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こんばんは、幸せを数えてひと息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けするおやすみラジオです。
思い出の旅の始まり
今日は、企画に参加してるんだけど、
夏だ、つながりっすん10days、ですね。
声で旅するあの夏のタイムカプセル
このつながりっすんっていう企画は、春にも参加したんだけど、
リッスンっていう文字起こししてくれるプラットフォームでやってる企画で、
共通のテーマについて、みんなで順番にお話ししていきましょうっていう企画ですね。
今回は、トークテーマがあの夏ということで、
懐かしい夏の思い出をお話ししようかなと思います。
いつも通りになるんだけど、
他の参加番組さんのエピソードをまとめたプレイリストのページ、
今回はリッスンのページなんだけど、概要欄に貼っておくので、
懐かしい気持ちに浸ってのんびりしたいなっていう方は、ぜひそちらから聞いてみてください。
昨日は、ぴょん吉の恒星日誌っていう番組さんと、
あとはマイカップオブティーシーズン3っていう番組さんが、
エピソードを配信されてるはずです。
今日はね、なんとあのメープルさんのメープルインメルボルン、ご存知ですか?
まさか同じ日に配信っていうね、すごく光栄です。
もう聞いた?もう配信されてるかもしれないね。
私の番組は夜だから、メープルさんのは配信されてるかもしれない。
もう聞いたよっていう方もいらっしゃるかもしれないんだけど、
ぜひそちらも聞きに行ってみましょう。
そんなわけで、私もね、夏の話していこうかなと思うんだけど、
今日はね、青春切符の夏、私の思い出す懐かしい夏といえば、
15年前だった、調べたら。
2010年、大学3年生の夏休みなんですけど、
青春18切符で寄生しようと思ったんですよね。
ほら、私大学は茨城だったんだけど、
いつもだったらね、茨城から東京行って羽田から飛行機で、地元が熊本なんで帰ってたんだけど、
せっかくだから、交通費をちょっと節約しつつ、
日本のいろんなところを旅行しながら帰ろうかなって、
行ったことないところまだいっぱいあったからね、当時。
だから、18切符で帰ろうって思って、
これ一人でね、一人で行きました。
初めての一人旅ってわけじゃなかったんだけどね、
その前に一人で京都行ったことがあったみたい、春休みに。
それが初めてだったのかな?
その時も青春18切符使って行ったんだけど、
この夏休みの18切符の旅も一人で。
だからさ、ほら、旅行とか一人で行くの苦手っていう人もいるかもしれないんだけど、
私がどんな目的でどんなところに立ち寄ったかっていうのを聞いたらさ、
なんとなく、友達と一緒にはいけないかって伝わるかなって思うんだけどさ。
だから私旅行行くときは基本一人なんですよね。
行きたいところに行きたいから。
15年前からそうだったんだなっていうのを改めて思い出してわかったんだけど。
そうだまずさ、青春18切符って知ってるのかな?みんな。
今はさ、システムが変わって、使い方が変わっちゃったみたいなんだけど、
その青春18切符ね。JRが出してる切符ですよね。
私が使ったその15年前の当時は、JRの全線、特急、新幹線、急行、列車、およびJRバスを除くJRの全線で使える。
で、これはね、夏休みだから、7月20日から9月10日までの間に5回乗れる。
一人で使うならね。5回入場できる。
5日間入場できるって言った方がいいのかな。
1日1回入場したら、もうそれからどこで降りても、どこでまた乗ってもいいよっていう、そのJRの駅だったらね。
っていう切符なんですけど、今ちょっと違うみたいなんだよね。確かね。
その回数とか期間とかが変わってたりするんだけど、当時はそういう切符だったんですよ。
白馬村での体験
で、だから、急行とか特急とかじゃない、どんこ。
どんこっていう言葉も、なんか今知らない人がいるらしいって聞いたんですけど、さすがに伝わるか。
まあ、各駅停車とか、各駅じゃない場合もあるか、快速とかでもいいんだけどね、今のその通勤快速みたいなね、そういうのでもいいんだと思うんだけど。
当時はまだそんなに電車の種類に詳しくなかったから、なんかとにかく普通列車なら乗れるのかなーぐらいの感じで乗ってたんだけどね。
で、そうですね。私が出かけたのはまさに今ぐらいの時期。
切符がね、アルバムに貼ってあるんだけど、2010年の8月8日から12日までの5日間。
多分4泊5日で実家帰ろうとしたんだろうね。
強行だよね。
ちょっとね、今だったらどうかな、宿とか取らずに帰ったかな。
でもさ、夏休みだしお盆前だからさ、混んでるかなって思って、もう最初から全部、宿も予約して出発したんですよね。
そう、だから強行突破するしかなかったんだけどね。
だからね、どこに行ったかっていうと、まずね、茨城の、私、筑波に住んでたんだけど、筑波ってJRの電車が走ってないから、
まずは脱出しなきゃいけない。筑波をまずは脱出しないと、その18切符も使えない。
だから、まずはね、筑波エクスプレスっていう電車で秋葉原まで行って、秋葉原からスタートって感じでしたね。
で、初日の目的地は、長野の白馬村?白馬っていうところあるでしょ?スキー場で有名なイメージがある。
だから、冬に行く人が多いのかなって思うんだけど、私はね、スキーとかできないんで、真夏に行ったんですけど。
あのね、前にも話したことあったっけ?子供の頃、小学生か中学生の時にハマってた、かまいたちの夜っていうゲームがあってさ、ノベルゲーム?
文字を読みながら、選択肢を選びながら犯人を見つけるみたいな、推理小説的なゲームだったんですよ。
で、これがね、とあるペンションで殺人事件が起こって、で、その犯人を見つけるみたいなゲームだったんだけど、
その舞台になったペンション、舞台になったっていうの違うか?
そのゲームの中の背景に使われてた写真のペンションが、この白馬村にあって、
私、そのかまいたちの夜がめちゃくちゃ好きだったから、いつかこのペンションに行ってみたいって思ってたんですよ。子供の頃から。
そこ、いつか行ってみたいと思ってて、この大学3年生の夏休みにね、ついに行ったんですよ。
だから、何かがあるわけじゃない。とにかくそのペンションに泊まることだけが目的だったからね。
で、一人で行って、もう着いたの夜だったんだけど、客室の感じもそうだし、レストランの感じもそうだし、レストラン?食堂?
食堂とかもう廊下の装飾品とか階段の風景一つ撮っても、あのゲームの中と同じってなって、
もう一人でめちゃくちゃ興奮してテンション上がって写真を撮りまくってたはずですね。
ちょっとね、その写真を入れたUSBメモリー、行方不明になっちゃって、当時の写真探すのちょっと大変だから探してないんだけど、
でもね、覚えてますね。
で、今手元にある写真はね、もう料理の写真ばっかり。
料理がね、すっごく美味しかったんだよね。
そんなすごく豪華な料理っていうわけじゃなくて、今思えばね、こうやって写真を見たら、
レストランとかに出てくるような、ちょっとサラダとコーンスープと、あとメインのお肉と、みたいな、
ほんと簡単な料理だったのかもしれないんだけど、もうとにかく美味しくてね。
うん、すごく美味しかった。
だからね、またいつか行きたいなーって思いつつ、もう15年も経っちゃったんだけど、近くに住んでる方とか、あと冬にスキー行く方とかはね、ぜひ機会があったら行ってみてください。
うん、ね、そう。
まあ、そうね、いきなりその白馬に行ったっていうわけじゃなくて、一応ね、途中の、せっかく途中の駅で降りられる切符だから、途中の長野の延山駅っていうところで降りたり。
降りたりっていうかね、これは確か途中の駅で乗り換えにあまりにも時間があったから、
いや、そうなんだよね、何が大変って、東京の普通列車みたいに接続がうまく設定されてないっていうかさ、
乗り換えの駅まで行ったら、次の電車が来るまで1時間待ちとか、1時間半待ちとか割とあるんですよね。
あったんですよ、当時は。
だから、ただ待ってるだけよりは何かした方がいいなって思って、で、確かちょっとそのメインの目的地に向かう路線からはちょっと外れて、延山駅っていうところに行ったんですよね。
この駅はね、JRの駅の中では標高が一番高い駅だったんですよね。
これはね、もうほんと行って、降りて、で、また戻る電車がもうすぐだったのよ。
で、その電車を逃すとまた1時間とかそこで待たなきゃいけなくなっちゃうからさ。
もう駅から出て、駅の写真を撮って、すぐまた駅に入って、折り返しの電車に乗るみたいな感じだったんだけど。
この時はね、観光に来てたご家族かご夫婦かなの方が、写真撮りましょうかって言って、駅の看板っていうかね、その延山って書いたプレートみたいなのと一緒に写真撮ってもらった記憶がありますね。
その写真も残ってる。レアなんですよね。一人旅なんで基本自分の写真ないんですよ。
わざわざ頼んで撮ってもらったりしないから、レアな自分の写真があったりとかしますね。
今思えばね、すごくいい思い出だなと思って。なんかね、若いね。やっぱ15年前の自分。
あと、めっちゃ痩せてる。今より20キロぐらい痩せてた頃だからさ。20キロ?嘘です。25キロぐらい痩せてた時だからさ。めっちゃ痩せてる。
ちょっと悲しい気持ちですね。
富山への旅
で、2日目。2日目はね、私富山に行こうと思ってね。目的地は富山だったんですよ。
で、また電車を乗り継いで、これがフォッサマグナかと思いながらね。いや、わかんないよ。
これが糸井川市とか思いながら、ほら、チリ好きだからさ。糸井川市テンション上がるじゃん。
ここがあの有名な糸井川市みたいな。で、テンション上がったりしながら電車を乗り継いで、富山の魚津っていう駅まで行きました。
で、魚津でおいしいもの食べるとかね、そういうわけじゃないんですよ。港町なんでね、港があったりして、魚介がね、おいしいところなんだと思うんですけど。
そうじゃないの。私の目的地は黒米峡谷、あるじゃないですか。黒米峡谷、黒米ダム、そのあたりに行きたかったんですよね。
で、これは確か魚津から、これJRじゃなかったような気がするんだけどな。私鉄があったような気がする。だから18切符で行ったわけじゃないのかもしれない。どうでしたっけ。JRだったかな。
とにかくね、魚津温泉駅っていうところまで行って、黒米峡谷のトロッコが走ってるんですけど、そこから。
でね、そのトロッコを目的に行く人が多いと思うんだけど、そのトロッコには乗らずに、また魚津に帰ってきて、一泊っていう2日目だったんですよね。
何やってんだって感じだと思ったでしょ。そこまで行って、なんで帰ってくるんだよって思ったかもしれないけど、私が見たかったのは、その黒米峡の洗浄地だったの。わかってくれる人いる?私ね、洗浄地大好きなの。
わかるかな?どうかな?チリの教科書に載ってたでしょ、洗浄地って。で、洗浄地ね、地形図が載ってたりもするんだけど、地形図とか、具体的にはここみたいなところで、この黒米峡洗浄地っていうところ、すごく有名な洗浄地なんですよ。
チリ好きの間では有名だと思う。黒米峡と言ったら洗浄地よ。
で、私が乗ったね、温泉から頷き温泉に行く電車っていうのが、この黒米峡洗浄地をまさに登っていく電車だったんですよね。
だから、さすがにこの黒米峡洗浄地めちゃくちゃ広いから、いちいち歩いたりしてたらね、すっごい時間かかっちゃうからね、もうこれは電車で登りながら眺めようと思って。
それでね、その洗浄地の風景を眺めるために、わざわざ魚津に行ったんですよね。
いや、楽しかったよ。楽しかったよ。わかんないかもしれないけどさ、洗浄地っていろいろあるんだよ。
ねえ、川の水が風流してるとか、堆積物の大きさが違うから、だんだん岩がごつごつしてくるとか、あと水はけがいいから田んぼはあんまりないとかね、その中腹の水はけがいいから、中腹って言っていいのかな。
線を、線をって言ってもわかんないよね。その真ん中あたり洗浄地の水はけが良くて田んぼには向いてないとかね、だから畑が多くてとか、大豆がいっぱい栽培されてるって思いながらね、その大豆畑を見ながらすごい感動した記憶がありますね。
っていう2日目でした。どうですか?楽しそうでしょ?
鳥取への移動と困難
だからね、そういうの多いんですよ。私、日本全国、都道府県ね、いろんなところに行ったけど、温泉に行くか、地形を見に行くか、みたいな感じ。
あの、日本海側はわりとそうだったな。別の機会なんですけど、富山もだからね、そうだし、福井とかもそうだったな。
富山ってね、とにかくね、地理的にはすごい熱い県なんですよ。
そう、富山平野も見に行ったことある。見たくて。富山平野が見たくて、富山平野をわざわざ行ったことある。富山の方にしか伝わらないかもしれないですね。聞いてくれてるかな?どうかな?周辺の県の方だったらね、行ったことあるかもしれない。
で、そう、2日目は魚津に泊まって、初めて一人で地元の居酒屋さんみたいなところに行って、初めてでしたね。
なんだろうね、一人でラーメン屋さんとかは普通に行ってたんだけど、焼肉屋さんとか。でもそういう、地元の人が集まる、大正が一人でやってるみたいな、そういう系のカウンターの居酒屋みたいなところは初めてだったから、逆に緊張したよね。
うん。美味しかった。美味しかったですね。なんか海鮮、海鮮、なんかね、大根に似たやつとか食べたような気がする。美味しかったな。
で、その次の日はね、ほぼ移動、魚津を出て、それから金沢駅で乗り換えて、それから西舞鶴に行ってる。そうなんですよね。西舞鶴まで行って、その日は終わり。写真がもうそれしかない。
で、本当はその次の日、4日目に天橋立に行こうと思ってたの。なんだけど、もうね、だんだん疲れてきちゃって、4日目にもなると。さすがにね。
あと、天橋立ってビーチだから、夏休みに一人で行くもんじゃないっていう情報をね、移動しながら入手して、もう人が多い、カップルがあふれている、ただのビーチだって聞いたから、いや、知らないんですよ。
行ってないから知らないんだけど、私はなんか勝手にそういうイメージね、江ノ島的なイメージで勝手に想像しちゃったんだけど、ごめんなさい、夏の江ノ島にも行ったことないんで、そっちもイメージなんですけど。
ちょっともういいかーってなってね、天橋立はまた今度でって言って、結局まだ行ったことないんだけどさ、それをスルーして、で、なんとかね、次の目的地が、4日目の目的地が鳥取だったんで、鳥取に向かおうと思って。
でもね、だから、西マイズルってさ、京都の日本海側じゃないですか、日本海側だから、そのまま日本海側を伝って鳥取行けば、わりとスッと行けたはずなんですよ。
なんだけど、なぜか一回ね、兵庫を経由してる。それも上郷。ご存知ですか?兵庫県にお住まいの方はご存知かもしれない。いや、どうなんだろうな、めちゃくちゃ田舎だったからさ、あまり知られてもないのかもしれない。
兵庫県あこう群、もうあのほとんど岡山みたいなところですよね、の駅で、あまり覚えてないんだけどさ、多分その、西マイズルから日本海側を鳥取まで行こうと思ったら、JRじゃなかったんだと思うんですよね。
その青春18切符で乗れない路線だったんじゃないかなと思って、だから電車台を蹴散って、JRだけでなんとか乗り継いでいけないかなと思って、で、一旦その兵庫県の南側まで下って、そっからまたJRで鳥取側にね、行こうと思ったんだと思うんですよ。
ただね、そのこの上郷っていう駅で行き止まりだったの。いや、線路が行き止まりだったわけじゃないから、まだ良かったんだけど、もう本当にその18切符で乗れる普通列車がもうそこまでしかなかったのか、たまたま乗り換えの時間的にもう乗れる電車がなかっただけなのか忘れちゃったんだけど、
でもこの写真のアルバムのメモには行き止まりって書いてあるから、多分行き止まっちゃったんだろうね。
いや、焦ったよね。お金持ってなくて、その時、全然持ってなかったの、現金をね。だから行き止まっちゃって、で、その18切符で乗れない急行の列車はあったんですよ。
でもそれだと別料金払わなきゃいけないじゃん。なんだけど、もうさ、電車代も宿代も全部最初からわかってるから、必要最低限のお金しか持ってなくて、その追加で払う別料金の交通費持ってなかったんですよね。
だから駅からとりあえず出て、お金をおろさなきゃって思ったんだよね。で、めちゃくちゃ困って、これどこでおろしたらいいの?私が持ってる口座のお金がどこでおろせるのかわかんないし、どうしようってなって。
だからコンビニ行けば、とりあえずATMあるじゃんって思うでしょ?思うじゃん。思ったよ私も。なんだけど、駅から出てあったのが、デイリー山崎だけだったんだよね。
だから、おろせなかったんじゃないかな。そこでお金をおろした記憶はないんだよな。で、近所にさらにその近くに農協の信用金庫みたいなのがあった気がするから、そこだったらお金をおろせるって思って。
で、お金をおろせるって思ったんだけど、でも、そこでおろせそうな口座の中に、もうそもそもお金が入ってなかったから、実家に電話して、その口座にすぐお金入れてって言って。
急行の分ね。ほら、そこもさ、一本逃すとまたすぐ待たなきゃいけないから、大急ぎでお金入れてもらって、結局別で交通費払って、急行の電車に乗って、なんとか鳥取にたどり着けたって感じでしたね。
爪が甘いよね。ちゃんと調べておかなきゃね。地図だけ見てさ、JRの路線あるわって言ってね、調べていったんだと思うんだけど、ちょっと爪が甘かった。
で、なんとか鳥取にたどり着いて、鳥取といえばやっぱり砂丘には一度行っておきたいじゃん。だから、砂丘に行って、もうほんとちょろっと見て、もうだいぶ疲れてたからね、砂丘ってさ、すっごい丘になってんだよね。
米子での宿泊
今どうなんだろう?ほら、縮小してるって言うじゃん。砂が減ってるって言うじゃん。だから、わかんないんだけど、私が行ったときは、ものすごい丘になってて、もうね、まず真夏の鳥取砂丘にサンダルで行っちゃダメ。
暑いの。砂が。ほんとね、火傷するから、ちゃんとした靴履いて行った方がいいと思うんだけど、私ね、当時サンダルだったからさ、暑ってなりながら、遠いしさ、丘もさ、遠いし、すごい高いし、あんま無理って思って、で、結局登らずに帰ってきたような気がするな。
わぁ、砂丘すごい大きいって思って、なんか砂の入ったキーホルダー買って帰りました。でね、その日はさらに目的地まだあったから、また鳥取駅に戻って、そっからさらに夜名古っていうところに行って、そこで4日目は一泊でしたね。
そう、なんでそんなところに普通に鳥取に一泊すればよかったじゃんって思うじゃん。
なんだけどさ、あの、当時好きだった男の子の地元が夜名古だったの。
行ってみたいじゃん。行ってみたいじゃん。そんな好きな男の子の地元なんて、行ってみたいじゃん。
だから、夜名古にね、わざわざ行って、そうなんだよね。
だから、夜名古別に何かがあるわけじゃないんだけどね。別に観光とかはしてないんですけど。
そう、夜名古に行ってね。
なんならね、この4日目のその夜名古に向かうあたり、台風来ててさ、日本海側がね、台風の影響でちょっと電車が途中止まったりとかしてて、危ないところだったね。
なんとかそう、夜名古にたどり着いて、無事にホテルに到着できたって感じだったんだけどね。
いや、このホテルひどかったな。今でも覚えてるけど、私が泊まったホテルの中で一番ひどかった。
基本的にね、その最初の1泊目の白馬村のペンションを除いて、あとはもう安いビジネスホテル、1泊4,000円ぐらいのホテルに泊まりながら行ってたんだけど、
この夜名古のホテルだけは、分けあり朝食付き1泊3,000円みたいなホテルだったんですよ。
何のわけがあったのか知らないんだけどさ、そういうのあるじゃん。分けありプランみたいな。
窓が開かない部屋だった。ただの普通の狭いビジネスホテルではあったんだけど、窓が開かない部屋でさ、
しかも台風来てた時だから天気もすっごい悪かったから余計にだと思うんだけど、湿気がひどかったね。びっくりした。
もう疲れたって言って布団入るじゃん。もうシーツに入った瞬間、じめっとしてて、入った瞬間湿ってたんだよね。びっくりした。あんな布団に寝たのは初めてだった。
なんか濡れてるって思ったんだよね。気持ち悪かった。気にしない人はいいんだろうけど、私あの時からそれ以降3,000円台のホテルには泊まらないって心に誓った。
そんな思い出ですね。怖い。もう怖いね。泊まれないね。
で、最終日5日目は夜なごからさっさと帰ろうと思って。夜なごから熊本帰るのも割と頑張らないと帰れないんだよね。
結構まだ遠いからね。鳥取から熊本って。
一人旅の思い出
なんとか頑張ってさ、また途中の駅で乗り着いて1時間とか待ったりして、なんとか博多まではたどり着いたんだけど、もうね、限界だった。
限界を迎えてまして、その時ね。限界だったんで、博多から熊本まで特急で帰りました。
まだ当時2010年だからさ、九州新幹線全線は開通してなくて、まだ当時はね、鹿児島の方だけだったんですよね。
熊本の南の方の新厚代駅っていうところから鹿児島中央までは開通してたんだけど、
まだその博多から新厚代までは開通してなくて、2011年からなんでね。
まだ新幹線はね、走ってなかったから、普通の特急列車があったからね、当時から博多から出てたから、それに乗って帰りました。
もちろん別料金なんだけどね、18きっぷ、そういう特急乗れないから、別で料金払って、もういいよと思って。
このままじゃ熊本着くの、めっちゃ夜遅い時間になっちゃうと思って、さすがに疲れて、最後は特急で熊本まで帰ったっていう旅でしたね。
たぶんそれ以来18きっぷで旅行はしてない。
懲りたんでしょうね、大変だってね、わかったんだと思う。もうさすがに疲れたよね。
いやー大変だったね。
だから目的地がどこであれ、そんな旅に友達を誘わなくてよかった。
大変だよ、二人とも疲れて絶対喧嘩してたと思う。
いくら仲いい友達でもさ、疲れたら喧嘩もするじゃん。
イライラすることもあるじゃん。
やっぱ一人で行くべきだね。
大変だよ本当に。
ホラーゲームの舞台になったみたいなところに行きたいとか、戦場地見たいとか、好きな男の子の地元に立ち寄りたいとか、そんな目的だからね。
さすがにちょっとね、友達は誘えないよね。
っていう一人旅だったんです。
これ面白い話になったかな?わかんない。私がただ懐かしんだだけなんだけどさ。
どうですか?皆さんもそんな旅の思い出ありますか?
一人旅の魅力
あとはさ、一人で旅行行っても何が楽しいの?っていう人いるじゃん。
こうやって楽しんでます。一人旅は。
わかんないよ。他の一人旅好きの方がどうなのかわかんないんですけど、
一人で旅行行ってる私はこうやって楽しんでますね。
だから行ったことないっていう方はね、ぜひ一人旅行ってみてはどうですか?
自分の本当に好きな見たいものを見に行く。いいと思うんだけどな。
本当に大変な夏でしたね。
車があったらね、そのくらいの距離は旅行行っちゃうと思うんだけどね。
残念ながら車を所有していないんで旅行行けないんだけど、
うん、今だったら車で行きたいかな。
電車はちょっとね、大変。
たまにはいいんだけどね。
企画の紹介
リッスンの企画、夏だつながリッスン10レイズ
声で旅するあの夏のタイムカプセルという企画に参加しましたが、
どうだったかな?
いつも通りだね。
あの夏のタイムカプセルに参加しましたが、
どうだったかな?
いつも通りだね。
いつも通りに懐かしい話をペラペラ喋っただけだったんだけど、
明日も配信される番組があります。
ザボのマイクブルペンさんと
考える脳みそ、脳学好きな農家の嫁のラジオさんです。
ぜひ引き続きこのつながりスの企画を楽しんでください。
ぜひ引き続きこのつながりスの企画を楽しみください。
じゃあ今日はそろそろお休みの時間にしますね。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
明日も楽しい1日になりますように。
おやすみなさい。
