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こんにちは、ゆうこです。
仕事のあれこれを緩く話すラジオ。
この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。
隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日のテーマは、昇進したくない、これってダメなんですか?についてです。
これは、私もそう思う自分もいるし、うちのメンバーからもそう言われることあるんですよね。
仕事は楽しいし、向上心もあるんだけど、ポジションを上げていくってこととは別だよなって思うんですよ。
能力を開発していくっていうことにはとっても意欲的で、その相談してくるうちのメンバーも全く同じなんですけど、
なりたい自分っていうのが何となくでもあって、そことのギャップで課題も感じている。
それを取り組んでいくってことはやるんですよ。
でもそれと一つ上のポジションにつくとか、ポストにつくっていうことはなんか違うなぁと思っていて、
なんかそのモヤモヤがある。私もそうだし、うちのメンバーもそうなので、なかなか解決の糸口がないなぁなんて思ってます。
でもですね、その人とこの前ワンオンワンの時に話したのは、どういうポストにつきたいかっていう思いがなかったとしても、
会社の中で、チームとか職場の中で、自分がこういうことで貢献していきたいだとか、こういうことができるようになりたいっていう思いはあって、
かつ、やっぱり昇級していきたいっていう思いもあるんですよね。
そこを強く動かしていくっていうのはどうなのといいんじゃないかなっていう話をしました。
日本の企業って大体がピラミッド型っていうんですかね、ヒエルルキー的になっていると思うので、
上に行けば行くほど、そのパイっていうんですかね、椅子の数っていうのは少なくなっていく。
なので誰もが望めば昇進できるわけではないという前提。
昇進したくないって思ってるってことは、ありがたいことに昇進してみないかって言われてるっていうことなんですよね。
そういうありがたい申し出をいただいているっていうことは自分の自信にはつながるねっていう話もしました。
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一方でそのデメリットの方にも目を向けるべきかなと思っていて、この昇進してみないって言われてる申し出を断るってことはチャンスを逃すことになるかもしれない。
そのチャンスが自分ではなく誰かのところに行ってしまうかもしれない。
それでも自分はいいと思えるのか。
もしくは本当に昇進したいって思った時に同じようなチャンスがやってくるとは限らない。
それでもいいと思えるのかっていう答えは自分が出すしかない。
そういう断ることのデメリットの方も考えてみる必要があるかなと思います。
ただですね、断るにしても、申し出を受け入れるにしても、少し留歩するにしても、自分で自分なりの答えを出すっていうことが共通して必要なことで、
そういうのはネガティブ・ケイバビリティっていうと思うんですけれども、答えを急がず立ち止まる力が必要で、
その時に自分の答えを出す、そういう能力を向上させていくっていうことが必要なのかなと思います。
皆さんは、もし昇進してみないと言われたら何て答えますか?
ということで今日は、昇進したくない、これってダメですか?という話をしてみました。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
