1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 今夜はオフモードkyoco&yuco〜..
2024-09-13 1:04:34

今夜はオフモードkyoco&yuco〜千早茜回〜

kyocoチャンネルのkyocoさんと千早茜さんについて語ってます。

kyocoチャンネル
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オープニング
ベントワンは?しろがねの葉、マリエ
グリフィスの傷、わたしの体を生きる、雷と走る、さくらの首飾り、男ともだち
透明な夜の香り、赤い月の香り、映像化するなら、さんかく、ガーデン、魚神、ひきなみ、鳥籠の小娘、
からまる、女ともだち、好きな主人公、神様の暇つぶし
汝星の如く、星を編む(凪良ゆう)、風が強く吹いてる(三浦しをん)
次に語りたい作家は?



#コラボ収録
#読書 #読書感想 #読書ラジオ
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00:06
はい、じゃあ本日、きょうこさんと話していきたいと思います。
きょうこさん、おねがいします。
おねがいします。2回目、ありがとうございます。
いやいやいや。
どうですか?きょうこさん、配信も始められて。
あのー、楽しいですね。
楽しい、すごいじゃないですか。
どんな楽しさが?
言葉にすることで、自分の中にストンと落とせるっていう感じがしてて、
なんか、読んで満足していた本が、やっと終了みたいな。
いやー、わかります。
わかりますよね、きっと。この作業なんだろうなと思って。
大事な部分。
読んだ気になっちゃってたんですよ、ちょっと。
こうやって話すことで、発見があったり、
あれ、ちょっとよくわかってなかったなとか、
言葉にするって結構大事だなと思っています。
いやー、わかります。すごいよくわかります。
なんか話しながら、こんな風に読んでたんだって気づいたりとかね、ありますよね。
そうですね。自分があとピックアップするところと、
他の方の配信聞いて、話されてる部分が違うのも面白くて。
あー、確かに確かに。人それぞれのね、苦戦の張りどころってありますよね。
ほんとそうですね。自分で読んだとしても、
過去の自分が読んでたこの付箋の位置も違うし、
みたいな面白さがありますね。
いやー、素敵。
ただなんか、うまくしゃべれないんですよ。まだ慣れず。
でも、どうですか?うまくしゃべることが、あんまり大事ではなくなってきてますね、私は。
なるほど、なるほど。その時の言葉みたいな。
そうそうそう。そんな気もしてますし。
きょうこさん、英語で最後話されるじゃないですか。あれがやばいですよね。
ほんとですか?あれちょっとね、限界してるんですよ。
え?限界?
そう、タイミングを見失いつつあって、
もうだからちょっと考えないようにしてて、出てこないときは出なくていいやみたいなぐらいで、
ちょっと行こうかなと思ってて、時々って言ってるし。
03:01
最初は、やっぱすごい、自分でこの表現すごいぴったりだからとか、
これ使いたいみたいな意思があったんですけど、
自分で出てくるもののほうがいいなと思って、
そこまで実は考えてなくなりましたね。
いいと思います。自然にね、出てくるのがね。
自然に変えました。
でも、ファンとしては多いと嬉しいですよ、英語。
ほんとですか?ありがとうございます。
あえてゆっくり話してくれてるんだと思うんですけど、
ギリギリ聞き取れるんで、だからすごい嬉しいです。
そう言っていただけると、かなりモチベになります。
さまよってたので、おかげです。
いいと思います。ありがとうございます。
今日はね、ちはやあかねさん回ということで。
そうですね。
続いてたぶん話し始めたら、止まんない気がします。
止まんない。
止まんないんじゃないかなと。
私はゆうこさんがどの本読んでるのか、すごい興味があるんですよね。
だいたいこの配信の部分は、なんとなく聞かせてもらってるんですけど。
ほぼ読んだ本配信してましたね。
そうなんですね。
準備というかね、ちはやあかねさんの本を本棚からかけ集めて、
事前にチェックしてたんですけど、
読んでない本が2冊あって、それ以外は全部配信してたような気がしますね。
なるほど。
私もちょっとかけ集めて、やっぱり読んでない本が1冊だけあって、
あと図書館とか借りた本とかもあるから、
記憶を私ブックログに記録してるので、そこで11冊ぐらいでした。
あー同じぐらいですね。
プラスアンソロ3冊みたいな。
アンソロ私チェックしてなかった。
アンソロきっと読んでますよ、ゆうこさん。
そうですね、きっとどっかにありますね。
うん、私の体を切るとか。
あーそうだ、これもそうだ。
そうそうそう。
そうですね。
何から話していきましょうか。
06:01
ゆうこさんのベスト1はあるんですかね。
いやこれね、難しいんですけど、やっぱり一番最初に読んだ本でもありも、
ザ・ベストだなって思ってるのはやっぱり白金の葉ですね。
やっぱりそうなんですね。
これの衝撃がやっぱり強すぎて、
今まで読んだ千早亀さん以外の小説の中でも、
やっぱり心に残るトップ10とか3に入ってくる本だと思うので、
白金の葉ですね。
私あえてそれが唯一のつんどくなんですよ。
ほんとですか。
絶対好きなのがわかるので、
まずジャンルが好物なんですよ。
ジャンルがね。
事実を踏まえたフィクション。
だから絶対好きだし、千早さんだし、
大事な時に読みたいみたいな。
取ってあるんですね。
参考本に。
これはほんとに素晴らしい小説で。
ただ、千早亀さんの小説の中では、
時代背景も戦国末期だったり、
あと主人公の少女ウメっていうのが、
結構性に対する貪欲な人なんですよね。
生きるということに。
そういう小説って千早さんの小説群の中では、
あんまりないタイプかなと思っていて。
確かに。
私は最初にこれを読んでから、千早さんに入っていったので、
あ、白金の葉と全然違うな、みたいな。
逆に異例から入ったんですね。
です、です。
あー、そうなんだ。
いやー、これを今から読むんですね。
京子さんはいいな。
ちょっとそれますけど、百田直樹さんのかぎほうじっていう本がすごい好きで、
なんか似た香りを感じていて、
私あの本読んだら、ちょっとしばらく抜けられなかった。
そうなんですね。
あれはどの時代だったかな。
武士の話なんですけど、熱い男たちの話で、
なんかちょっと時間を要したんですよね、抜けるのに。
09:00
ましてや千早さんで、このテーマでなると、
ちょっと大事にとってるっていうのがあって。
いやー、素晴らしい。
香さんがしかも好きとなったら、もう好き確ですね。
読んでないのに。
まあ、確定ですね。
もうちょっと足突っ込んだぐらいになっちゃってます。
読んだ気になっちゃって。
あの想定がすごく素敵じゃないですか。
そうですね。
これの意味っていうのがやっぱり読んでいくうちに、
わかっていく部分もあって、
これも意味があるんだ。
なんかメタファーだと思いますね。
シロガネの葉。
あー、なるほどね。
もうちょっとこれ、カバーの裏も、
なかなか興味深い。
これ絶対やりますもんね。
そうです、そうです、そうです。
そういうことですよ、京子さん。
ですよね、これ。
そういうことです。
ここは見ちゃだめだ。
後でしよう。
これちょっと取っときます。
でもね、私、戦国時代結構好きで、
本当に血生臭い歴史小説みたいなのもよく読むんですけれど、
それとはちょっと距離を取ってるというか、
やっぱりこの女性の目線から見て、
この時代に生きていくということ。
岩見銀山で生きていくということ。
なんかそういう、そこは千早さんならではの、
霧のような鋭い視点というか。
そこは千早さんが他と通じてますね。
それはね、一緒でしたね。
通天するものがありました。
なるほど。
本当だ、新京地にして渾身の劇的上編。
いや、まさに本当その通りだと思います。
下本龍さんの解説は。
ですね、下本龍さんですね。
これ、あれですよね、優子さんも単行本ですか?
単行本です。
まだ文庫は出てないんですかね。
どうなんでしょうね。
でもこれ、2年前ぐらいだから、出ててもいいような気がしますけどね。
ちょっと解説が気になりました。
確かに文庫解説、誰が書くんだろう。
ね、そうそうそう。
あ、白金、なるほど。
12:02
いやー、そう、ちょっと難しいんですよね。
コーツつけがたいっていう作品が多いじゃないですか。
だから、私、マリエかもしれないですね。
京子さんのベストはマリエ。
付箋の数が異様に多いです。
そういう意味でだろう。
なんかこう、前向きに終われるというか、なんかすごく心地よかった気がします。
マリエ読んでた時。
マリエは私、付箋一個も貼らずに、さーっと読みましたね。
そういう本ありますよね。
なんかありますよね。
跡形がすごい刺さったのに、どこってことじゃないっていう。
本とそう、本とそう。
全体。
物語として。
そうそう、全体がすごくよかったんだけど、ピンポイントで刺さったわけじゃないみたいな本ありますね。
ありますあります。
どんなところに付箋貼ったんですか。
マリエですか。
えー、なんだろうな。
ちょっとこれ、あれなんですよね。
時間が経ってて、今思い出そうと思ってる。
マリエはあれですよね。離婚した女性の話で、コロナ禍がね。
そうそうそうですね。
その最中に読んだから、結構リアルというか。
そうかもしれない。
これですね。あんたが自由で自立しているから相手は尊重できたのよ。
あの牧さんのセリフですね。
牧さんのセリフ結構付箋ついてると思います。
なるほどなるほど。
いやでもそれ、千早節ですね。
千早節。
そう、こういう人絶対一人いますからね。
いますよね。
物理的に私結構付箋貼ることがあって、
昆布と水を鍋に入れて、コンロにかけてアクを取って沸騰する直前に、
ふわふわのかつお節を山のように入れるだしみたいな。
えー、そこに付箋を貼ってる?
これやろうと思ったんだと思い。
私こういうのもあり。
いやでもわかります。私も桃とモッツァレラはやろうと思いました。
神様。
割とね、こういう付箋もあるんですよ私。
なるほどね。
ウーロン調を入れてコンロにかけてトマトと生姜と中華スープのもとで簡単に作るスープ。
15:07
ここにも付箋があって。
やろうと思ったんだ。
すっかり忘れてますね。
なんかちょっと読み返したいなと思うんだけど、
何が良かったのかパッと思い出せない本のうちの一つかもマリエ。
マリエはね、これを読んでる時の時間というか。
そうですね。
それがいいなっていう。
感情だけ残ったんだと思います。これ一番好きかもっていう感情だけ残ってて、
今こう読み返しても何が良かったのかがちょっと思い出せないっていう。
いやでも読み返したくなりますよね。
なりますね。
この雰囲気がとてもすごく好きなんですよね私も。
表紙もいいですよね。
いいですよね。
すごい好きです。
この本は白が貴重の想定だし、内容もね、白いインテリアとか結構出てきたような。
だからこれグレイフィスの傷と並んでおいておくとすごく綺麗なんですよ。
わかるな。グレイフィスの傷も白貴重でしたもんね。
白貴重を金の箱押しみたいなタイトル、両方そうなんですよ、金。
本当だ。
並んでるとすごい綺麗だなっていつも。
おしゃれ。
白が逆ですからね、黒字に白ですからね。
ですね。
これはかっこいい。
マリエは本の中に、このページ何ていうのかわかんないんですけど、後ろの方にクロスみたいな、ちょっとザラザラっとした紙が挟まってて、
これ壁紙にしたいと思いました。
寝室にしたいな。
寝室の方。
すごい素敵。
これ結構異例じゃないですか、あんまり見たことない。
あんまりないですよね。
これ何て言うんだろうな、無字っていうか何も印字されてない。
確かに。
すごく好きなんですよね。
本当壁、2枚もありますよ。
だから本当にこのインテリアのね、クロスを雰囲気でね、本でも味わえるようにしてあるのかなと思ったり。
18:03
前後に2枚。
そうそうそう。なかなかないですよね。
なかなかない。
私これ気づいてなかったかもしれないです。
本当ですか。
なるほど、インテリアの部屋ってことですかね。
かなと思いました。
マリエもいいですよね。
マリエもいいんですよね。
そこからがちょっと決められないんですよね。
グリフィスの傷と私の体を生きるって、私続けてなんか読んだような気がしてて。
ここからなんか千早さんが傷みたいなものにどんどん傾斜していってんのかなーなんて雰囲気はあって。
確かに。
最新作の雷と走るも読んだんですけど、もうなんかどんどん痛いんですよね。
そっち続いてるんですよね。
そう、なんかすごく痛いっていう。
その前マリエですもんね。
そうなんですよね。
ここからなんだ。
そうなんですよね。
傷というものがどんどんテーマになっていってるような気がしてますね。
確かに、まだ最新刊は私は読んでないんですけど、
なんか若干変わってきたんですかね。
なんか世界観が広がっていってるという表現でもいいような気がしますね。
もともと千早さんが持ってた構想の中の、まだ出してなかった部分がどんどん出てきてる。
さくらの首飾りっていう本は結構前だと思うんですけど、ちょっとここも傷っぽいんですよね。
ちょっと短編なので、全部ではないんですけど、
やっぱりこの残るもの、体に残るものみたいなテーマでもあるので。
それで言うと跡形もそうですよね。跡が残るもの。
そうですね、確かに。
なんか通定するテーマありますね。傷とか痛みとか跡みたいな。
21:07
心だった前半、例えば男友達とか、心に残るものがテーマだったりとか、神様の暇つぶしとかもそうですけど、
あそこから物理的なものから得るもの、勲章みたいな風に広がっていってる感じがしますよね。
それで言うと、なんか透明な夜の香りとかって、王道、千早さんの中では王道を走ってるような。
なんかね、これはなんかすごくこう、なんていうか、映像化を意識して作られてるのかなとか思いながら、エンタメ寄りというか。
キャラで使いそう。
そうそうそうそう。
透明な夜の香り、赤い月の香りも、これもちょっと股間の小説とは異色というか。
ちょっとある意味異色ですね。
ですよね。
作っていうね、男性が主人公と言ってもいいのかなっていうぐらい、色々と出てきて。
男性中心の物語ってあんまりないですよね、千早さんの作品の中で。
そうですね。私が読んだ中ではこれしかないかも。
私もこれしか知らないかもしれない。
でもガーデン、ガーデンの主人公は男性かな。
あ、そうなんだ。やっぱあるんだ。
ガーデンは男性ですね。
そうですか。
でもまだ全然読んでないのもあるし。
赤い月の香りも読みましたか?
読みました、読みました。
世界観ですよね、同じ世界観ですね、きっと。
続編ですね、透明な夜の香りの。
ずっと気になってるんですけど、デビュー作もなんかちょっと異色の匂いがするんですよ。
うおがみ?
いおがみ?
いおがみって言うんですか?魚の神様。
私それつんどくなんですよ。
あ、そうなんですね。
読みました?
読んでないんです。これと違う香りはするなって思いつつ。
そうなんですよね。
どのタイミングで読もうかなと思っていますね。
24:02
ちょいちょい挟みたいんですよね、普段の本に千早さんを。
そうなんですよね。
なんとなくこの引き波とかもちょっと違うのかなと思いました。
引き波ね、私それも読んでない、引き波。
引き波。
まだまだあるんですよ、全然知らないのは。
知らないし、まだ千早さんも世界っていうのは広いというか、想像できない領域がまだまだありますよね、きっとね。
あります。おそらく王道を読んでいってる気がするんですよね。
確かに確かに確かに。
森の家とか、全然あることも、こんな本あるんだみたいな発見もまだあって、気になってますね。
結構書くスピードが早い方なんですかね。
でもそうですよね、1年に1冊ぐらいずつ出てますよね。
2冊?1,2冊出てますよね。
出てる気はしますね。
鳥かごの小娘っていう絵本も読んだんですけど。
絵本も出されてるんですか。
絵本、完全なる絵本、自動書っぽい感じ。
子供向けの本なのかなと思って読んで、がっつり千早さんがいて、そこに。
大丈夫かな、それ。
これ子供はどう感じるんだろうって思いながら読んでたんですけど。
面白かったですけどね。
何人かは反応する子が出てきそうな気がしますよね。
まずね、絵がなんていうのかな、かわいいわけじゃない、ちょっとダークテイストが入ってるみたいな絵だ。
ここで。
そうそうそう、ドキドキがちゃんと残ってるので、それを見て、かわいいとは寄ってこないんだろうなっていう、自動書なんですけど。
これ、大丈夫な子供によっては、ってちょっと思いました。
そういうとこですよね、千早さんもね。
そうなんですよね。
そこからちょっとハマった子にも入ってきてほしいなって思いますけどね、将来。
27:01
いいですね、おいでおいで。
本当そうです。
私は映像化してほしいなって結構思ってて、ただね、原作と世界観が全然違ったりしたら、
がっかりをするんだろうけど、ちょっと見てみたい気持ちもあって。
どれですか?
透明な夜の香りシリーズはやってみてほしいのと、あと三角。
三角はこれ、ワンシチュエーションドラマっていうんですかね。
で、いけんじゃないかと思ってて。
なるほど。
これはちょっと見てみたいなって思ってる。
おいしいご飯がいっぱい出てきて。
京都の町へみたいなところが。
なるほど、でも透明な夜の香りシリーズのファクは、誰がいいかなってちょっと考えながら読んだ気がします。
それですよね。
表面で意味がなくて、さらっとしてる、さらさらの髪のイメージがずっとあって、
何ができるんだろう、これみたいなことは考えてた気がします。
誰ができるんでしょうね。
答えが出なかったんですよ。
誰も思い浮かばなかったんですけど。
あの人どうですか?って言って、名前が出てこないんだけど。
大事。
どう思う人?
ほんと名前が出ないな。
わかる。
ちょっとあれなんですよね、あんまり笑ったりしなくてもええになるような。
ちょっと憂いのある感じの。
そうそう、黙ってそこにいるだけで存在感がある人じゃないと、咲くはずの気がしてくる。
確かに確かに。
坂口健太郎とかどうですか?
笑っちゃいそうじゃないですか、ニコって。
ニコってね。
難しいな。年代もちょっと謎ですからね。
このナイーブな感じを知られる人。
ナイーブでセンシティブな。
いないかもしれない。そう言われると。
30:02
すごい今いろんな俳優さんがこう。
すごいあの。
データベースの。
はいはいはい。
すごい通ってってますけど誰も引っかからないですね。
引っかからないですか。
ちょっと正解知りたいですね、これはね。
ほんとそうですね。
誰か思いつく人いたらいいな。
いたらこちらまでって感じですね。
いやほんとそう、主人公の女の子は思いつくんですよね、結構。
例えば。
なんとなくこういうタイプの子みたいな。
ちょっとおとなしくてちょっと自分に自信がないじゃないですか。
でだんだんこうサクッと出会って変わっていくっていう。
こういうタイプの演じるの上手な子がいっぱいいる気がするんですけど。
赤い月の香りは主人公が男性になるんですよね。
そうですね。
なんかアルバイトの朝倉光っていう男性ですかね。
作に自分のところで働かないかって言われる人ですね。
へー。
これもちょっと気になってる。
映像化できますよ、正解が見つかれば。
これに関してはできそうですね。
あとなんかプティフルもできなくなったし。
私ね、まだ読んでなくて。
あ、そうなんですね。
でもこれもきっとなんかできそうですよね。
そう、西洋菓子店だから、いろんな景気が出てきて。
どっちかっていうと、透明な夜の香りよりなのかな、この千早さんのアインアップで言うと。
あ、そうですか。
あの、白千早さんというか。
白千早。黒千早じゃないっていう。
黒千早今日ちょっと難しいんじゃないの。
なんかすごいチンプなメロドラマみたいになっちゃう気がしてて。
いやー、わかります。
できるんですよ、多分。
ドラマ化はすごい簡単にできそうなんだけど、
良さが全然伝わらないんじゃないかなっていう気がしてるんですよ。
そこが大事なのに。
あとご友達とか、神様の暇つぶしとか、さらっとできそうではあるけど。
33:05
でもすごく繊細にやってほしいですよね。
ここまでやるなら。
繊細さがないと難しい。
この友達も大好きだったけど、無線の数で言うと、からまるが一番多いかもしれないですよ、私。
無線は。
えー、そうなんですね。
なんでだろう。
本でないな。
からまる。
からまる。
結構薄めの本でしたっけ。
これはね、ページ数で言うと280ページ。
連作短編ですかね。
これもね、ドラマになるっちゃなるかもと思いますけど。
はいはい。
割とあんまり実態がなさそうな人たちが出てくる。浮遊してる。
多い感じ。
へー。
気になる。
なんでこんなに付箋張ったんだろうってぐらい。
けんざんのように。
それはもう言葉が刺さったんですか、ゆうかさんに。
言葉だと思いますね。
なんか、千早さんって、普段自分の中にあるけど、あえて言語化しない部分とかを、すごいえぐり取っていく人じゃないですか。
ほんとそうですね。
そんなのがすごいたくさん書いてあったって感じですね。
読みたい。気になります。
なんかすごい好きでしたね。
私、アンソルで一個気になってるのがあって、女友達っていうのがあるんですよ。
あー、女友達。
そう。千早さんの男友達に、何を書いてるんだろう、ここで千早さまって、すごい思ってて。
村山ゆうかさんとか千早かねさんとか、メンバーもさることながら、タイトルもすごい気になってて。
へー、私それないかな。
なんか何人かの方たちが。
そうなんですね。気になりますね。
男友達読んでるだけに。
意識してないわけがないんじゃないかなと思って、千早さんは。
自身の男友達という作品に愛する女友達っていうタイトルのものだから、何を書いてるのかなって気になってます。
36:08
男友達に出てくる葵ちゃんは、なんか主人公、千早さんの小説の主人公で誰が好きって言われた葵ちゃんって言っちゃうかもしれないぐらい好きです。
へー、あーそうなんですね。どんなとこが。
なんかマリエもすごい好きなんですけど、葵ちゃんはなんというか、結構すごく等身大のような気がしてて、
それ以外のさっきも言ったような、カラマルとかアトカッタとかに出てくる女性って結構実体がないっていうか、寝なしぐさっぽいふらっとしてるような気がするんです。
男友達に出てくる葵は、ちゃんと自分の足で歩いてて、どんどん槍が飛んできても歩きながら抜くみたいな。
なるほど。
でも、頼る部分は頼って、寄りかかることも何かしようとするみたいな、なんかその辺の絶妙な感じがすごく葵ちゃんはいいなと。
人間ぽいですよね。
そうですね、人間ぽいんですよね。
いっぱい気がする、千早さんの中では。
確かに。
なんか結構、そういうものから避けていくタイプの人も出てくるし、なんかもう刺さりすぎじゃんっていう感じの人も出てくるね。
葵ちゃんはなんかそれがすごいちょうどいいなって私的に、そんな感覚はありましたね。
刺さりすぎの人っていました?
なんか刺さりすぎで言うと、
私読んでないのかな?
えっとね、雷と走るに出てくる主人公は、そんなに追い詰めなくていいんじゃないって思ったかもしれないですね。
あ、そうなんだ。
結構ね、読んでてほんと痛いです。
なるほど。
ここまでの経験はちょっとつらすぎるかもしれないなと思ったかもしれない。
刺さりすぎの人のほうが少ないですかね。
なんかそれを避けてる人のほうが多いイメージなんですよね、私の中では。
神様の暇つぶしの大学生とかは刺さってた気もする。
39:01
私もそう思います。
私の中だとそれくらいな気も、でも男の友達もそうですけど。
マリエぐらい行くとちょっと大人だから、自分で処理できてるんですよね。
すごい大人、マリエは。
シロガネの歯も、この人はなんかもう弁慶みたいな感じ。
そんな強くない?
そう、抜かないんで。
刺さったまま?
尿立ち。
強。
吸収していくぐらいの。
若い女性ですよね。
若い女性なんですけど、ずっと成長していく、ロングスパンの話なので、成長過程でどんどん強くなっていく。
すごいな。
だから母になるっていうことのイメージ、そういうことなのかなと思いましたね。
母あまり出てこないですね。
そう、出てこないですよね。
そう、このシロガネの歯は母になっていくんですよね。
私一人もいないかも、母。
なんか短編でね、子供がいる女性はちょいちょい出てきますけど。
ちょろっと出てくるぐらい、グリフィスの傷とか。
ガッツリ主人公確かにいないわ。
そう、これはね、幸運で育てますからね。
強そうですね、ほんとに。
めっちゃ強いですよ。
力強い主人公も。
じゃあ、ツイッター時代によく流行ってた名刺代わりの銃殺みたいのあるじゃないですか。
はいはいはい。
ゆう子さん、シロガネの歯入れますか?
私あれ、つぶやいてた気がしますけど、入れたかな?シロガネの本。
その時々でね、変わりますけどね。
今なら絶対入れますね。
しかも、最初に読んだ本って大きいですよね。
いや、大きいですね。
自分の感情も伴うと思うんですよね。
なんか、この時シロガネの歯とか、男女星のごとくとか、なんかもうすごいのを結構読んでる時期だったというか、
もう気がついたら夜になってるみたいな。
そんな出会いをした時期だったのがあって、すごく印象的なんですよね。
42:04
人生でそんなにたくさん出会わないですよね。
ないですよね。
そんな毎回毎回は楽しく集中して読めるけど、
新職忘れて、いつの間にかみたいな経験ってそこまで。
ないですね。
ないですかね。
そう。
ちょっと脱線しますけど、男女星のごとくとか、星をあぶって、
もうボロボロ泣きながら読むみたいな、でももう止まらないっていう。
フィッシュ取りに行くのももう嫌だみたいな。
そんな読書体験って早々できないですからね。
それもとってあります。
まだ読んでないんですか?
まだ読んでないんですよ。もうわかるんですよ、自分がはまるのが。
間違いないですね。
まとめて読みたいんです。
そう。
誰にも邪魔されることなく。
そうです。
なんか誰か言ってましたけど、この2冊をまとめて読めるの幸せだよって言ってましたね。
マーケットの人たちからすると、2作目を。
そうですね。
星をあむを書いてくれたから、男女星のごとくがよくわかったっていう。
そういうことだったんだっていう。
これがないと、男女星のごとくも100%味わえないっていうか、
セットで読むっていうことがおすすめですね。
ちょっとこれは、心して、楽しみにしなければ。
私、名詞代わりの小説10線に白金の葉ちゃんと書いてました。
書いてるんですね。
あと男女星のごとく書いてありましたね。
なんかもうこれ、難しすぎて、私作ったことないんですけど、
でも、もしかしたら、千早さんで何入れるかなって考えてたの。
あれを入れるのかもしれないですね。
そうですね。
でも、これから京子さん白金の葉とか、男女星のごとく読まれるから、
その前後ありますよ、ビフォーアフターで。
大作残ってますからね。
変わる可能性ありますよ。今時点で作ったほうがいいかもしれない。
確かに。本当変わりますからね、これ。
45:02
めっちゃ変わります。
昔、10線じゃないけど自分で入れたのって、やっぱり気づいたら暗くなってたとか、
この人で初めて読んだ作品とか、
自分の感情とか思い出が入っちゃってるから、
その作品に対してなのか、自分の思い出なのかみたいなところがあるから、
時間経ってもう一回作ると全然違う。
本の吉橋だけじゃなくて、その時の自分がどうだったかとか、
その後に天気があったみたいなこともすごく本と一緒に記憶に残るから、
読み解きって重要ですよね。
本当に、そこから自分がどういう影響をもらったかとかね、
ここから何かが、この分野が始まったとかね、
そういうのも入れちゃってますからね。
なります、あります。
それで言うと、私、三浦詩音さんの風が強く吹いているっていう、
偽伝の小説で、初めて本を読んで運動をした気分をしたんですよね。
マラソンしたって。
マラソンしました。
いや、本当にこれ、走れるんですよ。読んでると。
もう、なんか風の音もするし、
自分の息遣いとか、この偽伝のこの助けを渡す、この手の感触とか、
私、走ったよねって思っちゃって。
本当に走ったのって思って。
そうなんでしょう。
私、まだ読んでないな。
これはね、意外にスポーツ小説とは言えないというか、
文章でこんな風に、運動って一言で言っちゃうとあれなんですけど、
フィジカルな体験ができるのって初めてだったので、
それはすごいな。
そう、偽伝だし、時期的にもおそらく冬読んだんだと思う。
私、箱根偽伝大好きで、毎年必ず見てるので、
読みたいなと思ってたんですけど、走りたくなるっていうのはすごいですね。
いや、走るんです、もう。
走りました。走ったんだ。
48:01
結構疲れたですね。
お疲れ様でした、それはね。結構長い距離ですからね。
一人で全員分走るから、なかなかの経験ですね。
2日間走ったってことですね。
いや、もう練習からです。
練習から。
そう、練習からもうずっと走ってる。
めっちゃお疲れ様じゃないですけどね。
苦手な人もいればめっちゃ速い人もいるから、
なるほど、なるほど。
いろんな走り方しちゃうんです。
いや、それ読みたくなるな。
結構ゆうこさん、めちゃめちゃおすすめです。
絶対ゆうこさんは走ると思う。
走るんだ、私も。
読んでるだけで恐らく満足すると思ってるからね。
そうですか、じゃあちょっと楽しみに読みます。
なんかすごいなって思うんですよね。
スポーツの、確か小川さとしさんがおっしゃってたと思うんですけど、
小川さとしさんすごいサッカー好きで、
サッカーの小説書きたいなと思っても、伝えられないって言ってて。
やる側の感情ってやってる人にしかわかんないし、
読んでる人が勝った負けた楽しかった疲れたって言われても、
何も通じないっていう話をしてたんですよね。
だからスポーツを小説にするってものすごく難しいっておっしゃって。
いや、そうですよね。
そりゃそうだろうなと思っていた上で、
なんかこの走るっていう行為だけの話だから、
どうやって書いたんだろうってすごく興味もありますね。
絶対にうらしおんさんは走らない人だと思いますしね。
あのギャップが激しいんですよね、うらしおんさんの小説とエッセイの。
エッセイのね。
めちゃめちゃ感動しますからこっちの方。
そうなんだ。
私エッセイから入っちゃいましたからね、みうらしおんさん。
別人だと思ったほうがいいですね。
なるほど。
でも本当のみうらしおんさんはあっちなんだろうなと思いますけどね、
楽しい方なんだろうなと思うけど、
びっくりしますよ、たぶんゆう子さんこれ読んだら。
同じ人って。
いやでも文章書くのめちゃめちゃ上手ですよ。
作家さんに対してすごい失礼な物言いではあるんですけど、
なんかすごく力強くてシンプルで、
51:02
素敵な文章を書かれる方はエッセイからすごく伝わってきますね。
わかります。
なんかエッセイの中で、
彼の差が何辺にあるのかっていうフレーズが出てきたことがあって、
はいはい。
私と彼との違いがどのあたりにあるのかっていうことを、彼の差が何辺にあるのか。
だから、日本語って膨らそうと思えばいくらでも膨らませて、
いらがなとかも使えるんですけど、
ちょっと漢文寄りというか、
日本語とまとめてシンプルに書くっていうことは、
この人はすごくできる人なんだと思ったので、
スポーツってそういうとこあるかもしれないじゃないですか、
この瞬間的な動きとか、心の衝動みたいなものをだらだら書かれると、
泣いちゃうかもしれないですけど、
そうですね、言われてみれば、その表現はキュッてなってた気がしますね。
なんかそういうところのスピード感みたいなものは、
三浦詩音さんが、だから書けるのかもしれないなと。
本当にとにかくスピード感があるので、
だからすごいスピードを感じながら読めるんですよね。
風を感じながら読む。
本当に風が吹いてる。
文字から風を感じられるっていう経験。
扇風機が当たってたとかじゃなくて。
もう前からビュンビュン。
ちょっとガゼン読みたくなってきましたね。
変な情報は引き込んでないか不安なんですけど。
最後ちょっと脱線しましたけど、どうですか千早、赤世界。
まだ読んでない本が、おそらく倍ぐらいあるんじゃないかっていうところがまた、
今後期待ですよね。
京子さんの白金の葉の感想は絶対聞きたいですね。
ちょっと楽しみです、自分でも。
まさか取っておくとは、すごい精神力。
そうですね。
そうなんですよ。大事に。
大事にね。
男女星のごとくもね。
なんか、すごく入り込んじゃう気がしますね、この辺は。
54:09
間違いないですね。
出てこれるかな。
人生の潮目みたいな感想になるかもしれないですよね。
読むタイミングもおそらく大事だろうなと思ってるんですよ。
どんな時に読むかっていうのも結構、バタバタ読んでもやだので。
ですね。タイミング。
タイミング。
でも、ゆう子さんの今後の千早さんもすごい楽しみです。
まだまだありますからね。
読んでないのたくさんありますからね。
いや、出てない、タイトルもちょっと危ういのとかもおそらくあるので。
アンソロジーもね、入れると。
そう、アンソロジー終えないんですよね。
終えないですね。
誰かどこかにまとめといてくれないかなって。
どれだけあるのか教えて誰かって思っちゃう。
いっぱい書いてますもんね。
そうですね。いいですね、なんか作家さん一人ピックアップして話すっていう。
面白い。
面白いですね。
なかなかなくないですか?
この本についてっていうのはあるかもしれないけど、この作家さんって面白いですね。
面白いですし、やっぱ千早さんは語りがいがあるっていうか。
確かに、まだまだ深掘りしようと思えばかなりいきますからね。
いけますから。
同世代っていうのは嬉しくないですか?
いや、そうなんです。
そう、ほんとそうなんですよ。
いてくれて、もうありがとうございます。
ありがとうですよね。
そう。
結構女性作家さんが豊作な世代なんじゃないかなと思ってて。
そう思います、私も。
40代ってね。
そうそう、しかもすごく大好きだなと思える作家さんがこの同じぐらい。
ちょっと上ちょっと下とかにいっぱいいるので。
同じように年を重ねて出されるものを、また年を重ねた自分が読むっていう。
そういう楽しみもあったりして。
そうですね、よくぞ言ってくれたみたいな。
そうそうそう。
代弁してくれてるっていうのもありますからね。
57:00
いいですね。
千早朱音さん外でもし豊作がするとしたら、ゆこさんは何ですか?
どうですかね、作家さんでいうと、私はちょっとお姉さんですけど、えくにかおりさんが一番好きになった。
最初に好きになった作家さんなので、それを語りたいなと思いはありますけど、えくにさんについて語ること自体ヤボだなと思ったりするんで。
なるほど、なんとなくわかります。
どうですかね、きょうこさんは何か。
いさかさんとか。
いさかさんね。
いさかさんも結構私は通ってきたので。
なるほど、なるほど。
いさかさんは楽しく語れる気がするんですよね。
たくさん遊びをされているというか、こっちにあれ出して、あっちにこれ出してみたいな、そういうおもしろみがあるから。
自分の本はおもちゃ箱って言ってたんですよ、いさかさんが。
お対談してた辻村さんのことを病院って言ってたんですよ。
傷ついた人が行くのはそちらへみたいな。僕のところにはおもちゃで遊びに来てねみたいなことをして。
ちょっとわかるなと思ったんで。
いいですね。私いさかさん結構20代の時にたくさん読んだんですよ。
その本結構手放してしまってるかもしれないので、もう一回集めたいなって気になってきました。
そうですね。
辻村さんとかだとちょっと深い話になっちゃいそうな気がする。
そうですね。
でもね、好きなそうですね。たくさん。
ですね。
語れそうでおもしろいですね。
またやりましょう。
もうぜひ。
ぜひぜひ。
ゆか姉さん、私まだ札が足りないので語りきれないんですけど、ゆかさんはきっと語れるんだろうって。
いやいやいや。ゆか様とか、最近読もうと思ってる小池麻里子様とか、ちょっとね、何て言うんですか、姉世代?
はいはいはい。
1:00:00
ちょっと、なんて言うんだろう、敷居が高いというか。
たまって言っちゃってますからね。
でも千早さんが影響を受けてる村山ゆかさんって思うと、
いやそうなんすよ。
そう思うとなんかちょっとひも解けそうな、ひも解くとは大こがましいですけど、なんか入っていけそうなところも見つけられたらいいなと思うんですけど、まだまだまだ。
ゆか様が姉と仰ぐ小池麻里子様っていうアクセスの仕方。
私まだ未開の地ですね、麻里子様。
いやそうですよね。
読んだことがないかも。
なんかね、最近ちょっとお勧めいただいて、冬のガランっていうのを読もうとしてるんですけど、
あらすじ読んだらもうすっごい設定で。
あらすじだけで。
もうですか。
なんかね、やっぱこういう世代特有のなんかあるなって思っちゃう。
なるほど。
ぜひ読んだら感想を聞かせてください。
配信に載せられる内容なのかっていう不安もちょっとありつつですけど。
そっか、なんかまだまだですね。
まだひよこですよ、私たち。
本当に千早さんでたっぷり使ってる気になってるけど。
気になってるけど。
本当です。
うえおがいますよ、まだまだ。ラスボスみたいなの。
もうだって私わかんないです、麻里子様のうえとかもう。
知識すら追いついてないですから。
そうですよね。
いや面白い。
面白いですね。
そうやって広がっていくのも面白いですよね。
これなんか、ブックチューバーさんが図でこう自分の読書編歴みたいなの説明してて、
すごい面白かったんですよ。千早さんから、ここから村上由加さんに行きみたいな。
そこで影響を受けたここに行きみたいな、すごい面白くって。
ありますよね、それね。
もう絶対あるんですよね、みんなそれぞれのこの広がり方が。
じゃあちょっと先に麻里子様行ってきますよ。
いってらっしゃい。お待ちしております。
1:03:00
本殿払いを食らう可能性。
飛んでますからね、由加さんも飛んでますからね。
お主はまだ早いとか言われるかもしれない。
そしたらちょっとまた由加さんに戻ってきてください。
ちょっとすいませんって。
面白すぎる。
めちゃめちゃ楽しみです。どう出た感想でも楽しみです。
そんなのもね、楽しいですよね。
いや、ほんとそうですよ。
2年後とか読んだら、こうスッと入ってくる。
そうそう、いやほんとそうです。
経験が伴っていると、違う読みごたえがあると思いますね。
そう思います。
はい、ということで、1時間ぐらい話してきましたが、この辺にしときましょうか。
はい、次を楽しみにしてます。
そうですね。
あの、きょうこさんの一人配信もいつも楽しみにしてますので。
私もちょっと楽しみたいと思います。
自分なりのやり方ペースで楽しんでいきましょう。
はい。
ということで、きょうこさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあこの辺で終わります。
01:04:34

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