ファミリーサポートの導入
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。
今日は、ファミリーサポートという形で、自宅で子どもたち2人を見てもらって、私は別室で休憩をしています。
はい、今日は急ぎでやりたいと思っていることが、あまりないなぁと思って、
そしてあまり最近つぶやいていなかったので、ちょっと一度つぶやこうかなと思って話をしています。
はい、うちの子は、上の子が今5歳で、なんですけど、ちょっと縁に行くのを控えていて、
下の子が2歳で、まだ、あの、幼稚園とかもまだ早いし、自宅で見ているんですよね、2人とも。
で、結構なかなかリフレッシュが私が難しかったのと、
息子自身がやっぱり集団に馴染めないというところで、
だけど、やっぱり私以外の人と少しでも関われたらいいなと思って、
一時預かりとして他の幼稚園とか保育園に預けると、ちょっと辛そうになるだろうなと思ったので、
その子と自宅に行ってもらおうかということにしました。
これがすごく良くて、家がすごい安心感があるし、もともと。
で、大人に対しては、子供と接する、マインドでこうやって接してくれる方には、
まあやっぱり信頼して打ち解けることが割とできるので、
まあ下の子もね、最初ちょっと緊張するんですけど毎回。
だけど慣れてきてくれて、今お願いしているファミリーサポートの方も、
ちょっと発達のことに詳しい資格もお持ちでいらして、
なんかすごい色々ジャストなんですよ。
私もこうやってリフレッシュができてやって良かったなって今思ってます。
市が運営している、ボランティアベースの優勝ボランティアとして来ていただいているので、
普通のベビーシッターより安くて、
で、間に一押しが入ってくれてるから、
研修とかも時々あるみたいで、すごい助かってます。
やっぱりお金はかかっちゃうけど、でもね、
私がちょっと精神的につらくて病んじゃったりとか、
あとは子どもたち2人のそれぞれの集団適用じゃないけど、
なんかそういうステップアップの一つにもなるし、
私以外と、私だとやっぱ疲れてきてあんまり日々頑張って遊べてないんで、
ちょっと仕事として来ていただいて、しっかり子どもと向き合ってもらうってすごいありがたいなと思ってます。
今は休みとか多い日はお願いしてないんですけど、
基本週1で2時間半ぐらい寝てもらってますね。
はい、余談でした。
発達検査の予約と過程
今日つぶやこうと思ったのは、発達検査を受けたので、
上の子が、そのことをせっかくなのでまとめておこうかなと思って話します。
ちょっと長くなるかもしれないんですけど、
検査自体は去年の7月に、
療育センターの方に、幼稚園に行けなくなって相談を始めた初回ですね。
その時に、今後障害があるなしに関わらず、
やっぱり一度検査をした方がいいと思うんですけど、
というところをソーシャルワーカーの方に言っていただいて、
ただ検査がすごくいっぱいで予約待ちなんですって話をされて、
まだ検査を受けるか受けないか迷われることもあるかもしれないんですけど、
検査を受けるのが言われたのが7月の時点で、
来年の春、4月とかになりそうなんですけど、
もしそれでやっぱり受けなくていいやとなれば、
キャンセルすることができるので、とりあえず予約しませんかということで予約をしました。
本来は4月にやっと受けれる予定だったんですけど、
子供ってやっぱり風邪とかをひくからか、
キャンセルが結構、定期的に出てたな。
結構1ヶ月後、2ヶ月ごとぐらいに出たかな。
で、2回目のキャンセルを見事キャッチできまして、
10月に受けることができました。
なので7月に予約して、
11月に初診を受けました。
その後の検査の流れについて話しておくと、
初診が11月で、どんな検査をするかというか、
これからの検査の内容についてまず教えてくれる回でしたね。
簡単に息子と数を数えてもらったりとか、
ちょっとしたやりとり遊びみたいなのを先生として、
先生から今後こういう検査してきますよって終わったんですよね。
その後、11月の終わりの方でしたね。
1月に実際の知能検査があって、
2月に私と真実さんだけで面談をしました。
それでもう検査は終わりなんですけど、
そこから2ヶ月待って4月に診断が出ますということで、
また改めて予約してくださいということで、
4月に診察がありました。
なので検査自体が初診から約5ヶ月経ってやっと診察が出るということで、
検査をしたらまた1ヶ月後ぐらいには結果がわかるのかなとか、
なんとなく思ってたんですけど、
そこも結構時間がかかるんだなって思いました。
でもよくよく考えたら、
たぶんそれぞれの検査が空いてて、
最後の診断が出ますよ、また改めてそこで、
4月入ってから予約してくださいって言われたんですね。
診断結果と親の気持ち
それってでももしかしたら、
まだ診断を聞くかどうかっていう心づもりみたいなのが、
やっぱり必要な方もいると思うので、
改めて予約っていう形なのかなと感じました。
私は結構聞きたかったし、
私もなんかあるだろうなと思ってたし、
っていうので私はもう結構サクサク進めました。
その検査の内容と感じたことを話そうかなって思うんですけど、
1月にまず知能検査っていうので、
息子と心理師さんがやり取りをして、
私が同じ部屋でしたね、4歳でまだちっちゃいので多分、
同じ部屋で日頃の生活で気になることとか、
アンケートみたいな形でチェックしました。
やった検査っていうのが、
発達検査っていうと、
ウィスクっていうのがすごく有名なんですけど、
それが受けられるのが5歳からか、
5歳かららしいんですね。
その時私たち息子は4歳だったので、
田中美音知能検査、ファイブ式っていうのかな、
あと感覚プロファイルっていうのを受けました。
田中美音はウィスクの用事番みたいな感じなんですかね。
ちょっとウィスクを受けたことがないのでわからないんですけど、
それでわかるのは何歳ぐらいの力があるのかと、
どのくらいの発達のペースなのかと、
得意苦手の傾向はなんだろうっていうのを、
調べる検査らしいです。
感覚プロファイルっていうのが、
感覚過敏とか感覚ドンバみたいなのを、
調べるものなんですけど、
これは完璧親の基準というか感じていることを、
5段階ぐらいだったかな、
ちょっと今手元に資料がないんですけど、
5段階ぐらいでチェックしていく、
っていうだけの検査でした。
なので、例えば音が苦手とか、
なんか細かいこと書いてあったな、
手が汚れるのを嫌がるとかを、
当てはまらない、ちょっと当てはまるかもわからない、
わからないんじゃないな、
当てはまる、すごく当てはまるとか、
そういう形で5個ぐらいかな、
チェックしてましたね。
これって結構親の主観入るよなって思いながら、
なんか私が感じている以上に、
もし感じてたら申し訳ないなとか、
逆にすごい私が花瓶に書いちゃってるのかなとか、
いろいろ人によって結構違うんじゃない?
とか思いながら受けましたね。
そこでなんとなくやっぱり、
私は触覚というか、
肌に触れる部分とか、
音に感じる部分は、
明らかにちょっとストレスを抱えてそうだなと思いました。
それで田中美音式の方は、
なんかそのアンケートとか、
そういう感覚プロファイルの方ずっと答えてたんで、
結構前半の方もちょっと見たかったんですけど、
あまり見れずひたすら書いてたんですけど、
これ答えられないのかっていうのもちょっとあったんですけど、
見る感じ基本的には、
やれてるところが多いのかなと思ってました。
例えば、
新実さんが積み木を出してきて、
それをこうやって一回立てるんですね。
いろんな形に。
立てた後に、
じゃあこれを真似して作ってねって言って、
一回崩して、
また家に整頓してから渡すんですね。
息子に。
息子がそれをこうやってやったりとか、
一回崩すやつじゃないか。
積み上げたものを置いておいて、
これと真似して作ってねって、
もう一個渡すんだ。
それをこうやってやってて、
っていうのをやってたりして、
そうやって真似する部分は全然間違えてはなさそうだなと思って、
見てたんですけど、
新実さんからその時に所感というか、
話してもらった時に、
慎重にやろうとしてたりとか、
間違えた時に間違っちゃったとか、
そういうことを言うので、
結構真面目というか貴重面な印象はありましたね、
みたいな話をされて、
なので、
そうだな、
結構間違えたところは、
緊張、結構緊張してた感じもしていて、
息子が知らない人といきなり個室で向かい合って遊ぶので、
息子にとっては結構緊張するだろうなって思ってたので、
視野が狭まるような、なんだろう、
間違え探しみたいなところは、
ちょっと間違えてそうだなって思って見てましたが、
それ以外はちゃんとやれてるとは思ってたんですけど、
その取り組み方とか姿勢っていうのを、
結構検査の対象にもなっているのかなって感じました。
細かいところはちょっと見れてないんですけど、
そういうちょっとした発言とか取り組み方とか、
姿勢とか、
視線、見るところとか、
そういったところもきっと見てチェックしてるのかなって、
私はやり取りを見てました。
その翌月の保護者面談という形で、
今度は心理師さんと私だけで面談をするんですけど、
もうその時点ではある程度傾向が見えているような形で
喋ってくださって、
普段の悩みのことをどうやって解決していくかっていう、
相談みたいな感じでしたね。
最終的に審査でその結果が出るんですけど、
うちの場合は、
結果、自閉症スペクトラム症ということになり出てました。
知能指数、IQとかは不平均で、
凸凹があるということで、
IQは問題はないんですが、
やっぱり得意不得意の差が激しいというので、
そういう診断が出ましたね。
私はその可能性が高いだろうなと思ってたので、
納得できたし、
安心しました、すごく。
なんで安心したかって、
困り事の理解と反省
今まで困り事が明らかにあるんですけど、
なかなか伝わらなかったり、
一個一個困り事を説明する必要が、
きっと今後もあるんだけど、
すごく大変だったっていうのがあって、
その名前があることで今後、
困り感みたいのがもうちょっと伝わるんじゃないだろうかとか、
傾向みたいなもある程度は、
似てるところもあるかもしれないので、
名前を一つもらえたことは、
私にとっては良かったなって思いました。
だからショックが大きいというより、
それだったっていうことが、
分かって安心できたし、
今後の方針もなんとなく見えてくる。
名前があるだけで。
その子自体も変わらないし、
別にやることも変わらないんですけど、
名前がない状態で、
人に誰かに伝えるのと、
名前がある状態で伝えるのとか、
印象もだいぶ違ってくるなって思ったんですね。
ただ同時に、
名前があることで、
偏見とかいじめの対象とかになっちゃうし、
逆に深刻に捉えられすぎちゃう可能性も、
あるかもしれなくて、
そこは今後、
ちゃんと考えていかなきゃいけないところになるかもしれないなっていう、
なんだろう、武者ぶるいのような、
心拍数が上がるような気持ちにもなりました。
なかなか、
頑張ればいけるんじゃないだろうかとか、
こうしたらよくなるんじゃないんだろうかという、
とにかく何かしらアプローチをかければ、
うまくいくんじゃないかということを、
結構言われることが多いんですけど、
今の領域先は逆に、
本人が、
やれる状態になって、
やりたいっていう気持ちになるのを、
待つことが大事だという話をしていて、
私も最初アプローチをかける方法しか分からなかったんですけど、
実際にちょっと引くというか、
本人が、
やっぱり元気になったら何でもやってみたくなるんです。
それをすごく実感していて、
だから、
何かアプローチをかけるにしても、
やり方ってやっぱ、あるんだろうなと思って、
そこは本当に専門家の方の視点も借りながら、
慎重にやっていきたいなって私も思うんですよね。
やっぱり、
多分二次障害みたいな形で、
もしかしたらこれ二次障害かもしれないですけど、
そこまで追い込んでしまったという反省があって、
そこは今後この名前を持ったからこそ、
そういう本人の気持ちを大切にしていく支援を、
もっと継続できるかなと思いました。
そんな感じでお話をしてみたんですけど、
情報の重要性と支援
この話をしようと思ったのは今みたいに、
負荷をかけてしまったという私の反省もあって、
その理由が、
私結構インスタグラムで色々検索をしてたんですね、今まで。
で、登園拒否になった時に、
ハッシュタグで、
登園拒否とか、
行き潮ぶりみたいな、
探すと、色々やっぱり経験談みたいなのが出てくるんですけど、
たまたま、もしかして私の調べが足りないのか、
その時だったからかわかんないんですけど、
結構、思い描いていたハッピーエンドで終わるパターンばかりだったんですね。
だから登園拒否になったけど、
行けるようになりましたとか、
こうやってこうしたら行けるようになりましたとか、
あとは明確な原因みたいなのが解決できれば、
例えば友達と喧嘩したとか、
そういうのがあって、行けるようになりました。
っていうことばっかりで、
だから、私は結構その情報に左右されてしまった感があって、
どれもそうだから、
だから私が努力が足りないのかなとか、
幼稚園の発達相談とかに行っても、
子供のことを理解して、
私ができるだけサポートをしてスモールステップを踏むことで、
生きるようになるのではないかと、
私は信じてしまって、
決して無駄ではなかったし、
実際にあのー、
なんですか、
あの、
あれだ、えっと、
つき添い登園で、
幼稚園の中にかなり入らせてもらって、
申し訳ないと思いながら、
実際に結構見ることができて、
私の目からもいろんな材料が増えたんですけど、
だけど、やっぱり、
それが結構長くやっちゃった。
一学期そういう形で過ごしてしまったこともあり、
もっと早い段階で、
息子自身を見て、
相談をしたりとか、
休むことを思い切りできていたら、
苦しむ時間をもっと減らしてあげられたのかな、
っていう後悔は結構あります。
だから、
いろんな情報を見て、
いろんな経験談を見て、
やっていくのは、
すごく私は良かった反面、
やっぱり答えを持っていたのは、
息子だったんだなって思っていて、
だから、
結構成功事例とかを見て、
やってしまったりとか、
あとは、
自分がこうだったからっていう、
経験だけで動くのって、
やっぱり危険だなとも思って、
ハッピーエンド、
バッドエンドではないけど、
ハッピーエンド以外の、
経験談みたいなのも、
残していきたいなと思って、
話をしました。
多分、私たちのようなケースは、
少数派なのかもしれないですけど、
絶対いると思うんですけど、
多分この年代で、
結構重いような障害とか、
少数派の人とか、
やっぱり親の負担がでかいので、
なかなか発信するまでの労力が大変。
だから少ないんだろうなとも思いました。
今日はこんな感じで、
発達検査、
ウィスクが受けられなかったので、
細かい詳細は教えられないって言われたんですね。
だけど、それでも、
やっぱり今後の、
育児とか法進とか関わり方のために、
数値は教えられないのはわかるんですけど、
得意なこととか、
苦手なことは、
ざっくりどんなことかを、
それぞれ教えてもらっているかという形で、
先生に聞きました。
それぞれ言っていただいて、
好きなことを伸ばしたり上げたいし、
苦手なことはなくしたり減らしたり、
っていうことをすれば、
いいなって考えているので、
ぜひ教えてほしいということで、
結構無理くり聞きました。
でも、教えてくださって、
少しでも抜け道を、
抜けて聞きたいことはもう遠慮せずに、
聞いた方がいいかなって思います。
今日はそんな感じで、
発達検査のことをなんとなく、
まとめてみました。
検査自体はまさか、
こんな5ヶ月かかるとは思ってなくて、
なかなか慣れない場所に連れていくのが、
ちょっと大変だったなって思いつつ、
でも、
こういうこといろいろ、
アドバイスをいただけて、
本当に感謝しています。
今日はここまで聞いていただいて、
ありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。