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2021-08-26 11:56:00

#66【映画感想】クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 from Radiotalk

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クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園

が非常に面白かったというお話です
よろしければどーぞ
00:01
こんにちは、ボド好き100yenです。 ほど好きPです。
えーっと、まとめはドライブ会ですね。
最近多いですけど、また映像を書いていく。
今回はイェーイガーですね。
何?
イェーイガーです。
ああ、イェーイガー。
進撃の巨人読んでるからさ。
イェーイガーかと思ってた。
今さっき読みましたね。
イェーイガーじゃなくて、ムービーですね。
アニメ好きなんですけど、その中でも好きなシリーズがあって、
クレヨンしんちゃんですね。
タイトル何だったっけ?
謎メキ!天カス学園の青春、みたいなやつ。
今公開中のやつ。できました。
ってことで言うと、どうでした?
最高!
最高でしたね。非常に面白かったですよ。
ざっくりとしたあらそじを言うと、
初壁にエリート小学校ができたみたいな。
そこの体験入学にいつもの五輪、しんちゃんたちの友達が行くよ、みたいな。
で、その学校はエリート養成学校なんで、
ポイント性を採用してた。
エリートポイントね。
いいおこだえしたり、授業で正解言えたりしたらこれでもたまる。
完全に階級社会になるので、
上の人は上で固められて超天才。
で、ポイント集められない人はヤンキー学校みたいな雰囲気。
クラスに入るみたいな。
っていう感じで。
っていうような内容でした。
何が面白かったですか、あの映画は。
なんだろうね、このテーマが好き。
よかったな。
よかったんじゃない。
どういうと。
青春がテーマでしたよね、あれは。
そうね、やたら青春と言ってたね。
青春ファイヤーだから。
恋もしたり。確かに坊ちゃんが恋したり。
そうそうそう。恋なんかもあったさ。
青春とはキラキラ。
青春とは恋愛。
最初の方にもみんな言ってたけど。
青春とは孤独とか入れてる感じもよかったですね。
確かに。
青春とは後悔とか。
非常にみんなが何か一つに当てはまってたんじゃないですか。
03:04
なるほど。
感情移入できるキャラクターが。
そうそうそうそう。
確かに。
小学校なんですけど、中等部もあるんですよ。
ほとんどしんちゃんたちが絡んでたのが中等部の一人。
イメージ中学高校みたいな感じだったよね。話のイメージ。
で、ちょっと推理者っていうか。
事件が大きいんですよね。
この辺は言ってもいいと思うけど、
風間くんが吸血鬼にやられるんですよ。
吸血鬼って言っても、
お尻を噛まれるんですけど。
血じゃなくてね。そこも苦しみらしくていいんですけど。
風間くんはエリートとして頑張りたいんだけど、
吸血鬼に噛まれることでとんでもなくおバカさんになる。
その犯人を探す。
その時予想はそこそこに面白かった。
久しぶりに風間しんちゃんの映画見たんですけど。
僕は元々好きなんですけど。
風間しんちゃんの映画で好きなシーンがあって。
それは走るシーンなんですよ。
有名なところでいうと大人帝国の学習っていう映画で、
最後にしんちゃんが東京タワーをバーって登っていくんですよ。
あのシーンがとても好きで。
今回走るシーン結構多かったんじゃない?
いろんなところで走るシーンがあって。
劇画タッチにもなったりして。
あれがまた好きなんですよ。
あとね、思ったのは風間しんちゃんは本当に大人向けの映画だなと思いました。
完全にね。
ギャグと。
ギャグもね、確かに。
ジャイアントババの真似とかしてたじゃないですか。しんちゃんが。
もはやね、もっと上の世代みたいになってきた。
我々世代でもないし。
我々がもうそろそろ親世代じゃん。
あー本当だ。
子供と一緒に見に来てる、親がわかるギャグみたいな感じだったと思うんだよね、最初はね。
けどそろそろ親世代もうちら世代で、ジャイアントババよくわからないけどみたいな。
でもちゃんと子供が爆笑できるところもあると。
あと国会で言うと、しんちゃんが事件を解決するときにとんでもなくお尻が動くんですよ。
口で言うとそれだけなんですけど、それがめちゃくちゃアホらしくていいんですよ。
でも映像的に面白いよね。
うん、面白かった。
あれ声出して笑ったね。
最後の犯人わかるところも最高だったね。
よかったね。
何気にそうなんだと思ったのは、最初のシーンって、
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広志がさ、父ちゃんがさ、スマホ持ってたじゃん。
あ、嘘。
しんちゃん映してたじゃん。
あー本当だ。
そこが進化してる設定なんだみたいな。
確かに。
笹井さんとかとは違うなって。
そうね、しんちゃんは時代に寄り添うんだね。
親世代が見てもぐるぐるだろうなっていうのは、
ミサイとかが、1週間待機入学に行くんですよ。
しんちゃんが1週間いないだけなんですけど、家。
でもめっちゃミサイが寂しがってる。
そこも可愛かった。
しんちゃんはね、主人公なんですよ、どこまでも。
番長キャラみたいなのが、今回登場してきて、
結構みんなビビるんだけど、しんちゃんはひょうひょうとね。
全然ビビらず。
いつものしんちゃんのままで。
で、風間くんとの絡みが多くて、
風間くんとしんちゃんがちょっと言い争いみたいになって、
ちょっと風間くんは言葉の間でミサイをディスってしまうんですよ。
そこに対してしんちゃんは、
それは違うだろう的なことをしんちゃんの言葉で言うんですよ。
そこがまたいいんですよね。
ぐっと苦しい。
あとは、誰がよかったですか。
あと、やっぱりこの、
謎めきとか言ってるから、
最近謎解きみたいなの流行ってるじゃないですか。
犯人探すみたいなので、推理系かなと思って、
一応頑張って犯人誰かなって考える。
風間くんが噛まれたときに、吸血鬼に襲われたときに、
びしょ濡れになってると。
そこもヒントになってんのかなと思って、一生懸命考えてたんだけど、
考えてたの?
一応考えてたよ。
けどね、それはちょっとね、大人の脳みそでは解決できない。
そうね、そういうことではなかった。
そう、そういうことじゃなかった。
濡れてるんですよ。
濡れてないはずの場所で見つかるんですけど、濡れてるんですが、
そこはもう無理ですね。
見てもらえば分かるんですけど。
そのシーンもめっちゃ面白いんだけど。
なんで濡れてるかっていうのが分かるのもめっちゃ面白いんですけど。
そこではないんですね。
確かに。
でも、アクション仮面のとこ。
見た人たちが分かんないですけど。
そこはまあまあ、ぽかったんじゃないかな。
まあ、ほんのりネタバレしてますけど、全然問題ないぐらいネタバレじゃないですか。
でね、クリシェンの好きなところはさっきも言ったように、ほんのり大人っぽいブラックジョークというか。
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番長キャラが代々引き継がれてるお面を被ってるんですよ。
みんなめっちゃビビってるんですけど、シンジャーが近づいていって、
番長が去った後に、「いや、あのお面ちょっと臭かったよ。」みたいな。
それって子供はあんま笑わないんじゃないかなって気がする。
あと、ねねちゃんが2時間ドラマで鍛えた推理力とか。
絶対大人向けでしょ、そんなの。
でも元々大人向け雑誌だからね、クリエイションシンジャーって。
ああ、そうね。そうだったね。
でも非常に子供向けと大人向けが融合している絶妙な映画だったね。面白かった。
っていうか、子供向けのところでもめっちゃ笑っちゃったしね。
でもちゃんと伝えたいテーマはかなりまっすぐというかね。
この階級社会だけじゃないし、コンプレックス持ってても頑張れるしみたいなところをまっすぐ捉えてたよね。
このシンちゃん達のガイド役みたいな、生徒会長の女の子もいるんだけど、
その女の子の最後のコンプレックスも笑ったしね。
いや良かったね。
いやーめちゃくちゃ良かったよ。かなり良かったですね。
なんかちゃんと気持ちが乗っかってったね。
乗っかったよ。
置いてけぼりにならなかった。
最後スパッと終わったらあれあれでいいんじゃないかなって気がする。
悪いところではないんだけど、あえて言うと、やっぱり野原一家ファミリーものも僕好きなんですよ。
今回その要素はかなり薄いよね。
そうね。だからって思ったって多分スタッフ側の気持ちになってみたんだよ。
作り手側になってみた。
作り手側になってみて、家族が頑張るみたいなのが今まで多かったから、子供たちだけで頑張るみたいな。
子供たちの成長を見せるためにはどうしたらいいかって考えた時には、完全に親と切り離させた方がよく見えるんじゃないかって、制作側が思ったんかなっていう。
そうですか。最後ですか。
わかりました。
大和族。
非常におすすめの一本でしたね。
今、なかなか映画館すら行きづらい現状かもしれませんが、いつ放送されるかわかりませんけど、映画館行ってもいいレベルでしょ。
どういう意味?この映画が?
映画館でお金出してみてもいいレベルの映画でしょ。
非常に非常にね。
あとはね、微妙に伏線がちゃんと貼られてるのもいいんだよね。
坊ちゃんが優しいとか、和尚くんにギャップがあるとか、それもちゃんと伝わってくる。
おすすめの一本でした。
はい。
バイバイ。
11:56:00

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