベントも何も起きないし
BTも出てこないし
アイテムが落ちてるとかでもないみたいなね
まあそういう場所がちょいちょいあったりするんですよ
そういう敷地にですねセーフハウスを建設しました俺は
セーフハウスって何かって話なんですけど
まああのさっきプレイヤーが任意で建てられる建築物がいくつかあるって言いましたけど
それの一つですねプレイヤーが自分でだから俺が勝手に作れるものなんですけど
休憩所みたいなもんですセーフハウス
まさにそのセーフハウスの中に入って
ちょっと飲み物を飲んだりとかシャワーを浴びたりとか
まあなんだシャワーってと思うかもしれないけど
まあシャワー浴びるんですよこのゲーム
サムはよくシャワー浴びるんです
やってもらえばわかると思うんですけど
まあそういう休憩できる場所を作ることができるんですね
なので敷地に誰も来ないような用もないから
こんなとこ誰も来ないんだろうみたいなところにセーフハウスを俺は建てましたと
でセーフハウスってアイテムを保管する保管できる場所でもあるんで
その敷地に建てたセーフハウスにアイテムを届けてもらってました
ここを宛先にしてこのセーフハウスに○○を届けてくれっていう
配達依頼をあえて出すっていう遊びをしてましたね
だからそれを受けてくれたプレイヤーはここに何あるのっていう
疑問とともにおそらくそのセーフハウスのある場所までひたすら行って
セーフハウスがあるだけじゃんって
何もないじゃんって思いつつおそらくアイテムをそこに入れて届けてくれて
いいねをもらって帰ってったんだと思いますねおそらくね
そういう嫌がらせ配達依頼をしてました
まあでも嫌がらせって言い訳でもないんだけど
要はそういう敷地に行ってもなんかちょっと変わった景色が見られたりとかするもので
こんな場所もあるんだみたいなね
そういうのをちょっと知ってもらいたくて
まあそういう遊びをしてたって感じですかね
あとねそのお礼ってわけではないけど
そのセーフハウスのアイテムボックスにちょっといいアイテムを入れたりはしておきました
他のプレイヤーさんが気づいてくれたかどうかわかんないけど
ちょっとカイラルブーツとかね
あとはなんだっけオールリフレクターブーツだったかな
まあちょっとレア度の高い靴をそこに入れて
もしよかったら持って帰ってねみたいな感じで置いたりもしてたんで
まあまあ許してくださいって感じですかね
ただね今思えばこれが
操作性とストーリーの複雑さ
俺が思ったように機能してたかどうかちょっと正直わかんないんですけどね
まあ俺はその自分で作った敷地のね
セーフハウスに配達依頼
ここにアイテムを届けてくださいっていう風に配達依頼を出してますけど
実際他のプレイヤーにそういうふうに表示されてるかどうかは
ちょっと正直よくわかんないですよね
このゲームのバックグラウンドの仕様がどうだかよくわかんないんで
俺はセーフハウスに対して配達依頼を出してるけど
他のプレイヤーにはひょっとしたらどこどこの街に
このアイテムを届けてくださいみたいな感じで表示されてるかもしれない
だからわかんないんですよね
俺の意図通りにそのセーフハウスまで来てもらうことが
果たしてできていたのかっていうのは若干怪しいところはありますけど
まあまあね最終的には自己満足ですからね
そんな感じのことをやってたりしましたね
じゃあここからはですね
ちょっと微妙に感じたとこも話していきましょうか
とはいえそんなそんなにね
なんだろう全否定
もうこれは絶対良くないでしょうみたいなところはなかったですね
まあですとね基本大好きな作品なんで
そんなにネガティブな要素はないんですけど
まあでもちょっとあるかな
モヤモヤするところは
まあそういう話をしていこうかと思いますが
まず一つ目戦闘の時の操作がなんかねもたつきやすい気がします
まあ再三言ってるように
デスストランディングは歩くという行動にもなんかもうね
ほらいろいろあるじゃないですか
まあちょっと普通に歩いてたら転びやすいからバランス取るみたいな操作もあるじゃないですか
そういう面倒くさい仕様になってるわけですよね
さっき話しましたけど
それはいいんですけど
でもやっぱね戦闘いざ戦闘になると
ちょっとね若干ほらこちらとしてはせっかちになるというかイライラするというか
反応が鈍いんですよね
そのレスポンスっていうのかな
操作の歩いてる時はそういうもんだと思って受け入れてるんですけど
戦闘の時はやっぱりこうテキパキ動いて欲しいじゃないですか
なんだけどちょっともたつくっていうかね
なのでそのせいなのかな
俺の感覚としては今作配達の難易度よりも戦闘の難易度の方が高いですよね
なんかそんな気がします
例えばこう手榴弾グレネードみたいなものを投げたいのに
ちょっと思うように投げられなかったりとか
連続で投げたいのになんかこう一発打ったらなんかちょっとこうもたもた
なんか違う挙動が入っちゃって投げられなかったりとか
まあひょっとすると単に俺の操作が下手くそなだけっていうね
ことも考えられますけどでもなんかねちょっとうーんっていう気はしますね
まああとこれに関連してなのかどうかわかんないですけど
まあ終盤のあるボス戦
これあえてちょっとぼかしておきますけど
あるボス戦がですねあんま楽しくないんですよね
これはまあ操作性によるものなのか何なのかはちょっとわかんないけど
もうちょっとこうそこはなんかゲームとしての面白みがちょっと欲しかったかな
もうひとひねり欲しかったかなっていう
まあちょっとねあまりにぼかして言い過ぎてて
なんかこれ聞いてる人はお前何言ってんだ何についての文句言ってんだって思うかもしれない
ひょっとしたら遊んだことのある人はあれかなぁもしかしてって思ってるかもしれないですけど
そうじてちょっと戦闘についてはもう一工夫欲しかった気もします
まあでもそれでも面白いんですけどね面白いんですけど
はいであと2つ目2つ目のモヤモヤポイントなんですが
これも操作にまつわる話ではあるんですけど
メニュー画面です
デスストはね何かと荷物を運ぶゲームだからっていうのもあるのかもしれませんが
何かとこうアイテムを整理したりとか装備を何とかしたりとか
あとはNPCから送られてきたメールを読んだりとか
あとはそうだなその建築物を利用する時にとかもそうですけど
まあメニュー画面みたいなものを開くことが多いんですよね
でこれのそのまあいろんなメニュー画面がありますけど
これがちょっと何かねわかりにくいというか
取っ付きにくいというかはいそういう感覚がありますね
まあ慣れてくれればね使いやすいのかな
ちょっと使いやすいのかどうかちょっと何とも言えないですけど
だってねどんなUIだって慣れればそれは早く操作できるようになりますからね
少なくとも俺はデスストランディング始めた当初はねだいぶ混乱しましたね
まあ少しずつ少しずつ分かってきた分かっていくようになったっていう感じです
あとそうだないろんな局面でボタン長押し操作を要求されるんですね
だからそのせいで余計こうステップ数じゃないけど
やれることが多くなってきてるんで
余計にちょっと人によっては分かりにくく覚えにくくなってるかもしれないです
とはいえいろんな操作とかに関して親切なチュートリアルも出るんですよ
説明というかねあの画面に文章で説明が出るんですけど
とにかく要素が多いんでその画面に出るチュートリアルもまあまあ多いんですよ量が
でそうなるとやっぱねちょっとあんまり理解せずにパーッと流し読みしてしまって
で結局よくわかってないみたいなこともあり得るんじゃないかなっていうか
まあ俺がそんな感じだったかな
操作に関してはちょっとすぐにチュートリアル読んですぐに理解できたかっていうとちょっと怪しかったかなっていう
まあだからねちょっと俺の頭が硬いっていうこともあるかもしれないけど
でもできればもうちょっと直感的に分かりやすいような感じになってると良かったかな
この辺がねどうでしょうね続編はどうなってるのか
ちょっと期待半分怖さ半分みたいなところでもありますね
えーそうだな3つ目はい3つ目のモヤモヤポイントはいストーリーがややこしいです
はいややこしいですデスストアなぁこれなんて言えばいいのかな
SFというかファンタジーというかオカルトというか
まあなんというかとにかくちょっと不思議というか独特な世界設定なんですよね
そのせいかさっき言ったブリッジベイビーとかBETとかもそうなんですけど専門用語が多いです
何度も同じ単語が繰り返し出てくるので
あとドキュメントっていうかね世界設定みたいなものを読むものも多いですねよく出てくるので
ちゃんと読んでればゲームが進んでいくにつれてだいたいわかってはくるんですけど
とはいえこういうのってあんまり読まない人もいると思うんですよ世の中ね
あんまりゲーム内のドキュメントっていうかあとロアとか言ったりしますよね
そういうのを読まない人もいると思います
そういうプレイヤーにとってはデスストアはちょっとなかなか辛いゲームかもしれない
あんまりその辺気にしなくても楽しめるんじゃないかとは思いますけど
俺自身はそういうゲーム内ドキュメントを読むのは嫌いじゃないんで
そこの辺は特に問題にはならなかったんですけど
とはいえなんていうのかな
まだねちょっと偉そうなことを言って申し訳ないんですけど
ストーリーの見せ方なのかな
なんだろう
小島監督の作品にありがちなんですけど
カットシーンが多いんですよ
デスストもねカットシーン多いんですけど
俺がやったのはメタルギアの何作かとかですけど
それもカットシーン多い作品ですよねほとんどがね
カットシーンが多いこと自体にはそれそんなに気にならないんですけど
なんだろうなそのカットシーンの中身が
ほぼキャラクターの独り語りみたいな
説明ゼリフばっかりみたいなものだったりすると
ちょっとそれつらいんですよね正直ね
そういうカットシーンばっかりだったりするとつらいってことですね
エンタメと説明要素のバランス
特に今作の終盤がそんな感じだったんですよ
プレイヤーというか俺ですかね
がずっと人の話を聞いてるだけみたいな
そのカットシーンの中でねカットシーンの中であるキャラクターが
あの時自分はこうだったとか私はこうだったとか
あれがああなったのはこれがこうだったからなんだよ
みたいなことを説明してくれるんですけど
なんかねただ種明かしをしてくれてるだけみたいな
まあそれの連続なんですよね
ちょっとうまく言えないんですけど
説明ゼリフそのものがダメだとは思わないです
思わないんですけど
なんかねもう少しこううまくできなかったかなっていうのは
ちょっとありますはい
わかるんですよ
だってゲーム作ってる側開発側としては
ストーリーをちゃんと理解して欲しいでしょうし
我々に分かって欲しいと思うからこそ
そういう説明を入れてるんだとは思うんです
それはわかるんですけど
やっぱりゲームというかエンタメじゃないですか
エンタメなんで
俺はね授業を受けたくて
コントローラーを握ってるわけじゃないんですよね
エンタメを楽しむために
コントローラーを持ってゲームをプレイしてるんで
そこはねなんとかこうエンタメとして
エンタメの中でうまいこと説明要素を入れ込んで欲しい
みたいなことはちょっと思っちゃったりはしましたね
本当偉そうなこと言って申し訳ない
難しいことだと思うんですよそういうのって
なんですけど特に今作の終盤に関してはちょっと
うーんっていう
だって終盤こそエンタメとしては盛り上がって欲しいところなんで
俺としてはちょっとねもやもやしたかなってところですかね
あとねそもそもなんですけど
デスストのストーリーはまあそうだな
2週プレイするとだいぶ分かりやすくなるんですよ
それはね2回見たらそれはそうだろうと思うんだけど
特に今作のカットシーンって時系列が飛ぶというか
未来の展開を予期させるようなカットが挟まることが多いんですよね
一つのカットシーンの中でそう
これは何なんだろうっていういつの話なんだろうみたいなことが多いんですよ
確か主人公のサムとかそういう特殊な能力を持ってる人たちのことを
作品の独自性と孤独感
確か作中でルームスって呼ぶんですけど
あの当然これデススト用語ですよ
デスストの中の専門用語ですけど
その能力者の人たちってなんかね
予知無みたいなものを見るらしいんですよ
だから未来のことを夢として見るらしいんですよね
そういう設定らしいんですデスストって
だからそれがカットシーンの合間合間に挟まってきてると
これがおそらく初見プレイの時は
余計混乱する要素すっと腑に落ちづらい
理解しづらい原因になってるんじゃないかなと
個人的には思います
当然ですけどわざとやってるわけですね
開発側としてはそうだから混乱させたくてやってるんで
まあまあそれはそれでいいっちゃいいんですけどね
まあでもここはねあんまり皆さん
まあまあ未プレイの方
おそらく面食らうというか
まあわからないと思うんですけど
特に序盤あたりのカットシーンとか
ストーリーを見てる分にはね
わからないと思うんですけど
まあわざとやってることなんで
まあそれはそれはそれとして
そのわからなさを楽しむのがいいのかもしれないですね
っていうことはちょっと思いました
これなんだモヤモヤしてるのか
なんだ作品を擁護してるのか
ちょっとよくわからなくなってきたけど
そんな感じでしょうかね
はいでちょっとまあ
いろいろ喋ってきましたけど
まあちょっとそうするまとめに入りましょうか
はいそうだな
まあ今回はねネタバレなしで喋ってきましたけど
次回はネタバレ込みの話をするとか
そういうことじゃないです
一応デスストに関しては
まあ今回限りっていうことを考えています
まあストーリーについてもっと
あれこれ話すみたいなことをやるとしたら
ひょっとしたら続編が出てからやるかもしれないけど
まあちょっとわかんないですね
で結論としてこのデスストランディングなんですが
なかなかの珍味だと思います
はい珍しい味と書いて珍味ですよ
まあそのね有名クリエイター小島秀夫さん
小島監督の作品なので知名度がある作品には違いないんですけど
やっぱりこれ一般受けするゲームなのかなっていうと
ちょっと違うような気もします
あと今作はオープンワールドっていう形形式を取ってますけど
そういう意味でもなんだろうな
他のオープンワールドの作品ゲームと比べても
やっぱりちょっと異質な気もしますね
例えば時間の概念はあるように見えるけどないんですよね
昼と夜を繰り返すみたいな要素は今作にはないです
ずっと時間はちょっと曖昧なまんまですね
あと天気の概念ですかね
言えてないね天気の概念はい天気の概念は
まあタイさん言ってるように
時タイムフォールというものが振る設定ではありますけど
まあでもそれって他のオープンワールド
例えばこれなんですけどね
サイバーパンクとかは晴れたり曇ったり雨が降ったりみたいなものを
まあランダムで繰り返すようなゲームシステムになってますけど
まあそれとは明らかに違うわけじゃないですか
デスストはBTが出てくる地域に足を踏み入れると雨が降るみたいな感じなんで
まあそういう意味でもちょっと電気の概念というには
まあちょっと違うわけですよね
あとそうだなこれも最初にちょっと言いましたけど
いわゆるRPGとかでよくある
たくさんモブというかNPCというかね
たくさんいろんな人が暮らしている町とか都市というものが
まあデスストには存在しないんですよね
まあ世界設定としては存在すると思います
はい存在すると思うんですけど
サムというかプレイヤーがそういう町を訪れることはないんですよね
その町の中に足を踏み入れるっていうことがないわけです
なのでまあゲームとしては存在しないという言い方をちょっと今しましたけど
だからそのプレイヤーがこのデスストの世界で暮らしている
その一般市民みたいな町の中で暮らしている市政の人々っていう感じかな
それを目にする機会っていうのはまあまるでないんですね
100%ないんです
まあいろんなNPCは作品全体としては出てはくるんですけど
いわゆる接点はないけど存在している一般市民
市政の人々っていうのを目にする機会はないってことですね
このデスストって作品全体としてはアメリカ大陸を横断するみたいな話になってて
アメリカ全体が舞台になっているんですけど
作品中で描かれる人々っていうのは最初に言ってるようにごくごくわずかです
その規模に比べてねすごい少ないと
この辺もあいまってデスストは話の規模はアメリカというか
おそらく地球全世界で起きてるんだと思うんですけど
デスストランディングっていう現象はね
なんですけど実際の物語としては主人公サムの近しい人というか
近辺にいるごく何人かの話に終始してるんですよね
その辺りがデスストのゲーム内に漂う独特の孤独感というかね
積量感というかわびしい感じになってる気がします
これが長所と捉えるか短所と捉えるかは人それぞれだと思いますけど
俺は嫌いじゃないですけどねこういうのはね
こんな感じでデスストってかなり特殊な一転突破な世界観というか
プレイする価値と注意点
一転突破なゲーム性というかそういう感じの作品だっていうことですかね
なのでどうかな
小島監督の作品にメタルギアっていうのがあるじゃないですか
俺はメタルギアソリッドを何作かやったぐらいなんですけど
そのメタルギアのシリーズがいわゆるステルスゲームっていうジャンルを作った作品と
一般的には言われてると思います俺もそういう認識なんですけど
なんですけどデスストはどうですかね
配達ゲームみたいなジャンルを作ったかっていう言われると
まあちょっと正直俺はよくわかんないんですけど
似たようなゲームって他にありますかねデスストっぽいゲーム
デスストライクみたいなゲームって
2025年現在でもちょっとないんじゃないかなっていう気がしますね
あれですよこれがダメって言ってるわけじゃないですよ
決してそういう意味ではないです
何言いたいかというと要するに発売から5年ぐらい経ったかな
2019年だったんですよね最初に出たのが
5年ぐらい経って5年6年か経っても
やっぱり未だにちょっと変わったゲームというか特殊なゲームというか
類似作品を見かけない作品になっていると思います
なのでだからこそですね遊んだことない人は
これ1回遊んでみる価値はあるんじゃないかなと思いますね
遊んでみた上でこうちょっと判断していただきたい
まあそうなんですよね体験版とかがあるわけじゃないから
その遊んでみてから判断しろって言われても
そのために買わなきゃいけないみたいな
どうなっちゃうねちょっとそれはねあれなんですけど
とはいえねなんだかんだでさっき言ったように
もう発売最初の発売から結構時間経ってるじゃないですか
ディレクターズカットが出てからもちょっと時間が経ってますので
比較的値段が下がっています
セールで安くなりがちです
これねもう終わっちゃったかな
先日スチームのセールでディレクターズカット版が3000円ぐらいで売ってたんですよ
これはねいいんじゃないですかこれ
3000円でこれ遊べるんだったらもう全然余裕でもっと取れると思うんですけどね
まあこれは配信してる頃にはもうちょっとセール終わっちゃってるかもしれないんで
まあとはいえスチームのセールなり
あとはまあね他のプラットフォームプレイステーションだったり
比較的セールに入りやすいタイトルだと思うんで
ぜひともウィッシュリストとかね
あの欲しいリストとかにちょっと入れておいて
セールが来た時に買う
もしくはセールが来た時じゃなくても
まあ普通に今やりたいんだって思ったら
まあ今買ってもらっても全然構わないし
感じでちょっとおすすめの作品ですかね
ああそうだあとちょっと注意点なんですけど
PS5とかPCで今デスストをプレイするなら
まあディレクターズカット版が出てるんで
まあそれ一択だと思いますが
プレイステーション4でデスストをプレイする場合
無印というかまあ通常版しか存在しないんですよね
そうディレクターズカット版じゃないんですよ
PS4版って出てないんですねPS4では
なのでまあそこだけはちょっと注意かなっていうとこですかね
プレイステーション4で遊びたい場合は
もうディレクターズカット版は
ちょっと選択肢に入れられないってことなんで
ちょっとそこだけ気をつけていただきたい
まあいずれPS5を買って
ディレクターズカット版を遊びたいっていうんであれば
確かアップグレード料金を払えば
まるっと買い直さなくてもいいはずなんで
まあそういう遊び方はできますが
まあPS4でディレクターズカット版を遊べないんで
そこだけ気をつけてくださいねってとこです
はいまあこれでもいろいろ
デスストは本当に要素が多い作品なんで
全く触れてないこととかも多いんですけど
例えば登場人物についての話とか
ほぼ一切してないですからね
サムの名前ぐらいしか出してないんでね
サムとBBしか出してねえよって話なんですけど
まあそういうのも含めて
ちょっとすべてをここで語るのはできないんで
比較的これが面白いと思った部分に関して
焦点を当ててちょっとダラダラと話してみました
続編がね6月に出ますんで
ぜひ興味を持っていただけた方は
今のうちにデスストランディングをプレイして
その後ね一緒に
デススト2遊びませんかって感じですかね
デス・ストランディングの未来
まあ多分デススト2にもその緩いオンライン要素
非同期オンラインの要素はあるんじゃないかと踏んでるので
そしたらひょっとしたらデススト2遊んでる間に
俺が作った何かしらの痕跡を見かけるみたいなことも
ひょっとしたらあるかもしれないというところですかね
そんなところで
俺個人としてはデススト2を楽しみに待っていますという感じで
今回のお話は終了となります
ご視聴ありがとうございました
お疲れ様でした
再生終了次の更新をお待ちください
01:31:57

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