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2025-08-07 20:22

名前があるから認知が深まる〜生き物の同定の本を読んで〜 #25

鈍感な自分の気づく力を育てたい。

サマリー

このエピソードでは、生き物を見る楽しさや同定に関する知識の深まりを探求している。特に、識別能力を高めることや、それを言語化することの重要性について語られている。また、生き物の観察や名前の重要性にも触れられており、名前があることで得られる認知の深まりや感情的なつながりについても考察されている。

同定の楽しさ
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあずらしです。
最近は子育ての精神的負担っていうのがかなり軽くなってきて、結構身軽になったなって思います。
そこで、大体月にぐらいに図書館に行っているんですけど、
久しぶりに自分が興味を持つ、純粋に自分が興味を持つ本を手に取ったので、
その本を読んでみて、思い出したこととか、感じたことを今日はだらだらとつぶやいてみようかなと思います。
その本は、生き物の同定に関しての本なんですけど、同定っていうのが同じ定義って書いて同定って読むんですけど、
その種を判別する、識別するっていう意味ですね。
なぜ図鑑を見ても生き物の名前がわからないのかっていう、
そういうタイトル、そんなタイトルだったかな。
今ちょっと手元にないんですけど、その本を読みました。
で、面白かったです。
私はどちらかというと、生き物が好きなんで、具体的に個別的に見るのが好きなんですけど、
そうですね、私自身は同定にすごい苦手意識があって、
だけどそれと同時にすごく憧れがあるんですよね。
ある程度自分が、日常で見かける生き物に関しては、あんまりちゃんと同定できる自信がないんですよね。
図鑑を見て写真を見たりしても、似たような形とか色のやつが結構いたりして、わからんみたいな感じになって投げ出すんですけど、
だからだいたい自分が同定できてる時は、ある程度通えるようなフィールドがあって、
そこで自然管理、自分が同定できてるときに、
何回も通い詰めてやっと同定ができるとか、教えてもらうことがやっぱり多いですね。
だから実際にどんな経過で同定をするのかなっていうのが、
同定に関しては、やっぱり自分が同定になった時に、
自分が同定になった時に、自分が同定になった時に、自分が同定になった時に、
自分が同定になった時に、
このインタビューをやってから3年間と2ヶ月間、
間違ったことを言い過ぎながら難しいことがして、
いつもこの指導を受けたのか、
傾向が自分が童貞になった時に、自分が童貞になった時に、
一番人気の同定になっていくということで、
いろんな人の手を借りてできると、すごく楽しいんですよね。
で、一旦こう目に焼き付けた生き物のことを、他の旅行先とかで見かけた時も、
あ、これは○○だって思えることとか、
え、これは○○なのかなとか、そうやってぶつぶつつぶやくんですけど、
そういうこと自体がすごく楽しいっていうやつですね。
なんでしょうかね、これは、なんというものでしょうかね、なんか
今まで知らなかったことが一つ知れるとか、他の、なんだ、自分だけが知っているようなちょっと特別感というか、
自分だけではないんだけどね、なんかこう、ありきたりだった景色の中に一つ知っていることがある、
このことに関しては知っているみたいなのがあることがすごく幸せの一つだなって、私はこの本を読んでて、
識別の技術
改めて思いました。
そう、ただね、こう、いろんな人、例えば鳥に詳しい人と一緒にいると、
例えばね、猛禽類に詳しい人が、鳥を敷き別踏手する時に、猛禽類ってあんまりこう、すごく近くにはあんまり来なくて、
で、結構高い位置で空って飛んでるんですね、バーって、あの鷹とかワシとか飛びとかね、ハヤブツァとかね、そういうのって結構近くにはいなくて、
で、遠くの方にいることが結構いいんですけど、その、飛ぶ高さとか飛び方とか、あとはシルエットを見て、
あああれは何々だねっていうのが、バーってわかるんですよね。
で、だいたいそこで、え、どうやってわかるんですか?って聞くとね、見たらわかるやろ?みたいな感じで言うんですよね。
わからんしとか思いながら、でもそれがまたかっこいいなと思うんですね。それだけその限られた情報の中で、その識別ができるんで、そこがすごいかっこいいなって、
なんか向き合っている証拠、証みたいなひとつとして、なんかそれがある気がして、私はすごいかっこいいなって思うんですけど、
で、そのコツについてもね、本でちょっと書かれていたんですが、結構その感覚的に多分、識別できるようになっていることとか、目が育っているような形。
で、なんかこう、自分がどうやってそれができるようになったのかって言語化するのが実は結構難しいし、それを人に教えるのってすごく労力がいるっていうのが書いてあったんですね。
それは確かにそうだなと思って、あんまりマジマジと教えてもらったことないし、で、自分に置き換えても、なんか自分が当たり前にやっている作業が結構子供とかね、つまづくことってやっぱりあって、
で、じゃあいざ教えようと思った時とか、それこそスモールステップをどうしようかなって考える時に、
どの程度その分解して自分のやっていることを見れるかって結構労力がいるなって思ったんですよね。
同じ現象がやっぱあるんだなと思って、自分もその、なんかこう、最短距離で成長しようと思うと、その自分がやっていることをね、こう繰り返し振り返って、ここはこうだったからこうしようとか、
そういうのがあるとは思うんですけど、なんとなくこう生きていく中で、ちょっと常日頃心がけながら、
なんか身につけていたものって結構やっぱり難しいなって思ったんですよね。自分の身に置き換えても、そりゃそうだわと思って。
で、この本ではこう、あえてそこにチャレンジしていくというか、言語化して、
こう、初心者の方でも、こう童貞することの、なんかこうきっかけになればと思って書いてくれていて、すごく面白かったですね。
すごいなんかね、あーなるほどって思ったのが、例えば、自分の家族とか、友人とか、よく見知った人って、
街に出かけたりしても、身近に、結構近くにいたら、こうパッてわかる時があるじゃないですか。ああいう感覚がこう、
まあ生き物の目でも、生き物を見る時の目でも育っているといいよねって話をしていて、だから、
情報を常にこう、やっぱりこう受け取っている。
うん、なんだろうな、私の場合、ちょっと自信があるのが、まあうちが染め物とか着物を作ってたんですけど、
その、着物を着て歩いている人が、の着物が、染めたものなのか、ちゃんと染めたものなのか、顔料でプリントしているものなのかは、
わかる自信はあります。それは多分、その染めているものをずっと見てきたから、その違いがわかるっていうので、
思うんですけど、そういうなんかこう、特徴を多分、言語化してないんだけど、あの、ちゃんと見てるっていうのはあるかなって、それを読んで思いました。
言語化の挑戦
試しにこれを言語化、自分の中でしてみようかなって思ったら、
やっぱりこう、うちの場合は絹に色をつけて模様を描いている、まあ手描き染めなんですけど、その模様も全部染めてあるんですよね。手で筆で染めてるから。
だからこう、街中で歩いて行った時に、その違いを言語化してみると、
布自体がもう色ついているので、すべての模様に。太陽光が当たった時の反射の仕方が上品というか、
やっぱりこう滑らかな反射の仕方をするし、手触りもやっぱり滑らかな感じがするのかなって思っていて、
で顔料でプリントされているやつは、やっぱり布の上に顔料が乗っているので、
反射がね意外と、顔料によるんだけど綺麗じゃないかあったり、なんか逆にめちゃくちゃ色が跳ね返って、
派手派手しいというか、強烈な感じに見えるっていうのはあるかなって思いますね。
あと表面も結構ザラついてるったりとかね。あとは生地もね、そのプリントに使うような生地なんであんまり良くなかったりするから、
見た感じ光沢の滑らかさみたいなのが違ったり上品さっていうのは、
パッと見で私はわかるかなって思いました。っていう言語化チャレンジでした。そんな感じでね、多分こういう
生き物に詳しい、その個体個体詳しい人、例えば結構生き物もすごい幅広いので、トンボに詳しい人とかね、
水中昆虫詳しい人とか、哺乳類に詳しい、鳥類に詳しいとか、鳥類でも小鳥が詳しいとか、水鳥が詳しいとか、シギチが詳しいとかいろいろあって、
魚もね、貝が詳しいとかエビが詳しいとか結構分かれてるんですよね、幅広いから。でもその個体のその体の一個一個の名前とかも詳しくないと、
この識別ってやっぱり難しいのかなって思った時に、やっぱり何か一つ気になる生き物を絞ってお気に入りを見つけてやるっていうのも大事なのかなと思って読んでいました。
さっき言語化にチャレンジしたんですけど、その生き物のどの情報を見てみんな識別するかっていうのが、へーって思ったのが、
色とか形、姿勢、例えば鳥とか虫とかがどっか止まった時、飛び終わって止まった時の姿勢とか、
あとは、形、形言ったか、羽の音とかね、虫の羽の音とかだけでもわかる人がいるらしくて、羽の音とか鳴き声、鳥だと鳴き声、
まあ他の哺乳類もそうか、鳴き声とか、あと匂い、哺乳類だと匂い、あの獣臭さとかニョーとかね、そういう匂いと、
あと葉っぱとかはね、質感とか言ってましたね、葉っぱのその触った感じのザラザラとかフワフワとかツルツルとか、
そういう触った質感とか、あとは実際に食べてみる、実とか葉っぱをちぎってちょっと食べてみるとか、味覚もあるんだと思って、
そういうのが同定に役立つっていうのが書いてあって、すごいね、語感を使ってやっぱり識別する、ね、語感を使った方がなおたら特定というかね、こうわかりやすいんだなっていうのを感じました。
あとそれでなんかこう印象的なのが、その童貞っていうのが英語でIdentifyって言うんですけど、
ちょっとスペルというか挟まってるか自信がないですけど、あの、
まあ、イディア、精神世界でいうイディアみたいなことを特定、自分の中でね、感じて見つけて、見つける作業だって書いてあって、
イディアっていうのがそこでちょっとよくわからなかったんですけど、ちょっと調べてみるとディネン、そのものをそのものとたらしめるディネン、たらしめるであっていうかな、
そのものにふさわしいっていう特徴を、特徴のことなのかなと思って、
って思いました。
例えばリンゴって、
生き物の観察の重要性
誰かがかじってあっても、腐ってても、ある程度こう曲がってても、リンゴはリンゴっていうのが、
まあ識別できるように、そのリンゴのイディアっていうのがあって、人には。で、それをその自分の特定したい生き物の中にそのイディアを見つけるっていうのが、
同定の必要な作業ですよっていうのが書いてあるというのが印象的でした。
ね。何言ってんだろうってなってきたけど、はい。
そう。
だから、ね、そうそう、なんかその人らしさとかね、まるまるらしさ、アイデンティティとかにも入ってくるけど、
まあその虫とか生き物の同定でも、そういうイディアを
自分なりにね、観察しやすいポイントで見つけていくっていうのが大事なんだなと思いました。
あと、まあまだまだ印象に残っていることはたくさんあるんですけど、その名前がね、あることでやっぱり認知が深まる、捉えやすくなるっていうのはあるなぁと思っていて、
その、ただの葉っぱがちゃんとどこの木かとか、どこの草花の葉っぱかっていうのがわかって見れるかどうかって、
結構景色が、景色が景色じゃなくなるというか、
なんかね、うん、一個そこに生き様が見えてくるというか、そういう喜びってあるなぁと思っていて、
で、捉えやすくなる物事をねっていう深みが増すっていうのは、名前ってすごいそういう力があるなぁって思うんですよね。
で、これを自分に置き換えた時に、その子供のこともね、
まあ最近はちょっといろいろわかってきたんですけど、最初わかんない時は本当観察をするしかなくて。
で、観察していろいろ気づくことももちろんあるんですけど、それをやっぱり専門家の人が見てくれたりとか、本を読んだりして、
改めて知識を持って、その精神状態とか状態に名前をつけてみたりとかすることで、
すごく捉えやすくなったりとかするなっていうので、その生き物の種別って、
多分ちょっとマニアックな世界なんだけど、そこを知る喜びって一緒だなって改めて思ったんですよね。
ちゃんと名前があって、で、その名前も結構由来とかね、あったりとかね、すると、
そして他の生き物とかといろいろ紐づけて考えている時に、名前があるとやっぱりわかりやすいなっていうのは思いました。
だから結構これが、なんだろう、自然環境保護とかそういう破壊とかなった時に、
生き物を好きな人は結構そういう議論になると結構感情的になっちゃうものの一つとして、
そういう名前がわかっちゃうから、生き物の存在がね、人間に結局いい環境作ってくれているっていう理屈だけじゃなくて、
大事な人が見えるじゃないけど、感情的になりやすいのかなっていうのはちょっと思ったりしました。
だから熱くなれるものでもあるかなっていう、名前が一個一個あるからっていうのを思ったりしましたね。
そこは本には書いてなくて、私の感想なんですけど。
はい、ということで、なんかこう、ただの景色に一つ一つ細かい現象というか、生き物たちの存在がわかることで、
私は結構楽しいなって思うのが、その本にも書かれてて共感をしたんですけど、
なんかこう、ただのハエがね、すっごい種類があるらしくて、それがすごいわかっていればまたね、そのハエの名前がわかると、
なぜここに来たのかとかね、そういうことに思いを馳せたりとかね、することができるっていうのが結構自分の、
何だろう、別に研究とかしてないけど、幸福度が上がる感じがしてて、楽しいなって思いますね。
なんか、ちょっと教員免許、一応は持ってて、その時に子どもの成長の、
勉強の喜びの中の3つっていうので覚えてるんですけど、
分かった、見つけた、できた、みたいな、この3つが要素としてあると、すごく子どもたちの意欲を引き出せるっていうのを聞いていたんですけど、
私は最近できたは、できたら嬉しいけどできなくてもいいかなって思ってる派なんで、
よりこの見つけたとか分かったっていう快感がですね、なんか結構高いのかなって最近思いました。
読んでて。
なんかね、こう旅先でね、自分の見知った生き物がいるっていうことで、
あ、ここにもいるんだって思わず怖いんですが、
あれ、これは何ていう名前なんだろうとか、そういう疑問を持ったりとかね、
そういうところにも旅行先で楽しみを持ったりとかできるって結構幸せなことだなって思っていて。
で、ただの家の庭を見つめるだけでもいろんな生き物が来たりするの。
それも結構、ちゃんと調べると多分めちゃくちゃいるので、
そういうのとかね、目をつけるとすごく私の生活がまた豊かになるかなって思って、
ちょっとチャレンジしてみたいなと思ったりしました。
ということで、何か見つけるとか何か分かるっていうのがすごく生き甲斐にもなるなと私は最近思うので、
この閉ざされた環境で、
本を読んでてね、フィールドでいろんな生き物、同じ生き物を追うとか好きな生き物を追うっていうのもすごく大事なんだけど、
もう一個、同定する上では図鑑をしっかり見て解説を読むというか、そういうこともすごく面白いなって思ったし、
そういうのが結構実際の見た時に生きてくるっていうことも書いてあったんで、
しばらくそうやって図鑑を見たりして遊べたらいいなと思いました。
今日はこんな感じで、ちょっと私のマニアックな生き物が好きなんだけど、
同定する作業の魅力
同定する作業がすごくちょっと憧れがあって、そういう本を読んでみたという話をしてみました。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
20:22

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