教育方針の考察
こんにちは、ビンズめのつぶやきラジオのあづらしです。
今日は、ここ最近ずっと考えてきた修学について、
まだはっきりはしてないんですけど、ある程度、方針が少し決まってきたので、話をしてみようかなと思います。
まとまってないんですけど。
前回、修学相談に行って、やっぱり思ったのが、
集団に対しての不安が強いことと、公共施設独特の雰囲気みたいなのが、結構ハードルが高いんだなと思いまして、
今、現時点では、やっぱり入学式に出席すること自体、入学することはちょっと控えようかなと思っています。
で、ホームスクーリングのことも調べてきて、結構、
いろいろやり方があるから、そこがメインになりそうかなと、今思っているんですけども、
前回、アンスクーリングって言って、アカデミックなところを目的としない教育なんですが、
それがすごく魅力的だなぁと思った反面、
ホームスクーラーの人たちが大人になってから、
やっぱり同世代の子たちと、なかなか分かち合えなかった時期、
青春時代みたいなものが、少年時代かな、少年少女時代がなかったことが、すごく寂しかったという話があったりしたんですよね。
だから、そういう話を聞いたり見たりすると、
あんまり、私のやり方をやるっていうこと自体が、
どういう形であれ、きっと親のエゴにはなるんだろうなぁと思った時に、
できればやっぱり選択肢を持ってほしいなって思ったんですよね。
例えば、やっぱりちょっとある程度成長してきて、
学校行ってみたいとか、他の子が学んでいるところに行ってみたいみたいな時に、
やっぱりいいよと言ってあげられるぐらいに、
アカデミックな基礎的な部分みたいのは、やっておいたほうがいいのかなと思いました。
なので、
だから、自宅学習がメインだけど、
アカデミック要素をどういった形で入れていこうかなっていうのが、今最近考えているところです。
あともう一個のテーマとして、うちの息子が特性があるので、
息子の特性と居場所の重要性
不安が強いとかいった場面で、やっぱり依存先が少ないっていうところで、
依存先を増やしたいっていうのが、もう一個テーマだなと思っていて、
自宅だけじゃなくて、今考えているのは、とりあえず引き続き、
領域ですね。今通っているところが、児童発達支援が放課後等デイもやっているところは一箇所あるので、
そことは引き続きお世話になろうかなとは思っています。
あとは、今、月一で、
小集団領域っていうので、領域センターの方に行っているんですけど、
やっぱり安心安全な環境が作れている状態ならば、
そこに参加できたことが、すごく自信につながっていたりとか、
翌日以降すごい活力があるような感じが見えるので、
やっぱり自分たちが想定していないようなことも、経験できる瞬間というか時間というのも、
あった方がいいのかなって思ったときに、
その、領域先プラス、オンラインフリースクールかオフラインのフリースクール。
で、ちょっと週5通うのは、現時点で難しそうなので、
一週間に何日かとか、場合によっては月何回とか、そういった形で通えるところがないだろうかとか、
あとはまあ、そういうちゃんとした学校じゃなくても、
活動的な、なんだろうな、習い事じゃないけど、
講座みたいな、単発の講座とか、イベントとか体験みたいなのも、やっぱり入れていけたらいいのかなと思っています。
全く自分たちの想定しているだけの中で、自主性を育てるという意味ではすごくいいんだけど、
思いがけないことから意外とそれが面白かったりとか、得意だったりに変わっていくのかなって思うと、
そういう機会もやっぱり作っていきたいなと思うので、
理解あるところとかね、そこまで理解がなくても短時間で過ごせるところとかでもいいのかな、
わかんないんですけど、そこが。っていうのがちょっと気になっています。
記録の意義と家庭教育の柔軟性
なので今考えているのは、そのアカデミックな部分を誰がどういう形で担うかっていうのと、
依存先、居場所となる場所を作りたい。家庭以外に。
自分たちが思いにかけない部分での体験みたいなのができる場所があるといいなーって考えています。
あともう一個、記録ですね。
自宅がメインになった時にどうやって記録を残していこうかなっていうのが、
私が基本ちょっと疲れてなかなかできなかったりするので、
あと学校と違ってね、この45分間でくっきりバランスよく時間割を立てるつもりは私は今なくてですね、
そこは息子と相談をしながら決めようかなと思うんですけど、
その日その時の状況、コンディションに合わせてできるだけ柔軟にしていきたいなと思っているんですよね。
自宅の間は。
領域先とか外務の施設とかを利用する時はその時間に合わせて動かなくちゃいけないんですけど、
自宅は結構そこを逆に柔軟にしていきたいなと私は思っています。
それこそが結構良さだなと思っていて、
バランスよく45分間いろんな教科を1日やって過ごすっていうのがスタンダードな過ごし方だと思うんですけど、
自宅だと例えば朝起きてすぐ読む本が意外とね、集中力がいいからそこを勉強に使いたいとか、
おやつを食べながらやるとか、寝る前の本が結構覚えられるから、
勉強を逆に夕方以降に持って行くとか、
あとは1週間丸ごと理科に費やすとか、
半年ぐらいトータルで大体こういうことができてればいいなぐらいに持っていくために、
結構自由に集中力が続いている間に好きなものを伸ばすみたいなのもいいのかなと思いつつ、
あとは長期休みがね、逆にずっと家にいるので、長期休みも勉強すると仮定して、
毎日ちょっとずつの時間にするとかね、勉強、アカデミックな部分をとか、
そういうちょっと面白そうな取り組みができるのが家庭教育の良さかなって思うんで、
そこは逆にこう柔軟にしていきたいなと思いつつも、
じゃあどんな感じで目標を立てた方がいいのかわかんないなと思いながら、
どういう形で記録するのが面白いのかな、いいのかな、つきやすいのかなっていうのは考えています。
やっぱり記録をつけておくと、実績として証明じゃないけど、可視化しておけることで、
私も本人も自信がつくというか積み重ねてきた様子がわかるし、
もしね、やっぱり学校行きたいとか、違う選択肢を取りたいってなった時に、
情報共有ができるっていうのと、やっぱりこのせっかくやるんだったら、
ホームスクーリングの実践みたいなのを残していきたいなって思ったので、
そこをどうしようかなーって今考えてます。
あとはそうですね、
あとはやっぱり私自身がどうやって過ごしたいかっていうのを、
もうちょっとしっかり考えたいなと思っていて、
最初のうちは家に子供がいる限りは、できるだけ伴奏した方がいいとは思うんですけど、
まあそのホームスクーリングをね、教材とか体験学習とか、
お金がかかることも結構あるかもしれないと思うと、
私も何かね仕事があるといいなと思いつつ、
伴奏しながらだったらどんな働き方ができるのかなっていうのを、
ちゃんと考えたいなと今思っています。
子供と親の幸福感
子供関連のことで何かできたらいいのかもしれないし、
全く別のことで私の世界に入った方がいいのかな、
ちょっと離れるという意味で精神的にも、
子供と伴奏しなくちゃいけないからずっと、
家とかね、お出かけ先とか体験とか行かなくちゃいけないんだけど、
精神的にちょっと離れておくっていうのもやっぱり大事なのかなとか、
自分にもちゃんと目標みたいな何かやりたいことがあればいいのかなとか、
そこはちょっと思いますね。
あとは本当なら、私が勝手に想像していたライフプランなら、
まあ小学校に入ったぐらいからちょっとずつ短時間でもいいから
働きに行ってたかったなという思いがあるので、
まあそれがちょっと現実的じゃないかもしれないなと思い始めつつも、
まあ私のメンタルというかそういったところも、
まずね、満たしてあげることが必要なのかなって思った時に、
それが仕事なのか、時間の使い方なのか、
ちょっとそこがわかんないんですけど、
まあちょっと変えるというか、うまくいく方法があればいいのになと考えているところです。
なんか、親のやっぱり幸福感が子供の幸福感に直結するらしいんで、
できるだけ私をやっぱり幸せにしてあげないとなって最近思うんですけど、
まあ難しいですね、そこは。
なんか花なんだろう、一人の時間が取れるんだったらやっぱりちょっといろいろ見えるけど、
ずっと一緒な状態でどうしようかなっていう、
もう完全に子育てに染まりきるしかないのかなとは思うんですけど、
まあ染まりきるにしても、じゃあどうやって仕事というか資金にしていくのっていうところが、
ちょっとちゃんと勉強しないといけないのかもしれないなと最近思っています。
はい、そんな感じでこう、
何だろう、アンスクーリング、完全アンスクーリングではないんですけど、
まあアカデミックな要素を入れるときに、できればねやっぱ好きなことから派生して、
ちょっとバレないぐらいにアカデミック入れれたらいいなぁと思ってますし、
まあやっぱりね、それだけが全てじゃないと思えるようになったのが、
そのホームスクーリングっていう考え方なんで、
すごく肩の荷が下りたなと最近思っています。
学校行かなくても大丈夫と思えるし、
まあ今ね、まだ幼いからっていうのもあるかもしれないんですけど、
まあ大丈夫だなと思えるし、とりあえずこれをチャレンジの機会にしてみようと、
私も思えているから、すごく今はあんまり追い詰められてないなと思います。
ちょっと日々のね、その自立のところの流しみたいなとか、
結局自分が代わりにやってあげるとか、そういう場面ではちょっとストレスはあるんですけど、
乳幼児期独特の。
だけどその、この子の教育面を私が背負っていかなくちゃいけないみたいな重荷は、
やっぱりあんまりなくなったなと思っていますね。
だからもう、最近はあんまり、そうだな、きめきめにやるのではなくて、
できるだけゆるくゆるくやるっていうのを大事にしたいなと思っています。
きめきめにやってると、子どももたぶんきめきめにやらなきゃいけないみたいな状態が伝わりそうな感じがするので、
まあ今結構ゆるゆるだから、もうゆるゆるに、このままゆるゆるにしつつ、
バレない程度にちょっと学習を入れられる手立てをどうしようかなっていうところを今考えてます。
まあ、領域とかね、外部の人にお任せしちゃうのも手だけど、
そこもちょっと居場所としても機能してほしいから、あんまりガンガン進められても困るなとかね。
っていう、その塩梅がすごく難しいなと思いながら過ごしています。
はい、今日はそんな感じで、自宅をメインにどう連携をとっていくかと、
のびのびやる部分以外のアカデミックな部分をどんな感じで入れていこうかなっていうところを今考えてるっていうお話をさせていただきました。
あとは私の仕事というか目標というか、そういったところも幸せな部分ですね。
私のケアも一緒に考えていけたらなと今思っています。
はい、ここまで聞いていただいてありがとうございます。
アカデミックな要素の取り入れ
ではまたお会いしましょう。