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2024-09-30 07:55

忙しい人のための5分セルフコーチング術

本エピソードでは、忙しいビジネスパーソンのためのセルフコーチング習慣について解説します。iPhoneのリマインダー機能を活用した日々の振り返り方法や、ジャーナリングの重要性、そして「思考マップ」を用いた戦略的コーチングの概要をお伝えします。日々の小さな習慣が、大きな成長につながる方法を学びましょう。
#セルフコーチング #ビジネス成長

▼私について
・梶@ビジネスコーチ
経営学修士MBA/(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ/プロフェッショナルコーチ
主にビジネスパーソン向けに独自の「思考マップ」を用いた戦略的コーチングを提供し、これまでに150名以上のクライアントと1on1セッションを行ってきました。
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サマリー

忙しいビジネスパーソンのためのセルフコーチング習慣として、効果的な振り返りの方法やその重要性が紹介されます。特にAppleのリマインダーやJournalアプリを活用し、自分の成長を可視化する具体的な手法に焦点が当てられています。

忙しいビジネスパーソンのための方法
皆さんこんにちは、コーチング中毒パーソナリティの梶です。このポッドキャストは、ビジネスパーソンの皆さんに役立つ情報を、プロコーチの目線でお伝えしている番組です。
今日のトピックは、忙しいビジネスパーソンが取り入れるべきセルフコーチング習慣について話したいなと思います。
皆さん、毎日忙しく過ごしていると、自分自身を振り返る時間というのは、なかなか取れないものですよね。
その中でも、振り返りを自分で行っていくということが、すごく成長という観点では大事なポイントかなというふうに思っています。
今日は、そんな忙しいあなたにでも簡単に実践できるセルフコーチングの方法についてお伝えしたいなと思います。
まず、私が実際どういうふうに実践しているのかという方法を簡単にご紹介したいなと思うんですけれども、
私はAppleのリマインダー機能を使って、毎晩7時に、今日1日で何がうまくいったか、いかなかったかを振り返るという通知が、
iPhoneだったりiPadだったりMacに届くように通知設定しているんですね。
これが私のセルフコーチングのきっかけになっています。
毎日やろうと思った時に、継続できるようにするためにどうしたらいいかなと思って、結局一番スマホを触っているし、
そこに通知が来たら、あ、そうだ、やらなきゃ、みたいなふうになるかなと思って、リマインダー機能を使ってやっているんですけれども、
これ結構良くて、本当に忙しかったりすると、7時とか普通に仕事をしていたりするんですが、
通知がふと飛んできて、今日1日で何がうまくいったか、いかなかったかを振り返るという通知が、その一言が飛んでくるだけでですね、
あ、そうだ、振り返らなきゃ、そんなふうに思ってセルフコーチングの時間をちょっと取るというふうにしているんですね。
これはやっぱり強制的に考えるきっかけになるというところが非常に良いかなというふうに思います。
忙しい1日の中で、自分を振り返る時間を作るってやっぱり難しいですよね。
スマホから通知があるとか、iPadとかMacでもいいんですけど、振り返りの時間だというふうに思い出すことができるので、これが週刊課のまず第一歩かなというふうに思います。
そしてですね、思考とか行動のログになるっていうのも非常に重要で、私はその通知が来たらですね、
AppleのこれもJournalアプリって最近できた新しい純正アプリですけれども、日記のアプリがあるんですが、
ここにひたすら記入していくっていうのをやってますね。
これによって自分の思考パターンとか行動の傾向みたいなところが可視化されていく、あの日こんなことを振り返ってたなとか、また同じこと言ってるなみたいなことを、
ちょっと時間あるときにJournalアプリを開くと見れるみたいな形にしてるんですけど、
時間が経ってからそうやって過去のログを見返したりするとですね、自分の成長とか課題っていうのがはっきり見えてきます。
ここで皆さんにチャレンジしてもらいたいなというふうに思うんですけれども、今日から1週間ですね、毎日7時に今日のベスト3みたいなものを書き出すぐらいから始めていただくといいかなと思います。
セルフコーチングの重要性
うまくいったこととか、周囲の人に感謝できることとか、学んだこととか、どんな小さなことでも構わないので、そういう3つ何か書き出してみるっていうのをやってみるといいかなと思います。
3 good thingsとか言ったりしますけれども、そういうのをやっていくことでポジティブな視点が養われていきますし、日々の小さな進歩、自分自身の成長みたいなところに目を向けることができるようになっていくかなというふうに思います。
ここからセルフコーチングの重要性とその限界みたいなところについてもお話ししたいんですけれども、セルフコーチングが重要な理由っていうのが大体3つぐらいあって、
自己認識を向上させるというところと問題解決能力が上がっていくというところと目標達成を促進させるという、この3つぐらいがセルフコーチングの重要な理由の中に挙げられるかなというふうに思っているんですけど、まず1つ目の自己認識の向上というのは、日々の振り返りを通じて自分の思考パターンとか行動の傾向みたいなことを把握できるようになるというところですね。
2つ目の問題解決能力の向上というところは、自分で考えて振り返って考えるので、自分で問題を分析したり解決策を考える、そういうプロセスを繰り返していくことで、ビジネスにおける様々な課題に対処する力みたいなところも蓄積されていくというところで身についていくという部分ですね。
3つ目に目標達成の促進というのは、これは定期的に毎日自分の進捗を確認して振り返っていくという形になるので、軌道修正を行っていくことで、より効果的に効率的に目標に近づいていくことができるというところです。
このようにセルフコーチングというのは多くメリットはあるわけですけれども、一方で限界という観点も抑えておかないといけないかなと思います。
最大の限界というのは、やはり自分の思考の枠から抜け出すことが難しいというところですね。
私たちは往々にして自分の経験とか価値観とかそういったものに縛られがちだったりします。
そのため、全く新しい視点とか発想を得るというのが結構難しいんですよね。
また、客観的な自己評価というのもすごく難しいポイントで、自分に甘くなっちゃったり逆に厳しくなっちゃったりすることで、適切な成長の機会というのを逃してしまうという可能性があったりします。
そこでお勧めしたいのが、やはりプロのコーチからコーチングを受けるというところですね。
プロのコーチの役割
プロのコーチというのは、あなたの思考とか枠を広げてですね、新しい可能性を示してくれたり、自分では気づかないところをフィードバックしていただくことができる。
そういうことに、第三者的なコーチからフィードバックを受けることで、自分の強みとか改善点みたいなところがよりクリアに明確になっていくので、こういう意味でもプロのコーチングって非常に重要かなというふうに思います。
例えば、あるクライアントはですね、長い間習慣を変えられずに悩んでいたんですけれども、セルフコーチングでも改善を試みていたんですが、なかなか成果が出ないというケースがありました。
しかしですね、コーチングセッションを通じて、その習慣の根本にある信念みたいなところに気づいてですね、新しいアプローチを見出すことができたという方もいらっしゃいました。
プロのコーチングというのは、セルフコーチングでは得られない気づきとか、成長の機会とか、根本的な課題とか原因みたいなところを迫ってくるみたいなところもあったりするので、日々のセルフコーチングは当然大事だし、習慣化した方が絶対いいんですけれども、それに加えてプロのコーチングを受けるということで、相乗効果が生まれて、さらなる成長が期待できるというふうに思います。
皆さんもですね、まずは今日お伝えしたセルフコーチングの習慣から始めてみていただければいいかなというふうに思います。
私はとにかくAppleのReminderとJournalアプリを連携させていきながら、日々の習慣化させていく、セルフコーチングを習慣化するというところをやっているんですけれども、それがお勧めかなというふうに思いますので、ぜひやってみていただければなというふうに思います。
以上ですね、今日は忙しいビジネスパーソンが取り入れるべきセルフコーチング習慣というテーマでお話をしてきました。
次回もですね、ビジネスパーソンに役立つ情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに。
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また、私のコーチングを受けてみたいという方は概要欄からココナラの方をご覧ください。
それでは次回のエピソードでまたお会いしましょう。
コーチング中毒のカジでした。
07:55

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