1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 【LIVE】今週読んだ本ズ
2024-02-09 58:59

【LIVE】今週読んだ本ズ


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00:05
こんばんは、ゆうこです。
今週もお疲れ様でした。
ということで、1時間くらいライブをやろうと思います。
くらいやります。
今週読んだ本のことなど、お話しできたらなと思っています。
今週はですね、結構本読みましたね。
まず、仕事絡みの本ですね。
世界一シンプルな問題解決。
問題を課題化して答えを導くプロフェッショナルな技術という本を読みました。
これはですね、言語化能力、あとは構造化、図解化の能力っていうんですかね。
そのテクニックというよりかは、その根本にある考え方、整理の仕方みたいなものが勉強できる本ですね。
出来上がったフローチャートとか、プロセス図みたいなのを見ていると、
なんでこんなシンプルなものを簡単に書けるんじゃないかなんて思うんですけど、
こういうのってね、やってみるとめちゃくちゃ難しいんですよね。
シンプルに書くってすごい難しいし、
ゼロのところからこういう図解化まで持っていくっていうのはね、すごくやってみると難しいんですよね。
ただ私はこういうのがすごく好きで、仕事でもやらずに通り過ぎることは多分できるんだと思うんですね。
私と同じポストについている人が、みんなこういうことができるかって言ったらそうじゃないんで、
全然やらない人もいるんですけど、私は結構ね、自分でこういうのを書くタイプなんですよ。
それはすごい好きだからですね。
03:03
何が好きって、簡単にできないんですよ。本当に難しくて。
視点も上げていかないといけないし、流度を合わせないといけないとか、軸はどうするみたいなことを考えながら書いてみて、
違うな、こうじゃないな、なんかごちゃごちゃするなみたいなのを何度も何度も試行錯誤して、
いろんな問題ケースでやってみないと、本当にできるようにならないなと思います。
今もできると言い切れる自信はちょっとない。
でも、きっと社内の中では得意な方だし、好きなんですよね。
解けない問題をずっと解いてる感じがすごく好きなんですよね。
あ、さときさんこんばんは。
配信聞かせていただきますね。ありがとうございます。
初めましてでしょうか。よろしくお願いします。
今日は今週読んだ本ということでライブをしております。
初めまして。ありがとうございます。
1時間ぐらい今週読んだ本のお話とかができればいいなと思っております。
いつもは本の感想を配信で流していたりします。
今は世界一シンプルな問題解決という本の話をしていました。
この本のいいところはですね、実例が書いてあるっていう、皆さんがご存知の会社の問題解決のチャートが載っているということで、すごくおいしい本だなと思って。
見ているだけで楽しい。見ているだけじゃダメで、本当は書いてみないとダメなんですけれども。
行き詰まった時とかね、暇になった時にこれをパラパラッと見て、頭に入れておくっていうのはすごくいいなと思いますね。
さときさん、途中寝てしまうと思いますが、突然抜けたら申し訳ございません。
いいえ、お好きになさってください。
私の声は眠くなるということをよく聞いていてくださる方がおっしゃっていただくので、目落ち枠として使っていただいてもいいかなと思いますので、居心地いいやり方で聞いていただけたらなと思います。
06:12
事例としてはですね、コープ札幌とかね、ユニポスなんでね、ちょっと聞いたことある会社さんの名前とかあるかもしれないですね。
こういうチャートの本っていうのは山口周さんの外資系コンサルがなんちゃらかんちゃらっていう、外資系コンサルのスライド作成術っていう、作練習っていう本があるんですけれど、
これが私のバイブルですね。これを幹としてプラスアルファーの本をちょくちょく読んで学んでるという感じですね。
もっとできるようになりたいなって思いますね。
仕事の本つながりでもう一個、パーソル総合研究所の小林優次さんという方が書かれた本なんですけれど、
罰ゲーム化する管理職、バグだらけの職場の修正法ということで、なんだ私の仕事は罰ゲームなのかとか思っちゃうタイトルですけれど、
日本の管理職は異常、データサイエンスで示す現場改善のヒント、罰ゲームは変えられるという、
ちょっとこう遠くを見て、希望に輝いた表情の若い男性の横顔が帯に書いてありますけれど。
小林優次さんっていう方、パーソル研究所に勤めてらっしゃる方なんですけれども、
こういったビジネス本、パーソルの研究を元にした心象、結構書かれている方で、
この方の方はすごくわかりやすいしキャッチーなんですよね。
なので結構読んでますね、小林優次さんの方は。
まあでも、こういったね、管理職、罰ゲームだとかね、成りたがらない管理職、女性管理職どうやって増やせばいいのかとかね、
ここが変だよ日本の管理職みたいな、いろんなことを管理職に対してみんなやいのやいの言いますけれども、
実際なってみるとですね、管理職の中でも本当にいろんな人がいてですね、
09:01
一括りに管理職っていうのはちょっと雑なんじゃないかなって、中にいる側の人としてはそんなふうに思いますね。
そして結局管理職になるのは得なのか損なのかとかいう最終章がありますけれども、
損得で管理職になるならないを決められる人が一体何人ぐらいいるんだろうと思いますね。
なんかもう、管理職って損得でなるならないを自分が決められるものじゃなかったなぁと私は思いますね。
キャリアを自分で選択していくことができる世の中になっていきつつあるのかなとは思いますけれども、
なりたいと思ってなれるものでもないと思うし、
じゃあなりたくないからって断り続けられるのかというとそうではない気がするのでね。
なんか結構違和感はありつつも小林裕司さんの本を読んでみようかなと思って読んでいますね。
続いて佐藤昌吾さんですね。
URL限定配信で佐藤昌吾さんの夏の情報について感想を話してみましたが、
これはね本当にダメ男図鑑に全員乗ってそうなね、主人公の短編集なんですけれど、
今まで私結構女性作家さんを中心に読んでいて、男性作家さんの書く恋愛小説っていうのはほとんど読んでなかったんですよね。
それは、実は男性作家の書く女性ってちょっと誇張しすぎでしょとか、デフォルメされてるよねとか、
どうもね、男尊女卑みたいなものがすごく見え隠れするような気がして、ずっと苦手だったんですよね。
俺たちが好きな女はこれだみたいなのを見せられているような気がして、すごく偏見なんですけれどもね。
偏見をなんとか払拭していきたいと思って、佐藤昌吾さんとか男性作家さんの恋愛小説を読んでみようかなというふうに思いだったんですよ。
12:05
佐藤さん、なるほど。ありがとうございます。
で、読んでみようと思って、夏の情婦ってね、結構ブックレビューとかではね、恋愛小説としてはすごく人気のようだったので、よし読んでみようと思って買ったんですよね。
結構古い小説で、大体35年前ぐらいに書かれたものです。1988年の12月に刊行されてますね。
時代背景も、80年代、90年代ですか、平成が始まったぐらいの時、前後なので、携帯電話はないし、家で電話するみたいな時代ですよ。
恋人に連絡取る手段としては電話以外に手紙ですよね。
でもね、読んでてそんな古臭い感じはしなかったんですよね。逆に鮮やかささえあるというか。
出てくる男性ほとんどダメ男なんで、キラキラ系の恋愛小説ではないんですけれども、でもね、なんだろうな、この全体を通じてすごくね、なんて言ったらいいんだろうな。
多分リアリティがすごくあるんでしょうね。自分が経験したことないような男女の恋愛が描かれているんですけれども、一部自分の経験とオーバーラップしてしまう部分はあったりしたんですけれども、経験がない部分でも結構リアルにね、この恋愛が描写が浮かんでくるようで、
そういう点がすごく鮮やかだと思いますね。ショートムービーとか動画にできそうな感じ。
雰囲気がね、すごくありありと描かれるような、映像がね、見えるような小説ではあるなと思いましたね。
でもこの、ダメ男なんですけどね、女性がね、なんで別れられないんだろうっていうふうに今読んでいる側としては思うんですけれど、こういう男の人から離れるのってすごい難しいと思いますね。
15:15
何が魅力なのかって答えられないんだけど、離れるのがとにかく難しい。そんな女性が出てきましたね。
佐藤翔子さんの本もっと読みたいなと思いました。
でもこれあの、結構感想の配信はね、URL限定でやったんですけれども、ちょっとね、みんなに聞かせるような感想じゃないなとは思いましたね。
ごくその自分の個人的なパーソナルな記憶というか思い出が呼び起こされてしまう小説だと思うので、そういうのを呼び起こす作用がある小説だと思うので、どうしてもね感想の中にそういったものが入り込んでしまうということで、
お知り合いの方にだけに聞いてもらうっていう感じにしましたね。
いやー素敵ですよね。で女優の中井優里さんが後書きを書かれていて、この後書きは解説ですね。解説がねすごくまとえていて、その通りだなと思いましたけれども。
物語を楽しむのも一つの読み方だが、書き手の個人的な経験や感情に触れて、読み手の中に深く沈んだあるいは忘れかけた記憶や感情が浮上してくる。
そんな経験をできるのも小説の良さだ。時間や場所を越えて、自分でも思ってもみなかった言葉や感情が差し出されたり、自分の胸の中に込み上げてきたりするということで。
その通りだなと思いましたね。読んでみてね。ちょっと大人の方に読んでみてほしいなと思いますね。
あなたの忘れ去ってた記憶、どんなことが思い出されましたかなんて、読んだ人には聞いてみたい、そんな小説短編集でしたね。
ということで、夏の丈夫、佐藤昌吾さんの本を今週読みました。あともう一冊はですね、同じく佐藤昌吾さんなんですけれども、これは賞を取られた、第7回スバル文学賞を受賞された永遠の2分の1。
18:19
1983年ってことはね、私が生まれた年ですね。そんな時代の本なんだ。
まだ数ページしか読んでなくて、第一章が終わったぐらいですよ。ページ数でいうとほんの10ページ。
結構ね、文庫分厚いんですよね。何センチぐらいあるかな。2センチ終わるかな。
壮大な、さっきの夏の丈夫は短編集でしたけど、こっちはね、本当に長編小説っていう感じで。
2分の1っていうのが何なのかっていうのが多分キーワードなんでしょうね。
第1章もね、エピローグのように出てくるんですけれども、ここにもね、2分の1っていうセリフが出てきていて、
この後始まる物語の予告のような位置づけの章だと思うんですけれどもね。
結構ワクワクする、気持ちが高なる予告のエピローグって感じでしたね。
永遠の2分の1。これはですね、読み終わったら感想をコラボ配信しましょうということで約束してますので、
なんとか頑張って読み終わりたいなと思ってますね。
ここからどんな展開になっていくのか面白いな、面白みがあるなと思います。
その章立の目次を見ていると、第1章はその前の年、タイトルは12月。
第2章はにぎやかな1年、タイトルは1月、2月、3月、4月、5月、6月とあって12月まで。
第3章はそのあくる年、タイトルは1月から3月ということ。
その前の年、にぎやかな1年っていうのがメインの年で、第1章はその前年ってことですね。
第3章はその翌年ってことでしょうね。
21:04
だからたった1年と4ヶ月の物語を、こんな2センチの文庫本に小説になるっていう、一体どんな本なんだろうなと思いますね。
あらすじをちょっと読んでみますけれども。
あ、さときさん。お、いいですね。
いいですか?どの辺に反応いただいてました?すいません。コメント見ずに話しちゃってました。
あらすじはですね。
出業した途端に月が回ってきた。
婚約相手との関係を年末のたった2時間で生産できたし、趣味の競輪は負け知らずで懐の心配もない。
おまけに色白で足の長い女を物にしたのだから、ついてるとしか言いようがない。
27歳の年が明け、田村博史の生活は月を頼りに何もかもうまくいくかに思われた。
ところが、その頃から町でたびたび人違いに遭い厄介な男に絡まれ、ついには不可解な事件に巻き込まれてしまう。
自分通り2つの男がこの町にいる。現代作家の中でも群を抜く小説の名手。
佐藤昌吾の普及のデビュー作。
真相文庫限定あと書き収録ということ。
面白そう。
自分がもう一人いるって話ですかね。
やっぱ面白そうですね。一気に読みたい本ですね、きっとね。
佐藤昌吾さんは、映画化もされたと思うんですけども、ハトの撃退法っていう小説も書かれてますね。
直樹賞も受賞されていて、その時のタイトルは月の満ち欠け。
これもね、読んでみたいなと思ってます。
読もう。
2024年は、男性の小説家さんの本をたくさん読もう。
嫌になるまで。
今週読んだ本ということで、4冊目は、今読んでる本ですね。
永遠の2分の1でした。
これまでちょっと仕事が忙しかったんですけれども、やっとね、本が今までのペース、読書ペースが戻ってきたなぁと思いました。
何が辛いって、本が読めないことも結構辛いんですけど、
ページを開いていても、何て言うか、頭に入ってこないっていう感じ。
24:05
文字が入ってこない。
読んでる感じがしないっていうかね、ただ景色を見ているような感覚で文字を見ているときは、
結構やっぱり、読んでる感じがしないんです、
なんかおかしいなぁ、そもそも。
なんか、
読んでる感じがしないっていうかね
ただ景色を見ているような感覚で文字を見ているときは結構辛いですね
こんなに読めないんだっていう
頭の中のキャパが本を読んでいくっていう空き容量がないんでしょうね
佐藤さんありますよね
そういうときありますか?
もっと辛いのはですね
でも何とか読んだとして
本を読んだとして
その感想というかですね
こういうお話だったなとか
自分の中で咀嚼していく
噛み砕いて飲み込んでいくっていう
本を読んだ後の時間がすごく私はいいものだなと思っていて
こうやって配信で感想を話すようになってからは
特にそういう時間がすごく楽しいというか
読んでいるときには見えてこなかったことが見えてきたり
気づきがあったり
結構発想もあったりとかして
そういう時間こそが楽しいんだよなっていうのが分かってきたんですけど
それもできなかったですね
本のことを考えようと思っても
仕事のことで思考が邪魔されてしまうというか
気づいたら全然また仕事のことを考えちゃってて
すごくもったいないなと思いましたね
だからそんなときの配信はきっとすごくまとまりがなかっただろうし
あんまり自分で聞き返してみても
あんまり面白くなかったというか
そんなふうに思いましたね
結構あからさまにそういうのが出るんだなーなんて思いました
27:02
さときさんうんうん
そう読書される方はね結構
コンスタントに自分の読書習慣というものを
しっかり確保されていて続けられている方が多いなと思うんですけれども
私も習慣になっている方だとは思うんですけれども
崩れるときはあるんだなーっていうのがね今回よくわかりましたね
でも
泳ぎ方ってね一度覚えたら忘れないって言いますけれども
読書も多分そうだと思うんですよね
一度身につけた読書のやり方っていうのはね
体が覚えているので結構すぐ取り戻せはしたかなぁとは思いますね
そんな忙しい日々読書するのも大変でしたという話でした
この佐藤昌吾さんを読み終わったら結構
つんどくになっている本がいっぱいあるんですけれど
えっと
結構ねエッセイを読んでいきたいなというのも今年やりたいことなので
エッセイですねつんどくになっているエッセイを読んでいきたいなと思います
読書友達から絶賛されてすごくお勧めされて楽しみにしている
長浜ネルさんのタユタユっていうエッセイですね
これは原田マハさんのタユタエドも沈まずっていう
ゴフコの作品を題材にした小説のタイトルから取られているタユタウっていうタイトルなんですけれど
これがねすごくいいですって大絶賛されていて
読むのすごく楽しみにしてますね
あともう一つエッセイで言うと三浦詩音さんですね
のっけから失礼しますというエッセイなんですけど
あのちょっと前にベストエッセイ2023という
2023年のエッセイの中から70作品ぐらいかな
あの編参委員の方が選ばれたエッセイが載っている
30:01
あの
エッセイ集っていう本があるんですけれども
それの中で一番私が
このエッセイ面白かったっていうのが三浦詩音さんのエッセイだったので
それがきっかけで三浦詩音さんのあのエッセイ
のっけから失礼しますという本を買いましたね
多分抱腹絶倒はははのはという感じで
面白いと思うんですよ
だから難しいこと考えずに
ただただただ笑う
そんな時間になるんじゃないかなと思ってます
けはんさんこんばんは
今日夜更かしたんですね
いつもこの時間は
寝ながらです
わかりました
寝かせないぞ
嘘です
あとは堀江俊幸さんの回想電車
これはね、眠気との戦いになるんじゃないかなと思うんですけど
堀江俊幸さんはね結構難解なんですよね
なんでこの論理が導き出されるんだろうっていう
そんな
頭脳を持ちの方なんじゃないかなと思ってて
ちょっと凡人にはね
理解が及ばないかもしれないなと思いますが
チャレンジという意味で堀江俊幸さんの回想電車というエッセイですね
楽しみにしてます
あとは本村博史さんのたこ足の音というエッセイ
にゅるりとした日々を書いたエッセイということで
先ほどの堀江俊幸さんとは打って変わって脱力系なんだろうなと思ってます
たこ足のようににゅるりというにゅるりとした日々を書いたエッセイ
そんなエッセイ本がね
つんどくで私に読まれるのを待ってますね
あとはそうですねケアンさんと
早起きの読みっぱなし
次はあの春樹先生
村上春樹先生やってみようということでね
2冊読んでみようかなと思います
33:06
タイトル忘れちゃったな
私はねあの春樹先生が苦手なんですよね
ちょっとよ
ちゃんと読めた経験が本当にないんじゃないかと思いますけれども
国境の南太陽の西という本と
もう一個は色彩を持たないタサキ作ると彼の巡礼の年という小説ですね
この2冊をねあの読書会早起きの読みっぱなしでやってみようということになってますので
私が途中にギブアップって言うかもしれないですけれども
やっぱり読めませんとか言って
春樹先生やっぱり読めませんとか言って
泣きついた面白いなぁと思ってたりします
村上春樹さんは今年ねなんか新刊出されるんですかね
中国行きのスローとかいうのが
アマゾンの予約本で出てたので一応これも
念のため予約しときました
でもねあの説明を見ると
村上春樹の最初の短編小説集を観光本で復刊ってことなので
昔の春樹先生の短編集なんでしょうね
なんかビートルズみたいなやり方ですね
違うか一応3冊春樹先生読んでみようかなと思って
ケアさん楽しみですね
佐々木さん笑って
そうなんです私はね春樹先生苦手なんですよね
春樹ストの方には本当に申し訳ないなと思う
本屋に行ってね一応手には取るんですよ
表紙をめくって書き出しのところ1ページというか3行ぐらい読んで
今回も春樹先生とは分かり合いそうもないと思ってて
36:09
そっと戻すっていうなかなか分かり合えない関係性です
ケアさん素敵な想定ですよ
早っ
なんでなんでしょうね
でもこの前カミュの違法人もやっと卒業できたぐらいなので
やっぱり読書会で感想を話すという宿題を持っていると
ちゃんと本読めるんだなっていう実績がありますのでね
今回はなんとか読めるんじゃないかなと思ったりします
佐々木さんいい実績ですねありがとうございます
そうなんです
村田沙耶香さん
クレイジー沙耶香先生も私はあまり進んで読む感じじゃないんですけど
村田沙耶香さんもね
芥川賞系の本が多分私苦手なんだろうな
きっとハンチバックは読めないんだろうなって思ってますね
直木賞は好きですね
直木賞は好きなんだけど芥川賞がダメだな
芥川龍之介がこんなに好きなのに
芥川賞は苦手っていうですね
でも死の場でいろんな本を読んでいきたいなと思っているので
こういうきっかけはめっちゃ嬉しいなと思います
今回は春木先生と手を取り合えるといいなと思いながら
本が届くのを楽しみに待ってます
楽しい読書ライフ
39:00
話は変わりますけど
今日はですね実は私は仕事午後から半休を取りまして
午前中はね一件反抗をしてほしいものがあるということで
そのためだけに会社に出社するという
私のオフィスは所属オフィスが今横浜なんですね
だから自宅からは結構かかるんですよ
でも通勤時間が長いからちょっと時差出勤させてもらって
あらそうなんですねそうなんですよ
横浜ね遊びに行くならいいところなんですけれど
仕事しに行くのかと思うとね
このまま電車降りずに熱海の方まで行ってしまおうかなって
思ったりしますけど
出社して反抗をしてちょっと雑も片付けて
でも今日は帰ろうと思ってね
1時ぐらいに上がらせていただきますみたいな
てへーとか言って
1月ね忙しかったので疲れも溜まっているようにも感じていたので
午後は早めに上がって
私が勝手に師匠とかメンターと呼んでいる
以前の上司というかですね
上司でもないんだけど今は別の会社にいる方なんですけれども
同じ会社に所属していた時に
先輩でいろんなことを教えていただいた
お師匠にちょっと会いに行ってですね
今日というかここ最近女仕事をしていましたっていう話をして
今の現職ではですね
なんというかロールモデルがいないんですよね
こういうふうになりたいとか目標
明確な目標がないので
どこまで行ってもこう自分次第なところがあってですね
目標と今の自分とのギャップというものがわからないという苦しみがあるんですよね
42:08
だから課題が出てこないっていう
自分で課題を見つけてやっていくしかないんですけど
なかなかそこまで師匠が上がらないと課題が出せないので
時々その師匠のところに行って
自分としてはなんかこれでいいような気がするんだけど
なんかいまいちうまくいかないとか
もうちょっとなんかできるんじゃないかと思っている
もっと上手いやり方があるんじゃないかと思っているというようなことを
一生懸命話
やっぱ自分が考えていた何段も上のところからそれはね
こうなんじゃないのという話をされて
いややっぱまだまだなんだなぁと落ち込みつつ
でもなかなかそういう時間ってお互い忙しいので
せっかくいただいた時間なので
じゃあどうしますかっていう
プロジェクトノートを持ち出してですねちょっと書いてみてくださいって言って
それこそ10年前もっと前かな
その師匠の席まで行って
裏紙持っててですね
ちょっとこれわかんないんで一緒に考えてくださいとか
師匠ならどう考えますかみたいなスケッチしてもらって
なんでここはそうなるんですかみたいなのをね
すごくやって教えてもらってた時があったんですよね
時間がね頻繁にはもらえなくなっておりますけども
だからこそ1回1回がすごく大事で
今日も私はこういう風に整理して
こういう問題定義で書いてみたんですけど
師匠だったらどうですかって聞いて
これはちょっとイマイチなんじゃないとか言われるともうすごい傷つくんですけど
やっぱダメかーとか思うんですけど
じゃあじゃあじゃあどう書きますって書いて
はいこれペン持ってくださいって言って
ふむふむって言って
師匠が書いてるのを見ながら
45:00
なんでこの軸にしようと思ったんですかって聞いて
いやそれはね説明されて
なるほど
ここの支点っていうのは何なんですか
そういうことか
なるほどねじゃあこの下にこれが整理できるわけですねとか
なるほどね
でもここが収まりつかないのは
こういう検討事項が十分に煮詰まってないからだよ
ここの答えが出ない限りは
ここのこの部分は曖昧になるよねみたいな
なるほど
それ自体が根本的な問題で
なぜそれが起きているかというと
ここに戻るわけでしょとか言われる
ああそうっすねみたいな
そういうことなんだみたいな
千本ノック受けるみたいな
そういう感じじゃないんですけど
どうにかしてこの人の
頭の中に浮かぶ
その
順番とか
並び替えとか関連性みたいなものを
見えないんでね人の頭の中っていうのは
どうにかしてなんでそう考えるのか知りたい
せっかく考えながら書いてくれてるから
それを邪魔しすぎてもいけないし
すんごい観察しながら
1時間ぐらいだったんですけど
すんごい疲れましたね
でもやっぱり社内ではロールモデルがいない
目標がいないっていう中で
自分としてはこうかなって
やってみるその
成長の角度って
大したことないんですねやっぱり
自分としてはその角度がどれぐらいなのか
っていうのがわからないから
なんかすごい成長してる気がするけど
でも目標
どの山に向かって進んでるかっていうのが
いまいち見えないんでね
どれぐらいの距離にいるのかとか
方向あってるのかとか
48:00
いまいちわかんない
手探りのつらさっていうのがすごいあって
そういう中においては
社外の人ではありますけれども
自分のそういう目標になる山というか
ここまで来いっていう
ものを示してくれる存在がいるっていうのはすごく
ありがたい
し絶対
絶対この人
存在を手放すものかと思ってたりしますね
今日はねプロジェクトノートに書いてもらったものを
もう一度見て
もう今日は眠くなっちゃったんであれですけど
三連休の間見て
私に足りないのは
この視点なんだなとか
もっとなんでシンプルに考えられないんだろうとかね
ちょっと反省会
一人反省会をまたやろうかなと思ってたりしますね
難しいんですよね
でどうしてもね感情が出てしまうんですよね人間って
あるべきというものが何に対
どういう視点であるべきなのかっていう中においては
人の感情っていうのはもう排除しないといけないんですけど
どうしてもそこはやっぱり人なので
そこまで考えた自分の
感情とか思い
それに関わっている人たちとの関係性から
出てくる思いとかその人たちの考えみたいなものがどうしてもね
ノイズになって入ってきちゃうんですけど
それを綺麗にピシッと制御して
それはそれこれはこれで
ドライに割り切って考えられるようになると
いいんだけどなぁと思って
でもそういう壁打ちがないとね
一人では難しいことなのかもしれないなとは思ったりしますけどね
だから
みんなこうやって誰かと壁打ちしながら
作ってたりするのかなとも思いますね
ということで今日の午後はねすごく
濃密な最高に価値のある時間を過ごせたなぁと
そんな金曜日の午後でしたね
51:05
ゆっくりお風呂に浸かってね
こんな風にライブしてるわけですけど
眠くなってきましたね
けんさんさときさんは寝ちゃったんでしょうか
私も自分で話しながらねだいぶ眠くなってきましたね
金曜日の夜
明日から三連休という方も
いらっしゃるのかなと思いますね
私は三連休で
けんさん寝てないぞ
どうしたんですか
眠くない
珍しくないですか
私も今にも寝そうな感じになってきましたけど
今日はね疲れましたね
さっきちょっと寝たんです
仮眠をしたんですか
ただね
私はねお風呂とねお布団に入るのがすごく好きでね
子供の時はあのお風呂は好きでしたけど
寝るのがすごくもったいないなーって思ってて
なんで人間って寝ないといけないんだろうとか思ってたんですよね
学生の時はねそれこそ徹夜しても全然大丈夫だし
4時間ぐらいの睡眠でもなんともなかったんですけど
やっぱ子供を産んでからは
ほんとねすぐ眠くなっちゃうし
寝ないとやっぱり何にもできないんですよね
体力的にもね
それぐらいからねつきがすごく良くなって
そっから寝るのがすごく楽しくなりましたね
寝れるみたいな
これで今日やっと寝れる時間だみたいな
睡眠時間わーいみたいなそんな感じで
54:06
夜布団に入る時が本当に幸せだったりしますね
わーいってなります?
やっぱなるんだ
まだ私はね朝もうそんな早く起きないんですよ
年齢重ねると早寝早起きになっていくって聞いてて
私の父親ももう8時ぐらいに寝て
朝4時ぐらいからなんか活動し始めるのが
もう何十年もそんなことやってるのかな
うちのお父さん
もう少し行ったら私もそうなるのかなって思ってるんですけど
まだね朝は何時になってもまだ寝てたいなと思いますね
けんやさん朝4時ですねすごいな
二度寝しないんですか?
もうどうしても起きちゃう
二度寝できないできないんですね
大人になるとそうなるんですね
多分1日中寝れるんじゃないかな
1日中とは言わないけど
頑張れば12時間ぐらいはいけんじゃないかなと思ったりしますけどね
睡眠って楽しいですよ
あっという間に朝になっちゃいますけどね
夢とかほとんど見ないし
途中で起きることもないんで
寝つきもいいからもうお布団に入って
今日も寝れると思ってそっから記憶がないですね
気づいたら朝みたいな
私も夜中気になったりするんだろうな
でもそしたら時間の使い方というか
生活のスタイルが一気に変わりそうですね
57:03
それはそれで楽しそうではあるか
冬の時期はちょっと寒そうですけどね
夏はサマータイムって感じでいいのかもしれないですね
ということで今日は1時間ぐらい話してきましたけれども
もうだいぶね意識がうつらうつらと
もうろうとしてきましたので
この辺で終わろうかなと思いますが
けんさん寝れそうですか?
寝ますよ?よかった
遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました
さときさんもね来ていただいてありがとうございました
初めましての方とお話できて楽しかったね
ということでけんさんまた早起きの読みっぱなし楽しみにしてますので
やりましょう
おやすみなさい
ありがとうございます
楽しみです
私も楽しみです
ということで本日のライブはここまでにしたいと思います
聞いていただいた方ありがとうございました
おやすみなさい
ではでは
58:59

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