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こんにちは、ゆうこです。仕事のあれこれを緩く話すラジオ。この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日のテーマは、仕事でムッとしてしまう時の対処法ということで、先日チームメンバーから相談を受けたんですけれど、
自分が忙しい時に、こっちの事情を顧みず、いろいろ質問してくる人がいたりするとムッとしてしまう。
自分の考えと反することを周りでやられてしまうとイラッとしてしまう。
そういう自分のムッとしてしまう時、イラッとしてしまう時、そういう感情を何とかしたいんですっていう相談を受けたんですね。
それはあるよなぁと思いながら聞いてたんですけれど、
そうですよね。私が思うのは、ゼロにはできないよなぁと思っていて、だって人間だもの。
まずムッとしてしまうとか、イラッとしてしまう自分の感情に気づけているのって、普通に考えてすごいですよねって話をしました。
イラッとしたりムッとするっていう感情が湧き起こること自体は別に、あんまり悪いこととか何とかするべきことじゃないなと思っていて、
もしその先で、その怒りとかイラ立ちの感情を仕事相手にぶつけてしまってたとしたら、そこはちょっと何とかしたいよねって話はしました。
それはなってないそうなので、私も客観的に見ていて、そんな問題は起きてないから、
じゃあそれによってどういう問題が起きているのかなって話した時に、どうも自分の視野がちょっと狭くなってしまうような感覚があるっていうんですよね。
ムッとしたりイラッとしたりすると、冷静に考えられなくなって、いつもだったらいくつか浮かぶ選択肢が何も浮かばなくなっちゃったり、
じゃあもういいですってなっちゃったりするので、そこを何とかしたいなっていう話でした。
だったら何かできることあるかなと思って一緒に考えたんですけれど、
一つは、もしかしたら相手にも事情があるかもしれないっていうことを考えると、できることあるかもしれないよねっていう話で、
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こっちの事情を顧みずって言ってるのと同じことは、もしかして相手も思ってるかもしれないので、
まず相手がどういう立場にいるのかっていうのを考えてみる。
それはイラッとした時とかムッとした時はできない可能性があるので、
普段からそういうことを考える癖をつけておくっていうのは一ついいかもしれないねって話をしたのと、
もう一つは、それもちょっとその瞬間だと難しい場合は、第三者に入ってもらうのっていいかもしれないねって話をしました。
ワンツーマンだと冷静に話が進められない可能性もあるので、第三者で客観的に冷静にいてくれる人っていうのを入れておくっていうのがいいかもしれないねと。
もう一つは、時間を置いてみるっていいかもしれないねって話でした。
時間を置いて、じゃあ一旦30分後にミーティングしてみましょうかとか、
そういうふうに話して30分間お互い頭のヒートアップした温度を下げる、冷却する期間を置くっていうと、また違った視点というか切り口で話し合えるかもしれないねみたいな。
なんかそんな話をしました。
なのでイラッとしたりムッとしたりするっていうのは人なのでしょうがないよね。
人間だものなので、その先の行動ですよね。
いつもできることができなくなっているとそれはすごいもったいないので、自分の持ち味を失わないような対処法っていうのはどういうことができるかなっていう話をしました。
皆さんはムッとしたりイラッとすることあると思うんですけれど、そういう時はどのように対処されているんですかね。
ちょっと気になりました。
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よろしくお願いします。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。