2026-03-18 12:15

公示地価

農業、漁業、林業、工業、物流、サービス、貿易、交通など、さまざまなテーマで九州経済の今を、エコノミスト・鳥丸聡が解説します。

田畑竜介
Groooooow Up

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00:15
三菱電機
店長、ドラム式洗濯機、決算価格の値札に貼り替えておきました。
えっ、これ値下げしすぎじゃない?
決算ですから、勢いで赤字で書き換えちゃいました。
次、この4Kテレビも。
えいっ!
ちょ、やりすぎだって!
買うなら今しかない!山田の本気の本決算セール!
お買い上げありがとうございます。
この時間はZoom Up。毎週水曜日は九州経済です。
昨日発表になりました、公示地価。ここから見えてくるものは何なんでしょうか。Zoom Upしていきましょう。
エコノミストの鳥丸聡さんです。
鳥丸さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
ごめんなさい、しゃっくりが止まらなくて、笑いこらえてる感じでしたね、鳥丸さんも。
はい、もうじっとされてください。
公示地価の前にですね。
お前が喋るなってことですからさ。
その前に食料供給基地の九州が、今大いに心配しなくてはならないことがあってですね。
4年前のウクライナ危機の時に大問題になったんですけど、肥料ショックの再来ですね。
肥料も影響を受けてるんですね。
ペルシャ湾の中で待機している船のうち、尿素とかリン酸など98万トンの肥料を積んだ
船21隻が含まれているということが分かって、足元では国際的な肥料相場が口頭しています。
日本の肥料原料の輸入先っていうのはマレーシアとか中国とかカナダですから、中東への依存度は低いんですけれども、
世界相場の口頭がもたらすかもしれない肥料ショックについては、今週になってから月曜火曜、国会でも何度か取り上げられるようになって、目が離せない状況です。
春に撒く肥料、春日とか春越えとか春日とか言ったりしますけれども、
これについては鈴木農林水産大臣が国会答弁の中で、既に販売されているので問題ないとおっしゃってるんですけれども、
今年の夏から秋に使われる秋の肥料、秋越え、これの価格がどこまで口頭するのか全く見通せない状況です。
03:01
既に農家さんの場合は原油価格の口頭で、燃料費だとかハウス栽培のビニールだとか、畑のうねを覆う黒いフィルム、マルチって言いますけど、
あれが口頭してそこに肥料価格も口頭するってなると、まさに泣き面にハチッと。
せっかく下がってきつつある米価格も再び口頭しかねないんじゃないかっていうのですね。
こういうとかなり心配な状況になってきています。
そういった心配事だらけの中で、今日2月の貿易統計とか、2月のインバウンド統計が発表されるんですけど、
2月28日に始まった中東紛争によるホルムズ海峡封鎖の影響って統計に反映されていませんので、重要統計なんですけれども、あまり注目されないんじゃないかなって思います。
むしろその影響が出るのは翌月ってことですかね。
ということになりますよね。
昨日、今年1月一批時点の不動産取引の目安となる工事地価が発表されたんですけど、
メディアの取り上げ方も、西日本新聞は一面に載せてましたけれども、心なしか小さいような気がします。
地域面で紹介とかっていうのもありますよね、そういう新聞紙もね。
中東紛争前のデータとしては重要ですから、きちんとウォッチしておきたいと思います。
昨日発表された工事地価の結果は、先ほど武田さんの方から福岡県内の事情なんか細かく説明されてましたので、ざっくりと見ていくんですけれども、
全日本都の全国平均が前年比で2.8%上昇したっていうんですね。昨年1年間の消費者物価の上昇率って3.2%でしたから、
ざっくり言うと日本の地価上昇率は物価上昇率ほどではなかったっていうことになります。
大都市の都心のマンション価格の高騰ばかり見ていると、物価上昇率より地価上昇率の方が高いんじゃないかって感じるんですけれども、
全国平均で見ると、やっぱり地方の隅々にまで浸透している物価上昇率の方が大きいっていうことになるかと思います。
この地価上昇は5年連続で、新聞の見出しにもなってますけど、バブル期の1991年以降で最大になったっていうことが書かれてるんですけれども、
バブル期って地価の上昇率って10%以上ですから、2桁増が続いていましたから、今の2.8%っていうのは微増っていう範囲に留まるんじゃないかと思います。
力強さはないってことですかね。
ないですよね。住宅地っていうのはバブルのピーク時の4割水準です。商業地っていうのはピーク時の3割水準でじわりと上がってきているっていうことですね。
06:11
九州の工事地価の注目点、何点かあります。
一つは、九州北部で地価上昇率が高くて、南部で低いっていう、北高南低が今年も続いているのかっていうことなんですが、
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県の5つの県は、住宅地、商業地、工業地ともに、すでに昨年の段階でプラスに転じていて、今回もその傾向に変化はありませんでした。
一方、住宅地と商業地は今年も鹿児島県のみがマイナス続きで、工業地は宮崎県だけが今年もマイナスといった具合に、やっぱり北高南低は継続しているということになります。
ただ、九州7県で唯一地価の下落が続いている鹿児島県内を見ても、その中で二極化が進んでいて、県庁所在都市の鹿児島市は中央駅周辺で文庄マンションの建設が活発で、一応プラス0.8%にはなっているんですよね。
ところが、その鹿児島市以上に住宅地の地価が上昇した離島があります。離島の地価が住宅地が上昇している。
どこですか?
奄美大島の達郷町。3.7%上昇しています。人口6,000人弱ですけれども。もう一つが種ヶ島の西大表市というところで1.3%上昇しています。
達郷町というのは奄美が世界自然遺産に登録されてから観光客が増えて、達郷町というのは奄美空港に近いということが影響しています。
西大表市というのは種ヶ島の一番北にあるんですけど、自設柄ちょっと大きい声では言えない事情があって、
米軍の空母艦載機の陸上離着陸の訓練施設になる基地、自衛隊の基地になるんですけど、今まで無人島だったマゲ島で今整備されています。
工事の関係者が1年前がピークなんですけど、6,000人というので足元若干減少しているとはいえ、しばらく地価上昇というのは続くだろうというふうに思われます。
もしも九州の地価動向でバブリーな地域をあげると言われれば、奄美大島種ヶ島と熊本県TSMC工場界隈の2カ所、大洲町、菊葉町というところになるかと思います。
09:00
熊本県内のTSMC進出効果続いているのかというと、上昇は上昇なんですけど、プラス9.1%高い伸び率なんですよね。なんだけど去年よりもはちょっと上昇率低下していると。
これは第2工場の設計変更で着工が延期されたということも影響しているかと思います。熊本県の9.1%の伸びっていうのは47都道府県で全国3位なんですね。
全国2位が千葉県。工業地の地価が昨年熊本県に続いて第2位だったんですけども、今年は12%も上昇して日本一となった県が九州にあります。工業地の地価。
工業地ですよね。
はい。の地価が日本一になった県が九州にあります。ヒントは現在竹下駅前に立地しているビール工場が移転することを予定している県です。
佐賀県?
佐賀県ですよね。都市に移転するっていう。ですから九州クロスハイウェイの結節点都市ジャンクションを活用する物流倉庫の建設が未だに続いているっていうことですよね。
あとはインバウンド増加の影響でダザイフ市の地価上昇率が福岡市の商業地の地価上昇率を超えているとかですね。いくつかいろんな特徴がありますが、個人的に今回の工事地価で一番注目していたのは福岡県神田町の地価なんですよね。
オッパマ工場から日産九州への生産移管があったり来年北九州空港3000メートル延伸。その一方ではトヨタのバッテリー工場建設計画が延期になったっていうマイナス面がある。結果見ると4.7%増。4年連続で4%以上増加になっていて、トヨタの工場建設延期の影響はあんまりなかったようです。
足元の注目点ってもう明日のトランプ高市会談ということになりますけど、来月になると中東紛争の影響を示すいろんな統計データが公表されますので、細かい統計もですね、やっぱりしっかりとウォッチして事業計画の見直しをしなきゃいけない企業さん出てくると思いますので、その参考にしたいところです。
わかりました。鳥丸さんありがとうございました。
鳥丸さん ありがとうございました。
ありがとうございました。
鳥丸さん ご大事に。
ありがとうございます。すみません。本当に。
この時間はエコノミストの鳥丸さとしさんでした。
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