1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 読書録#阿佐ヶ谷姉妹ののほほ..
2023-01-28 12:33

読書録#阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

聴いていただきありがとうございます。

⭐︎本紹介
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) https://amzn.asia/d/h1SK0Qb

⭐︎自己紹介
https://stand.fm/episodes/63c3432660a5d6684a4fd590

⭐︎わたしのこと
https://stand.fm/episodes/63c3459846e90cfe40c89708

#読書
#読書ラジオ
#阿佐ヶ谷姉妹
#エッセイ
#読書初心さんにもおすすめ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63650fb3b4418c968ddbd7ab
00:06
こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書録を音声配信しています。
1日の終わりに、のんびりしながら、お酒を飲みながら、
やり残した作業を片付けながら、まったり聞いていただければ嬉しいです。
今日は、阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らしという本のお話をしてみようと思います。
阿佐ヶ谷姉妹さんという、本当の姉妹ではないけど顔が似ているということで、
コンビを組むことになられたピンクのドレスを着た、歌ったり踊ったり、
バラエティーに出てらっしゃるお姉さんたちのエッセイが書かれています。
阿佐ヶ谷姉妹さんは、お姉さん、本当のお姉さんではないんですけど、
お姉さんと言われているえりこさんと、もう一人ミホさんですね。
えりこさんがわりとしっかりされている。
いろいろ計画したり、先回りして、
チャキチャキ、チャキチャキって意味伝わるかな?
チャキチャキしたいんですけど、結構抜けているところがある。
ミホさんは、おっとりした雰囲気、のんびりマイペースな雰囲気の方なんですけど、
めちゃくちゃ筋を通したいというか、こだわりもあるお二人で。
顔は確かに言われてみたら、本当の姉妹みたいに似てらっしゃるし、
声も似てらっしゃる気がするんですけど、
全然性格が違うっていうね。
そんな二人でも同居生活をされて、朝がやっていう場所で、
普通のアパートで、
03:00
なんていうんだろう、芸能人らしからぬ表現があってますかね。
らしからぬ、地味な普通の暮らしをされている中での、いろんなエピソードが書いてあると。
こんな本です。
隙間時間に、ちょっとほっこりしたいなって時にはめっちゃおすすめです。
私、あんまり普段テレビとか見ないんですけど、
よく覚えているのが、コロナのパンデミックになって、
いきなり会社が、
いろんな会社と会話をして、
一日中家にいるっていう生活に一気に変わって、
そこで仕事をして、
仕事をして、
仕事をして、
仕事をして、
仕事をして、
仕事をして、
仕事をして、
一日中家にいるっていう生活に一気に変わって、
そこで仕事をするっていう環境になった時に、
お昼時間ですかね、12時からテレビ見てみようかなと思って、
あんまりそれまで昼間のテレビって仕事をし始めてから見てなかったんですけど、
つけたら、
私はコメンテーターとか批評とか、
ニュースをいろんな角度からいろんな人が言うみたいなのが結構苦手で、
いろんな人の考え方とか価値観が、
強制的に耳から入ってくるっていうのが苦手で、
でもこの在宅勤務に急に切り替わった、
自分の生活リズムというか、
一人で過ごしてる時間を少しでもなんかこう、
ちょっと明るいものにしたいなって思った時に、
昼なんですっていう番組があって、
うっちゃんなんちゃんのなんちゃんがMCされてるんですけど、
昼なんですがすごいこう、見てて癒されたんですよね。
で、そこに出てるあさがや姉妹さんのも、
誰も傷つけないし、
なんか、
06:02
二人でいろんなことをしたり、
楽しんでる時もあるし、ちょっとなんか困ってる時もあるし、
なんかめちゃくちゃ仲良いっていうよりかは、
二人でちっちゃな小競り合いをしながら、
それでも二人でやってるみたいなのがすごい見てて、
なんかずっと見てられるなって思ったんですよね。
そこからあのあさがや姉妹さん、
好きになって、
この本も好きになってから手に取った本なんですけど、
テレビで見るあさがや姉妹さんが、
このエッセイの中にも書かれていて、
えりこさんとみほさんのリレー形式で書いてあるので、
一つの出来事を、
えりこさん側はこういうふうに思ってたし、
みほさん側はこういうふうに思ってたし、みたいな。
あ、めっちゃすれ違ってるみたいなのがあって。
そんなのも、
えりこさんとみほさんの生活を
ちょっと覗かせてもらってるような感じがして、
面白かったり。
何回かスタッフでも言ってるんですけど、
私には妹がいて、
若い時は結構激喧嘩というか、
全然噛み合わない時もあって、
それが一方的に私が妹に
わりとわがままというか迷惑を通してたんだと思うんですけど、
今はね、わりと仲いいのかな。
私の方が頼りにしてるところが多いんですけど、
大切に思ってるし、
姉妹というよりか、
大事な友達のように私は思っていて、
何に変わってもなくても、
えりこさんとみほさんが
何に変わってもなくても、
LINEで電話しちゃうんですけどね。
こうやって年齢を重ねていって、
子どもももうすぐ、
もうすぐではないけど、
成人して、
就職して、
一人一人育っていくってことを考えて、
言葉が見えてきた、
結構現実味が出てきた、
09:00
今なんですけど、
ちょっと気が早いかな。
私はでもそういうのを結構楽しみ、
子どもが育っていくのを楽しみにしてたりするんですけど、
そうして、
一人になった時に、
母親から解放されて、
自分一人になった時に、
残りの人生、
折り返しなのかなと思うんですけど、
折り返しの人生をどうやって生きていくかなとか、
たまにぼんやり考えたりするんですけど、
大事な人が周りにいて、
その人たちと一緒に過ごしていく時間が
あったり、
安心し合えるような関係性が
続いていったらいいなと思う中で、
この阿佐ヶ谷姉妹の二人っていうのは、
ちょっと憧れる部分もあったり、
お手本なのかな。
こんなふうにこずり合いしながらでも、
一緒にいい距離感で関係性を保っていくっていう
ことができるんだなと思って、
そんな気持ちを抱きながらも
読んでいたりしました。
アラフ語とかアラフィフとかね、
女性がどうやって老後迎えていくのかっていうのはね、
ずれずれ置かれた状況と考え方で
いろんなパターンが本当にあると思うんですけど、
価値観が共有できる、
分かり合える人と過ごしていけるっていうのは、
素敵な人生だなと改めて思いました。
ということで、今日はちょっと短めに
話してみたつもりなんですけど、
それでも10分経ってるな。
ということで、
今日は浅谷姉妹さんの
浅谷姉妹ののほ本二人暮らし
12:01
という本を
お話ししてみました。
最後まで聞いていただけた方が
もしいらっしゃったら
本当にいつもありがとうございます。
では、今日はここまでで終わります。
ではでは。
12:33

コメント

スクロール