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2023-06-16 08:56

読書ラジオ『おつかれ、今日の私。』ジェーン・スー

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こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書録や日々の学びを音声配信しています。
今日は、ジェーン・スーさんの『おつかれ、今日の私。』という本について話してみようと思います。
誰にでもねぎらわれたい夜がある。自分を慈しむセルフケアエッセイ48編。
ということで、つい頑張っちゃう人必見の書。
ジェーン・スーさんというのはですね、作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティ。
ラジオ番組で言うと、TBSのジェーン・スー生活を踊るポッドキャスト、ジェーン・スーとホリー・ミカのオーバー・ザ・サンのパーソナリティとして活躍中。
貴様いつまで女子でいるつもりな問題で、第31回講談者エッセイ賞を受賞ということで。
私これ持ってますね。貴様いつまで女子でいるつもりな問題。
なんかジェーン・スーさんってあれですよね、すごい共感の神みたいな人ですよね。
アラフォーとかアラサーとかアラフィフ女子が、ちょっとこう駆け込みたくなる。
ボコボコにやられたとしても、ジェーン・スーさんのところにヨロヨロとたどり着けば、なんか慰めてくれるし、一緒に痛みを味わってくれる、共感してくれるみたいな、そんな駆け込みスナックママ的な存在感がありますよね。
このお疲れ今日の私っていうのは、コロナ禍に書かれたセルフエッセイということで、面白さとかそういうの抜きにして、優しさだけで書いたという跡書きがありましたね。
で、貴様いつまで女子でいるつもりだ問題っていうのは、結構皮肉というかですね、笑いとか結構自虐がすごい凝縮された本でしたけど、これはもうとにかく優しい。
もう無理せず、行こう頑張ったね、よく頑張ったね、頑張ってるよお疲れ、私がいるよって言ってくれるようなエッセイですね。
まあそうなんだよな、ちょっと話変わりますが、私のこのスタンデーFMの配信もこれが99本目っていうことで、もうすぐ100本行くんですよね。
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で、100本目どんなことしようかなって、まあ普通でもいいんだけど、せっかくだからなんかちょっと変わったことしたいなと思って、
初めて自分の枠でコラボ収録っていうのをしてみようかなと思ってるんですが、ゲストにですね、実の妹を呼ぼうと思っていて、
本当に私友達が少なくて、妹も厳密に言うと友達じゃないんですけど、なかなかリアルで、本当に自分も信頼して相手も信頼してくれるみたいな関係性ってあんまなくてですね、
妹のケイちゃんと、ママになってから友達になったイッチャーの2人ぐらいしかいないっていう、こう見えてすごい根暗の陰気なんですよね。
で、妹のケイちゃんの方をちょっと召喚してですね、100回記念コラボ収録しようかなと思ってるんですけど、
なんでそんな話をしだしたかというと、妹のケイ子ちゃんはですね、このジェンスみたいなキャラなんですよ。
姉子って感じでね、姉さんって妹なんだけど姉さんって言いたくなるし、
結構職場とかね、彼女の子供のママとの関係でもですね、年上年下限らず結構頼られる人なんですよ。
で、すげえいい人とかではなくてですね、そこそこ毒も吐くし言いたいこともちゃっちゃ言うし、
でもね、結構その人の痛みに寄り添える人なんですよね。
共感できるというかね。
で、言うべきことはさっと言いますね。
で、言うべきでないことはちゃんと言わないという、わきまえてる。
私はそういうところは結構子供っぽいところがあって、周りより自分優先することが結構あるんですけどね。
妹のケイちゃんはね、大人だなぁと思いますね。
もうすぐ40になるような大人なのに、自分のこと子供だなって思っちゃうっていうのも、それどうなんだっていう感じはしますけどね。
そういう感じで、ジェンスさんの本を読むと、私はどうしても妹のことが頭に浮かぶという、
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私にはないものを持っている人たちだなと思いますね。
自分の弱さとか、恥ずかしかったこととか、不幸なこととか、痛みっていうのをさらけ出せる人はすごいなと思うんですよね。
それを痛々しくさらすじゃなくて、相手を和らげるような笑いに変えて伝えることができるみたいな、それはすごい才能だなと思いますね。
そういうことができるから、共感するし共感されるんだろうなぁとも思うんですよね。
でも何でもいいよいいよじゃなくて、すごい自分の芯はしっかりあるんだけど、それがすごい太いんでしょうね、その芯が。
両手にも届かないぐらいの大きな木の幹みたいな芯があるんでしょうね。
憧れるんだよなぁということで、今日はジェンスさんのエッセイを読んで妹のことを思い出し、
100回の記念は妹を呼んでコラボを収録しようという、そんなすごい飛び飛びの話をしました。
なのでね、何かいつ撮ろうかって言ってて、来週の日曜日かなとかって言ってるんで、じゃあそれまでどうしようかな。
100回、せっかくだから100回にしたいから、それまでは配信をやめるかな。収録だけしておいてストックしようかななんて思ってます。
なので、全然その読書してないわけでもなくて、スタイフから遠ざかっているわけでもなくて、ただ100回の足踏みをしているということで、もし気にかけていただける人がいたら私は元気ですというのを伝えたいなと思います。
いつもにもましてなんのこっちゃちょっとよくわからない配信になりましたが、この配信が気に入っていただけたら、いいねやコメント、フォローお願いします。励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではでは。
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